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はてなキーワード: 免疫力とは

2021-06-02

anond:20210602043844

なんでやんないんだろうね

接触感染(人と接触したら感染する)

ではなく飛沫感染エアロゾルとか回避仕様など無い それより免疫力上げて 運動なんかで 健康になろう)

から オリンピックやったほうが感染者減るのにね

anond:20210602043844

なんでやんないんだろうね

接触感染(人と接触したら感染する)

ではなく飛沫感染エアロゾルとか回避仕様など無い それより免疫力上げて 運動なんかで 健康になろう)

から オリンピックやったほうが感染者減るのにね

2021-05-30

anond:20210530132203

若い奴らへ

なんかお前ら協力会社のやつと打ち合わせに管理職呼べよ そうすると 領収書管理職は切れるんだ

タダ飯食えるんだからワタミとかじゃなくて、精力がついて免疫力があがるもの はらいっぱいくえ

 

なんか仕事の話もしてくれ 

anond:20210530131859

まさに関東民としては鹿島建設なめる状態

競技場なんかはすべて稼働可能状態

 

そして、東京ブラックジャックなめるなと

結果論医療崩壊はしていない

普段から金をかけて救急医療体制は作っている

あぶなくはあったが

結果医療崩壊していない みんな、腹いっぱい食って免疫力つけて、医療に協力してくれ

おまえが、病院に行かなくてもいいことがベットを1つ開けてくれることが

コロナで苦しんでるやつを救うんだ

腹いっぱい食って 免疫力あげてくれ

飲み会やって ビールのんで 若い奴らに飯つっこんでくれ 頼んだぜおっさん管理職

2021-05-29

anond:20210529171248

から空腹で免疫力が下がるほうがやばいだろというのに

みんな空腹を作って免疫力さげたがるよな

2021-05-26

anond:20210526001545

①<ビタミンB1

運動後の疲れ、乳酸などの疲労物質が溜まったときに摂りたいビタミンです。

疲れからくる手足のしびれやむくみ、食欲不振不安集中力不足などの症状にも効果的です。

豚肉うなぎ玄米等に多く含まれます

②<ビタミンB2>

ストレスを強く感じたときに摂りたいビタミンです。

ストレスからくる目の充血、肌荒れ、口内炎の症状を抑える働きもあります

生活習慣病の予防にも効果的です。

レバー納豆、卵等に多く含まれます

③<ビタミンB6>

倦怠感を感じたときに摂りたいビタミンです。

疲労性の免疫力低下からくる皮膚炎、口内炎、じんましん、湿疹、アレルギー症状を抑えるほか、ストレスによるイライラ精神を落ち着かせる働きもあります

レバーマグロカツオ等に多く含まれます

2021-05-15

anond:20210515141910

もうほぼ全員感染自体はしてて、免疫力落ちたり大量にどっかから拾ってくると簡単発症する状況だと思っといたほうがいいよ

2021-05-12

日記3

アスリート体脂肪率が低くて免疫力も低く、ドーピングにならないように風邪薬もろくに飲めないので、感染対策において優先されてしかるべき、という意見を見かけたが、

自分意志アスリートになったりならなかったりしてるわけで、

アスリートをやる以上そういう体質になったり飲める薬に制限かかるのは確かだとしても、

それが優先順位を上げる理由として適切なのか、職業差別やその類になっていないか、ずっと分からないでいる。

2021-05-11

在宅ワーカーだけど、そろそろ生身の人間に会いたい

スーパーなどの必要最低限の接触を除いて、2,3ヶ月くらい誰とも会ってない。

ひとり暮らし在宅ワーカー、どうやって孤独感を凌いでいるの?

====

健康になるとひとりで暮らす難易度が跳ね上がるので、普段から下記のことを意識して心身共に健康になるよう心がけてきた。

身体的な健康維持

1. ステイホーム免疫力が下がらないように毎日散歩リングフィットをする

2. 栄養バランスが偏らないような食事をする。野菜不足になりがちなので、定期的に野菜スープ大量生産したり、1日分の野菜を飲んだりする

3. 毎日最低6時間睡眠疲れたら早めに寝るか、休日にたくさん寝る

精神的な健康維持

1. 笑えるアニメアニマル系の動画、ホラゲ実況を見るなど、好きなコンテンツ摂取する

2. メンタルやばい時は紙に今感じてることを箇条書きにし、内容をまとめて各々の悩みに対する対応策を書いて実行する

3. 友人に電話愚痴ったり、たわいない話をたくさんする(とにかくいっぱい話していっぱい聞くラリーを続ける)

でも、最近限界を感じてる。

LINEとか電話とかでやり取りしてても、どうしても孤独感を拭い去ることができない。

しかしこのご時世だと会おうって誘いづらいんだよね…。(それに会ったことで感染させちゃった場合絶対後悔する。)

一番良いのは在宅ワークで誰か同居人がいて定期的に会話することなんだろうけど、それができないからひとり暮らしなんだよね。

ならば、もっと積極的趣味を作ってコミュニティを作れば良いかと思って絵を描き始めたのけど、途中で気力がなくなるほどメンタルがやられてきたので今に至る。

コロナ禍でも仕事はあるし在宅でできるし、充分ありがたい。

でもなんかつらい。

ひとり暮らし在宅ワーカー、どうやってこのコロナ禍を乗り越えているのか教えてほしい。良い方法があったら試してみようと思う。

2021-05-07

ワクチン接種 1日100万回を目標報道政府に足りない視点

菅首相会見 ワクチン接種 1日100万回を目標とする考え | 新型コロナウイルス | NHKニュース

これに対し、ぶくまは手厳しい。例えば、こんなふうに。

アメリカの1日の接種回数300~400万件を考えると目標としては妥当ラインだが、1日わずか数万件の検査現場パンクする日本でできるわけないと今から諦めている。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20210507/k10013017981000.html


ワクチン供給ロジスティクスアメリカもこの3か月、苦労した

欧米に比べるとスピードが遅いとの声が多い。

しかし、アメリカ最初からうまく行っていたわけではなかった。

ワクチン接種が始まった当初は大混乱だった。

連邦政府と州との連絡調整不足、優先順位をめぐる混乱、各州ごとのバラバラな接種戦略連邦政府ワクチン供給管理への州の非難などなど。

フランスでも1月時点はさんざんだった。報道では「お役所仕事」「縦割り行政」の弊害を厳しく指弾された。

ワクチン供給が始まって1週間もたつのに、わずか接種したのはわずか800名とは何事か、いう報道がみられた。

ただし、それは三か月前のことだけど。当時、アメリカニュース報道をみていて、前途多難だな、と思ったのを覚えている。

1月報道ウォッチしていた頃(といってもデイリーショーを英語勉強がてらみていただけだけど)、

大統領就任から100日の4月下旬バイデンが高らかに勝利宣言をすることになるとは想像できなかった。

以下は1月27日、デイリーショー(youtube報道バラティーショー)で紹介していた報道の一部だ。

ワクチン接種の遅れにイラついたニュースキャスターがこんなことをいう。(同番組1分過ぎ)

