はてなキーワード: 綴りとは
いや、嘘。実体参照リストを見てたらいろんなラテン文字に結合できると知って使いたくなっただけ。
でもつらつら書いてたら同音異義語を多少緩和させて読みやすくなりそうなので、ローマ字書きするときに普及したらいいなあと思った。
数値文字参照 | 表示 | この増田での意味 |
---|---|---|
́ | ́ | 漢語、外来語を表す。 |
̊ | ̊ | 大和言葉を表す。 |
̄ | ̄ | 長音 |
̈ | ̈ | 単独で発音する。 |
アキュートを付ける。略語の場合には構成する語ごとに付ける。固有名詞は大文字。
1. 大和言葉同士で連濁が起こらず、且つ分かりづらい場合にリングを付けえる。3重以上の複合語で大きく分かれる箇所にリングを付けるとよい。
リング+トレマの併用例と併用しない例。
Śeigi no Ḿik̊ata no T́okutyō
Ákud̊ama no T́okutyō
「増田さん」って、言ったり聞いたりするときは一塊のフレーズとして聞くけど(もっと言えばテニヲハまで一塊)、読んだり書いたりするときは「増田」と「さん」に分けて理解するわけで、そういう目と耳とで矛盾する解釈をうまくアルファベットに落とし込めると読み書きしやすいローマ字になるのかな、と思った。
姉はイケメンだ。かなりぶっとんでるし、ちょっとどうかと思うような行動に走ったりもするけど、総じてイケメン。性格は姉妹で正反対。私は人見知りで、基本的にいつもおどおどしている。今までいろんな局面で何度も姉に助けられてきた。そんな姉への感謝の気持ちを綴りたい。
うちは母が早く亡くなってる。私が5才になる年に喉頭癌でこの世を去った。姉は私より11才上で、私が小学校に入った年にはすでに高校生だった。
そんな姉が、私の入学式に母の代わりとして参加してくれたのだ。その時のスーツ姿がとても素敵だった。人指し指に緑色の翡翠の指輪をはめていて、それは母の形見だと教えてくれた。入学式の時の写真を見返すと、やはり姉は保護者の中で一人だけ幼げに見える。
姉は高校ではかなり目立っていた。たまに雑誌にも出てた。エルティーンという十代向けのファッション誌で、モデルみたいなことをしてた。私はまだ小学校に入りたてで、そんな姉を芸能人だと思い込んでいた。そのうちテレビにも出るんだと思ってた。その予想はのちに別の形で実現するんだけど、その話はあとに回そう。
姉はふだんはあまりエルティーンを読ませてくれなかった。小学生にはふさわしくないエロい特集が多かったのだ。そんな雑誌にちょくちょく載る姉の姿に、私は幼いながら、妖しい憧れのような感情を抱いていた。
父は土建業を営んでいたが、この頃には経営が苦しくなっていた。それまではずっと絶好調で、姉は何の疑いもなく「うちは金持ちだ」と信じ切っていたらしい。でもそんな幸福な時代はあっけなく終り、父は一気に萎れてしまった。母に先立たれて、経営も傾き、悲嘆にくれる日々。父がお酒に溺れ始めたのはこの頃だ。それでも父は姉を私立の大学に入れた。娘の教育は疎かにしない、それは母の遺言でもあったそうだ。
当時、私がまだ9才の時。姉が私をあるイベントに連れて行ってくれた。姉の大学の友達の中に、ひとりだけ9才の私が混ざるという、かなり無茶な形だった。野外で開催されるテクノパーティ。でもそんな詳細はすべてあとから知ったことで、当時は右も左もわからないまま、姉に連れられて、ただついて行った。そこはまさにカオスな空間だった。広大な森林のいたるところで人々が踊り狂っていた。真夜中にトランス状態で踊り狂っている大勢の大人たち。あの光景が私の音楽の原体験になってしまったのは、なんかちょっとまずい気もしている。
夜、私は姉と並んで芝生に寝転んだ。遠くではドンドンという無機質なテクノのビートが鳴っていた。私と姉はふたりで夜空の星を眺めながら話した。その時に姉がとつぜん言ったのだ。
「ママはもういないけど、私がお姉ちゃんとお母さんの両方をやるから」
後年、姉にこの話をしたら「そんなくさいドラマみたいセリフ言うわけない」と全否定した。でも私は完全に覚えている。ありがとう。あの言葉にどれだけ支えられたかわからない。
三つ目は、話自体がかなりぶっとんでる。
私が中2の時、父の会社が潰れた。全てを整理しなければならなくなり、家族は家も失った。私たちはアパートに引っ越した。父はもはやアル中の一歩手前みたいになっていた。
姉はすでに大学を卒業していたが、就職はしていなかった。なんと、カリスマキャバ嬢になっていたのだ。当時の某歓楽街ではかなり有名な存在で、テレビの取材も受けていた(冒頭に書いたテレビ出演の話はこれのことだ。ちなみに姉はこの後にもまた別の形でテレビに出るのだが・・・)。姉は客に媚びないSっぽいキャバ嬢という設定で、何度か深夜番組に出ていた。それはけっこうサマになっていた。
姉は家では父にハッパをかけ、とりあえず一労働者に戻って建築現場で働くことを勧めた。父は最初は経営者という立場にこだわり、かたくなに拒んでいたが、やがてしぶしぶ従った。
ここから急展開が訪れた。カリスマキャバ嬢としてのブームが一段落して、父もどうにか社会復帰できたというタイミングで、姉がいきなり海外に留学してしまったのだ。なぜこのタイミング?と思ったけど、どうも男絡みのようだった。色恋沙汰なら、もう誰が何を言っても無駄だ。姉の留学先はコスタリカだった。
姉は私に銀行のカードを託した。「本当にやばくなったらこのお金を使いなさい」と姉は言った。さらにもう一点、「絶対に父には秘密にすること」姉はそれだけ私に言い残して、さっさと異国へ旅立ってしまった。当時、私はまだ中2だった。おいおい、母親の代わりをするって話は?
