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はてなキーワード: ポリスとは

2017-09-29

性的マイノリティ勝利時代

保毛尾田保毛男が久しぶりに登場したが、LGBTへの配慮が欠けるとし、たちまち炎上フジテレビ社長謝罪した。

性的マイノリティが大嫌いだ。

私はもちろんLGBTQのどちらでもなく、マジョリティに属しているだろう。

ただ、ここ20年ほどは性的マイノリティにとっては大勝利と言えるほどの成果を得ている。

ポリティカル・コレクトネス世界中でどんどん進んでいる。

保母保父保育士

看護婦看護士

スチュワーデスフライトアテンダント

ポリスマンポリスオフィサー

セールスマンセールスパーソン

他にもたくさんある。

もちろん職業の改称ばかりでなく、その他多方面においても、性的マイノリティに対する理解は広がっているし、著名人カミングアウトも増えてきた。

この風潮の広がりを見て思うのは、

彼らが自らにおける立場を強く主張し、それなりに熾烈な争いを繰り広げて、ここまでの市民権を得てきた、ということだ。

ダイバーシティが進み、誰しも生きやす社会形成しようとする動きが広がっていく。

しかし、これまで心地良く過ごしてきたマジョリティの方々には、昨今の風潮に疑問符を浮かべる者もいれば、自らの立場危機を感じ性的マイノリティ排斥しようとする者もいる。

もちろんそういう方々も等しく受け入れられて然るべき。

みんな良い勝負をしよう。生存競争と同じで、生きやす社会自分で勝ち取るもの

少数派で辛く生きている人も、多数派でも自分の中の少数派が抑えられないもの、全部ぶちまけて、死んだら負けの良い争いをしよう。

仲間をたくさん作れたら勝ちだ。保護排斥・受容・嫌悪、どういう選択をしても生き残れさえすれば、あなたあなたらしく受け入れられる。

人生謳歌しよう。

2017-09-18

​男、その他の乳について


乳首が左胸から去って二週間がたった。

特別感傷を憶えることはない。


外では台風が猛威をふるっている。

がたがたとゆれるYKKのサッシは南国においても安寧をもたらす。


あれはこのバカンスに入る前の、クソ煩忙な日々のある夜のことだ。

私はクソ旧友とのクソディナーを取り付けて、クソ吉祥寺にクソ向かっていた。


「グッド・テイストな話、聞きたくないか?」


クソ友は頭がチンポになってしまったようで、ローションまみれになっていた。


「ハハン。うまい話には」


「穴(罠)がある。でも、今回のはマジだぜ?」


「話は後。とりあえず、乾杯だ」


杯を交わす。羊の小便と爪の垢の味がするビール

クソ友のおいしい話はこうだった。


・我今革新的性的事業没頭男子集団旗揚

・汝性的潜在能力顕著者故我等集団参画渇望

幹部存在発明試薬汝此試飲後絶大快楽巨大絶倫棒手中収成


「それで、お前さんは飲んだのかい。その薬とやらを」


酔いが回ってきた私は少しオネエ口調で訊いた。


「当然。なんなら試していくかい?」


すごい夜だった。

親しき仲にも前戯あり。長い詰みより短い必至。

チュンチュンワールドまばゆい光をもってモーテルの一室を照らしていた。


彼は置手紙と薬を残してすでに去っていた。

Love Will Tear Us Apart Again


私は脱糞してから手紙で尻を拭き、1ダースの薬を飲んだ。


彼の話だと効果はすぐには出ない。およそ半日を要すると。

何食わぬ顔で出勤した。ゲートにIDを通して、キュートガードマンにウインク


しかガードマンはいものプリティスマイルを返してくれず、

怯えたハービヴォラスアニマルの目を私に向けてきた。

それだけではない。同僚、上司、部下までもが私に奇異の目。


なんて失礼なヤツら!

いったい私がなにしたっていうのよ!


少しアルコールが残っていた私はプリケツ歩きでトイレへ入った。

鏡をみるなり叫んだ。マンマ・ミア!


左胸から頭が生えていた。ボリオリのシャツを突き破って。

そいつはすでに意識を手に入れ、ぎょろぎょろと周りを見渡していた。

しかしこの顔にはデジャヴー。


「お前ッ、小西じゃないかッ」


「よっ、世話なるぜ」


「はた迷惑なやつだなッ」


小西はクソ友と私の同級生で、三年前に失踪していた。

久々の再会に会話が弾む。同僚たちも小西の陽気さに安心したようで、

ほっと胸をなでおろした。もっとも私の胸には小西がいるので私は小西をなでおろした。


「それにッしてもッ、どうしたんだッ急にッ」


「ま、思うところがあってな」


「そうッかッ。しかしッあまりッ動くなッ」


「お前もしかして、感じてんのか?」


「否ッやめろッあッ」


「ホイホイホイ! エマホイ! シスターエマホイ!」


いみじくも昇天

バカで陽気な小西との共同生活は楽しかった。

小西クライアントの評判もよく、仕事も捗った。

恋人とはファイトになったが、今では彼らもオーラセックスフレンズだ。


タフなミーティング後の小休憩。ランチ前の屋上公園テラス

アイスティー。25メートルからきこえるクラクションの音。人々のざわめき。

エネマグラ未来についてのたわいない会話を交わす私たち


突然、小西がいった。

「おまえな、このままいくと、死ぬぞ」


「ハハン。つまらない冗談はおよし――」


小西真剣な顔をしていた。鳩の糞が耳に詰まったんだろうか。


「おれは持たざる世界から来たんだ。持たざるっていうのはなにもかもだ。体も。命も。乳首も。存在のない世界から来た。そこではなにも持てないかわりに、未来過去現在も、あらゆる事象を観察することができる。おまえな、進行性の心臓病にかかっているんだよ。あと二週間後のバカンス乳首ホテルのボーイになめさせている最中、発作を起こして死ぬ


