はてなキーワード: 交通費とは
ただの推測ですが。オーナーと男女の仲だが結婚まではいかない状態と推測。娘はオーナーと結婚して自分の店になることを望んでいるのでは。とすれば法律に基づく雇用条件と債務の話は難しい気がする。
ただ親御さんの愛情と心配に思う気持ちが伝わればと祈るばかりです。愛されている自覚があれば、娘も自分のためになる選択ができるようになると思います。
店での飲食費に交通費まで請求した、というのは 普通にありえないと感じます。娘のいう 仕事を認めてほしいという気持ちからなら、交通費までは請求しないです。親御さんに甘えているのでしょう。
・逆転やミスリードが無く、想像通りにしか展開していかないチープなストーリー。設定だけ思いついて書き始めたんだろうなと言うことがありありと伺える。オチが見えた後の時間は苦痛でしかない。
・やたらと同じ場面やセリフが繰り返されるが、何ら具体的説明がない。「考えるな感じろ」とでも言いたいのだろうが、演出や脚本家の独りよがりな妄想を感じ取れる人は皆無である。
・最後のオチが投げっぱなしで終わる。「ご想像にお任せします」というのをやっているつもりだろうが、クソつまらない話のオチを観客に考えろと言われても困る。脚本を書く技術が無くても、せめて広げた風呂敷ぐらい畳んでくれ。
・無駄に殺陣やダンスが多い。プロの芝居でさえ長くやられるとだれる要素なのに、素人臭い動きを延々と見せられるのは苦痛でしかない。やるならばポイントを絞って使った方が効果的だ。
・意味もなくやたらと叫ぶシーンがある。叫んどけば青春っぽい感じが出ると思っているのだろうか。脚本家の心理描写の稚拙さが露呈するだけである。
・ギャグシーンなのに役者がギャグに徹しきれていない。謎のプライドが邪魔しているのか、「自分が馬鹿な言動をして笑われる」ことに妙な抵抗を抱いている節がある。特に女性に多い。
・異常にナルシストな役者が一人いる。「俺かっこいいだろう?」と言わんばかりに自分を誇示してくるが、ビジュアル的にも演技的にも微妙な上にそいつのせいで全体の雰囲気を壊している。大抵男性である。
・内輪ネタが異常に多い。内輪ネタをやるなとは言わないが、多すぎると数少ない外部の人間はしらけるだけである。
・無駄にシモネタも多い。シモネタ自体は否定しないが、面白くないシモネタはただただ下品なだけである。シモネタを使うなら確実に笑わせなければならない。
全体的に、「人に見せる」「観客を楽しませる」という意識が低い学生劇団や社会人劇団にこういった傾向が強い。
彼ら自身は本気でやっているのはよくわかる。セリフのミスはなく、動きは洗練されていて、オペとの呼吸もばっちりあっている。しかし、壊滅的につまらない。
簡潔に言うなら外に出て最寄りのVRZone行ってこい。
金と時間はあんだろ? 検索して近くの飯屋でも狙いを付けつつ、交通費と移動時間は気にせずモチベ上げてから行くんだぞ?
