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はてなキーワード: ラッキーとは

2017-10-10

ダイエットなんて有酸素運動趣味になれば一発だよ?

マラソンとか自転車とかね

めしにやってみて楽しかったらもうダイエットはなかば成功している

のめりこんでタイム計測とかするようになったら勝ったも同然

太めの人は体重が減れば減るほどタイムがぐんぐん伸びるから、これが強烈なモチベーションになる

自分が速くなるのが楽しいし嬉しい

一分一秒のために一膳一杯をガマンするようになる

もちろん空腹はつらい

つらいけどパフォーマンスアップという報酬がぶら下がっていると耐えられるし、耐える方法を工夫するようになる

ただガマンするのではなくコントロールするようになる

目的が減量からパフォーマンスアップにすげ変わると、運動前後にはしっかり食べるようになる

前に食べないと体が動かないし後に食べないと回復しないからね

でも体重はぐんぐん減る

俺の周りで(俺を含めて)見違えるようにやせた人は、病気以外だとすべてマラソン自転車

どれも「運動ダイエットした人」ではなく「ダイエットのつもりで始めた運動趣味なっちゃった人」だ

楽しいことを見つけた、しかもそれはついでに体重が減る」っていうのが理想とわかる

向いてない人もいると思う、っていうかうまくハマれた人はラッキーだと思う

ちなみに「雑誌話題のほんにゃらダイエット」とかで見違えるようにやせた人は俺の周りにはひとりもいないな

2017-10-08

デジタル全盛の最中、紙って便利と感じる。

安いし防水だし折りたためるしすぐ書けるしいざとなればイラストもかけるし近くの人ならすぐ渡せる。

さっき手帳トイレに落としたら途中で引っかかってくれたわラッキー

スマホなら数万円没収コースでしたよ。

ソートバックアップが不便なのがな~。

デジタルアナログはうまく共存してほしいね

2017-10-06

こどもは、まぁ出来たらラッキーくらいの気持ちになりたい。

何だか疲れてしまった。

妊活頑張るってことはつまりは頑張ってセックスするってことになるわけだけど、

今までに頑張ってセックスをしようって思ったことがないか

何かもうどう頑張ればいいのか分からなくなってどんどんセックスするのが億劫になってきている。

いつだって子どもが欲しいからってセックスに誘うわけではなくて、ムラムラたから誘うことだってあるわけで

そうやって誘っていたら誘い過ぎだと引かれたこともあって尚更誘うのが億劫だ。

妊活アプリで「排卵日だからチャンス!!」って通知が鳴り続ける週には気が重たくなってしまう。

そうか、でも頑張るってことはまず誘うところから頑張らないといけないのかって思ったりして。

それがなかなか難しいんだよな。

夫との年齢差があるっていうのもあるのかもしれないけれど性欲の度合いが釣り合っていないのかもしれない。

結婚して1年が経って住み慣れた家にいるとセックスする気がなくなってくるからホテル行こうと言って

まりがけで行ってもテレビ見たりAV見たりして盛り上がるのに特に何も起こらず

退出する1時間前になったら慌てて1回やって終わり。

そんなんなら休憩で入れば事足りるよ。

何も宿泊料金払ってまでやることじゃない。

そもそも、私は妊活のためにホテルを利用したくない。

そんなお金があるなら将来のために少しでも貯金がしたいな。

でも、そうかそうやって相手の気分を上げさせて少しでもセックスする機会を増やすのも頑張ることの1つかって思ったりして。

共働きから帰って買い物して夕飯作って食べたらすぐに疲れもあって眠くなって寝ちゃって

そういうのが重なって結局、排卵の週に2回するかしないかくらいしかセックスしないし。

寝ないために夕食後にコーヒー飲んだほうがいいのかな。

でも、飲んだところでどうせセックスしないんだろうけど。

まぁ、そんなんだから排卵日にガンガンセックスしてるわけじゃないか

子どもなんてそんなすぐに出来るわけがないとも思うんだけど。

1回で出来ちゃいましたとか聞くと都市伝説なんじゃないかと思えてくる。

今までの人生においてずっと避妊してきたのに、いざ妊活したら面白いほど妊娠しなくてもはや笑えてくる。

別に不妊症とかではないし、身体リズムも整ってるし、年齢的にもまだ全然大丈夫

それにも関わらず全然できないって理由は一体何なんだろう。

産婦人科で診てもらってないから何が理由なのかは分からないけれども。

友達精子顕微キットをもらったから使って見てみようって言ったけど、頑なに断られるから調べられないし。

一体どちらが原因かもわからいか打つ手なし。

もう少ししても出来なかったら産婦人科に行ってみるしかいかなぁ。。


とりあえず、頑張るって何だろうって思う今日この頃

不妊治療してるとかじゃないからそういう人からしてみたら頑張ってるっていううちに入らないんだろうけどさ。

2017-10-05

anond:20171005013000

俺は期待してる

というかリニューアル成功すればラッキー

失敗しても現状と変わらんのだから

ユーザーにはプラスしかない

2017-10-04

anond:20171004044138

あの内容でも「スタッフ置きに行ったなあ」と思った私はラッキーな方だったのか。

2017-10-03

告白ハラスメントとは

うちの会社期間限定としてM子という女性社員が働くことになった

M子は真面目でかわいくて謙遜で、ハッとするような美人ではないけどかわいらしい女性だった

本当に人当たりが良くて、みんなから可愛がられていたし、可愛がっていた男性社員のうち何人かは特別感情を持っていたように思える

そして自分もM子のことを好きになった

そんなある日「告白ハラスメント」というもの存在することを知った

要は、しっかりとした関係を築いていない相手への急な告白は、相手負担をかける場合がある、ということのようだ

