はてなキーワード: 交通費とは
本当にこういう時は遠出しない、お金のかかるところに行かないのが一番だと思う。でも最初に京都・奈良って行き先になる前に「俺あんまり寺とかに興味ないから」って言ってくれれば良かったのにね。京都・奈良なんて古いお寺や神社や博物館が山ほどあって、そういうところに行きたい人が行くもんだと最初から分からないだろうか。
私の友人で、わりとその辺をはっきり言ってくれる人がいるが、その方がお互いにいやな思いをしなくて助かる。「一緒に北海道に行かない?」と言ったら「お金ないから無理」と言われ、日帰り圏内の場所にしたんだけど、当日お天気が悪かったから、さらに近場で済ませた記憶がある。給料日前とかだと、せいぜい2~3千円の交通費で行けるところでも「交通費がない」と言われる。いわゆる非正規雇用とかならわかるんだけど、それで正社員だというからびっくりだ。あまり会社の業績は良くないみたいだけど、正社員でそこまでお金に困っている人は初めて見た。そうはいっても自分が行きたいところには何だかんだといって出かけているようなので、お金を言い訳にしてるだけで気が進まないのかも知れないけどね。
結局自分と同じような価値観の人じゃないと一緒に遊んでもどちらかが我慢する羽目になる。そもそも友達があまりいないので、最近一人旅派になっているけど、その方が「見たいところや行きたいところが違う」「自分がじっくり写真を撮りたいのに向こうはさっさと移動しようとする」というストレスがなくなった。が、ペーパードライバーで周り中から「あんたは(運動神経が鈍いから)車を運転しない方が良い」といわれる不器用で反射の鈍いタイプなので、交通の便の悪いところでレンタカーで移動する…という手が使えないところだけ困っている。観光タクシーとか結構するからなぁ…。
これはもうすでに都会を離れてしまった地方オタクが、これから上京してくるであろうオタクたちへ向けて思ったことを書き記します。
他界隈のことはよくわかりませんが、オタクというのは根底は一緒だと思うので、これを読むあなたに参考になる事があればうれしいです。
会社から交通費が出るなら遠くに住んで居住費を節約しよう!と考える人が多いと思います。
固定費の多くを占めるのが家賃光熱費ですので、安くしたい気持ちはすごくわかります。
もちろんその考え方も一つです。
チケ代、グッズ代、飲食代など1回の現場に使う金額は安くないです。
都内に住んでいるオタクと関東近郊に住むオタクとでは居住費は3万円以上違うなんてことはザラにあります。
その3万円があれば舞台がプラス3回行けてグッズも買える…そんな計算をするのは当たり前です。
でもよく考えてほしい。
Time is moneyという言葉の意味を。
AiiAまで30分の所に住むオタクと2時間かかるオタクだったらどっちが現場に通いやすいか。
日比谷まで20分の乗り換えなしと1時間半で乗り換え2回のだったらどっちが楽か。
楽、というのは、回数が増える、にもつながると思うわけで。
行きだけではなく、帰りも同じ時間が掛かることを考えると、楽しい現場の帰り道の地獄たるや。
だりー1限さぼっちゃおー、な学生ではない社会人の辛さたるや。
それはたまたまなんだけれど、今思うとそのたまたまは本当にありがたかったです。
東京ドームから30分で帰れる場所に住んでいて、22時前には自宅でレポ漁れるのは最高に楽でした。
現場の近くでなくても、都内勤務のオタクならせめて職場まで乗り換えなしで30分以内の所に住むと劇的に楽だと思います。
移動の間に本とか読むから長時間でも全然苦じゃないなんて、都内の交通網死んだ時にもそれが言えるのか?と思います。
出勤するだけで汗だく疲労困憊で、これが週5あるのかと思うと本当にげんなりです。
今は家賃補助が出る会社も多いと思うので、ぜひ少し無理しても近くで探してみてください。
出来ればターミナル駅から無理して歩ける所で。(歩いて1時間くらいなところがベター)
ジャニオタなら分かると思いますが、どこの現場に行くのも楽で仕方ないです。
羽田、成田、どちらにも行きやすいし、新幹線にもすぐ乗れます。
高いと思われがちですが、探すと意外と安い物件があったりします。
「人に優しくしましょう」って言われて育ったけど、私自身けっこうヒドい扱いうけるよ?