んで、おねーちゃんに焦らされながら説明されて10分前後で1000円超のゲーム代が高いかどうか考え込めw
結局さ、詳細に読む気はしないけどオールジャンルやって新しい体験したいっつわれても、もうねぇワケじゃん。
飽きたならやめるのも一手。暫くしてやりたくならなければ、自分にとってはその程度の趣味でしかなかったって事だよ。
飽きた理由が分かってるなら、それがゲーム自体の要素なのか、ゲーム外なのか、自分自身の問題なのか整理してみるのもいいかもしれないな。
幸せな人ですね。私は自分の職場の給料を管理する仕事をしたことがあるので、契約社員や非常勤の人たちの給料を見て、「よくこれで生活できるなぁ…」とため息をついてました。額面ではそこそこの金額なんですけど、社会保険料とかを差し引くと手取りがすごく少ないんですよ。実家暮らしなどで家賃や光熱費が要らないなら十分かもしれませんが、一人暮らししてアパートを借りたりすると、かなりお金の使い方を考えて節約しないと苦しくなる金額だと思いました。アルバイトだったりするとさらに給料が安くて、交通費もろくに出ない状態でした。みんなあまり「生活が苦しい」とか声に出して言わないけど、だからって困ってないと思わない方がいいですよ。
家賃3万円、食費1.5万円、光熱費1万円、通信費0.5万円、その他雑費0.5万円、大型出費のための積み立てで1.5万円、計8万円です。
仕事を失ってしまったので、交通費はかからないです。そんな生活で3か月がたちました。
生活には十分です。本当にすべての贅沢を捨てればもっとコストはかからないでしょう。私にはちょっとの贅沢が入るくらいじゃないと精神的に持たず、8万円くらいが限界でした。積立の1.5万も賃貸の更新料や保険、実家への遠征で消えてしまいます。年に20万円程度の積み立てでは余裕はありません。本当に最低限生きるためのお金といった感じです。
欲しいものが買えません。それどころか、必要な物が買えません。安物が逆にコスパが悪くなるケースも知ってはいますが、それを避けられない辛さがあります。
「あとちょっと稼いだら楽になるのに。」
こんなことを考えることが多くなりました。
無職なところもありますが、惨めな気分にはなりました。働いていたころの生活水準がありますから、そこからはどうしても落ちます。そこが原因になっているとおもいますが。服も生活環境も思い通りにはいきません。自分で違うなと感じながらフラストレーションがたまっていきます。
貧困の罠の状態とそんなに変わらないのではないかと思っています。食べ物を買うにも、生活雑貨を買うにも節約が頭から離れません。かなりのコストが浪費されていると感じます。
お金ほしいです。稼ぎたい。労働意欲はありますが、底辺労働にはかかわりあいたくないという葛藤で悩んでいます。新規で、少し稼げて自分の裁量を持てる商売を何とか開拓できないかといろいろ模索を始めました。
半年経過すれば、生活にも慣れてくるでしょう。そうなれば節約志向がルーチン化して効率化してくると思います。なんといっても定額が入ることが約束されてますから、その水準でノウハウが貯まってくれば楽になるだろうと予想しています。
あの人、私のお母さんのこと嫌味で攻撃してくるし、出生とかバカにしてるんだよね。あと、ゆくゆくは私と妹が下の伯母の遺産相続になるからって、すごーーーく目の敵にしてくるし。
おじいちゃんに「あいつは嫁に行ったから」と言われてたのに何様なの。おじいちゃんの遺産も一番美味しいとこもってたし。
地方から出てきて東京で働いてるから、地元の友達みんな呼んだら交通費が大変なことになるし、相手も島国出身だからこれまた大変なことになる。
あれ、呼びたくない人伯母だけだ。あとはみんな、呼びたいけど難しいなぁってかんじか。
いやーやっぱり、身内だけでハワイとかかなー。
まぁ、別にあげる予定ないんだけどね。
多くの人が誤解していると思うけど、大きく問題視されているのは、税金のように徴収される受信料制度を支払わない自由ではなく、その制度相応の放送の品質があるかという問題である。
なぜ同じような裁判がイギリスで起きないのかといえば、BBCは国営放送相応の品質があるから。
