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はてなキーワード: 激しい雨とは

2024-04-21

レベルの高いカッパを買うかどうか悩んでいる

通勤で駅から10分ほど歩かないといけない。

傘をさすだけだと激しい雨ときには結構濡れてしまうのでカッパが欲しいなと思う。

でもカッパって普段からカバンに入れておくにしては重いでしょ?

折りたたみ傘+カッパは私には重すぎる。

からまあ仕方ないか、と思ってたんだけどアウトドアカッパって凄く軽いのがあるみたい。

ゴアテックスという素材のやつでなんかそれのなかでも一番軽いのが半端なく軽いみたい。

ということで実際にモンベルに見に行ってみたんだけど、これがまあペラペラの素材なんだけどその分すごく軽い感じがする。

これならカバンに入れて持ち歩けそう。

でもお値段が結構するんだよねえ。

ちょっとカッパに出す値段ではない。

ガチで山に行く人たち向けのものから当たり前なんだけど。

結局買わずに帰ってきた。

2023-09-09

ラグビーW杯2023フランスグループリーグプールDの展望

みなさんお久しぶりです。4年ぶりですね、レビュー増田です。

はじめに、いま台風が来ていますので、激しい雨風がある地域に住んでいる方は、どうかお気をつけてください。

みなさんの身体安全や心の安寧は一番大事なことで、W杯といえど所詮スポーツラグビーとは、較べるレベルにもないことです。


さて。

2019年日本大会で日本代表は素晴らしい結果を残し、レビューをしていた自分もみんなと楽しめたことがとても嬉しかった。

そのあとの4年で世界あんなことになるとは思いもしていなかったけど、僕はまたW杯を見ることができるし、みんなもまた楽しめるような状況、心境であるならばいいと思っています

大会、前回のように逐一レビューできるかはわからないけど、みんなが観戦する際の手助けが少しでもできたら嬉しいです。


グループリーグ展望

予選リーグ日本が入ったのはプールD。

このプールオーストラリアウェールズフィジーなどが同居するプールCと並んで、何が起きるかわからない予測不能プールであり、後述するけど、初戦がどう転んでもDは縺れていくと思う。


配置されたのはイングランド日本アルゼンチンサモアチリ

最強豪と見做されるイングランドは、ここ数年不調が続いており、ブチ切れることでおなじみのエディー・ジョーンズHCが責を問われて解任、スティーブボーズウィック氏の元、再出発となった。

こういった交代劇は短期的にはプラスに働くショックとなることも珍しくはないのだが、今のところその兆候は出ていない。

チームを牽引するオーウェンファレルレッドカードペナルティで3戦目まで欠くのも気がかりだ。


もう1チーム、日本の厚い壁となりそうなアルゼンチンは組み合わせ抽選時のプール序列3位は明らかに過小評価で実力で言えばイングランドと同格に近い。

ランキングではイングランドより上位、直近の戦績でもオーストラリアを降し、南アと1点差ゲームを演じるなど、上り調子だ。

ひょっとしたら1位通過の本命アルゼンチンかもしれない。


サモア好調だ。

「チームとしてまとまりがなく反則しやすい」という長年の弱点があったのだが、ニュージーランドオーストラリアフィジー所属する国際プロリーグスーパーラグビーパシフィック代表クローンチームを結成して参加するという強化手法で宿痾を克服してきた。

これは前回大会直前まで日本がとってきた強化手法と一緒で、日本サンウルブズは戦績こそふるわなかったもの、チームの練度は確実に底上げされ、日本代表の前回の成果に一役かった。

今回のサモアは前回のような「罠に嵌めやすいチーム」ではない。


チリは正直なところ情報をあまりもっていないのだけど、アメリカカナダに競り勝って出場を勝ち取っており、これは「えっ」という感じ。

アメリカカナダは強豪でこそないものの弱いチームではないのだ。

チリは1勝をもって帰りたい立場なので、狙うのは日本サモアとなり、初戦の日本に最大限の集中とリソースで挑んでくるように思う。


前回グループリーグ突破の我らが日本はというと、コロナによる強化スタートの遅れ、スーパーラグビーからの除外で強化がうまく進んだとは言い難く、実際の試合をみてもスクラムキャッチパスなどの連携に明らかなほつれが見える。

