はてなキーワード: 美術館とは
switch(本体)が買えた。初期に買いそびれて以来2年近く過ぎて、ようやく買えた。
初期に買い逃した時や、転売ヤーが出始めた頃は、まあ半年もすれば落ち着くだろうと思っていたのだが、まさか2年待つことになるとは。
何度も何度も抽選に落ち、なかば諦め状態にあった私に降ってわいた幸運。
ヤマダ電機の人、仕入れ担当の人、運送業の人、ニンテンドーの人、その他かかわった皆様に感謝申し上げます。
購入できたのは、とある展覧会のため遠出した日のこと。美術館のすぐそばにヤマダがあったので、帰り道にダメ元で電話をしてみたところ、なんと色を選ばなくていいなら最新モデルの在庫があると言う。
転売対策か、電話での取り置きはやっていないようなので、ヤマダ電機に駆けつけてゲームコーナーに向かう。
そこには、地元ではもう何年もお目に書かれていないswitchの交換券がたくさんあった。ついでにswitchを買いたいと思うきっかけになったリングフィットネスもあったのでダミーのパッケージを手に取る。
浮足立ちながらレジに向かうと、先ほど電話をくださった方ですか、とレジのお姉さん。どうやら電話で応対してくださった方のようだ。
そうです、でもまさか本体があるなんて、本当にうれしいです、としどろもどろに返すと、最近は在庫が回復しつつあるんですよ、と返される。
転売ヤーはあまり来ないのかなと同行者と話していると、来るには来るが、顔を覚えているので店舗側で対策をしているらしい。ありがとうヤマダ電機、おかげで手にすることができました。
レジのお姉さんは本当に丁寧な方で、補償に関する説明やアプリのダウンロード、保証書を補完する袋までサービスでつけていただいた。
FFの販促で作られたらしい袋で、会社が違うのでアレですが、とお姉さん。これ、DQ11も一緒に買ってたらネタになったのかしらと思わないでもない。
ハードとソフトの方は入る袋がお店になかったので、マイバッグにどうにか詰め込む。
店頭掲示のマッサージチェアで溶けている同行者を引っ張って、コメツキバッタのように頭を下げながら退店した。
家に帰り、switchの箱を開ける。ゲームでもなんでも、箱を開けて内容物を確認するこの時が一番楽しい。
switch本体は、思っていたより小さかった。欠品がないのを確認したら電源を入れ、設定を済ませていく。
いよいよリングフィットを開封。リングコンを押し引きしてみるが、なかなか力が要りそうだ。
カセットを差し込む場所が一瞬わからなくて戸惑いつつもなんとか起動し、ジョイコンの設定にうつる。
動きやすさを考えて短パンで始めたのだが、もものバンドは運動中にわりとずり下がるので、太ももがゴリラな人間は滑りにくい素材の長ズボンをはいたほうがいいと思う。
押し込む力は、全力で挑んで68。強いのか弱いのかよくわからないが、これが今後の基準になるようなので、もう少し弱くしていた方がよかったかもしれない。
上半身のみ鍛えて下半身がおろそかになっているのをチキンレッグと揶揄するが、その逆で下半身は岩石のごとくキレキレなのに上半身は贅肉の塊である私は、決定ボタン代わりにジョイコンを押し込む操作の連続で死んだ。
運動負荷は23からスタート。1,2面は特に困ることもなく、スクワットと椅子のポーズの大腿筋コンボで敵を蹂躙していく。
リングフィット以前から日常的に200回ほどスクワットをしているので、太ももだけならMAX負荷でもよかったかもしれない。オラッ退散ッと念じながらスクワットを繰り返すのもなかなか面白い。
ドラコ戦にて、初めてバンザイプッシュを選択。上にも書いたが上半身が虚弱な私はここで死ぬ。上半身にストレッチパワーがたまっていくのを感じながら、早くお死にと念じまくる。部位別に負荷の度合いが選べたらなあと思いながら、既定の回数を終える。
腹筋ガードののち、今度はニートゥチェストを選択。腹筋は足ほどではないがまあまあ鍛えているので、やすやすとニートゥチェストでとどめを刺す(刺せない)。不穏なセリフを残して去っていくドラコの背中を見送る。
心拍数を計測したところ、リングにまだまだ余裕があると言われ、負荷は27に。そのまま2面に進んでみると、なんか技の回数が増えている!