ようするに、受信料の強制徴収制度に見合ったNHKの運営がなされていないのが問題視されているのであって、別に支払わない自由とかは問題視されていない。義務教育を拒否する親がいて、そいつらが裁判起こして、最高裁が義務教育制度は合憲であると判断されるのと同じ。
もっとわかりやすくすると、例えば高校生が通常は通学で利用しなければならない公共交通機関を「公共交通になっていない」という理由で利用を拒否して自転車だの二輪車だので登校して、学校による改善命令や懲罰などを「公共交通を利用しない自由」「現実性のない校則の改正要求」で跳ね返せないのと同じ。
今年で同人歴が10年になる。リアルな友人たちの結婚ラッシュはとうに過ぎ、二人目出産のニュースも珍しくなくなってきた。私は私で人生楽しいからとあまり深刻に考えず、ご祝儀支払マシンと化していた。
プライベートの充実を代償にして打ち込んだのは同人活動だ。とはいえこれは結果論であり、捧げた自覚があるのは睡眠時間ただひとつである。満足していたし、本を作るのもイベントに出るのも楽しかった。
久しぶりに会った母から困ったように「あんたこの先どうするの」と聞かれた。はて、どうするんだろう。同人活動は楽しいし、今は何の不満もないが、趣味で済ませるにはいささか時間とお金と労力がかかりすぎてはいないだろうか。三十路の女になってやっと、初めてまともに趣味としての同人活動について考えた。
社会人がコンスタントに薄くてあつい本を出すには(もちろん個人差はあるが)、仕事以外の余暇時間を全て同人活動に充てるくらいの覚悟が必要になってくる。漫画や小説を書くにはめちゃくちゃ時間がかかるのだ。物理的な作業はもちろんだが、ストーリーを練り上げるのにとにかく時間を使う。さらに、最近のオタクコンテンツはメディアミックスが当たり前で、作品はますます奥行きを持ち、あらゆるものを吸収しながら多様化していく。人様の世界観をお借りして創作をしている身としては、知識としてすべからく押さえておきたい。そうして原作を追うだけでも膨大な時間とお金がかかる。
同じような状況の人はおそらくいっぱいいるはずだ。みんなはどうしているのだろう。周りの同人仲間を思い浮かべたとき、私は愕然とした。ほぼ全員が壁、もしくはそれに準ずるような規模のサークルか、商業作家になっていたのだ。これは、自分の廻りという極めてミクロなコミュニティのケースであり、サンプルとしては参考にならないと理解していながらも、感情的なショックが大きかった。なんということだ。周りが全員いわゆる“大手”だ。私だけが違う。
彼女たちは、少なくとも印刷費とイベント参加代と当日の交通費については確実に回収出来ているし、知り合いや友人やファンの数も多い。原作コンテンツを享受するための健全な支出にとどめられているのではないか? 人脈づくりも出来ているのではないか? すなわち、まっとうな趣味として成立しているのではないか? 自分の稚拙なやりくりを棚にあげ、ひどく偏った思考に陥ってしまった。
SNSなどで新しく知り合った方が壁だと知ると距離を置いてしまう程度には大手コンプレックスを拗らせるようになった。同人というフィールドで培った繋がりである以上、同人活動と人間関係をうまく切り離すことが出来ず、大手である彼女たちへの羨望と劣等感ばかりが膨らんでいく。自分には同人活動しかないと思っていたのに、同人活動すら実になっていなかった。
何のために同人活動をしているのだろう。睡眠時間を削り、お金を捻出し、悲鳴をあげはじめた身体に鞭打ち、あげく心にも影を感じながら、己の妄想を本にすることで、私のどこが満たされているのだろう。どうしてこんなに、同人活動に惹きつけられてやまないのだろう。大手サークルの華やかなSNSを指をくわえて眺めながら、今日もオタク人生は楽しいなぁと妄想に耽る。私はこの先どうするんだろう。
会社編
・海外研修旅行にて、会社から「100万円くらいなら使ってOK」とゴールドカードを渡された
・毎年100万ずつ給料が上がっていた
就活編
・内定すると、研修という名目で海外旅行に招待された(全額会社の金で1ヶ月間ハワイという話も)
・交通費で3万円は当たり前。九州や北海道から飛行機で来た場合には10万円もらえた
・1日に2~3社まわって1週間で100万円稼いだ
デート編
・アッシーメッシーはいて当然。電話一本でつかまる男(運転手)が4人はいた。
・男性がおごるのが当たり前。女性は色んな人から高級レストランをおごってもらえて、財布なしで過ごせた
