はてなキーワード: 価値とは
自由恋愛できる正常発達と
社会貢献して自分が貰いすぎたものを還元するのは当たり前である
それが嫌なら全部捨てて単身ホームレスになればいいし
そうしたら施される側になれる
そうやって世の中回っているのである
また主は、このように言われた。
「神が隔てたもうたものを繋いではならない。それは血と不幸を生む」
かつて、大河によって隔てられていた二つの国があった。川の流れは急で、どのように頑丈に造った船でも渡ることはできなかった。
いつの日かその川に、客を背中に乗せて渡るレプロボスという名の大男が現れた。二つの国の人間は便利になったと喜び、お互いの国では獲れない作物などを交換し合った。国はそれぞれ栄えたが、大男の背に乗った者たちが届けるのは物だけではなかった。彼らはお互いの国の様子を伝え合った。そうして二つの違った国は、どんどんそっくりになっていった。その国にしかなかった古き良きものは失われ、お互いの国で通じるもの、貨幣のみが価値を持つようになった。富むものだけが富み、貧しきものはますます貧しくなるようになった。
この惨状を憂いた主は、大男の元を訪れ、渡河を頼んだ。レプロボスは幼な子の姿をした主を容易く背負い、いつも通り川を渡り始めた。主は大男の背で筆を取り出し、彼が犯してきた罪を一つずつ書き記していった。
大男は背に何かが書き込まれるたびに、背負う幼な子が重くなってゆくのを感じた。屈強な肉体はそれでも渡河を続けたが、川の真ん中でとうとうレプロボスは一歩も動けなくなってしまった。
主はそれでも罪の記入を止めず、大男の広い背中が墨で真っ黒になる頃、男は遂に川底へ沈んでいった。
自らの罪の重さで水底に沈み去る男の背からすっと翔び立った主は、このように言われた。
「隔てられている場所は、神がその意志によってそのようにされている。災いなるかな、繋ぐ者よ」
大男が沈んだ地は、“呪われた淵”という意味の「ネビス」と呼ばれ、今も禁足地となっている。
左派に批判的な人間はシール貼りや演説妨害と同一視して叩く。まあ同じ人がやってる例もあるかもしれないが行為としては別物である。
あるいはそんなもん毒にも薬にもならない自己満足でしかないという冷笑的な受け取り方もある。まあその通りではあるだろう。
やりがいを与える・周りと断絶させるカルトの手法だとかいうのはさすがに言いがかりである。
さて有志による一人辻立ちに左派がプリミティブな政治参加の芽生えを見出し称揚するのは感覚的にはわからんことはない。
安野候補がテクノロジーで選挙のやり方をアップデートするとブチ上げていくらか実際に形にして示した、そういう取り組みはそれはそれで大事だが、どこまで行っても選挙の本質的泥臭さみたいなものはなくならないと思う。
ふと辻立ちを思い立った人は、しかし結局SNSでのネタになる・褒めてもらえるという頭があったのだろうか。べつにあってもいいんだが、それだといずれその人はシールとか踊りとかの「映え」方向に、ANTIFA的なカッコつけカルチャーに合流してしまうだろう。
そもそも、なぜ個人でやるのか?ぜひとも推したい候補がいてそのために時間と労力を費やす意思があるのなら選挙ボランティアとして馳せ参じたほうが自分の供出し得るリソースを有効に使えるのではないか。
「組織されることへのアレルギー」がおそらくそこにはある。別に選挙終わればそれっきりでもいいのに。
裏金だとかカルトのインベージョンの背景には現場のマンパワー不足がある。
そういうルートをあえて選ばずなお「一人街宣」に価値を見出すとすれば、結局一周してロマンの問題になってくるのか。
そこには確かに「何か」があるような気はするがうまくそのエッセンスを掬い上げることができない。
一つ思ったのはせっかくならなんか言えやということだ。そこで通りがかりの酔っぱらいとでもいい、問答が生じるならばそれは意味のあることではないか。誰が言ったか選挙は対話の機会でもある。ネットのくそみたいなやり取りとはまた別のチャンネルがそこに開かれないだろうか。
そりゃ違うだろう。
文章、音楽、映像、ゲームデザイン、舞台などいろんなジャンルがある。
まず、イラストレーターがAIに置き換わることで、彼らの職が失われることは明白だ。
絵を描くことが彼らの生計手段であり、その仕事がAIによって奪われるとしたら、彼らの生活がどうなるか考えたことがあるか?
イラストレーターがいなくなると、その才能と個性が市場から消え去る。
これが市場の縮小以外の何物でもない。
さらに、AIが描いたイラストを使って新しい作品を作ることが立派な創作活動だという主張も理解できるが、それは本当にクリエイティブな活動なのか?