運動負荷は、運動そのものの内容ではなく回数の方に影響するらしい。スクワットと椅子のポーズは多少増えてもなんてことはないが、バンザイプッシュは無理。死ぬ。
それととにかく上半身が雑魚なので、宝箱やジャンプがなかなか難しい。上半身を重点的に鍛えねばなと痛いほど理解する。
走るとすぐにバンドが落ちてしまうので、移動時の足踏みはスクワットにするかなあなどと思いながらストレッチを終え、牛乳とささみでタンパク質を摂取。
あらためて、こんなすごいゲームを作ってくれたニンテンドー様、在庫を転売ヤーから守ってくださったお店の人たち、流通に尽力してくださった運送業の人たちに感謝のシシースクワットを捧げます。本当にありがとうございました。
11/30から1泊で日光の日光金谷ホテルを予約してて、12/1は日光を観光する。12/2は箱根に行く予定でもうホテルも予約している。12/2は朝から美術館に行きたいから早めにチェックアウトする。ホテルも一人で泊まるし観光も全て一人。
選択肢としては
2.都内のビジホ
の4択。具体的にこれから悩む。
a.グランドプリンスホテル新高輪(9000円)
村野藤吾の代表作のグランドプリンスホテル新高輪。アクセス良好。洗面などの部屋は古いがそこも楽しめる。
部屋のタイプは喫煙ツイン30平米。一人だと18時チェックアウトだけど、朝から箱根に行くから別に特に旨味なし。2人で予約すると9500円なので、村野藤吾が好きな友達を部屋代要らないからと誘っても良いかもしれない。
b.リーガロイヤルホテル東京(10500円)
半沢直樹が好きなので撮影地の一つであるリーガロイヤルホテル東京にちょっと行きたい。部屋タイプはダブルの25平米。洗面や浴室の写真が見当たらないので不安。
登録有形文化財の旅館。豪華な旅館とかじゃなくてヤバめなかんじ。じゃらんとか楽天とかでは予約できないので直接旅館に連絡しないと泊まれないようだ。なので多分Go Toトラベルは対象外。そもそも空いてるのかすら分からない。部屋のタイプは8畳和室。トイレ風呂は共同。
d.鳳明館(5000円)
本館別館森川別館の3つがあるようだ。こちらも本館が登録有形文化財。でも西郊と違ってじゃらんなどで予約できる。Go Toトラベルの対象にもなってる。文豪が昔愛用してたらしくて文豪プランなども展開している。部屋のタイプは4.5畳から6畳。こちらもトイレ風呂は共同。
2.都内のビジホ
a.ドーミーイン(朝食付き5000円〜6500円)
ドーミーインの朝食食べてみたい。プレミアムとかいろんなタイプあってよくわからない。
こちらも村野藤吾の代表作。建物がとにかくかわいい。アクセスがとにかく悪くて平日だと一日平日3本の小田原駅からの送迎バス(要予約)か、新宿から1日1本のバスか、小田原駅からのバス(1日15本程度あった)か…。部屋タイプは禁煙ツインルーム38平米。翌日の箱根の美術館は巡りやすくて良さそう。
赤い屋根が可愛いホテル。庭も綺麗なんだけども見頃は5月らしいので12月に行ってもなあ…というかんじはする。aと近所のためアクセスのメンタルはこちらも期待できない。
4.箱根のビジホ
泊まりたいところがとくに思いつかない。
甲斐みのり氏の著書「一泊二日 観光ホテル旅案内」の付録だった日本全国わたしのホテルBEST100を参考に考えてみた。今のところ鳳明館本館が有力かな〜。