・クリスマスに過ごすホテルの高級スイートは、前年の12月26日から取り合いだった
・「なんか好きなもの買わせて」と言ってくるおじさんが町にはびこっていた
・男性が海外出張に行く際にねだれば、高級化粧品をプレゼントしてもらえた
経済編
・100万円で売れない商品を200万円に値上げすると飛ぶように売れた
・日給4万円のバイトがあった
・未成年でも400万円の車のローンが通った
・5000万円のフェラーリが2億5000万円まで値上がりした
・ゴルフ会員権が数億円(今は数百万円)
・「久しぶりに会えて嬉しい」という理由だけで1万円くれる人がいた
世の中編
・急に札幌ラーメンが食べたくなったので、日帰りで北海道へ行った
・1日1~3万円のホテルディナーに、一週間に二度は行っていた
・1枚6000円のシャツのシリーズ全色(10枚程度)をまとめ買いした
・宝石の展示会は宿泊・宴会つきで、1人2000万円、3000万円は買っていた
・深夜にタクシーがなかなかつかまらず、万札を扇形にして振ってる人がいた
・LAのビバリーヒルズで買い物をしていると、あちこちで友達に遭遇した
・雑誌で見かけたデザイナーのダウンジャケットを50万円で衝動買いした
・海外に別荘を買う人が多数いた
一年ほど前までは年末年始もなく接客業の仕事をしていて、正月も帰省できず1人きりで正月を過ごしてた。
義理の実家には申し訳なかったけど、私自身も侘しい正月だった。
義理の両親もいつまでも生きてるわけじゃないし、これではいかんと一念発起して転職。
稼ぎは減るけど、自宅で出来る仕事を受けることにした。
これなら自分で自分の進捗を管理できれば休日は自分で決められる。
その仕事の面接に行く前に子供から少し気になる話を聞いてはいた。
子供が新品のゲームソフトを探して色々な店を友達と一緒に回っていて、やっと新品を扱っている店を見つけ、ラスト一個だったそれをレジに出したところ、店員さん同士が揉めていて、何が気にいらないのかゲームソフトを地面に叩きつけたと言う話だった。
結局責任者が出てくる騒ぎになり、ラスト一個のソフトがもうキズものになってしまったわけだから丁寧に詫びられたと言うことだったが、これで子供は探し回ったソフトを買い損ねたわけで、当時接客業をしていた私からすれば「信じられない」と言う感想を抱いた。
接客業なんかしてればイライラすることもあるし、理不尽なクレーマーが来る日もある。
けれどそれをお客さんに対して出すのはあまりにも接客業に向いてないとしか思えなかったけれど、まあたまたま店員さんの機嫌が悪かったのだろうくらいに考えていたのだ。
ところが自分がいざその会社の仕事を受けるようになって、あ、この会社だめだわと言う結論に達してしまったのだ。
まず、物凄くご都合主義。
外注に対する規則が本当に会社側の要望しかなく、例えば月末までに納品書の提出を義務つけてるくせに、連休で忙しいから、年末で忙しいからと納品した仕事の査定を出さないのだ。
査定を出して貰えなければ月末までに納品書を出すことが出来なくなり、どうしても給料は翌々月の支払いになる。
月末までにと規則づけるなら査定も月末までに出さなければ筋が通らないではないか。
そして仕事の受注、納品、給料の受取りの度に会社まで出向くのに交通費の支給はない。
こんなわりに合わない仕事はやってられない。
今は着々と独立を考えている。
そしてとどめに納品したついでに私はその会社で買い物をした。
中古品も取り扱いのある会社なので、ちょうど欲しいと思っていた調理器具が未使用品で格安だったのだ。
ところが帰宅して早速使ってみようとしたら使えないのだ、
それで慌てて電話して返品を求めたところ、一度使用したものは本当に故障していたのか分からないから、返品出来ないと言うのだ。
一度使用してみなければ使えるかどうかなんて見た目では分からないではないか。
だからすぐに連絡したのに。大体中古品を売るなら動作確認してから品出しするべきじゃないのか。
本当にこの会社だめだわって思う。
子供と一緒に遠出しようと提案すれば、お前の小遣いからガソリン代など出せと言われる。
仕方ないから近場に2人で出かけるが、交通費や入場料などのお金も私の小遣いから支払わないといけない。
