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はてなキーワード: プレーとは

2023-09-20

anond:20230920101702

イラプレー普通に書くようなコードあるだろ

あの悪名高きunityですら書けるぞ

[]チームトップ13得点FW森永 23日大分戦で3試合ぶりゴールを誓う。

 オレオレFC20日、オレフィールドで公開練習を行った。23日の大分トリニータ戦(レゾナ)へ向け、FW森永は3試合ぶりのゴールを誓った。

写真真剣な表情でシュート練習に励む森永

 残り7節で現在4位のオレオレFC現在2試合連続ドローと停滞。それでも首位神戸との勝ち点差は7で、勝てば逆転優勝の望みが繋がる半面、敗れれば神戸C大阪勝利した場合、同2桁の10差となり、優勝戦からは後退する。何としても勝ち点3が欲しい一戦に森永は「今、自分達がやれるのは一戦一戦、大一番という気持ちでやるというのは、ずっと思っています」と変わらぬ勝利への意欲をにじませた。

 チーム最多13得点を挙げているストライカー8月26日横浜FM戦以来、ゴールから遠ざかる。特に前節・浦和戦はスコアレスドローに終わり「守備陣が頑張っていたのに僕ら攻撃陣が…」と悔しさを口にしただけに「この試合はチームにとっても大事試合」と普段謙虚背番号9が語気を強めて言った。

 大分現在17位と残留争いを強いられているが、通算成績は1勝4分6敗と苦手にしている相手森永は「守備が固いですし、カウンターも強烈なので、距離感大事」と話す一方で「その中でゴールを決めて勝ちます」と宣言した。敵地で勝ち点3をもぎ取り、優勝争いに踏みとどまる。

○…DF大村は“代役”とは言わせない活躍を誓う。今節はDF一条が累積警告で出場停止。この日は3バックの右でプレーした。大卒1年目ながら、ここまで先発、控えとして27試合に出場し、チームの躍進に貢献している23歳は「調子は悪くない。何時もそうですけど、自分達の役割をこなすだけ」と頼もしい言葉が口にした。

ドッグタグ買った

軍人とか自衛隊員とかが首から下げてる金属プレートのアレのこと

名前とか所属とかが刻んであるので遺体がグチャグチャでも身元確認がしやすいらしい

ミリオタではないので詳しいことは増田もよくわからん

性的嗜好6割、ファッション2割、医療防災目的2割で購入した

本来は身元確認のために2枚セットで着用するものらしいが、普段から身につけるには邪魔なので1枚だけ

配送料込み1200円で思ったより安かった

文字は好きなものを刻めた(15文字×5行)ので、1行目に苗字名前、2行目に生年月日、3行目に血液型性別、4行目に居住地(国、都道府県まで)、5行目に電話番号(家族の連絡先)で注文

血液型今日日使わないらしいが他に刻むものもなかった

増田が頼んだところはアルファベット数字記号くらいだったが、日本語や好きなイラスト刻印できるところもあった

それらとも迷ったが、凹状にエンボス加工する米軍ドッグタグデザインに惚れ込んだ

体感があり大変かっこいい

自衛隊で使われてるらしい方は浅彫りでイマイチピンと来なかった

ステンレス製で金アレを起こしにくいのがありがたい

錆にも強く着けたままシャワーも浴びられる

重さもほぼ感じない

サイレンサー(ゴム製の滑り止めのようなもの)が付属したので音も鳴らない

個人情報の塊なので普段は服の内側に入れている

購入理由ひとつに、オフ会で倒れた時に誰も本名や連絡先がわからなかった、といった事例を以前聞いた事が関係している

また、増田自身1人で遠出するのが趣味なため、緊急時に身元が分かるものは持っていて損は無いと思った

今どきは認知症の親のために子が買ったりもするらしい

増田の親は登山趣味にしているため、今度プレゼントしようと思う

これでグチャグチャの遺体が見つかっても手間が省けるって寸法よ!

実際防災目的での着用は警視庁警備部災害対策課もオススメしている

戦場でも無いのにドッグタグを身に着けるのはおかしいかもしれないが、人生は常在戦場であるので…

戦場を生きるためにドッグタグオススメです

2023-09-19

anond:20230919145801

サッカーと違って相手が手を使えるので、サッカーで言えば胸トラップキーパー抜けるかみたいな難しさと、

楕円のラグビーボールを正確にコントロールしてヘディングできるかって問題があるよね

でも、デザインしたプレーで、サッカーで言えばワンツーみたいな感じで特定ディフェンスの裏を狙うプレーはできそうだよね

ラグビーヘディングは新戦術にならんの?

投げる走るだけじゃディフェンス破れないから、キックを多用する流れが今のラグビー戦術だよね

でもキックは精度が不確かだよね

そこでイングランド日本戦であったヘディングですよ

前にボールを投げれないラグビーで前にボールを進めるには走る以外は蹴るしかないわけだけど、蹴ると楕円のラグビーボールはなかなかコントロールしにくいし、拾うのもロスになる

でもヘディングで空中で前にボールを進めたら、それは流れでキャッチもしやす

アメフトでいうとショットガンパスみたいな、数ヤードショートゲインを稼ぐ感じかな

サッカーでも全てのプレーで止めてから蹴るより、どこかでダイレクトパスを混ぜるほうがディフェンスは崩れやすいわけで、ヘディングダイレクト性もいいよね

どこか本気で練習しないのかな?

20年筋トレ続けてるし筋トレ道具に50万円かけてる私の昨日の筋トレ

18歳からダンベルとベンチで筋トレ始めたし

今の家のど真ん中には30万円のパワーラックと20万円のバーベルプレートセットが置いてある。

 

そんな私の昨日の筋トレ

バーベルオーバーヘッドプレス 20kg(シャフトのみ)×15回×3set

ルーマニアデッドリフト 40kg×15回×3set

バーベルスクワット 40kg×15回×3set

バーベルベンチプレス 40kg×15回×3set

 

まあこんなもんなので、みんな気楽に筋トレ続けようよ。

ワイはこちらも家においてあるエアロバイクでZwiftやりたいなと思ってやらずに半年が過ぎた。

身体の衰えは止まってくれない。

若い体に戻りたい。

アーマードコア4時間やるだけでボロボロになってしま身体はもう嫌だ。

ポリコレクレーマー恐るべし

https://anond.hatelabo.jp/20230918115202

https://togetter.com/li/2225577

  

 

1,「欲しいならお前が作れ」以上の答えは無い

欲しいならお前が自分で作れ定期

典型的議論すり替え

弱者男性を悪く描いたり、オタクを小汚いおっさん犯罪者にしたり、黒人悪者ばかりにしても

これを言った時点で議論から逃げてしまうだけだ

意味が分からない。

 

君が挙げてる例は「特定属性を悪く描くことの是非」だよね?(ちなみに自分はその例全部オッケーだと思う)

でも元の話は「ドラクエ美女美少女しかいない」でしょ?