おまけに初戦はFWの働き者、ピーター・”ラピース”・ラブスカフニをレッドカード出場停止で欠く。

かなり立場が揺らいでいると言えるだろう。


プールDの初戦、日本チリと戦うこととなるが、裏ではイングランドアルゼンチンがまみえる。

本命同士がいきなり潰し合う展開となり、負けたチームは突破のためにもう1敗もできない状況になる。

こうなってくるとサモアがどのチームに取っても厄介だ。

チリ以外の4チームはどこが抜けてもおかしくない混戦になりそうで、なんとしたらしたらチリがこのリーグをかき回す可能性すらある。

初戦と2戦目は特に目が離せない予選リーグとなりそうだ。


初戦のポイントと注目選手

未だ未完成日本代表が波にのれて完成度を高めていけるかは重要で、初戦の開始20分でバタバタと反則を起こさないか最初スクラムが安定するかが注目だ。

日本の注目選手では、リーグワンでの脅威の走力と決定力代表に選出されたCTB長田智希がリザーブで登場する。

FBに抜擢されたセミシ・マシレワも注目したい。

マジックフットと呼ばれる突破力をもつが、ディフェンスに難があると言われてきた。

直近改善されてきたように思うが、とはいえ最後の砦ポジションFB出場になったのは驚きだ。

少し心配もあるが、良さが出ればトライ後の「取って詰めてだす」エガちゃんパフォーマンスがみられるかもしれない。

熱戦を期待するし、できればもちろん日本代表には勝利してほしい。


新ルールについて

ところでラグビーは頻繁にルール改正がされるスポーツで、ここで前回大会から変わったところと影響について解説したい。


ハイタックル

選手安全性を高めるため、ハイタックルに関する審査は年々厳格化されており、今では肩より上に手がかかったと見做されるとペナルティを取られる。

安全性が高まることについて全く異論がないが、2人がかりのダブルタックル相手を止めたい日本にとっては厄介なことで、足元をとめるAと上半身相手の腕ごと殺してパスを出させないようにするB、縦に積まれるBのタックルはどうしても高くなりがちで、より高いタックルスキルと冷静さが求められる。


50:22

前回から全く変わったのがロングキックだ。

サイドのタッチラインから出すタッチキック原則は3つで

    なのだが、これに、

      になるルールが追加された。

      導入当初は「難易度が高すぎてどこまでのチームが戦術に組み込めるのか」と言われていたが、蓋を開けてみると欧州勢ニュージーランド普通に蹴ってくる。

      日本意識したルール改正とは思えないが、筋力に劣る日本にとっては結果として不利に働くルール改正と言えるだろう。

      ただ、非常にスキルフルでスリリングプレーなので、登場すればエキサイティングだ。

      みんなも注目してみてほしい。


      櫻井翔さんについて

      自分としてはみんなの観戦の手助けできればというのがモチベーションなので、この件に関する言及でもし耳目を集めることがあったとしたら、そこは本意ではないのだけれどもなあ、と思うけど、どんな思いのやつが書いてるのかわからない文書ではモヤがちらついてそっちに気がとられるよ、となるといけないなと思うので、櫻井翔さんがアンバサダーを務めることついても考えを少し話しておきたいと思います


      ラグビーは憲章において品位情熱・結束・規律尊重を掲げており、勝つだけでなく、どうあるべきかが重視されています

      性加害が事実認定されたあとも当事者名前を冠している事務所が、説明果たして世に価値観を示すべき態度であれているかどうか未だ疑問が残ります

      櫻井翔さんについてはラグビープレー経験者であり、アンバサダー仕事についてもしっかりとした情熱をもって勤めてくれていたのだと思っています

      そのことを自分は嬉しいです。

      櫻井さんが事象にどう関わりがあったのか自分は未だ一切わかりませんが、少なくとも事務所所属したままアンバサダーを務めることは憲章の価値観そぐわないのではないのかな、と自分は思います


