はてなキーワード: 金魚とは
「わたしがしんじゃっても、メルちゃん(お世話人形)いるからさみしくないよね」
って突然言い出した。
いま38度の熱があって、ぐったりしている。
えっ、って思った。
なんで??って、真っ白になった。
死んじゃったらパパもママもおじいちゃんおばあちゃんもお友達も、
みんなみんな寂しいし、悲しいよ。
死んじゃったら嫌だよ。
って言ったら、子供は頷いて、また寝た。
昨年、義父(子供の祖父)が亡くなって、
一昨年にも買っていた金魚が老衰で死んでお墓を作ったりしたし、
その後折りに触れては「金魚ちゃんは天国で元気かなー」って子供本人が言ってたし。
とても良い子だと思う。
心のどこかにずっとあって、ふとした瞬間に怖くなる。
子供は、そんなに弱くない。
早々死んだりしない。
わかってるけど、不安で、怖い。
ただでさえ怖いのに、
子供自身から「しんじゃってもだいじょうぶだよね」なんて言われて、
どう受け止めたらいいのか、わからない。
>池に1匹放り込めばそこに住む他の魚は食い尽くされて生態系が破壊される。
確かに水槽に10匹の金魚と1匹のブラックバスを入れれば10匹とも最終的には食べられてしまいます。
10匹のイワシと1匹のハマチを飼えば1匹のハマチは10匹のイワシを食べるでしょう。
でも海を泳いでいるイワシは食いつくされることがありますか?ないですよね?
プランクトンが大量発生するとイワシも大量発生します。するとそれを餌にするハマチも大量発生します。
これは僕が住んでいる瀬戸内でも数年に1度発生する現象です。では、ハマチが大量発生するとイワシは食いつくされるのでしょうか?
違いますよね。餌が少なくなると自然とハマチも減少していき、イワシも元の量に戻っていきます。これが食物連鎖です。
池においても同じことが起こります。これは釣りをしている人なら経験があると思います。
バスがたくさん釣れる年もあれば釣れない年もある。それは餌とする生物が減った結果バスも減っているからなのです。
実際バスを見かけなくなった代わりに鯉や鮒の影を見る年もあります。
天敵が減ると、自然と食物連鎖の下に生きる生物の数も回復します。
そうやって食いつくされることなく均衡がが保たれるはずなのです。
ではなぜ魚の数が減るのか、それは水質汚染が原因だと私は考えています。
魚を見かけなくなる池は高い確率で、水の色が悪くなる、水生植物が減るというような目に見える変化があります。
水質汚染を抜きにして、魚の個体数が減る原因を外来生物にしてしまうのは人間のエゴでしかないと思います。
だからといって放流を肯定するつもりはありません。決められたルールを守り釣りをすることはもちろん前提です。
しかし、現場を見ず、人間がまず最初に取り組む水質の改善を見て見ぬふりをし、他の生き物に原因を押し付け殺してしまえば解決するであろうという見方しかできない人がいることが残念で仕方ならないので、コメントさせていただきました。
ありていに言えばバトルロワイヤルの夢なんだけど、試合開始直前までの夢を見た。(33歳無職)
大きな大学の講堂のような場所で、100人ほどが座っていた。何が始まるのかよく分からないなという感じ。
で、バトルロワイアルをやるということが発表された。100人中3人生き残るらしい。30人中1人よりかはましかな?とは思った。
その瞬間から、いろいろなことを考えた。どうやって生き残るのか?ケータイとipadの充電を忘れてしまったがどうするべきか?
とりあえず、その場のリア充っぽい数人を観察、彼らは充電を始めたので、俺も充電させてくれと充電をさせてもらった。
100人中3人というのは、30人中1人よりグループ的な戦い方が求められると思った。
最初に考えたのは、「電子機器はかなり重要な初手だろう」「今俺は小さなナイフを持っているが、これを使って試合前から脅したり優位を保てたりしないか?」「試合前に死ぬってことがあるか?」
生き残るためには、試合開始からがんばるのではなく、試合開始前のこういう準備というかドーピングが大事だと思った。試合開始直後の初手をミスって死んだら努力しようがないと思った。
とりあえず、リア充っぽいがキョロっぽいやせた2人に声をかけて、適当に友好的にしておいた。彼ら二人は普段と変わらないようなノリっぽい感じだったけど、どうなんだろう。
次に、真性リア充っぽい、本田、遠野という2人のサッカーでもやってそうな奴らに話しかけた。ナイフを持っていることや自分の体格の良さをチラチラと見せて、相手も友好的にしたほうがいいと気づいたのか空気を読んだのか友達っぽくなる。
その他周りにいる奴ら数人ともつるんで、試合で手を組んだ方が良い、相手は100人だから、仲間を作った方が良いんだということはうすうす回りも気づいているのか、8人ぐらいのグループになったが、本田と遠野と自分が中心で他は金魚の糞っぽい感じ。
で、そのグループで俺がリーダーっぽくなった。試合開始前から小さいナイフを持っていたってのもでかかったと思う。
本田、遠野、俺、そしてもう一人、チャラい感じのリア充が乗った。
チャラっぽいやつは一人狼みたいなやつで、そいつとも軽く談笑した。
タクシーの中で、財布を回収された。この時点で、何気なく乗ったタクシーでもこんな感じなのかと1つ1つの選択の慎重さをもっと高めないとなと考えた。
がしかし主催者側でも、試合以外でのこういう事情は気にしたくないだろうから余りこんなところで体力使ってもしょうがないなとも思った。
試合場に入る前の建物についた。そこにはパソコンが100台並んでいて、そこで登録を行うらしい。
自分の席に座る前に、本田に、「100人中3人生き残るという話らしい、俺たちが生き残ったら、絶対本田を生かすようにするから」と耳打ちする。その気もサラサラないのだが、本田がリア充的友情を重く見る奴ならほだすことが出来るし、仮に俺を利用できると思えば試合後もきっちりグループは動くだろうな、という意識があった。
しかし、以上に怖かった。このパソコン登録はミスできない。画面を見ても、どこに何を入力できるか分からないし、クリックできるリンクっぽいのも多い。
これは本当に現実なのか?