飲み会とかにも顔を出せず、ろくな機種も持てない(12,800円のRAM1GB, ROM8GB。ポケモンGOは起動した瞬間にフリーズする)
私はMVNOだが、夫自身は「20年docomo使ってるから」という理由でdocomoユーザー。
町内会にも入れない(高いからと支払いを拒否)ので近所づきあいもろくにできていない。
家を売った残債を全部自分で被るくらいせんと、だめなんだろうな。
預金から残債を補填するくらいなら、最初から繰り上げ返済に回しているだろう。
これまでどれだけ預金額が増えても、私が提案しても、絶対に繰り上げ返済には当てなかったもの。
近所からも浮いているし、駅からも遠くバスもないので、今の家への未練は全くない。
できたら駅のそばに手頃なマンションを借りて子供と二人で住みたい。
でも、私が家を買い取って、なんとかするしかないのかな。
家を売ることも、立ち退く事も拒否されて、私がローン返済だけ被らされるという未来も浮かぶ。あと2千万。
私の友達は、多分全員離婚した方がいいと考えているだろうが、(付き合い方や身だしなみが明らかに変わったため)
せめてもうちょっと子供に関心持ってくれたら、お小遣いも格安機種も我慢するんだけど。
普段一緒に遊んだりしないのに、怒る時だけ怒るので、全く子供と信頼関係を築けていない。
残業や接待から家に帰ると、夜中の11時を過ぎていても、だいたい起きてYouTubeを見るかタブレットを触っている。
(Amazonプライムで買った4000円引きのFire 7 タブレット。これが限界)
そして夫は寝ている。
(タブレットを与えることに対する批判もあるだろうが、おもちゃを買ってもらえないし、家を汚すと怒るので、タブレットの無料のゲームで遊んでもらうしかない)
習い事にお金をかける気も一切なく、保育園で出費があるといつも不満を述べる。
何か手伝ってもらおうとすると、「じゃあ手伝い賃1,000円ね」と請求してくる。
家なんて買うんじゃなかったなぁ。
家を買ってなかったら既に100回くらい離婚してる。
世間はどうやってやりくりしてるんだろうか。少なくともみんな私よりはいい機種を持っているだろう。私もiPhoneが欲しい。
50万ぐらいするねんけど、給付金?っていうのがあって、
それでも最初は50万払わなあかんし、途中で諦めたら給付金ももらわれへん。
大変な額や。
でもな、ちゃんと一括で払っても生活困窮せん程度には貯金もしてるから大丈夫。
まぁ、ずっと言うてる引越しとかはしばらくお預けやけどな。
でも、この資格は多分、今のうちのキャリアにプラスしたら絶対にいい方向にいくはずやから頑張るわ。
模擬試験とか見てたら、今の知識でも答えられるようなのが半分くらいあったし、
なんか実技試験もあるみたいやけど、ぶっちゃけうち、対人スキルめっちゃあるから、
国家資格やで。
種類は別やけど、妹が大学4年間で学んで一生懸命とった国家資格と同じやつや。
今はこういうの、大学行かんでもとれるねんな。
ええ時代や。
自分で稼いだお金で、自分の意思で、必要なタイミングで、欲しいからこの資格をとるために頑張る。
絶対にとれる。大丈夫。すごいやろ。かしこいやろ。えらいやろ。
だからな、もうあんたらええ加減、「お姉ちゃんを大学に行かせてあげられなかった」と思うのやめなさい。
そやのに、妹が高校のと気におじいちゃんが死んで遺産ががっぽりや。
そのお金で妹は浪人して、大学行って、国家資格とって、確かにうちよりかけてるお金はずいぶん多い。
そりゃもちろん最初は妬ましかったよ。当時まだ20代前半でしたからね。
でもな、うちはずっと、ちゃんと感謝してるねん。
あんだけお金ない中で、2年ならっていう風に言うてくれたから、
確かに安めのところ選んだけど、奨学金も払ってへんやんか。これはすごいことやねんで。
それに、その専門学校に行きたいって言ったんは、限られた選択肢の中からやったかもしれへんけど「うちの意思」や。
介護福祉士とか保育士とかやなくて、カメラマンとかデザイナーとか安定性の低い系の学科やったけど、
反対もせんと、学資保険とおかんの隠れ貯金使っていかしてくれたやんか。
明らかに専門学校の経験がきっかけで今の仕事を選ぶことができたし、
今、月収27万ももらえてる。おとんやおかんが稼いだことない金額やろ。
自慢の娘やろ???ん??