従姉妹が結婚式挙げるので、はるばる遠くから出席した。それも一度離婚したんで2回。なのに私の結婚式には、「あっ、仕事あるから」とさっくり断られ、友達の結婚式も貧乏学生の身で頑張って参加した(交通費含めると10万)のに、私のときは「おめでとう」のひと言で終了。
幼なじみが研修でこっちへ来るというから、いろいろ観光案内したのに、年賀状や手紙を出しても返ってこず。
こんなことが何回も繰り返されると、「優しくするって意味あるけ?」って疑問になる。やればやるだけ徒労感。こうやって人は殻に閉じこもっていくんだろうな~。
ただ相手の要望を叶えるだけって、無駄な行為なんだね。みんなからの冷たい態度でよーく分かった。たぶんやり方を間違えてるんだ。
高校のクラスメートに、すごくみんなに大事にされてる子がいた。大したことしてないのに、めちゃめちゃお礼言われたり、誘いの声が絶えなかったり。あのときもっとその人の何が人を引き付けるのか、学べばよかった。ただうらやましがって、自己憐憫に浸るなんてアホだったよ。
なんかこのままいくと、ほんっと誰にも相手にされないまま終わる。
私の人生って、地下壕みたいにひっそりと暗い。
筆記試験と面接があるんだけど、仕事ができるかどうかと関係あるんだろうかと疑問な面も多い。
今の自分が更に昇給するべきだと思うほどのアウトプットは出せていないと思うけど、業績も昇格に関係あるのであれば、筆記試験+業績評価でふるいにかけてから面接してほしい。
はなから合格しないのであれば、遠い本社までわざわざ行くのは現場の仕事か家庭かどちらかに必ず影響が出るのでやめてほしい。
交通費も無駄だし合理化してほしいなぁ。どう考えても面接関係ないんだよな。世間話じゃねーか。
でも良い会社にしてーんだよ。上に行けば行くほど理想と現実が乖離するのはわかってるんだ。
ただ、俺にしかできないこともある気がするんだ。
立場がほしいんだ。
そこで俺は今より皆んなのためになることができる気がするんだ。
人のために働きたい。より大きな責任を担いたい。
サービス業が何かわからないのでアドバイスのしようがありません。
仮に飲食で働いてるなら、企業に就職ではなく、独立の方が良いと思います。
専門で何をやったかがわからないので、専門でやったことを生かしていくという道と。
頑張って新たに何かを身につける道があるかなと。はてぶ様の言う通りPGとかか。
とにかく、この国で高卒→専門からのルートでいわゆる普通と言われる企業に入るのは
本当に難しいと思ってください。
・社保完備(ちゃんと半分企業が払ってる)
・交通費が出る
・福利厚生がそれなりにある
・健康保険に加入できる
・土日祝休み
まさしく私が「公式イベントには行かないが同人イベントには遠征する地方者」だ。
行かない理由は↑に挙げてくれている方がいるが
・日程の発表が遅い(チケット抽選などもあり、参加が確定するのは更に遅い)
の二点が大きい。
遠征に飛行機を使うので、日程の発表が遅いと飛行機に定価で乗ることになる。定価は、くっっっそ高い。
対して同人イベントは半年以上前には日程が確定しているので早割でとれる。価格は3倍以上違ってくる。
つまり公式イベントに一回行くお金で同人イベントには3回行ける。
それでも公式イベントに参加したこともある(交通費だけで9万~かかった)(宿泊費や現地での電車代など含めると10万以上)(祝日開催だったので交通費も宿泊費もバカ高かった)
その中身がすごく薄く、声優に興味がないので声優が登場してきただけでキャ~とか言う周りの空気にもついていけず、イベント限定グッズに3時間並んで売り切れ、と惨憺たる有様だったのでもう参加しないと決めた。
最低でも、漫画なら全巻買うし、アニメなら円盤全巻買うし、ソシャゲなら毎月ゲームソフト一本分以上の金額課金する。
公式イベントに行くことだけが公式にお金を落とすことなわけではない。
【2012年】
ひとり暮らし 32歳
まあこんなもんじゃないでしょうか
年収 350
家賃 6
食費 3
水道光熱費 1.5
交際費 5
通信費 2
交通費 1
被服費 0.5
教養娯楽 1
貯蓄 0
”エンゲル係数 15”
【2014】
俺と妻 34歳
年収 600(350+250)
月収(手取り) 40
家賃 7
駐車場 1.2
食費 8
水道光熱費 4
交際費 5