ここで、1つの考えが浮かんだ。女子はどうするのだろうか?考えが浮かんだと言うより、最初にバトルロワイヤルの話を聞いたときからチラチラ浮かんでいた考えだ。
どうやら、20人くらいは女子がいるようだ。
女子は単体では生き残れないし、戦闘には微妙だしで、どうするんだろう。
1つ不安だったのが、「女子を使わないと生き残れないルールなんじゃないか?」というのがあった。それは最初に女子を見た時から思ったことだった。
女子を1人は確保しなければいけないのでは?という疑問があった。
何か会話のきっかけをつかまないとなあと思い。
俺 「なあ、これ、夢じゃ無いんだよね?」
女子 「夢じゃ無いよ」
その女子は見覚えがあった。不細工ではないが整っていない顔を しており、成績はかなりよかったはずだ。その女が妖艶な目をして覚悟を決めたように言ったその言葉だった。
俺は質問しながら、かなり恐れていた。こんな恐ろしい事に巻き込まれないように生きてきたはずだったのだと思っていた。そして、この女の目を見たとき、この女は覚悟を決めている、誰かの庇護に入れるなら入ろうとするだろう、女として生きるすべをしっていると直感した。是非仲間に欲しいと思った。生かすことは難しいけど役に立つなと思った。
と、そんなとき、軽そうでチャラっぽいが髪は黒な、なんというか幼さを残した風味ファッションの男に話しかけられた。
そいつは、肩に手をかけてきた。そいつの顔を見た瞬間、体が嫌な予感を感じた。
とっさに気づいたのだが、そいつは俺のパソコンの前のマウスのあたりに今手が伸びているはずである。
瞬間理解した。
登録画面の登録をミスなくやるために、俺のパソコンでためそうとしてるんだ。
気づいて思考したのは0.1秒とかで、顔を見た瞬間に俺の手はそいつの手があるだろう空間をつかんだ。うまく手をつかめて、マウスに触らせなかったが、指はマウスに触れていたらしい、カチカチとクリックされた。
幼い風「あ~これもダメかあ」
悪びれも無く言いやがった。俺は、小さなナイフを出そうと思ったが、試合前はまずいかとそれもやめた。
ここで、先ほど女に質問した「これ夢じゃ無いよね?」がリフレインした。
そうだよ、夢じゃなかったらなんでこんなことになってるんだ?
だがしかし、夢のようではなかった。現実以外にあり得ない風景だった。
精神を落ち着かせようとしたとき、音楽がなった。目覚まし時計だ。
俺は、目が覚めた。
夢でよかったと、1時間ほど放心していた。
東京大学にすら合格できない低能や、年収1千万円にすら満たない貧乏人は、畢竟、存在に価値も本質も宿らないので全員死ぬべきである。そのどちらか一つでも満たしていれば、或いはまだ存続する価値くらいは残ろうというもの。しかし、そのどちらも無いものは論外である。どうせ何やっても本質の宿らない偽物としての錯覚の人生しか宿命付けられていないのに、その実情を自覚して死にたくなったりはしないのだろうか?まあ、偽物とは総じて自分が一端の能力者であるとか、価値があるとか、本物であると無条件に盲信してるんだがな。何か調べたい事があって徐にインターネットを閲覧すると、生きてる価値のない中身の無い人間、濃密な思考領域へのアクセスなどといった知的経験の浅い低劣極まりない頭脳の持ち主が、それでも一端に何者かを気取って、どこから、何を基盤に生じてるのかさえ不明なプライドを掲げながら何かしら図々しく意見したり低俗な情報を発信しているが、畢竟何をやっても全く無駄なのであるから、微生物なりの努力や人生観、無意味なプライドなど破棄してさっさと死ねばいいのだ。
そもそも、俺は代々エリートの家系の出身ではなく、極普通の一般家庭の子供達と等しく、生まれた時から周辺の人間全てが低劣で生きる価値の無い低知能や社会的弱者共しかいなかった為、後年は自発的に東京大学や社会の上層階級、業界トップクラスの一流機関などといった一部の限定されたコミュニティのみを自身にとっての「楽園」として見做し、その楽園に自身を所属させる事でしか精神衛生や心的平静というものを保てないのである。何故ならば、そこでなら存分に能力を発揮し、社会的報酬も大きいという利点も勿論あるが、それ以前に、そのコミュニティに集う人間達の質の水準が高いからである。無論、一流機関であれば偽物の人間や、価値の無い人間というものは淘汰されていく。コミュニティへの加入条件が限定されればされる程に、無駄な人間などは淘汰され、組織やコミュニティとしての質が洗練されていく。自分はそんなエリート集団の中に身を置くことが好きであり、それにより安心を手にする事ができるのだ。しかし、一般社会などはどうだ?無差別に人間共を寄せ集めただけの混沌とした集合はどうだ?頭の悪い人間はそれをやれ“多人種交流”だとか“価値観の相互理解”などという言葉で誤魔化し、それらを推奨するほど健全とする風潮が蔓延っているが、それは金魚を大海に、鮫を河原に放流するが如き愚行である。
東大生というものは、千人に一人程度の割合でしか生じないものである。ならば、私は最低でも99.9%の現世人類の存在価値を否定しなければならない。私が存在価値を認めていいのは0.1%に該当する人類であるが、それは存在価値を認めたというだけに過ぎず、優れているだとか注目に値すると評価しうるのは、更にその中でも1%に該当する程度だろう。つまり、全人口の0.1%に当たる現世人類はその存在価値を認めるが、私がある種の尊敬を示せるのは全人口の0.001%程度、即ち十万人に一人ということになる。それでも多いほうだ。何せ、この狭い島国だけでも約1300人は存在するという事実を示すのだから。しかし妥当な数字だろう。
これらを踏まえた上で解せない問題がある。問題は、0.1%にすら該当しない、千人中残りの999人の多数派に就いてである。彼らは、並ならぬ学習経験がある訳でもない、凡俗ごときには認知し得ない濃密な知的経験がある訳でもない。知的作業の膨大な繰り返し(修練)をしてきた訳でもない、何かを完璧に修めた訳でもない。真理に辿り着いた事など一度もある筈がない。或いは、何か事業を成功させ財産を築いた訳でもない、他者を掌握し勝利と成功を導いた訳でもない。詰まり、何も優れた性質は一切備えていない。何ら特筆すべき事もない有象無象の凡夫共。折角持って生まれた人生の膨大な時間とエネルギーを無為に浪費するような、生きる価値の無いクズ共である。紛う事なきクズ共や塵芥共である。そんなクズ共が、何をプライドなど強く張って一端に物事を主張しているのだろうか?こんなクズ共にさえ各々自尊心があり、自分は物事を正しく判断し主張する事ができると過信している事が理解不能であり、我慢ならない。故に、私は彼らを全て粉砕する。俗世を誰よりも嫌悪、憎悪しながらも、俗世の支配階級の身分に就き、彼ら塵芥共の儚い幻想を真理の鉄槌で以て粉砕する。「知識」と「金」という名の誤魔化しようもない圧倒的な鉄槌で以て、クズ共が抱く淡く儚い幻想を粉々に粉砕するのだ。
645 :ソーゾー君:2013/11/30(土) 20:28:03 ID:Dap43X0A
「欧州の銀行家に従えば新世界秩序では官僚階級の地位を約束してくれるはずだ!」
↑この根拠のない願望=希望に縋って怯えながら売国行為をしている・・
お前達が殺した石井コウキが新世界秩序の英雄になってお前達は罪人になるだけなのに・・
儚い夢だな・・新世界秩序ではカダフィやフセインは英雄になるんだぜ?