AIが描いたものは、人間が描いたものとは異なり、感情や経験、個性が欠けている。
AIのイラストは無機質で、創作の深みや豊かさを欠いていると言わざるを得ない。
また、AIがイラストのコストを下げることがチャンスだというのも短絡的だ。
確かに、安くてクオリティの高いイラストが手に入ることは一見良いことのように見えるが、その裏には多くのイラストレーターが職を失い、市場が安価なAIイラストで溢れかえるリスクがある。
これにより、イラストの価値が下がり、結果的に創作市場全体の質が低下する。
そして、最も重要なのは、AIが新しいクリエイティブな可能性を開くという主張だが、現実はそんなに単純ではない。
AIはツールとして使えるかもしれないが、その使用が広がることで、人間のクリエイティブな能力や職業が脅かされる現実がある。
外国産か朝締めの地鶏かどうかもわからないレベル、冷蔵庫に長期間入れられてたのとそうじゃないのが区別つかないレベルは、
食べるのに興味がある(価値を置いてる)とか興味ない(価値を置いてない)とかの話ではないですね
単純な食育の失敗だと思う。だからこそチェーン店に行く、スーパーのお惣菜食べれるんでしょうけどね
(JAのファーマーズマーケットや道の駅は地元の野菜やブランド肉使ったメニュー出してるのでそういうのは除く)
年取るとどうしても新作マンガとか見た時に「何に似てるか」を探して「その中で一番おもしろかったやつ」と比較してしまいがちなんだけど
本当ならせめてその平均あたりと比較するべきだと思いつつ
でも一番面白かったやつに肉薄しないと見る価値ないよな、とも思ってしまうわけです
①50点、②60点、③40点、④70点、⑤80点、⑥50点、⑦45点、⑧90点、⑨50点、⑩95点、⑪70点
「過去最高更新しないと見れない」という条件にすると、見れるのは
①50点、②60点、④70点、⑤80点、⑧90点、⑩95点
となるわけです
人が物事を変える手段に暴力を選んでしまうのは、暴力が持つ価値が唯一無二でどの時代どの場所でも変わらないからだ
どんな立派な建物でもやり方を間違えなければ壊れるし、どんなに偉い人間でも傷付けられれば死に至る
暴力を通貨として考えれば、それはいついかなる時にも同じ価値を持っているといえる
一方で平和的で地道なデモ活動などの社会運動は、ある場所では大きな物事を変える程の力を持っているが、別のある場所では何一つ変える事が出来ないぐらい無価値なものとなる
つまり暴力が蔓延る環境というのは、平和的な社会運動の価値が暴落している社会運動安かつ暴力高の状態にある
昨今様々な場所で暴力行為が何かを変える為の手段として採用されているが、これは暴力の価値が上がったのではなく
社会運動とそれを取り巻く環境の価値が下がっていると受け取るべき
だから暴力を減らす為に本当に取り組むべき事は、一部の関係者の溜飲を下げるためだけに行われる暴力やそれを行使した者への批判ではなく
この前下関とか門司港のあたりに旅行に行って、そういえば少し前にはてブで話題になってたやつがあるなと思って様子見てきたんだけど、普通に賑わってた
イラストに関して。生成AIはなくならんよ。便利だし、広まっちゃったもん。
企業サイドとしたら、生成AIが手に入った時点でイラストレーターなんて用済みなんよね。今更騒いだところで「ほな、君には一生仕事頼まないね^ ^」って言われて終わり。いつまで「自分は絵がうまくて、技術に価値があって、発言権がある」と思ってんの?
海外では規制が進んでる、日本も議論が進んでるって言うけど、生成AIが規制されたら満足なの?ライセンス料支払ってもらえたら満足すんの?
はい、じゃあ、規制して「自分のデータ学習に使っていいよ〜」とか、著作権者不明(連絡が取れなかった人)のデータだけで生成AI作りました、と。もし、似た絵柄で似た構図の絵が生成できても文句言わないよね?
