はてなキーワード: 求婚とは
「女性が陰部を見せることで魔を祓う」という伝承に関する、本しゃぶり(honeshabri)さんのエントリを拝読したので、それに便乗して、思い出した雑多なことを書き残す。先に断っておくが、かなりくだらない話が多い。
中田雅喜(なかた・あき)という女性漫画家がいるのだが、彼女の代表作の一つで、80年代に成年向け雑誌『漫画ブリッコ』に発表した連載作品を一冊にまとめた『空は女の子でいっぱい』というタイトルの単行本がある。作品そのものの別名は『真・ダ○ボ』シリーズとも言う。伏せ字にしても意味が無いような気もするが、とりあえず○ィズニーが怖いので、形式的に伏せ字にしておく。
○ンボと言えば、耳が普通の象よりも大きくて、それで羽ばたいて飛行することが出来る、子象が主人公の物語である。
この『空は―』の主人公である少女も、身体の一部が通常の人間女性よりも大きく、それによって羽ばたいて空を飛ぶことが出来る。ただし『空は―』の主人公の巨大な身体パーツは、耳ではなく陰唇である。
ある日突然、X-MENのミュータントのように陰唇が○ンボ状態になってしまった主人公。女性に悪さを働く暴漢を巨大な陰唇で退治したり、人類からの差別や迫害に立ち向かったり、同じダ○ボ族たちと巡り会ったり、ダ○ボ族と人類の戦争が起きて巻き込まれたり和睦したりと、奮戦する主人公の姿と、普通の少年との淡い恋の行方。これら全てを描き切った一大ファンタジックSFエロチックコメディ絵巻である。念のために言うが、嘘は言っていない。ろくでなし子以前に、ここまでポップに女性器を強調したキャラクターを創造したクリエイターが存在したことは、日本のアート史上に記録しておいてよいであろう。
この最高に馬鹿げた漫画を執筆した切っ掛けが、果たしてどのようなものであったのか。それは、同じ作者によるエッセイ漫画『純情ももいろ日記』に経緯が描かれている。
この『ももいろ―』についても説明すると、現在でこそ、女性漫画家が性愛などについて赤裸々に語るエッセイ漫画や自伝的漫画のような作品は、決して珍しくもないが、中田による『ももいろ―』は、そのようなジャンルの先駆的作品である。日本漫画史上、もっと高い評価を受けて然るべき作品であると、個人的には考えている。
『ももいろ―』の内容も少し紹介する。例えば、成年向け作品の執筆に関して、誌面では最終的にボカシで消されるとはいえ、生原稿では性器を描かざるを得ない。他にモデルもいないし仕方が無いので、作者である中田雅喜は、自身や彼氏の性器の実物を見ながらスケッチしたという。そういったユーモラスなエピソードの数々が『ももいろ―』では、ポップで可愛らしい絵柄で描かれている。ちなみに、性器スケッチのモデルにもなった彼氏は、後に中田雅喜と結婚して夫婦になるのだが、漫画で描かれている外見的な特徴を見れば、彼氏の人の自画像そのままなので、誰なのかは一目瞭然である。よく本人がオーケーしたな……。器が大きすぎる……。ダ○ボだけに。
それで『ももいろ―』によれば、若き日の中田雅喜は、隙間風が吹く風呂無しアパートで暮らしており、冬の寒さに難儀していたため、ガス湯沸かし器を購入する資金が欲しかった。ちょうどそんな時に、知り合いの編集者が成年向け雑誌の仕事を持ってきた。その依頼を受けたことが切っ掛けで、中田は成年向け作品を執筆するようになった。そうして傑作『真・ダ○ボ』シリーズが生まれた。なお、中田雅喜は、無事にガス湯沸かし器を手に入れたそうである。
成年向け雑誌の仕事を中田雅喜のところに持ってきた、その編集者とは、何を隠そう「オーツカ某」である。この呼称を覚えている人がいたら、その人は若くない。これは、現在の大塚英志である。大塚英志といえば、千葉徳爾や宮田登の教え子であり、その学問的な素養を活かして『北神伝綺』『木島日記』『黒鷺死体宅配便』など数々の傑作を生み出した人物でもある。当時オーツカ某だった大塚英志が、漫画『真・○ンボ』の内容にどれほど寄与していたのかは定かではないのだが、もしかしたら民俗学や神話伝承などについて学んだ経験を活かして、アイデアを中田雅喜に提供したりしたのかもしれない。何か情報を知っている人は、教えて下さい。