歴史と伝統を重んじる国=人は必ず明確に理由を理解した民族のその共同体=国に対する誇りがある
「私達民族の誇りである歴史=伝統=文化を捨てることは出来ない」と突っぱねられる
だから共産革命を起こして歴史と伝統と文化を破壊した・・だけど誤算があった・・
中国の歴史はとてつもなく長く膨大な書物があり人々がそれを誇りにしていた為に
全て破壊できなかった・・既に世界中に中国の誇りある歴史や伝統や文化は伝わってたからな・・
金魚もそうだよな?孫子も論語も世界に伝わって共産革命で喪失しかけた誇りが逆輸入された・・
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50
金魚を飼った ー> 世話しなきゃ水槽が汚れて汚くなるけど、ほっといても魚は生きてるし、そんなに手はかからない。見てると癒される。
初期費用は1万そこそこだけど、それ以外は月千円もかからない。
ねずみを飼った -> かわいいけど、案外ばかで懐かなかった。見てる分にはかわいいけど、思ったほど癒されない。ちょっとほっとくとすぐ死ぬ。
猫を飼った -> 気楽に遊べて癒される。見てて飽きない。それなりに懐く。でも世話はそれなりにしなきゃいけないよね。
砂と餌はけっこう重くて、車がないと買いに行くのもちょっと大変。お金はそんなにかからないけど、ねずみや魚よりかはかかる。
犬を飼った -> 毎日散歩しなきゃいけないのはちょっと大変すぎる。でも犬は、人間と変わらず友達って呼べるくらいの仲になれる。
トイレの砂はいらないけど、散歩に費やす時間を費用に換算すると、一番高いと言ってもいいのかしら。
彼女ができた -> 世話、というか相手する時間は週一とかでいいけど、そのかわり丸一日つぶれる。メールや電話を含めればもっと。
言うまでもなく友達以上の存在。癒しや勇気や活力をもらえる。性的にも満足。
しかし維持費は抜群にかかる。下手したら毎週5千から1万円飛ぶ。遠距離なら何万飛ぶ。風俗代はかからなくなる人もいるが差引プラスかマイナスか?
妻ができた -> 世話は、するんじゃなくて逆にしてもらえる。丸一日どころか一生つぶれる。が、それが日常なので、もう時間的なコストとは思わなくなる。
性的な満足はすごく手軽に得られるけど、時間経過ごとに逆に得られなくなる。
維持費は生涯賃金の何割とか言うレベルでかかる。が、その分日々の生活の満足度や老後の安心が全然違ってくる。
妻へのコストのはずが実は自分に返ってくるケースが多い。あれ、保険の積立みたい?
やはり、人生を共に歩む人の存在というのは、何にも代えがたく心強い。
子供ができた -> 世話は人生を侵食するレベルでしなきゃいけない。世話しないと逮捕されるか、数十年後にえらい目に合う。
維持費は、自分の人生を捧げるレベルで必要。が、自分がリタイヤしたあと、、、 まあ、期待しないでおこう。
癒しがそんなにあるわけじゃないけど、ただ自分の人生が肯定されたような気持になれる。
さあ、どのへんが自分にあってる?
> 1.金魚は2匹以上いたほうがいい?
別にどっちでもいい。
> 2.石を入れておけばいい?
不要。
でも彩り的にはアリですね。
> 3.水替えと餌やりは1週間に1回程度。
正しい。
ただナマゴメは流石にアレなので、安いのでいいから専用の餌買ってあげて下さい。100均ショップとかにも売ってるので。
水換えは、一回あたり全水量の 1/3 までにしておきましょう。
もう少しだけお金を掛けるなら、ホームセンターで30センチ小型水槽とブクブクのセットが 1000 円ぐらいで売ってるので、それを買うとスゴイ捗る。
書かれている飼い方は、正しい飼育法だと思う。2週間では、十分な長さとは言えないが、記録更新中なので結果を待ちたい。
餌が生米というのがどうかと思わんでもないが、餌をやることで金魚を殺すよりはよいだろう。
魚を買う。餌をやり過ぎる。水質悪化で、魚死亡。これが金魚短命の王道パターンだから。
金魚を餓死させるのはとても難しい。放置しておけば、水槽内には藻が生え、微生物が繁殖する。ミジンコやボウフラが発生するところまでいけば金魚は自給自足で生きていける。必要なのは金魚の餌ではなく、これらの生物の栄養だ。少しだけ与えた有機物がこれらの生物の栄養になる。藻が繁茂するには日光が必要。これは水温を上げる原因にもなるので、日当たりの注意と、温度が上昇しすぎないために水量は多い方がよい。
昨年、今年7月、今年9月と、子供が夜店で金魚掬いにチャレンジし、金魚を家に持って帰った。
しかし、我が家はしがないマンション住まいで狭いし、申し訳ないがそんなに金魚に金掛ける余裕もないので、
昨年、今年7月は、手抜きのせいで、数日で金魚は「天に召された」が、
今年9月の金魚は、なぜか2週間経っても元気に生きている。
昨年・今年7月との飼育法との比較をすれば、「安上がりな夜店金魚」の飼い方がわかる気がするので、
子供にせがまれて、仕方なく金魚掬い金魚を飼わざるをえなくなっているパパママのために、ここにメモする。
(あくまで科学的根拠に基づくものじゃなく、サンプル数3の経験値でしかないので、あしからず)
1.金魚は2匹以上いたほうがいい?