私は小西が何を言っているのか理解できない。昨夜キヨハラゲームをやりすぎたのだろうか。


オーケー小西。少しクールダウンしよう」


目を伏せてそう言った。目を開けると私の体は宙に浮いていた。

いや。正しくはビルから飛び降りていた。


小西ッどういうことだッ」


「人は一生のうちにしゃぶった乳首のすべてを覚えていることはできない。ちょうどおまえにとっての今日が、忘れられた乳首ひとつになる」


激突する。石畳ブラスト加工まではっきり見えた。

瞬間、何かあたたか幸せ感触と眩い光が私を包んだ。


「これは――ママ? ママ乳首か? お母さん! お母さん!」


目が醒めると私は全裸ビルの前に倒れていた。

知っているだろうか。

ビジネス街においては人が全裸でいても意外とみな騒がない。

生体騒音発生装置たるマヌケヤングはここにはいいからだ。


小西はいなくなっていた。左乳首もついでに消えていた。


私はゲートでガードマンの服を奪い、仕事を再開した。

無線からクソ友が話しかけてきた。


「ヒュー。どうにかうまくやったようだな。肝が冷えた」


「どういうことだ。小西はどこにいったんだ?」


小西? だれだいソイツは」


「お前も同窓だろう」


「ああ、まったく。また間違えてんのか。小雪だろ。小西じゃない」


そうだ、小雪だった。なぜか私はずっと小雪小西と呼んでしまうくせがあった。

ガードマン通報されて、私はシコシコとお縄についた。


パトカー連行されたとき、窓の外に小雪広告が張り出されているのを見た。

小雪はいつも何かを飲んでいる。きっとそうやって私の病も飲み込んだのだ。

私は口のなかに何かがあることに気づきポリスに出してもらう。

それは私の左乳首だった。真っ黒な。


グラスのアモンティヤードに浮かぶex乳首を眺めながら、

回想にふけているうちに、台風は過ぎ去ろうとしている。


わたしは覚えてるぞ。しゃぶった乳首のこと」


グラスを傾ける。

即座に吐く。乳首はとっくに腐っていた。


私はボーイに難癖をつけて、彼の右乳首をしゃぶる。

それはまだ未熟なピーチの味がした。

2017-09-02

岡田斗司夫メルマガ面白かった件について

さて、今回はそんなアメリカの「原爆日本に落とす計画」に関してのTシャツです。

https://goo.gl/3Sa7Vk

 

すみません、もう後ろの方で、ちらちら見えてるからわかるよね。

これね、サンフランシスコお土産店で、僕が初めてアメリカに行った時に買ったんだけどね。

 

酷いよね。

MADE IN USA TESTED IN JAPAN」って書いてあるんだ。

アメリカ製造され、日本テストされたっていう。

これね、サンフランシスコフィッシャーマンズワーフっていうところのお土産屋で買ったんだけどね。

 

僕の父親師範学校を出て、学校先生になった。

師範学校から学徒動員にもひっかからず、このまま戦争に行かずに済むのかと思ってたら、

最後最後の年に徴兵されて、広島の方の兵学校に行かされたんだ。20歳くらいだった。兵学校は、

原爆が落ちるような都心部でなくて山の田舎の方だったから、何とかギリギリ助かったという人間なんだよ。

 

こんな経験をしてる人って、僕だけでなくてすごく多かったんだよね。

僕と同じクラスの子でも、家族の誰かが戦死したり、身体障害者になってたりというのが当たり前だった。

 

から、生まれて初めてアメリカに行って、サンフランシスコっていうすごく明るい街の明るいお土産物屋で、

こういうTシャツを堂々と売っているのを見てめちゃくちゃビックリした。

なんかね、ブラックジョークというにしては(笑)ちょっと酷いなと思ってたんだけどね。

 

これ着る機会あるかどうかわかんないなぁと思いながらも、一応買ってみたんだよ。

 

一応買ってみて、SF大会とかに持って行ってみた。

さすがに着るのが怖いから、「こういうTシャツ持ってるんだ」って話したら、やっぱ真面目な人はね、

「やめろよ」とか言うんだよ。

 

でも、当時、1970年代後半のSF業界というのは、本当にあらゆる価値を相対化することが正しいという

すごく大きな流れがあった。

 

例えばね。堀晃さんっていうSF作家がいて、この人、書くものハードSFなんだけど人格は本当に

デタラメという人なんだ。

かんべむさしさんと一緒に2大ちゃらんぽらん大阪SF作家だったんだよね。

ただし、かんべむさしさんの方は書くものちゃらんぽらんなんだけど、人格は大真面目なんだけど(笑)

 