「東京で働くならちゃんと大学行かせてあげればよかった」とおとんが言うようになった。
おかんもそう思ってるみたいやし、妹も、「おねえちゃんかわいそう」と思ってるみたい。
いや、やめい。
確かに、今周りにおる人たちはみんな学歴コンプレックスとは無縁や。
でも、別にそれで「あなた専門学校卒業でしょ」みたいな嫌味言われたこともないし、普通にやっとる。
確かに、学びの基盤の差を感じるときもあるけど、「こんなもんかい」ってやつもおるからなぁ。
あとな、
うちはとにかく正社員になりたいって理由だけで大好きな地元を離れたから、長期休みは欠かさず地元に帰るで。
ほんまのこといえば、今でも仕事とか安定とかそんなん考えやんと地元に戻って、家族の近所で暮らしたい。
でもな、「お金使ってあげられへんかったから」とかいって何回かに一回、交通費を渡してくるの、やめい。
親孝行したくて外食のお金を出そうとしても、「ええから」って逆におごってくれるのも、やめい。
たまには払わせてや。うちこの中で給料いちばんもらってんねんぞ。
ほんでそのお金で生活してな、好きな服買って、外食して、遊んで、貯めてな、
国家資格とろうってなるまできたんや。
今はな、大学なんか行かんでも、こういうスキルはみにつくねん。
でも、行かんでも、こうやって10年くらいたって目指せたりするんや。
十分やで。
ていうかな、
正直、20歳まで育てるまでに十分お金つかってくれてるし、専門でもお金出してくれてるからなあんたら。
あんたらももう、「お姉ちゃんにお金を使ってあげられへんかった」なんて思わんと、
私がお金出す、言うたらたまにはそれも娘孝行やと思って受け取ってや。
(そして年々その可能性は高まっていくばかりやけど)
そやからそれぐらいさせてくれ。
おかんが、自分のいろいろを犠牲にして育ててくれたん、ちゃんとわかってる。
おとんは、ちょっと今さら思うなら早くどうにかしてよって思うけど、
それでも今そんな風に後悔してくれたら、もう十分や。
やから、「ごめんね」なんて、もうやめてや。
苦労ばっかりで悲しい顔してた分、そういう顔はもう見飽きたから、
楽しそうにしてるあんたらの顔がみたいんや。
次帰ったら、もう「ごめん」なんて顔やめてや。
なんかええもんでもご馳走させてくださいね。
再発行はパスワードの郵送で1週間か実店舗(片道5時間、交通費2万以上)に行くしかなかったんだが、郵送を選んだせいでとある案件を逃した。振り込み用パスワードを忘れてロックされた自分が悪いんだが、今どき郵送で1週間はどうにかならんかったのか。
もう1年以上前になるが、骨髄提供をしてみたのでその感想をつらつらと書きます。
そもそも献血が好きだったので、骨髄バンクの登録もそのついでにした。登録はしたけど5年くらい音沙汰はなかった。
「あ、これ、いつもの骨髄バンクニュース送ってきただけじゃないな」ってすぐにわかった。
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ここから先、■は個人的にめんどくさいこと、★はマジでデメリットだなって思ったことですので、面倒な方は■は読み飛ばしてください
患者さんに提供する骨髄液だから、健康面について聞かれるのはしょうがないなと思いつつ、読むだけでも結構多い。
「貧血に最後になったのはいつか」とか覚えてない。己の記憶力のなさが憎い。
家族の同意が必要なので、親と話し合う。母親がメッチャ反対する。まぁでも「反対された」っていうのは、それだけ大切に思ってくれてるんだなと思い、なんだかありがたい気持ちになった。両親ともに「いいよ(適当)」だったら嫌だったかもしれない(し気楽だったかもしれない)。
一応正社員で働いている身としては会社への説明責任があるわけで、上司はとばして突然社長に直談判した。
家族の同席必須なので、父親に頼んだ。うちの父は自営業なので時間が取れたが、平日のクッソ昼間に社会人2人が病院に出向いて説明を聞いて、弁護士の目の前でハンコを押す。「弁護士とコーディネーターがうちの近くに来てくれるんじゃだめなん?」って思った。医師が必要だからしょうがないか。