預金は600万円だった。コンビニのATMで残高を見た時、足が震えた。私はこわくなって、すぐにカードを机の引き出しにしまい、鍵をかけた。それは中2の私に背負える額ではなかった。
そのまま中3になり、受験の時期を迎えた。姉がいなくなってからというもの、家の中はめっきり暗くなっていた。父は働いてはいるものの、お酒の量がどんどん増えていた。親子の会話もほとんどなくなっていた。学校でも、私の家が落ちぶれたという噂がうっすらと広まっていて、なんとも言えない惨めな気分だった。姉の600万だけが心の支えだった。まだ大丈夫、うちにはこれがある、そう言い聞かせながら日々を送っていた。とかいいながら、カードからお金を引き出す勇気なんてまるでなかった。私は根っからの小心者なのだ。大金を前にして、完全に怖気づいていた。どうしても心細くなって、ひとりで布団をかぶって泣く日もあった。勉強にも身が入らず、だんだん授業がちんぷんかんぷんになっていった。高校に受かる気がしなかった。この時期は私の人生でいちばん苦しかった頃かもしれない。
そんなときに、姉が帰ってきた。まるで私の危機を察するみたいに。姉は予告もなく、いきなり家に現れた。あの時、姉を見た瞬間、私の全身にぐわーっと広がった強烈な安堵感が忘れられない。自分がいかに姉を頼りにして生きているのか、骨身に染みて分かった。
姉のコスタリカでの日々は、それだけで一冊のルポルタージュが書けるぐらい強烈だった。でも私がここに書くのはちょっと無理だ。筆力が足りなすぎる。姉はコスタリカで日本人の恋人と暮らしていたのだが、やがてその男と別れて、現地でスペイン人と付き合うことになった。交際から数日後に、ふたりでパナマに小旅行に行ったら、国境を渡るバスから彼がいきなり逃亡してしまった。理由はわからない。ともかく姉は一人にされてしまった。それから姉は執拗な警察の取り調べを受けたりしつつ、どうにか事なきを得て、家に帰りついた。後日、彼が麻薬組織の幹部だということが発覚した。姉はそんなこと何も知らなかった。彼がなぜ逃げたのか、どこに逃げたのか、全てが謎に包まれていた。
そういう話が他にもたくさんあるんだけど、とても書ききれない。とりあえず姉は無事に日本に帰ってきた。そしてコスタリカでのエキサイティングな日々を迫力満点に語ってくれた。私はなんだか自分の悩みがバカらしくなってきた。受験が不安だとか、ほんとに小さなことって気がしてきた。姉に相談したら「勉強しろ」と言われた。2秒で話が終わってしまった。銀行のカードをいちども使わなかったと言ったら「あんたらしいね」と笑った。姉が相変わらず人差し指に翡翠の指輪をしていたので、私は「お母さんの指輪だ」と言った。姉はそっけなく「あれウソだよ」と言った。「蛍火の墓を見て、適当にでっちあげた」「マジで!?」「うん」私は脱力した。
それから受験勉強に身をいれて、私は無事に第一志望の高校に受かった。姉は父の酒浸り生活も、きびしくたしなめた。父は何だかんだ言いながら、姉には従う。酒の量を控えるようになり、少しずつ生気を取り戻していった。やがて昔の仲間と一緒に、また小さな会社を発足させた。最近は土建以外にも手を広げて、高齢に鞭打ちながら、建物管理の資格の勉強なんかをしている。
姉はコスタリカで築いた人脈を駆使して、某国の大使館でアルバイトをするようになり、そこで能力を見込まれて、正規の職員になった。大使館について詳しく知っているわけではないけれど、私は漠然と「超エリートの仕事」だと思っていた。姉のイメージとはどうしても結びつかなかった。最初に聞いた時は、女スパイが組織に潜入しているような姿が頭に浮かんでしまった。
姉の最後のテレビ出演は、この大使館がバラエティ番組の取材を受けたときだった。姉は有名な芸人さんにおいしくいじられていた。姉は完全にキャラ変して、シャイで生真面目な妙齢の職員を演じていた。「あなた、かなりの箱入り娘でしょ。男性経験も少なそうだな」芸人さんがそんなようなことを言って、姉をからかっていた。姉は恥ずかしそうに両手で顔を隠した。『かわいぃ~』みたいなテロップが入った。いやいやいや、と私は全力でテレビに向かってつっこんでしまった。
そんな姉も、長く勤めた大使館をやめて、今はスペインバルのオーナー兼マネージャーとしてバリバリ働いている。ほんとはここにお店のサイトのリンクを貼って、微力ながら宣伝したいんだけど、それをするには姉の許可を得なくちゃいけない(というか、こんなの宣伝にならないか)。