で、人格ちゃらんぽらん堀晃さんは大喜びして、「それどこで売ってるの?」って、欲しがってくれたんだ。

でも、人格はまじめなかんべむさしさんには「そんなもの絶対に着るな!っていうふうに言われてしまった。

 

小松左京さんはどちらかというと喜んでくれた。

 

ということで、当時のSF界でも作家ごとに反応が違ってたんだよなぁ。

 

なぜこんなにSF作家の反応を覚えているのかっていうと、20歳くらいの僕にしてみれば、SF作家というのが、

第2第3の父親とか兄貴替わりみたいなもんだったんだよ。

その人たちがどう感じているのかというのを自分価値観にしようとしていたんだよね。

 

今言いながら、めちゃめちゃ恥ずかしいんだけどさ(笑)

小松左京先生が喜ぶから、俺も喜ばなきゃいけないとかさ。

かんべむさしさんが怒っているから、やっぱりいけないのかなとか。

そんなふうに、もうホントに、ワナビー君の恥ずかしい奴だったんだ。

 

筒井康隆さんにはすごい冷たい目で、「原爆とき過激ぶるな!ガキめ!」というような感じで

見られてしまったんだよね。

 

で、この間、捨てられないTシャツコーナー用に、「Tシャツどんなのがあるかな?」って掘り返したら、

これが出てきたわけ。

やっぱりその頃から30年以上たった今だから、それぞれの人の意見がわかるなぁ。

 

怒る人の意見もわかる。

そういうのは笑っていいかもしれないけど、人前で笑うもんではないっていう人の意見も分かる。

あと、堀晃さんの「いやそんなもんをTシャツにして売っているっていうアメリカ人感性面白いじゃん。」

というのもわかる。

 

なんかねぇ、いろんな人の意見がわかるようになったなぁって。

 

でも、逆にわかんなくなったのが、筒井康隆さんの「原爆とき過激ぶるな!ガキめ!」

「なんでお前、人のことをそんなに言えるんだよ!」(笑)って。

今に至るまでの筒井康隆人生(笑)、「お前そこで怒っちゃいけないんじゃないかな」って思いました。

 

という思い出のあるTシャツでした。

同じSFファンポール・アレンによって、今朝、インディアナポリス号が発見されたと報道されたのも

不思議な偶然だなぁとしみじみ思います

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このメール転載歓迎です。ただし、下記のメールマガジン出所である旨、必ず、URLを明記してください。

http://www.mag2.com/m/0001148694.html

 

岡田斗司夫という時点で読むに値しない」という人もいるだろうし、別に読みたい人だけ読めばいいと思うのだが、

個人的には、今朝のメルマガ結構面白かった

 

日本の大半のウヨク愛国主義)とサヨク相対主義)は皆インチキだよな」というか

 

上記の引用で「アメリカ憎し」の感情に飲み込まれたら、またそれも違うと思う

サイコパス相手に憎しみの感情だけを抱いても意味が無い

実力行使しないとサイコパスにとっては意味を持たない

それにサイコパス側面がアメリカの全てとは言えない、感情に流される側面というのも存在するのが現実

 

宮崎駿アメリカを嫌う理由も分からなくはないし、「この世界の片隅に」がアメリカで上映された意義というのも

非常にあったと思うし(米国人が例え理解出来なくても)、反対に、日本に対する拘束具としての平和憲法に甘えて

自立しようとせずに、こういう目に遭わせたアメリカ自身に守られている立場に甘んじる日本というのも確かにある

 

あれだな、アメリカで講演する日本人が、上記のTシャツを着ていったら、どういう反応をするか?という社会実験

見たい気分はあるな

2017-08-17

差別は悪って言うやつって

自分差別してないと思ってるの?

それともある一定ライン差別までは許して、できるだけ差別しないようにしようねってことなの?

差別しない人間って発狂するしかないと思うんだけど

※追記

ブコメざっと見た

これは他人自分のズレを感じたことなんだけど、自らが存在することを前提に考えてる人が多いんだなと思った

自分は「認知できない被差別者」を想定する限り差別区別は分断できないと考えてるんだけど、そうすると現行制度がどこかで被差別者を孕んでいる可能性があるように、自己規定アイデンティティのような「存在」もまた差別であると考えなければならない。だから差別しない人間発狂すると書いた

多かった意見として、「差別のない状態理想から、そうならないように努める」的なものがあったけど、それは「存在」という差別容認ではないのか。自分認知できる差別だけを許さないのならそれでいいかもしれない。でも認知の外を見るには「区別」をしてはいけない。反差別の人に発狂する覚悟はあるのか

存在」を容認する人間差別者を責める資格があるのだろうか。認知されない被差別者に興味はないということなのかな

※追記2

みんなのおかげで自分がどんな心理でこれを書いたかちょっと分かった

人間ポリス動物って言葉を思い出した。そもそも差別って言葉ポリス動物言葉なんだろう。自分はどこにいっても人間人間だと「区別」していたけど、そうじゃなかった。社会から外れた人間は「人間」としての形を失うんだ。だからみんな必死になるんだな