電子タバコを買うついでに、ガソリンスタンドとかで接種できちゃえばいいのに。

https://www.youtube.com/watch?v=43y1TOC9aTM&t=70s



また、現在日本で報じられている、基礎自治体ワクチン接種予約サイトパンク状態

これも、アメリカは3か月前に経験していた。(同番組2分過ぎより)

https://www.youtube.com/watch?v=43y1TOC9aTM&t=140s

各地で予約サイトクラッシュするなど混乱が続いています。ある予約センターでは、750回分のワクチンに25万もの電話が鳴り響いたという。

また、インターネットで予約するスキルがない高齢者が接種会場へ車の長い列をなして夜を明かしている、といった報道

予約キャンセルによるワクチン無駄な廃棄などが問題視された。

あるドラッグストアでは、予約キャンセルで余ってしまったワクチンたまたま立ち寄った若い健康女性に接種したという事例などが紹介された。

4月に入ってからも、ワクチン接種に消極的な人々を釣るために、「今ならもれなくビール付き」みたいなキャンペーンをやったりした。

今日日本報道されているワクチンロジスティクスをめぐる問題は、すでに欧米が通ってきた道なのだ

日本も各国の教訓を生かせばいいし、そもそも災害経験のたくましい日本に、行政にそれほどロジ能力が足りないとはとても思えない。

から、ひょっとすると案外、一ヵ月もすれば、100万の水準にめどが立つかもしれないと若干、期待している。

社会システムの維持、ワクチン接種の意義、戦略的な目標説明CDC存在

しかし、ワクチン供給をめぐるロジ管理喫緊課題であるが、実はもっと重要なことがある。

それは、社会システム全体からみたワクチン接種戦略だ。

バイデン政権発足後の「3本の矢」ともいうべき最初の取り組みのひとつワクチン接種の促進だ。

しかし、そもそも一体何のためにワクチンを接種するのか。その方針目標をしっかりと共有すること。

これがあいまい理解されていると、一体なんのために急いでいるのかわからなくなる。

以下は、アメリカCDCのファウチ博士が、今年1月下旬トランプ失脚後、初めて”自由に”会見を行ったとき報道だ。

https://abcnews.go.com/Health/wireStory/coronavirus-guidelines-now-rule-white-house-75419663

3分過ぎの質疑のなかで次のような記者とのやり取りがある。

ファウチ博士:もし7割から8割の国民が接種されていれば。。それは夏頃になると思うが、少なくとも秋までにはある程度の正常性を回復できるだろう。

記者:(途中で質問を挟んで)それは秋までに接種が完了できると認識しているということですね。

ファウチ博士:いやそんなことは一言も言ってない。”もし”7~8割の大多数のアメリカ人がワクチン接種を受けていれば集団免疫が獲得できるということだ。正常性とはそういうことだ。今懸念しているのは、ワクチン接種を受けたがらない人たちだ。

重ねて、今後、ファウチ博士ホワイトハウスで定期的に記者会見を行うと発表。ファウチ博士は会見の最後にこう語る。

私が今後、会見でお伝えするのは、科学的な事実です。科学に語らせるのです。

https://www.nytimes.com/2021/01/24/health/fauci-trump-covid.html



記者とファウチ博士のやり取りは象徴的だ。

abcニュースは、この報道に「ファウチ博士ワクチン接種に大きな但し書きをつけた」とした。

記者もまた、住民ワクチンがいきわたるかどうかという、行政サービスデリバリー目線での質問だった。

abcも質疑の記者も、ミクロ視点で、アメリカ人がちゃんワクチンアクセスできるかどうかを問題視していた。

一方、ファウチ博士は、彼の答え方からわかるように、ワクチン接種の利益というのは、決して医療アクセスといった住民サービスレベル問題だけではなく、

感染症蔓延の克服だ。パンデミックの原因を取り除くために必要なこと、という視点発言していた。

ファウチ博士のいうノーマティというのは、個々人一人ひとりのワクチンによる免疫力強化というより社会全体の免疫力のことだ。バイデン言及していたことだが、ファウチ博士トランプ政権で一番欠如していた科学性を真っ先に訴えたのは本当に象徴的だったと思う。

しばしば報道機関は、どこの国であれ、災害事故殺人事件現場急行し、現場の窮状を訴えることでインシデント対応を促す。

しかし、インシデント対応と、リスク削減は根本的に発想の異なるものだ。

報道機関は例えば、殺人事件が起こってもセンセーショナル報道しがちで、背景にある社会保険の欠如とか貧困といった原因部分を軽視しがちだ。

リスク削減とは、簡単にいえば、そこで起きている出来事対応問題点ではなく、出来事の「原因」にスポットを当て、原因を取り除くことにフォーカスすることをいう。

ファウチ博士が強調していたのは、その原因分析科学的なアプローチでなければならず、そこがすべての出発点だということだった。

5月に入ってから報道、例えば「バイデン政権、若年層へのワクチン接種へシフト

をみても、一貫して集団免疫という戦略に基づいたワクチン接種促進を行っている。

https://abcnews.go.com/WNN/video/biden-administration-shifts-vaccination-focus-77501505

日本の状況~何を目指しているのか?

さて、日本を振り返って、今日もっとも足りないのは、

一体何のためにワクチン接種を促進するかという全体的な目標ではないかと思う。

住民ワクチンが行きわたるかどうか、の前提として必要なのは、なぜワクチン?という疑問に、「あなた健康維持」というだけではなく、社会システム視点から答えることだ。それが本来公共というものだ。

https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/vaccine.html

をみても、残念ながら「あなた健康」以上の情報が見当たらない。

厚生労働省ワクチンによる集団免疫獲得について、明確な見解を示していない。

まあわかる。よくわかっていないリスク(不確実性)については、下手なことは言いたくないものだ。官僚特有のディフェンシブなスタンスがにじみ出ている。

でも実は、その科学的不確実性について沈黙する姿勢こそが、リスクガバナンスの内なる敵なのだ

水俣病代表される過去公害問題もその姿勢ボトルネックとなって被害の拡大が見過ごされてきた。

仮説を立てて意思決定をする勇敢さが必要だ。8割おじさんを思い出してほしい。

ファウチ博士科学的にすべてを見通しているかというと、そうではない。

接種されたワクチンによってどれだけの期間、有効免疫力を持ち続けることがえきるか、はっきりとした証拠1月の時点でも、今日でさえも出ていない。つい先日もこんな報道があったばかりだ。

https://gigazine.net/news/20210507-covid-19-herd-immunity

ここでは、5月時点で成人の半数以上が少なくとも1回のワクチン接種を受けているアメリカでさえ集団免疫獲得は困難だと率直に表明されている。

ファウチ博士が7~8割としたコロナウイルス集団免疫の仮説も、データが蓄積されるたびに、恐らく日々、新しい仮説に塗り替えられてゆくだろう。科学的不確実性と向き合うことがリスクガバナンスキモだ。だからこそ、ホワイトハウスで毎週のように会見を開く、ということに意義がある。


