はてなキーワード: 西勇輝とは
いま10連勝中だが、30年来の阪神ファンから見て、絶対に阪神が優勝できない理由。
第1に、すべての試合を全力で戦いすぎている。10連勝はしているが、接戦ばかりで楽に勝った試合はほとんどなく、ほとんど高校野球のトーナメントの勝ち上がりに近い。毎試合リリーフ陣を総動員している。終盤必ずバテる。
第2に、投手陣が不安定。ここまで引っ張ってきたのは村上、大竹、才木といった、今年から出てきた若手ばかり。本来軸となるべき中堅の青柳や西勇輝は不調。終盤必ずバテるし、経験不足で大事な試合は任せられない。梅野が離脱したのも痛い。
第3に、打撃陣はさらに不安定。近本、中野はかろうじて安定感はあるものの、彼らを返す打者が深刻に不足している。大山も佐藤もまだまだ「未完の大砲」で、毎試合のように調子が変わり、3試合ノーヒットみたいなことも普通にある。
第4に、阪神ファンのプレッシャー。阪神ファンの応援は、正直なところ選手にはプレッシャーになっている。普段はこれが選手のプレーに緊張感を与えることにもなり、安定的な強さの源にもなっているが、優勝争いの終盤になると、選手を過剰にガチガチにさせてしまう。
優勝する可能性があるとしたら、他のチームがことごとく自滅すること。しかし、1チームでも抜けてくると、絶対にひっくり返されると思う。
完全休養日を作るなど多めの枚数をうまく回して使ったリリーフ陣
大山が少し調子を落とせば森下佐藤が調子を上げる隙の無い攻撃陣
いま10連勝中だが、30年来の阪神ファンから見て、絶対に阪神が優勝できない理由。
第1に、すべての試合を全力で戦いすぎている。10連勝はしているが、接戦ばかりで楽に勝った試合はほとんどなく、ほとんど高校野球のトーナメントの勝ち上がりに近い。毎試合リリーフ陣を総動員している。終盤必ずバテる。
第2に、投手陣が不安定。ここまで引っ張ってきたのは村上、大竹、才木といった、今年から出てきた若手ばかり。本来軸となるべき中堅の青柳や西勇輝は不調。終盤必ずバテるし、経験不足で大事な試合は任せられない。梅野が離脱したのも痛い。
第3に、打撃陣はさらに不安定。近本、中野はかろうじて安定感はあるものの、彼らを返す打者が深刻に不足している。大山も佐藤もまだまだ「未完の大砲」で、毎試合のように調子が変わり、3試合ノーヒットみたいなことも普通にある。
第4に、阪神ファンのプレッシャー。阪神ファンの応援は、正直なところ選手にはプレッシャーになっている。普段はこれが選手のプレーに緊張感を与えることにもなり、安定的な強さの源にもなっているが、優勝争いの終盤になると、選手を過剰にガチガチにさせてしまう。
優勝する可能性があるとしたら、他のチームがことごとく自滅すること。しかし、1チームでも抜けてくると、絶対にひっくり返されると思う。