なんか障害者を殺す人間気持ちが少し分かった気がする

2017-08-09

[] ハッピン・ウッヂ

(Rappin' Hood

エリオポリスの隣の地区ヴィラ・アラプアーで生まれた彼は、2000年代ブラジルヒップホップ・シーンを牽引したラッパー

活動家でもある彼は、ヒップホップ・シーンに限らず、老若男女問わずブラジル音楽シーンで広く尊敬される。

都市ストリートミュージックを紹介するテレビ番組で司会を務めるなど後進の紹介にも熱心だ。

  

彼は尋常性白斑を患っている。

http://gaga.ne.jp/street/column.html

https://pt.wikipedia.org/wiki/Rappin%27_Hood

Rappin' Hood - Vida Bandida

https://youtu.be/-egpxDpcJCM

https://anond.hatelabo.jp/20170809165200

それを認めると誰が損するって治世者が一番損するから守らせてるんだけど。

民衆政治を決めてた時代なんてギリシャポリス時代くらいだろ

権力者が守らせたいルールを決めてるだけで民衆の英知なんてひとかけらもねえよ

2017-07-30

Re:人生の助走期間と本番

人生の助走期間と本番

https://anond.hatelabo.jp/20170725215558

少しだけカチンと来たので書かせて。うまく言葉にできんが。

なんともまぁ、典型的社会的強者モラトリアム的なナニカですなぁ。なんとも羨ましい、羨ましい。

日々を精一杯この人は送っているんだろうね。

そしてそんな自分を尻目に、日々を必死で生きて、それでも「普通社会人」にすら届かない人々のことを、あなた達は無数のうごめく虫か何かだと思っているのでしょうねぇ。

日銭稼ぎの知的障害者グレーゾーン

常識に日々心身ともに殺されている広汎性発達障害ADHD学習障害

社会から明示・非明示に関わらず文化的生活を阻害される身体障害者

まともな生育環境に育てず、まともな社会に受け入れられなかった反社会的勢力ルートを半強制的に選ばされたアウトロー

理不尽パワハラ追い出し部屋配属により心身を殺された挙句放り出されたホームレス

国際比較で圧倒的な有形無形の経済的資産を持っている日本の中だけでも、これらの人々はまだまだ挙げられるだろう。

まり元増田が「本番を全力疾走しようかどうか」とクヨクヨ悩んでいる間に、社会とその構成員からの扱いに、疲労と憎悪を積み重ねて、それでも必死にそれをごまかしながらなんとか日々息をしている人間達は。

良かったですね。

あなた強者自身の中にある、絶対に形になることのないであろう何となくあるもやもやモラトリアムちゃんを持て余している中

あなた強者のすぐそばで、絶望的な未来必死で見ないふりをして、なんとか日々を生き抜いて、

「ああ、今日もなんとか生き延びた」

そう言って、足りない睡眠の中、健康的とはいえない睡眠時間の中で、取れない疲労を少しでも削っている人々が、足元で、虫のようにうごめいておりますよ。

「虫だなんて思っていない!」と言うのであれば、そうですね。

あなた達とは関係ない(と思いこんでいる)人たち」とでも言っておきましょうか。

そうですよね、あなたとその人達は違う人間なのだから、違う人生を歩いていくのは当然ですよね。

古代ギリシャ存在した各都市(ポリス)で言う、あなた市民で、私達は奴隷で、それぞれ違うのだから、それを社会問題にしたってしょうがないですよね。そうですよね。

これだけは書いておくぞ。

あなた方が強者がそんな贅沢を垂れ流しているその時に

その圧倒的な格差から絶望憎悪を増幅せざるを得ない境遇の者たちが、世界には星の数ほどいること。

そして、こちらの世界へ引きずり込もうと、時に手をこまねいて、時にいつでも引きずり込めるように闇夜に潜んで、常に待ち構えていること。

ゆめゆめ忘れることのないように……

知らないふりをして、忘れてもらったほうが、こちらとしては都合がいいですけどね。

ああ、あなた会社が突然潰れないかなぁ……

あなたの両親が突然介護必要状態にならないかなぁ……

あなたの腕や足が欠損したり、脊髄損傷で体が動かなくなったりしないかなぁ……

あなたの通帳と印鑑が盗まれて、預金残高が突然ゼロになったりしないかなぁ……

あなたこちら側に来ないかなぁ……あぁ楽しみだ、楽しみだ……

2017-07-29

メンヘラと付き合った結果、警察にお世話になった話

結論から言うと、「あれ?この子少しおかしいな?」と少しでも感じた時点で別れるべきだと思う。 後に残るのは、彼女の構って欲しい時だけ話を聞く人形と化した自分だけだ。

メンヘラちゃん付き合っていて、少しでも異変に気づけて、これで付き合っていけんのかなと感じるのなら、すぐに離れることをオススメします。時間が勿体無いですし、何よりあなた価値が下がります

ということで自分スペック

スペック

22男 学生 一般家庭であると思う

21女 フリーター シングルマザー

フェイクも少し入ってます

携帯で書いたため、おかしくなってるところがあるかも。また、文才ないですが許して。

また、「彼女が重度の境界性人格障害だった」というタイトルブログを書かれている人がいます。かなり参考になります。ぜひメンヘラで悩んでいる方は見てください。

付き合ってる以上、解決策はないのですけども!!