「こんなやつに告白されるなんて脇が甘かったな」と自分を責めてしまうとかなんとか

実際M子とは全く特別関係も築けないままであったが、このまま繋がりが全くなくなってしまうのはあまりに惜しい

はいえなんの脈絡もとっかかりも無い状況で、自分の想いをいきなり相手に伝えることは告ハラになるのか、と逡巡した

自分の中でもどうすればいいのかわからんまま、M子の勤務最終日の飲み会で二人きりになるチャンスがあり思い切ってこちらの気持ちを伝えたところあっさりOK

曰く、最初からタイプだったが、輪を乱すのがいやで表に出さないようにしていたらしい

こんなことってあるのか、と思った

「この広い世界でお互いに好きな人出会える奇跡

とか考えていたが、友達からラッキーパンチだったね」と言われてそれもそうだなと思った

2017-10-01

天ヶ瀬冬馬と「おとな」達 -Episode of Jupiter-感想のようなメモのような

 アイドルマスターsideMTVアニメ化おめでとうございます。ファスライのチアリングから現場に参加するようになり、セカライLVで発表の瞬間に立ち会ったのがついこの前のようだ。正直アニメ来年の冬だと思ってたよ。それどころか本家の他にもう一つゲームリリースされるなんてびっくりだ。セカライでのガミPの挨拶を思い出しつつ先行上映会行ってきました。(エントリー投稿関西圏でのTVでの放送終了を目処にしてます。)

 sideMからこのアイマス世界に触れて、ほかはデレステをゆるゆるやってるくらいのまったりしてる身なので、正直765のアイドルの子たちを殆ど全く知らなかった。(さすがに天海春香名前は知ってたが)それでも皆が可愛くてかっこよくて、映画始まってすぐに、キラキラした春香さんたちに惹かれた。(数日前にやっていた一挙放送を一部見ていたので、「頑張ります!」って言葉を聞くと卯月ちゃんを思い出して心配で胃がちょっと痛かったし、雨で濡れた窓ガラス春香さんの涙の代わりとなって流れるあのシーンにだいぶやられた。見事な演出だったが彼女らの事を思うと思わず変な声が出そうだった。当時劇場で見た先輩Pたちの心境は想像を絶する)

 こんなに頑張ってる765の子たちの前にライバルとして現れた男性アイドル。そりゃあ、なかなか受け入れてもらえないだろう。当時のことは調べて出て来るページを読むことしか出来ないが、良くは思われないだろうな、とは想像がつく。だけど、Jupiterを諦めないでいてくれた関係者の方、そして先輩Pたちのおかげで今に繋がった。Jupiterがいなければ315プロダクションアイドル達はきっと日の目を見ないままだっただろう。大好きな担当出会えたのも、7年前から今へと繋いでくれた人がいるから。だから彼らは特別だ、と、個人的には思っている。

 そんな3人の移籍までを描く、ということもあって、「輝きの向こう側へ」に感動し泣きながらエンドロールを眺める傍ら、緊張で喉も乾いていた。しんどいアイドルしんどい。でもカッコイイ。

 そして始まった「Episode of Jupiter」。40分とは思えない密度制作陣の本気を感じた出来の良さだった。運良く2回先行上映に行けた中で、冬馬と「おとな」たちについて(記憶のある範囲で)書いておきたい。

 ※以下ネタバレ含む

 1)冬馬と北斗

 …Jupiterの3人は翔太(14)、冬馬(17)、北斗(20)と3つずつ歳が離れているので、必然的に冬馬は「こども」(翔太)と「おとな」(北斗)の真ん中になる。Jupiterリーダーとして二人を率いる姿は非常に格好良くて頼もしいが、まだ出来ない事もある。懲りずにやってくるスカウトマン達の対応事務関係の窓口は北斗が主に請け負っていたが、冬馬の表情はそれを良しとしていないのがありありと伝わってきていた。

 業界大手事務所で結果を出していたJupiterは、恐らく結構収入があった筈で、インディーズになっても資金の方では困っていなかったのでは、と思っている。何故なら彼らは「お金に困って」活動をしていたのではなく、「自分たち応援してくれるファンのために」動いていたから。「年齢」がネックになって思うように動けない冬馬は、「3人の中で俺が一番年上だからね」と、なんでもないことのように(そしてスマートに)面倒な仕事を引き受ける北斗に対して、恐らく多少なりとも申し訳無さを感じていただろう。「出来ることならなんでもやるから言ってくれよ」と、やや切羽詰ったような表情と声音の冬馬からは、自分たち3人の誰か一人が重荷を背負う事になるのを絶対に良しとしない、リーダーとしての意地も感じられた。

(ところでこの3って木星の環にかけてるのかな。黒ちゃん結構ロマンチスト…)

 2)冬馬と黒井社長

 …この項目は個人的な推測を多く含むので、過去アイマス2を筆頭にゲームプレイし、今までの刊行物を網羅している先輩Pからすれば間違っている箇所もあるかと思う。どうぞお手柔らかにお願いしたい。という前書きは置いといて。

 アニメ黒井社長はやり過ぎだったけど他媒体ではあそこまでひどくないんだよ、と幾つか話を聞いたのと、コミカライズにて「天ヶ瀬冬馬は頂点に立つ価値がある」と父親を説得したらしいことなどを踏まえての話。先に離反シーンを見てしまっていたのでどうにも悪い人の印象が拭えないが、エムステで冬馬をデスクにした際のセリフや、そもそも3人が961でJupiterとして活躍している時でもあまり天狗になっていなかった辺り(※ドラマCD聞いた)、根っから極悪人ではないのか?と。媒体によって「悪人」度合いに結構な差があるそうなので一概には言えないが、父親と離れて暮らす冬馬にとっては、「親代わり」とまではいかなくても、「認めてほしい大人」のひとりだったのではないだろうか。だから裏工作の件も、単純に許せなかったのは勿論のこと、「そんな事をしなくても自分たちは実力をつけてきた(し、それを認めてくれ)」という気持ちもあったんじゃないかな、と思う。実際、自分が見つけてきたアイドルの原石を何が何でもトップに、というのは、マネージメントする側としては間違ってるとは思わないので(手段ダメだが)。