 

「ブスやおばさんの活躍するコンテンツが欲しいなら自分で作れ(もしくは購買者として買い支えろ)」

正論中の正論だし結局それ以上の答えはないだろ。

この当然の帰結かつ唯一の答えから逃げてるのはどっちなんだよ。

 

お前らがこの明快かつ簡潔な回答を嫌がって無効化したがるのは

お前等のよくわかんねえクレーム全てがこれ一個言われたら終わりで都合悪いってだけだろ?

  

典型的議論すり替え

あらためて、何がどうすり替えなのか教えてくれ?

予言しておくが絶対これには答えられずに別の話にすり替えて逃げると思う。

元増田じゃなくてもいいよ誰でも答えて見な。

  

Q「ブスやおばさんがいない」「なんか複雑な性別がいない」「カタワがいない」「部落がいない」

A「それがいる作品が望ましいと思うならお前が作れ(買え)」

終わりだろ。

 

 

2.買う気すらないクレーマー

なんでこの合理的かつ建設的な回答が困るのかっつうと

別に本気でそれがほしいとか、絶対それを作ってやるとか、絶対それをたっぷり買うとか、そういう気持ちが無いからだろ?

それの実現を真剣に熱望してるわけではない。

もうバレバレなんだよ。

 

なんか思い付きで、因縁付けられそうだから言ってみてるだけ。

お前等の話を本気にされて言う通りの物作られても買うわけじゃない。

お前等の話を真に受けたビジネスマンに大損させて終わる。

お前等って毎回そういうことやってるじゃん。

 

だいたいお前等の言ってる通りのものが本当にニーズあって売れるものならもう出来てるわけ。

潜在ニーズがあるのに企業クリエイターが見逃してるだけってことなら、それこそお前等が自分で作れば大儲けなわけ。

 

どっちでもないわけだろ?

まりお前等は誰も大して欲しくないもの要求してそれに応じられないと相手道徳レベルで罵る

っていう当たり屋行為をやってるだけ。

 

うそろそろ「お前等みたいなののクレーム無視するのが一番」てバレてきてるけどな。

誠実さのかけらもなく建設的な着地点も無いんだもんお前等のクレーム

相手する人間のこと全く考えない腐ったアクションなんだよね。

  

 

3.堀井雄二趣味咎め論理が無い

堀井雄二趣味

趣味というのも使い勝手の良い逃げ文言

弱者男性を悪く描いたり、オタクを小汚いおっさん犯罪者にしたり、黒人悪者ばかりにしても「作者の趣味」で問題なくなる世界存在していない

上と同じ。

弱者男性悪者オタクっぽい小汚いおっさん犯罪者なんて既にいくらでもいる。

今回のクレヨンしんちゃんのわるもんも弱者男性だったらしいぞ。

黒人悪者ばっか出したって別に問題ない。

 

それらの表現を許されざる大罪とするお前等の表現規制ルール別に世の中で支持されてねえわけじゃん。

そんなルールに照らして「堀井雄二有罪!」って宣言されてもさ。

はあそうですか。おしまい

 

ドラゴンクエスト堀井雄二趣味霊感で作るコンテンツなんだから

堀井キャバ嬢好きならキャバ嬢みてえな天空の花嫁を出していいし

それが魅力的ならユーザーは支持するってだけなんだよ。

俺もリメイクではデボラだし。

  

 

4 堀井には権利責任があるけど、お前等は?

堀井が急にブス好きになってリメイク天空の花嫁全部ブスにしますってのももちろん勝手だよ。

そしたら俺個人は買わない。でもそれが堀井パッションならしょうがないと思う。

それでもし大勢にもそっぽ向かれて売上が大凹みしたら堀井キャリアに傷がつくし地位も傾く。

それも含めて堀井の器量、堀井自由ということ。

 

でもお前等はなんなの?

お前等は何の関係もないし何の能力も無いし何の責任もないわけじゃん。

しか要望した通りのものが出てもろくに買う気もねえっていう悪質極まりないクレーマー

 

から身の程を弁えてくれよ。な。 

堀井とお前等は対等じゃねえの。

京アニと青葉ぐらい違いがあるんだよ。

お前等が堀井に何か「教え」たりする権利能力を持ってる訳ねーじゃん。 

 

それが気に入らねえってなら堀井なんかに頼らず自分で作れって。

お前等ポリコレバカは偉そうな割に願望充足手段寄生ばっかりなんだよな。

態度のデカい虫。

  

5.格ゲーもエアプ丸出し

そうじゃなきゃ売れない、ゲームくらい美男美女やらせてくれ

すでにブコメでも反論されているが

キャラメイクできるゲームが増えたが昨今でもプレイヤー美男美女ばかり使っているだろうか?

スト6だけ見ても多種多様キャラでみんなプレーしているのがわかるだろう

スト6のキャラメイクなんて美女を追求してもキャミィを超える美女が作れないか

発光するサリドマイド児とかバケモンキャラ作って遊んでるだけじゃねえか。

   

こいつの言ってることってこういうインチキばっかりなんだよな。

意図的インチキならまだいい(?)けど、たぶんスト6も殆ど触ってないんだと思う。

 

スト6は女性キャラ人種ごとのエグみのある顔面や表情まで表現しているが

人気をけん引してるのはやっぱり理想化された美少女フェイスキャミィだろ。

キンバリーは攻め過ぎた顔をマイルドにすりゃもっと人気出たのは間違いない。

akiもなんかすごい。それを能力のあるデザイナーが「これがいい」と思って作ってる。バカ配慮してるんではなく。

 

そしてそんなスト6ですらブスはいない。

だって別にブサイクはいないけどな。

ブランカダルシムですらある種の理想化された顔面をしている。

  

  

6.「ビキニアーマー合理的ではない」

あと一つだけ大事なことがある

キャラの防具が頭おかしすぎるんだよ

戦う気があるのか?

https://dragonquest.fandom.com/ja/wiki/戦士(ドラゴンクエストIII)

どこに合理性があるんだこれ

上半身ももちろんおかしいんだが太ももガードする防具が1番頭おかし

左右のガードを外して股間だけぶら下げるって何を考えているんだ?

あんなの上下左右に揺れまくって戦うのはおろか走るのもままならんだろう

wwwwwwwww

  

合理性 

そんなこと言い出すならちゃん軍隊動かせバー

なんで酒場でゴロツキ3人雇って世界を救う総戦力なんだバー

ロト勇者将軍位と軍権と軍団与えろバー

戦士(笑)は斧とビキニアーマー置いて銃後の軍需工場で働いてろバーカ 

 

なあマジでこんな感じなんだよこいつら。

こんな感じの知能のやつがゴチャゴチャ言ってるんだぜ?