ちなみに私は普通に高校を出て、短大を出て、今はOLだ。ほんとに波風のない人生。何から何まで姉とは対照的だ。そのうち私にも、めくるめく冒険の日々が訪れるのだろうか。
結局、姉への感謝はたくさんありすぎて、とてもここには書ききれない。何でこんなことを書こうと思ったかというと、このあいだ何気なく実家で昔のアルバムをめくっていたら、幼い頃の姉の写真を見つけたから。3才ぐらいで、まだ私が生まれる前。姉は母の腕に抱かれていた。泣き出す直前みたいな、絶妙な仏頂面。姉を抱く母の人差し指には、緑色の翡翠の指輪が光っていた。なんだ、やっぱり形見じゃん。本当だったんだ。きっと照れくさかったんだろう。いかにも姉らしいと思い、うれしくなってしまった。それで姉への気持ちをまとめてみようと思ったんだけど、うまくまとまらなかった。無理もない、姉自身がまとまってないんだから。
アメリカの話
黒人の間で昔(そして今でも)、名前の綴りをもじるのが流行った。 Jazmine とか Jafreese とかなんでもいいんだけど。綴りを知らない無学からくることもあれば、日本のキラキラネームと同じく特異性を求めてつけられることもある。で、まーそんなガキどもも年取って、就職するわけじゃん。アメリカだとブルカラー職だと求職先に電話でアポとって面接の段取り、他ではメールで段取りつけて面接とかあるんだけど、変な綴りだと全然面接にまでたどり着けないって話になって。例えば検索して最初に出てきたのはこれ。
これは差別としてちゃんと扱うには難しいマテリアルだから、アメリカでもどうなるかはわからない。というわけで日本ならなおさら。やめとけ。
今更なんだけど
「ワォーテー」って最初そう思ってたのよ。
ウソみたいだけど。
チンプンカンプンだわ。
まあ、この単語に限った話じゃないんだけど
自信がないときがあるわ。
難しいわね。
まあまあショックよw
頑張って勉強したけど。
日本ってなんだかんだ言って、
SUGEEEEE!って思ったわ
スマホばっかで漢字は書けないよーっていう日本人の方多いけど、
そんなこといってもだいたいの人は難しい漢字でも読めちゃうでしょ?
それもSOGOIIIII!と思うの。
初めて見る漢字だとかは、
まあ、私も英語の分からないスペルはこういう意味かな?って同じことだけど。
今まで聞いたことないような、
marocainとかって知らなかったもん。
あのレヴェルになると。
話変わるけど、
うふふ。
タマゴのヤミーが口の中にジューシーに強まることを理解するわ。
爽やかでスッキリして美味しい
というか、もうコレしか作ってない感満載の
よくお茶屋さんなんかで、
あれって飲んだことないのよね?
今度試してみようかしらね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!おー!
当事者ではないけど、現在は一律に「ヘボン式ローマ字で表記する」という運用でもないんですよ。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_4.html#q17
Q17 「山田」という苗字を、「Yamada」ではなく「Jamada」と表記することはできますか?
A 基本的にできませんが、場合によっては例外的な対応が可能です。
パスポートの氏名の表音が国際的に最も広く通用する英語を母国語とする人々が発音するときに最も日本語の発音に近い表記であるべきとの観点から、従来よりヘボン式を採用しています。
その一方で、近年、氏名、特に名について、国字の音訓及び慣用にとらわれない読み方の名や外来語又は外国風の名を子に付ける例が多くなる等、旅券申請において表記の例外を希望する申請者が増えていることから、その氏名での生活実態がある場合には、非ヘボン式ローマ字表記であっても、その使用を認めることとしました
(ただし、パスポートを一度取得された後のローマ字氏名表記の変更については、日本及び渡航先における出入国管理上の問題となり得る懸念があることや、国による旅券管理上の困難さ等から、特に必要と認める場合を除き認められませんのでご注意ください。)。
違った!サイドメニュー!