1.馴れ初め

馴れ初めはスマホチャットアプリ。当時自分は、そこにいる女の子に対して適当なことを言って遊ぶクソみたいな生活をしていた。そんな中で見つけたのがその子である自分のおふざけにも全部反応してくれる、こんなにいい「おもちゃはいないと当時は思っていたね。

そんなこんなで会う気もなかったけど会うことに。するとかなり驚いた。今まで写真より可愛い顔をした女の子出会ったことがなかったからだ。それに、かなり自分の好きな顔である

そして、ワンナイトラブからのお付き合いということになった。これが五月のお話

2.交際

交際してすぐ、その子彼氏がいることを知る。というか、それまで知らなかった。成り行きで告白されてとりあえず付き合った相手だということを彼女自分に話してくれた。毎日くるらしいメールに対して、「なんやこいつ、女々しい奴だな」なんて思っていたが、まさか自分が逆の立場になるとは思ってもいなかった。

申し訳ない気持ちでいっぱいだったが、彼女はこの男と別れたかったらしく、なぜか俺が仲介して別れてもらうことにはなったが…。

にわかったことだが、この男とはちょくちょく連絡を取り合っていたようだけど割愛

5月に付き合い始めて1ヶ月の間に三度ほど別れた。その別れた原因は様々だが、覚えている限りでは

荷物を持ってくれない(前の彼氏は持ってくれたらしい)

・私のことを女と思ってくれてない

・やっぱり私はあなたにふさわしくない

などがあげられる。

別れては付き合い、を繰り返し数ヶ月の月日が流れた。

3.事案 その1

付き合って2ヶ月ほど、大きな事案が発生する。それは、彼女の「妊娠たかもしれない」という言葉から始まった。

もちろん予防してなかった訳ではない。ただ予防していても毎回相手に取られて、それでも続けていた自分が悪いのは明白ではある。

生理についての知識が皆無だった俺はその時に、生理についてアホみたいに調べた。

結果、妊娠してるかどうかも分からず、検査薬を使ってもらうよう促した。

しかし、彼女の答えはノーだ。「私は絶対こんなの使わない」の一点張り

らちがあかないと考えた自分は以前聞いていた相手の親の番号に連絡する。

その様子を見た彼女は、鬼のような形相で「そんなことしたら家に帰れない、あんたのせいでこうなったんだからね!!」と怒っていたのを覚えている。

結果的には、彼女検査薬を受け取らず、歩いて家に帰ったようで、6時くらいに着いたようである

ちなみに自分はかなり迎えに行きたかったが、親に止められ行くことはできなかった。

4. 事案その2

10月くらいだと思う。上記と同じようなことがあったが割愛させていただく。

5. 事案その3

バレンタインデーの前日である

チョコレートを作る材料費用がなかったらしい彼女は、自分に貸してくれるよう頼んできた。もちろん仲良く付き合ってたと思っていた俺はお金を貸したが、そのお金は返ってくることはなかった。

当日には連絡は一切なし。アホみたいに心配して、もしかして死んだのか?と思っていた次の日、「好きな人ができたから別れたい」と連絡が来たと同時にブロックもされていた。最高にロックだと思った。目から汗が出まくってた。

ちなみにその後、朝の6時ごろに電話がかかり、明らかにラブホテレビ音が聞こえる中、「今から遊ばない?」と彼女から連絡があった。傷心して頭がおかしくなった俺はもちろん向かったね。そして何故かまた復縁した。今思うと俺も意味がわからない。

6. 事案その4

電車の中で怒らせてしまい、降りる駅になっても起こしてもらえず、何故か真夜中に真っ暗なトンネルを歩くことになった。トラウマものであるお金も落とし、喉も乾き死を感じたため、ここで初めて警察のお世話になることになる。本当に申し訳ない。

7. ビックイベント

タイトルにもかいてある通りの事件が起きる。経緯としては、俺が相手側の家の中で彼女を怒らせてしまい、「家の中に見知らぬ不審者がいる」と彼女が嘘の通報をしたのである

現行犯逮捕待った無しであると考え俺は外へ逃げた。説明してなんとかなりそうにもないと考えたからだ。また、その日はバイトがあり、事情聴取なんてされた暁には確定的に間に合わないのは明らかである

自分の家に帰り着いたと同時に謎の電話番号から大量の着信があった。そう、ポリスからである留守電には「無視し続けるなら然るべき処置をとる」と今まで生きていた中でベスト3には入るであろう衝撃的な言葉が録音されていた。

相手証言自分証言が全く違い、自分は紐づける決定的な証拠があったため難は逃れたが、もしあの時、証拠が何もなかったらと思うと怖いよね。

その警察署にお世話になったのが二回目ということが身を救ったのかもしれない。

この事件から連絡は来なくなった…といいたいが、実際はきた。それに喜んでる自分いるからもうダメだと思う。

それも「はなせる?」「やっぱりいいや」とラインにて自己完結してまたブロックというような感じ。もちろん相手と連絡できるようなものは全部遮断したつもりだけど抜け道は幾らでもあるんだよね、その気になれば。早く忘れたいのに忘れられない。忘れかけた頃にあいつがまたやって来ると思うと、毎日が楽しく過ごせない。いつになったら元カノを忘れることができるのかなっていう話でした。