      また、自分SNSタイムラインを追った時、櫻井さんのファンの方々が櫻井さんきっかけでラグビーを観戦してくれていたのも多く目にしました。

      みなさん楽しそうに声援を贈っていらっしゃいました。

      そのようなファンの方が、今どう感じていらっしゃるのかは分かりません。

      櫻井さんがファンを拡大したのは事実であるように思います

      しかし、ラグビーの人気拡大と、人権の加害の問題は、存在する次元が違いすぎて天秤にかけてどちらを取るかというような比較になるべき問題でもないと思います


      櫻井さんファンの方に、ラグビーについてどういう事を言ったりしたり、言わなかったりしなかったりしてほしいかというような事は、烏滸がましくて何もいう事はできません。

      ただ、今回のW杯を楽しんでもらえるなら、自分は嬉しいです。


      ラグビー界側を見ても、日本ラグビーフットボール協会がこの件に関して見解を出さなかったり、意思決定を下して説明をしないのであれば、それは違うのではないかなと思います


      みなさんが最良の選択をしていただけたら良いなと願っています


      さて

      現在9月9日4:49分、開幕戦フランスニュージーランドを観ながら自分はこの展望を書いている。

      フランスキックで逆転した!

      ラグビーW杯は優勝候補同士のシーソーゲームで幕が開けた。

      そして日曜は日本チリ戦だ。

      みんなもどうかこの大会を楽しんでほしい。

      その手助けができればうれしい。

      2022-07-21

      夢日記

      私は父と二人で釣りに来ていた。本来であれば父は釣りをやらないのだが、夢の中では父も私以上に熱心に釣りをしていた。

      釣り場に向かったとたんに私は尿意を催した。私は歩いて近くのトイレまで向かったが、思った以上に道が遠く、また渋滞にも巻き込まれ、往復に1時間以上もかかってしまった。

      私がトイレに向かっている間、激しい雨が降り、大きく海は荒れ始めた。私が釣り場に戻ったとき、父は残念そうに撤収だ、と話した。

      2022-07-16

      新幹線おしっこ、夏

      おれは新幹線に乗り、家へ帰る途中だ。

      通路を挟んで隣の席のモンキー・ボーイ達は、乗り込んでからずっとしゃべりっぱなしだったが、話すことが無くなったのか、やっと静かになった。

      やれやれ、とおれはトイレに立つ。あと1時間、席に座り続けるには、途中でトイレに行って、ついでに通路で少し足腰を伸ばす。これが一番だ。

      男用のトイレには鍵が無く、ガラス越しに通路から背中が見える。少し不安ポジション。だが臆せず、おしっこの放物線をイメージする。アクション。初め、勢いがない日本ラインを描きながら、徐々に回転し、ついに一本の美しい弧を描くことに成功する。

      トイレライトは真上からおしっこを照らす。そして気づく。おしっこの影。おしっこ便器に当たる直後、弾け飛び水滴が周りに散る。おしっこと水滴の影。まるで線香花火だ。形を変えながら弾け続ける、儚い夏の夢。美しい。

      新幹線の外は激しい雨だ。窓の水滴は、真横に流されて尾を引く。右から左へ、時間の流れを表す直線、タイムライン。この夏は一度きり、過ぎ去った時間は戻らない。

      新幹線と、おしっこと、夏。

      2022-07-05

      ぬあああああああああああ

      家出たら地面カラッカラだからこれはいけると外出したら数分後に激しい雨降って忌憚ぬううううううううううううううううううううううう

      どちゃ濡れながら怒りのタイピング検索したら数時間前まで降水量0で今から増えるって俺と天気と気象庁石川啄木あほおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