フレンチ・カンカン、というかラインダンスとの出会いは、おそらくは文明堂のCMだ。それから「ドレミファソネットどしたらできるの」で有名なso-netのCMだ。なぜかこのCMではおじさんの脚線美を見ることになるのだがそれはさておいて、Youtubeで検索すると今でも天国と地獄に合わせて踊る動画を確認できる。
本題に移ろう。Can-can dressについてはウィキペディアではおおよそこのように述べている。ドレスは基本的に何層にもなった大量のフリルがついていて、当時の下着の上に縫い付けられていた。脚は黒いストッキングや網タイツで覆われていた。つまり、レオタード姿のソネットのCMはフレンチ・カンカンではないのである。足の動きの速さからしてまるで違う。
衣装ではなく、カンカンダンスそのものについては、日本語版のウィキペディアと英語版のウィキペディアで書いてあることが若干違う。おそらく英語から訳したときの版が違うのだろう。
両者の記述を比べてみたが、フレンチ・カンカンにおける見せパンの起源はかなり曖昧らしい。足を思い切り上げてスカートの中が見えてしまう動きは、ショーの場では1820年代にアクロバット的な動きで知られるCharles Mazurierがバレエの大開脚を取り入れたことにさかのぼるようである。初期のダンサーは娼婦やセミプロの役者だけであったのだが、1890年代になるとムーラン・ルージュではトゥールーズ・ロートレックの絵で知られるLa Goulue(食いしん坊さん、的な意味)やJane Avrilなどの高給を取るスターが生まれた。La Goulueのページでは当時の衣装とセットの見せパンが確認できる。これらのスターの生活は華やかだが晩年は不遇であることもあった。この二人もビジネスの失敗や大恐慌で財産を失い、寂しく亡くなっている。
さて、カンカンは足を高く蹴り上げるので、当然スカートの中身が丸見えになる。しかも、それや当時としてはよりスキャンダラスであった。というのも、当時の下着であるpantalettesは衛生上の理由からクロッチ部分が開いていたからである。要するに性器が丸出しになるわけである。もっとも。そのあとにこんな記述がある。カンカンのための特別な下着を用いていたという記録はないが、ムーラン・ルージュでは下着の露出は禁じられていたことになっていた、と。どうもこのあたりの記録は曖昧というか[要出典]をつけたくなる箇所が多い。ウィキペディアは普段は自然科学の記事を読むことが多いが、そこよりも曖昧な記述が多い印象だ。文体もなんだか違う。
ところで、今のフレンチ・カンカンとして知られる、大人数の女性が10分以上高度な振り付けを続けるスタイルは、1920年代にアメリカで人気が出たスタイルを逆輸入したものでそうである。
実際、19世紀末からに20世紀初頭にかけては女性の脚部を見せるということでかなりスキャンダラスなものとしてみられていた。また、陰部を覆う白い生理用(?)下着と黒いストッキングの対照もエロティックだとして見られていた。さらに、体を折り曲げてスカートを後ろからまくり上げ尻を見せる動作もあったという。先述のLa Goulueはこの芸で知られていたとのこと。また、前の席の客の帽子を蹴り飛ばすほど近づいて、スカートの中身を見せることもあった。もっとも、顔を思い切り蹴られる危険もあったのだが。