■使っている薬の申告をする
これもしょうがないとは思うけど、提供前にちょっと風邪ひいたとか、目が疲れたとか、薬を使うときは「これ使っていいですか」って連絡しないといけない。時間が時間だと「明日にならないとわからない」ってなった。「とりあえず使ってもらって、だめだったら明日中止させてもらうかも」っていう対応だった。私はセーフだったが、安くないお金を使って薬を買って、それを1回しか使えなかったってパターンもあるんだろうな。
これは入院前にもっとも面倒だった。先生が緊急手術で不在の時、時間通りに行って1時間待ちとかね。必要な骨髄液の量が多いと、事前に血液を抜いておいて、手術中に戻すための自己血が必要なのよ。他人の輸血だと、献血できなくなるしリスクも高いからね。わかっちゃいるが面倒。
実は手術前、友達とスカイダイビング付きの旅行に行く計画を立ててた。
でもけがのリスクが高すぎるということで、(遠回しに)スカイダイビングをやめてほしいと言われた。正直、骨髄バンクにキャンセル代は払ってほしかった…
★パジャマ代は実費
手術や入院費は患者さんの保険負担だが、パジャマ代は実費負担だった。何だか知らんがパジャマが1回300円以上する病院だったので、家から持ってきてもらった。普通の病院って1着80円とかじゃないの?
人生初の全身麻酔をした。麻酔か、事前に飲んだ薬の影響下はわからないが、手術後吐き気がとまらず、おなかはすいているのに食べたものは全部戻す状況に追い込まれる。これが一番きつかったかもしれない。
■個室ではない
場合によるんだけど、私は4人部屋だった。目の前の入院患者さんがずーっとうんうん言ってて、なんか不安になった。
暇つぶしがスマホと本しかないが、本は読み終わったのでスマホゲーに移動。wi-fiとんでないので、パケットが死んだ。はじめて通信制限くらった。次回からは3DSを持ち込むことを誓った。
★お金はもらえない
みんなが骨髄提供を嫌がるとしたら、これが最大の理由ではないだろうか。
入院をし、会社を中抜けし、「名前も顔も知らないだれか」のために健康な体の背中に穴をあける。これだけのことをして報酬がないのだ。
ちなみに私は医療保険と生命保険にも入っていたので、問い合わせてみたけど「病気治療のための入院ではないので入院給付金は下りない」と断られた。
なんのための保険だよ!!!!背中に注射器6回刺されてるんだぞ!!!!
(ちなみにだが、私の住んでいる市区町村は骨髄提供をした人への助成金があり、それはもらえた。総額10万以上非課税。骨髄提供を考えている人は、自分の住んでいる市区町村が助成金をやっているか調べた方がいいと思う)
■お礼もあるかわからない
じゃあ骨髄提供をなんでやるのかっていったら、「自己満足と人助け」のためだと思う。
「人助け」ならこれでいいのかもしれないが、私は「自己満足」もほしかった。
なんで献血するかって言ったら「献血ありがとうございます!」の一言が無料でもらえてお菓子が食べられて「いいことしたなぁ」って気持ちになりたいからなんですよ私は。リストカットするよりは健全な血液の使い道だと思う。自己承認欲求の強いメンヘラにオススメ。
お医者さんに「うちに入院してくれてありがとう」っていう一生聞くことがないであろうセリフはきいたが、
一番ほしいのはなんといっても「骨髄をくれてありがとう」の一言である。
私には手紙が来なかった。
ご本人の治療がつらくて、文字が書けないなら、近親者の方が代理でもいいから、とも思った。でも来なかった。
手術後、私から手紙を出した。やっぱりそれにも返事が来なかった。
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私には、2回目の適合通知が来た。
でも、今回はお断りした。仕事が繁忙期だったのが最大の要因だが、正直「提供先が(病気の再発等で)同じ人だったらやだな」って思ったのも事実だ。
でももう一回、適合通知が来たらその時はするかもしれない。
久々に行った献血で、「骨髄提供をしたんです」と言ったときに、お医者さんが「あなたがした最大の功績は、患者さんの家族の救いになったこと」と言ってくれたからだ。