      しかも折り畳み傘ひっぱりだしたら折れてたした。。。

      はあ。。。心も折れたもうなにもする気がない

      もっと怒れるかと書いてみたけど別にって感じだなしーらねそとでねー

      2021-10-19

      俺の青春が地味過ぎる件について

      健司は後悔した。

      真奈美を屋上に呼び出したものの、いざ彼女と二人きりになると何も言葉が出てこなかった。

      「どうしたの、急に呼び出して?」

      少し背の低い真奈美はおずおずとした面持ちで健司を見上げる。

      健司はぱちぱちと瞬く奈緒美の長いまつ毛を間近で見て、ますます緊張し言葉が出ない。

      健司は目をそらしてうつむくと、二三回小さく深呼吸をした。

      そして無理に顔を上げ、努めて明るい表情で「昨日、あのあと大丈夫だった?」と真奈美に聞いた。

      何気ない風を装い、自然な口調でしゃべろうと思ったが、口からでたのは緊張感のあるぎこちない声だった。

      緊張は真奈美にまで伝染した。

      真奈美は口ごもり、消え入るような声で「うん。」とだけ返事をした。

      二人は俯いた。気まずい沈黙流れる

      その時強い風が屋上を吹き抜けた。

      「あ…」と言って真奈美は制服スカートを抑えた。

      健司はしかし、ちらりと覗いた真奈美の白い太ももを見逃さなかった。

      見逃さなかったというより、思わず目で追ってしまったのだ。健司はそんな自分をひどく恥じた。

      健司は赤面しながら、昨日の事を思い出した。

      ――――昨日、健司は真奈美と二人きりで下校した。

      たまたま部活終わりの時間が同じで、二人の家が近いこともあり帰り道が重なったのだ。

      二人は、もともと同じ中学に通っていて、その時は気軽に遊んだりしていた。

      取り立てて仲が良いというわけでもなかったのだが、なんとなく同じ波長を感じ、互いに気を許す間柄だった。

      しか高校に上がると、これといったはっきりした理由もなく疎遠になっていった。

      ――――そんな微妙距離間の二人が、昨日久しぶりに二人きりになったのだ。

      二人きりの下校での会話は、表面上は再会を喜ぶような明るい雰囲気で、互いの近況を報告しあう気軽なものだった。

      だが、その根底にはなんとも言えないくすぐったい緊張感が流れている事を二人は感じていた。

      その緊張感を決定的に表面化させたのは、突然の雨だった。

      二人が河川敷を歩いていると激しい雨が降りはじめた。

      傘のない二人は慌てて駆け出し雨宿りする場所を探した。

      しかし見つけられたのは、少し離れた橋のたもとだけだった。

      健司はそれを指差し、少し遅れてついてくる真奈美を気遣いながら夢中で走った。

      橋のたもとについた時には、二人ともびしょぬれだった。健司がカバンの中を開けてみると、ノート教科書の端が雨水でふやけていた。

      「最悪だね」

      健司はそういいながら、真奈美を振り返った。

      真奈美は長い髪をハンカチで吹きながら、「最悪」とつぶやいた。

      健司はその時、真奈美の着るセーラー服ぬれて透けている事に気が付いた。うっすらブラジャーの肩ひもが浮かんでいる。

      健司はうろたえ、慌てて目をそらした。

      真奈美は健司のそんな様子に気づかないふりをして、黙ったままハンカチで髪をふき続ける。

      健司は、真奈美の方を見ないようにしながら、ぎこちなく「雨やむかなあ」とつぶやいた。