昨年と今年7月は、金魚は1匹だけだったのに対し、今回は金魚2匹だった。
→金魚も、1匹だけだと孤独を感じるが、2匹だと仲間がいて心強いのだろうか?
なので、夜店金魚掬いでは、仮に1匹しか掬えなくても、もう1匹おねだりしよう。
2.石を入れておけばいい?
カラの2リットルペットボトルを横倒しにして、側面をカッターで切り取って、簡易水槽にして飼っているのは、3回とも同じ。
(こうすることで、空気に接触する水面面積が確保され、水中酸素溶解度があがる、エアレーション不要になる。
また、金魚が泳ぎまわれる長さを確保できる)
ただ、昨年と今年7月は、ペットボトルに水を入れただけで、素っ気無かったが、今回は天然の石を2つ入れた。
そうしたら、今回は長生きしている。
恐らく、天然石が存在することで、金魚も「自然環境に近い」と感じてストレスが減少するのと、
3.水替えと餌やりは1週間に1回程度。
餌としては「炊いてないナマ米」をあげている。
ここ10年のBtoBの成果は、共通の技術基盤という妄想のために用意された
複雑大規模で、完全に閉じてて、他には誰も使えないEclipseで動く謎のゴミ。
自分達でも持て余して、パッケージ導入とか、結局Strutsスクラッチ開発だったね。
まあ、商売ネタとしては成立してたけど。
Struts1のサポートが切れる蓋を開けた時の状況は、笑いどころか失笑でした。
だからってBtoCも凄かったわけじゃない。
そこで事件が起きる。Railsの登場。
ビジネス的には、あんまりインパクトはなかったこれだが、歴史の転換を説明するのには便利。
Railsのアーキテクチャは、エンタープライズのアーキテクチャパターンを程よい感じに取りこんでいる。
Perlパクりから始まって、Javaのクラスパクッて、Railsも速攻パクった。
最近は、所謂関数系言語と分類されるパラダイムも最速でパクてる。
そんな感じで、RailsからパクッたフルスタックのMVCフレームワークが一気に広まる。
そしてこれらのフレームワークは、金魚のフンSierにとって銀の銃弾だったStrutsを、
鼻で笑えるもので、Strutsでドヤ顔してた彼らは、この時点からPHPerからも見下される存在になった。
エース開発リーダーさん。そろそろDIコンテナあたりは使えるようになった?
Javaの方が良いとか言うなら、せめてそのぐらいはフォローしたら良いんじゃないですかね。。。
ただ、これは結果から見たもので、本来の本当の流れは、ネットの普及にある。
BtoCの市場が巨大化し、パイが増えて、それだけ技術者も集まった。
優秀な人材がプロダクトを作れば、優秀なプロダクトが生まれる確率もあがる。
みんなで作れば凄いものが作れるという勘違いは、決してしないように。
これはアーキテクチャにも影響して、その方向性を決めるようになった。
SOAPは、優れていなかったわけじゃない。ただ単に閉じた世界すぎた。
RESTは、実用的なアーキテクチャなんてほとんど無い。ただみんなが適当にやってたのに名前付けただけだ。
だいたい今はそんな感じで
今後はアーキテクチャはBtoCが主導するだろう。
そこの社内SEさん。技術キーワードが凄いからって発注しちゃだめよ。
まともなもんが返ってくると期待しちゃいけない。
BtoBは、この鈍行の間、何もしなかったわけじゃない。
たった数パーセントの稼働率を上げるために、何十倍の時間や金をかけてきた。
彼らは、そういった品質に命をかけてきた。
まぁ、もーかんねえ仕事ですが全体を通してみればわりと上手くいってるんじゃない?
お盆は盛大に入客爆死したけど、赤ってわけじゃないし馴らしてみればなんとかなってんじゃん?
それで、人材育成についてなんですよ。
っていうのもね、僕こないだ「コレであなたも名経営者!このセミナーさえ聞けば部下の心は鷲掴み!これが5000円とは激安!」
って感じのセミナー行ったんですよ。まぁ、付き合いで。ほら…同業のエラい人に誘われると断れないやん?そのあとの飲み会まで断れないやん?死ねばいいのに。
で、なんですけど。なんていうか、得た結論はこーいうことで
「なるほど、これ大体合ってるのね」ってこと。いや、すげえ正しかったです。超正論。
実際これをカンペキにやれればかなりいいとこ行くと思った。やれないけど。
で、僕はっきりわかった気がしてるんだけど、人材育成術、ないしは僕の如き小規模対面ビジネスに於ける
末端社員・アルバイトの育成。これって、要するに「どうやって効率良く従業員から労働力を搾取するか」って技なんですよ。
ほら…ね?僕レストランとかバルとか色々やってんだけど、要するにキレッキレのサービスマン使いたいなら求人出して
取りに行けばいいじゃないですか。普通に考えて。今なんて不況でデフレなんだから月35も出せばイケてるサービスマン取れますよ。
ウマイ飯を作る料理人雇いたいならシンクロフードに求人出せばいいじゃないですか。45も出せばイケイケのが取れますよ。運さえよければ。
もうね、ムリ。利益でない。出資者のハゲ野郎に上納金払えなくなる。ぼく暮らせなくなる。嫁は怒る、赤子は泣く、金魚は全滅する。とにかくムリなんですよ。
それで、そこを代替する次善案としてこーゆーのが定着するんです。
「クソやっすい給料で働くアルバイトさんと、若くて何のスキルもない激安正社員ちゃんをモリモリ働かそう!」
はいこれマネジメント(笑)ってやつですよ。このスキルってほんとに、窃盗なんですよ。
給料は安く抑え、それでも人間の稼働効率を高めよ!っていうね。まぁ、法的にマネジメントは禁止されてないので窃盗は言い過ぎなんですが。
いやでも、ワタミのアレの技は強盗だよな。ってことは、「窃盗まではOK!」ってルールなんですよ要するに。
なんなら強盗もアリらしいっすよ。議員になっちゃったし。議員報酬が羨ましくてタマネギ刻む気がしねえわ。ストックのソース切れてんのに。
そういうわけで、許されてるならコレをやらん手はないってことで僕もワインバル多店経営クソ野郎に連れられて講義を聴きに行くわけですよ。
知ってるぞ俺はテメーんとこのワインが原価10パー割ってるモンさえあること。おめーんとこの原価率ウチの4割引きだろ、従業員にもっと給料払ってやれよ。
こないだ聞いたぞ、テメーのアレ持ち物件だそうじゃねえか。それで店長の給料うちより安いって、うわーマネジメント上手ゥーホント尊敬するゥー。
ああ、何の話だっけ。
ええとね、まぁ僕は飲食あるあるとしてこんな時間にベロンベロンに酔ってるわけなんですけど。店の冷蔵庫からかっぱいで来たシードルをガビガビと。
それでね、ああええとなにが言いたいってマネジメントって気持ち悪いんですよ。
それは給料払わずに他人から労働力をカスメ取る技じゃないですか。存在自体が卑しいじゃないですか。
でね、まぁいいんですよ。卑しく他人様から利潤をカスメとっての商売ですから。
「ゲッヘッヘこのアイテムはまだ日本では原価が知られていない…ここは強気の価格設定だゲッヒャッヒャ」って僕だって思いますよ。
それ自体はいいんですよ。商売ってそういうもんです。僕のボスのくそハゲモアイ野郎もよく言ってます。いつか前髪毟り取ってやる。
でもね、マネジメント論ってなんかみんな「ポジティブ」なんですよ。
「仕事を通した自己実現の環境を従業員に与える仕事」とか、うわカユイ!カユい!ムヒ塗らんと死ぬ!ってなりません?