疑問なのは日本において、そういったリスクコミュニケーションが開かれているのか、ということだ。

聞こえてくる報道は、直近のロジ課題高齢者の接種問題ばかりだ。

それもワクチン安全性広報であったり、供給のロジであったり行政住民サービス視点が中心だ。

それって、役場の窓口でやる会話でしょ。重要じゃないとはいわないけど。

河野大臣は、恐らく菅首相から突然、ワクチン接種促進担当として指名されて、戸惑っただろう。

感染症知識もあるわけではない。だからこそ、やれることを模索した結果として、接種促進のロジ分野に集中してしまった印象を受ける。

もちろんワクチン安全性広報することに意義がないと言いたいわけではない。

しかし、もっとも根幹にあるべきなのは、最終的なゴールを提示することだ。

高齢者の接種のあとどうなるか?何一つ見えてこない。

そしてそのゴールは、一定科学的な仮説に基づくべきものだ。

一体どれくらいでワクチン効果が切れてしまうのか。10年持つ、あるいは一生、抗体が働くというわけではあるまい。

そうすると、抗体を持つ人間が何%で集団免疫が達成できるとして、仮定したワクチン賞味期限以内に短期集中的に接種が完了しなければ

集団免疫がいつまでたっても確立できず、次から次へと新しい変異対応させられるということになる。

それは資源無駄遣いにならないのか?

アメリカがこんなにも早くワクチン接種のロジが進歩した理由ひとつは、バックグラウンドとして理解している接種戦略があるからではないだろうか。

やみくもに尻を叩いているわけではないはずだ。

日本では、先日、菅首相唐突に思いついて7月末までの高齢者ワクチン接種を指示、混乱が広がっている。

冒頭の報道も、厚労省からすれば、寝耳に水だったとしても不思議ではない。

それくらい日本リーダー方針は行き当たりばったりにみえる。

目標管理もっと重要なことは、ゴールを共有することだ。

菅首相リーダーシップに対する批判は多い。

一体なぜ7月までに?

・いつものことながら急に何かを決心するくせに、目的意義を聞かれても答えが返ってこない。

方針方向性を共有したうえで役割分担を決め、タイムラインを設定するということもしない。

・うまくいかないと、キレて「みろ、周りはもう先に進んでるじゃないか、何してるんだ」と部下を怒鳴る。

これらは無能リーダー典型的な行動パターンだ。

河野大臣にしても、自分プレゼンスをみせるいいチャンスだったのに。将来の総理大臣候補と目されているのだが。

残念ながら、ロジ担としてご本人が割り切ってしまたことで、

3か月の働きにもかかわらず、目先の短期的なロジ状況を伝達するだけの役人仕事になり下がってしまった。

ロジならロジでもいいのだけど、ドメスティックではない外交の動きがあってもよかった。

例えば、なんなら4月菅首相アメリカに飛んでもよかったはずなのに。

これではちょっと大臣仕事内容としては物足りないというのが私の認識だ。

全体を見ているひとは誰なのか。それが日本ではわからない。それが問題だ。

リスクガバナンスというのは、平時ガバナンスに比べてより高い能力水準が求められる。

リスク自体が複合的で、科学的にも不確実性が高く、そして社会政治的な影響について認識がばらつきやすい。

ワクチンも、そういう意味では、リスクコミュニケーション能力が試される課題

そういう認識で国のトップは動いてもらいたい。ロジ担じゃなく。。国民の皆さん、とか住民目線説明ばかりしててもね。

それは重要だけど、どちらかというと基礎自治体役割だよ。

2021-05-04

anond:20210504184958

酒を飲む場が感染の機会になるだけでなく酒自体免疫力落ちてかかりやすくなるってのもあると思ってる。

いわゆる夜の店なんかは酒+夜更かし+タバコの煙が充満した空間なわけだしそりゃ体調崩すよね。

anond:20210422213855

インドを筆頭に、南アジア感染急上昇が続いている。

パキスタンネパールバングラデシュスリランカ

そのなかで、ベンガル株とも呼ばれる今のインド株の影響をもっとも直撃している可能性の高いバングラデシュの動向はやはり興味深い。


3月から4月上旬にかけ、インド感染拡大に連動するように、バングラデシュの第2波での新規感染者数は過去最高を簡単に塗り替えた。

バングラデシュインド関係は深い。バングラデシュにとってインド独立支援してくれた恩からの50年来の付き合い。

陸続きであり、政治経済的な関係が強い地域3月バングラデシュ独立記念日の行事にはインドのモディ首相が来訪し、さらなるワクチン供給約束したほどだ。

もっとインド感染拡大に伴い、現在バングラデシュワクチン接種は停滞してしまっている(それでも日本の7倍は接種済みだが)。

ワクチン工場供給国としてのインドの影響はかなり大きい。

しかし、にもかかわらずバングラデシュ感染状況は4月中旬を境に、現在にいたるまで新規感染者数は減少を続けている。

お酒を飲まない文化が効いているのか?とか、南アジアのなかでは肥満が少ないからか?エッセンシャルワーカーに率先してワクチンを打った戦略か?

それとも、実はまだインド株の影響を受けていない?