      真奈美は返事をしない。手提げバッグをごそごそと探っている。その中から部活で使うジャージを取り出すと、真奈美は制服の上からそれを羽織った。

      健司は目の端で、そんな真奈美の様子を追いながらますます恥ずかしく、気まずい気持ちになった。

      やがて雨は止んだ。

      日は暮れ、あたりがすっかり暗くなった河川敷を二人は歩いた。

      真奈美の姿がはっきりと見えなくなると、健司の緊張は幾分かやわらいだ。

      橋のたもとで起こったちょっとした事件などまるでなかったかのように二人は再び会話を楽しんだ。

      しかし夜ベッドで一人横たわる健司の瞼には真奈美の姿がはっきりと浮かび、消える事はなかった。

      悶々として健司はその晩一睡もできなかった――――。

      ――――健司は真奈美を屋上に呼び出したものの、何を言おうか、何を伝えようかまるで考えていなかった。

      ただ、どうしてもまた真奈美と二人きりになりたいと思った。真奈美の事をもっと知りたいと思った。

      健司は頭の中が真っ白だったが、意を決して口を開き……

      2021-08-18

      Yahooニューストップ見出し

      8/18(水) 18:25更新

      九州-東海 19日も激しい雨警戒 153

      全国の感染2.3万人超 過去最多 1991

      1回目接種完了 国民の半数超え 550

      宣言延長で損失最大3.4兆円試算 503

      デリシャス 救われた復興五輪 287

      ディズニー9月12日まで時短継続 89

      4番筒香 守護神から2戦連続長打 608

      ゆきぽよ ラッパー交際報道 3309

      この非常時にラッパー交際は流石にクソどうでもいいわ

      昨日https://anond.hatelabo.jp/20210817172725

      2020-07-05

      からずっとヘリ飛行機の音がしてる

      熊本地震の時も一晩中ヘリの音してたけどあの時は数十分おきだった

      今回はひっきりなしに飛んでる

      地震の時よりも桁違いに多い

      時々ヘリとは違う小型機っぽい音もしてる

      日が沈んで暗くなったんでさすがに救助活動できなくなったからか今は静かだ

      うちは裏の小川が溢れて庭が浸かったくらいで近所も被害ほとんどなかった

      被害がひどい上流中流域の方じゃなく下流域の平野球磨川からも数キロ離れてて大事には至ってない

      流域住民にかなり被害が出ているようで亡くなった方々のご冥福を祈るとともに明日は我が身ともしれずなんとも言えない不安に襲われてる

      今朝8時頃起きてはてぶ開いたら熊本県警報ってニュース上がってて慌ててリンク先のニュース見に行ったら球磨川氾濫のおそれと8時30分にダムの放水するってあった

      え、もう30分ないやん

      アレクサでradiko呼び出したんだけどradikoってエリア的にNHK福岡放送しかやってないんだ

      NHK熊本じゃないので当然球磨川情報取れない

      多分radiko九州全域そういう設定になってるっぽい

      地元民放ラジオ二局あるけどタイミング悪く歌番組とかだった

      radiko諦めて台所に置いてる防災ラジオに飛びつく

      NHK歌番組

      まじかよ本当は放水とかしないんじゃないのか

      寝ぼけて夢で見たことを勘違いしたのか?