いや、違うだろそれ。経営者がやりたいのは、「やっすい給料でむっちゃいい感じに働く従業員の作成」だろ。
だって、「良い従業員」ってのは「アホな資本主義社会参加者」じゃないですか。経営者が「良い」と思ってるってことは、
支払っている対価に対してより多いリターンが得られてるってことで。そんな状況を作るお仕事を、なんで「皆を幸せにする」とか言っちゃうんすかね。
こうね、いやわかるんです。確かに仕事は楽しい方がいいし、適切なマネジメントの結果「楽しい」お仕事が出現することもある。
僕だって、部下のシェフからウェイターまで楽しく仕事してくれりゃそれが最高だと思うし、「増田さんのお店大好き!大好きすぎて頭がフットーしそうだよぉぉ!」
って状況作りたい。マジ作りたい。でもさ、それってなんかほんとカユいんですよ。
「おまえさんが何考えててもいいんだけど、まぁいい感じに仕事してくれるとマジうれしい。給料分働いてくれ」って辺りじゃないですか。
思考はどーだっていいはずじゃないですか。行動さえ適切にコントロールできてれば。
「お客様を笑顔にしたい!」みたいなマインドって、そりゃ誰だってあると思うしすんばらしいモノだと思いますよ。
僕だって自分の考案したレシピ褒められるの大好きだし。「へっへっへ、青パパイヤのそういう使い方面白いっしょ?魚醤とライムばかりが芸じゃないんですよ?」
とかスゲー幸せな気持ちになるし。なんなら、お店が愛される以上の幸せってわりと少ないし。
でも、そーいうマインドってやっぱ経営者だから強固にもてるもので、これを時給1000円で働くバイトと共有しようとするのは、
いや、その不可能じゃないだろうしやれる人はやるんだろうけど、その…きもちわるくないですかね。
少なくとも、僕は時給1000円で働いてた頃そーいうマインドは無かった。いや、なかったわけじゃないけどめっさ薄かった。
「はよ帰れゴミ客が!」くらいのことを平気で思ってた。従業員なんてそれでいいし、そんなもんであるべきだと思うんですよ。健康でしょこっちの方が。
でもね、「マネジメント」ってそうじゃないらしいんですよ。思考から変えろ、と彼らはいう。お店っていう鋳型にハメて人を成形しなおせと。
行動を変えるために、思考様式そのものにアプローチせよ!と彼らは言う。
僕は思う。なにすっげえそれ気持ち悪い、と。ワタミ臭がすごい、誰か水で薄めたブリーチ剤撒いとけ、って思っちゃう。
それが経営のために非常に大事なスキルだってのは理解するけど、それでも気持ち悪い。
大体、僕だって「労働力を搾取される」側なわけじゃないですか。出資者の頭髪の貧しい人に。
ハゲがもうかってるってことは、僕がチューチューされてるってことじゃないですか。だから、僕は店舗経営に僕以外の代替人材がいない状況を作って
「文句あんなら辞めんぞオラァ!引き継ぎとか死んでもしないしそもそも不可能だ!」って状況を作ってハゲと対峙するわけですよ。マネジメントとかマジさせない。
俺のモチベーションとか思考様式にアクセスしようとした瞬間辞める。そらそうですよ。こちとら労働者ですよ。
自分の給料と裁量を最大化するために動くのは当たり前じゃないですか。そこで、お互いが妥協点を見出すのが「働く」とか「雇う」ってことですよ。
尚、キーポイントは僕しかわからない業務上のブラックボックスを可能な限り残すことです。ああ、あと収益出しとくこと。
それで、ええとなんの話だっけ。
そう、僕だって早い話経営者というか出資者の奴隷なわけですよ。多少抵抗するけど、基本は搾取される側。
その僕が更に僕の部下から搾取しようと画策するって構図が、マッジ気持ち悪い。
マネジメントの技術を売り物にする人たちが「よーするにアホを上手く使って稼ごうってことですゲッヘッヘ」
って言ってくれればさ、まだわかる。それなら僕も素直に聞ける。
でもね、彼らは違うんですよ。マネジメントで従業員を幸せにするとか言うんですよ。
「給料以外の対価を払う」とかいうんです。馬鹿言うな、給料以外に対価なぞ存在せんわボケが。
でもね、まぁ実際のとこいうと僕をマネジメントセミナーに連れてったクソ野郎は稼いでて、
僕は商売規模が似たり寄ったりなのに、彼の3割引きくらいしか稼げてないんですわ。いや、ただの予想だけど。
つまるところ、マネジメント(暗黒微笑)をやれってことなんですわ。
もっと社員の精神の深いところにコミットし、自分の商売の歯車としてネジ込め!と。
バカな資本主義社会参加者をどんどん作成しろ!と。資本主義の負け組を作れば作るほどもうかるわけですよ。
あああ、酒切れた!クソったれが。
でもね、僕やりたくないですよ。他人の心ってアレじゃないですか、わからないうえコワイじゃないですか。
触りたくないじゃないですか。僕は資本主義の利害対立の終着点として、人を雇いたいんですよ!