これも覚えてね!!!
最近サイドメニューでお味噌汁を豚汁に変更できる技を習得したので、
熱々の豚汁投げたらダメージが9999とかありえない4桁な強さっ!
熱々で口の中がヤバい!
新婚さんいらっしゃい!で桂三枝さんが椅子から転げ落ちながら豚汁食べてたら膝にこぼして火傷するレヴェル!
もりもり食べやさい!と鈴木杏樹にせかされ怒られそうで大森屋も泣くレヴェル!
そのくらい熱くて美味しくて私のハートにビシビシ響く味なの!
でね、
食券をネットで事前に購入してQRコードを読み取らせればよい仕組みに変わったけど、
食券をその場で買っていた頃と何も変わらない。
歴史は繰り返されるのね。
どんなに叡智を結集しても、
完全に人類の敗北だわ。
また負けた食券機に。
崩れ落ちた私はおもむろに
食券機の下に貼ってある型番を目にし驚愕した。
T-NGR!!!
セットメニューの注文の仕方が難解すぎて、
頼めなさそうなT-NGR1000と同じプロセッサを使っている食券機!
どうりで!!!
もうこれ以上のサムズアップはさせない!
そう、
私はまたその食券機を溶鉱炉に突き落とそうと決意したのであった。
ででんでんででん!
ででんでんででん!
それ試してみたわ。
如何に人が雰囲気で生きているのかっていうのがよく分かるわよね。
やっぱりできたての方が緑茶のすっきり感が違うわ。
風味的にはせいぜいもって2日ね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
フランス語だと水はeau(「オー」と読む)だと思うんですが
実は増田を使うのは初めてであったため(増田の意もさっきググって知った)、このような反応を貰える場所ではなく、投げっぱの便所の落書きLikeと誤解していた。
しかし実際は僕がここ数日間血眼で見続けていた「デート ドタキャン インフルエンザor機会があれば」を見ているより余程心の助けになるのーべるな内容であったことには違いない為、そして安易な承認欲を満たす為、ここに感謝の意を表します。
前日思いの丈を綴り、女系家族のカースト最下位たる僕は風呂が愚妹に占拠されていることを確認した後、羽毛布団に頭のみを突っ込み永久に自己を下げる発言と承認欲を捨てよと続けジタバタしていた。
聞く曲はやさしくなりたい、Shadow behind,虹色バスである。Hikkiは復活後のも良いじゃんと友人と話していたことは忘れた。東京に行ったことはないがやはり東京NIGHTSが好きなのである。ADHDはすぐに話が脱線するのである。
見ざる聞かざる言わざるを念頭に復学後のラボ生活を送ってきた私は他者との関わりを最小限に留めるべく、周りの一つ下となった同期には目もくれずやっていたつもりであったが、だめであった。
彼らはとても良い子達であった。中でも妙に僕を気にかけてくれる彼女は気づいたらまあ勉学の妨げにはなっていた。
バタバタしている途中でそれを思い出し、残り湯の中でこの相手に対して依存的な思考は俺の考えるべき所ではなかったと思い直したのだった。
風邪、本当にごめんね、機会があれば誘ってやってくれ、そして文章の後ろに必ず付く三点リーダーの全てが僕を追い込んでいる。
今まで映画しか誘ってなかったくせに、あわよくば唾棄すべき鴨川等間隔男女女男に参列するつもりだなコイツとニュータイプばりに感じ取られたのか。
しかしまあ、時間的拘束が強まる前に決めてしまおうと言う邪な考えが不味かったんだろうと今では思えている。
当たり前なのだが、インフル発症でわざわざ出る阿呆なぞいない。移してはいけないと言う優しさをも汲み取れる。そういう当たり前の思考すら奪うのであるから末恐ろしい。
NGワードが出た次に行けとはやはり皆さん仰るが、僕だってNGワードな事くらいは分かっておりますとも。
しかしもう一度誘っても構わんだろう、病気だったのだから来れなかったのだ。
わしが若い頃はドライブデートで決めたなどと言うジジイ達の妄言を無視するが如くスルーさせて頂く。そもそも僕は二輪乗りである。
休学中に世話になっていた厨房の裏で君はまだ本当に愛せる子と出会っていないのだなあとバツイチの昔はイケメンだったろうおっちゃんが僕のタバコを吸いながらしみじみと言っていたのも思い出すわけである。
週が明けたら調子はどうですかくらい送ろうと思う、やっぱ歩き回るコースはしんどいから辞めた僕は谷六にあるバーに行きたいのだと言うのである。決めにかかるのも延長だ。また手が繋げればそれで良い。
春からの生活はとっても不安定で、どうしようもなく不安なのだが、恐らく元気になりました!と一言来れば全て忘れるに違いない。
False friendsとは、二つの外国語で綴りが似ているが意味が違う単語のこと。特に、世界中のほとんどで非英語話者は英語を第一外国語として学習すると思うので、第二外国語を学ぶときに英語とのfalse friendsについて注意しないといけない。ここでは特に英語と仏語について特に述べます。
たとえば英単語 "library(ライブラリー)" は図書館だが、仏単語 "libraire(リブレール)" は本屋である。仏語で図書館はbibliothèque(ビブリオテーク)、逆に英語の本屋は、もちろんbookstore。
この例から、false friendsが学習上問題になることがわかると思う。そんなfalse friendsを挙げていこうムーブメント。
今回は下の記事を例にしよう!(というか下の記事を見たのでこれを書こうと思った)
Trump dossierとは何かというと、アメリカのCIA、FBI、NSAによる「プーチンがサーバー攻撃をしかけた」という報告書のこと。つまり"dossier"は、英語では「調査・捜査資料、関係書類」という意味になるようだ。
この単語は仏語にもあり・・・というよりは明らかに仏語発祥で、こちらでの意味は単に書類、つまりdossier (fr.) = file (en.)となる。しかしdossier (fr.) != dossier (en.)というわけ。
このように、仏単語と同じつづりの英単語が、仏語よりもかなりフォーマルな意味を持つということはよくある。
たとえばcommencer (fr.)は単に始まるを意味しstartやbeginと同じ程度だが、commence (en.)はめちゃくちゃ厳かな開始で、例えば戦争が始まるときとかに使うレベル。