かなり前置きが長くなったが、ようやく神話伝承の話題に繋がった。中田雅喜の『真・ダ○ボ』では、物語の終盤において「牙が生えている性器を持つ、女性の姿をした怪物の伝承」「自らの手で牙の生えた性器を広げる女性の姿を描いた石像」について言及される。そして「この恐ろしい怪物に関する人類の伝承は、遠い未来に遭遇する運命にあるダ○ボという異種族に対する、未来の記憶による恐怖の産物だった!」という話になる。分かる人には分かると思うが、これは勿論、アーサー C. クラークのSF小説『幼年期の終わり』が元ネタのパロディである。
さて、牙の生えた性器を持つ女性の神話伝承については、金関丈夫が「Vagina Dentata」と題した論文(岩波文庫『木馬と石牛』に収録)で、台湾や東南アジアなどに分布するものを特に詳しく紹介している。この神話は、日本列島にも存在する。
この神話群は、おおむね次のような内容である。「昔、とても魅力的な女性がいて、大勢の男たちから求婚された。しかし結婚しても、初夜に夫が死んだり逃げ出したりして、夫婦生活は長続きしなかった。その原因を調べてみたところ、彼女の性器に牙が生えていて、夫の性器を食い千切って死に至らしめることが判明した。その牙を抜いたり砕いたりすることで、彼女は普通の女性となり、新たに夫を迎えて幸せに暮らすことが出来るようになった(バリエーションとしては、単なる怪物として退治されて死んだといったものも存在するようである)」
この物語の典型の一つが、江戸時代の奉行・根岸鎮衛(ねぎしやすもり)の著した雑話集『耳嚢(みみぶくろ)』に収録されている「金精神(こんせいじん)の事」と題する一篇である。これは、津軽で「カナマラ大明神」と称して祀られていた、黒銅(黒鉄)で作られた男性器型の御神体について、その由来を聞き書きしたものである。
この由来物語でも、やはり、牙が生えた女性器を持ち、それが夜の夫婦の営みの際に夫の性器を食い千切って死に至らしめるために、結婚しても夫婦生活が続かないという女性が登場する。その悩みを聞きつけた或る男が、この女性に結婚を申し込んだ。そして迎えた初夜、新しい夫は、自らのものを初めて挿入する代わりに、まず黒銅で作った男性器を妻の性器に挿入した。すると牙の生えた女性器は、黒銅の男性器に噛み付いたために、牙が砕けて全て抜け落ちた。それ以後、女性は普通の女性となり、つつがなく夫婦生活を送った。その時に夫が用いた黒鉄作りの男性器が、後に神として祀られ、今のように崇敬されるようになったとの由。
古今東西の神話や呪術において、男女のいずれの性器も、生命力や呪術的な力の源泉として神聖視される事例が数多い。その中で特に女性器は、妊娠・出産による人間の誕生という重要な役割を担うことから、生命の象徴そのものであった。しかし、それとは対照的に、Vagina Dentata神話で描かれている女性器は、牙を生やしていて、生命を生む存在ではなく、むしろ奪う存在である。これは、陰唇と口唇の形態的な類似と、性行為時に男性器を受け入れるという機能から、男性器を喰らう女性器という発想に至ったと考えるのが自然なことであろう。けれども、それだけではないように思われる。
Vagina Dentata神話の根底には「生命を生み出す魔力を持つ女性には、それと表裏一体のものとして、生命を奪う魔力もまた備わっているのが当然である」とする、呪術的な発想もあったのではないだろうか。ニギミタマ、アラミタマという言葉が示すように、聖なる力は、好ましい側面だけでなく、同時に好ましくない側面や荒ぶる側面を併せ持つとされることも多い。聖なる力が人間の役に立つ時には「カミの力」とされるし、人間に害を及ぼす時には「妖怪の力」とされる。こういった「カミと妖怪の間を振り子のように行き来し、変貌する超自然的な存在」という妖怪の有様は、京極夏彦作品に多大な影響を与えたことでも知られる妖怪学者・小松和彦の著作で、詳しく論じられている。女性器の神聖性に対して人類が抱いた、善悪判断を超越した畏怖の感情。それがVagina Dentata神話には残されているのであろう。
もう一つ。生命力の源泉という呪術的役割を巡る主導権争い、すなわち、女性原理と男性原理との間に生じた闘争や対立の記憶を、Vagina Dentata神話は今に残して伝えているのではないだろうか。『耳嚢』の金精神(こんせいじん)についての伝承は、生命を生むための呪術的な過程において、vaginaを重要視する女性原理から、phallusを重要視する男性原理が、地位や主導権を奪ったこと、男性原理の側から見た勝利の記憶を留めているのではないか。牙を失い、呪われた存在ではなくなった女性器は、その代償として呪術的・超越的な力を失って馴致されたとも読める。