でもそれじゃもうからないじゃないですか。ああ、わかった俺もマネジメントで人を幸せにするわ!
恍惚の表情で時給900円でイトヨリダイ超上手にポワレする奴隷を作る作業に戻るわ!
ああああ仕事したくねええええええええええええええええええええええええええええええええ
https://www.facebook.com/maxmatsuura5/posts/280056632132977
はてブで話題になっていたエイベックス松浦氏のFacebookの投稿。
投稿本文そのものはちょっと呆れはしたものの、まあ誰しも税金払いたくないからね、という一般的な感想しかなかったのだが、コメント欄で本人が、
税金を払いたくないわけじゃない。ちゃんとしてくれと、言ってるだけさ。
みたいなことを書いていて、残念な気持ちになった。
ちゃんとしてるなら税金喜んで払う?え?そうなの?
本文ではそんなこと一言も言ってなかったのに?
そもそも国がどのくらいちゃんとしてないか分かって書いてるんだろうか。
ニュースやワイドショーで政治家がーー官僚がーーと言われているその印象だけで喋ってるような軽薄さ。
「国がエンタメになにしてくれたか」って言ってるけどなんの話?
CDが、浜崎が売れなくなったのは国のせいなの?で、補助金欲しかったの?
補助金がないとやってけないならその程度の仕事しかしてこなかったってことじゃないの?
まあ「税金払いたくねー」というだけなら十人並みの愚痴としてまだわかる(それに金魚のフンみたいのがいっぱい「いいね!」してるのは意味わからんが)。
それで終わりにしておけば「そうだね」で済むのに、有名人文化人として格好いいこと言っておかなきゃみたいな色気が出てしまったのか。
はたして今の「増税不可避」は国がしっかりしなかったから招いた事態なのか?
ここからはちょっと真面目モードで。何はともあれ国の仕事っぷりというのは「予算」で読み解くのが基本なので、それを見てみることにする。
いや、読み解くというほど大層な話はしない。ほんのさわりだけだ。
92兆円の歳出に対して、ここには書いてないが税収は43兆円。
不足分49兆円のうち43兆円は借金(国債発行)でまかなうことになっている。
元本返済(下表の債務償還費)12兆円の4倍弱の額をまた借金しようということだ。
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国債費 22兆円(24%)
利払費等 10兆円(11%)
債務償還費 12兆円(13%)
地方交付税交付金 16兆円(18%)
一般歳出 54兆円
(内訳)※1兆円を超えるもの等
社会保障費 29兆円(31%)
公共事業費 5兆円(6%)5.2兆
防衛関係費 5兆円(5%)4.7兆
その他 8兆円
エネルギー対策費 1兆円
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計 92兆円
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このひどい予算は、多少の増減はあれど、ここ数年ずっとこんな感じ・・・いや、ただふたつ、国債費と社会保障費は増え続けている。
で、肝心な92兆円の内訳だが、22兆円が国債費、これはつまり借金返済だ。
16兆円が地方交付税交付金、地方自治体へあげるお金。自治体は県民税と市区町村民税を徴収してるのになぜそれと別に国からもあげるのかといえば、自治体によって税収に差がありすぎて赤字自治体もいっぱいあったり大変なので、再分配しますねーということだ。
次に社会保障費で29兆円、言うまでもなく年金給付、医療(健康保険等)、その他(生活保護等)に関する支出。年金も医療も、国民年金や健康保険料として払っているのに、なぜ一般会計から支出するのかといえば、年金や健康保険だけの財源では足りないから。
さて、ここまで合計で67兆円。92兆円のうち73%もの額が、基本的にはすべて「お金がないから」やむを得ず発生する支出となる。
そして国債費も要するに社会保障費を賄うために膨らんだものという経緯を考えると、少子高齢化という日本の社会構造の変化が日本の財政を直撃し、増税やむなしの流れになっていることがわかる。
地方交付税交付金にしても、地方財政逼迫の主な原因は他ならぬ少子高齢化だ。
要するにそういうことなのだ。別に政治家や役人がさぼっていたわけではない。
医療の発達で高齢化と少子化は必然であり、経済発展が少子化を促進するのも日本特有のことではない。
ちなみに出生率は2005年の1.26から2011年1.41まで緩やかな回復傾向にあるのは、まだ不十分ながら少子化対策が形になって現れてきたとも考えられる。
もっと前の段階から少子高齢化は政治や行政でなんとかできたじゃないかという議論もあろうが、バブル景気で我が世の春を謳歌してきた国民に責任がないと言えるのか。
バブル崩壊後も、たとえばIT分野で芽生えた新しい産業の息吹を官民よってたかって叩き潰したのはなんだったのか。
貧困層も富裕層も「増税には常に反対」するという、こんな国民ばかりで、まともな政治、まともな政策の実行が可能なのか。
貧困層は「消費税は逆進性があるので反対」、富裕層は「所得税はモチベ下がるので反対」「相続税もモチベ(ry」、企業も当然「法人税増税反対」。
あのー消費税、所得税、法人税でだいたい税収の8割弱占めてるんですけど、じゃあどこ増税したらいいんでしょうかね?
たばこ?酒?ふたつ合わせても2兆円そこそこでいくら増税してもたかが知れてるんですけどね。
増税がだめならムダ削減ですね。もっともっと仕訳やりましょう。
・・・で1兆円くらい削減できたとしてなんか変わるんでしょうかね?