はい、次、ライセンス料払いますね。んー、じゃあ、まとめて5万円ね!……え?1枚につき◯◯円払え?君、バカ言ってんじゃないよ。そんなことしたら企業が倒産しちゃうだろ?みんなのこと考えてね。
っていうこと。国にできるのはせいぜいこの程度。
久々に増田に来たら、まだ反AIがどうのこうので盛り上がってるのか。
そんなのお前らが騒ごうが騒ぐまいが、政府や企業が儲かると思えばやるし儲からないと思えばやめるだけの話。
お前らがその場の思い付きでギャーギャーいうだけのご意見が市場原理をひっくり返した事例なんてひとつもないのに、いつまで自分にご意見を聞いてもらう価値があると思ってるんだ。
良いことだと思う。
だけど、痴漢被害にあった女性と同じ気持ちで、痴漢なくなれという気持ちになれない。
だけど「怖くて声が出せなかった」「本当に最悪な気分になった」から、なくなってほしい、みたいな気持ちに寄り添えない。
良いことだと思う。
だけど、痴漢被害にあった女性と同じ気持ちで、痴漢なくなれという気持ちになれない。
だけど「怖くて声が出せなかった」「本当に最悪な気分になった」から、なくなってほしい、みたいな気持ちに寄り添えない。
Wiki編集してる人の、何の報酬も無くても情報の蓄積と洗練そのものに価値を置ける精神性すき。
こういう人が世の中を良くする。
Wikiでクソ寒いネタやポエム捩じ込んでくる場違いオナニー承認欲求ダダ漏れ野郎きらい。
こういう人が世の中を悪くする。
服にこだわったりするのは男女でそこまで違いがなくなってきた。
肌に気を使ったりするのも男性も積極的になったりしてこだわりの差が縮まってきてる。
だが「爪」へのこだわりは現状明らかに天地の差がある。
もちろん男でこだわってる人もいるけど傾向としては誤差の範囲。
「ネイルサロン」が経営として成り立つくらいだから金のかけ方もやはりすごい。
爪がちょっとツルっとするだけで何千円もする。
おしゃれというと異性へのアピールという側面や単純にみだしなみ、自分の個性の表現、自分の美の追求といろんな理由があるけど
どんだけ爪がすごかろうと男は正直1ミリもなんも思わないので(一般論)男受け狙いってわけでもなく純粋に自分の美の追求としてやってる感じがする。
これ男でいうと車へのこだわりみたいな感じ?
単純な車の価値の場合は女性にモテる要素もあるというか高級な外車に乗りたい女性はいそうだけど(正直周囲にはいない)
車を無駄に光らせたり車高を調節したりとかは「爪」の世界っぽい気がする。
(追記)
思いのほかトラバブクマ集まったな。みんなサンキュー爪カワイイ。
男性で言うなら腕時計に対する意識に近いのかなあと…感覚的に何となく。半分以上自己満足だけど他の人に「それ可愛い(かっこいい)ね」って言われると嬉しい、みたいな。
たしかに「爪カワイイ」って褒めあうような文化もそういえば究極に研ぎ澄まされたコミュニケーション様式だよな(爪だけに)
基本加算しかしないけど成立してるのがいい。
敵じゃないことの意思表明というか丸腰であることのアピールにもなってそう。
ビジネスの握手もそうだけど相手の「手」をとるというのは心理学的にも平和を分かち合いたい意思の表れ(出典:ワイがいま考えた)だし、ビジネス抜きにその最短ルートに迫れるのが「爪カワイイ」だよな。
腕時計の場合はなんかもうちょっとこう「序列」「ステータス」的ななにかを載せている人間のオーラをたまにピシピシ感じるのでワイ的にはちょっと解釈違いだな。ブランドのバッグ的なのに近くて「爪」ではないんだよな。
ワイ個人的にはゲーミングPCの光るやつとかが「爪」だなって思う。GPUのスペックが腕時計だな。そしてもちろんメモリが机でSSDは引き出しだ。
プロテイン飲み始めてから足の爪の年輪みたいな凹凸がなくなり滑らかな表面になった。タンパク質が安定供給されてるおかげ?爪には無頓着だったけど嬉しい副作用
へえーなんかそういうの聞くと気になってくるな!そういや爪にいいとかいって「けいそのお茶」飲んでる人いたわ。スギナ(つくしんぼの青いやつ)を煮出したらけいその茶になるらしい。
俺は自分がつまらない人間であると大いに自負している20代後半男性。
今日も暇なので、なぜ自分がつまらない人間なのかを、下記の記事にある「ものすごくつまらない人に共通する16の特徴」に則って整理したいと思う。
https://www.businessinsider.jp/post-100566