しかしまた、こうも考えられる。生命力の源泉としての呪術的な力は、女性原理の場合、女性器の妊娠・出産の力として発揮されるが、男性原理の場合、男性器の種付けの力として発揮される。その一例として、田植え神事において、男性器を模した御神体を田圃の泥土に突き刺し、稲の豊穣を祈願するという儀礼が存在するという事例が挙げられる。金精神(こんせいじん)の由来物語も、新たな生命を創造する過程である男女の営みの中において、生命の根源に係る呪術的な部分で、男性原理の種付けの役割にも"平等に"重きが置かれるようになったことを示しているとも考えられる。そう考えるならば、つまり金精神(こんせいじん)の由来物語とは、男女双方の原理の二人三脚でなければ、人間は生命を生み出す呪術的な力を得ることは出来ない、女性原理だけ或いは男性原理だけでは決して呪術は成り立たないのだという「男女の共存・和合を説く物語」だと解釈することも可能である。対立や征服の物語として捉えるよりは、そのように考えた方が、建設的で平和的なのではないだろうか。
ところで、魔を祓うのとは少し違うが、男性器もまた、困難時に着衣を脱いで曝け出すことで窮地を脱するための呪術的な行為とするという事例がある。例えば、猟師が山で迷った時に、勃起した陰茎を山に向けて見せれば、山の神(女神)が喜び、その男性を助けて無事に下山させてくれるという伝承がある。
また一方で、女性器にも似たような発想の伝承がある。田植えをする時に女性が和装で下着を着けていないと、丸見えの女性器を田の神(男神)が見て喜び、田植え作業が早く進んで終わるように手伝ってくれるという伝承がある(そういったエロ話をしながら、田植え作業に勤しむ農村女性たちの活き活きとした姿を、宮本常一が記録に残している)。
このように性器を曝け出して超自然的な存在に祈願する人間の姿は、文明化した我々現代人の目から見れば、大らかではあるが、馬鹿馬鹿しく滑稽に映る。しかし、自らの肉体の恥ずかしくて重要な部分を曝け出すことができるというのは、相手が神(カミ)であろうと人間であろうと、それを捧げる対象に全幅の信頼や愛を抱いていなければ出来ないことであり、ある種の真摯さや敬虔さの証となる行為でもある。そう考えると、男女間の異性愛だけに限らず、全ての性愛行為の根本において、信頼や愛が何よりも大切であるとされることの原点が、これらの呪術的行為や図像には秘められているとも言えるであろう。
そう考えれば、魔力を持つ性器を曝け出すという古来の伝承や図像、それらの子孫として現れるポップカルチャー的な表現は、単にこれらを面白がるだけでも全く構わないとは思うが、改めて見つめ直してみれば、案外と我々現代人が真面目に学べる何かをも多く含むのかもしれない。
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美容という文化があるしそれを規制してリアル美容業界に損害が及ぶと困る、ってのはわかるんよ
あおむけで両脇に垂れてない乳袋つき巨乳とか、腋毛つるっつるとかさぁ、いつエロをもちかけても「生理だから」「排卵期だから」っつってことわらない女。
ないよ。ない。うん。ないね。
女性向け作家は敢えてかかない(リアルに考えるととても書けない)女性像を男性向け作家はエロ目的で嘘つく
男性向け作家は敢えてかかない()男性像を、女性向け作家はエロ目的で嘘つく
これはね、ファンタジーなんよ
「空想生物であるエルフだからあおむけでも巨乳がわきに流れない」というわけじゃなく
リアルな現実をかいてるほぼノンフィクションの漫画でも作画はやっぱ目がでかくて乳はたれなくて腋毛胸毛陰毛なし。って嘘ばっかり書くじゃん?
いやもはや二次元に生きてる若い世代、現実のほうが嘘なのでは?っておもってそう。
こんなにかわいい子が「男の娘」じゃないなんて嘘だ!みたいな。
それもただのうちわ受けならいいよ。次の世代は真顔でそういう嘘を信じ込むよ。
そのうちvチューバーみたいな人間が現実にいるんだって子供世代はおもうようになるわけ
今だってアイドルは自分のためにいるからウンコしないしファン以外の人間と結婚や恋愛してはいけないって思い込んでる大人、さあ、どれだけいるよ?