結論から言うと、当時のフランスに見せパンそのものであったかどうかはわからないが、パンツが見えることは覚悟の上だった、ということになりそうだ。女性器が見えていたかどうかまでは根拠が怪しい。もっとも、今ほど表現が自由でなかった当時のこと、そんなことを文学や絵画で記録に残せたかどうかは怪しいものだ。ちなみに女性器を堂々と描いて当時の偽善的風潮に反発したクールベの「世界の起源」が1868年、ヌードでスキャンダルを生んだ「草上の昼食」が1863年である。
パリにはいくつも有名なキャバレーがあり、それは近現代の芸術や芸能に多大な影響を与えてきた。たとえば、ムーラン・ルージュで活躍した人物としてFrank SinatraやCharles Aznavourがいる。それらのすべてをここで述べるのは大変なので、地球の歩き方に広告が載っていたと記憶しているものをピックアップして簡単に述べる。子どもの頃、トップレスの女性が旅行ガイドに載っているのを見てドキドキしていたものだ。もっとも、その女性の姿はせいぜい五ミリくらいの大きさしかなかったのだけれども。
学生時代にパリを訪れたときには、そこには寄らなかった。一日中美術館で過ごしてぐったりしていたし、まだ女性経験がなくて図々しくなれなかったからだ。今となってはいい思い出である。
赤い風車で名高いキャバレーで、ここを舞台にした映画は数知れず。トゥールーズ・ロートレックの作品群でも有名。著名なダンサーも多く、全員を紹介するのはとても無理だし、別のキャバレーにも出演していて、キャバレー別に紹介するとややこしくなるので端折る。
ところで、ウィキペディアだけからはヌードがどの程度ショーに盛り込まれていたかはわからないが、1893年の舞踏会に裸の女性がいたことがスキャンダルになったそうである。なんでもヌードモデルが活人画として周囲を歩き回り、裸の女性が深夜にテーブルに立っていたとのこと。一方、英国の劇場のように活人画、すなわち生きた人間で絵画を再現する目的としてならヌードは猥褻ではない、という意識もあったようである。例えば英国では劇場にヌードが現れたとき、当局が1930年代に裸の女性が動くことを禁じた。この禁令をかいくぐるために、モデルたちは活人画のように止まったままとなった(ストリップの記事を参照)。また、戦後日本でも「額縁ショー」と呼ばれるストリップのさきがけのようなものがあった。動かなければ猥褻ではないという謎理論がまかり通っていたのである。当時のGHQが何を意図していたのかはよくわからない。
これまたよくわからないのがゾラの1880年の小説「ナナ」では、ヒロインがヴェリエテ劇場でほぼ全裸を披露して観客を魅了するという場面があるのだが、実際のところどうだったのだろう? 本記事はカンカンについてなので劇場のヌードについては語りつくせないので、今後の課題としておきたい。
1889年開業、1915年に一度焼失するも再興し、ドイツ占領時代にも営業を続けて今に至る。
モネの絵画、「フォリー・ベルジェールのバー」の舞台としても知られる。また、黒人系の女性Josephine Bakerが活躍したキャバレーとしても知られる。バナナ型のスカート以外はほとんど身に着けていないエキゾチックな姿がオリエンタリズムの流行した当時ヒットしたのだが、後にその恰好が人種差別的だとされるようになり、そこからネグリチュード、黒人意識の発展にも寄与した。また、彼女は黒人の人権活動家としても知られている。最近、グーグルが彼女の生涯を記念するドゥードゥルをトップにした。
1869年に開業、1872年に今の名前になる。けばけばしい衣装で知られ、時としてヌードも披露されることで知られる。