こういうのはなぜかというと、かつてノルマン時代にイギリスはフランス貴族に占領され、その後も長らく貴族は英語よりも仏語を嗜むのがよいとされたため、上流階級の使う単語的なものが仏語で、一般的な言葉が英語という住み分けがなされたらしい。他に有名なのは、英語では生きた牛はcow、食べる牛はbeefだが、仏語ではどちらもbœuf。牛を飼う下層民はアングロサクソン系のcowと呼び、牛を食べる貴族は仏語でbeefと読んでいたという身も蓋もない言い伝えだ。
諸般の事情により4月から6月の記事しかないのだが、印象に残った記事をあげておく。自分は増田に書かれていることはすべて本気で書かれていると考えることにしているので釣りかどうかの判断は記事に対する評価に含めていない。
自分はディズニーシーについてほとんど知らないし、ストームライダーというアトラクションの名前すら知らなかったのだけど、この記事を読んで一度体験してみたかったなと思った。テーマパークのアトラクションに対する愛を表明する記事を読んだのは初めてだったが、たとえばディズニークラスタあたりだとこういう語りってよくあったりするんだろうか。
なにか瑞々しさがあって好きな文章。かわいいというかいとおしい。
確かにレスターの綴りちょっと妙だな……と思ってたけどこんな由来があるとは。増田の底力を感じる好エントリ。
なにかよくわからないけど面白い。続きか、あるいは増田の他の文章を読んでみたい。
そんなところです。
よいお年を。
英語の不規則動詞はおおまかに,過去分詞がtかdで終わるもの(以下dtタイプ)とnで終わるもの(以下nタイプ)に分けられる。ほとんどのdtタイプの動詞は過去形と過去分詞形が同じ形で,A-B-B(一部はA-A-A)のように変化する。また,原形の末尾がdかtの不規則動詞はほとんどがdtタイプに属する。(例外:eat,get,bid等)一方,ほとんどのnタイプの不規則動詞は原形,過去形,過去分詞形がすべて異なり,A-B-Cのように変化する。
原形から過去・過去分詞形になるときに起こる変化は基本的に母音が変化するか末尾にdtnが加わるかの2種類,あるいはその両方で,原形にあった子音がなくなることは原則としてない。(例外:-ught型,went,had,made)
分類は以下の通り
become,forgetなど末尾にほかの不規則動詞を含むものは省いた。
表中の*は規則変化もし得ることを,#は他の不規則変化もし得ることを,!は意味によって変化が異なる単語であることを示す。
すべてdかtで終わる。特に末尾tで短母音のものが多い。get,sitが含まれないことに注意。形が1種類で覚えやすいが,英文中の「have put」「is put」等を見てもビビらない心構えが必要。
bet * | bust * | cast | cost | cut |
hit | knit! | let | put | quit * |
set | shit *# | shut | sweat * | thrust |
wet* | burst * | hurt | beat # | bid # |
clad | glid * | rid* | shed | spread |
wed* |
原形がdで終わる動詞が母音を変化させて過去形・過去分詞形になる型。最後のplead,readは発音のみ変化する。
breed | bred |
feed | fed |
lead | led |
plead *# | pled |
speed ! | sped |
tread # | trod |
bind | bound |
find | found |
grind | ground |
wind | wound |
chide *# | chid |
slide # | slid |
hold | held |
stand | stood |
abide * | abode |
plead *# | plead |
read | read |
原形の末尾のdがtに置き換わり,それ以外は綴りも発音も変わらない。endで終わる動詞が多いが,end自体は規則動詞。原形のほうが過去形っぽく見えたりするので注意が必要。逆パターン(At-Ad-Ad)は存在しない。
bend | bent |
lend | lent |
rend | rent |
send | sent |
spend | spent |
build | built |
geld * | gelt |
gird * | girt |
【Ad-Bd-Bd】の末尾tバージョン。get,sitはこちらに含まれる。
fight | fought |
light * | lit |
meet | met |
shoot | shot |
get # | got |
shit *# | shat |
sit | sat |
末尾にdが加わるという点で規則動詞に近いが,付き方が特殊で母音も変化する。
lay | laid |
pay | paid |
say | said |
sell | sold |
tell | told |
hear | heard |
flee | fled |
shoe * | shod |
baa * | baa'd |
make | made |
have | had |
末尾にtが加わる。原形の/iː/が/e/に変化するものが多い。
feel | felt |
keep | kept |
sleep | slept |
weep | wept |
creep | crept |
kneel * | knelt |
sweep | swept |
leave | left |
bereave ! | bereft |
cleave *# | cleft |
deal | dealt |
mean | meant |
dream * | dreamt |
lean * | leant |
leap * | leapt |
lose | lost |
spoil * | spoilt |
burn * | burnt |
learn * | learnt |
dwell | dwelt |
smell * | smelt |
spell * | spelt |
spill * | spilt |
drip * | dript |
grip * | gript |
wrap * | wrapt |
pen * | pent |