だからね、美容潰れろとはいわないっつか学費より必死で携帯と整形代に優先して金つかう人間はもうこれからもどんどん増えるだろ、その心配はいらねえよ
まあ今日本は円安でクソ貧乏だから光美容器とか髪染めとか自宅でやりたがるだけかもしれんけどそれは漫画規制と関係ないの
美こそ善であり人権、醜形は悪に与えられる、みたいに外見判断をわかりやすい記号としてつかってる漫画ばっかだもんね
もっと大事なことあるだろ、おまえら働いてうまいものくわないの、結婚とか子供とか産まないの、うまれてうんちおしっこおむつの醜い自分を見せた親に孝行はしないのか、っておもうわけよ
追記 バカがきてツンデレムーブしながら賛成してくれてるけどまあバカなんだからケチの一つもまともにつけられなくてもしょうがないな
俺は基本的に嘘は自分か親あたりが取捨選択すりゃいいとおもってる
でも嘘を嘘と見抜けないで自爆や自己破産しだすバカが増えたら規制はするよそりゃ
整形Mカップおっぱおチューバ―全然かわいくないじゃん、あれであなたのおっぱおセクシーですねっつって大富豪が求婚すると思うか?
馬鹿はそう見えるんだろな
延々とモヤモヤした状態が続いており、何とか言語化をして心を落ち着けるために筆を執った。
これを目にして気を悪くする人も多いと思うが、共感してくれる人も少なくないはずである。オタクの戯言をインターネットの海に投げ放つことを許してほしい。
2~3ヶ月ほど前から、YouTubeにて主に個人勢のバーチャルライバー(以下Vと略)による『ミリシタ』のゲーム実況配信が急激に増加した。
ブームの火付け役となったのは、ミリシタ運営側が5周年に合わせ宣伝活動の一環として打診した、いわゆる『案件配信』を受けて下さった大手V事務所のライバー達であろう。多くのVファン達がミリシタの存在を知ると共に、ミリP側も「画面の中のかわいい女の子が、我々と同じようにアイドル達を愛でている」という光景に微笑ましさを感じ、「ミリシタの実況配信って面白いんだ」と思い知らされたはずである。
しかし、彼女達が『ミリシタ』をプレイしてくれたのはあくまでバンダイナムコが案件を投げたからで、完全なる『お仕事』なのである。そもそも、リズムゲームの配信というのは楽曲が著作権に引っかかり、発生する広告収益が全て音楽レーベル(ミリシタであればLantisやコロムビア)に持っていかれてしまうため、職業Vが案件なしに実況を行うことにはディスアドしかない。この案件がきっかけで「もっとVのミリシタ配信が見たい!」と思ったP達は、そのあまりの供給の少なさから路頭に迷った事だろう。
しかし、ここで発生した需要に応えてくれたのが趣味で配信活動を行っている個人Vである。多くは5周年からの新規勢・復帰勢で、何故ミリシタ配信を始めたのか、これまでのアイマス遍歴などはそれぞれ異なるものの、皆一様にMVのダンスのクオリティに驚いたりトンチキなコミュにツッコミを入れたりしながら楽しそうにプレイしてくれている。
そして、砂漠に現れたオアシスには、当然飢え渇いた民が雪崩の如く押し寄せる。それまで同時接続数1ケタほどで地道に活動を続けていたとある方は、ミリシタを配信した瞬間に突如現れた大量の視聴者や爆速で流れるコメントに驚く様子なども見せてくれた。「ミリシタをやればたくさんの人が見に来る」と感じたからなのか、ほとんどの方がそのまま継続してプレイして下さり、またその様子を見た他のVも同様にミリシタ配信を初め、そこにも巡回勢のミリPが押し寄せて……という好循環が生まれ、今ではVのミリシタ配信同士がバッティングし二窓or片方アーカイブ視聴という事態も珍しくなくなってきた。世はまさに大ミリシタ実況配信時代と言えるだろう。
しかし、ブームが始まる前から細々とミリシタを配信してくれていた個人を追い続け、前述したVの配信も片っ端から見ている人間として、最近の盛り上がりの中でどうしても許せないと感じることが一つだけある。それは
ということである。
キツい。いやーキツい。本当にキツい。Vの方の反応を眺めるのは楽しいのにコメント欄のせいで見る気が失せて途中でそっ閉じしてしまうミリシタ配信のなんと多い事か。
ミリオンライブに限らずアイマス全体に言えることだが、Pという生き物は所謂「教えたがり」の連中が多い。それ自体は別に悪い事ではないと思うのだが、「知って欲しい」という感情が暴走してミリシタ始めたての新人であるVの方に対して与える情報としては明らかに不適切と感じるコメントを書き連ねる人間がどの配信に行っても散見されて正直不快である。
では「具体的にどのようなコメントがキツいのか」という話だが、これは大きく3つに分けられる。
ミリシタ配信に限らず多くの視聴者が集まる配信でよく見られる、ネタバレがダメだと頭では分かっていても書きたくなってしまいがちなやつである。
コミュが始まる前に「次のコミュはヤバいので涙腺注意」と言ってみたり、花ざかりWeekendのラスサビやオペラセリアの求婚シーンなどの直前で「さあ来るぞ」と言ってみたり……本人はネタバレのつもりで書いているわけではないだろうが、何も知らないV側からすると「あ、この先なんかあるんだな」と分かってしまうことになるため、リアクションの新鮮味が薄れる。初見の感想を吸いに来ている他のPからしても興醒めな事この上ない。何かすごい事が待っているのを知っていても黙って見守るのが筋というものである。
