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はてなキーワード: プロポーズとは

2018-04-07

非婚化・少子化が進むのは男女間の負担バランス不公平から

女性社会進出改革が進み、女は経済力発言力が増えてきているのに、男にはそれに見合った見返りがないからだよね。

少子化と、その少子化の一番の原因である非婚化の原因は、突き詰めて考えるとその点に尽きるのではないか

女の経済力が増えて来たのであれば、男が女に自分以上の経済力甲斐性を求める選択肢もあるべきはず。

なのに、女側はそのことを許容しようとしない。

女側が大きな器を持たなければ、男側は今のまま変わらないと思う。

女には出産育児があるというけど、家事育児は男だって出来る。女に出来るのだから、男に出来ないはずがない。

出産について言及するのはマナー違反。そんなことは、70年前に女性社会進出改革を進める時点で分かっていたはずだから、今更言い出されても困る。

恋愛については、女が男をリードすること。プロポーズも女から男にするのがマナーになること。

ここまでやって、初めて男女平等と言えるのではないか

2018-04-03

マルチにはまった婚約者と別れようと思う

婚約という人生有頂天から地獄をみている。

2年半付き合った彼から、昨年プロポーズを受け、今年の9月記念日結婚するはずだった。

二人とも、結婚式には憧れがあったので、そこそこな金額の式を挙げることを話あっていた。

幸いにして、お互い収入も並以上は頂けているので、お金心配はしていなかった。

しかし、昨年末なら結婚に向けて同棲しようと彼とアパートを探していたところ、彼が高いだの、立地が微妙じゃない??などと言うようになって、色々探すことになった。

この時点で??となっていたが、まぁ同棲するので色々こだわりがあるのかと思い、特に気にしていなかった。

しかし、3月から結婚式高くない?そこまでいるのかな?等と当初と違うことを言い出したので、結婚したくないの?と確認すると結婚はしたい、と言う。

そこで彼にどういうことか尋ねると、お金もっと有効に使いたい。最近資産運用お金が増えているから、お金はなるべくそっちに回しているから手元にはあんまり残していない、と笑顔と言い出した。

半年から親友に誘われ、その『資産運用』をやっていたとのことで、既に乗用車が数台買える程度のお金を『運用』しているとのことだった。

その為、手元にはお金は無いが通信機器レンタル配当が毎月あり、3年後には運用資産のの2割増えた状態になるので問題ないし、なるべくお金を使わず運用したいと言い出した。

彼は、私の知っている婚約者の彼とは別人の様だった。

それ、マルチじゃないの?と問うと、テレビにも出てる有名な演歌歌手や昔の有名歌手もやっているし、野球球団スポンサーもやっているし将来性もある会社だよー!と熱心に語りだし、ついには私も『資産運用』するように薦めてきた。

この時点で黒なのはほぼ間違いなかったけど、彼を信じたい気持ちで『資産運用セミナーにも行ってみたが、やはり詐欺しか思えず、色々調べて見るとジャパンライフなどのオーナー商法であるとの結論に至った。

何度も彼を説得したが、そんな筈は無い。将来性もあるし、同僚や友人も勧誘している、との事だった。

何度も何度も説得したが、聞く耳を持たない彼はついには共通の友人などにも声をかけ、私のところにも勧誘された友人から連絡が来るようになった。

仕事も忙しい中、彼との結婚不安などから体調を崩し職場で倒れた。

幸いにして医務室で休んでから自分帰宅することができた。

1人の自宅で、自分は何故ここまでして苦しまなければならないのかと思うと、波が引くように婚約者の顔が急に薄れていった。

彼と今週末に会うが私は婚約指輪を彼に返すつもりだ。

マルチによって価値観や考え方が変えられてしまった彼と共に人生を歩む気にはどうしてもなれないから。

2018-04-02

anond:20180331144202

男が女よりも偉い、ということになっていた昔の「男社会」においては、男は能力限界くらいまでバリバリ働いていたということだよ。

今まで男女平等を求め続けて来た女が、今更、男社会の方が良かっただなんて言い出さないでほしい。

それから、女の経済力発言力が増えてくると、男はそれに比例して委縮していくからね。

恋愛結婚は、女から動かないと子供は作れないよ。ブスな女でも、積極性さえあれば恋愛結婚することはできるということの裏返しだけど。

ブスでも、自分から男に告白したり、男をリードしたり、プロポーズすることが出来るようになったという点については、フェミニズムの功績の一つ。

2018-03-29

社会人3年目で結婚したけど後悔してる

小さい頃から好きなことしかやりたくない性分だった。

なので大学ではそれを専門にやって、その好きなことの分野の企業就職した。

それなりに認められて色々任されて、失敗しても成功しても好きなことだから楽しくて、飛ぶように月日が過ぎて気づいたら勤め始めて3年経って25歳になってた。

5つ上の彼氏は30歳になって、プロポーズがあって、結婚した。

結婚にあたって、かなり残業がある職種なので「私と結婚しても家事はできないと思う」と言うと彼は「家政婦が欲しいわけじゃない。一緒にいたい」と言ってくれた。「子供はいつか考えてもいいけど、しばらく欲しくない(そもそも子供が好きじゃない)」とも。

その言葉に、私は「家事は求められていない+子供もいらない=各自好きなことを好きなだけやる生活形態。多少家が散らかっても、生活リズムが乱れても、大人2人でゆるく楽しく暮らす結婚」という解釈をして、それで喜んでOKした。

もちろん拡大解釈だった。

向こうは19時に帰宅し、私は午前1時に帰る毎日で、毎晩寝ずに待ち構えていて翌朝眠い眠いと言う。私は夜遅い代わりに始業も遅いので寝ていたら見送ることもしないと言って怒る。

私が仕事愚痴をこぼすとそんな仕事辞めろ、いつ辞めるんだ今決めろ今この目の前で転職サイト登録しろと言う。

土日料理片付け掃除洗濯をどれだけやっても、平日洗濯物がたまってたりキッチンが汚れてると揶揄するようなことを言う。(ここはゴミ屋敷か?など)

好きなことしかやりたくないので、

今の仕事楽しいのに転職活動をするとか、疲れて帰ってきていても洗濯ゴミを捨て皿を洗って風呂に入りセックスもするというのは私にとってもの凄くハードルが高い。いつもタスク表の「ぐっすり寝たい」より優先順位が低い。