通信費 4
交通費 2
被服費 2
教養娯楽 2
消費支出計 35.2
貯蓄 4.8
【2017】
俺と妻と息子(37歳)
月収(手取り) 40
家賃 0
駐車場 0
食費 6
水道光熱費 3
交際費 3
通信費 3
交通費 1
被服費 2
教養娯楽 2
養育費 4
住宅ローン 7
貯蓄 9
”エンゲル係数 25%”
http://careers.fromsoftware.jp/jp/career_plan_system.html
新卒初任給22万と見ると、大卒初任給は20万程度が相場ですから割とマシなほうに見えます(インターネットでは初年度から700万だの1000万だの出せと言われていますが、実際相当マッチョな人間でなければ無理でしょう、博士持ちとか)。
しかしよく見ると手当込みの数字。特に「定額残業代:9,000円(7.5時間分)」が目を引きます。
残業代は1時間あたり、時給×1.25円以上払う必要があります。7.5時間で9000円ということは、1時間あたり1200円。残業代でこれなので、通常時の時給は960円と予想されます。これは東京都の最低賃金(958円)とほぼ同じです。月160時間労働とすると基本給(月額)は153600円。22万の中には書かれていない手当も含まれていそうですね。
賞与は年2回とありますが、賞与は基本給から算出されるので何ヶ月分かはわかりませんが予想より渋い数字になりそうです。
私が大学生活で学んだこと
人はひとりひとり違っていること
そしてひとりひとり正誤などないこと、ひとりひとり認められること
誰かに嫌なところがあったとしても、その人そのものを嫌いにならなくてもいいこと
本当に困った時に助けてくれる人が、思った以上にいないこと
しかし自分のことを分かってくれたり、認めてくれたり、あるいは叱ってくれたり、救ってくれたりする人が、たとえ瞬間的だとしても、確かに存在すること
丁寧な人間関係
世の中で「正しいとされること」が必ずしも正しい訳ではないこと
たくさんの夢と希望と野望を抱えて上京してきたあの春から、4年が経とうとしている。
いま、卒業を前にして、私はいくつの夢を捨て、希望を失い、野望を諦めただろう。
考えると虚しくなるくらいには、だ。
オシャレなレストランやカフェで働きたかったけど軒並み落ちて、ようやく受かったバイト先はブラックだと友人に教えられた。
思えば変な雰囲気が漂っていたけど、初めてのバイトで何も分からない私は普通に頑張った。
別のところで働いている友人の話を聞いて初めて、半畳ほどの狭いロッカーで立ったまま賄いを食べることが当たり前ではないと知ったし、「誠意」を示すために30分前に出勤したり閉店後3時間も残る必要なんてないことを学んだ。
3年目まで頑張って、辞めた。
旅先から思い切って「辞めます」と店長にメールをした後、連れていかれた深夜の喫茶店で、辞める理由を問い詰められて叱責されてる間、とにかく泣きながら黙って耐えた。
計画では片手間にやろうとしていたサークルにしっかりハマって、部長もやった。
いろんなことを後回しにして、蔑ろにした。
中学からの趣味を続けようと思っていたけど、サークルのほうが楽しくなって時間もお金も回らなくなったから、就活を理由にして辞めた。
本当は就活なんてまだまだ始めていなかったのに。
そんなサークルも同期と揉めて、辞めた。
4年になってからはそれこそ就活が始まったけど、一度ビックサイトに行って遠すぎるし交通費もバカにならないので合説に行くのは基本的に止めた。
志望している企業の説明会や講演にはそれなりに通って、だいたいどこの説明会でも同じ内容を繰り返してるんだってことを学んだ。
座席は先着順だったので、2時間前に行って一番前に座るぞと意気込んでいたけど、普通に遅刻した。
最前列ではなかったけれど、ずっと社長に向かって「採用してくれ」ビームを出した。
講演が終わった後、スカウトされてしまうのではないかと思ったけど、当たり前に私に目もくれず退室していった。
力みすぎて背中が痛かった。
社長がランニングで肌を焼いて採用されたと話していたので、それ以降もサークルに打ち込んで、思う存分肌を真っ黒にできた。
締め切り当日の夜9時、私はまだESを書き終わっていなくて、立川のバーミヤンで必死に空欄を埋めていた。