特定の政治家はそれですごーく名前売れて喜んだと思いますけど。
実際は数千億の削減だった?国家予算全体からみたら焼け石に水だよね。
政治や行政が「真に国民のため」に動くならば、やはり増税は避けられず、問題は「いつ増税」「なにを増税」「どのくらい増税」であってその議論は多いにやればよいと思う(あとはもちろん少子化対策ね)。
だがこの松浦某のように「国がちゃんとやれば喜んで払うよ」などと知ったふうなポーズをとりつつ本音は「払いたくねー」というのが企業経営者とは呆れるばかりだ。
企業経営してるなら、というか選挙権のある大人なら日本の財政の現状やそこに至った経緯は、上に書いたようなざっくりレベルでまずは構わないから頭にいれておくべきだと思う。
日本人として常識だと俺は思っていたこのレベルの前提知識が氏にもあれば、あんな投稿恥ずかしくてできないはずだ。
毎年10兆円借金返済してるそばから、あらたに4、50兆円の新しい借金をしていて、その主な原因は少子高齢化だという、そこを議論のスタート地点にしないといけないはずなのに、のんきにのんきなポエム書いててまったく幸せな人だと思う。ただもっとエイベックスの社員の幸せも考えてあげてください。
松浦氏はあの投稿に「いいね!」してくれる取り巻きの外に、もっと大切にすべき人たちからの軽蔑の視線が(おそらく大量に)あるであろうことを知るべきだ。
一所懸命にやってる。
でも結果が出ない。
自分で選んだこの道、自分なりにクレバーに試行錯誤しているつもりだ。
そんなに頭が悪いわけでもない。今までの実績もある。経験値も人並み以上にはあると思う。コミュも得意な方だ。
数年間、良い暮らしもした。まあサラリーマンより良い、という程度のものではあるが。
それなりの蓄えもできた。しかし今それを食いつぶして生きている。
残額は500万にまで減った。毎月維持費や家に入れる金で40万ほど飛ぶ。
残された時間は短い。その間に結果を出さなければならない。
焦る。
妻はげんきんだ。貧乏だと私のせいにして当たってくる。でもそれは否定できないから受忍してきた。
勤め人としてそれなりの生活をしていた起業前、長い間温めてきた自分の事業計画に欠けていたもの。それは開業資金。
生活を小さくするために引っ越しの準備を進める私に妻は、そんな夢物語は捨て、家族ためにその辺の工場や佐川の倉庫で夜勤でもしろと大声で罵った。
そして最終的に親に頭を下げて資金調達した私をさらに罵り、あざけ笑った。
「いい歳して結局親頼みかよ、カッコ悪い」と。
精神状態が最悪の状況で起業した。親からは1000万借り、その半分を妻に渡した。「万が一の時のために」と。
そのことは親には話していない。多分全部開業資金に、と今でも思っているだろう。
その後、会社は順調に業績を伸ばした。しかし私は自分の給与(役員報酬)を上げることにはためらった。
税理士からは、経営者には明日の補償がないと説得を受け、ようやく3年目に報酬を上げた。でも家には50万しか入れず残りは密かに貯金した。
復活して人並み以上の生活ができると妻は自分の功に胸を張る。「アンタの成功の半分は私のおかげだ」と。
7年目までは順調だった。しかし8年目に「食らう」。多角化できなかった私の経営ミスではあるが、大企業との取引の怖さを知った。
他社との契約を嫌がる大企業の言うがままにしていたら突然の契約解除、私の仕事を内製化するという。リストラであぶれた輩の仕事にするそうだ。
家に入れる金を減らした途端妻の態度が急変する。
今まで通りのカネを入れろと要求する。じゃないと生活できないという。そんなはずないだろう、手取りで50だぞ。
しかもきちんとその中から貯金もさせ、贅沢せずに暮らしてきた。妻も今までのことがあるから地味に生活してきたんだ。
今は手取りで30を入れている。給料名目ではあるが事実上当時の貯金を食いつぶしながらだ。
妻はパートで毎月7万ほど稼いでいる。
しかしそれは「別の金」だそうだ。
株もやっている。私も関与しているからそれだけでも百万ある。
ウチには一体いくら蓄えがあるのだ?と聞いても妻は答えない。
「だって、あんた使う気でしょ?」と。
でも妻は私の貯金額を聞いてくる。
昨年、はっきり答えた。すると一言目に出てきた言葉が「裏切られた」だ。
当初2千万以上あった。しかし会社を縮小する際にかなり消えたこと、今はほとんど売上げがなく食いつぶしていることを説明したがその点ではない。
「なぜ給与全額をいれなかったのだ?」と。
昨日、SEO対策をスマホでやっていると「オマエはネット中毒だ、不快だからやめろ、私は眠りが浅いから早く寝ろ」と怒鳴られた。
今の仕事を軌道に乗せるためにやっていると説明しても通用しない。
ことあるごとに難癖つけられる。
今は食器洗いは私の仕事になった。妻は仕事で疲れているからだそうだ。
妻の仕事は医療系。機嫌の良い時に話を聞くとかなりヒマな仕事らしい。パートに対しての福利厚生も手厚いそうだ。責任も少ない。
いつも上司の文句ばかり言っているが楽だし資格なくてもできる仕事だし時給も良いし昼食も会社が用意してくれるという。
何ともうらやましい限りだ。しかしそれが妻の仕事の価値観になっているから困ったもので。
開業後1ヶ月で「来月には軌道に乗る?」と聞かれたときには参った。
数年前から決めている。
結婚して20年近くになるが、自分の女性を見る目のなさには反省だ。
お互い様と言う言葉はもう何度も言われている。その通りかもしれない。
だから私はそれは認めない。
家でタバコを吸えなくなったのは何年前だろう。
食器は自分で洗う。
掃除、庭はき、草むしり、金魚の世話、鍋掃除は男の仕事だそうだ。
洗濯してもらってもワイシャツのアイロンすらかけたためしがない。
ただ洗剤入れて洗うだけ。
TV番組の嗜好も全く合わない。ニュースやドキュメンタリーやお笑いが好きな私、流行のドラマと映画が好きな妻。
もう家に帰りたくない。
11:15だ。今から帰っても、音を立てずに気を付けてもきっとウルサイと起きてきてブチ切れて怒鳴られるだろう。
何度も離婚を申し出たのだが一向に承諾してくれない。私も子供がかわいいから気を取り直してしまう。
かなり追い込まれている。
とりあえず8年持たせるにはカネを入れることだろう。
帰りたくない。逃げてしまいたい。
個人的な感想を。
金魚のかわいさ、綺麗さが生かされた水槽があるのかな?と思ったけれど、そうではなかったという話です。
序盤は、上蓋のない小型の円筒水槽(マツモのような水草入り)が飾ってある。水の注入口が巧妙に隠してあって、器のフチから水はあふれるばかりで、非常にきれいだった。