そもそも結婚する意味結婚生活への認識齟齬があるのでどんなに話し合っても平行線になってしまう。

ついにこの前「お前の仕事同居人の俺の都合を差し置いて残業する程の価値は無い」と言われて、「あ、結婚しなければよかった」と思ってしまった。

私は同居人の都合なんかより、若くて体力のある今自分が好きなことを好きなだけやる方がずっと価値が高いと思っていて、

それは今しかできないという点で、この世に1人の夫より価値は上だと思っていて、

何回考えてもその結論になってしまう。

結婚タイミングを間違ったのかもしれないし、そもそもすべきでなかったのかもしれない。

今日就労時間について上司相談に行く。

でも迷惑をかけないためには辞めるしかないのだと思う。

そうなったら夫を憎んでしまいそうで怖い。

2018-03-18

anond:20180317223206

彼氏結婚したくない。

よくあるコピペ改変ネタ記事だと思った人は残念でした。

自分は女の立場として全く違う理由結婚したくない人がいるのでその愚痴を書く。

私の彼氏一言多い。

普段は優しいし、超ハイスペってわけじゃないけどそれなりに生活をしていくほどの甲斐性はある。

でも一言多い。

どう多いかというと、和やかな会話をしている時にほぼ必ず一言かぶせてくる。

実際にあったこととして、初めて私の家に泊まりに来た時に朝ごはんとして大根味噌汁を作った。

そしたら一人暮らしをしていたこともあって「うわー。俺、大根味噌汁って好きなんだ」と喜んでくれたので私も作ってよかったと思った。

でも食べ始めたら「大根味噌汁って、1日経ったものの方がおいしいよね」「味噌は二種類混ぜた方がうまいよね」といったうんちくを言い出した。

一応全部食べてくれたけど、なんだかせっかく作ったものダメ出しをされたようでちょっともやっとしたものが残った。

それから付き合いをしていく中で似たようなことがあってそれがだんだん気になるようになってきた。

細い話を挙げるとキリがないけど、服装を褒めてくれたと思ったら次の瞬間には「でもこういうふうにした方がもっといい」と言ったり

私が仕事ちょっと褒められたことを話すと、良かったねと言ってくれたと思ったら「褒められたら給料が上がる職場ならいいのにね」と私が気にしている職場給与の低さを突き刺してきたりとかがあった。

先日彼の実家に連れて行ってもらったときに彼が母親に対しても同じように上げてから下げるようなことを言ってちょっとハラハラしたんだけど

その時に彼母は笑って「増田ちゃんごめんね。この子は昔から人のことをちょっと小馬鹿にするような言い方するクセがあって」とか言って

彼は苦笑いしてたけどもうそう言われるのも慣れてるのか「それが俺だし」みたいなことを言って笑い合っていた。

要するに誰に何を言われても直す気がないってことなんだろう。

それから考えて、彼母のように笑い流せるレベルになればそれなりにいい夫婦生活が送れるとは思うもの

この後の長い人生ずっと彼のそうした一言多い小馬鹿にした態度にイライラしながら生活をしていくのかと思うと自分には無理なんじゃないかと思うようになってきた。

多分そういうことをこういうところに書き込むと「完璧相手なんていない」とか「金がいいなら結婚した方が楽」とか

あるいは「結婚すれば(子供ができれば)変わる」と言われるんじゃないかと思う。

でも私はそうは思わない。

彼はこの先40になっても60になっても同じように人の1段上から見下ろすような目線で話をし続けていくだろうと思う。

そんな男性によくある強がりを許容して、またはそんなところをかわいいと感じながら受け入れていける人格は私にはない。

一度1年くらい前にプロポーズもされているけど、その時は仕事理由に少し考えさせてもらった。

でもそろそろ年齢的なものもあるしはっきりさせる時期だと思う。

その時果たして自分のこういう漠然とした不安だけで理由になるんだろうかと思ったりする。

私が正直にこの気持を伝えたら(実際に泣きながら訴えたこともあるけど)「俺は鈍感だからお前がそんなに傷ついているとは思わなかった」と表面だけ反省するだろうことは目に見えている。

他のことはまあまあ結婚相手としてはいい条件なんだろうけど、その代償として一生イラっとする会話をしていくのはありなんだろうかと思う。

彼と結婚したくない気持ちが強くなってきてる。

困った。

2018-03-17

子育てしたくない

女なんだけど、子育てしたくない。

仕事が大好きで、この後もバリバリ働きたい。夢があって、出世欲も強い。今の会社も私の仕事を認めてくれて、いわゆる出世コースに乗った。

で、最近彼氏プロポーズされた。私と結婚して、子供も欲しいと言われた。

嬉しいけど、私は仕事が優先で子育てできないから、子供産むんなら、あなたがメインで育ててね、みたいなことを言った。

具体的には、私は産休を産む前後の最低限しかとらないから、それ以外の期間はあなたが育休もしくは休職、最悪退職して子育てしてねってことだ。

彼氏には、キョトンとされて、頬が引きつった笑顔で、え?と言われた。

いや、男女別だったらこれが普通じゃん?あなた仕事お金を稼ぐためと割り切ってるし、働きたくない系の愚痴も多いし。

から私が稼ぐからあなた子育てしてね、って言うの、そんなにアレなんだろうか。

会社の成長目覚ましいこのタイミングで、仕事から数年間離れる、もしくは第一線で働かせてもらえない、そんなの耐えられない。

数年たてば会社の規模も変わる。私はこの会社が好き。この出世チャンスを大事にしたい。

私が男性だったら、このタイミング結婚なんて、なんの問題もない。むしろ、良いタイミングだろう。

私が女であるばっかりに、すべてが悪い方向にいっている。仕事を諦めなくても、子供を持てる男性が、本当に羨ましい。

産休も育休もとっていないのに、子供を持てる男性が、本当に本当に羨ましい。

ただでさえ出産に後ろ向きな気持ちを持っている。最低限の産休っていったって、いざ妊娠してみたら、体調不良もっと休み必要になるかもしれない。産後身体が変わって働けなくなる可能だってゼロじゃない。

彼氏のことは好き。家に帰ってきて、あなたがいて、子育てをしてくれたら、それはどんなに幸せだっただろうか、と思う。

でも、あの反応をみれば、それは無理なことなんだなってわかった。

仕事が好きって、出世したいって常に言っていた私の話は、あまり聞こえなかったのかな。

女は子供を産める年齢が決まっている以上、この後の結婚出産はもうないだろう。こんな条件を主張するような女には、次の相手もみつからないだろう。

私は、私の子供を胸に抱く、という小さい頃からの夢を、諦めようと思う。

たとえシングルマザーで産んだりしたら、もっと仕事に影響が出る。私はそこまで強くない。

男女逆だったら、何も問題はなかった。ご飯を作るのも、家事をするのも、子供を産んで育てるのも、妻がやること。優しい夫であれば、それを手伝う。あくまで家の中のメインは妻。仕事のメインは夫。

その意識を逆転しただけ。ただそれだけのことなのに。

2018-03-16

友達彼氏携帯チェックの様子をSNSにあげている。

正直、こわい。

画面のキャプチャかにスタンプおしたりしてSNSにあげている。

鍵付きだからいい、という想いなのかもしれないけれど、

私は人の携帯を見る趣味がないので、

関係ない人のものだったとしてもタイムラインに流れてくるのは抵抗がある。

 

「この間帰りが遅かったのは先輩とご飯だったみたい〜LINEで判明(はーと)」とか、

「なにこの女とのやり取り、浮気!?」とか、

「きゃーん!式場の検索履歴あるー!プロポーズ間近!?

などとおっしゃっているのだが、これをSNSにあげるってどういう心境なのだろう。

し、正直、最低だなと思ってあまり仲良くしたくなくなってしまった。

これ、SNSにあげて誰が得するのだろうか。

 

そして、多分だけどこういうことをしている女性は多いんだろうなと思う。

私は元彼の携帯を見たことはあるけど、元彼が倒れて救急車読んだときに使って、

友達に「ひとまず大丈夫」って連絡するときに見たぐらいだったな。

不安になるような人と付き合ってないから、友達気持ちがわからないのかな?