映画「ファイアbyルブタン」で有名。セミヌードを含む映画の公式予告がyoutubeに上がっている。身体をやわらかな特殊素材のように扱ったショーは性欲やエロスの向こう側に行ってしまっており、すごいものになっているとしか言えない。リンクを貼ったら怒られそうなので検索してください。もちろん、そこまで独特なものではなく、もっとわかりやすいショーもある。
ユニークなのはそのショーの一部をyoutubeの公式チャンネルで公開していることだろう。かなり古い白黒のものまである。それと、公式ホームページ見ていたら驚いたのだけれども、リド自体には12歳以下の子どもでも入場できるそうである。ヌードやトップレスがないショーならOKなのか、それとも芸術のヌードならOKなのか。フランス映画、年齢制限がないやつでも割と普通におっぱい出てくるし、表現規制の国ごとの温度差を示す実例であるのかもしれない。
1946年開業。1920年代の人工的な砂浜をその前身とする。
「ストリップティーズ」の項目によれば1960年代に全裸のショーが行われた、とある。
現に、創業者であるアラン・ベルナルダンは芸術性を伴った女性のヌードショーを見せるという着想に至ったそうで、要するに最初から全裸である。
とはいえ、ただの全裸ではなく、巧みな照明技術により女性の裸体をキャンバスのようにとらえ、万華鏡のようなカラフルかつシャープな模様をダンサーの肌に映し出していることに特徴がある。ただ脱いだだけではないそうだ。1951年開業。
天国と地獄の曲を初めて聞いたのは文明堂のCMと、音楽ファンタジーゆめでだ。後者はCGの黎明期であったせいかサイケデリックな表現が多く、当時の感覚としても幾分薄気味悪いと同時に、今から振り返ってみると技術の未熟さ(失礼!)から来るアルカイック芸術のような独特の魅力があったように思われる。
ところで、この曲は地獄のオルフェとしても知られている。タイトルからすると、ギリシア神話のオルフェウスが死んだ妻を冥界から取り戻そうするとする話のはずだ。なのに、なんでこんな軽快な曲なのだろうと思って調べたら、ギリシア神話のパロディ的なオペレッタだからだそうだ。なるほど。
こうしたレオタード姿のラインダンスはカンカンではないと述べたが、それではこれはいつからあるのか調べたい。おそらく日本国内では宝塚歌劇団と関係している。また、バーレスク的なものとの関連について知りたく思う。そもそもバーレスクとは何か、僕はよくわかっていない。日本語版のウィキペディアのバーレスクの記事には、乳首と陰部に前貼りを貼っただけの姿でパフォーマンスをする女性の写真がある。リンクは張らないが、鍛えられたきれいな体だなあ、僕も筋トレ頑張らなきゃなあ、とは思う。しかし、欲望はそこまで感じなかった。隙がないのである。
BLUE GIANTって漫画を最近読んだんだが、それ以来音楽を聞いてると楽器演奏者の姿が浮かぶようになってきた。面白さ2割増しだ。
ブルーピリオドって漫画も少し前から読んでるんだが、こっちも読んでから美術館に行くと、作った人間の気持ちとか、それを色んな立場の人がどう評価してきたのかに思いを馳せられるようになった。面白さが倍になった。
こういう作品って他にもあるのかね?
いわゆる目を開いてくれる系の作品だと思うんだよな。
優秀な批評家は作品鑑賞の幅を広げてくれると言ってたのはヨイコノミライだったかな。
つまる所、俺が今求めてるのは「その作品の影響で自分の中に正しく作品批評をしようとする視点が新たに生まれるような作品」なわけだな。
ある?