 ただ、自分の事を見つけてくれた人間と決別しなければいけないというのは、やはり何かしら精神的に傷が残ってもおかしくないんだな。ということで次。

 3)冬馬とスカウトマンスタッフ

 …961を辞めてからJupiterは1年(!)もインディーズ活動をしていた事が物語冒頭で明かされる。ライブに協力してくれたスタッフたちを労うシーンのすぐ後、充実感・達成感をぶち壊すように現れるスカウトマン達の群れ、一方的に告げられる待遇金銭の話。

 正直、劇中でスカウトマン達をあしらうシーンが見ていて一番辛かった。なるべく荒立てないように言葉を選んでいる北斗と、そんな事など気にも留めないまま話を進めてくる人々。「一線」を越えてしまった後、何の合図もなしに現れて無邪気な笑顔のまま拒否を示す翔太、そしてダメ押しで追い返す冬馬。この1年、数え切れないくらいこんな場面があったのだろう。3人でJupiterを守ってきたのだろうなと思わせる、熟れてしまった連携プレイ。…胃が痛い

 冬馬の周りにいる有象無象の「おとな」は綺麗に二分されている。自分たちを食い物にしようとする汚い「おとな」と、協力してくれる「おとな」。Jupiterリーダーとして、きたない「おとな」には真っ向から対峙する事で対処できるが、個人的には、協力してくれる「おとな」に対しても、どこか申し訳無さはあったように思う。というのも、味方になってくれるスタッフたちが「格安で」仕事を引き受けてくれているのだと翔太との会話で出た時、冬馬の表情はあまり明るくなかった。間違っても「安く済んでラッキー」とは思っていない。

 思うに、961時代に良い環境アイドル活動をしていたのだからスタッフの質と、もしかすると「見合った賃金」くらいは分かるようになってたのではないだろうか。いい仕事をする人間には相応に対価を支払うべきである、と、学んでいたのではないだろうか。それを「Jupiterファンから」との一言で気前良く引き受けてもらっている現状は、金銭よりも「パフォーマンス」と「信頼」が勝っている関係だ。ただ「プロである以上、満足はしていなかったと思う。(勿論、翔太と北斗も)

 以上の事に加えて、冬馬は一人暮らしである母親とは死別し、父親四国単身赴任中。当然、家に帰っても誰もいない。これは相当キツかったんじゃなかろうか。甘えられる人が傍に居なかったのだから

 4)冬馬と齋藤社長、そして315P

  …齋藤社長の登場から、3人は一気に表情の幅が増える。絵に描いたような神出鬼没っぷりと、ゲームで知っていた以上にパワフルさ溢れる社長北斗でさえもたじたじだ。しか社長は他のスカウトマン達と異なり一切金や待遇の話をしない。それどころかライブ準備を手伝い、3人の仕事現場へも顔を出す。「Jupiter」のネームバリューと生み出すお金に惹かれた有象無象スカウトマン達とは異なり、きちんと仕事内容を見た上でスカウトを続けた。

(余談。いつもシルエットの社長だけれど、そういえばこのポロシャツどこかで見たな…?と思ったら、本家スーパーライブフェス2015の雑誌で出てた。気づかなかった…)

 最初こそ戸惑っていた冬馬も、社長が他とは違うことを感じて真摯に向き合う。「あんたは悪い人じゃない」。それでも冬馬はどこにも所属しないのだと告げる。

 単なる意固地ではない。リーダーとしての責任ファンへの思い、これから活動など沢山の要素が絡み合っている中で、また誰かを「信じる」ことが怖かった筈だ。3人が互いを支え合うことで表面化していなかったけれど、傷ついていなかったはずがない。

 社長がそこまで見抜いた上でスカウトを続けていた事に驚いた人、多かったのではなかろうか。そして、その後の315Pにも。

 今回のチアリング上映で、何故「輝きの向こう側へ」と同時だったのか。勿論あのシーンがメインだと思うが、この場面でも大いに意味があったと思う。劇マスがアイドル達の「ただいま」からまり最後また日本に戻ってきたバネPに対して「おかえり」と出迎える所で終わる。対してライブハウス活動を続ける冬馬たちは、時間がきたら場を去らなければならない。いくら「いつも使わせてもらってるライブハウス」であっても、そこは拠点にならない。改めて自分たちの現状を確認した上で、帰る場所のない事は重く響いていただろう。

 だけど、そこに315Pがやってきた。それも遅い時間、全速力で息を切らして。齋藤社長と315Pだけは、Jupiterスカウトする上で「誠意」「誠実さ」を忘れなかった。この7年、Jupiterを信じて待ち続けた「こちら側」のプロデューサー達を劇中に投影させるなら、これほどぴったりな性格はないだろう。

 Jupiterのために扉をあけたシーンがあったのは、315Pただ1人だ。

 …物語の終盤、渋滞に巻き込まれた為315Pの到着が遅くなることを聞かされた冬馬が「しゃーねーな」と言う横で、翔太が彼をからかうシーンがある。

 「冬馬くん、ほんとあの人のこと好きだよね」

 「! お、お前だって妙に懐いてんじゃねーか」

 「うん、あの人いいよね」

 素直に好きだと言う翔太に対して、冬馬は指摘された時に顔を真っ赤にしている。けどその前に、Pの姿が見えない、と、3人で事務所内をキョロキョロと見渡す箇所がある。たぶん、この前日譚で3人が自分たち以外を探したのはここが初めてだ。探す相手ができたこと、帰ってくる事務所ができたこと。

 信頼できる「おとな」と出会った彼らの物語は、ここからまた始まる。

 **

 961時代王者でなければ生きている価値がない、と教えられてきた冬馬は、315プロダクションに移り、そしてソロで「HAPPY×HAPPYミーティング」を歌った。「meet」(知らない人と出会う)も「meeting」(会議集会大会)も1人では出来ないことだ。「向き合ったみんな」が手にする輝くサイリウムに導かれるまま、冬馬は、Jupiterは、そして315プロダクションは、未来へと進んでいく。