どうも俺がつまらない人間である根幹はそこにあるような気がする。
大いに該当する。
確かASDの特徴として、「発言するタイミングが分からない」みたいな項目があった気がする。
定型の人たちは仕事の場でも飲み会でも日常会話でも、お互いに目に見えないボールをゆっくりローテーションして、ボールを渡された人(もしくは奪った人)がその場の一時的なメインスピーカーになってるように俺には見えてる。
だけどそのボールの扱いが全く分からず、ボールをパスされたのに気付かず拒否したり、いつまでもボールをパスせず持ち続けてることが多い。
飲み会とかで誰かが「増田君ってxxxだったよね?」みたいに綺麗にボールをパスしてくれたのに、「そうですね」みたいな軽い相槌だけで済まして場が沈黙したり、自分の趣味の話だと饒舌になってしまう。
振り返ると反省することばかりだけど、いざ実践となると難しい。
『あなたが話していることに興味はないけれど、礼儀として数秒ごとに頷いているだけ』というシグナルやボディー・ランゲージに気付かず、絶え間なく、べらべらと話し続ける人
俺にとっては、相手がとりあえず笑顔でいたらそれはもう肯定の表現なのよ。
その人との距離感や場の雰囲気にも依存するから、考えることが多くて俺には無理。
極端な例だけど、明石家さんまさんがゲストに「お前アホやろ!」ってつっこんだら盛り上がるけど、その逆は成り立たないじゃん。
俺はこういう場の空気やその人のキャラや距離感がよく掴めないから、人を笑わせるなんて繊細なコミュニケーションは無理だな。
うるさくてがさつな人は、自分こそが最も面白い人間だと信じ込んでいる。静かでつまらない人は、何も言わないのが一番だと信じている。自分の言葉を聞きたい人間なんていないと考えているからだ。
何も言わないのが一番だと本当に信じてしまってる。
幼少期から今まで、自分の発言を肯定的に受け入れられた経験が極端に少ないからだろうな。
発言するにしても頭に浮かんだ事をそのまま言ってしまう癖があるから、場にそぐわない発言をしがち。
私にとってつまらない人の特徴は、変化のない、単調な生活を送っていることだ。様々な経験は、週末のパブでの会話をより面白いものにしてくれる。実際、いい話題を提供できる
これも該当する。
俺はロードバイクが趣味なんだけど、ここ4年間くらいずーっとロードバイク乗ってる。
平日はローラー台に乗ってるし、週末は峠に行き、長期休暇は自転車旅行に行く。
他にことに興味は無い。
発達障害特有の、興味の範囲の狭さ、強いこだわりが色濃く反映されていると思う。
自分の発言に価値を感じられないから、自分の意見を言うことも少ないかな。
これも難しい。
昔、誰かが話した面白い話をコピーして別の場所で披露したことがあったんだけど、全く受けなかったことがある。
場の雰囲気の作り方や話し方や相手との距離感みたいな、ノンバーバルな要素のコントロールができていなかったんだろうと思う。
こういった目に見えない要素を敏感に感じ取って自力でコントロールできる人マジですごい。
俺には無理。
何かしら新しい学びを与えてくれない人が、私にとってのつまらない人
今はロードバイクしか興味がない人間だから、目新しさなんて皆無。
簡単にいうと、自分が知っていることは相手も知っているし、自分が興味あることは相手も興味があるとナチュラルに考えてしまうこと。
定型の人にとっては「そんなの少し考えれば分かるじゃん」って思うかもだけど、俺は油断するとすぐ自他境界線がぼやけてしまう。
だから例えば俺が仕事で何かを説明する時、前提知識の説明が足りないか、意識しすぎて過剰な説明になる時が多い。
殆どの人はロードバイクの話題に興味がないことに気付いたのも、ロードバイクをはじめて2年くらいの時だった。
それまでは意気揚々とロードバイクの話を職場の人にしてたなぁ。
会話に興味を持っている他人を、その会話に参加させないこと
俺の話に興味を持つ人はいないので該当しない。
アドリブに弱くて困ってる。
俺にとっては会話は、あらかじめ準備したアセットをいかに早く引き出してナチュラルに話すかどうかであるので、急に話を振られるとパニックになることが多い。
逆に定型の人は急に話を振られた時って何を考えてどう対処してるんだろう?
親が死んだら首吊ろうかなとかしょっちゅう考えるくらいにはネガティブ。
発達障害で虚勢ではなく本気でポジティブな人っているんだろうか?