昨年の第1波のとき、よくささやかれたのは平均的なバングラデシュ人が持つ自然免疫の力。だからり患するのは富裕層が多いのだとか。

いろいろと考えるなかで、カースト社会階層の分断)も大きな要因なのかなと思い始めた。

そう思ったきっかけは、8割おじさん、西浦先生集団免疫落とし穴として3月に書いた以下の文章

マスコミが伝えない「集団免疫」の“本当の意味”…ワクチン接種で流行は収まるのか?(西浦 博) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

現実予防接種では、接種が行き渡りにくい層の方が固まって接触しつつ暮らしていることが多い。例えば、行政が決めた接種ルール上で予防接種が行き渡りにくい人(一例として在外邦人一時帰国者や不法滞在者など)へのケアができるかどうかは未だハッキリとはわからない。

また、何らかの理由で接種に反対する方が空間的に近しい地域に固まって住んで暮らす、という状態が起こる、という可能性もなくはない。

すると、地域レベルで接種が行き渡らない人たちが固まって残ることになり、その人たちの間で集団発生が続くことになる。様々な他の感染症の予防接種を見ていてもこれだけは避けがたいのである。こういった流行は、国全体で75%の接種をしても起こり続けることは忘れてはならない。


バングラデシュの人の流動性の高さが案外、重要なのかも。イスラム社会であるバングラデシュにはカースト存在しない。

接種優先順位に目立った差別があるとは思えない。

バングラデシュ政府公認風俗産業にいち早くワクチン接種が進められたくらいだ。これにはさすがに驚いたが。

バングラデシュ風俗はそれはそれで闇が深いのだが、感染対策に関する限り、政府合理的物事を考えていることがわかる。

バングラデシュは、近年、もはや最貧国とはとてもいえない経済的な急成長を遂げている国。

その成長の原動力になっているのは、超過密都市ダッカコックスバザールだ。

バングラデシュ産業構造都市集中型だ。

労働集約的な縫製産業都市に集中した人口1500万のダッカでは、徒歩で何千人もの工員が工場に通える人口密集度。

工場違法建て増しが横行し、6階建てを13階建てに増築を画策している途上で崩壊し、数千人の工場労働者が犠牲になった事故記憶に新しい。

そんな3密どころではない急速な都市化の進んだ、超過密状態都市で、コロナ蔓延しないわけがない。

そう思っていたら、案外そうでもなかったというのが昨年の第1波だった。

新規感染者数のピークは4千人足らず。人口1.6億の国。日本比較しても少ないといえる。

2月には新規感染者数は200人台まで落ちた。

しかし、3月に訪れた第2波では、4月初旬、7千人を超える数字に一気に急上昇。インドの拡大と同時期。

バングラデシュ政府ロックダウンなどの措置を講じたが、コントロールがもう効かなくなったかもしれないと思った矢先、

少しずつ減少に転じ始めて1日平均(7日間移動平均)2100人程度まで下がっている。

なぜなんだろう?

感染者が都市あぶり出されやすく、補足しやすい。都市の保健衛生は割と整備されている。

カースト存在せず、農村都市家族の絆で結ばれ、

社会的弱者に手が届きやす社会構造にあるのでは、というのは

案外、ちょっと心にとめて考え続けていい視点かも、と思っている。

もっとも、感染者数が減ったといってもまだ2千人(1日平均)。

もうちょっと様子を見ようと思う。



追記ブコメへの反応(それにしても皆さんのコメントはとても参考になった。どうも)

人口動態

ブコメで、人口ピラミッドに言及しているので、調べてみたところ

バングラデシュインドと似た構造だった。平均年齢でみると24歳(バングラデシュ)、25歳(インド)つまり若年層が多い。

インド

https://www.populationpyramid.net/ja/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89/2020/

バングラデシュ

https://www.populationpyramid.net/ja/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%87%E3%82%B7%E3%83%A5/2020/

何か大きな違いがあるだろうか。

逆にいうと、じゃあ高齢化が進んだ国の罹患率が高いかというとそうでもないのでよくわからない。

ワクチン忌避

イスラムワクチン接種への忌避はひょっとするとあるのかもしれない。

でも、情報ソースとして参照したロイター英語版のみワクチン接種状況の分析がある)

https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/countries-and-territories/bangladesh/

を見る限り、5月初旬時点、

Bangladesh has administered at least 8,625,350 doses of COVID vaccines so far. Assuming every person needs 2 doses, that’s enough to have vaccinated about 2.6% of the country’s population.

860万回は少ないとは言えないと思う。

検査数・陽性率

情報ソース

https://corona.gov.bd/

日本に比べて、検査数が少なすぎるということもない模様。

仕事上知りえたこからいうと、ホテル従業員はすでにワクチン接種済み(アストラゼネカ)、定期的なPCR検査という体制

公務員ワクチン接種も優先された模様。

ラマダン

ロックダウン中のラマダンというのは想像できないが、昼間は水も飲めず免疫力低下に寄与し、

かつロックダウンで夜の活動停止。とても可哀そうなことになっていると思う。

平素のラマダンは、日が暮れれば爆食い。茶で夜な夜な語り合う。ロックダウン中は集うことができずと思われる。

社会の分断

もちろん、これが運命を分けているのかも、というのは直感の域を出ないが、気に留めておきたい。

感染対策経験値

バングラデシュ場合、なんといっても金融を巻き込んだ組織力を持つNGO存在がでかい。古くは結核対策から住民へのエントリーポイントを熟知。もうちょっと調べてみたい。アフリカはわからない。

5月10日)

https://anond.hatelabo.jp/20210510133514

へつづく

2021-05-03

anond:20210503150928

それによって、経済が回らずスポーツ系が

いまより消費が落ち込むと

スポーツショップなどを中心に飲み会を控えて

栄養DOWNで免疫力DOWNで

結果

コロナ感染やすい人を万単位で増やせといっているのだが、理解している?

家でおとなしくしているだけで、コロナが防げるなら、緊急事態宣言1回目で終わってる。そんなに病気は甘くない

2021-05-02

anond:20210502170240

おいしゃさんにきちんと相談してとしかいいようがないし

マスク警察っていわれるのは嫌だろ

マスク効果があるが、ほぼ、周囲の人から自分感染するのを守るものであり

神経質になりすぎて、ピリピリして、けっか、イライラ免疫力が落ちて店員さんが感染してもしょうがないし

そもそも空気清浄機つかってないの?まぁ、使わないほうがいいお店もあるから

医者じゃないとわからないよね

2021-04-30

お股に爆弾をかかえてから、欲がなくなってしまった。

野球選手が肩を故障すると試合にでられないように、わたしのお股も故障により夫婦行為が遠のいてしまった。

以前は楽しみだったセックスが、「痒くなったらどうしよう」「うー、痛いかも」「男性感染確率は低いとはいえ感染したら嫌だな」などいろいろなことに思い巡らせていると、とても性欲なんて湧いてこない。

お股も故障の原因はカンジダ膣炎と言って、免疫力がさがったり疲れたりするとなる炎症で、

性病ではない。

カンジダが真菌ってのがまた嫌だ。

真菌はカビの一種で誰にでもいる常在菌と書いてあるけど、カビが股にいるというイメージは、とても良くない。

のしく性生活をしてた頃が懐かしい。。。

2021-04-28

anond:20210428165743

いや真面目な話

肺炎を引き起こす、空気中で前の人が席をしてから2-3時間、鳥の羽や、その他などにも飛沫がくっついて浮遊している

飛沫の感染症

に対して、

たとえば、一人でいれば、感染しないとか

勘違いしてないか?と思ってな。

 