 そして我々プロデューサーは、彼らの右肩に星を宿していくのだ。「信頼できるパートナー」として。

2017-09-30

これはあれだな

このままヘイト溜めながらなし崩しにヤオヨロズじゃない2期が始まって

ブーブーいいながらオタもなんだかんだ見てまたブーブー言って見て

2期最終回のエンドクレジット

 

 ラッキービースト   た つ き

 

2017-09-29

CDを見るたびにモヤモヤと苦い気持ちになる

以前、音楽家評論家コラボイベントのようなものに行った。

トークショー音楽を組み合わせるタイプの小さなイベントで、

終了後それぞれの書籍CDの物販があった。

音楽家はあまりCDを持参していなかったようで、

私が購入したアルバム最後の1枚だった。


友人も多少気になっていたようだったので、

「聴いたら貸すね」と話していたら、

「よかったらどうぞ」と、音楽家が友人にCD-Rをすっと差し出した。

私が購入したアルバムと同じ内容の楽曲が、そのCD-Rには入っていた。


その瞬間、私の心は急激にその音楽家への嫌悪感でいっぱいになってしまった。

パッケージを見るたびに、なんだかモヤモヤした気持ちがわきあがってきてしまい、結局1度も購入したCDを聴いていない。


私がお金を払って手に入れた物を、あっさり無料で入手「させた」ことがよっぽど嫌だったのだろうか。

イベントで聴いて、「素敵だな、この音楽お金を払って所有したいな」と思った気持ち

踏みにじられたような気持ちになってしまったのだろうか。


自分が友人の立場だったら単純にラッキーだったなあと喜んでいたと思うのに。

2017-09-28

マリッジブルーを舐めてはいけない

すごく好き合って納得して結婚しようとなってこいつしかいない、むしろこいつ以外なら結婚なんてそもそもする気無ぇわwwww

……って思ってた自分すら、結婚前数か月の頃には、仕事も忙しくて「結婚マヂムリじゃね?…」ってなったからほんとマリッジブルーってあるんだと思った。

ちなみにその後なんとか結婚まで漕ぎ着けて10年。波乱なく変わらず関係良好で、強いて言えばあの1か月が一番危機らしい危機だった。

あのとき妙な決断したり、他の子に目移りしたりしてたら、それこそ一生モノで後悔してただろうと思う。ちなみにこれは自分意志が強かったとかそういうんでなく、単にそういう巡り合わせがなかっただけだ。単なるラッキーだ。

「すごく好き」が「すごく好き(だから重い/怖い)」になる瞬間がある。何をどうしようもなくそうなる。大体逃げ癖あるから、余計やばかったと思う。

マリッジブルー怖い。まじで。

https://anond.hatelabo.jp/20170628203058

※そんなわけで「待って」って言われたら待つしかねえじゃん。無理矢理進むとかできるわけない。でも、もし自分に少しでも余裕があるなら、信じて待ってやってもいいと思う。結果ダメかも分からんけど、「結納直前に『待って』って言われて待ったら『やっぱ止める』って言われた人」って、それだけで十分好感度高いと思う。死別とか不可抗力での×1並に。少なくとも「待ってって言われて待たずに強行して最後逃げられた人」よりはかなり好感度高い。大人しく「待つ」一択でしょ。

2017-09-25

百発百中で声がかわいいねと褒められる。

顔は!!と思わないでもないが、褒められるのは悪くない。

他に悪くない点は、かなりキツイ物言い悪口距離感のない発言をしても大抵の男は笑って許してくれるところと、

かぶってきちんとした言葉遣いをしているとイイトコの子のように思われるらしく驚くほど受けが良いこと。

悪い点は、若干アニメ声が入ってるせいかアニメ好きぽい人に好かれること。

あと、普通にあっ、とかぎゃっ、やっ、とか驚いただけなのに無駄に喜ばれるのも困る。

オタ属性があればモテラッキーなのかもしれないが、残念ながらアニメ属性が皆無なので宝の持ち腐れ

ラッキークッキーハーグキー

今ふっと思い出したのだが最近まず聞かないな。子供界ではもう使われてはいないだろう。30年以上前の誰が言い始めてどんなルートをたどっていつ頃消えたのか。のちにアニメかなんかでも使われてた記憶もあるが、俺が知っているのは関西弁イントネーションだ。節回しもさることながら、「グ」だけ高い音になるのが面白かった。

遊び言葉意味なんぞないのだろけど、それにしてもナゼ歯茎を選んだのだろうな。

2017-09-24

anond:20170924131924

そもそもあれほど普段から差別大国レイシスト国家のアベナチス日本はクソ!クソクソクソ!っていうんだから、むしろ難民をそんな地獄の国に呼び込むのは少なくとも現状では断るのが心正しき人のとる選択ではないだろうか。

しかしたら難民を呼び込んで、そのことでネトウヨ発狂して問題を起こして無辜難民を殺してくれたらそれを出汁政権を叩けるのでラッキーと思ってるのかもしれないけど。

2017-09-22

巨乳用の服専門店についてのあれこれ

Eカップ以上しか来店しない”服屋が池袋オープン 「助かる」「巨乳が見放題!?

https://togetter.com/li/1153098


巨乳の女と言っても、夫や子どもがいる、60歳以上、ドブス、胸も出てるが腹も出ている、などさまざまな人がいて

男性の目の保養になったりナンパに応じてくれるような人は本当にごくわずかだと思うのだが、胸の大きな人向けの服専門店ができました、と聞いて

「うひょー!ここで張っておけば巨乳美女見放題というわけだな!巨乳天国!行くっきゃないぜ!!」という発想が一番先に出てくるところがなんというか呆れるというか感心するというか……