骨髄提供を受けられないまま弱っていく中で、「適合する方が見つかりました」の声は、病室の時間を一瞬とめて、途端に涙であふれさせ、結果がどうであろうとも「最後まで治療をしてあげられた」という患者さんの心の支えになるからだ、という。
あまりのコメントの多さに驚いています。興味を持っていただきありがとうございます。
あと、誤字脱字が多くてすみません。
一番ひどいのは
→「最後まで治療をしてあげられた」という患者さん【とその家族】の心の支え
・いくらだったか思い出せませんが、「入院に伴うお金」は少しいただけますので、そちらでパジャマや日用品は買ってくださいとのことでした。3000~5000円だったかな?1万円はなかった気がする。まぁそれにしたってパジャマ高すぎる
・手紙は、「もらえないかもしれないし強制もできない」ということも事前に説明されていました。理解したうえで「手紙ほしかった~~!!!」とダダをこねています。人間としての器が小さくて…すいません。我欲を捨てられるように、来世の自分に頑張ってほしいです。
・あとみなさんが知りたいであろう手術について書くのを忘れてました。
なぜならあんまり痛くなく、尿道カテーテルのほうがよっぽどイラついたからです。
私は麻酔が効きすぎるタイプのようで、手術室に入った途端寝たからなんにも覚えてないんだなこれが。麻酔解けるのも予定時間を3時間オーバーしました。
退院日翌日には会社に行き、2週間後にはプールに行っちゃうくらい健康だったからです。参考にならず申し訳ない…
なので現金的な持ち出しはあまりありませんし、少しばかりプラスかもしれません。
なお、この骨髄提供を経て失った有給は持ち出しに加算したら大変そうですよね。融通が利く会社でよかったなとつくづく実感しました。おかげで私の有休消化率は110%です(未来から借りました…)
あと、「つらつら」の使い方が違う、というコメント、ほんとすみません。恥ずかしいです。ご指摘ありがとうございます。
さんざん愚痴っぽくなってしまったんですが、ブコメ等すべて拝見して、うれしくて涙が出てきました。
みなさんがこんなに褒めてくれるのに、なんで拗ねた態度をとってしまったんだろうと改めて反省しました。ありがとうございます。
・傷跡について
お察しのとおりきれいさっぱりないです。2週間後のプールでも誰にも何も言われなかったです。
生まれつき背中にでっけぇアザがあるんですが、「お、あるな~~~」くらいにしか思わないので…。
あと、「人を救ったかもしれない証」が背中にあるってオタク的にはかっこいいです。ごめん私思考回路がおかしいから…参考にしないでください…
この記事にコメントくださった、「骨髄提供は最高だった」っていう方すごくない?この方こそ聖人君子じゃんって思いました。親にひどい目にあわされながらも人を恨まずに救うことにためらいがないって…すごい…器が違う…この方、もしもお子さんができたら「私を母親にしてくれた」って子供をすっごく大切にしそうだなって思ったんですが、結婚に興味なしなのか~~
ごはんをおごってくれるとかいて下さった方、日本中のおいしい茶わん蒸しのお店を書いておいて。行くから。
追記の追記の追記→ https://anond.hatelabo.jp/20190212162717 いやほんとごめんって 長くし過ぎだって ごめんって
① 自宅以外
有料かなぁと不安だったので、地元の学習室調べたら無料でした。凄い綺麗な高層ビルなので近くの人は良いなと思っちゃった。
ただし市内だけど交通費掛かるなぁ。(電車に乗る時間もロスではありますし)
交通費くらいはお隣が持って下さるといいのですが。
② 知らせる
そんなにひどいなら、少なくとも、声の家の両隣には聞こえるでしょうから、
少しは防音対策をお願いに行く(両隣で)。
赤ちゃんに泣くなは可愛そうなので、音を伝えないような環境を少しは作ってもらってもいいのでは?
気まずくならないという保証はないですが。
③ 相談する
役所に相談した場合は、環境施設課などが対応してくださいます。