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2024-05-30

anond:20240530175235

あれは画像が悪い。

https://x.com/MPD_bousai/status/1777109101346201606

警視庁警備部災害対策課@MPD_bousai

非常口を示すマークに種類があるのをご存知ですか?

背景が緑色マークと白色のマークがあり、それぞれ意味が違います

背景が緑色のものは非常口そのものを示しており、白色のものは非常口の方向を示しています

宿泊施設等で夜間に避難する際は重要な目印になります。覚えておきましょう。

2種類の背景色の異なる矢印のあるマークを観れば理解できる

2023-09-20

ドッグタグ買った

軍人とか自衛隊員とかが首から下げてる金属プレートのアレのこと

名前とか所属とかが刻んであるので遺体がグチャグチャでも身元確認がしやすいらしい

ミリオタではないので詳しいことは増田もよくわからん

性的嗜好6割、ファッション2割、医療防災目的2割で購入した

本来は身元確認のために2枚セットで着用するものらしいが、普段から身につけるには邪魔なので1枚だけ

配送料込み1200円で思ったより安かった

文字は好きなものを刻めた(15文字×5行)ので、1行目に苗字名前、2行目に生年月日、3行目に血液型性別、4行目に居住地(国、都道府県まで)、5行目に電話番号(家族の連絡先)で注文

血液型今日日使わないらしいが他に刻むものもなかった

増田が頼んだところはアルファベット数字記号くらいだったが、日本語や好きなイラスト刻印できるところもあった

それらとも迷ったが、凹状にエンボス加工する米軍ドッグタグデザインに惚れ込んだ

体感があり大変かっこいい

自衛隊で使われてるらしい方は浅彫りでイマイチピンと来なかった

ステンレス製で金アレを起こしにくいのがありがたい

錆にも強く着けたままシャワーも浴びられる

重さもほぼ感じない

サイレンサー(ゴム製の滑り止めのようなもの)が付属したので音も鳴らない

個人情報の塊なので普段は服の内側に入れている

購入理由ひとつに、オフ会で倒れた時に誰も本名や連絡先がわからなかった、といった事例を以前聞いた事が関係している

また、増田自身1人で遠出するのが趣味なため、緊急時に身元が分かるものは持っていて損は無いと思った

今どきは認知症の親のために子が買ったりもするらしい

増田の親は登山趣味にしているため、今度プレゼントしようと思う

これでグチャグチャの遺体が見つかっても手間が省けるって寸法よ!

実際防災目的での着用は警視庁警備部災害対策課もオススメしている

戦場でも無いのにドッグタグを身に着けるのはおかしいかもしれないが、人生は常在戦場であるので…

戦場を生きるためにドッグタグオススメです

2013-08-12

巨大ロボットが大量に闊歩する世界

我々は皆、既にガンダムレイバーが大量に存在する世界にいる。

機動警察パトレイバーおいて、レイバー所属しているのを「特車二課」すなわち「警視庁警備部特科車両二課」としているのは、実に慧眼だ。

なぜならば、多足歩行式作業機械というのは、結局のところ車の延長だからだ。

そして、それを全く逆に考えれば、我々は皆、アニメに言うような操縦する巨大ロボットロボット定義については触れないが、人が乗り込んで操縦する巨大ロボットを指す)の世界にいるといえる。

2本の棒と少ないボタン鉄人を動かすリモコンを見て笑う人も、

丸い操縦桿と、2本の棒、それに2つのスイッチだけで動くオートマ車を笑ったりしない。

あれで操縦するのなんか、非現実的だ、なんて言わない。

でも、1トン近い重量が人の思い通りに動く。

これが巨大ロボットの闊歩する世界でなくて何なのだろう。

確かにパンチはしないけど、うっかりすると民家ぐらいは半壊する。

怪光線は発しなくても、よそ見運転で人も殺せる。

幼稚園児が歩くすぐその脇で、高い規範意識と崇高な目的に支えられたわけでもなく、何らの指示も受けず、苛烈な訓練も無く、パイロット健康状態も精神状態も管理されず、整備状態も最低限のもの以外は任意である巨大ロボットが大量に動き回っている。

誰も管制せず、ただ運転者の良心にのみ任されて。

つい、「道路を流れる車」のような見方をしてしまう。

間違っているんだ。

そこを通っているのは、疲れたサラリーマンや、寝不足学生や、携帯電話で会話をしている主婦が1トンの巨大ロボットを操縦している光景だ。

そこにいるのは、人が操る巨大マシンだ。

車が人を殺すのではない。人が人を殺すんだ。

もっと我々は怯えていいはずだ。もっと我々は恐れていいはずだ。

万全な体調でも無いのに車を運転する時には、ほんの少し手元が狂っただけで人を簡単に殺せる作業機械に乗り込んでいる事を思い出すべきだ。

毎年4000人以上が死ぬ原因を作り出す巨大ロボットをどんな人間が操縦しているか、我々はもっと注視してもいいはずだ。

 
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