まさかのペンのインク切れ、かつ準備が悪いので予備のペンなど持っていなくて、慌ててバーミヤンを出てローソンでボールペンを調達した。
またバーミヤンに戻るのも面倒だったので、残りは郵便局で書こうと思ったのだが、立川郵便局がまさかの臨時休業。
本来なら宛名などを書くためのカウンターで立ったまま必死に手を動かしながら、隣の男の人が同じ企業へのESを書いているのをチラ見した。
もしあの時インクが切れていなかったら、0:00ギリギリまで立川のバーミヤンにいて郵便局が開いていないなんて気づかないで、間に合っていなかったと思うと、神さまはいるんだろうと思う。
びっくりするぐらい何も話せなかった。
神さまはいるけど、実力が足りなければどうしようもない。
今は、たくさん落としてきた単位を回収するべく、4年間で一番一生懸命、大学に通っている。
4年生は私だけ、という授業がたくさんある。
ちゃんと聞くと面白い授業がたくさんある。
レポートにテスト勉強と、やることもたくさんあるんだけど、ちょっと休憩したくて、初めてますだを書いている。
これまでの4年間を振り返っている。
気づけば何も残っていなくて、私の4年間は何だったんだと思うことがある。
Facebookでバイト先の後輩や社員から花を贈られて笑っている友人の写真を見るとき、Twitterでサークルの仲間たちと旅行先で笑っている友人の写真を見るとき、Instagramでオーストラリアにて念願のスカイダイビングをしたという友人の写真を見るとき、昨日の綺麗な夕陽の写真ぐらいしかアップするものがない私の日々は、何だったんだと思うことが。
すべてに意味がある、全部無駄ではなかった、ということにすることもできると思う。
そしてもちろん、すべてが無駄だった、ということにすることもできる。
本当は、意味があってもなくてもどっちでもいいし、無駄でも無駄じゃなくてもどっちでもいい。
ただ、私は4年間を過ごした。
最高の4年間でも、最悪の4年間でもどっちでもいい。
価値を決めることは楽しいかもしれないけど、というか、そうやって序列を決めることで安心できる人もいるかもしれないけど、そんなことをする必要は全然ない。
大事なことも、矮小なことも、駄目なことも、幸福なことも、楽しかったことも、嬉しかったことも、悲しかったことも、悔しかったことも、辛かったことも、全部、ごまかさずに、何かの価値の中にまとめてしまわずに、なるべくそのまま持っておきたい。
分かりづらいと思うけど、それが、私が大学生活で学んだことだと思うし、得たことだと思う。
学ばなくてもいいし、何も得なくてもいいけど、4年も過ごしといて何だったんだって思っちゃう自分を励ますために、強いて言うなら、そうです。
案外しょうもない切っ掛けで辞めるよね。
新しく支社を作るからそこの新規として雇われたんだけど体制整ってなくて片道2時間の本社に行って仕事してた。
3ヵ月くらいそんな感じでいい加減うんざりしてた所でようやく支社通いになった(といっても相変わらず月半分くらいは本社でうんざり)。
で、月末に交通費の請求はどうすればいいか本社に問い合わせたら「交通費はでない」って言われた時は意味がわからなかった。
求人票で交通費支給って書かれてるんだから当然出ると思ってたからね。
聞いてみれば支社→本社の交通費は出すけど、自宅→支社の交通費は出さない、と。俺支社採用なのに。
もう詐欺に近い。
「あ、そんなことすらちゃんと出来ないんだ」ってブラックな仕事でも耐えてたのにプッツリ切れた。
それ聞いた30分後には会社の荷物まとめて熱が出たから早退つって電話してハロワ直行して病気のフリして1週間転職の準備して一度も出社しないまま電話で辞めるって言って終わり。
日本と同じ年収なら、体感では2倍もらうくらいの生活が出来ます。
とくに住居は申し分ないです。
増田は月300USDでプール・ジム・バーベキュースペース付のコンドミニアムに住んでいます。
月30USDの自費負担で掃除・洗濯・調理のメイドサービスを雇っています。
節約すれば月1000USDで趣味・スポーツ・飲み会を含むプライベートの充実した生活が出来ます。
※日本にいたときと同じ食材を揃えて自炊、などクオリティを求めるのであれば、もちろんそれなりにコストはかかります。
参考になれば。
何かない?
月収150万の生活から月収5万の生活になり、貯金も底を尽きました!