基本的に幼少期から発言や行動を否定されることが多かったから、がっつり学習性無気力になってしまってる。
発達障害でも何か突出した能力があって、そのおかげで社会的な居場所を確保できていれば人生にポジティブになれるのかもしれない。
残念ながら、俺には何も突出した能力はない。
ロードバイクは好きだけど貧脚だしね。
話題のストックが少ないから、場が持たない時につい同じ話を話してしまいがち。
「多くの人が単純に、周りに自分がどう思われているか自分で想像し、その想像に合わせて行動している」
「そして多くの場合、それは実際に周りがどう思っているかとは全然違う。だが、それを考えすぎて、自身のアイデンティティーを失っている」
発達障害者として一般社会に溶け込むため、また他人に迷惑をかけないために常に自分の振る舞いが周りの人にどう思われているのかは気にしている。
周りからの視線を気にせず自己中心的な振る舞いをするようになったらお終いだと思ってる。
ASD故に他人とのコミュニケーションに摩擦が多すぎて、毎日が楽しいとは一生言える気がしない。
趣味は楽しいとは思うけど、趣味に没頭しているのは現実逃避の意味合いが強いしね。
「いつもネガティブ」の項目でも述べたけど、何か能力があって社会に居場所があれば楽しいと思えるのかもしれない。
俺には無縁だな。
BNA ビー・エヌ・エー
ゾンビランドサガ 1期
アニメーションのクセは思ったほどなくて、OPラストだけ苦手だったけどOPのほかの部分は大好き。
「少し泣く」ってこの漫画だったのか!と、いいシーンなのに笑ってしまってカナシス。
私は老人・師匠キャラの同窓会展開が好きなので、3人が会する場面が一番好きかも。ポセイドンも悪イメージずっと付かなかったね。まあずっと高校の質が下がってると繰り返し言われ続けてて同情票集まったし。デビル拾う器量が質の低下から来るものかもってのも物悲しい話です…。デビル、よかったよ。こっちも短期間でえらいことになってます。
アニメもキャラも話も面白かったけど、根本的にこの手のお話って苦手なんですよね。この作品ってもの凄い才能があるけどそこそこ卓球が上手いでとどまっていた二人(それも親友!)が本気で努力したら超短期間で最強になるってお話じゃないっすか。年一大会・高校生ってそういう短期間にしなきゃいけないんだけど、それでもやりすぎだよなぁと思っちゃってキャラ愛の障害になる。似た作品ですきなのがはねバド!。あれもピンポンみたいにほぼ急に主人公最強になるから、作品は好きだけど主人公はそんなに…みたいな玉に瑕な評価に落ち着いちゃうのだ。キャラならやはりドラゴンも捨てがたいがオババの息子が一番になるか?
あとOPのような高まった後の二人が喋ったり入場するシーン欲しかった。
今石と吉成曜のネームバリューだけで見ちゃう作品。しかも色彩がいいよね!
んー…。面白かったよ。
アニメーションはグリグリ動くよりはメリハリと嘘で躍動感重視な感じ。トリガーみてんなぁーって気分。ちゃんと見た作品ないけど。
人並の能力プラスアルファで獣の能力といった人の上位互換みたいな獣人が居て太古からひっそり共存してたけど人口の差か現代でもめっちゃ被差別側に追いやられている、なんか変な世界。
そんな獣人のユートピアといわれる特区が舞台なんだけど…、ユートピアの理由は「獣人しか居ないから」。
…うーん…。それ、ユートピアじゃなくて隔離なんじゃね?人と獣人がちゃんと共存してこそユートピアじゃね?文明の発達で生存圏が入り混じったけど、動物園は動物だけだよって。言葉を選んで自然保護区と言い換えてもいいけどそれユートピアかなぁ。
都市も獣人ならではの構造にはなってなくて、ほぼ普通の人間用都市。ビースターズやズートピアの後に見るとガッカリするよね。そもそも獣人の姿になるのは威嚇に等しいと、みんな普段は人の姿で過ごしているから最初の祭りのとき以外、「獣人の街」感は皆無。
ユートピアの負の面も描きたいからか、話は基本、街の暗部ばっかり。ギャングに貧民、窃盗、賭博に宗教。先述の要素もあり良いところがほとんど描かれないから、美点が人(がいないから)に差別されないしかない。(ネットも規制されてるし)
よって獣人にとって大切な街、守るべき街みたいな根本のスタンスを共有できなくて、価値を感じない。人界の差別…もそこそこひどいんだけど、今も相当数獣人も暮らしてるわけだし…そっちでみんなでガンバったほうがよくない?とポリコレが進んだ現代視点で見ると思っちゃう。結局、人が居ない舞台設定にしたいだけの雑な設定に感じられて、獣人アニメとしてはそうとうガッカリだった。(さらにいうとほぼ主人公の人間視点・異文化の来訪者視点が欲しかったからだけの両種が居る設定に感じられた。世界は獣人オンリーでいいよ別に。)