全員こういうレベルなんだよ。

要するにこいつら単に頭がわりーんだよな マジでそれだけ

 

ゲームなんざあ1から10まで理想化され抽象化された表現だ(どんなグロゲーだってそうだぞ)ってことがわかってなくて

てめえがポリコレチェックで気付いたことだけ「こんなに不合理!不自然リアルじゃない!」などとバカ丸出しのことを言ってるだけ。

 

じゃあ女戦士や女格闘家なんて使い物にならねーだろ。魔法はいけるかもしんねえから女は全員魔法使いか僧侶になれ。

でも魔力あっても行軍する体力不安からやっぱ後方で千人針でもやってるのがリアルルイーダの酒場で女キャラ選べるのおかしい!

 

……こんなこと言ってる方がバカでしょ?これを真顔で 書いて「論破!」とか言ってるわけ。バーカ。

 

これがこいつの大事なこと(笑)なんだってよ。

これぐらい頭わりーやつでもなにか人にご教示垂れる気分で大声出せるんだから

まあ能力のない下らねー人間にとったらポリコレってのはやめられねーよな。

  

  

7.クリエイターポリコレエンド

この元のtogetterクレームやってる人も本来漫画家かなにかだったんじゃなかったっけ。

 

ならブスやおばさんを主人公にした自分理想漫画自分で描いていけって話なんだけど

そういう能力も気力もなくしてる感じなんだろうか。

どうなのかもう調べる気も起きないけど。

くだらなくて。

 

10をやりつつ12も楽しみにしてるけど、果たして そのへんの意識は何か変わっているのか…。 そして「ぱふぱふ」は概念として生き残るのか…。 そのへんは着目してます 

2023-08-24 22:40:04

一体どこから目線なんだ……

老いぼれすだれハゲとはいえ自分の10000倍は能力も実績もあるだろうクリエイターに向かって

何か「私がジャッジしてあげます」みたいな雰囲気を出せちゃうんだから強い。

そりゃあ一度キメたらやめらんないすねポリコレは。

 

クリエイターも志や力量で千差万別とはいえ

みんな最初は「窮まりのない理想自分の筆で描き出す!」ぐらいの気概があったはずなのに。 

  

バカでも出来るようなポリコレチェック表握って人の作品チェックする側になってしまうこともある。

まあ楽にはなってるんだろうけども。

楽になりたいクリエイターポリコレが一番。 

やっぱし怖いスねポリコレは。

anond:20230918081640

最初はチームプレーで稼ぐ方が圧倒的に楽なんだけど

小説家として金を稼げるのが千人に1人の才能だとすると、千人のうち700人は会社員として食っていける

2023-09-18

anond:20230918161518

戦術には驚きましたよね、イングランド戦術は、まあ信頼のメニューって感じだったけど、日本が真っ向で蹴るのは予想外だった。

僕はXのタイムラインとか、ヤフコメとか見てたんですけど、応援してる人の口ぶりも前々回や前回から雰囲気変わってるの感じました。

以前だったら、キックして負けると「日本キックは向いてない」「ボール渡す軽いプレーだ」「エディーを連れ戻せ」とか散々だったし「ノッコンしたあいつを使ってる意味がわらない」みたいな選手個人批判に行きがちだったけど、今日ゲームは「互角に見えるけどあとちょっと」みたいな、総体で見て「戦術的にはいい運びだった」ことがなんとなく見えてるコメントが増えた気がします。

選手批判もあったけど、不確実性はある程度つきものだって感じであんまり見なかったし。

日本が負けるとやたら湧く「レフェリー相手寄り」みたいのも少なかった。

2023-09-17

ジャニーズが叩かれてるのは判るんだけど

ジャニオタも、ある日突然

性差別主義者として叩かれるようになったのは

ぜんぜん納得できない

ウマ娘プレーオタクなんてさぁ

1人平均500育成x1900万人の計算だと

9 5 億 人 のウマ娘性的消費してる事になるんだよ?

性別.国籍透視()される前にゆっとくけど

私は 日本人男性オタク です

2023-09-16

2023ラグビーW杯 スタッツで見る 仏vs新 ・ウェールズvsフィジー

おはようございますこんにちは、こんばんは。

レビュー増田です。

みんな4年ぶりのW杯を楽しんでくれているだろうか。


見ているだけでエキサイティングラグビーだが、このスポーツ試合後にすぐスタッツが発表され、これをもとに議論が交わされるという特徴があり、この統計を見ると、感覚で見ていた試合の姿が詳細に浮かび上がってくる。

各チームの開幕戦となった先週の試合から2試合ピックアップして、スタッツから試合を振り返ってみよう。


フランス vs ニュージーランド

W杯開幕戦南アフリカと並ぶ最多3回の優勝を誇るニュージーランド開催国フランスの対戦となった。


テストマッチ調子が上がらない上、キャプテンFLサム・ケイン出場停止で欠くニュージーランドに対し、直近のテストマッチオーストラリアを41-17で降し、好調を維持して自国開催W杯の初戦を迎えたフランス

地の利を活かし優勝候補にも挙げられるフランスを、それでもオールブラックスが上回るのかとの注目が集まった。


アーロンスミスリードするハカ、カパ・オ・パンゴの後に始まった前半、マーク・テレアトライで早々にリードしたニュージーランドだが、その後はトライを取れないまま、PGで刻むフランスシーソーゲームを演じることとなる。

後半もテレアトライを奪ったが、その後はフランスの猛攻にさらされる。

印象でいうと、フランスデフェンスが冴え渡りフィジカルでも押されたニュージーランドが攻めあぐねている感が強かった。


テリトリー

フランス 62% / 38% ニュージーランド


ボールポゼッション

フランス 49% / 51% ニュージーランド


ボールを保持して前進したキャリーメートル

フランス 449m / 631m ニュージーランド


という数字は、押し込まれニュージーランドが自陣からよく走ったということだ。

もともと切り返しからボールを動かしていくオールブラックスにとって、このスタッツは特別ものではないが、結果としてトライがついてきていない。


キックゲインメータ

フランス 1747m / 1312m ニュージーランド


という数字を見ると、フランスキックで陣地を押し込んだ上でタックルを決め、ニュージーランド前進をよく防いだと言うことになるだろう。


自陣でのターンオーバー

フランス 4 / 10 ニュージーランド

に対し

敵陣でのターンオーバー

フランス 10 / 6 ニュージーランド


というのも、フランスほうがより押し込んだところから切り返せていたことを示している。


試合中、ずっと感じていたのが、ニュージーランドラックで食い込めていないと言う印象で、この身体ひとつ分の前進ができるかできないかが、相手ディフェンスのしやすさに大きく影響する。

NO8、アーディー・サヴェアのチップキックなど、個々の引き出しの多さは随所に見られるのだが、フランスパニックに陥れるような状況で技を繰り出せていたのかと言うと、そうではなかったように思う。