2017-07-03

https://anond.hatelabo.jp/20170703084929

こういうのってバカッターとか言ってニューススレつのが慣例だと思ったけれど、

ネット正義ポリスからお目こぼしを貰えているのは投稿主が女装子オフパコチャンスがありそうだから

2017-06-29

グラストンベリーレディへ

BBCMUSICのアーカイブで、

ヘッドライナーだったレディへ

"カーマポリス"をみた。

鳥肌たった。

曲が終わってからも、観客がいつまでも歌い続けている。そのリズムが心地よくて、私もその場に行きたいと強く思った。

イギリスでのレディへメンタルな部分のポジションは、日本だとどんなアーティストなんだろうか。

30代独身レディへが一番好きって、駄目だなぁと思いながらこのまま40代になりそうだ。

2017-06-16

表現の自由フェミニストを追い払うマジックワードじゃない

クジラックス先生の件、作者の追記を読んだところ

警察がきて「紳士的に」お話を聞いた

・作者は穏便な話の流れで「もうがいがぁかうんたぁ的なものは書かないだろう」と発言あくまで作者の意思として)

・それを受け警察広報が「作者はショック、同趣旨のものは書かないと発言」とアナウンス

こんなところだろうと推測される。

うん、これめっちゃやばいね??

Twitterではお気楽な「ポリス友達」論が散見されるが冗談じゃない。危機感なさ過ぎ。

そもそもみんな大好き「表現の自由」は、ずーーっと公権力との戦いなんだよ。

創作物検閲されない・差し止めされない・問答無用で黒塗りされない自由表現の内容によって創作者が処罰されない自由。これらは裏を返せば、「表現の自由」は検閲処罰をしうる国家機関に対抗するためのものであり、憲法21条は表現者が萎縮せずに活動するためのお墨付きである、ということ。これが大前提

例外として、私人プライバシー権などとぶつかり合うこともある。詳しくは石に泳ぐ魚事件を参照)

Twitterで「表現の自由の敵」と聞いて思い浮かべるのは、まずフェミニストリベラル左翼……ってとこじゃない? のうりんにメグにみちか、全部奴らにやられたんだ!おのれ表現規制派め!俺達の二次元美少女を守れ!!……

違うんだよ。

そいつらは、対立相手かもしれないけど、敵じゃない。

なぜなら、そもそも批判批評は立派な言論でありそれ自体表現の自由として守られるべきものから。(批評に対する批評批判に対する批判言わずもがな

そして、いくら二次元美少女表現炎上したところで、フェミリベラル強制的にそれを取り下げたり、ましてや発信者を罰する権限なんてない。(取り下げさせられたように見えても、それはあくまで発信側のイメージもしくは経営戦略に基づく判断

それができるのは、公権力

たとえるなら、リベフェミオタクは「表現の自由」という名のリングの中で日々激しく殴り合ってる状態。かたやポリコレ棒、かたや二次元isフリーダム棒をぶんぶん振り回しながら。

でも公権力は、そのリングごと破壊する力を持ちうる。もしかすると、ファイターもろとも葬り去る力も。

今回のクジラックス先生の件は、でっかいチェーンソー持ったゴリマッチョ男性がにこにこしながらリングの近くに寄ってきて、リングの中の「がいがぁかうんたぁ的な部分」をトントン、ってして見せたってことだと思う。チェーンソーの刃先で。

果たして今後、その部分の上でフリーダムぶんぶん回しながら戦おうって思える? 本人だけじゃなく、周りのオタク戦士達も萎縮せずに戦い続けることができると思う? 「リ、リングは広いし、別にここじゃなくても戦えるよね!」って、自主的にその部分は踏まないようになっていくんじゃない?

気づいたときには、戦えるリングものすごーく狭くなってるかもしれない。別に誰かに怒られたり、処罰されたわけでもないのに。あくま自主的に、少しずつ、「正しい」場所しか足をおかなくなるかもしれない。

危惧されているのは、そういう状態

からもっと怖がらないと。騒ぎ立てないと。異常なことなだって声を上げないと。

この件に関して、正常性バイアスの極みともいうべき「毎日新聞かいマスゴミが大げさに騒いだだけw」みたいなツイートが何千とRTされてるのを見た。

これはまずいよ。飼い慣らされてるってレベルじゃない。

マスコミ役割アメリカではウォッチドッグなんていうけど、それは市民のために権力暴走・腐敗を監視し、主権者たる国民に伝えること。(どこぞの大手紙が政府公報になってた事実最近明らかになったけど)

今回の件は、アポなしダイレクト表現者権力こんにちはしちゃった一大事なんだからマスコミが伝える→市民が知るっていうプロセスを経て可視化していくのはとっても大切。むしろもっと大々的に報じてくれ案件

それをまさかオタクから攻撃して、権力側の肩を持ち始めるとはね。さすがに予想外だった……とはいえないかな。規制推進派の旗振り役を俺達の○○!って長らく持ち上げてきた前例もあるし。

もうさ、さすがにそういうの卒業しませんか?