末尾が-oughtか-aughtに変化する。どちらも発音は/ɔːt/。wentを除けばもっとも原型をとどめない変化が起こるので過去形から原形を思い出せるようにしておく必要がある。
beseech * | besought |
bring | brought |
buy | bought |
overwork * | overwrought |
seek | sought |
think | thought |
catch | caught |
teach | taught |
過去分詞形が原形+nとなるもの。過去形では母音が変化している。fall,eatにはenが,do,goにはneが付くことに注意。
blow | blew | blown |
grow | grew | grown |
know | knew | known |
throw | threw | thrown |
draw | drew | drawn |
shake | shook | shaken |
take | took | taken |
drive | drove | driven |
rise | rose | risen |
strive | strove | striven |
thrive * | throve | thriven |
see | saw | seen |
give | gave | given |
eat | ate | eaten |
fall | fell | fallen |
do | did | done |
go | went | gone |
【A-B-An】の亜種で,showに代表される過去形が規則変化(-ed)になっているもの。
grave * | graved | graven |
hew * | hewed | hewn |
mow * | mowed | mown |
prove * | proved | proven |
saw * | sawed | sawn |
sew * | sewed | sewn |
shave * | shaved | shaven |
show * | showed | shown |
sow * | sowed | sown |
strew * | strewed | strewn |
過去分詞形が過去形+nとなるもの。eが脱落するtear-tore-tornのパターンに注意。wakeはtake,makeと異なり,この型に属する。
break | broke | broken |
cleave *# | clove | cloven |
freeze | froze | frozen |
speak | spoke | spoken |
steal | stole | stolen |
weave ! | wove | woven |
shrink # | shrunk | shrunken |
wake | woke | woken |
bear ! | bore | born |
swear | swore | sworn |
tear | tore | torn |
wear | wore | worn |
bear ! | bore | borne |
原型にd,tを含み,過去分詞形でそれが重なるもの。get以外は【A-B-An】に近いがgetは【A-B-Bn】に近い。
smite # | smote | smitten |
ride | rode | ridden |
write | wrote | written |
bite | bit | bitten |
chide *# | chid | chidden |
hide | hid | hidden |
slide | slid | slidden |
bid # | bade | bidden |
forbid # | forbade | forbidden |
forbid # | forbad | forbidden |
get # | got | gotten |
過去分詞形にnが付くが,【A-B-An】でも【A-B-Bn】でもないもの。
fly | flew | flown |
lie | lay | lain |
slay | slew | slain |
shear * | sheared | shorn |
swell * | swelled | swollen |
tread # | treaded | trodden |
原型にiを含み,それがi-a-uと変化していくもの。わかりやすい変化だが数は少ない。
begin | began | begun |
drink | drank | drunk |
ring | rang | rung |
shrink # | shrank | shrunk |
sing | sang | sung |
sink | sank | sunk |
spring # | sprang | sprung |
stink # | stank | stunk |
swim | swam | swum |
dt型でないが,A-B-CではなくA-B-Bと変化するもの。末尾が-ingのものが多いが,bringやring,singが含まれないことに注意。
cling | clung |
fling | flung |
sling | slung |
slink | slunk |
spling # | splung |
sting | stung |
stink | stunk |
string | strung |
swing | swung |
wring | wrung |
hang ! | hung |
dig | dug |
stick | stuck |
strike | struck |
heave ! | hove |
reeve * | rove |
stave * | stove |
shine ! | shone |
win | won |
dive * | dove | dived |
smite # | smote | smit |
beat # | beat | beaten |
come | came | come |
run | ran | run |
スパムやめてください。
超優良案件!◆日経225トレーダー 投資運用案件◆月利5%,複利運用可能!◆
皆さまこんにちは!