キャラクターの年齢や身長などの設定からゲームの細かい仕様に至るまで、とにかく知ったかぶりで適当言う奴が多い。知らない事・間違って覚えている事自体が悪いとは思わないが、人に伝えるのは自信を持って確実だと言える情報だけにした方が無難である。その誤ったコメントと、それを訂正する他のP達のコメントバトルのせいで「へぇ~○○なんだ!え、違う?本当は××なんだ…そうなんだ…」ってなった時の空気の悪さや配信のテンポの損ない方は尋常ではない。頼むからちゃんと調べた上でコメント打ってくれ。
あえて最後の項目に回したが、これが一番多いし一番腹立つ。
「○○の中の人の△△さんは……」「この曲はこの間のリアルライブで□□さんが……」などなど。お前が声優さん好きなのは分かる。俺も好きだ。しかし、Vの方が今やっているのは『ミリシタ』というゲームの実況プレイである。そこにいるのはキャラクターで、声優さんが画面に出ているわけではない。ミリシタを始めたばかりの新人からすれば、アイドル達と対話をしている最中に突然顔も見た事がない3次元の人間の情報を伝えられてもポカンとする他ないだろう。
こうしたコメントを見るたび、お前は声優さんしか好きじゃないんか?キャラクターやゲームへの愛はないんか?その程度の熱量なんだったら今こうして真摯にアイドルと向き合ってくれてるVの方の足下にも及ばんぞ。という怒りで視聴している機器を破壊しそうになる。もっとミリシタを愛せよ声豚。それが出来ないならコメントするな。
語気が強くなってしまったが、それだけ耐えかねているという事だと理解して頂きたい。折角の楽しい配信がお前等のせいで台無しになっている。
嫌なら自衛すればいいのでは?と思う方もいるだろうが、書く奴を逐一ブロックしたりコメント欄を閉じたりしても、多くのVさんは画面にコメントを出しているのでどうしても目に入ってしまう。剰え、普段コメントがそれほど多くなく捌き慣れていなさそうな方は(コメントをくれること自体が嬉しいからなのか)そうしたカスみたいなコメントを一つ一つ丁寧に拾ってしまったりもする。こうなると最早コメントを避けて配信だけを見る事は不可能である。本当に悔しい。
匿名で投稿する卑怯な手を使っておいて恐縮だが、これを読んで共感してもらえる方には是非この記事を拡散して頂きたい。馬鹿はそもそもこの手の記事を読まないと思うのですぐに浄化されるなどとは思っていないが、この一オタクの吐露をきっかけに質の悪いコメントを書く人間が一人でも減って私の好きな配信が見やすくなってくれれば本望である。
・サインください(返信用はがき付き) めちゃくちゃ達筆な自称小学生。到底子供が読む作品じゃないので転売目的だと思う。売れないと思う。
・新キャラ案を作ったので漫画に出して下さい これは他作家さんもよくもらうらしい。メアリースー的なもの。とにかく最強。誰も勝てないキャラ。
どの人も「事務所の力で役をもらうのは卑怯、私の方が作品に思い入れがある」と仰るが
事務所に入るなどの努力もせず作者に直談判してくる方が卑怯だと思う。
・結婚して下さい(1) 「もう行き遅れの年齢だろうしもらってあげてもいいですよwwww」とか言う。中性的なPNだけどおじさんなんだ。
・結婚して下さい(2) 「無職で病気で何もできないけど俺のすべてを受け取ってくれますよね?」とか言う。そういうとこ。
・結婚して下さい(3) 紙で作った指輪入れてくる。そういう所ケチるから結婚できないんだぞ。おじさん独身だけど。1~3は全員別人。何か知らんが求婚は多い。
・俺とお前は幼なじみで前世からの以下略 全部赤い文字で漢字にフリガナ振ってるのが怖い。
・お札(おふだ) 勘弁して下さい。おさつがいいです。やっぱおさつも怖いからいいです。
・これから世界を救いに行くので〇〇(キャラ)に力を貸してくれるよう伝えて下さい(待ち合わせ場所と日時付) バトルマンガじゃないのでちょっと荷が重いって言ってました。
・〇〇(キャラ)にあげて下さい(18禁エロ小説) 同人とかでなく別作家の別作品。どういう心理なのか伺いたい。
・毎日便箋五枚くらいの日記を送ってくる 一年くらい続いた。ブログに書いて。
・某有名作家の「アシスタント」からの作品へのありがたい批評 雑誌のページに赤ペンの添削入り。なんだこいつ。
・↑そしてコミックス全巻も一緒に送ってきて「全冊にサインして送り返して下さい^^」とか書いてる。なんだこいつ。自称でありますように。
・別作家宛のファンレター 編集部に言ったら「破棄していいですよ」 いいわけあるか!と思ったけどちらっと見たらヤバイ内容だったので破棄した。
普通のファンレターはほとんど来ない。数も少ないので数年に一回転送してもらっている。
「少年誌じゃないとファンレターなんてこんなもんですよ」って言われるけど本当にこんなもんなんですかね?