その後は、アクリル水槽に多数の金魚を投入して、色つきでサイクリックに色調が変わる照明をあてた、エアレーションをした水槽が多数。
なにより、死んだり、死にそうな金魚が結構多いことが興をそいでしまった。
まだ元気そうでも、水流に翻弄されるばかりで、とても生体が泳いでいるという感じではない。
他にも、水槽(水槽の裏面にスクリーンがある)にプロジェクションを行う作品もあり、水槽内の鯉と映像が同時に楽しめる作品もあった。
個人的には、映像と水槽内の鯉は別に調和していないように思えてしまった。
夜間は、お酒も提供されているんだけれど、全体でみると、「水槽のあるクラブ」といった雰囲気に見えてしまう。
行ってガッカリでした。
まず、高木浩光さんについて。俺は散々彼の批判を行なっているが、基本的には彼を尊敬している。というか俺がセキュリティ批評に本腰を入れ出したのは言うまでもなく彼の影響だし、実際イベントでも何度も会っておしゃべりしている。
しかし彼の行動があまりにも度を越していたので、後輩としてそれはちょっと違うよと言った次第だ。実際、あのブログ記事を書いたあとに飲みに行ってるので、特に仲が悪いとかいうわけではない。
そして、そういう事情を知らない奴らがネットでゴチャゴチャ言うのにうんざりしている。お前らはネットに全ての事実が書かれていると思ってるのだろうが、そんなわけはない。それぐらい分かれ。実際、面白いことはほとんどリアルで起こっている。
とにかく、ネットの外野連中のせいで俺と高木さんの仲がこじれてしまった。全く遺憾である。
お前らは高木さんがセキュリティの世界でいかに第一人者なのかを理解していない。彼に比べれば俺なんて金魚のフンだ。とにかく、俺が彼を尊敬しているということは声を大にして言っておく。
ところで、なぜ俺が最近セキュリティに傾倒しているかについて説明しよう。もともと俺はクリエイティブなことが好きだった。というか活動初期の頃はメディアアートまがいのことをやっていた。そして、徐々に作品でインタラクティブなことをやるんではなくて実用的ソフトウェアでインタラクティブなことをやることに目覚めていった。
しかし、そろそろそれも潮時かなと思ってきた。というのは、世の中的にプログラマーが増えすぎたというのがある。日本だけじゃなく世界中で、ギークに憧れる少年が増えている。そしてスマートフォンのアプリは指数関数的に増えていってる。もはや、飽和状態だ。今必要なのは、「創ること」ではなく「批評」だ。
コンピュータにおける批評行為というのは、セキュリティのことだ。映画なら映画評論、音楽なら音楽評論とあるが、コンピュータにおいてはセキュリティこそが批評なんだ。だからこそ俺はセキュリティの啓蒙に力を入れるようになった。そして、それを10年以上まえからやっている高木さんの先見の明には全く頭が下がる。俺の何歩も先を行っている。いつかあの足跡に辿り着きたい。
クラゲっているじゃん。海とかでぷかぷかしてる、何か水っぽい、アレ。
あいつらってちょっと乱暴にするとすぐ壊れるし、動きと言えば傘をフワフワさせるくらいだし、難しいこと考えてるとも思えないし、でも生きてるじゃん。
あと、木ってあるよね。色々。あいつらはほとんど動かないし、古いのなんかは半分枯れて空洞みたいになって、でも生きてる。
他にも何考えてるか分からない、っていうか多分何も考えてない、俺らから見たら何が楽しくて生きてるの?って生き物たくさんいるじゃん。
中には他の生き物に寄生して、養分貰わなきゃ死んじゃうのなんかもいるし。
寝たきりでモグモグぼーっとしてるだけのお年寄りも、過去の思い出なんかは無視して今の状態だけ見たら、そういう生き物の一つかなーって思う。
だったら、特に怖い事ないよ。だってただの生き物だもん。珍しくもない。
友達とうまくやっていけるように、男性には好意を持ってもらえるように。
コミュニケーションをうまくとれるように。
がんばって、がんばって自分をより良く変えていけば、いつか幸せになれるはず、と思っていた。
だけれど、いつも何かが、私の指の間をすり抜けて、落ちていってしまう。
そんなことに気がついた。
私と同じようにがんばって、同じように生きているはずの人が、「普通」に手に入れている幸せ。
それが私には手に入らない。
そのことに気付いてからますます頑張った。「ふつう」になるためなら、なんでもした。
だけど、無駄だった。私の金魚すくいの網は、最初から壊れていたらしい。なんにもない輪っかのあいだを金魚がすいすいと泳いで通り抜けていく。
好きでこんな風に生まれてきたわけじゃない。
好きでこんな人生、生きているわけじゃない。
「ふつうの幸せ」なんて存在しないんだ、そんなものを追いかけても虚しいだけだ、と人は言う。自分なりの幸せを見つけなさい、と。だけど、そんなことをいう人は、いつも「ふつうの幸せ」に包まれて輝いている。
「ふつうの幸せ」を持っている人にとっては、それは当たり前すぎて見えないのかもしれないけれど。
【追記】
抽象論じゃなくて具体的に書けっていうトラバがあるので、少しだけ具体的に書くね
私にとっての「好きでこんな風に生まれてきたわけじゃない」は、「好きでアスペに生まれてきたわけじゃない」なんだ。
「自然にコミュニケーションがとれること」「自然に集団の一員になれること」
でもそれを思い出そうとするだけで、吐き気がしてくるから、もうこれ以上書けない。ごめんね。
本当にどん底をみた。ときどき、今生きているのが不思議にな気持ちになるくらいだ
これさえ乗り越えれば幸せになれるかもしれない、って思えたからがんばれた。
でもどんなハードルを乗り越えても、結局はかわらない
どんなにがんばっても、「人間のふり」がうまくなるだけで、「人間」にはなれない。
ときどきふと気付かされる
「そのままの私」を誰かに愛してもらいたかった
■[ネット][陰謀論者][笑えない]国会中継映像がYOUTUBEから削除された中山成彬議員の、インターネットの使いかた使われかた
法華狼氏が資料を集めて冷静に分析。
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20130312/1363187190
Gl17
・衆院議員が衆院サイトの当り前の機能を知らない。・自身の用いたフリップ内容は、彼の主張と食い違った内容でしかない。 さすが中山氏、でもネット民は何でもマンセーして鵜呑みするのであった。 2013/03/14
それを横からかすめ取って台無しにするようなGl17のヘイトコメント。
これがGl17の常套手段。
どういうつもりか知らないが、明らかに法華狼氏の足引っ張ってるよこいつの姿勢は。
金魚の糞め。