まぁ、その友達彼氏浮気するタイプではないはずだから、単なる好奇心なんだろうけど。

2018-03-13

100mから逃げた

オリンピックに行きたかった。

月並み理由だが、ウサイン・ボルトの走りを観たときにそのダイナミックさに惹かれた為だった。

毎年数人世界大会出場者を輩出する中高一貫校に通っていたし、上位の成績だったため、

オリンピックはい不可能ではないだろうと思い上がっていた。

挫折を知ったのは中3の時だった。

100mで、みんながサクサク10秒台を出していくなか、私は出すことができなかった。

何度走り方を説明されても今ひとつ飲み込めず、体得するのに時間を要した。

結局、中学最後大会でも10秒台を出すことができなかった。

高1になって100mの周りのレベルは高くなり、負けじとトレーニングの大半を100mのために占めるようになった。

高3の短距離専門の女性の先輩はとてもフレンドリーで、何度も説明を求める私に優しく砕けた口調で教えてくださった。

その先輩と、割いた時間のお陰で中3の時に比べて走力は安定していたが、周りに比べると瞬発力やセンスが足りていないのは明らかだった。

そして、陸上競技場利用のためにも地元クラブチームに通うことを選んだ。その先輩に誘われたことも大きい。

クラブチームでは、学校の「そこそこ運動神経がよい」は全く通用しなかった。

推薦入試を勝ち抜いた私立の生徒や、

授業全て寝ているのにクラブ時間になると起き上がる天才

中学受験の時からずっと早弁プロテインを怠らなかった秀才

私よりも足が速い人なんてごまんといた。同級生に。県内に。こんなに近くに。

分かっていたはずなのに衝撃を受け、自分努力不足を悔いた。

私はまさに井の中の蛙だった。

結局、県のランキングに私の名前が載ることは1度もなかった。

高1終わり、私は混成競技選択した。

クラブに行ったことで、漸く100mを諦める決心がついたのだった。

偶然見つけた武井壮に興味を惹かれたこと、得意だった走幅跳やり投げをのばしたいというのもあったが、競技人口が少ないことから全国にいける可能性があることが重要だった。

からと言って県予選敗退になったとき大学でも続ける覚悟もなかった。

先輩が大学にいったら陸上を続けないと言っていたことが主な理由だった。

先ほど、高1最後春合宿が終わった。

距離専門の三年生の先輩に提出した練習ノートが返却され、余白にいろいろなメッセージが書いてあった。

競技人口少ないからと言って楽な訳じゃないとか、今回の練習後もアイシングしてなかったよとかお小言めいた言葉もあったけれど、どこか温かいものだった。

結びに、「100m楽しかったね、大好きだったね。1年間ありがとう」と書いてあった。

それを見て涙が止まらなかった。

私は100mが好きだった。

大好きだったのだ。

何度もなんども苦しめられて、意味がわからなくて苛立って泣いた日もあったけど、100mが好きだった。

だけど、どんなに好きでも圧倒的なセンスを持つ天才には敵わなかったし、

かなり時間をかけて取り組んだ100mが予選落ちだったのに、殆ど練習をしていない混成競技入賞したりするのだ。

敵わないし、足りないのだと気づいてしまった。

自分選択をしたのにもかかわらず、

「混成っていろいろできていいな」「俺も100mから逃げたい」

冗談交じりに友人に言われるたびに、泣き出したい気持ちでいっぱいになる。

きっと後悔していないのかと聞かれると嘘になる。

でも自分選択が間違っているとは思わない。私は100mが好きだったのじゃない。その先輩が好きだったのだ。

なにはともあれ、もう私は前に進むしかない。

ここからドラマティックに先輩にプロポーズすることもできないし、

独学で100mをやることも私はしないだろう。

私は、先輩が大好きで大嫌いだった100mをようやく捨てられる。

2018-03-11

クリストフお姫様アナ王子様だよ

https://anond.hatelabo.jp/20180309162913

アナは城を出てから王子様の役割を引き受けてるよ。

具体的には、ハンスのやったことを城を出てからアナが繰り返している。

ただ、ハンスは嘘つきなので合わせてYesで回答していたのを、アナはNoで回答している。

ハンスが寄り添っていく行動では、アナクリストフは遠ざかる。

ハンスはアナのすることをずっと笑って受け入れてくれるけと、クリストフは当初、アナのことを信じていない。

ハンスがNothing is in my wayを歌うアナ邪魔するアナニンジンを探すクリストフ邪魔する、その後スヴェンに歌うクリストフ邪魔する
ハンスがアナに怪我をしたか質問するアナが北の山について質問する
アナがハンスに王女だと自己紹介するアナクリストフ仕事皮肉を言う
ハンスが王女だと聞いてかしこまるクリストフアナを厩育ちかと尋ねる
ハンスが馬の所為粗相をし、気まずい空気になるアナがスヴェンのニンジンを投げるのに失敗する
ハンスの前からアナが急いで立ち去るアナの前からクリストフが追い出され、アナが追うことに
アナが姉の言葉に寂しさを抑えきれず泣きそうなところ、ハンスが倒れたアナの手を掴むアナがソリから落ちたクリストフを助けるためオオカミに火藁を投げる、崖から落ちそうになるクリストフピッケルを投げる
ハンスは話に夢中のアナに顔に手をぶつけられるアナはソリに夢中のクリストフに顔にツバをかけられる
ハンスがアナに肩をぶつけてくるアナが“知らない人”クリストフから離れる
ハンスが兄弟無視をしている話をし、アナ同意するクリストフLove Expertの友人について話し、アナ否定する
アナcrazyな話をしたがり、ハンスが受け入れるアナがハンスの話をするが、クリストフ出会った男との婚約否定する。アナが話そうとするが、クリストフが止める。アナクリストフを助けようとするが、判断が信用できないと断られる
アナがハンスにI'm coming with youと言われるアナクリストフにI'll let you tag alongという
アナがハンスのプロポーズを受け入れる(人生に関わること)アナオラフ真実を告げるのを止める(オラフ生命に関わること)

ちなみにハンスは馬もハンスと同じ行動をする。基本他人に合わせることの暗示だね。

ハンスの馬がハンスと全く同じ行動をするスヴェンがクリストフの歌に対して、「君を除けばその通りさ」と皮肉で返答する

ちなみにクリストフお姫様だよ。

森の奥に動物と住んでて精霊に育てられてる。

から過去アナ役割リピートするシーンがある。

アナがAwkwardなのは状況であって貴方ではないと発言を取り繕うクリストフMay I? We me?May we?と緊張で文法がめちゃめちゃになる
アナ発言を取り繕う時にWait, what?と言うクリストフ発言を取り繕う時にWait, what?という

基本的には、

・ハンスのようになんでもYesで受け入れてくれるのではなく、当初はNoでぶつかり合うくらいの関係性がホンモノ

アナは1人で生きていくとノーコンなのでいろんなものを壊していくし、ハンスもそれに同調するだけだけど、クリストフはそれを一緒に分け合っていける関係(だから最後ポールにぶつけられる)