普通のファンレターやツイッターのリプライも作家に認知されたい自己顕示欲が強い人が多くてしんどい事がある
わいの友人女性も2~3人、中国人に求婚されたことがあると言ってた
苗字の背乗りのために留学生として大量に人員送り込んでるからな
実は親が〇〇人(日本と仲が悪い国)で…、とか言われることがたまにあるんだけど
差別する気はないが、秘密を持つのは心身の負担なのでやめてほしい
こっちはこれから様々な何気ない行動を「差別だ!!」って言われないかどうかチェックしながら行動しなきゃいけなくなるのに。
100倍は気を遣うようになるから疲れる。
他は実は片親で、とか実は中卒で、とか
言わなきゃ気が済まないのか???
もうこのポリコレ時代ではいつ差別者扱いされるか超ストレスだから黙っててほしい。
という事でカミングアウトされると疎遠になっていく。
今年のゴールデンウィークは、可愛らしいビール腹のおじさんから求婚を受けるなどのイベントも豊富で、とても充実しておりました。
ところで増田に書き込みされる可愛らしいビール腹のおじさん方、文章はパソコンで何度も推敲されながら書き込みをされていますか?それとも夜目を閉じる前のちょっとした時間に、ベットで横になりながらスマホでぽちぽち打たれていますか?
私は後者です。
ともかく皆さま、長文を書き込めるの、凄いですね。インターネット老人会などと言われていますが、実は天才なのでしょうか?言語性IQが限界突破してそうです。
長文を書ける皆さまが羨ましかったので、私も真似をしてちょっと文章を書いてみました。内容は薄いですが。皆さまみたいに内容もある長文を書けるようになりたいです。
今後は何とかして闇堕ちした可愛らしいビール腹のおじさんを見てみたいと思っております。可能であれば追加で、推しの可愛らしいビール腹おじさんの今後を見届けたいです。
まず土壌が違うので単純にこれが駄目ならあっちも駄目とは言えない。
たわわは知ってるが少女漫画の方を読んでみた。
中学生?から10年ファンをしている描写があるので男は成人している。
たわわの未成年者を性欲対象にするなという論点で比べようもない。
未成年ジャニーズの桶ダンスなら本気でやばいと思う。(あれ誰得なんだろうね)
たわわと同列にするなら、大好きなアイドルが求婚しに来る事例がありすぎて社会問題という…
なるわけがない。
相思相愛の成人二人がドタバタする漫画と、顔なし成人男性が巨乳女子高生をじろじろ見る漫画。
さすがに同列には語れない。
そこまでではなくても、女性による男性への痴漢行為が社会問題になり、痴漢被害者が
男女半々になるくらいじゃないと。
余談だけど対面の座席に座ってる女の子のスカートの中をスマホで盗撮しようとしてたお兄さんを遮ったらにらまれた事がある。
怖すぎて知らない駅で降りた。
今回の問題は単に巨乳とか露出度とかセクシーイラストの問題ではないということ。
痴漢やセクハラが社会問題化し、厳罰もされず、捕まっても反省せず再犯し、更にOK娘かと思ったなどと言われ
なぜ痴漢したかで「ストレスがあって」…と「ストレス解消のため」とされている現状で
そういう行為をしているような気分になれる漫画(男は顔なしなので主人公=読者である)を「元気になるため(ストレス解消のため)に」という意味で広告掲載した事が問題。
非常に悩んでいます。。。。
彼女とは2年ほどのお付き合いがあり、そろそろ結婚するかーという雰囲気になっています。
2人での余暇は、俺の家で過ごすことが多いです。
ただ、昨日は地震の影響もあり、彼女の家に泊めてもらったのです。
(彼女の家にはこれまで何度か行きましたが、30分ほどの短期滞在ばかりでした)
お風呂に入ってまったりしていた時、ふと立派な木箱が目に留まり、
何だろう?という思いで手に取ろうとしたところ、
それは彼女が信じる宗教の宝玉?なるもので、他人に触らせてはいけないのだそう。
その話を聞き、正直ぶったまげました。
(もちろん冷静を装ったが)
彼女はまだ20代前半であり、今風のちょい派手目の女性あり、バリバリ働く女性でもあり、それなりに美人であり、世間からはリア充と呼ばれる人種です。
宗教からはもっとも遠い人だと思っていたし、そうした雰囲気を感じたこともありませんでした。
え。。。まさか。。。彼女が。。。。嘘だろ。。。。という思いです。
その夜は寝付けませんでした(セッ○スはしました)
伊豆に巨大な宗教施設があり、信者はそれなりにお金を献金させられていそうな感じです。
で!