サム・ケインを欠いていたことが、地上戦で多少なり影響していたのかもしれない。

フィジカルのぶつかり合いで利が相手にあるなら、ハイボール後の混乱状況などで打開したいところだが、キャッチ役割を担うウィルジョーダンまた当たってなく、イエローカードで一時退出したあとも、あわや2枚目という場面があった。


結果、ニュージーランドPGつけたリードを維持したまま、試合を決定づけるジャミネのトライフランス開幕戦を制した。


開幕戦を落としたとはいえ今日試合ナミビアを71 - 3 で降したニュージーランドは、プールAを突破する公算が強いが、残り2試合修正をかけ、決勝でフランスリベンジとなるだろうか。


ウェールズ vs フィジー

ウェールズオーストラリアフィジージョージアが同居し混戦の予想されるプールCでは、伝統国の一角ウェールズと、台風の目と噂されるフィジーが対戦した。


今まで国内に大きなリーグがなかったため、個々の力は強かったものの、才能あふれる選手の寄せ集め感という感が強かったフィジーだが、2年前から国内選手で結成した「フィジアン・ドゥルア」でスーパーラグビーに参戦。

スコッドにも多くの選手を送り込んで、外国活躍する主力選手ミックスしたことにより、大人のチームへと変貌。

強化策は功を奏して「フライング・フィジアンズ」とも呼ばれる魔法のようなパスとランはそのまま、しっかりとラックでもファイトする安定感で、直近のテストマッチでは日本代表を圧倒した。


対するウェールズは、3度目のW杯で今大会最後に国際レベルから引退を表明しているSO、ダン・ビガー、前大会に続きビガーとコンビを組むSHガレス・デービス、前大会トライ王のジョシュアダムズ、鋭いランとハイボ処理に抜群の安定感を見せるリアム・ウィリアムズといった歴戦のベテランを揃え、屈強なFWと共に赤い壁となってフィジーを迎え撃った。


試合は、ゲームの大半の時間フィジーが攻め立てて、ウェールズが守って切り返す展開となる。

フィジー前評判通り、ラックでしっかりボールを落ち着かせながらも、一度ライン突破すれば魔法のようなランやオフロードに次々と湧き出てくるフォローでこれぞフィジーというトライを決める。

しかし、立て続けに2本トライを決めると、その後は赤い壁の向こうのゴールラインが遠くなる。

気がつくと、ほとんどボールを渡していないはずのウェールズリードを広げられていた。


試合後のスタッツを見てみよう。


獲得したテリトリー

ウェールズ 35% / 65% フィジー


ボールポゼッション

ウェールズ 39% / 61% フィジー


ボールを保持して前進したキャリーメートル

ウェールズ 396m / 655m フィジー


タックルメイド

ウェールズ 253回 / 70回 フィジー


これらの数字を見ると、ゲームほとんどでフィジーボールをもって前進し、ウェールズは自陣に侵入してくる敵に3倍ものタックル数を強いられていたことになり、ウェールズがまるで防戦一方にみえる。


しかし、数字が別の顔を見せ始めるのがここから先。


タックル成功率

ウェールズ 82% / 64% フィジー


キックゲインメータ

ウェールズ 674m / 387m フィジー


フィジーの6割ほどしか走る機会のなかったウェールズだが、走れば4割に迫る確率フィジータックルを外させ、キックではフィジーの倍に迫る距離前進したことになる。


後半に印象的だったのが、出入りの激しい展開のなか、ノータイムで蹴ったダン・ビガーのキックが50:22になり、その後のセットプレーできっちりトライをあげていた事で、これに限らず、ウェールズは機会こそ少ないものの、攻めに出れば、確実にトライして帰ってくる。

まさに一撃必殺。


対するフィジーは圧倒的に攻めているのにウェールズタックルに次々と捕まってしまう。

こんな言い方は変だが「相手ウェールズじゃなかったら」という言葉が頭に浮かぶ


最終スコアウェールズ 32 - 26 フィジー

成長を見せたフィジーを高く分厚い赤壁が跳ね返すという結果に。

フィジーは確かに素晴らしかった。

しかウェールズ守備力と脅威の決定力が印象に残った。

荒れると見られたプールCでも、伝統国は甘くないと言うことだろう。


最後スコアやスタッツとあまり関係ないが、プレーが止まる度いちいち文句を言うウェールズの大男たちに対し、レフェリーが「喋りすぎ」と注意を与えていたシーンがこの試合増田お気に入りだ。


ラグビーW杯公式サイトでは試合後のスタッツが公開されている。

気になった試合のスタッツを確認して分析して感想戦に興じるのも面白い

https://www.rugbyworldcup.com/2023


ラグビーW杯は2週目となり、1週目に試合がなかったチームも登場、いよいよ勝ち点争いも本格的にスタートしている。

日曜未明はいよいよ日本代表イングランドと戦うこととなる。

チリを破って勝ち点5で暫定トップに立つ日本は、追う勝ち点4の強豪イングランドに、どのようなディティールで差を生みだすことができるだろうか。


大一番は日曜の未明キックオフだ。


anond:20230915004627

[]優勝争い遠のくスコアレスドロー守護神中原奮闘も攻撃陣は無得点

明治安田生命J1オレオレFC0-0浦和>◇第31節◇15日◇新国立

 オレオレFC新国立競技場初開催で浦和レッズとスコアレスドローに終わり、優勝争いに一歩後退。浦和戦はこれで昨年から6試合勝利となった。

写真浦和スコアレスドローに終わり、ガックリ肩を落とすオレオレFCイレブン

 新国立競技場初開催となった一戦は消化不良に終わった。優勝争い生き残りをかけた浦和との一戦で無得点に終わる痛恨のドロー。上位にプレッシャーを与える事すら出来ず、イレブンの足取りは重かった。

 序盤から浦和ボール支配され、何度もピンチが訪れた。しかし、夏場から守護神に定着したGK中原が立ちはだかり、22本のシュートセーブ。後半27分にはFWリンセンと1対1になったが冷静にセーブした。中原は「これだけのお客さんが来てくれて、無様なプレーだけはしたくなかった」と話した。

 一方、攻撃陣は受けに回る時間帯もありながら、耐えぬき、選手交代も行って、チャンスを待ったが、最後までゴールをこじ開けることは出来ず。守備陣が奮闘しただけに1点が遠かった。野河田彰信監督中原守備陣の奮闘を評価しながらも「やっぱ(攻撃陣が)ゼロじゃ勝てんよな」とため息を漏らした。

 MF鈴木潤主将も「ずっと負け続けている相手。これだけのお客さんが入ってくれて、浦和さんの声援に負けないくらいの声援を送ってくれたので、勝ちたいと思って試合に入った。中原守備陣が頑張ってたのに、攻撃の僕達が期待に応えられずに悔しいです」と唇を噛み締めた。