以後、どうぞ宜しくお願い申し上げますm(_ _)m✨
今回は、日経225トレーダーによる月利5%(年率60%、複利運用可能)の高配当案件をご紹介させて頂きます。
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証券会社で数十年間、年収3000万円台で働かれ、現在は専業として活動されているスペシャルなトレーダーが、資産運用のお手伝いをさせて頂きます。
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下記の条件をご覧になって、投資をお考えの方は何なりとご連絡ください。
お問い合わせ頂いた方には、トレーダーから私に送られてきている収支表の最新版をエクセルにてお送りいたします。
100万円〜1億まで
【配当利率】
毎月投資額の5%固定
(年率60%)
【配当支払日】
毎月、第2週の月曜日にトレーダーに運用をお任せする投資家様(皆様)の口座へ着金されます。
東京でお会いできる方に限りますが、手渡し希望の場合には、第2週の月曜日以降でスケジュール調整いたします。
※月の途中から投資を開始される場合には、その月の分は日割りでお支払いいたします。例えば9月10日に資金を預け入れられた場合には、11〜30日までの約20日分の配当をお支払いいたします。
【領収書について】
投資家さまの口座へ配当が着金しましたら、その月の分の領収書を私の住所宛に発送して頂きます。手渡しの場合にはお会いした際にご記入して頂いております。
トレーダーと私の2人で保管いたしますので、2枚綴りの領収書でお願い致しております。
預け入れ日から1年間。
1年後に再投資するか、元本を引き上げるかをお聞きいたします。
トレーダーの口座に直接入金をするか、もしくは投資金を持参してトレーダーに直接お会いして預けて頂くかになります。
その後、投資金額に相当する金銭借用証書を投資家の方にお渡しいたします。
【資金がない方】
資金がない方も、ご相談頂ければ資金調達のプロに御つなぎいたします。そちらの方もご検討して頂ければ、少額の資金からの運用も可能です。
【紹介報酬について】
ご自身が投資されなくても、ご紹介頂いた投資家様が投資をされた場合、ご紹介者様には配当を毎月お支払いいたします。
この日経225の案件には、A8ネットの創業者メンバーも投資しているほどのものですので、皆さまにもお知らせしたいと思いました。
お問い合わせして頂いた方にお送りしてる収支表を見て頂ければお分かりになられますが、トレーダーは、かなりの月利を叩き出しており、5%程度の配当であれば問題なく利益を出すことが可能です。
トレーダーはトレードをするのが仕事ですので、他に気をとられる事のないようにそのトレードに集中して頂き、事務作業、配当の管理、スケジュール調整、そして資金調達は私共が窓口となって引き受けております。
通常、ほとんどの案件には2人、3人、4人と間に人が入っていることが多いですが、私とトレーダーの間には一人もブローカーはおりませんので、全てにおいてスムーズにご対応可能です。
ご興味がある方はぜひご連絡お願い致します。
とても誠実で、約束事には厳しいですが、ご年配の方の老後の生活の助けになるためだったり、本当に困っている方のためにトレード技術を使いたいというのが本来の望みだと仰っております。
詳しくお話をお聞きしたい方は、私までご連絡くださいませ。
メールでも構いません。
もうここ三ヶ月くらい無気力感が続いている。
心の支え 失った、と検索したら、恋人と別れたような話がたくさん出てきた。
いわく、我慢せずに悲しみを我慢せずに吐き出すことが大事だと書いてあった。
ああまた同じことを繰り返したのかとぼんやり思い返していた。
それこそ恋人に振られたショックを引きずっていた時。
理想に焦がれて失墜した次に焦がれたものはまた別の理想だった。
私がほしかったけど手に入れられないものを彼女はあつらえたように備えていて、
私はその予定調和にさえ思える物語に抵抗したけれども無駄だった。
このまま緩慢に死ぬつもりだったのに抵抗するたび捻じ伏せられた。
今もこうやって言葉にしてもいいのだろうか。
あなたが好きだ。
初めて目が合った時から好きだったし、
背景を知ってからは恋に落ちたし、
時間を重ねただけそれは深くなった。
私が自分よりも彼女のことを深く以上、死ぬことは許されなかった。
それからはずっと走ってきた気がする。
手当たり次第に今を過ごす幸せを噛みしめた。
彼女は私が生きてきて、たぶん一番心にフィットしたものだった。