息をするなってむりだから

しっかり週末は1-2時間運動をして、運動不足にならないように、1-2時間スポーツ

そして、友人などと、しっかり酒を飲み、栄養をつけ、免疫力を上げろ

といっているだけだが

違うのなら教えて下さい

よろしくお願いいたします。

2021-04-26

anond:20210426143900

免疫力が十分にある(無症状が多い)40代にうってどうすんだ

しろ高齢者などにうつつだろ普通

2021-04-25

anond:20210425162029

そもそも野球選手風邪引くのか?体調管理と、運動健康管理なってねーな。風邪ひくのかよ、アスリート

運動して、免疫力つけろよ、運動不足だぞ、アスリート

2021-04-22

感染爆発のインド収束に向かうバングラデシュ

インドバングラデシュ、いずれの国も年明けに感染拡大の兆しが現れ、3月から急上昇した。

インド4月22日現在、一日平均26万人(直近7日間)。

NHK-BS国際報道を見る限り、病院満床医療崩壊。狭いベッドに無理やり二人ずつ互い違いに寝かされている映像が流されていた。

今後どこまで増えるか見通しも立たない。

一方、バングラデシュも危ない状況。

2月には数百人だった新規感染者数が4月上旬には7千人の大台へ。インドとは桁が二桁以上違うが、それでも過去最高の急増だった。

バングラデシュ人口(1.6億)や感染規模(累計73万人)ともに日本によく似ているので、なんとなく注目していた。

感染急増を受け、4月15日に国内国際線ともに航空便を一時停止。全土のロックダウン。その措置はさしあたり4月29日までとされているが延長される見通し。

しかし、バングラデシュのほうは、感染状況は現在、若干落ち着きをみせてきている。

陽性率は10%超えでまだまだ高いものの、このペースで減少すれば、5月下旬には、今回の波は終息するだろう。

インドバングラデシュ、この両国の差はなんだろうか。

バングラデシュ取引先に縁があり、見聞した情報もある。バングラデシュ視点からちょっと考えてみる。

今年3月地理的にも政治経済関係の深い両国が同時期に感染が拡大したことで、恐らくウイルス変異株についてもかなり共通の状況があるのではないかとおもわれた。ここにきて、バングラデシュ感染拡大に歯止めがかからなくなったのではと、不安になった矢先だった。

4月13日、ラマダンイスラム断食月)が始まるころから、どういうわけか感染ペースが徐々に落ち始め、10連続で下降傾向となった。

理由ホントによくわからない。

他方、インドはというと、ヒンドゥー教行事がらみで感染コントロールできていない様子がこれまたNHK-BS国際報道で報じられた。

ガンジス川で密集した状態沐浴しているアレだ。

両国の差は何か、、、、下世話な邪推からいうと、案外、飲酒文化の違いかな?と思わないでもない。

インドもかつては、ヒンドゥー教の教えで飲酒忌避された国であったが、

この十年くらいですっかり変わってしまって、今ではアルコール飲料市場が急拡大しているそうだ。

バングラデシュはというと、ローカルビール一社あるだけで、基本的にはイスラム教の戒律飲酒の習慣はない。

アラブ諸国仕事でよく行っていたので雰囲気類推すると、基本、茶を飲みながら、夜な夜な、落ち着いて語り合っている様子じゃないかな。

酒とコロナ関係って結構、根が深いような気がするんだけど、どうなんだろうね。

さて、感染症と戦う社会システムという点でマジメに考えてみる。

バングラデシュの状況はいまだ予断を許すものではないものの、感染防止のコントロールという点では、かなり頑張っている。

ひょっとして成功しているのでは?と評価していいのかもしれない。ちょっとググって調べただけの情報だけど。。

例えば、ワクチン接種や検査などの予防対策

ラマダン期間に突入して、接種ペースは落ちたものの、人口1億6千万人に対して、22日現在、740万回の接種を終えている。(日本→219万回)

供給は主にインドアストラゼネカライセンス生産ワクチン

供給という点で、インドとの政治経済普段の付き合いが効いた、ということはいえるけれど、

それよりも重要なのは供給可能ワクチン効率的に接種へ回すシステムロジスティクスだと思う。

日本人がよく使うホテルなどの話をきくと、従業員全員、ワクチン接種済み。定期的にPCR検査との体制

さら宿泊者に感染者が出ることを想定して、ワンフロアを緊急隔離用にキープしているというホテルもあった。

最貧国と思われがちなバングラデシュだが、感染症へ備えた医療がしっかり機能していることの証左だ。


また、ロックダウンという、日本では強権!乱暴!と思われがちなイメージ感染対策についても、

実は、わりときめ細かい対策をしているのかも、と思わせる動きもみられる。

例えば、ロックダウンの移動制限コントロールするために、バングラデシュ警察が導入している移動許可証アプリ

JETRO記事では、こんな風に紹介されている。

バングラデシュでは、4月14日から厳格なロックダウン実施されているが、やむを得ない事情による移動は可能とされている(2021年4月15日記事参照)。その際には、バングラデシュ警察携帯電話からの専用サイト外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますで発行する「ムーブメントパス」の取得が必要となる。ムーブメントパス取得対象用途は、新型コロナウイルスワクチンの接種、新型コロナウイルス検査実施日用品購入、医薬品購入、医療サービス受診農業輸送、卸・小売り、葬式ビジネスとなっている。

ロックダウン間中医療サービス受診のために外出を予定しているある日系企業駐在員によると、「携帯電話から専用サイトアクセスし、携帯電話番号、氏名、年齢、出発地、目的地、各管轄警察署、外出用途パスポート番号、車両番号を入力し、顔写真アップロードすると、ムーブメントパスが発行された。所要時間は2~3分だった。1度に発行されるムーブメントパスでは3時間の移動にの有効となっているため、場合によっては、医療サービスを受けた後、病院を出発する前にムーブメントパスあらためて取得する必要がありそうだ」と不安そうに話した。

4月15日に業務上ダッカ市内を移動した別の日系企業駐在員によると、ムーブメントパスを取得の上で移動していたが、警察による検問には遭遇しなかったという。しかし、移動中に警察官による検問がある場合は、取得したムーブメントパススマートフォンに保存し提示する必要があるので、注意が必要だ。

報道によると、4月14日までにムーブメントパス取得のために、2,780万件のアクセスがあったと伝えられている。

https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/04/cec2d312ceb3aac2.html