 これでリーグ戦は2試合勝利となった。明日神戸の結果次第では首位との勝ち点差は更に遠のく。残りは7試合。次節はアウェイ大分トリニータと対戦する。試合後、サポーターの激励を受けた鈴木潤は「やっていることは悪くない。今日守備陣に申し訳ない事をした。次は自分を含めて攻撃陣が点を取って勝てるようにしていきたい」と顔を上げた。

○…浦和も痛恨のドローに終わった。過去5試合負けなしのお得意様相手に22本のシュートを打ちながら無得点。逸機の山を積み上げ、スコルジャ監督は「明らかな決定機をこれだけたくさんつくった試合は他には記憶にありません」と悔しさをにじませた。試合後、サポーターからは激しいブーイングが浴びせられた。

 12日のトルコ戦でA代表初ゴールを決めたMF伊藤敦樹は後半開始から試合終了まで出場。果敢にゴールへ向かった。「勝てなかったのは悔しい」としながらも「まだ優勝がなくなったわけではない」と前を向いた。

2023-09-15

anond:20230915105022

アイソモーフィック

アウトゴーイング

アウトポーイングズ

アスピレーショナル

アップデーティング

アップルティング

アップレーティング

アドゥソープティ

アドゥバーティ

アドゥヒージョンズ

ネスシーティスト

アフリカナライズ

アブソルティズム

アプリケーション

アボミネーションズ

アリタレーション

アンイモーショナル

アンサパーバイズド

アンサポーティッド

アンスポーティング

アンスワーヴィング

アンデターマインド

アンドゥーイングズ

アンビリーヴィング

アンファーストン

アンファーニシュト

アンリワーディング

anond:20230915004627

ラグビーってルールが難しいからよくわからん

  

ノットリリースザボールとか倒れこみとかの反則って正常プレー区別つかない

ラインアウトでの担ぎ上げが反則じゃなくなったのは派手になったから好き

ラグビーW杯2023 プール第2週 日本 vs イングランド展望

W杯開幕の2日目、9月10日チリ戦日本代表は初戦を飾り、混戦が予想されるプールDの暫定トップに立った。

4年ぶりのW杯、みんなは楽しめただろうか。


おはようございますこんにちは、こんばんは、レビュー増田です。


9月18日日本時間午前4:00、日本イングランドと対戦する。

今回のW杯フランス開催で時差もあり、試合を追いきれないので、 試合前の予測などを書くか迷ったが、日本代表の初戦に先立って行われた イングランド vs アルゼンチン戦が、観るものをして慄然とせしむる内容であったのと同時に興味深いものでもあり、この相手日本代表がどう戦うか、思案が止まらなくなってしまった。


素人考えではあるけれども、試合予測というのはそれ自体楽しい

みんなとも一緒に、大一番前の井戸端会議を楽しみたい。


件の試合だが、前評判の高いアルゼンチンに対して、不調を囁かれるイングランドは、チームを引っ張る欧州最優秀選手オーウェンファレル出場停止で欠いた上、試合開始3分FLトム・カリーレッドカードを受け、14人での戦いを強いられる。


しかし、ここから先はご存じの通りだろう。

ファレルに代わって出場したSOジョージフォードが前半だけで3本のドロップゴールで一気にアルゼンチンを突き放し、その後も正確なキックを重ねて完全に試合に鍵をかけてしまった。


未明披露されたキック芸術試合を追っていたファンに衝撃を与え、X(旧Twitter)では「ドロップゴール」がトレンド入り。


ひらがな名前女子(?)アカウントまで、ピッタリとしたワンピースから覗く胸の谷間を強調した写真とともに

RTフォローDM送ります

ぷろふ見てね☆


ドロップゴール

ブラント

クラブ


#〇〇凸待ち

などというというポスト投稿するなど、予測できない方向に「ドロップゴール」が飛んでいく事態となった。


さて、前評判の低さも人数のビハインドも跳ね返し、強豪の底力を見せたイングランド日本代表はどう戦っていくのだろう。


大いに話題となったョージ・フォードドロップゴールだが、イングランドがこういったキック披露するのは初めてではない。

2003年オーストラリア大会において、当時のSOジョニー・ウィルキンソンが強力FWの後ろから幾本ものドロップゴールを決め、ウェブエリスカップを初めて北半球にもたらした。

20年ぶりに披露された伝統戦術といったところだ。


直接蹴りこめばいいのなら、ボールを持ち込むより簡単じゃないか、と言いたくなるドロップゴールだが、実際はそう簡単ではない。

前に落としてショートバウンドさせたボールを真っ直ぐ蹴るのはそれだけでも難しく、ゴール正面からの線上でないと入らない。

その上、オンプレー中に蹴るので、相手DF必死に詰めてくる。

SOがプレッシャーを受けないために十分な距離必要で、そのためにはFWが壁を形成し、SHは正確で速く長距離パスほとんど真後ろに投げなくてはいけない。

普段蹴ってないチームが付け焼き刃で蹴って入るものではない。

試合後、ジョージフォードが「ドロップゴールは常にプランにある」とインタビューに答えていたのは驚きだ。


日本はこのドロップゴールに警戒するべきだろうか。

イングランドがとってきそうな戦術とは?


イングランド代表サイド

ドロップゴールは確かに脅威だ。

それだけでなく、正確なキックの全てが恐ろしい。

オンプレー中であれ、ペナルティであれ、ゴールから中央の線上で放たれるイングランドキックは大きなプレッシャーになるだろう。

イングランドからすれば、中央日本陣内の10mまで持ち込めばそれだけで日本圧力を与えられる。


オンプレー中に蹴るだけでなく、キック得点できる状況に持ち込めばいいので、戦術としては南アフリカよろしく接点の後ろからハイパントをあげ、FWをぶつけて落球をさそい、引き摺り込んだスクラムからペナルティをとってキック得点、という方法が考えられる。


実際、日本のアタッキングコーチトニー・ブラウンも「イングランドキックを使ってくる」とコメントしている。

多くの解説者も同様だ。


だが、本当にオンプレー中に頻繁に蹴ってくるだろうか・・・


ハイパントなどのアタッキングキックは、チェイサーをぶち当てることができればノックオンを誘ったり、陣地を前進できる反面、基本的には相手ボールを渡す結果になりやすい。

しかも、相手ナイスな処理ですれ違われて、大きなゲインを許しかねない不確実性がある。


ハイボールの競り合いも強いので、ハイパンも勝算があり、蹴ってくる可能性は十分あるが、体格で勝るイングランドには、もっと低リスク圧力を与える方法がある気がしてならない。