オープン後は「どうせ見ただけで痴漢扱いされて逮捕されるから行かない!」と言って実際に店に冷やかしに訪れる奴はほぼいないだろうが、皆無ではないだろう。そして実際に行った男性

「ブスとババアばっかりじゃないか!せっかく巨乳だらけの店だってうから来たのに!詐欺だ!ふざけるなよ!チェンジチェンジ!!」と心の中で毒づいたりネットに書いたりするのだろうか


例えば、

サイズデザイン共に男性向けを意識した眼鏡専門店オープンしたとして

「きゃーっ!ここに行けば素敵な眼鏡男子出会えるのね!アタシ逆ナンしに行こうかな!」と女がその店の周りをうろつくようになり、しかしすぐ「キモヲタっぽい不細工年寄りばっかり!まともなのは彼女連れか結婚指輪してる!詐欺!」と喚いて出て行ったとしたら

その店を訪れた男性は『合コン会場じゃねえんだぞ、モテのために眼鏡かけてんじゃねえ、好きで眼鏡かけてんじゃねえ、視力が悪くて生活必要から買ってんだよ、何でナンパ待ちのイケメン大勢来ると思うんだよバカか』などとツッコミを入れるのではないか


足のサイズがとても大きいので、欧米人向けのサイズの大きい海外ブランド靴を探さなければならない

アンガールズのような高身長ヒョロ長体型で服を試着したらだいたい八分丈になってしま

顔が大きいのでバイク用のヘルメットを探すのに苦労する

男性でもそういった人はいるはずだ

体型のせいでサイズの合う服が見つかりにくい人たちのために服を開発して、その人たちのために売り出す。対象者はやっとサイズの合う服が見つかったと喜ぶ。それだけのことがなぜあのような流れになってしまうのか


もうひとつ気になることがあるのだが、

差別だって言う人が出てくる!!」という意見。いったい何の差別なんだ。あれこれ考えたがよく分からなかった。貧乳女性

キーッ!何よ!巨乳だけ専門店なんて作ってもらっちゃって!貧乳専門店も作りなさいよ!!貧乳出入り禁止だなんて差別よーっ!!」と言うとでも思っているのだろうか


リアルの服には乳袋がないので、巨乳女性ワイシャツを着たら胸の部分だけボタンが留まらなかったり、留まってもボタンボタンの間に隙間ができて横から肌着が見えてしまうという問題がある。これが“巨乳は服のサイズが合わない問題”だ

これは『ズボンのお尻部分が破れていてパンツが見えている』『ジーンズを履いたまましゃがんだらお尻の割れ目が見えるくらい肌が露出してしまう』という状態と似たようなものであり、

よっぽどの美女相手なら「おっ、ラッキー!」と思うかもしれないが、たいていは見苦しく、みっともなく、日常ではただちに対処しなければならないことである

性を売りにする職業ならともかく、スーパーレジのおばちゃんだとか、清掃のおばちゃんだとか、役所の窓口に立つおばちゃんがワイシャツの隙間からババシャツベージュのブラが見えたまま客前に出てはいけないのだ

なので胸の部分がぱつぱつにならない服を選ぶと、全体的にだぼっとしてしまいそれはそれでみっともないしサイズを優先すると選択肢が狭まるので好きなデザインの服を選ぶのが難しい

巨乳女性は長年それに悩まされてきた。それが解決しそうなことの何が差別

貧乳は胸のせいで着る服に困る問題が発生しないので、貧乳専門店必要ないし、貧乳の人もそのような店は求めていないと思うのだが……


ところで現在togetterまとめには「性差別」「まなざし村」「フェミ」のタグが付いている

エロいものぶらさげて下着なんてエッロイものを買いに行くなんて痴女だ!煽情的!狙ってやってるんだろ!男をたぶらかすエロ女のくせに性的な目で見られることを拒否するなんておかしいんじゃない?ダブスタだ!まなざし村案件!とでも言いたいんだろうか

巨乳は好きで巨乳に生まれたわけではない。巨乳痴女ではない。巨乳はみな風俗店に勤務しているわけではない。

巨乳巨乳連呼しているが、言うほど大きく見えないDやEカップでもサイズの合わない問題は発生するので胸のことで男性にちやほやされる経験をしたことがないのに服選びに苦労している人も大勢いる


あれこれ書いたがとにかく三次巨乳女=男性を喜ばせるためのコンテンツではない。デブスやババア大勢いる。あの店に行って女の容姿ヲチなどは本当にやめてくれ。あと切実にサイズが合わなくて困っているから利用するのであってステータスのために行くのではない