お前らが寄りかかってるその大樹は、お前らの味方じゃないよ。

ここらで目醒ましておかないと、本当にやばいことになるよ。

追記。

ここまで書いておいてなんですが、実在被害者複数いる事件があったにも関わらず、クジラックス氏のツイートに群がるイキリオタク共が茶化したり武勇伝に仕立て上げようとする姿、まぁ醜かったですね。規制もやむなしと心情的に思わせてしまう何かがそこにはあった。軽蔑します。

2017-05-12

http://anond.hatelabo.jp/20170512172534

頭のネジが飛んでる男が本気出したらポリスメンが駆けつけるまでの1分の間に全部コトが済むだろ常考

2017-03-06

googleアドセンスポンコツなので小遣い稼ぎできるよ

はてブロプロで弱小ブログ運営しているんだが、アドセンスも付けてる

一日のアクセスは200-300程度で大したことはない

何もしなければ一日のアドセンス売上は30円とか

自分会社PCとかでポチポチ押してる

所謂自演クリックなんだが、普通にお金もらえた

気が向いたとき自分ブログを開いて広告クリックするだけ

これで、1日300-500円ぐらいになる

先月は1万円ぐらい振り込まれ

アカウント停止の気配も全然ない。やりすぎなければ問題ないんだろう

アクセス数に対して10分1ぐらいのクリックに抑えているか

googleポリスメンに引っかからないんだと思う

最初振り込まれるまではいきなり停止だとか、難癖つけられて没収されるかとビクビクしてたけど

今となっては定期小遣い1万円ですわ

高校ぐらいのときにこのシステムがあったら最高だったろうなあ

今でも十分小遣いになってるけど

google様毎月1万円のお小遣いありがとうございます

でもそう思うと、web広告出している人って無駄金部分が結構あるんだろうね

俺のブログクリックなんてほぼ自分以外してないし

もちろん成約なんてしないから、徐々に単価は下がる

放っておくと元に戻るらしい

そういう感じでボチボチクリックしているだけで

所得が1万程度上がるって、現代文明まじすげーよな

みんなも試してみ

ひっかけとかじゃないか

2017-01-16

http://anond.hatelabo.jp/20170116092704

あるあるww

同人無断転載ポリス」な面々が、ニコニコMADを無邪気に楽しんでるのを見る感じよね。

そんで、そこに突っ込むと「二次創作無断転載と違ってwin-win」とか言い出して、その動画つべから転載と判ると、「YouTubeから転載evil」とか、わけわからんこと言い出す。

多分これも、企業営利活動としてやるのはevilだが、個人2ch投稿して、それをまとめるのはOKとか、そういうローカルルール適用されるはず。

2017-01-10

豆腐移動販売が撒き散らす騒音が酷すぎて俺の怒りが100万デシベルなんだが

なんであんなに馬鹿かい音を出せるんだ。

出してる奴は耳が腐ってるんじゃないのか。

あんな音を一日中聞いていたら頭がおかしくなるんじゃないのか。

俺は日に10分程度でも頭がおかしくなりそうだ。

あいうのはなんとか出来ないのか。

ポリス匿名駆除を頼んだり出来ないのか。

匿名での通報って足が着かないのだろうか。

ヤクザがバックにいて警察を騙くらかして俺の電話番号や住所を聞き出して復讐に来ないのだろうか。

畜生どうすればいいんだ。

奴らが自分で作った豆腐の角に頭をぶつけてくれれば全てが丸く収まるのに

2016-12-06

[]ある増田嬢体内

騎士b:id:c_shiika

「むむ…、jt_noSke様の居られぬとき

 このようなことになろうとは…。 

 皆のもの、よく聞けいッ。相手

 あの雑魚ナメクジを馴らした者どもだ。

 信じると手痛い目にあうぞッ。

 このある増田嬢を「話がわかるッ」の手に

 渡してはならん。いまこそ、

 マスダスポリスの誇りを見せるのだッ!」

騎士c_shiika

「異国のランサーよ。どこの者か?

 何故、この村の争いに関わるのだ。

 これは「違和感を感じる」許容派と拒否派の

 父祖の代より続く争いだ。

 縁なき者の来る限界集落ではない。

 それとも、貴殿らもlaw DISのように

 このヴィレッジを望むのか?

 答えられよッ!!」

宣教師

「我等は東京を棄てた者どもだ。故に自身

 信条でこの若者らの手助けをしている。」

風説使い

「オレたちはフリーランス仕事を探している。

 あんたが雇ってくれるのかい?」

騎士c_shiika

「我々は自治の力のみで、事実を見定めるのだ。

 亡者言葉など必要ない。」

風説使い

「なら、話は簡単だ。互助会とやらを煽って

 たいそうな褒美をもらうとしようッ。」

騎士c_shiika

PVのために騙るのか。愚かなッ。

 ならばここで果てるがよいッ!」

2016-10-31

ハッピーハロウィーン増田お菓子を鹿穏す萬ーぃ迂路はー比ハ(回文

Happy boo day!

お菓子をちょうだい!お菓子をちょうだい!

で、お馴染みの今日ハロウィーンよね!

昨日は渋谷の街も、

怪我した人とか、ハーレークインとか、イケメン満月狼とか、

いろんな人がいて賑やか。

コスプレだらけで、普通の格好の人が浮いちゃうわ。

警察の人に道尋ねたら、

すみません、私これコスプレなんです、ってさ

どうりで、ポリスウーマンセクシーおへそ出てるわけだわ!

しかし、お巡りさんも多くて渋谷のあのスクランブル

まるで疾風のようにザブングルわ!

ただならぬ厳戒態勢というか、警官多いわねって感じ。

ハロウィーン警察の人も何人か居たわよ!