どうするか!?
でも宗教は。。。。
俺はどうすべきだと思いますか?
理想なんだから、ワイだって「27歳でエロくて従順で金持ちの娘」とか言うで。
言わせておいて「無理に決まってんじゃん。身の程を知れ」はあんまりかもね。
それでこれがぁゃιぃと思うんだけど、
なんじゃなかろうか。だとしたら、そんかもんかもしれない。
ここでワイは考えて、ありきたりな結論になったのは「いい男はみんな結婚してるのよね」だった。
ワイは女性の年齢はそんなに気にしないけど、出産可能かと、後女性の年齢が高くなるほど、当たり前に結婚に慎重になる。
10代20代なら「出来ちゃった結婚」がさもありなんで、相手が無職のクズだって結婚しちゃう。
だから歳下男子に股を開いて、妊娠狙いがいいと思うんだけど、そんなのは嫌なんだろうな。
求婚されても飽きられそうとか、結構でもでもだってと渋って、押し切られて結婚したい。
ワイなら、出会い系で知り合って、ワイがせっくすできる容姿で、そのとき会話ができて不愉快にならないなら、結婚してもいいけどな。
相手がワイだと嫌だっちゅーねん。
タイトル通り、Twitter婚活というものをやってみたがものの数ヶ月で引退した。
その時のことをつらつらと書きたい。
Twitter婚活とは、言葉の通りTwitterで婚活を行うことをいう。
基本的なプロフィール(年齢や年収など)を固ツイに掲載して後は各々日常のことをツイートしたりする。
気になったアカウントがあればリプライをしたりDMをしたりして、最終的には実際に会う。
本音が出やすいツイートを読んだ上で会えるから、会話も弾むだろうしある程度なら人間性もわかるよね!という考えのもと行われている。
また、婚活をした結果交際相手ができた人が経過を呟いていることもあったり、
Twitter上では特に出会いを求めていない人がマッチングアプリでの愚痴を呟くこともあったりする。
広義だと、とにかく婚活に関する呟きをしているのがTwitter婚活界隈だ。
私は20代前半女。
元々Twitterは好きだったし、マッチングアプリはやっていたことがあるのでネットでの出会いに抵抗はなかった。
マッチングアプリの面接のような会話と常に顔写真を掲載するというリスクを考えた時に、
素の自分が出やすく、写真も載せておかなくて良いTwitter婚活は個人的には好都合だった。
20代で結婚をしたい・コロナで出会いがない・黙ってても求婚されるようなレベルの女ではない...