私は東京からは遠く離れたところに住んでいるので当分行く機会はないと思うが、二号店三号店と展開していってほしいので問題が起こらず繁盛することを祈っている

2017-09-21

24歳、人生に迷走しています

3月新卒で入った販売業を辞めた。

わずか2年で辞めた。

田舎中小企業ありがちな社長ワンマン経営と、社長より頭の切れる専務独りよがり陰謀のようなものが渦巻いた会社だった。

この会社には未来がない、成長できる気もしない。

自分なりに悟って辞めた。

辞めたことに後悔はない。

それからプログラミング学校に通っている。

そういった職種に就きたいと考えていたが、これが難しい。

通い始めて半年経つが、お金がもらえるレベル自分が達していないのは目に見えてわかる。

楽しいとはあまり思わないし、出来そうにもない。

そろそろ学校も終わる。

定職に就かなくては。気がつけば引き伸ばしていた将来の選択がもう目の前にあった。

焦り。不安

このタイミングで、立派に仕事をがんばっている友人の存在を知り、さらに焦る。

他所他所だし、焦っても仕方ないのだが。

幼い頃からずっとある劣等感が引き出され、さらに焦ってしまうのだ。

今のところ、IT系会社に2社応募するも書類で落とされた。やはり未経験からは難しいと悟る。

経歴が原因なのかもしれない。

高校農業高校大学農学部

食品販売会社に2年。

ITのIの字もない人生だ。

やりたい事もない。

それでも毎朝 求人一覧をパトロールする。

第二新卒もまだイケる企業もある。年齢的にはギリギリイケる。

派遣から正社員を目指すという道もある。

こうみると、選択肢はたくさんあるように見える。

しかしこれがまた、

余計に迷走させるのだ。

さっきコンビニ立ち読みした本に

断られてきた数が多い人ほど成功していると書かれてあった。

断られた数ほど、挑戦したということだから

何を軸に就活していけばいいかからない。

だがしかし、とにかく。

気になる当たればラッキーくらいの気持ちで応募しまくることが

今できることなのかもと、自分なりに悟った。

2017-09-19

anond:20170917224435

承認されても、その承認をまっすぐ受け止められない人もいるよ

< というブクマを見て、自分も昔はそうだったことを思い出した。
相変わらずモテない自分だが、仕事は真面目にやってきたので、
上司や先輩方はそれなりに可愛がってくれたし、承認もしてくれていた。
でも、当時はそれを素直に受け入れられなかった。
理由は、モテなさすぎて完全に拗らせてしまい、
「でもそんな風に承認されたって結局非リアのままじゃないか」と思っていたからだ。
まりモテない人生を送ってくると、モテこそ至高だと思ってしまうのであるヤバイ
「好き」というのは確かに究極の承認だ。
でも、他の形の承認だって尊いことに違いはないはずなのに、それが見えなくなってしまうのだ。

こういう人間自己評価が低いので、本人が体験していないインパクト承認を受けることで
素直に受け止められるようになることも多いように思う。
だが、そんな目が覚めるような出会いが誰にでも訪れるわけではないから、世の中は厳しい。
そういう意味では、この言葉をかけてもらった自分ラッキーだった。
この言葉のおかげで、他の人がかけてくれた承認も素直に受け入れられるようになった。ありがたい。。
>

お前は今のままで~

< これを言ってくれた人は、
実は自分のことが好きだったらしいことを後で知った。
お付き合いはできなかったので、いわゆるリア充にはなれなかったのだが、
今でも友達として、自分を見守ってくれている。
末永く大事にしていきたい。
>

2017-09-17

キックカンクルーライブに行った奴

2017年9月7日にあったキックカンクルー復活祭

結論から言うと楽しくなかった。

キックが歌ってる時は楽しかった。最高だった。

でもそれ以外がかなり微妙だった。

書こうか書かないかすごく迷って2週間経ってしまったけど、

やっぱり書く。

当日、

めちゃくちゃ楽しみにしてたんだ。

増田中学生の時にキックカンクルーにハマり、

それ以来大好きだった。

今回13年ぶりの復活で武道館

すげー楽しみにしてた。

偶然にもアリーナ席

ラッキーで楽しみにしてた。

18:30開演。

始まった瞬間、新アルバムの曲でめちゃくちゃテンションが上がった。

「これから盛り上がるぜいー!」と思っていたらいきなりキック

はいー。どうもキックですー。続いてのアーティストこちらー!」

とか言って司会を初めて。

キックじゃないアーティストが歌いだした。

最初ライムスター

まぁわかる。キックと仲良いし。

歌ったのが5曲。いや長くね?

ライムスターが終わってようやくキックが歌うかと思ったら、

「続いてはこちらですー!」ってキックが司会して、謎の藤井隆

まぁナンダカンダは盛り上がったさ。

それ以外は申し訳ない知らん。

藤井隆も出てきた瞬間からずっと「なんかキック待ってるのにごめんー!」ってずっと言ってた。

藤井隆まさかの5曲。このあたりで雲行きが怪しくなってきた。

まぁいい加減キック歌うだろと思ったら、

まさかまさかいとうせいこう

5曲歌う。いや知らんし1曲も。

もう会場はやばい雰囲気

その次、倖田來未

いやキック歌わへんのかい!って空気だった。

倖田來未の時が本当に可愛そうだった。

2階席は座ってるし、

倖田來未が「新曲いくぜー!!!」とか言ってる時に

もう疲れたからアリーナで私が座ったら、

その瞬間周囲が「あ、アリーナでも座っていいんだ」って空気になって、

ど真ん中みんな座ってた。武道館アリーナでみんな座ってるのはじめてみた。

倖田來未MCで「キック待ってたのにごめんなー!」って言ってて藤井隆倖田來未も、

みんなかわいそうだった。この時点で開始から1時間45分経過。

まだキック最初のみ。なんだそりゃ。

倖田來未の時、アリーナで寝てる人いたからね。ビビるわまじで。

その後、キックは出てきて歌ったんだけど、

それはそれで最高だった。

でも盛り上がり切らなくってアンコール発声ゼロだった。




キックさん。

私はすごくすごく楽しみにしてたんだぞ

私の周りもすごくすごく楽しみにして上京してきたんだぞ

なのに「テレビの前のみなさんは〜」

とか言ってんじゃねえよ!!!こっち向けよ!!!

「今度ツアーに来るみなさんは〜」

とか言ってんじゃねえよ!!!こっち向けよ!!!

お前たちの一番のファンは 今!目の前に!いるんだよ!!!カネ出して!!!

それを無視して!!!倖田來未!!!聞かせて!!!どうする!!!!!



いやー嫌な予感はしたんだよなー

やたらとメディア露出してたし

DMMと組んでVRでライブが〜とか言ってるし

ライブチケットDMMのよくわからんチケットアプリだし

しかも発券前後にいきなり「本アプリは終了しました。今後は〜」みたいなアナウンスでていきなりアプリ運用終わるし。


楽しみにしてたんだよーーー!!!

アルバムの曲、全部覚えてきたんだよーー!!!