ハロウィンじゃなくて、ハロウィーンなんだって

私はそんな中、

ハロウィーンパーリー

アップルボビングに挑戦!

樽桶に水張ってそこにリンゴを浮かべるの。

で、リンゴのへたの部分を歯でくわえて取るゲームなの。

アガサクリスティ小説では

その樽桶で何人もの人が溺れて死んでいるわ。

命がけのゲームなの。

からそれやるから

絶対に押さないでね!!!

絶対よ。

まあ、それダチョウ倶楽部上島さんばりに

押されて、顔から行くタイプか、

ダチョウ倶楽部上島さんばりに

目隠しして、おでんの具当てクイズみたいに、

最終具じゃなくて熱々の汁を顔にかけられちゃうとか、

もう、それ自体ハロウィーンな感じよね。

今晩は、

ハロウィーンパーリー第二章、

お家で手巻き寿司でもするわ!


今日朝ご飯

おにぎり握って食べたわよ、

まあハロウィーンおにぎりって言う具合かしら、

ケチャップを混ぜ込んで

カボチャおにぎりよ!

でもさ、あれハロウィーンの本場、

アイルランドでは、

お化けの提灯のやつ、そもそも白いカブを使ってたんだって

で、アメリカに伝わった途端、

アメリカカボチャがたくさんあるから

カボチャを使おうって事でそれが定着したみたいよ!

ハロウィーンオレンジ色のイメージもそこでついたみたいね

デトックスウォーター

今日ホワイトグレープフルーツ

すっかりもうカボチャウォーラーにすればよかったって思ったわ。

うっかりね。


すいすいすいようび~

ハッピーハロウィーンね!

2016-10-30

渋谷六本木ハロウィンに参加した

タイトル詐欺申し訳ない。

普段着で行ったから参加というよりかは、観察に近い。

その結果を報告しようと思う。

先に言っておくが、概ねお前らの想像しているとおりの結果だ。

興味のある奴だけみてくれれば嬉しい。

29日は24:00くらいまで、センター街と、ドン・キホーテのある通りは車両封鎖されてホコ天に。

ホコ天の両先端には警察護送車やパトカーが道を塞ぐように止められて、その前に警察多数が立ってバリケードを敷いていた。

# 街の様子

人・人・人。コスプレ率9割超え。コスプレしてない方が浮く。

道端には返事のないただの屍のような泥酔した若い男・女が転がっている。

女が酔っている場合はだいたい男が介抱していた。もともとの知り合いあスケベ心丸出しの男か、ただ単に親切な男かは判断しかねた。

ちなみに男は転がされるがままだった。

途中でバイクと車が突っ込んできたらしい。怪我人はいなさそうだったが、車は音楽を流して路上DJみたいなことをやっていた。

コスプレしている女に男がガンガンナンパしていっていた。

声掛けは「写真撮りましょう!」が9割。もっと創作意欲を出せ。

だいたい写真撮ったら「送るからLINE教えて!」で聞き出そうとする浅はかさが目立つ。

ちなみにシカトされている男も多かった。

(そりゃビールでたるんだだらしない腹をみずから見せるようなコスプレなんて受けない)

なお、外国人(とくに白人系)男性ほとんど写真OKもらっていたように思う。

嗚呼悲しきは白人コンプレックス。(というか、白人系=観光客で、観光客には優しくしよう、という精神の現れ?)

↑のLINE交換をせずに、これから飲食店へ飲みにいくことを打診する輩も多かった。

成功した組は適当な店に入ってお酒を入れるも、

なんせ初対面だから何を話していいかからずビミョーな空気になっているグループ散見された。

ハロウィンからって調子乗ってナンパしてしまった、悲しき非モテ男を垣間見た気がして悲しかった。

# 道玄坂の様子

ホテルはすべて満席だった。

# コスプレの傾向

女の子で一番多かったのは多分「ドラッグクイーン」、

といっても下着姿ではなく、スタジャン&短パン(人によってはブルマ)&編みタイツといったもの

正直多すぎて没個性だった。

次に多かったのはなんだろう。ナースポリス小悪魔が僅差か?

この辺はあまり印象にない。

「ヲッ」と思ったのは、ドロンジョ様。もちろんタイトハイレグでお尻をぷりぷりさせながら歩いてた。

アレはエロかった。

男はSWATとかがちょいちょいたかな。あとりゅうちぇる

いずれにせよつまらんのが多かったな。

外国人男性ジョーカーが人気のようだ

# 翌朝の様子

始発が出始めたころからタクシーを拾おうとするコスプレ軍団が道に溢れ始めていた。

警察に「車道には出るな」と注意されていたのでうーむむむ

始発は仮装軍団によるラッシュだったころは別で参加してた友人から聞いた。

朝6時くらいにはボランティアの方がせっせとゴミ拾いをしている様子が移った。

年齢層は、幼稚園生~50代前後くらいまでか?

町内会の人や有志の団体が集まっているようだった。

その横にはゴミのように酔いつぶれているゾンビが数名いたことは忘れたい。


以上が私の見た光景だ。

来年ハロウィンはどうなるのだろうか。期待が高まる

2016-07-27

ポリスは分かんないけどスティングロックじゃないでしょ

音楽理論とかじゃなくて単に聞くのが好きなだけなんだけども

あれはロックなのかな

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