というところを評論されているのをあんまり見ないので残念。

2018-03-06

anond:20180306180728

もう一つ、大人の都合を考えると

ルドマン屋敷で男含めて全員プロポーズ可能ってのはネタ以外にLGBT配慮もあるんじゃないかと思うので

(と以前書いた。https://anond.hatelabo.jp/20180217113852

結婚相手として女キャラは選べるけど男キャラとは不可」という設定には出来ないのでは。

かといって男キャラともガチ結婚出来たら流石におかしい。

でも「エマだけを選べる」って設定ならそういう意味で突っつかれる事はない。

anond:20180306135213

個人的には、主人公エマ相思相愛結婚してもおかしくない仲なんだな、ってのが序盤でちゃんと読み取れたか

主人公が好きかどうかも分からん相手主人公を好きかどうかも分からんマルティベロニカセーニャより納得行ったけど。

(ただ裏ダンクリアオマケという雑な扱い&結婚式をしてる設定なのにイベントとして描写せずすっ飛ばすのはどうかと思う。

と言うかそもそも邪神倒して平和になってからしろよ)

つーかドラクエで何を今更。

今まで結婚できたドラクエの展開を思い返してみろ。

財産目当てでしかないのに幼馴染が割り込んできて意味不明な5、姫に一方的に惚れられて何か分からんうちに略奪婚する事になった8、と毎回適当だろ。

(それと比べたら、11は一応相思相愛な設定である事が分かるだけ進歩してると思ったよ)

11エマとの結婚あくまエロ本やセーニャの短髪と並ぶ程度の「オマケ」要素でしかないんだし。

60代のおじいちゃんたる堀井氏にギャルゲーのような要素を求めるオタクを満足させろ、なんて求めちゃいかんよ。

ルドマン屋敷の全員プロポーズ我慢しとけ。男にもプロポーズ出来るし。

anond:20180306083714

感情

慣用句みたいな物言いになるけど「結婚はノリと勢い」だから

この人は誰にも渡したくないなぁ、自分のものにしたいなぁ、ずっと一緒に居たいなぁ

いやでも今の仕事生活安定させられるか?将来的に幸せにさせられるか?自分にそこまでの力があるか?

ええい!よくわからんわ!!!度胸一発!全部責任持ってやらぁ!

みたいな感じで理性を感情が上回ったら結婚は走り出す

ちなみに結婚しようと思ったのはプロポーズする1週間な(笑)

結婚

結婚の決め手はなんでしょうか。

追記

反応ありがとうございます

当方女です。長年付き合っている信頼できる彼氏がおり結婚の話もでていますが、このまま彼と結婚してよいのかと考えています

女なので勢いでプロポーズして結婚するというのもなく、また自分にとって相手恋人というより親友という感じです。

2018-03-04

エロマンガ先生』論:度重なる奇妙さとその正体について

※おれは原作を読んでおらず、アニメを全話視聴しただけ、つまり原作三巻までの内容しか知らない。
※『エロマンガ先生』という表記は、原作ではなくアニメ作品を指す。

この論考もどきの楽な読み方について

結論は最終項「みんな家族になりたい」に書いているんで、各項の見出しだけを読んでから最終項を読むのが最短ルートだ。

もちろん、全部読んでくれることにこしたことはないけれど、どこのだれが書いたかからない約6000字の論考もどきに付き合ってくれる人はまれだろうから全部読んでくれた人にはすごく感激しちゃうマジで


ラブコメ発生装置として学校を使わない=もう学校はいらない

エロマンガ先生』にはいくつも奇妙なところがある。中高生なのに小説家イラストレーターとして第一線で活躍しているのが奇妙だというのではない。現代日本舞台にした中高生ラブコメなのに「学校」がラブコメ発生装置として使われず、それどころか学校がほぼ出てこないのが奇妙な点のひとつだ。

エロマンガ先生』は「家」が舞台の中心であり、方向性でもある。これは長編ラブコメとしてはめずらしい。

1~8話、12話は和泉家、9話10話はエルフ大先生の別荘(家の延長)が舞台になる。出版社はたまに出てくる程度なのでラブコメ発生装置として機能しているとはいえない。

まりこれは、もう学校はいらないという宣言をしているということだ。

まったくもって小説家小説ではない

原作小説家小説家について書いている小説家小説だ。しかし『エロマンガ先生』は小説家小説として奇妙だ。

通常の小説家小説には、小説家あるある小説への熱意・展望愚痴小説論、作者自身体験談らしきもの、などが書かれるものなんだけれど、『エロマンガ先生』にはいっさいそういったことが出てこず、歯の浮くような理想論しか語られない(あんなことを本気で思っている小説家はいない)。また、さまざまなライトノベルが出てくるけれど、どれも超有名どころばかりだ。ふつうもっと自分の好みを推したり、もっとマニアック作品をあげたりするものだけれど、そういったことをいっさいやらない。

以上の二点からエロマンガ先生』は、本来的な意味小説家小説をやる気がないとわかる。

ストーリー人間関係は「小説小説」にたくし、恋愛はおいしいところだけを抽出する

では、なんのために小説家小説の枠組みを利用しているのか。それは話を二層仕立てにするためだ。

第一層目は、「小説小説」(作中でキャラたちが書いた小説)を媒介とした人間関係の構築とストーリーの起伏だ。

まず、疎遠気味だった正宗と沙霧をつないでくれたのは「小説小説」だ。正宗は、沙霧のために最高の妹萌えを目指して「小説」を書き、沙霧はその「小説」のためにイラストを描くという関係になっていく。

エルフ大先生、ムラマサ先輩とも「小説小説」によって関係が構築されている。正宗エルフ大先生の「小説」のファンだということでふたりは仲良くなるし、ムラマサ先輩にいたっては正宗の「小説」がこの世で一番おもしろいとまで言い、かなり積極的正宗アプローチをかけていく。

すべては「小説小説」でつながっている。

正宗が沙霧に告白するきっかけをつくったのも「小説小説」だし、ラノベ天下一武道会なんていう「小説小説」どうしの闘いがあったりするし、ムラマサ先輩が敵意を向けていたのは正宗本人ではなく正宗の新作「小説」だし、エルフ大先生の別荘で合宿をすることになるのも「小説小説」が根っこにある。

ストーリーの起伏は「小説小説」に依るところがとても大きい。

第二層目は、おいしいところだけを抽出した甘々な恋愛要素だ。

ふつうラブコメでは、主人公ヒロインとの関係性(恋愛要素)でストーリーの起伏をつくっていくため、ときには喧嘩をしたり、すれ違いがあったりとマイナス方向に話をもっていく必要もある。

エロマンガ先生場合は「小説小説」がストーリーの起伏を担当してくれるから恋愛要素で起伏をつくる必要がない。その結果、超ウェルメイドで、甘々な恋愛のみを抽出することに成功している。マイナス方向の恋愛要素がなにもないのにラブコメとして成立している。これはすごい

男女間の摩擦のない恋愛描写批判もあるだろうけど、こんなにうまく抽出できている長編作品の例はすくなくともおれは知らない。

やたらと凝っているエロシーン

ふつうラブコメエロシーンというのはおまけ要素だ。風でスカートがめくれて女の子パンツが見えて「ムフ」となったり(ラッキースケベ)、露天風呂ヒロインたちが「***ちゃんの胸大きい~」と会話していたり(サービスカット)、というものだ。