倖田來未さんや藤井隆さんがかわいそう

あれだけ誰も聞いてない場所にでたくないだろうに

なんかさ、彼ら新しい曲だかアルバムがでるんだって

から来たのかな

無理だって

動物園ゴリラに本を渡してもわからないように、

AKBのお客にキック聞かせてもわからないように、

ファン層が違うのに、無理やり聞かせても嫌われるだけだって

これ誰がokしたんだろ、事務所キック

ライブがひどすぎた。

隣にいた倖田來未Tシャツきてる人がいたんだけど、

周囲で倖田來未disられ続けててかわいそうだった。

KREVAは次の日もライブだったか適当にやったのかな。

そんなことないよね?

おーい!キック運営スポンサー

めちゃくちゃつまんなかったぞー!もう一回やってほしいレベルだぞー!!


これを見たキックファンの人で、

もう一度ちゃんとしたライブをやってほしい人はシェアねがいしま

それが無理でも運営まで届いてくれ〜

しかったんだよー!

2017-09-14

ヲチさんと数字

最近ヲチさんのブクマには数字が付いている。

これは一見して「何番目にブクマたか数字」という風にもとれる。

しかしだ。

しかしだよ?そもそもヲチさんがブコメでしゃべるわけがないので、これはなにかはてな運営が用意した福引とかラッキーナンバーとかそういうものなのではないかと思っている。

というか絶対そうである

だってヲチさんがブコメでしゃべるなんてありえないんだから、これはシステム的ななにかであるんだよ!

そうなんだよそうに違いないんだよ!

追記:

そんなわけないだろ!ちがうんだよ!そんなマジレスはいらないんだよ!俺の中ではヲチさんは無言なんだよ!他でブコメしていたとしても俺の中では無言ブクマカなんだよ!アイドルウンコしないんだよ!

2017-09-11

都道府県人が一度は言ったことがあるギャグリスト(当方調べ)

などなど。

正社員になれそうだ

一応前提として身バレ防止用にいろいろとボカすのとフェイク混ぜて書く。

離職期間はあるものの、実質3年ほど派遣社員として在籍した会社から雇用オファーをいただいている。

プログラマーとして勤務していたのだが、元々ソフトウェアエンジニアが少ない会社ということもあり、重宝してもらった。

が、現実はそう甘くなくて人が少ないゆえに様々な事が降りかかってきた。ソフトウェア理解のないハード屋さん、無理難題をふっかけてくる上席、仲間がいない孤独・・・

離職期間というのは現実から目を背けたいあまりに逃げ出した期間だ。

当然現実から逃げただけではお財布は寒くなる一方でまがりなりにも大企業ということもあり、在籍中は派遣社員ながら結構もらえていた(と思う)

まりにもお財布が寒くなりすぎてカードが止められたことで現実に戻ってきて、前の上席に泣きついた。ら、割と簡単に戻れた。

だけども周りが頭いいこともあって付いていくのが精一杯でやっぱりしんどかった。

最近は頭のいい人たちの真似をしたらソフトウェア周り以外のことはそれなりに取り繕えるようになってきたんだけども、その段階になって派遣期間満了が近づいていることに気がついた。

色々と揉まれたこともあって、フリーランスとしてやっていこうと考えていたんだけども、なんとなく中途採用の話を上席に聞いてみたら結構本気で動いてくれたようだった。

ようだったというのは裏が取れないのと確約はされてない(コンプラだの考えれば当たり前の話というのと派遣元の手前そうなる)からだが、人事関連に手を入れるのは昨今の情勢を考えると結構リスクあるように思う。

そもそも私がいる部署プロパーが基本で事務のオネーチャン以外で派遣社員は片手で数えるくらいしかいない。

というのも専門性新規性が高い領域なので、私みたいにフクザツな経歴の持ち主以外は好き好んで派遣社員でくる必要がない。

ということに気がついたら派遣でやっているのが馬鹿馬鹿しくなりフリーランスになろうか他にいこうか考えていた所、上述のような状況になった。

正直金銭的には色々と周りがぶっちゃけてくれたこともあって、今より確実によくなる。というより経歴考えたらほぼ奇跡に近い。

会社の信用、額面の給料福利厚生職場環境、一緒に仕事をする仲間・・・マジでこんな話あんのかっていうくらいだと思う。

んだけど、ハイリターンではないことがどうしても悩んでしまう。ハイリスクではあるけども、生き様としてそれでいいのかと。

学歴キャリア双方ともに訳がわからない(と実際に言われてる)ので、ここまできたら寧ろその訳のわからなさを武器にのし上がっていきたいと思っていた矢先のことなのだ。

ハイリターンが欲しくて今まで何回もピンチになってきたけど、その度に親だったり友人だったり嫁だったり子供だったりに助けてもらってきた。たまたま運が良かった。野垂れ死ななかった。

ももうそんなラッキー限界に近いことも悟ってて、だからこそ確実に勝てる方にベッドすべきだという考えだった。

けどそんなので俺の人生おもしろいのか?ソフトウェアというよりプログラミング人類史上初めて共通APIとして使える最高の技術じゃなかったのか?そしてそれを武器に裸一貫で勝ち抜いて今まで否定された生き方復讐するんじゃなかったのか?

ケツの青いガキの考え方が未だに抜けていなくて未だにこんなことを考えてしまう。

若さは有限だ。時間は有限だ。情熱は有限だ。

俺はどうするべきなんだろうか。

いつもウンコ漏らしてる増田諸氏のクソみたいな助言はクソの役にも立たない事ばかりだが今日に限っては俺が下痢ピーのようだ。まったく話にならないな?

2017-09-10

年金受給者が約4000万人らしい。

なんでこいつら生まれ時代ラッキーなだけで自分が払ったのより3000万円以上奪えるの?

2017-09-09

anond:20170909064559

そんな無理筋仕事なんて請けないだろ

想定期間で実現可能業務じゃないものを出来ます(解けます)なんて言って請けて出来なかったらどうすんの?

 

へー。

では、あなた見積もりが大変上手くて、スケジュールは遅延したことはないということ?

納期が決まったら、それを守るのが当たり前じゃないですか?