大型FW突破力のあるセンターで、接点の脇で身体を当てながらゴリゴリ前進するだけで、日本にとっては大きな脅威なのではないだろうか。


イングランドCTBリー・ローレンスはこう発言している。

「彼らはボールを動き回すことを好む。私たちは彼らのプレーをそのように認識している」

私たちは彼らの脅威が何か知っているし、それをシャットダウンする計画を持って臨むよ」

日本代表は硬いスクラム、アンストラクチャーな展開から松島のような創造性のあるランナーゲインなどの魅力的な攻撃オプションがあるが、国際的な「日本独自の強み」と認識されているのは、ボール連続に展開する早さだ。

日本は持つと違いを出せるのだ。

なので、持たせない、そう言っているのではないだろうか。


総合すると「イングランドボールを離さず近場を押してくる」「日本の受けをみて、縦の走り込みや展開で一気にランのゲインを狙う」「同時に接点の反則を誘う」というような戦術をメインに、適宜ハイパントなどを絡めてくるというやり方が考えられる。

そして「ディフェンス時にはプレッシャーをかけて日本の攻めを停滞させてキックを蹴らせ、カウンターのランでタックルを外しながらビックゲインを狙う」


実際、自分の同僚のラグビー経験者と話題になった時も「蹴らないんじゃないですかね?普通にやると思いますけど(もちろんドロップゴールも敢えてまでは狙ってこない)」という意見をもらった。

主力を2枚欠いたとて、地力はどう考えてもイングランドの方が上なのだ


日本代表サイド

さあ常にオプション複数持っているイングランドに対して、では日本代表が取れる戦術は?


自分が予想するのは「イングランドの攻める機会と時間を減らす」という戦略だ。

イングランドボールを持っている時の攻めはハードで、簡単には止められない。

さっきもいったとおり、中央付近で少しの侵入も許したくない。

ではどうするかといったら、ボールは1つしかないのだから、こっちに来た時に離さないで、相手の機会と時間を潰してしまえばいいのだ。


まあ要は日本日本伝統戦術で、蹴らずにハイテンポでボールを回し続けて、相手攻撃し続けるという手段があるということだ。


ただ、これは80分続けるには消耗が激しい。

なので、前半の20分くらいまではリスク覚悟で蹴って、身体の衝突を避けたり、危険を伴うが、スクラム時間をかけて、時間当たりで体力が消耗する機会を減らすのではないだろうか。

イングランドスクラム相手を圧殺できるので、時間潰しと引き換えに点数も持っていかれる可能性があるが・・・


60分でなるべくボールを保持したいとして、相手ボールがあったときにはどうするか。

そうなると、なるべく中央侵入を許さないようにしつつ、接点でプレッシャーをかけて、相手の攻めを停滞させ、キックを誘発してボールを獲得する、またはジャッカルを狙う、ということになる。

ハードラックの攻防は不可避であるように思われる。

日本としては、姫野とラピースが間に合いそうなのが朗報だ。


イングランドプレッシャーをかけてキック得点を狙い、日本はダラダラと攻め続けてロースコアでの競り勝ちを狙う。

どちらかのディフェンスラインが決壊すれば、トライが決まり大量得点となる。


どうだろう、自分は双方のこんな作戦を予想したが、みんなはどう予測する?

日本時間早朝キックオフの月曜は、幸い祝日だ。

観戦もしやすいことだろう。

ああだこうだと言い合いながら、大一番を待ちたいと思う。

みんなも是非、予想を楽しんでみてほしい。


anond:20230910223847

何一つ当たってなかったこいつw

いま10連勝中だが、30年来の阪神ファンから見て、絶対阪神が優勝できない理由

第1に、すべての試合を全力で戦いすぎている。10連勝はしているが、接戦ばかりで楽に勝った試合ほとんどなく、ほとんど高校野球トーナメントの勝ち上がりに近い。毎試合リリーフ陣を総動員している。終盤必ずバテる。

第2に、投手陣が不安定。ここまで引っ張ってきたのは村上大竹、才木といった、今年から出てきた若手ばかり。本来軸となるべき中堅の青柳西勇輝は不調。終盤必ずバテるし、経験不足で大事試合は任せられない。梅野が離脱したのも痛い。

第3に、打撃陣はさら不安定。近本、中野はかろうじて安定感はあるものの、彼らを返す打者が深刻に不足している。大山佐藤もまだまだ「未完の大砲」で、毎試合のように調子が変わり、3試合ノーヒットみたいなことも普通にある。

第4に、阪神ファンプレッシャー阪神ファン応援は、正直なところ選手にはプレッシャーになっている。普段はこれが選手プレーに緊張感を与えることにもなり、安定的な強さの源にもなっているが、優勝争いの終盤になると、選手を過剰にガチガチにさせてしまう。

優勝する可能性があるとしたら、他のチームがことごとく自滅すること。しかし、1チームでも抜けてくると、絶対にひっくり返されると思う。

anond:20230815094526

完全休養日を作るなど多めの枚数をうまく回して使ったリリーフ

最後11連勝全て先発に勝ちが付くという盤石の先発陣

大山が少し調子を落とせば森下佐藤調子を上げる隙の無い攻撃

プレッシャーなどどこ吹く風普段通りの野球を貫き

広島はかなり頑張って食らいついてきたもの直接対決で引導を渡した

あらゆる点で何一つ当たってない恥ずかしいエントリ永遠に記録しておこう

2023-09-14

anond:20160814193625

焼きたての味を楽しめるなトースターなどのヒット商品で知られるバルミューダが、調理家電新ジャンルに挑む。今度はホットプレートだ。

製品「BALMUDA The Plate Pro」は、一般的ホットプレートの厚さと比べると約2倍以上も厚いプレートが特徴。

2023-09-09

ラグビーW杯2023フランスグループリーグプールDの展望

みなさんお久しぶりです。4年ぶりですね、レビュー増田です。

はじめに、いま台風が来ていますので、激しい雨風がある地域に住んでいる方は、どうかお気をつけてください。

みなさんの身体安全や心の安寧は一番大事なことで、W杯といえど所詮スポーツラグビーとは、較べるレベルにもないことです。


さて。

2019年日本大会で日本代表は素晴らしい結果を残し、レビューをしていた自分もみんなと楽しめたことがとても嬉しかった。

そのあとの4年で世界あんなことになるとは思いもしていなかったけど、僕はまたW杯を見ることができるし、みんなもまた楽しめるような状況、心境であるならばいいと思っています

大会、前回のように逐一レビューできるかはわからないけど、みんなが観戦する際の手助けが少しでもできたら嬉しいです。


グループリーグ展望

予選リーグ日本が入ったのはプールD。

このプールオーストラリアウェールズフィジーなどが同居するプールCと並んで、何が起きるかわからない予測不能プールであり、後述するけど、初戦がどう転んでもDは縺れていくと思う。


配置されたのはイングランド日本アルゼンチンサモアチリ

最強豪と見做されるイングランドは、ここ数年不調が続いており、ブチ切れることでおなじみのエディー・ジョーンズHCが責を問われて解任、スティーブボーズウィック氏の元、再出発となった。