話は結構好きだったよ。男女探偵バディものっぽい雰囲気でよかったし、「俺は間違わない」のカウンターにグッときたし。そういえば終盤のラスボスへのセリフは「すべての獣人は俺が守る」って感じの初期セリフを被せてくれたら皮肉にもなってなおよかったなぁ。これならなおよかった点は主人公のラストもかな。あえて街に留まる選択をしたわけだけど、ラストにSNSの誕生日おめでとう投稿にいいねするとか(中盤迷って押さなかった)、人間界に存在を知らせる感じで終われば、なお選んでここで暮らす感が出たと思う。唐突に獣人化して引きこもって密航して…って背景があるから、どうしても失踪した人の家族や友人目線を考えるとね…。こっちにきた親友のナズナだけが人間界の繋がりじゃないんだからなぁ。(私の獣人街の価値が低すぎて描写が無い家族の方が大事に感じてしまう)
あとこれも微マイナスなんだけど、本編内容にED曲が絡むんだけど、こういうパターンて曲がハマらないと話にも減点しちゃうのよね。曲が好きになれたら加点だけど。二人のあのキャラであの披露場面であの曲調を好きだったり選ぶのは微妙、かな。曲単体で嫌いってほどでないし。毎回ED見てたし。
話のオススメは野球回です。ゲストキャラの声優の演技のおかげで一番好き。絵は繰り返し多めだけど、聞いてるだけで楽しい。
1話15分で脱落。
ごめん、自分はこのキャラデザの目と口から感情を読み取ることができなかった。ずっと人形が喋ってるみたいで驚くぐらい感情がノらなかった……。
どちゃくそ面白かった。いや萌えアニメっぽいし期待値ゼロで見たんだけど、まさかこんな作品だったとは。
OP時点で3Dに驚いた。そして作中でもクオリティそのままですごい、本当にすごい3Dアクションを見せられて、本当にテレビシリーズでこれ見ていいの!?と不安になったぐらい。大満足。こういうアニメーションが見たかったんだよ。日常パートは、最初の干支言えない天丼やまたアキバかよみたいなのをグッとガマンしてもらえれば。そういうのはすぐ消えて、ハイテンポで止まらないスピード感のたたみかけで脳をやられた(デスデスだけは最後までガマンしてくれ)。やっぱ1、2話はこういう強いつかみが大事だよなと痛感した。メタネタ好きですし。中盤は流石に多少落ち着いて進行したけど、総集編すら楽しく見れた構成はよかったし、どうみても捨てキャラに見えた犬猿(猪)に作中で言及したときはコイツぁ信頼できるぜと思いました。
減点なところもあるんすよ。男人間やソルラル設定とか形骸化してるなーとか、人間界に集まってる部分ほぼ要らないなーとかの単純な人間非介入ほんわか干支争奪バトル話でよくない?だとか、ドラたんは覚悟してたけどピヨたん回ほぼ蚊帳の外の将棋回じゃん!(泣)とか。
にゃ~たんの「記憶喪失によるキャラ探し」も最初だけで、ほぼチュウたんのための逆算だよな。とか。
でも2Dの会話劇と3Dのアクション両方で高得点だされたら満点超えるよね。
モ~たんもそんな好きなキャラじゃなかったのに終盤の短い尺でめちゃくちゃキャラが深まる話ぶっこんだりで大幅加点に転じました。
あとはにゃ~たんの記憶喪失がねぇ。元々、飄々かつ深謀遠慮っぽい性格みたいだったから、フジリューの太公望と伏義みたいな記憶喪失後のふざけたキャラ込みの二面性があればよかったよねぇ。せめて衣装チェンジが欲しかった。昔の巫女風な服みたいな。デタッチドスリーブだけでも追加してくれれば…!
音楽もOPのイントロ、ED大好き。ソルラルチャージバンクもよかったにゃす。(EDのようにちょっとでもいいから毎回変化があると心のゴローさんが喜ぶんだよね)
聞いてね。
半分?12話ぐらいで脱落。
いい点。女の子が可愛い。褐色ワンピ可愛い。魔法ハッカー少女ロジカルかわいい。突然現れるランドセル少女で視聴決定(しかし以後出ない)。敵のエロさは…私、エロはわりとどうでもいい。
悪い点。ロボが活躍しない。
序盤はよかったんですよ。合体バンクがケレン味あって満足度ド高いし(毎回ロケット飛ばすの!?)。説明無し専門用語のラッシュも嫌いじゃないし。しかしいかんせんメインロボが出ない…そもそも設定がかなり迂遠…。
…Uターンしたら成功!と地方の人口維持みたいな目標設定なの。謎。宇宙人が敵じゃねーのかよ(宇宙人だけど)。
で、初期は唐突に手順2から始まって人類は監視して迎撃するんだけど(ファーストコンタクトは主人公の父親のロケット特攻で撃退できる弱さ)、以後はなぜかチャージ装置と小型ロボットが一体になって、手順1を戦いながらチャージするようになる。なので地上で制限時間までに敵を倒せ!に変わる。
主人公も巨大ロボのコアの小型ロボで戦うからかなりスケールダウンするわね。しかもチャージできちゃったら地上で戦ってた主人公は宇宙に行くのに間に合わないから…。実質地上戦が運命の分かれ道。一応2号ロボとかでカバーな話にはなるんだけど…。
毎回ガオガイガーがガイガーで戦って時間がかかったらファイナルフュージョンもせず敗北。みたいな。それって見たいか?
それを敵が敵幹部の覚醒のためにまず5回繰り返すことが確定する。5回は多いて…。しかも一人一話かと思ってたら一話で収まらなかったりで…ギブアップです。
地球に来たら即敗北の敵に一応、世界各国で防衛網は敷いてるものの…
日本の
種子島の
アースエンジンは地球製なの!?動力源は主人公が偶然手に入れた銃でしょ!?主人公が撃つまで動力源無しの置物だったの!?ヒロインの銃は撃たなかったんでしょ!?なんでそんなもんつくってんだよ!?