多分はてなーなら1000個ぐらい知ってるでしょ。
半分でいいから教えてくれ
やりたくないこと、やるべきことができないのは「俺クズなんだなあ」でまだ納得できるんだが、やりたいはずのこと、好きなはずのことができなくて人生つまらん。
「明日までにこれを提出しなければいけない」という消極的な目標はもちろん、「この資格とりたい。頑張ろう!」とポジティブに決めた目標も全然頑張れなくて「やっぱりやりたくなかったんだな…あの高揚感はなんだったんだ…」と落ち込む。
本当はゲームしたり絵描いたりしたいのに今のようにダラダラ増田やらふたばやら5chやら見てしまっている。ここらへん時間が無駄に早く過ぎていくわりに得られるものもないし特に楽しい!!!!!ってわけでもないので何故見てるんだろう…と自分でもすごく疑問に思う。そしてそのまま一日を潰し自己嫌悪が積もる。
一人で映画や美術館に行こうとなんとなく計画を立ててもだんだん面倒になってきて結局いかないことが多い。その割りに公開終了後や展覧会閉会後に「なんで行かなかったんだろう…」と物凄く後悔する。昨日も朝から夕方ゲーセンに行くのを楽しみにしていたのに結局いかなかった。
ゲームや絵や映画が好きじゃないとしか思えなくなってきたがそうなると好きなことがなくなってしまう…。
辛いことがあるときはその先の楽しいことやそれが終わってからできる好きなことを考えようとは言うが、そもそも楽しいと感じることや好きなことがない人はどうしたらいいんだろうか。
根本的に俺何もしたくないのかな。
なにもしたくなさすぎて一日かそれ以上ご飯食べない水飲まないもよくあるんだよな。ずーーーっと布団で横になってる。水はすこし飲みつつだが断食最長記録は40時間。でも大体はなんとか肉体的な苦痛が打ち勝って家にあるお菓子ちょっと食べて断食は終わる。お腹すくのは耐えられるんだけど関節がありえないほど痛くなって我慢できなくなるんだよな。でも金なくなって食べ物買えなくなったらマジでそのまま餓死か水飲めずに脱水で死ぬかもしれん。
このまま何も頑張れずに死ぬのかな。いきるのも頑張れなかった。寝るのも時間を無駄にしているようで苦痛だし、食べるのも美味しいのは一口目だけであとは顎が疲れるしお腹一杯になると苦しいし、人と関わるのもストレスだ。
昔から子供が嫌いだ。まず、うるさい、それから汚い。子供特有のキンキンした声が苦手。それから、床をドタドタ走る時の衝撃も。子供はそこいらのおっさんなんかより断然汚い。よだれのついた手であちこちを触るし、汚い路面に這いつくばったりもする。潔癖症の自分はそういう汚い手をこちらに伸ばされるとゾッとする。もちろん、普段はこんなことは言えない。だから押さえ込んで生きている。だけど、最近友だちが趣味の集まりに頻繁に……
俺は絶対に電車で席を譲らない。なぜなら俺が底辺だからだ。例えば小さな子を連れた母親。子供は足が痛いとぐずっていて、母親は見るからに疲れ切っている、そんな状況でも俺は譲らない。どうしてかって、大変そうに見える親子連れは結婚して出産している勝ち組だからだ。俺は家に帰っても1人、自分のでもない子供のために税金を払い、老人に子育て世代に経営者に搾取され続ける人生だ。赤の他人の中出しに気を使う余裕などない。老人についても同じだ。老人は高度経済成長期にぬくぬくと甘い汁を吸って生き、俺たちが貰うであろうものよりはるかに高い年金を搾取しながら生きてるからだ。大体出歩いてる老人なんか、ショッピングだとかフレンチだとか美術館だとかに向かう金持ちだから俺が席を譲る必要はない。
いかに自分が可哀想か余裕がないかを述べながら、なぜ自分が善人たれないか自己弁護に走るやつ多いよな。批判されると「はぁぁぁああぁあ!!?!私が悪いってことぉぉおおおお!??!!???」とキレる。こういうやつらに優しくする必要はない。