ま、多分、こういう取り組みの多くは、期待したようには、うまく機能しないんだろう。

でも日本行政を振り返ると、できることを工夫してやる、という、そういうマインド自体、全く感じないんだよね。

システムをつくって、この難局を乗り切ろうとするマインドは、おそらく日本行政はるか上をいっているような気がする。

バングラデシュニュース記事か何かで、道行く物乞いマスク姿の老婆が写真の隅に写っていた。

コロナとの闘い、まだまだ先は長いのだろうが、みんな必死でがんばってると思わせるシーンだった。

まずは21世紀最大の難局をどうするか、全力を尽くすべき。1日も早い日常を取り戻すために。

オリンピックはやはり反対。どういう対策をしたいのか、まずはみせてほしい。

(追記

飲酒について、気になったのでググった。WHOは、

免疫システムを低下させ、その結果、感染症に対処する能力を低下させる。

新型コロナウイルス感染症拡大時にすべきこと、すべきでないこと、として

免疫力や健康を損ねたり、他人健康を害しないように、アルコールを完全に避ける。

自分自身家族地域の人々のために、警戒心を持ち、迅速に行動し、冷静に判断できるように、シラフでいること。

お酒を飲む場合は、飲酒量を最小限に抑え、酔わないように。

アルコール喫煙きっかけになったり、その逆は避けろ。

アルコールを飲むと喫煙する、あるいは喫煙量が増える傾向があり、喫煙によりCOVID-19の進行はより複雑で危険ものになる。

また、室内での喫煙家庭内の他の人にも害を及ぼすので、避けるべき。

子供若者アルコールに手を出さないようにし、あなたアルコール摂取しているところを子供に見せないように。

https://www.euro.who.int/__data/assets/pdf_file/0010/437608/Alcohol-and-COVID-19-what-you-need-to-know.pdf

とある

強い酒ほどリスク大! アルコールは免疫力を下げる|NIKKEI STYLE

こんな記事も。これが正しいなら、そもそも酒量を控えろ、という呼びかけも感染対策として有効な気がする。

では、国別の傾向としては?

同じイスラムでもイランはかなりアルコール摂取量が多い国→やっぱり感染多いな。じゃあ厳しそうなパキスタンは?現在感染急上昇中。

酒とコロナ関係あるようなないような。わからない。

(5/4追記

https://anond.hatelabo.jp/20210504165055

に続く

anond:20210422174655

そもそもアメリカより2桁も被害が少ない日本が、アメリカ禁酒法並みの騒ぎという段階で

 

みんなで引きこもって、うつうつくしく会話もしないで黙々と食事してくれ

どうなるか?

からないわけがない

会話しないで、一人ぼっち食事したら免疫力がどうなるか、医者がわからないわけがない、それでもいうのだから、なにかがある。

わかるまでは従うしか無い

2021-04-21

anond:20210421160731

微妙に米がまずくなるが、白だしのおかげで免疫力UP 実質味は変わらないが、栄養は増える。白米のままの感じで栄養素だけあげる

それがわずかに水を減らして1割白だし コロナ対応飯 

2021-04-20

在宅勤務で暇すぎるのでコロナの事を書いてみる

仕事もねぇし、だらだらネット三昧

サラリーマンは気楽でいいね

親の事業を継いでたら今頃ひどい目にあってたわ。

セフセフ。

 

そんなわけでコロナで思うことを書き留めておく。

長いしムカつくだろうから読まないことをお勧めする。

まぁ読むやつはいねぇだろうがw

 

2,3年後にそらみたことかと言えるようにネットに残しておきたいだけだ。

実名だとフルボッコだろうからこっちでw

 

では、始める

自粛マスクワクチン感染者や死者を減らす施策勘違いされたま

政府専門家の誰もこれを正さずここまで来ちゃったわけだ。

辟易している。

 

最初は正しくピークシフトだと言うてたがいつの間にか説明を諦めたようだ。

国民リテラシーが低すぎてさじを投げたように見える。

 

自粛しようがマスク着用しようが全国民ワクチン打とうが

感染者数も死者も総数は変わらない。

山が平らになるだけ。

減らない。

なんで減ると思ったの?

伝播速度を緩める効果しかない。

日常生活を送っててコロナウイルスから一生逃れ続ける事は不可能

手洗いとか殺菌でどうにかなるものではない。

 

そんなもんで撲滅できるならインフルエンザなんてとっくに撲滅できてる。

風邪なんてこの世から消えて無くなってる。

無理なの、不可能なの。

 

人類がこれまで撲滅できたウイルス天然痘だけで

これは死亡率が高く感染メカニズムや皮膚に症状が現れるなど撲滅できる条件が整ってた。

世界中が右も左も西も東も手を取り合って全世界的に撲滅作戦執行した。

人の移動もまだ緩やかだった時代にようやく達成できた。

これを現代コロナでやるのは無理。

どこかに残り続ける。

そしていつかは全員に回ってくる。

コロナウイルス撲滅の可能性がわずかでもあればロックダウンだのマスクに意義があるが。

2万%無理です。

 

ワクチンさえ間に合えば無敵になるんだからセーフだろって?

なりません、そんなもんで救えるならとっくに風邪インフルでやってる。

 

まず、コロナウイルスってどこにでもいる普通ウイルスなの。

風邪、原因になるウイルスは無数にあるけどその代表格が

ライノ、RS、コロナ、パラインフルなど

コロナ風邪の2割の原因。

ちなみに、風邪ウイルス罹患したら全員もれなく発症するようなものではない。

症状がでるのは2割。

普通の人は一年に1,2回は風邪を引くけど実際にはその4,5倍は無症状なだけでウイルスには感染してる。

免疫あんじょう処理して気づかずに終わってる。

ウイルスには感染しているのだから気道などで増殖しくしゃみをすれば飛沫をばらまいてる。

そうやってウイルスは街の中でジワジワと生き延びる。

気温や湿度など条件が整えば一気に広がる。

 

日本は年間130万人が死ぬがそのうち10万人程度は風邪が原因。

ところがこの数字正確な統計すら無い。

 

人が死んでも基本的に原因は調べない。

末期がん患者死ねば死因はざっくりガン、高齢者なら肺炎老衰ごまかす。

肺炎も概ね誤飲肺炎とする。

ごまかすってのは言い方が悪いが

 

ところが今、誤飲肺炎だろうが末期がん患者だろうかコロナ罹患して死ねコロナ死とカウントしている。

そもそも誤飲肺炎というのも相当因果関係なだけで、

年寄りが軽い風邪を引く、もともと筋力が落ちてるところにウイルス筋肉が炎症を起こせば

身体機能が低下し。つまり正しく飲み込む筋肉が働かない。

結果誤飲肺炎になる。

直接的な原因、つまり死因は誤飲肺炎と診断で間違いは無いが。

なんか違うよね。

でもコロナ感染者だと死因はコロナ

なんだかなぁ

 