しかも弱いしさぁ!ガンガン格闘するような機体でもないですって!?
…うん、ダイガードでも見るかぁ。
しかも序盤にいい年した男女の恋愛駆け引きのやりとりを敵・味方2組でやるという謎采配。脚本がなにを考えているのかまったくわからない。
主人公も「久しぶりにあった友人にブーメランみせたろ!」っちゅう、17歳の高2にしてはちょ~と幼すぎるキャラで、全員中学生設定でよかったよ。無知ヒロインも魔法少女も中学生が適正だって。エヴァと交換しよ?
ED曲はめちゃくちゃいいんで。聞いて。後半変わるらしいしここで切ったのは正解か。
またボンズかぁ……………………。
これも色使いが気になった作品。
完走したけど、正直、視聴赤点を0.001点上回った作品。毎回「打ち切るか…」と思いながら見てた。
魔法・妖怪・超能力・ロボなどなどなど、常人を上回る力をもったものを超人と総称した戦後昭和な世界で、今と数年後の未来の場面を平行しつつオムニバスで毎話いろんな超人の話をする。
ボンズ作品なので、OP最後のような主人公の活躍を期待してはいけない。
超人になったからには・超人の力でなにをなすか。そんなテーマと向き合った各話の出来は、正直、よい。けっこうよい。基本は思想のぶつかり合いなので真面目にみてないとかなりわからなかったりするけど、様々なジャンルの超人が活躍するエピソードは面白くできていると思う。だから、余裕で視聴できる。
そんな各話横の出来はいいのだが、それらを貫く縦の物語、「超人課」に関してはうーむ…。やや停滞感が強い。エピソードと変化が弱い。
主人公は超人保護の意識が高く、(一応)普通の人間ポジション。
なのだが、熱血漢はわかるものの、それにしても口調が強い。結構強硬派な言動に感じる。
それでいて超人保護の実績・活躍はというと、それほどは芳しくない。あんまり上手くいかない。
頭脳・知識にしても親や上司世代が勝っているし、駆るロボは同僚の未来人が作ってあげたもの。腕の謎の力は解放したら家族同然の人に封印してもらわなくちゃならず、それら抜きでも普段の行動からかなり人を頼り(使い)気味。
環境に無自覚に甘えていて態度は強気、みたいに写ってしまう部分が多少ある。なんと表現すればよいやら。
適切ではないかもしれないが「THE末っ子」みたいな?ちょっと高慢にも見える態度のでかさだけど彼の地盤ってほぼ志だけで頼りにできるキャラじゃあない。
結局、終始主人公を好きになれなかったという話さね。
主人公が超人課を抜ける未来についてもビジュアル変化が薄いからぼんやりしてるとどっちの話?と偶になったり。一応敵対してるけど各キャラそこそこ普通に喋ったりと絶対的決別じゃなさそうだったりでフックなりえなかった。分割2クール前提のせいか1期範囲でいい感じにまとまるわけでもなく、あぁ、飛び出したけど結局仲間集めで頼り先作ってんなと覚めた感じになっちゃった。
魔法少女やアースちゃん好き。ジャガーさん好き。笑美さんすき。全体を通してやりたいことも多分わかる。各超人のお話も面白い。なーのーに、赤点ギリギリ。超低空飛行。なんだろうかあえて言えば、「全体を通してやりたいことも多分わかる。しかし面白くはなさそう」かな。興味の部分への刺激が低い作品だった。
色彩についても特徴的ではあるが昭和モチーフのせいか薄暗い世界が続くので強い魅力にもならなかったみたい。
曲は…特に無し。EDだけ笑美さんの動きのためだけに毎話見た。
宮野真守だけでおつりが来る!!!!!!(宮野真守と三石琴乃の鳴き真似だけで満腹じゃい!!)