エロマンガ先生』のエロシーンは格がちがう。『エロマンガ先生』の場合エロシーンも「本編」であり、ストーリーの進行を補助していく。

たとえば、一話を思い返してほしい。エロマンガ先生の生配信を見ていた正宗エロマンガ先生が妹であることに気づき配信を切らずに着替えようとしているエロマンガ先生をドアを叩いて全力で止め、ネット上に妹の裸を晒すことなく済んだというシーンがあった。これはラッキースケベの応用で、一話でもっと重要なシーンだ。

三話の冒頭では、となりの無人洋館からピアノの音が聴こえてきて、もしかするとオバケかもしれないと怖がる沙霧の頼みで、正宗がとなりへようすを見にいくと知り合いの少女作家が裸でピアノを弾いていたというシーンがあった。これもラッキースケベだ。エルフ大先生名誉のためにも念を押しておくと、あれはエロシーンだ。エロと同時に話もすすむ。

このように『エロマンガ先生』のエロシーンは、ハプニングというかたちでストーリーの展開を補助する役割果たしている。これに加えサービスカット豊富だ。というかエロシーン・サービスカットのない回がなく、ものすごいサービス精神でもって甘々な恋愛を強化していく。

エロマンガ先生構造をまとめるとこうなる。

一般的な学園ラブコメの一例

学校――人間関係の発生―→恋愛要素(人間関係ストーリーサービス)←―サービスを強化――エロ

エロマンガ先生場合

【第二層】恋愛要素(サービス)←――――――――サービスを強化―――┐

      ↑                           │

     サービスを強化                      │

      │                           │

第一層】小説小説人間関係ストーリー)←―ストーリーを補助――エロ

学校は出てこないのに制服ちゃんと出てくる

あと、これはおまけ程度の話なんだけれど、この作品学校のシーンはほぼないのにヒロインがわざわざ制服を着て、主人公に見せにくるという奇妙なシーンがある。それも二回も。

普段は見られない、エルフ大先生とムラマサ先輩の制服姿が拝めるのはいい。けれど、ふつうだったら学校帰りという設定にでもしておけばいいのに、ヒロインふたり共に「男って制服が好きなんでしょう?だからあなたのために着てきてあげたんだよ」というふうなことを言わせる。

とても奇妙なシーンだけれど、つまりこれは、もう学校はいらないと宣言したけれど、学校生活の面倒くさいところを取り除いた女子象徴としての「制服萌え」は残っている、ということだ。

ここまでの話を三行でまとめる

エロマンガ先生』とは!?
学校なんていう公的領域は信じられない!!
信じられるのは己の仕事と、楽しい恋愛描写オナニーのためのエロネタ制服萌えだ!!というアニメ

でも、もうちょっとだけ、おれの話はつづくんだ……。

幼なじみキャラのあまり空気感山田エルフのお隣さん感のなさ

学校もいらないけど、「となり近所」もたいして重要じゃない。

智恵という幼なじみキャラがいる。この幼なじみほとんど活躍しない。「お嫁さんになってもいいよ」みたいなことを言うけれど、目立った活躍はそれくらいで、あとは正宗ラノベ談義に花を咲かせているだけだ。

また、エルフ大先生にお隣さんの感じがないことも気になる。お隣さんの感じがない理由はさまざまだ。初登場時にお隣さんではないこと、お隣さんらしい活躍を見せるのが三話から五話前半までの短い期間だけだということ、お隣さんのテンプレートをこなしていないこと(たとえば、朝起こしにくるとか、両親公認の仲になっているとか、いっしょに登校するとか)などが挙げられる。

幼なじみもお隣さんもさほど有効につかわれない。つまり、「となり近所」という公的領域重要ではないということだ。

みんな「家族」になりたい

学校」「となり近所」といった公的領域重要ではない。では、『エロマンガ先生』のキャラたちは、なにを支えに生きているのだろうか。みんな我が強いし、仕事成功しているから、自分ひとりの力で自立しているように見える。けれどそうではない。ましてや恋愛至上主義者の集まりでもない。

第八話「夢見る紗霧と夏花火」の終盤、こういうやりとりがある。

正宗打ち上げ、楽しかたか?」

沙霧「ふつう……」

正宗「この家にみんなが集まってくれてさ、みんなで同じもの食べていろんなこと話して、おれはすげえ楽しかった。その分みんなが帰ったらシンとしちまったな」

沙霧「兄さん、寂しかったの? あのとき電話、なんだかおかしかったから……」

正宗そうかもしれない。おれはね、ひとりでいるのが怖いんだ。おれの実の母親な、おれがひとりで留守番してるとき事故にあって帰ってこなかった。だから新しい家族ができて嬉しかった。情けないよな」

花火の上がる音)

沙霧「やっとわかった。兄さんは家族がほしいんだ」

正宗「うん、おれは家族がほしい」

沙霧「私は兄さんを家族だなんて思ってなかったし、兄さんの妹になんてなりたくない。でも、しょうがいから、ちょっとだけ妹のふりをしてあげる」

おれが『エロマンガ先生』のなかでいちばん好きなシーンだ。でも、いい話だというだけではなく、とても重要なことを言っている。

正宗は沙霧と「家族」になりたい。そして、沙霧も正宗「家族」になりたい。でも、いまふたり「家族」ではない。

複雑な家庭事情の結果、一軒家にふたりきりになってしまった正宗と沙霧が、どうやって家族になるか。それは第四話「エロマンガ先生」の終盤で提示されている。

正宗「なあ紗霧、おれにも夢ができたぞ。おれはこの原稿を本にする。たくさんの人たちをおもしろがらせて、バンバン人気が出て、楽勝で自立できるくらいお金も稼いで、そんでもってアニメ化だ!」

沙霧「それが兄さんの夢?」

正宗「ちがうちがう、こんなのは前準備だ。うちのリビングに大きな液晶テレビを買って、豪華なケーキにろうそく立ててさ、おまえを部屋から連れ出して、ふたりアニメを見るんだ。おれが原作で、おまえがイラストを描いた、おれたちのアニメだ」

正宗が熱心に語る「うちのリビングに大きな液晶テレビを買って、豪華なケーキにろうそく立ててさ[……]ふたりアニメを見るんだ。」というのは幸せな家庭のイメージのものだ。そして、「おまえ(沙霧)を部屋から連れ出して」というのは、沙霧の閉じこもり克服=ふたり家族になるための第一歩目という具体的なイメージ正宗はもっていることを示している。

まり正宗ヴィジョンはこうだ。ふたり作家イラストレーターとして協力して仕事成功させる、その成功は「家族になりたい」という夢につながる。
単純化すれば「仕事 → 家族」というヴィジョンだ。 

正宗と沙霧だけではなく、エルフ大先生やムラマサ先輩も家族の夢をもっている。

エルフ大先生は第九話で「結婚」を強調した愛の告白をする。両親がプロポーズをした場所で、両親の幸せ結婚生活イメージを、自分正宗が築くてあろう幸せ結婚生活イメージに重ね合わせる。ただ、父親とは幼いころに死別しているため、その幸せイメージは淡い。

ムラマサ先輩も七話で、正宗に「わたし専属小説家になれ」「印税のすべてをあげてもいい」と言い、後に愛の告白もする。セリフからは「ヒモ」のようなイメージが浮かんでくるけれど、見方を変えれば、世帯主の女が男を養うという家族といえる。