こういった交代劇は短期的にはプラスに働くショックとなることも珍しくはないのだが、今のところその兆候は出ていない。

チームを牽引するオーウェンファレルレッドカードペナルティで3戦目まで欠くのも気がかりだ。


もう1チーム、日本の厚い壁となりそうなアルゼンチンは組み合わせ抽選時のプール序列3位は明らかに過小評価で実力で言えばイングランドと同格に近い。

ランキングではイングランドより上位、直近の戦績でもオーストラリアを降し、南アと1点差ゲームを演じるなど、上り調子だ。

ひょっとしたら1位通過の本命アルゼンチンかもしれない。


サモア好調だ。

「チームとしてまとまりがなく反則しやすい」という長年の弱点があったのだが、ニュージーランドオーストラリアフィジー所属する国際プロリーグスーパーラグビーパシフィック代表クローンチームを結成して参加するという強化手法で宿痾を克服してきた。

これは前回大会直前まで日本がとってきた強化手法と一緒で、日本サンウルブズは戦績こそふるわなかったもの、チームの練度は確実に底上げされ、日本代表の前回の成果に一役かった。

今回のサモアは前回のような「罠に嵌めやすいチーム」ではない。


チリは正直なところ情報をあまりもっていないのだけど、アメリカカナダに競り勝って出場を勝ち取っており、これは「えっ」という感じ。

アメリカカナダは強豪でこそないものの弱いチームではないのだ。

チリは1勝をもって帰りたい立場なので、狙うのは日本サモアとなり、初戦の日本に最大限の集中とリソースで挑んでくるように思う。


前回グループリーグ突破の我らが日本はというと、コロナによる強化スタートの遅れ、スーパーラグビーからの除外で強化がうまく進んだとは言い難く、実際の試合をみてもスクラムキャッチパスなどの連携に明らかなほつれが見える。

おまけに初戦はFWの働き者、ピーター・”ラピース”・ラブスカフニをレッドカード出場停止で欠く。

かなり立場が揺らいでいると言えるだろう。


プールDの初戦、日本チリと戦うこととなるが、裏ではイングランドアルゼンチンがまみえる。

本命同士がいきなり潰し合う展開となり、負けたチームは突破のためにもう1敗もできない状況になる。

こうなってくるとサモアがどのチームに取っても厄介だ。

チリ以外の4チームはどこが抜けてもおかしくない混戦になりそうで、なんとしたらしたらチリがこのリーグをかき回す可能性すらある。

初戦と2戦目は特に目が離せない予選リーグとなりそうだ。


初戦のポイントと注目選手

未だ未完成日本代表が波にのれて完成度を高めていけるかは重要で、初戦の開始20分でバタバタと反則を起こさないか最初スクラムが安定するかが注目だ。

日本の注目選手では、リーグワンでの脅威の走力と決定力代表に選出されたCTB長田智希がリザーブで登場する。

FBに抜擢されたセミシ・マシレワも注目したい。

マジックフットと呼ばれる突破力をもつが、ディフェンスに難があると言われてきた。

直近改善されてきたように思うが、とはいえ最後の砦ポジションFB出場になったのは驚きだ。

少し心配もあるが、良さが出ればトライ後の「取って詰めてだす」エガちゃんパフォーマンスがみられるかもしれない。

熱戦を期待するし、できればもちろん日本代表には勝利してほしい。


新ルールについて

ところでラグビーは頻繁にルール改正がされるスポーツで、ここで前回大会から変わったところと影響について解説したい。


ハイタックル

選手安全性を高めるため、ハイタックルに関する審査は年々厳格化されており、今では肩より上に手がかかったと見做されるとペナルティを取られる。

安全性が高まることについて全く異論がないが、2人がかりのダブルタックル相手を止めたい日本にとっては厄介なことで、足元をとめるAと上半身相手の腕ごと殺してパスを出させないようにするB、縦に積まれるBのタックルはどうしても高くなりがちで、より高いタックルスキルと冷静さが求められる。


50:22

前回から全く変わったのがロングキックだ。

サイドのタッチラインから出すタッチキック原則は3つで

    なのだが、これに、

      になるルールが追加された。

      導入当初は「難易度が高すぎてどこまでのチームが戦術に組み込めるのか」と言われていたが、蓋を開けてみると欧州勢ニュージーランド普通に蹴ってくる。

      日本意識したルール改正とは思えないが、筋力に劣る日本にとっては結果として不利に働くルール改正と言えるだろう。

      ただ、非常にスキルフルでスリリングプレーなので、登場すればエキサイティングだ。

      みんなも注目してみてほしい。


      櫻井翔さんについて

      自分としてはみんなの観戦の手助けできればというのがモチベーションなので、この件に関する言及でもし耳目を集めることがあったとしたら、そこは本意ではないのだけれどもなあ、と思うけど、どんな思いのやつが書いてるのかわからない文書ではモヤがちらついてそっちに気がとられるよ、となるといけないなと思うので、櫻井翔さんがアンバサダーを務めることついても考えを少し話しておきたいと思います


      ラグビーは憲章において品位情熱・結束・規律尊重を掲げており、勝つだけでなく、どうあるべきかが重視されています

      性加害が事実認定されたあとも当事者名前を冠している事務所が、説明果たして世に価値観を示すべき態度であれているかどうか未だ疑問が残ります

      櫻井翔さんについてはラグビープレー経験者であり、アンバサダー仕事についてもしっかりとした情熱をもって勤めてくれていたのだと思っています

      そのことを自分は嬉しいです。

      櫻井さんが事象にどう関わりがあったのか自分は未だ一切わかりませんが、少なくとも事務所所属したままアンバサダーを務めることは憲章の価値観そぐわないのではないのかな、と自分は思います


      また、自分SNSタイムラインを追った時、櫻井さんのファンの方々が櫻井さんきっかけでラグビーを観戦してくれていたのも多く目にしました。

      みなさん楽しそうに声援を贈っていらっしゃいました。

      そのようなファンの方が、今どう感じていらっしゃるのかは分かりません。

      櫻井さんがファンを拡大したのは事実であるように思います

      しかし、ラグビーの人気拡大と、人権の加害の問題は、存在する次元が違いすぎて天秤にかけてどちらを取るかというような比較になるべき問題でもないと思います


      櫻井さんファンの方に、ラグビーについてどういう事を言ったりしたり、言わなかったりしなかったりしてほしいかというような事は、烏滸がましくて何もいう事はできません。

      ただ、今回のW杯を楽しんでもらえるなら、自分は嬉しいです。


      ラグビー界側を見ても、日本ラグビーフットボール協会がこの件に関して見解を出さなかったり、意思決定を下して説明をしないのであれば、それは違うのではないかなと思います


      みなさんが最良の選択をしていただけたら良いなと願っています


      さて

      現在9月9日4:49分、開幕戦フランスニュージーランドを観ながら自分はこの展望を書いている。

      フランスキックで逆転した!