だからこんなパンチを1話から繰り出してくれると見ちゃうんだよね。
非常に面白かったです。
ゾンビ要素・アイドル要素、はぁ、特に加点もないけど、キャラとシナリオがよければよいのだ。
いや主人公のさくらちゃんよかったですね。方言よかったですね。初期のどやんす流されなんとか牽引する姿にグッときて好きになりましたね。最終回は思わず泣いちゃいましたね。受験に落ちた後の悟りさくらちゃんが一番好きです。
アイドルアニメは別に好きじゃないけど、彼女がもろもろ頑張るのを見るアニメとして視聴しました。もちろん主人公を活かす他のキャラの味付けも(ゆうぎりさん以外)よかったからです。(ゆうぎりさん以外)
…全体的によかったら特に書くこともなくなる。
たえちゃんもよかったね。会話中とかダンス中とか、絵が退屈・予想の範疇になりそうなときはたえちゃん見とけばとりあえず普通と違う動きが見れるので退屈しないですね。あれでいて練習もよく頑張ってたりほんわかしますね。
ヤンキーがリーダーになるのはびっくりしたけど、驚くほど邪魔にならずテンポを阻害せず進行したし、リリィは明るく不穏不満分子集団のいいアクセントだったしアイドル二人は普通にアイドルものしてたし。じゅんこのほうがやや好き。
曲。OP。SEが入るOPは問答無用で勝利なんすよ。「んみゃく」これ聞いて。さいつよ。しかもSE増えるとかたまんねぇ。それぞれのキャラが協調性なく好き勝手に歌ってる感じでよき。
作中のライブや曲は…マジメに見てないので特に無いかな。CMソングが一番好き。最初にライブで3Dになったときはそういうアイドルアニメをメタったネタかと笑ったんだけど、後からも普通にアイドルして3Dしててそこはごめんなさいしないといけない。
バーチャルを仮想と訳するのは正しい。 誤訳であるとするのはデマだ。
誤っているのは日本語の仮想を実在ではないという意味で捉えている部分だ。
仮想は文字通り仮の想定であって、仮の想定が実態に近いことも遠いこともある。
「事実上の」と訳したらそれも誤りなんだよ。
そういったあやふやさが表現されたのがバーチャルという言葉なんだ。
アイデンティティを有耶無耶にすることがバーチャル VTuber の価値なので確固たるアイデンティティを持たせるのはバーチャル VTuber の価値を損なう価値観だと私は思う。
そう考えると、世代交代の失敗を一身に背負った上に、数は多いはずなのに選挙の票田にもなれず一度も民主主義の主役にもなれず、ただくちていくだけの氷河期の無価値さが際立ってしまうな。。。
増田の注目エントリをよく見ているのだが、7月19日の注目エントリがヤバかった。
・昔絵描きだったが最近は長いこと絵を描いてなかった、でもAIのおかげでオタ趣味に復帰できた気がするのでAIにはちょっと感謝している。
・AIに仕事を奪われた絵師 のNoteを捏造だ創作だと騒いでる人、漏れなく藁人形か誤読なのはなんでだぜ?
・反AI派が「AIっぽい絵」を燃やして回ってるの、なんか既視感があると思ってたけど
・■底辺絵師が廃業しても創作市場そのものは縮まないと思うんですが…
すべてもいれると
■反AI集めて格付けチェックしたら多分全員「映す価値なし」になるよ
・文体に余裕が無い事
・文章が短い事
・句読点が無い事(あるやつもある)
・ブックマーク数が少ない事
が挙げられる。
これ、全部違う人間が書いてるのだろうか?
攻殻のスタンドアローンコンプレックスのように、ばらばらの個人の意思が偶々合致して大量投稿を引き起こしているのだろうか?
ま、違うよなぁ…
この日記は7月14日に投稿されたnote記事、『「AIに仕事を奪われた絵師」な訳だが』対する疑義を提起する内容で、どちらかといえばAIを叩く日記なのだが(AI推進派の多い)増田では珍しく3桁いいねがついた。
同日
という日記が公開された。こちらは「絵師が筆を折ることを喜ぶってどういう感情なの?ただの絵師への憎悪じゃないの?」と述べている日記で、これも絵師嫌いの多い増田では珍しく3桁いいねがついた。
理由は
・文体が似ていること の2つ。
7月17日の『■他の仕事を馬鹿にする絵師が多かったなって思う』(https://anond.hatelabo.jp/20240717132000)という絵師叩き日記も同じ人物の記事かな…と思ったが、こちらは大量投稿の文と比べて少々文体が綺麗で余裕のない感じもないので、他人ということにしておく。まぁエビデンスもなにもない「お気持ち」だけで職業差別をするクソ日記なのだが…
一連の書き込みをした増田は恐らく一人。句読点のない短文は確実に同一増田の書き込みであろう。文章の余裕のなさ、近すぎる投稿時間、やたらとにじみ出る攻撃性、そして悲しいほどにつかないブックマーク数が物語っている。
正直言って文章を書くのに向いてないと思うので、もう少し修行するか筆を折った方が良いと思う。あ、キーボードか(笑)
という内容で、主にAI絵師から絶賛されていたものの、捨てアカである事、絵師時代のストーリーの不自然さ、「絵師超優遇特権時代」や「(イラストは)ろくに社会に適合できない自分が優位に立って金を稼げる数少ない手段」などの妙に攻撃的な口調、自身が失業したにもかかわらず『今後が楽しみだ。』で文章を終えている…などの点を絵師から突っ込まれていた。
『「AIに仕事を奪われた絵師」な訳だが』 リンク https://note.com/tokume_kibo/n/n05017591b28b?from=notice