主要キャラはみんな家族の夢を支えに生きている。

ただし、正宗と沙霧が共有している「仕事 → 家族」というとても明確なヴィジョンに比べて、エルフ大先生とムラマサ先輩のもつヴィジョンは不完全だ。エルフ大先生のは曖昧すぎるし、ムラマサ先輩のは一方的すぎる(そもそも無自覚だ)。ついでにいっておくと、智恵(幼なじみ)は「お嫁さんになる」というフワ~ッとしたことしか言えてないので蚊帳の外だ。

ここまでの話で「仕事 → 家族」という考え方はおかしい。「仕事+恋愛 → 結婚 → 家族」と考えるのが常識なのではないかと思う人もいると思う。

率直にいうと、家族をつくるのに恋愛結婚をする必要はかならずしもない。『エロマンガ先生』において恋愛はおまけにすぎない。

前述したとおり、『エロマンガ先生』は小説小説仕事さえあれば人間関係を構築できるし、ストーリーがすすむし、家族の夢に向かって前進することができる。恋愛あくまサービス要素にすぎず、あってもなくても、なにも影響しない。つまり、おまけだ。

エロマンガ先生』における各要素の重要度は「恋愛 < エロ < 仕事 < 家族」というふうになる(学校、となり近所は除外)。

このなかで恋愛はおまけだから簡単に省ける。エロストーリーの補助をしてくれるけれど省こうと思えば省ける。仕事小説小説)はストーリー人間関係などさまざまに絡んでいるので必須だし、家族は最終目標だ。

よって「仕事 → 家族」が成立する。


結論エロマンガ先生』はこういうアニメだ。

家族になりたい」という夢を叶えてくれるのは学校やとなり近所といった公的領域ではないし、家族をつくるために恋愛をする必要はかならずしもない。家族の夢を叶えてくれるのは己の仕事のみであり、その仕事に耐えるために100%甘々な恋愛エロネタ制服萌えといった癒やしが必要だ。

おれは『エロマンガ先生』に共感してしまう。

家族をつくる=(常識で考えれば)結婚する、ということに恋愛はいらないんじゃないかとおれは思っているし、国や会社やとなり近所が直接的に手助けしてくれるわけでもない。会社がしてくれるのはあくま金銭的な補助のみであり、仕事をしていないとその恩恵あやかれない。国はほんとうになにもしてくれない。仕事こそが最重要だ。おれは会社に生かされている。そして日々の辛い業務から離脱すべく、おれはマンガアニメに没頭する……(宗教? 芸術? 知らない子ですね……)。

エロマンガ先生』はこういったおれの(おれたちの、おまえたちの)現実をしっかりと的確に描きつつ、荒唐無稽エロバカアニメを全力でやっているところがすばらしいところだ。

※追記 指摘のあった箇所を修正

2018-03-03

夫婦喧嘩を見て育った

普通の家ってなんだろう。

私は自分の家を普通の家だと思っていた。むしろ大学まで行かせてもらって、その上生活費も出してもらっていたのだから、すごくいい家庭である。憎まれるほどいい家庭だ。

でも、昔から夫婦喧嘩が絶えなかった。

子供暴力をふるうことはなかったが、父は母を叩いて殴って蹴って踏んで罵倒していた。母は金切り声の叫び声をあげてわんわん泣いていた。物心ついたときから家はこの状態だった。

記憶してるなかで一番はじめの夫婦喧嘩は、3歳くらいの、まだ市営住宅に住んでいたときだ。

夜遅く、母は洗濯物を畳んでいて、私は母のそばテレビを見ていたと思う。車の音がして父が帰ってきた。母が玄関まで鍵を開けに行くと、酔っ払った父が家の中に入ってきた。私はなぜかすぐにコタツの中に潜って隠れた。父と顔を合わせたくなかったんだと思う。あと、酔っ払うと絶対喧嘩になることを知っていたからかもしれない。私は真っ暗なコタツの中で息をひそめていた。しだいに口論になっていくと、突然父が怒鳴り声を上げる。いつもここでびっくりしてしまう。本当に突然大きな声で怒鳴るのだ。そしてバシッと叩く音が聞こえる。何度も叩く。母はその度に「もう!やめて!やめてよ!!」と甲高い声で泣きながら叫ぶ。ドカドカと殴る音になると「やめてーーーー!」と母の絶叫が聞こえる。私はコタツの中でずっと震えていた。隠れているのが見つかったら私も同じ目にあってしまうと思っていた。喧嘩が終わると、まだ興奮がおさまっていない父の口から漏れるシーシーという息と、母のすすり泣く声に変わる。怒鳴り声か金切り声はだんだん慣れていくが、すすり泣きの声だけはいつまで経っても心臓がぎゅっと掴まれるような痛みを感じる。

両親はほとんど毎日喧嘩していた。父がいない日は心からホッとした。母が私を寝かしつけたあとに父が酔っ払って帰ってくると、ドスドスという足音とひどい喧嘩で起こされた。それでも布団にもぐって怯えながら寝たフリを続けなければならなかった。母をかばたことは、たぶんなかった。

次に記憶があるのは、小学校の高学年のときだと思う。父は自営業を始め、母は事務を手伝っていた。工場に隣接されるように建てた一軒家には自分の部屋がつくられた。

仕事は忙しく、夕飯はいつも11時くらいに食べていた。共に自営業を始めたことで、喧嘩レパートリーが増える。母も気が強い方なので、父に対して仕事意見を言うが、父は「口出すな」「誰のおかげで生活できてると思ってんだ」「黙っとけ」と応戦する。「くらすぞ!!」と拳を振り上げ、しだいに喧嘩ヒートアップする。プロポーズだと笑われてる九州方言だけど、聞くと少し複雑になる聞きなれた言葉

また始まった...と呆れながらテレビを見続けた。うしろで行われる喧嘩が聞こえてないようにじっとテレビを楽しむふりをしていた。怒鳴り声で音なんか聞こえないのに、ずっとその場に固まったままテレビを見続けた。喧嘩が始まると、その場から動いちゃいけないという気になるのだ。トイレに行きたくても、立ったその瞬間に「聞こえてません知りません」のフリは解けてしまうと思っていた。自分の部屋に戻りたかったけど、その場から逃げることはなんだか卑怯だと思っていた。母を助けないくせに。

怒鳴りながら暴力をふるう父と、泣きながらやめていたいと泣き叫ぶ母と、テレビから目を離さな子供。今考えると異常な光景だった。すぐうしろで母が泣き叫んでるというのに、見ないふりをしていた。

その日はなかなか喧嘩がおさまらなくて、近所迷惑だなと呑気に考えていた。その時、怒り狂った父がとうとう台所から包丁を持ってきた。この時の光景はずっと忘れないと思う。父は「ころすぞ!」と怒鳴りながら泣きじゃくる母に向けて包丁を何度も振りかざすまねをしていた。母がその時やめてと叫んでいたのか、刺せばいいでしょと反抗していたのかはもう覚えていないけど、ただ包丁を母に向ける父の姿から目が離せなかった。

頭の中で「終わった...」と考えていた。父が母を殺して、両親をどっちも失うことになって、どうやって暮らしていけばいいんだとまで考えていた。その喧嘩はなんとか父が冷静を取り戻して終わったが、ずっとこの喧嘩のことは忘れないだろう。