たとえば先日バズってた、「香水なにって聞かれて、リボーンのキャラを想像して作ったオリジナル香水だけどいえないからディオールっていった」ってツイートに
「オリジナル香水、とだけ言えばよかったんじゃないですか?」と返す奴とか。
そこは草はやして笑うところだろ。マジレスすんなよしらけるだろ
たとえば、先日バズってた、新潟県立美術館が「新撰組局長率いる織田信長を模した巨大埴輪340万体×7を24時間で倒しきらなければ邪馬台国が滅びる」ってなんだ、ざわついてます、みたいな書き込みをしたら、
大量のオタクが、実はXXなのもありまして、実は○○も、こういう絵で、こういう話で、他にもこういうのが…などとうざいくらいにレスをしまくる
公式なので、「そこまで知りたくもないんだけど」とも言えないんだろういちいち丁寧に答えていたが、オタクのこの「オタクを知らない人の素朴な書き込みに自分たちの知識をうざいくらいに教えまくる」の止めた方がいいと思う。
まあいうまでもなくあきまんさんがいうアレだ。聞いてもないのにいちいちどうでもいいアドバイスをしてくる奴ら
いやほんとここなんだよね
展覧会、映画、スポーツ…と足を運んで現場で体験したいもののアクセスは都会なんだよね
逆にこの辺りに興味なければ、無理して都会に住むこともないと思う
お、こいつ美術の美の字もわかんねーやつだな?って思われてそう
そのとおりです
・絵がデカかった
・静かで靴の音が響いた
・ヘッドフォンマーク付いてるやつ、あれどうやって聞くのかわからん
・美術品ってその時代背景とか、文脈とか、心象風景とか、ノスタルジーとか、知識やら感性やらが合わさって初めて良さがわかる、例えるなら超ニッチジャンルの創作物だと思うんだよね、だから理解できる方がおかしいんじゃねーのかと思ってるんだけどどうなの
・そういうの関係なしに圧巻とかキレイっていう品は分かりやすくてよかった
いや違うか、細身とか巨乳とかロリとかもありそうだけど展示できないんだな
場所によるのか
広い家、自由に使える車を諦めたとしても、都会に価値があると感じる人はいる。
玄人も行くような専門店で買い物するのが気兼ねなくできる、とか、有名美術館に仕事帰りに行ける、とかね。
QOLをどこに感じるかというだけの話。
そもそもカーシェアユーザーは車を使う頻度が滅茶苦茶少ない(2ヶ月に1回とか)からカーシェアで十分、と判断しているので、車に荷物が積みっぱなしに出来なくても大して問題にならないのよ。
特殊な条件でしか車が必要にならないから、事前に対策できるし、そもそもカーシェアで車借りてきてベビーカーなりチャイルドシートなり積むのなんてそんなに時間もかからないし。
しょっちゅう使うのだったら置きっぱなしじゃなきゃ面倒というのはもちろんそうだと思うけどね。
山の手線内の平民なんて車持っていないの普通だし、それでも子育てしてるわけだから、車持ってなくても子育てできるような環境がそろっているし、タクシーも流しがすぐ捕まるし、
そもそも保育園なんかは車での送迎禁止ってところが多いけどもな。
山の手線内の人口密度では、富裕層以外では移動は徒歩や自転車を除けば、シェアリングエコノミーが圧倒的に合理的だと考えるしかないようなものすごい圧がかかっている。
山の手線内には、山の手線内に住むことをステータスとしている人以外にも、狭くたってボロい賃貸だってそんなの気にしない、山の手線内が圧倒的に便利で楽しいから住む、
せやろか?と俺は思うんよね
たとえば北海道の郷土資料館は上野で展示されてる有名な絵画や芸術品とは違った魅力、価値があるわけだし、比べられるもんじゃなくね?
だって大学ではフェルメールだのダ・ヴィンチだの有名な芸術を研究するのと、北海道の郷土資料を研究するの、別に身分差とかはないわけじゃん?ダ・ヴィンチは有名だから人文学の中で格上とかないわけじゃん?