      ラグビーW杯は優勝候補同士のシーソーゲームで幕が開けた。

      そして日曜は日本チリ戦だ。

      みんなもどうかこの大会を楽しんでほしい。

      その手助けができればうれしい。

      2023-09-08

      anond:20230908140458

      ラケット壊せなくなった分毎晩のプレー内容が激しくなってそうだな

      おさやとのお付き合いがバレてから西岡選手の戦績

      7月

      ウィンブルドン選手権:初戦敗退

      アトランタオープン:初戦敗退

       

      8月

      ムバダラ・シティDCオープン:初戦敗退

      ナショナルバンクオープン:初戦敗退

      ウエスタン・アンド・サザンオープン:2回戦敗退

       

      おさや云々よりもラケット破壊野郎の印象を払拭したくて

      試合中のメンタルコントロールが難しくなってるんだと思う

      前みたいにガンガンラケット破壊して攻撃的なプレーを取り戻すべき

      2023-09-06

      フロントエンド開発のうっとーしさって何なの

      おあそびでPythonで作った自前のCLIアプリWeb操作したくなり、Celeryと FastAPIで Webから実行できるようにした。

      んでつぎは、オシャレな画面をオシャレにつくりたくてReactでフロントを作ろうと思ってるんだけど、そもそも自分はReactの書き方を知らないんだな。

      とはいえ仕事柄、このさきReactから逃げ続けるわけにもいかない。

      勉強のため、とりあえずなんかのツールが吐き出す、出来合いのReactのボイラプレートを動かしてみようと思ってるわけだけど

      そのためには Vite が要って

      そのためには Node.js 18+ が要って

      そのためには nvm-windows が要る(そういえば nvmって、、、 Javaの mvnと 紛らわしいですね)

      そのためには chocolatey が要る(あ、これは自分PCに入っている、ラッキー!)

      なにこれすげー段階を踏むじゃん!たかフロントエンドだよ?

      たかフロントエンドと思ってるなら StreamLitで作ればいいじゃんとか言ってくる人もいるだろうけど、そういうわけにもいかねえのな。

      あと今から勉強するならSvelteだとか言ってくるひともいるだろうけど、これも無視

      まー 開発環境のややこしさは poetryだ anacondaだ ryeだ 言ってる Python も 大概だけど。


      コンテナで開発しろってか

      下手くそゲーマーの実況見るとイライラする

      まず「人によってプレイスタイルが違う」「強さは人それぞれ」みたいな言い訳をするのがイライラする。

      いかいかで考えたら、人力の最高値とか理論値や絶対値存在しているので

      強さは人それぞれというのは、ほぼノーミス勝率が最大のプレイ「正解」を出せるプレイヤー、理論値を出せるトッププレイヤー同士のレベルで、勝率が変化しないごく微妙スタイルの差とかには使えるだろうけど

      その辺の有象無象一般プレイヤーの言う「強さは人それぞれ」は、むしろ勝率が最大になるプレイができてない箇所やミスの箇所の多様性」「下手さは人それぞれ」に近いと思う

      過剰にそのゲームのいわゆるwikiセオリーに従っているのも気持ち悪い。

      初心者に対して自治厨する奴が多い。

      例:○○のキャラで○○を使うのは地雷!○○使え!○○戦術地雷!など

      もちろん勝率を追う以上、地雷行動や明らかな不正解というのは存在しているのだが、そもそもトッププレイヤー以外のプレイヤーは全員不正解プレイをしている(勝率が最大になる正解のプレイをしていたらトッププレイヤーになれてるはずなので。)

      地雷行為不正解プレイの間には差がない。

      から上手い人から見たら上手くない人のプレイは全部地雷特に差がないんだよな

      強いて言うなら不正解であることの知名度が妙に高いということなのだが、本質的には地雷トッププレイヤー以外のプレイ、上手くないプレイは「勝率が最大にならないプレイ」つまり不正解プレイで中身は同じ

      不正解プレイにしても、なぜ勝率を下げるのか、どの程度の影響があるのか、実際に数値上の差がどれだけあるのか、本当に不正解かどうかしっかり検証して正確に何がどのくらい強くて何がどのくらい弱いのか、内容を把握しているプレイヤーはそう多くない。

      ほとんどの指示厨は、形だけにこだわっていて本質を欠くので、強さとか勝率という観点で話しているのではなく「これが弱いと業界でのお決まりになっているから」不穏や指示厨している。

      例えば不正解プレイに見えても正解プレイとの差はほんの数コマとか0.2%とかの差であることもあるため、状況次第では正解に入れ替わったりすることもある。

      一見数値上は弱く見えても強いプレイヤーは勝つために全ての可能性を模索するので、実績があるみたいな言い方をするかもしれないが基本的には「地雷から全否定」とはニュアンスが違う(強いプレイヤーでも好き嫌いある人もいて、嫌いなプレーには冷たいこともあるかもだが)

      弱いプレイヤーに限って、慣れてくると説明できないくせにデカい顔の指示厨になるのである(トッププレイヤーとの差が激しい、『不正解プレイをするプレイヤーであることは言うまでもない。)

      それが見ていて物凄くしんどい


      定義

      上手い人=トッププレイヤー≒キャラや状況に合わせてほぼ理論値かそれに近い値を出せる人。人力の最大値

      上手くない人=それ以外

      自称上級者=ゲームで強いと言われているセオリーや基礎知識はあるものの、自分思考することはできない。強さを理解していないのでセオリーの形だけにこだわっている。検証ができない。よくセオリー警察で指示厨して不穏している

      2023-09-02

      日本vsカーボベルデ

      なんか下手同士が隙ありすぎてナイスプレーが出てる感じってゲームのEASYモードプレイを見てるような、なんか盛り上がりきれないの俺だけ?中継も格下がアウェイで頑張ってるんだからもっとカーボベルデ尊重してほしい!くそが!

      2023-09-01

      情報の共有が下手っていうか、その習慣が身についていない、ということは実際にあって。自分のことだけど。

      学生時代ほとんど個人プレーで、部活サークル入っていたけど積極的情報発信するタイプでもなく。そういう生き方暮らしの中で特に不自由することもなくて。

      社会人になってから自分情報共有が下手だってことに気付いた。というか、他の人のコミュニケーションを見ていたら、こんなに細かいことまで、こんなに頻繁に人に報告したりするんだ、へぇ〜って思った。

      一回、情報共有してくれ!と同僚に怒られて、ビックリしつつも反省した。誰でも、知らないよりも知っている方が良い。情報の取捨選択ができれば良いから、とりあえず情報は共有されていた方が良い。と心から思った。

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