父は交友関係が広い人だった。外に出ると、何度も友人や知人に明るく挨拶をする姿を目にする。外での父はとてもいい人だった。明るくて面白くて輪の中心にいるような人だ。私に対しても優しくて少し甘い普通父親だった。だからこそ、その二面性がこわくて気持ち悪かった。

父の友人は私に「いいお父さんでしょ?」とにこにこしながら聞いてくる。私はいつもなんと言っていいかからなかった。

やがて反抗期に入った私は父とまったくしゃべらなくなっていた。そこまでは良い。よくあることだ。しかし、私は母に対してひどい態度をとるようになってしまった。母を小バカにするような口はまるで父のようだった。私の中で無意識に「母にはひどい態度をとっていい」という意識が生まれていた。今考えると、父の母に対する態度の影響が出ていた。

大学に入って地元を離れることになった。簡単には両親と会えない距離だ。そこで私は一人暮らしのあまりの快適さに感動してしまう。怒鳴り声も暴力もない、近所迷惑も考えなくて良い生活は本当に心地よいものだった。

そして、両親が今まで不自由なく育ててくれたことに自然感謝できるようになった。夫婦喧嘩記憶だんだんと忘れていった。

でも、正月や盆に帰るたびに夫婦喧嘩日常的に行われていた。私は理由をつけて帰らないようになっていった。

大学にいる間、たびたび友人間で両親の話題をするようになる。もちろん良い部分だけを話した。そうすると友人の中でうちの両親のイメージは「優しくて天然なお母さん」「面白くてちょっと寂しがり屋なお父さん」という理想的な両親になる。私も誇らしかった。「私の両親は良い人なんだ」と思うことができた。久しぶりに帰ると、そのイメージは壊され、やるせなかった。

うちは普通の家庭である、と思っていた。喧嘩が少し多いだけの、普通の家庭だ。でも、親元を離れて暮らす中で、あれは普通ではなかったかもしれないと気づいていく。夫婦喧嘩包丁は振らないし、「誰のおかげで生活できてると思ってんだ」なんて言葉は出てこないらしい。

大学卒業して地元に戻ってきた私は、いまだ喧嘩を続ける両親に向かって言った。「夫婦喧嘩がほんとに嫌だった、辛かった。喧嘩するのもうやめてほしい」と伝えた。父は笑って「どこの家もこんなもん。だいたい喧嘩じゃなくてじゃれてるだけ」と言った。情けなくて、もう何も言いたくなくなった。

夫婦喧嘩について調べていく中で、「面前DV」という言葉があることを知った。直接子供暴力を向けなくても、夫婦喧嘩子供精神DVを与えるというものだ。たしかに辛かったが、私はあんまり精神DVを受けたとは思っていない。なぜならいつも知らないふりをしていたからだ。母がどんなに泣き叫んでも庇わなかった。でも面前DVを受けたという話の子供はほとんど母を庇っていた。怖かったとはいえ、自分が情けなくてたまらなかった。

今では大人になり、父の言い分も母の言い分も理解できるようになった。仲裁に入るようになった。ずっと離れていたためか、暴力をふるう姿はあまり目の当たりにすることはなくなった。母方の祖父と共に暮らしているため、怒鳴り合いだけに抑えているのかもしれない。職場では、従業員の前でも怒鳴り合いの喧嘩をしている。人のいないところでまだ暴力をふるってるのかもしれない。

そういえば、病気で目が見えづらくなってきたのに配達に行かせるのよ、と母にこの前愚痴られた。なんでもないただの愚痴のように言われた。一歩間違えば事故を起こすというのに、「父は昔からそんな人だったのか」と改めてショックを受けた。

仲裁をしていく中で、私の意見なら父はちゃんと聞いてくれるということがわかった。母も「あなたの言うことなちゃん聞く耳つのよ」「あなたから言ってよ」と言うようになった。

私が言わなければならないということはわかっているし、母を庇おうとしなかった負い目もあるため私から話をすることが増えた。しか口論になって、怒りを滲ませた父の表情を見ると、恐ろしいと思ってしまう。白目のところが赤くなっていくのだ。次には拳が飛んでくるのではないかという考えがよぎる。

離れたら穏やかに暮らせると思う。だけど、私がいない間の両親の喧嘩想像すると苦しい。いつかどちらかが殺してしまうのではないかとずっと思っている。

私に対しては優しい父への接し方がいまだにわからない。

2018-02-28

私の把握している伊達さんのこと

伊達朱里紗さんの問題とされていることをできうる限り私情を抜いて纏めます

伊達さんのTwitterを辿ればでてくるものから派生することをあげていきますが、炎上した原因(きっかけ)については発言がないため、伝聞が多目に入ります。(あくまで伝聞のため詳細は参加されていた方のレポを確認してください。調べればすぐ見つかると思います。)■3/1→かなり実際の内容と齟齬があったみたいなので追記しました。追記は「」で表しています

また、問題についてはある程度知ってるものとし細かいことの説明は省略しています。「私が纏めたのはほんの氷山の一角です。sideMの界隈付近で燻っていたものくらいしか纏めていません」

読みにくいとは思いますが、自分用に纏めたものを、改編しただけなのでご容赦ください。

アイドルマスターsideM関連

(全てTwitterを辿ればソースがあります

①2ndライブ関係者として参加(2017.2)

事務所イベント出演者写真をとりそれを自分Twitterへアップ

問題点いくら関係者でも通路写真スタッフさんの迷惑ではないか写真がどうみても人の通る通路で撮られたものだった)

「自らがセンターに写り出演してるキャストさんを見切れるように撮影していた」

②自らが主演として声を当てた作品の作者様にsideMキャラクターリクエストし描いてもらい、Twitterへアップ

問題点→作者と仲良くても、同事務所共演者が出ていても、関係ない作品キャラクターリクエストするのはどうなのか(描いてもらったキャラクター共演者キャラクターではない)

個人的にお願いするのは自由だが、お仕事のことも呟くTwitterに載せるのはよくない

3rdライブ幕張公演での発言及びに行動(2018.2.3~2.5)

■3/4情熱提供頂きましたのでかなり改稿しました。

(前日にBeitネイル写真アップ)

[一日目]

プロポーズされたな?????