ともかく実際の死ではそんな細かい事は調べない。

調査もしない、だから風邪で何人死んだかなんて統計もない。

だけどサンプリング病理解剖をしている。

老衰と診断された人も詳しく調べると原因がわかる。

心筋や脳からウイルス細菌が見つかる。

心臓止めたのはこいつだなと。わかる

 

そういう研究から推測すれば年間10万人程度が風邪で死んでる。

 

風邪で人が死ぬのは当たり前すぎて誰も研究調査もしないわけ。

 

ところがコロナは数千人死んだだけで大騒ぎして緻密な調査して怖い怖い言うてる。

肺炎球菌だけで年間4,5万人が死んでるけど

医療崩壊は起きないし大騒ぎにもならない。

はいつか死ぬよね、あの人は肺炎球菌だったってさ、へぇ

で終わり。

でも新型コロナは大騒ぎ。

 

いやでもワクチンで死者は減る、重症化を抑制できるだろって。

できません。

インフルワクチンで立証済み。

インフルワクチンですら寿命増進には寄与していない。

死亡率が下がると思うだろ?

下がらないんだわ。

若年層がワクチン打っちゃう免疫獲得の機会を逃すことになるから

 

ミクロで見れば効果はあるんだけど一生、社会全体のマクロで見るとなーんの効果も無い。

せいぜいが高齢者だけ。

 

コロナワクチン高齢者の接種は否定しないよ。

高齢者も若年層も同じウイルスだろうって。

 

体力が違う。

 

ワクチンは獲得免疫のチャンスを逃す。

免疫ってのは人体が強いダメージを食らうほどその抗原を強く長く記憶するようにできてる。

しか免疫諸刃の剣で、人体を守る機能ではあるがそれが暴走すると体そのものを壊す。

アレルギーアトピーがその代表的な症状。

体内の異物を見境なしに敵とみなして排除するわけにはいかんのです。

人間の体は様々な細菌ウイルス共生している。善玉菌など。

そもそも飯を食うというのが異物の挿入なわけで。

これを免疫機能排除しちゃったら生きられない。

実際に米や小麦アレルギーを持つ人もいる。

困るよね。

 

では人体はどうしているかと言うと体調が崩れた時に体内にいた異物を敵とみなすシステムになってる。

さらに何段階かあり、めちゃくちゃ体調が崩れた時は超ヤバい敵と認識する。

一度記憶した敵は一生涯敵とみなせばいいじゃないかって?

ところが免疫システムもっと利口で、敵を誤認するであろう事もシステム設計で考慮されてる。

人体すげぇ

 

から短期免疫と長期免疫に別れてる。

よほど重い症状でなければ短期免疫で済ませる。これなら誤認であっても時間が経てば解除される。

例えば一時的に米アレルギーになっても数ヶ月でまた米が食えるようになる。

 

免疫の最終段階はキラーT細胞で、これは体内の異物をとにかく殺しまくって体内を一度リセットする最終兵器

免疫にはIgA、IgM、IgGなど各種あるけど、活動場所が違い、どれが発動するか、体の不調の検知は炎症、発熱トリガーにしてる。

 

人間の体でヤバいのは人体の損傷、つまり炎症なわけで、炎症を起こせば筋肉発熱する。

人体がエネルギーを熱に変換できるのは筋肉で、炎症箇所の筋肉発熱する。

これを免疫細胞が検知し、周辺にいる異物を排除しようとする。

 

年寄りが死にやすいのは筋力が低下しているので発熱ができず免疫が起動しないから。

 

で、西洋医学はここに目をつけた、そや、炎症を抑えればええやん。

抗炎症薬の登場。

とりあえず大本の炎症を抑えれば発熱もすることなく、時間が経てば自然治癒するだろと。

寝込むこともなく日常生活継続できる。

まぁ間違っちゃいない。対症療法

 

ところが、これだと免疫活動する必要が無い。

白血球がそれなりに異物を食うてくれるのでそのうち治まるが。

 

西洋人アスピリン化学合成からこの作戦で半世紀、百年やってきた。

 

東洋医学はこれとは逆で炎症、発熱にはそれなりに意味があるものと考え解熱、炎症鎮圧をやらない。

発熱を許容し葛根湯を飲んでおとなしく寝てなさい。

これで数百年やってきた。

 

コロナ回復後も後遺症がある、つーが

従来の風邪でも山程症例あります

後遺症は新型コロナだけの特別症例では無い。

 

風邪回復後にウイルスは検出されないのに微熱が続く、頭痛するようになった。

いくら精密検査しても原因不明

こんな症例はいくらでもある。

 

そもそもタバコも吸わない健康的な生活してても年を取れば小中学校の頃のように走り回ったり飛び跳ねたりできなくなる。

これ後遺症と言うか?

人生何度も風邪やら怪我やら各種疾病を繰り返しながら大人になる。

そのたびに肺や人体の損傷が蓄積される。

風邪が治ったからって体は完全に元通りにはなってない。

ちょっとずつダメージが蓄積される。

老化ってそういうもんですから人間ですもの

なぜか新型コロナだけ後遺症だと大騒ぎしてる。

 

新型コロナ国民一丸となって頑張ったから抑え込めたのだ、この程度で済んでいるのだと主張する人。

99.99%の国民勘違いしてる。

努力には意味がないと報われないよね。

ところが、実際には意味がない。

ただのピークシフト

いずれ一度はかからなきゃならない。

今かかるか先にかかるかってだけ。

 

で、大騒ぎせずにただの風邪と扱ってりゃ一般病院で診察できるんだから医療崩壊は起きない。

逆に言えば大騒ぎしてる連中が殺してるんだよ。

 

ヒステリック特別病気として扱えと騒いでる連中が医療リソース制限をかけ

受けられるはずの治療を奪ってる。

大阪はとうとう溢れた。

医療リソースが枯渇したのではない、コロナ対応できる医療リソースが枯渇しただけだ。

指定感染症なんだから仕方がない。

ただの風邪なら一般病院でエクモできるのに、指定感染症だからできない。結果、たらい回しにされ見殺し。

肺炎球菌だけで年間4,5万人死んでて、医療はそれで逼迫するわけではない。

十分に受け入れられるんだよ。

 

で、今回のコロナ騒動西洋医学が敗北を認めりゃ終わった話

まり解熱剤飲むなボケ対症療法ではなく自己免疫刮目しなさいって話なの。

 

フィリピン人種的にはマレー系子供には蒙古斑が出るアジア系なのだが。

統治経験から文化的医療制度西洋医学なわけで、

 

アジアで見るとフィリピンコロナの死者、感染者数で悪い結果が出てる。

この国、解熱剤、鎮痛剤、抗炎症剤、抗生物質大国です。

途上国ということもありセルフメディケーションが浸透してて

薬局日本では医師処方箋な薬を手軽に薬局で買える。

そして東洋医学知識は無いので薬をガブガブ飲む。

 

免疫が育たんわけです。

西洋と同じ。

 

東洋医学が強く残っている対岸のベトナム対象的な結果になった。

ベトナムフィリピンいずれもBCG実施国。

 

ここにきてイスラエルすげぇさすがユダヤ様とか言い出すアホォが現れた。

ワクチンの素早い確保と接種、さすが優等民族だと。

あのね、数字みてる?ちゃんと見てる?