都会には上野の美術館があるけど地方には郷土資料館くらいしかない、教育格差だというのは民芸とか地方史とかを差別してないか?って思うわけ
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 57 | 8408 | 147.5 | 60 |
01 | 39 | 5773 | 148.0 | 34 |
02 | 24 | 5217 | 217.4 | 60.5 |
03 | 17 | 4615 | 271.5 | 70 |
04 | 19 | 2725 | 143.4 | 40 |
05 | 10 | 976 | 97.6 | 30.5 |
06 | 12 | 1153 | 96.1 | 53 |
07 | 25 | 2119 | 84.8 | 62 |
08 | 35 | 4793 | 136.9 | 46 |
09 | 66 | 6047 | 91.6 | 41 |
10 | 83 | 10496 | 126.5 | 50 |
11 | 120 | 11087 | 92.4 | 37 |
12 | 133 | 12678 | 95.3 | 30 |
13 | 112 | 9825 | 87.7 | 35 |
14 | 129 | 12906 | 100.0 | 46 |
15 | 147 | 13202 | 89.8 | 43 |
16 | 76 | 6199 | 81.6 | 34 |
17 | 103 | 7773 | 75.5 | 39 |
18 | 195 | 25768 | 132.1 | 53 |
19 | 140 | 10751 | 76.8 | 42.5 |
20 | 162 | 25071 | 154.8 | 37 |
21 | 187 | 15881 | 84.9 | 32 |
22 | 190 | 17265 | 90.9 | 39.5 |
23 | 178 | 14569 | 81.8 | 33.5 |
1日 | 2259 | 235297 | 104.2 | 41 |
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確かにネットすら契約できない貧乏人や情報弱者が困ることは同意
税金でWIFI飛ばしまくるか日本中の村の役所に4K対応パソコンでもおいてやればいい 。KindleみたいなEink端末も
日本中の市町村に上野の博物館や美術館、国会図書館規模のものを作りまくるのは不可能だけどパソコン置くだけならはるかに簡単だしな
ライブやスポーツ観戦は自分の金でやる娯楽だろ?生で臨場感味わいたいっていう人は自分の金でやってくれる分には構わないけど貧乏人や地方民締め出して税金投入してまでやることじゃない
でっかい箱物作ってモノ集めてそこにわざわざ人間が移動して見るってバカバカしくないか?
縄文土器の360度映像とかモナリザの4K写真アップすればいいだろ どうせ見るだけなんだから
学芸員の解説もプロが映像編集してクオリティの高いものをYoutubeにでもアップすれば一回ですむよね 何度も何度も同じ話をするために人間雇うとかアホすぎ
そんな施設にアクセスすることもできない貧乏人や田舎者が払った税金が都会の文化資本豊かなエリートや暇なジジババのために使われるのは逆再分配
どうしても生で見なきゃ臨場感がないとかいう贅沢な人は税金ではなく民営化して自分の金で楽しんでください
図書館も小学校の図書室レベルの所蔵しかないド田舎と日本で出版された書籍の全てが納められる国会図書館に行ける東京とでは格差ありすぎだし全部ぶっ潰して電子書籍化したデータをインターネットで見られるようにしたほうがいい
公共の福祉とかなんかの特例で著作権なんて無視してスマホから見られるようにすれば、地方民や貧乏人、忙しい社畜にとっては今よりはるかに文化や知識にアクセスできるようになる。しかもローコストで。
これで困るのはリアルの箱物に文化や知識を閉じ込めておかないと税金で飯が食えない役人や学芸員、そして都会の施設にアクセスできるという特権を失ってしまうエリートぐらい。
金持ち個人のコレクションではなく国が集めて国民に公開するというのはその時代にとっては画期的ですばらしいことだったんだろうけどさぁ、いつでもどこでもインターネットで簡単に情報にアクセスできる現代では、その美術館だとか博物館自体が文化・知識の牢獄になってるんだよね
あと大学も原則すべての授業をYoutubeにアップするよう義務づけよう。国立大学はもちろん私立も膨大な助成金で経営してるところはすべて公開すべき
さすがにYoutubeで学位を付与できるわけないから大学を潰せとは言わないけど
ついでに田舎者や不登校引きこもりのためにスタディサプリみたいな感じで小中高や予備校の授業もアップしよう 東京でお受験して超進学校に通ってる子供が受ける教育と治安の悪い地域の公立動物園は全然同じじゃないしな