「鷹城ピエールみのりありさです」(同事務所声優へのリプライ

などの発言Twitterに残す。

「また、Twitter上にて関係者席でUOをパルログ持ちで炊いている姿の目撃情報複数散見される」(ソーススクショ魚拓のまとめ後程つけます。現状では検索かけていただければ見つかるかと)

[二日目]

一般です→十分後→すみませんライビュのことも一般って言っていいと思ってましたライビュです

はぁ~~sideM生きる糧

などの発言Twitterに残す。

問題点→「ファン公言しているのに関係者席に二年連続で入り、挙げ句に目立つような行動をするのはどうなのかと一部で反感を買うような行動をしてしまった。」

発言好意的に見られている場合もあったが、仕事用のTwitterで呟くのはどうなのという指摘もあった。

炎上した原因のWITHお渡し会イベント

基本的に伝聞を纏めたものです)

関係者のいる位置でお渡し会一部の様子を見ている様子が目撃される

②お渡し会2部の寸劇時に同じく一般参加者の後ろで、関係者として見ていたが突然の乱入。『ゆめにてないよ』と「二回」声をあげ「伊達朱里紗であることをアピールし」変装を解き、登壇しようとした。「登壇は関係者にとめられた」

その際兄役の声優さんが『なんでいるんだよ』と返す。他の二人のキャスト発言せず。「身バレ後の伊達さんは、けらけら笑っていてうるさかった」

結局登壇はしなかったが、現場参加者によると、その後のお渡し会イベント「に参加しようとしていたが関係者に止められたため、衝立の後ろでお渡し会」を見ていたとのこと。

公式からは②の伊達さんの行動についてサプライズなどの言及はなし。

WITHの声優のうち、Twitterをやっている二名が②のことについて少々触れてはいるが伊達さんのTwitter沈黙している。(RTいいねの動きはあるため浮上はしている)

問題点自分が主演のシリーズイベント関係者として見学するのは間違ったことではないが、無理やりトークに介入しイベント段取りを崩してしまうことはまずい

介入するのであったなら運営に話を通しておくべきだった

プロ声優としてイベントに参加することは給料が発生するため、一般参加に紛れるのはよいけど登壇しようとするのはよくない

見学するにしても、マナー自体が悪かった」

以上です。

まだまだ憶測の域にあるもの(多数のイベントでの関係者席目撃情報など)や感情的に思うところはたくさんあるのですが、長くなるのと真偽がはっきりしていないので省きます

全部まとめるとプロ意識が低「くモラルがない」ということが一番問題視されているのではないかと私は解釈しています

まりにこの一連の流れを知らずに発言している人が多いので、とりあえず増田に書いたけどまた曲解されそう。

乱文失礼しました。

■追記3/1

個人意見なので読まなくてよいです。)

ここに書いたことは伊達さんのTwitterから出てきたこからあくまでも私の観点で行動としておかしいと思ったことのみなります

また、WITHのお渡し会のことを炎上した原因と表現しておりましたが、それ以前から燻る程度には燃えていたので正確には炎上したきっかけでした。

燃えている原因は様々なことが複合した結果なので、正直このまとめだけでは分かりにくいと思います

そして、私情をいくら除こうと、総評としてはどうしても主観が入ってしまます

私の書いてることも片寄ってるので、炎上の原因に納得のいかない方は、詳細をアフィ以外で調べ直してみることをお勧めします。

特にお渡し会のことについては、現場にいたわけではないので明らかに説明不足です。

現場に参加された方のレポを読んでください。

私のまとめ方も下手なので間違った印象与えてしまっている可能性は十分にあります

■3/5

歪められた事実が広まってしまっていることに憂慮し筆をとったのですが、初めは勢いで書いたため、まとめとして不足している点も多くあるかと思います

どこかこの記事に誤りがありましたら、コメントなどでお気軽にご指摘下さい。

問題収束しましたら削除するつもりではありますが、それまではまとめの更新を考えています

2018-02-24

3ヶ月前にフラれた人にプロポーズされたけど、どういう心境なんだろうか。

フった相手プロポーズしたことある人の心境を聞きたい。

みさえになるには

会社若い子が、「若くて綺麗なお母さんになりたいなぁ」なんてお花畑全開で言っているのを小耳に挟んだんだ。

若いお母さんってどんなんかわからんけど、クレヨンしんちゃんのみさえを目指すとしてみよう。

みさえ29歳でしんちゃんは5歳。

ってことは24歳で出産から23歳で妊娠

デキ婚じゃないなら23歳の時点で結婚式が終わってないといけないので22歳ではもうプロポーズ受けてて結婚に向けて動いてなきゃね。

その前1年の交際期間として21歳ではもう結婚前提の彼氏がいないといけないわけだ。

まぁ…頑張ってな。

2018-02-17

ドラクエ11LGBT配慮がすごい

今更やってるんだけど。

ドラクエポリコレなんて知らんわ、な昭和臭漂うシリーズだと思ってたが

最新作はちゃんと時代に合わせてるんだなあ。

まず仲間キャラシルビアの扱われ方。

オカマというかオネエというかなおっさんなのに、「オカマ」とか「気持ち悪い」とか「男なのに女言葉使ってる」といった事を

他の仲間からモブ町人に至るまで誰一人として言わない。

キャラ二人連れて「女三人で行ってくるわね」なんて言うシーンもあるが、「お前は女じゃないだろ」と言う突っ込みも誰もしない。

本人も意外と常識人で、この手のキャラありがちなキャラセクハラなんて事も全くしない。

昭和オカマキャラとは描かれ方が全く違う。

あと、今回は歴代ドラクエぱふぱふイベントを全て再現しているんだけど

2のぱふぱふ娘の、ぱふぱふを断ると「オカマのどこが悪いのよ」と言う台詞不採用

他の娘の台詞元ネタに忠実なので、明らかにこれだけ意図的に削除してる。

(「オカマ」と言う言葉そもそも現代だと差別用語いかもしれないが)

何より凄いと思ったのが、「仲間キャラ相手結婚式リハーサルをする」と言うイベントで男キャラにも普通にプロポーズ出来ること。

「男にプロポーズすんなよ」とか「男同士で結婚できねーだろ」と言う突っ込みも誰もしないし、

全員、最初は戸惑いつつあっさり受け入れて喜んでくれる(最初は戸惑うのは女キャラも全て同じ)。

台詞もごく自然で、もし主人公が女だったら何も違和感ない感じ。

自然過ぎるので、ひょっとしてドラクエ11世界では同性婚はごく普通にあり触れた事なんだろうか…とすら思える。

(マルティナが「私はずっと年上だし…」とか言ってるが、同性婚より女が年上の結婚の方がハードル高いのかよこの世界

ともコレとかFEの件で過敏になってるのかもしれないけど、

海外では大して売れないドラクエでここまで配慮するとは思わんかった。

保毛尾田保毛男問題になる前だよ?

あ、因みに女性の扱いについては昔ながらのドラクエだなあ…という感じなので

ぱふぱふとかエロ本ムフフ本と言ってるが)とか、マルティナのお色気要員扱いっぷりとか。

マルティナについてはむしろ昔より過激な気がする、8のゼシカもここまではやらされてなかったのに)

ピンポイントLGBTネタだけ配慮してる模様。

2018-02-16

公開プロポーズに巻き込まれて怒ってる奴も

公開エロポーズに巻き込まれたら大喜びするくせに

2018-02-14

anond:20180214003820

やめとき

相手のことを考えているつもりの自己満足やん。

理想プロポーズ」とか話題振ってみて、「突然プロポーズされたら迷惑じゃない?」的な話で反応を伺ったら?

予告プロポーズってアリ?

例えば来月、7月くらいにプロポーズするよと伝える。勿論伝え方はもっと愛情を込めるが。

すると、彼女も受け入れるのであればそれに向けて家族仕事の調整が始められるだろう。

…でも結局のところ俺は、2人の関係を前向きに考えて欲しいだけなのかもしれない。

もっと言うと、彼女に側に居て欲しいだけなのかもしれない。

彼女の周りの不必要だと思えてしま業務や知人を、取り除きたいだけだ。

2人でより多くの時間を過ごすための手段が、結婚なんだろうか。

2018-02-11

プロポーズ言葉

「俺のお母さんになってほしい」

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