同時にやぶん初めて、自分で選んで傍にいようと心から思えたものだった。
そのあとどんな代価も支払うという約束。
そんな気持ちで始めた恋がうまくいくはずもなくて私はだめになったのだけど。
そしてそんなダメになった私の前に現れた彼女は余り物を押し付けられたように思えた。
せめてそう見えないように、せめて頑張ったけれども。
神様がいなくなった私ができる約束なんてこの身にはもうなかったから、
鎖の代わりにリボンをかけた。
ちゃんと時間は一周した。
それとは別に、私は彼女を通じて生まれた他の人との対話が嬉しかった。
浮かれる気持ちを悟られないように1人ではしゃいだ。
ずっと話してみたかった人や今まで知り合えなかっただろう人がたくさんいたし、
そうやってちょっと元気になったからって調子に乗ってしまったのだ。
自分がひとつも持てない、きらきらしたものをたくさん持っている人に私は心惹かれた。
ただどうしようもなくその時の自分は体力的にも精神的にも参っていた。
その人は聡明なぶん、自分の見せ方を熟知しすぎていた。
私はだんだんと受け止めきれなくなり、しかしそれを向こう側に伝えるための場所は
あまりにも繊細で心許なかった。
私はそのしんどさを内に溜め込むようになり、過去の失敗を思い出しては身重になっていった。
だからって突き放していいってわけじゃない。
ここには書かない部分で気持ち悪い、怖い思いをしたからってやり方は選べたと思う。
そういわれたら口をつぐむしかないので今まで黙っていた。
他にも私が悪いところはある。
私からすれば本当に許せないことだったけれども、
私がそういったことをしただろう瞬間もあった。
私は執着的に向けられる愛情から漏れ出す自己愛のにおいが鼻について耐えられなかったけれども、
そして私は彼女たちに縋るだけ縋っておいて、何も還元できていないのだ。
私は自分の呪いを愛の重さに見えるトリックを使ったつもりでいたけれども、
本質的には何も変わっていなかった。
そうやって時間を稼いでいる間に何かできたらよかったのだけれども、
もう何をする気力も残っていない。
そこまで思い出してしまったらもう駄目だった。
他人の愛情をそうやって見てしまう自分の感性もすべて、嫌になった。
私がこうやって呪いにおぼれている間にもかの人は前へ進む。
だから私が去った方が美しいのだ。
周囲と上手くやって広く愛される聡明な人が残った方がいい。
何よりも彼女たちに還元する度量が広く深く誠実な人がいた方があちらにとっても幸せだ。
どうぞお幸せに。もう今更謝ることも何もないけどごめんね。
彼女の顔を見れなくなった私は今もどうしていいのかわからないけれども、
それなりにうまくやるだろう。
そう言えたら苦労はしない。
特定した人はどうか黙っといてね。
今期こそ、全社を挙げて移行すると主張している。
自分が提案したリニューアルの提案や売上増につながる新たな施策は、
ことごとく無視され、まったくノータッチのまま、新たな経営方針が決まった。
その内容は、以前に提案したものとほとんど同じだったが、核となるターゲットは違っていた。
最初に提案した2009年、遅くとも2013年あたりにに実行していれば、
何度も繰り返した提案は、いずれも上司のもとで止まっていたのだろう。
オンライン重視を掲げつつ、実務はアナログベースの旧態依然のまま。
スマートフォンが普及し、世の中は、確かにインターネットユーザーは増えた。
2000年代に若者だった1970年代生まれ以降の世代が高齢になれば、
しかし、その使われ方は、身内でのやり取りが中心で、
昔、勢いがあった頃のインターネットは、趣味や嗜好が同じ無数の他人との交流が中心だった。
もちろん、ROM専の人も多かったけれど、とにかく、匿名で何でも書ける雰囲気があった。
「ネット上で発信すること」の影響力が大きくなり、制約が増えてきたと感じる。
ここでさえ、所属を特定されないように、ぼやかして書くしかない。
言いたいことは、誰にも言えず、リアルな叫びは、ネット上には、どこにも残せない。
ネットに残らない情報/言葉は、すべて「なかったこと」になる。
自分の人生の痕跡はどこにも残らない。結局、何者にもなれなかった。
アーティストや漫画家など、クリエイティブ面で実績を残した著名人は40代で亡くなる人も多い。
「人生は40年」とすると、残り数年。残りわずかな人生に悔いのないよう、本当に書きたいこと、伝えたいことを書き綴りたい。
正当な評価を得られず、創業者や上司に振り回されるばかりの仕事より、プライベートを充実させたほうがいいと、ようやく気づいた。