少なくとも「守る努力は最大限する」のが日本IT業界常識だと思うけど。

(以前、イギリスIT業界の話で「これで良く回るなあ」みたいな話もあったが)

 

常に見積もり通りに作れるならば、例えば、某銀行システムのように延々とプロジェクトが遅れるということはないと思うのだが。

しかも「技術的なチャレンジ(笑)」や「パフォーマンスが出なかった」や「仕様が二転三転した(仕様が僅か決まってない状態で走り出す仕事結構あると思うが)」みたいな要因が混じり出すと収拾は付かないと思うけど。

そして、「それでも懸命に努力することで、顧客的な納得感を得てお許し(評価)をもらう」みたいな話はザラだと思うし。

さらにお偉いさんが理解するためにそれなりの説明を用意しなければいけない)

 

しかしたら、あなたラッキー環境いるかも知れないね

2017-09-04

就職活動を終えた

就職活動が終わった。それなのに、心が晴れない。

俺は大学4年生で、いわゆる18卒学生として就職活動を行った。そして、8月に入ったところで、ようやく内定を手に入れた。

学部単位なども概ね問題なく取得しており、卒業論文だって道筋は見えている。

まり、今の俺は客観的に見て、何の問題もなくライフステージを進めているように思える。就職活動を終えた学部4年生の夏休みなど、この世の春と言ってもいいだろう。夏なのだが。

しかし、今の俺の心には、とてもそれに見合った開放感などというもの存在していない。

この心理的モヤモヤした何か、胸のつっかえともいえるものは、どこから出てきたのだろうか。

何かを後悔しているのだろうか?例えば、内定先に満足していないとか?いや、そうではない。

8月までNNTだった俺は、何の因果かはたまたラッキーパンチか、そのような就活弱者には全く見合わないような優良企業内定を得ることができたのだ。

学部で学んできたことが活かされるものでは決してないにせよ、十分な研修を受け、全うな待遇の下で働けることはおそらく保証されていると言っていい。

恐らくそれはきっと、就職活動を通じ、「自分は何者でもない」ということを、大学の4年間の中で密かに気づきつつも目を逸らし続けたその事実を、まざまざと見せつけられてしまたかであると思う。

端的に言えば、「おつむがよろしくて真面目で一生懸命人格者で才能溢れててみんなから未来を嘱望される完成された存在であるところのボクちゃんが、実際にはゴミクズ未満の存在に過ぎない」ということが、就職活動により明白になってしまたかである

もう少し具体的に言えば、上記のような自分が、8月になるまで内定を得ることができなかった、そのことが未だに自分を縛り続けているということである

お前は社会から積極的に求められる存在ではない。寝っ転がってチ○ポをおっ勃てているだけでは、社会は跨っては来ないのである。それほどの魅力がある存在ではない。十把一絡げ・一山いくら畜群の一部に過ぎないどころか、その平均にすら追いつかない無価値無能力の極みであるような存在、それがお前、俺である

極めて陳腐な話だと思う。大学生活の中で何者かになれる人間など、そう多くはないだろう。

大学生は大抵の場合自分は何者かである、きっと特別で何か人から称賛されるような正の属性、あるいは才能のようなもの自分は持っていると考えながら大学に入るのではないだろうか。少なくとも俺はそうだった。

日本でその名を知らない人間はそうは居ないであろう大学入学できた自分は、きっと特別存在なのだろうと思っていた。ヴェルタースオリジナル状態であった。

今の自分自身にその「何者か」問題が分からなくとも、時間が経てばいずれ明らかになるであろうし、そしてそれは自明に周囲から評価されるものであると、図々しくもそう措定してしまっていたのであった。

自分よりも劣るとみなしていたような相手が、次々と内定を取っていく。自分は見下していた相手よりも実際には下の存在だったのだ。その事実のものもまあまあ辛いが、それ以上に事実認識できていなかった自分不明が憎い。

嫁の天気予報

毎朝嫁に天気を聞いている。

嫁は勘で答える。

私はそれ以外天気の情報を得ていない。

当たればラッキー、外れても特に問題は無い。

鞄の中に折りたたみ傘が入っているしね。

戦争について考えてみた

戦争するってどんなこと?という本を読んだ。基地があると攻撃目標になってその地域戦火さらされるそうだ。米軍基地の7割は沖縄にあるので有事の際はまず真っ先に沖縄が狙われるそうだ。僕には本州第一攻撃目標にならないように沖縄を捨て石にしている印象を受けた。また兵士仕事は敵を殺すことだとストレートに書いてあって衝撃を受けた。秋山好古は昔、軍人仕事は敵を倒すことだといったがそれだとなんかかっこいいみたいな感じに司馬遼太郎の本を読んでなっていたが、敵を殺すことだという生々しい表現だとなかなかかっこいいなんて言えずにうわあとなった。また兵士死ぬのは仕事じゃないと書いてあった。これは人命軽視ではないんだなと思った。旧日本軍とは決定的に違うなあと思った。またアメリカ核の傘下に入ることはアメリカの敵が日本の敵になるそうだ。きゃーこわい。僕も日本では平和面しているけどどっかで起きてる戦争テロの標的の集合体にいつのまにか入ってしまっているのだ。だからと言って憲法改正しても、軍部特権を与えるだけで国民自由活動が抑止される危険があるとあり、じゃあいったいどうすりゃいいのさとなる。エネルギー的にも食料的にも軍事的にも自活していない日本が国として存続してるのはたまたまラッキーなんだなあと思った。最後ガンジーイギリスから独立を果たすために、イギリス教育製品法律を長い時間かけて否定拒否していったそうだ。ぼくなんてネットではYouTubeグーグルフェイスブックを見てアイフォンを使ってアマゾンで買い物をしている。なんて根性ないんだろうとは思うが単純な製品比較をしていい方を選んでるんだ!というふうに自分を説得をして今日は寝よう。

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