 

一日あたりの感染者数は日本イスラエルも1月初旬がピークで8000人程度。

ところが、イスラエル人口は900万人、日本はその13倍1.2億人

あれ?

イスラエルコロナ死者数は6000人、日本は9600人

わぁ日本の方が多いって、人口13倍ですから人口比で比較しろよ、統計学的に。

てか高齢化率、コロナ死者の9割は高齢者

日本人口の3割がお年寄り高齢者高リスク

イスラエル若い国でお年寄りは1割しかいない

それでもこんだけ死んでる

ダメじゃん

ダメダメじゃん

 

イスラエルコロナ感染者数の推移みりゃわかるがワクチン接種開始してから

感染者数の減少傾向も他国と変わらん

 

どうみても犠牲を伴った集団免疫状態が完成しただけ

イスラエル国民免疫特にIgA抗体の推移を調査すりゃ感染者減少のメカニズムが解析できるんだろうが

ワクチン打っちゃったからもはやわからんだろうな。

IgAとワクチン効果は数ヶ月だから、数カ月後変異種で再度感染爆発もありえる。

まだ結果を評価できる段階ではない。

 

そもそも人口あたりで比較すりゃ日本の数十倍の死者を出してるわけで

ただの集団免疫だとすればイスラエルは大失敗だったわけで、

この失策を隠すためにワクチン接種を急いだとも考えられる

 

でもでも日本も1万人近くが死んでるんだから大事だって

普通風邪だけで年間10万人が死にます、命なんてそんなもんです。

肺炎球菌だけでも4,5万人が死んでる。

9600人がナンボのもんやねん、統計誤差にもならん。

 

はいつか全員死ぬの、例外は無いの、避けられないの。

コロナにさえかからなければ健康不老不死だと思ってる?

なんでそう思ったの?

 

でもリスクがあるなら避けるべきじゃないかって。

あのな

厚労省生命表ってデータ作って公表してる。

年齢ごとに一年後に生きてる確率なんてのがわかる。

40歳男性

まれからその歳まで生き延びられた確率は98.4%

まり1.6%すでに脱落してる。

さら一年後41歳だと98.3%

まり千人の40歳のうち一人は一年以内に脱落する

てめぇは今年0.1%の確率死ぬの。

 

じゃぁ40歳コロナ死ぬ確率って?

40台のコロナ死者が10人か20人か知らんが、テキトーで20人でいいや。

40台の人口は2000万人だから割ってみる。

 

0.000001

 

0.0001%

 

キ ニ ス ル ナ

 

ちなみに40台、死因トップ自殺な。

どーでもいいことをクヨクヨ悩むからまらん事で死を選ぶんだよ。

人生楽しめ。生きてる間は精一杯笑え

 

高齢者ハイリスク群だから隔離なり、ワクチン否定せんよ。

だけど、莫大な国費を投入する経済合理性があるのかは疑問だわ。

 

命に値段は付けられない、やれることは全部やれ、政治家が口にするには美しいセリフだが。

無責任セリフだよ。眉に唾つけて聞きなさい。

国家予算無限にあるわけではない、医療に割ける予算には限度がある。

科学合理的経済性を図って予算を使うべきで。

一億円かければあと一日延命できます

こんなもん皆保険無限に許してたら制度破綻する。誰でもわかる。

どこかで線引しなきゃならない。

経済性で線引するしかしょうがねぇの。

10日なのか100日なのか、10年なのか。

これは厚労省がきっちり計算して制度に落とし込んでる。

 

実際の医療現場でも救える命を無制限に金とリソース浪費して救ってるわけではない。

標準医療には制限があり、実際にはまだやれる事、医学的、科学的に延命余地はあっても

どこかで生命維持装置スイッチを切ってる。

しょうがねぇの。

 

だけど厚労省は結果を出してる、世界で一番長生きな国を作ってる。

厚労省すげぇ

 

西洋医学安易追従して、セルフメディケーションとかやらなかった。

医薬品業界はこっちにシフトさせようと必死だけど、厚労省良心ギリギリのところで止めてる。

まぁ昨今ズルズルだけど。

東洋医学の影響を残し強い解熱剤は抑制的にやってきた。

お陰で国民の大半はコロナ免疫を獲得済みで、今回の新型コロナでも交差免疫が効いている。

 

子供発熱する、病院に駆け込む、A病院では薬が処方されすぐに熱が下がった名医だ。

B病院は薬を出し渋る、なんだあの医者ダメだ。次からA病院しか行かない。

初めての子育て、頼れる人も相談できる人もいない、心配で仕方がない。わかるよ。

熱が下がればホッとするよね。

 

でもそれ子供免疫力をスポイルしてるからね。

何度も何度も同じ風邪を引くよ。

一発罹って発熱して免疫獲得すりゃ次からは軽い症状で済むのに。

ちった利口になれよと。

 

でさ、マスクをいつ外すの?

コロナが終わればOKなの?

なんで?

奇しくも立証しちゃったよね。

超過死亡が下がってる。

あれ?

 

こーゆー生活をみんなで我慢すれば毎年数万人の命を救える

立証しちゃった

 

あれ?

 

インフル肺炎やらの患者が激減してる。

そりゃ減りますよ、こんだけ潔癖で生活抑制してりゃ。

 

マスク自粛のお陰でコロナとは別に数万人の命を救ったわけだ。

マスクし続ければ、飲食店を潰しまくれば来年以降毎年それだけ救える。

 

え?戻すの?

数万人殺すの?

 

何時の時点で、どの条件でマスクを外すのか。

次はこの議論しなきゃならんのだが覚悟できてる?

 

コロナにさえかからなければ不老不死ってわけじゃないよ。

意味わかる?

 

二歳の子供と公園に遊びに行く

マスクなどしない、子供にもマスクをさせている親は怪訝そうにみる。

逃げていく親もいる。

乳幼児 Permalink | 記事への反応(4) | 16:37

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