よくネットで婚活をしている女性をやたらめったら叩く層がいる。
私はそんな書き込みや記事を見るたびに、ミソジニーを拗らせたクソ男どもの戯言だと受け流していた。
しかし、Twitter婚活をして多くの女性のツイートを見て思い知った。
申し訳ないが、本当にそんな女性が婚活市場にはゴロゴロいることがわかった。
平気でマッチングアプリ上の男性のプロフィール、メッセージのやりとり、ラインのやりとりのスクショを載せる。
デートした男性の細かいスペックを書き連ねる。(出身大学、勤務先など)
すでに付き合っている人がいる場合、性行為がどうだの語ったり、ラインのスクショを載せたりする。
同じことをされていたらどう思うんだろう。
自分のことを全く知らない匿名の人々に恋愛の経過を勝手に垂れ流されている。どうかしてるよ。
選んでくれたお店が気に食わないだの、着ていた服が気に食わないだの、聴いている音楽が気に食わないだの。
突然下ネタぶち込まれたとか、初対面で「我が闘争」を薦めてきた、とかならまだしも、音楽が気に食わないって何よ。
人間はナマモノだから、これから変わる可能性があるのにもったいない。
「こういう服も似合うと思うよ」
これらを繰り返していけば、もしかしたら向こうもハマってくれるかもしれないのに。
最初から自分の好みにぴったり当てはまる人間なんていないのに、少しでも自分の求めるピースとは異なるとわかると速攻でブロックする。
そしてTwitter上で愚痴り、女性アカウント同士で「それはブロックして正解です!」「私間違ってないですよね?」と傷の舐め合いをしている。
自分の好みに完全一致する人を求めていて、かつ怒りの沸点も低すぎる。
定期的に「婚活男性はこれ注意して」だの「こういう服ありえないから」だの
一生懸命何個もツリーぶら下げたり画像貼ったりして自分の婚活論を語ったり、
「アプリ本当にいい男がいない」「婚活市場の男性って本当にレベルが低い」と嘆いたりしている。
周りのように学生の頃の恋人と結婚したとか、社内恋愛で結婚とか、普通のルートで結婚できてないんだから私もあなたも、「そのレベル」なんだよ。
「私は昔からモテてきたのに、なんでこんなアプリの男たちから選ばなきゃいけないんだろう」
そんなこと言ってる女性アカウントがたくさんいたけども、そのうちの誰とも結局結婚していないんでしょう。
責任持ってこの子の人生を預かろう、って思ってもらえたことがないんでしょ。
選ぶ側だと思ってるから、細かいジャッジ視点ですぐにブロックを繰り返す。
メッセージで私に興味を持ってくれてる様子がないからブロックしました!ってよくいたけど興味ないに決まってる。
メッセージなんて「明らかにやばいやつじゃないか」を判断するためのもの。
数回会って、ようやく興味を互いに持って、それから恋愛に発展するものなのでは。
最初から「この子絶対に会いたい!」「この子しかいない!」って思いながらメッセージしたり初デートしたりする男性なんかいない。
キュンキュンしたい〜!恋したい!
こんなデートがしたい!こんなふうに抱きしめられたい〜!
30代の女性が何を言ってるんだ。学生と同じようなことを言うな。
周りはもう子供がいて、子供の学費のこととか家のローンとかの話をしてる。
そんな中で現在進行形であっている人のことを「26しゃい★」「商社マンくん」「年下くん」とか言って語るな。
周りが生活の話をしている中、男性の悪口やら何やらで女性同士で傷舐め合う長文ツイートをしている現状をしっかりと見よう。
そうですか...。
でも、年収250万事務職のあなたがなぜ1000万近くないと!と怒り狂っている?
激務男性が仕事で辛い時、「わかるよ。私も年賀状印刷とか大変だもん。」とか言うの?
激務男性がついに限界きて「俺一度休みたい」と言った時に一緒にあたふたするだけなのが目に見えてるでしょう?
かと思えば、高収入男性が仕事が多忙でメッセージの返信が遅かったり、少し待ち合わせ時間に遅れたりするとまたまたスクショを載せて怒り狂ってる。
男性だって完全に自分の収入一本で暮らしていくことが目に見えている結婚よりは、もしもの時には共倒れにならない結婚を選択する。
あなたは年収1000万の男性に、それと同じくらいの価値を何か提供できるの?
年収500万以上の総合職の女性より自分を選んでもらう何かがあるの?
あと、なぜか不動産営業職って聞いた途端めちゃくちゃ萎えたとか言ってる人いたな。
反社会勢力でもなく、自分でしっかりお金稼いでれば何でもいいのに何を言ってるんだろう。
将来家業を継いでもらうとかならまだしも。
あと学歴にまだこだわってる人もいた。
学歴の話って就活終わったらもう誰もしない話だと思ってた。何年前の話をしているの。
そんなこんなで、早々にTwitter婚活市場からは撤退した。精神的に毒されると思ったからだ。
結局男性とは誰とも会わなかったけど、びっくりするくらい高収入男性ばかりだった。
日本の男性の平均年収って450万前後だった気がするんだけど、700万やら1000万ばかり。
でも、馴染みのフォロワーと会話するのとかTwitter婚活している自分そのものが楽しくなってるんだろうな、
多分この人Twitter婚活やめられない人だな、という男性が多くて実際に付き合っても水面下で行動を続ける人が多いだろうなという印象。
でも男性陣はいい人が多かったので、一度試してみる価値はあるかもしれない。
アーメン。