世間でよく言われてるように「生活レベルを下げられない」とかいうけど、そうでもなかった。それぞれにメリットデメリットがある
▪️贈り物が上手くなった
質の高いものに触れることが出来るから、何を選べば喜ばれるかわかるようになった。
高い服、時短してくれる家電の価値がわかった。ラルフローレンのカットソーは3年たっても伸びないしほつれない。ファストファッションは三ヶ月でビロンビロン
時給3万のために交通費数千円をケチる必要なんてない。お掃除ロボと乾燥機付き洗濯機、食洗機は神だった。
▪️どんな高級な化粧品やエステも、睡眠8時間のまえでは無に等しい
吹き出物や乾燥、毛穴の開きに年中悩まされてたのに、ノーファンデでいけるくらい肌が綺麗になった。
風邪引かなくなったし過敏性胃腸炎もなくなったのでレジャーを楽しめるようになった。早朝覚醒もなくなったし、見た目が若くなった。
▪️どれだけ高い料理を食べても脳の幸せ物質はそれに比例しない
500円から3000円に価格帯がレベルアップしたときと、3000円から3万になったとき、快感はかわらなかった。外食はラーメンが結局おいしいし、たまに食べるチキンラーメンの一口目もそれはそれで美味しい。
「給料日までお金ない絶望感」をまぎらわせるために勉強がめちゃくちゃ捗った。楽しいこと少ないから誘惑がない。
ハロワとか市役所によく行きよく調べるので、行政サービスやお得になる方法を知れた。
ある日、ボロボロだった転職面接の帰り道に、妻への手土産を買った。
家に帰り、「面接大変だったね」と声をかけてくれる妻に
妻は受け取ってすぐ嬉しそうに食べてくれた。
その姿を見て涙が止まらなくなった。
喜んでくれて嬉しかったのもあるが、
私は本当は妻をベルギーに連れて行ってあげたい。
私の低給が足を引っ張っていなければ、
妻はベルギーに行く余裕があるんじゃないだろうか。
妻にいろんな夢を我慢させているのではないだろうか。
きっと私は今幸せだ。
クソみたいではあるが定職があり、
会えば飲みにいける友人もおり、
仕事では入社前に約束していたと任されているポジションも違うし、
給料は異常に安いし、残業代・ボーナス代どころか交通費も出ないし退職金もない。
待遇についての面談を打診しても「忙しいから」といい理由で受け入れてもらえないどころか
会社他の人はいい人だ。いい人過ぎてその会社に残っているんだろう。
離職率90%超えの職場に残ってるのはそんな人たちばっかりだ。
幸い、妻は私よりは遥かに高給取りだが、
子供も生まれるし、このままの私の給与や環境では生きていけない。
専門知識が優れてるわけでもないし、経験が多いわけでもないし、特別な資格もない私だから当然だ。
年齢も30を超え、かと言って責任ある仕事をしてきたわけでもなく、何も売りはない。
妻には「優しくて面白い」と言ってもらえるが、それに転職市場での価値はない。
このまま私は妻をベルギーに連れて行ってあげられないんじゃないだろうか。
妻は満足していないのかもしれないが、それを微塵も表には出さず、
相変わらず「おいしい」といってワッフルを頬張る。
そんな妻を見て、
「死にたい」
とは思わないが
「人ではない何か概念として生きていきたい」
と考えながら、涙が止まらなくなったのだった。
たくさんの反応ありがとうございます。
泣きながら書きなぐったので誤字脱字がたくさんあると思いますが、
とりあえず高級→高給に直しました。
> なんか、奥さんと自分を比べてちょっと卑屈になってない?
> ベルギーで食べる非日常の幸せと、旦那が買ってきてくれる日常の幸せは全く別のものだよ
> 奥さんが作ってくれたカレーを食べて、ああ…本場のインドカレーの美味しさを知りたい…なんて思ったことないでしょ??
> 男って自分の価値を仕事に依拠してしまうから弱いのだよな。逆に言えば仕事さえしてれば何も考えなくて済む性格とも言える。
> 足を引っ張っているのは低給ではなくて、増田のプライド。
ホントそう。私のプライドだけの問題なんじゃないかって、今日は思える。
それを支えてくれたのも妻でした。
そんな素晴らしい妻に感謝を形に表したいのです。
精神がすり減ってはいるけど、それを支えてもらい続けるのは本末転倒。
伸び伸びできる仕事を探すか、思い切って専業主婦という形で夫婦の人生に貢献したいです。
もちろん妻と話し合って決めることだけどね。
これからも妻が喜んでくれるならチョコワッフルを買い続けます。
マネケン美味しいよね。