      だんだん不安になる

      民放に合わせたらちょうどニュースやってた

      放水は本当にやるらしい

      昨晩寝入る前にかなり激しい雨降ってたが上流の球磨人吉の方ではさらにかなり降ったらしい

      レベル5の最高レベルの警戒だとかなり強い口調で避難促してる

      西日本豪雨以来以前よりちょっと大げさなくらい避難勧告出してくるようになった気がする

      去年の鹿児島豪雨の時も県境跨いでるが狼少年かというくらいに地元にも警報出てた

      まああれはトラウマレベルの水害だったし用心するに越したことない

      ただ地元避難所のキャパたかがしれててそもそも住人分足りてないだろし自宅避難にした

      2階屋なので最悪屋根に登ればどうにかなる

      近所の平屋の家見ると車がなかったので避難所にいったみたいだった

      放水は9時30分に繰り下げるとあったのでその間に諸々準備

      風呂に入ってなかったので先に風呂に入る

      別に風呂フラグ立てたいわけじゃなく最終的に避難所行くことになったらしばらく風呂入れんだろうし断水に備えて風呂に水ためるので風呂うついでに自分も洗った

      風呂ってる時に外で町内放送で何事かアナウンスあったがよく聞き取れず

      風呂に水ためてポットやヤカンに貯められるだけ水ためる

      風呂から上がって庭に出ると裏の小川が溢れて庭まで水が上がってた

      雨は止んでる

      庭と川と川向こうの田んぼが繋がってそこら一面が池みたいになってる

      年一回くらいはこのぐらいの氾濫はあるがここからどれだけ上がるのか

      非常時持ち出し袋とラジオ電池と買い置きのPET水と濡らしたくない衣類を2階に運ぶ

      米も炊いておく

      電気が止まれば当分は米炊けなくなる

      そうこうしてるとラジオから9時30分の放水は中止になったとアナウンス

      雨止んで水量減ってきたっぽいがまだ安心できない気をつけろとラジオに念押される

      一応満潮時間調べると朝8時前が満潮で潮位ピークは過ぎてた

      放水も中止だし

      なら多分もうこれ以上水は上がってこない

      ひと安心

      明日から大潮だしあと少し満潮のタイミングずれてたらやばかったかもしれない

      満潮時だったので放水中止も本当によかった

      放水してたらもっと被害が出てただろう

      ただし明日から大潮なのにまだしばらく雨で結構降りそうなので本当にまだ油断できない

      裏の小川風呂上がりに見た水位がMAXでそれ以上は上がらず池みたいだった田んぼも干潮にしたがってスーッと昼までには水引いていった

      SNS情報収集してたらまたぞろネトウヨ自民党御用達議員が「川辺ダムガー」「民主党政権ガー」と発狂してていい加減にしろとため息

      川辺ダム民主党以前から反対運動起きてて国の手続きや進め方にも問題があった

      ダムができてたとしても今回みたいなレベル洪水が想定されてたかは怪しい

      今回放水予定されてた市房ダム球磨川上流にあり川辺川は市房ダムより下流域で合流する支流

      その支流の上流域が建設予定地

      川辺川は支流なので市房ダムの放水は止められない

      今回はたまたま放水には至らなかったが過去市房ダムの放水で被害が拡大したという話もあるし、地元民の話じゃダム作られてから洪水ひどくなったって話もある

      人吉盆地だし川幅狭いところもあって逆流しやすい地形というのもあり一概にダムだけで解決できる問題かというと疑問がある

      土砂崩れダムじゃ防げないし今回みたいな夜から明け方にかけての豪雨だと寝てる間に状況が一変するので避難も難しい

      そこまでの豪雨だと思ってなかったので自分も朝起きて「まじか」って戸惑いながら避難準備したし

      まだしばらく雨が降るので気を緩めず警戒しようと思う

      2、3日後にまた大雨予報きてるんで大潮と満潮に重ならないことを祈るばかり

      次来たらまじに放水かもしれんし

      2019-11-16

      anond:20191116180639

      激しい雨の夜に、ママと名付けた黒猫を抱いて長距離バスに乗って

      いつか飛んで飛ばされて砕け散るまで旅を続けるがよい

      2018-10-15

      [] 【9】2018秋、ベトナムホーチミン

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      anond:20181015000834





      予言


      ホテルの日々が素晴らしいものだったとは言え、そのまま10時間まりラウンジでぼうっとするのも退屈だ。

      昨日訪れたH.I.Sのホーチミン支店にまた行って、素っ気ない日本人スタッフに勧められたお土産バインミーラスクを買おう。

      ホテルを出て地図確認すると、残り少ない旅のタスク、チェーを食べられる店がすぐ近くだった。

      そうだ、行けるなら行っておこう。

      店のあるベンタイン市場を再び訪れた。


      広大で複雑なベンタイン市場で、目当ての店を見つけられず、別のお店のお姉さんにスマホを見せて尋ねると、すぐ背後を指さされた。

      あ、これか

      店のおばさんにメニューを手渡され、指差し注文すると、おじさんに手招きされて、プラスチックの赤いベンチを指さされた。

      座ってまてという事らしい。

      いい歳をして、疲れて来ると頬に掌をあてて首を傾げる癖があるのだが、おじさんはそれを観てマネして笑った。

      こっちも笑う。

      程なくカラフルなチェーが運ばれてきた。

      その場で食べる場所はあったのだが、歩いて食べたかった。

      チェーを片手に、ホテル正面の公園に戻る。

      スプーンですくうと、ココナツミルクの中からグミの様に色取り取りな正体の分からないものが出てきた。

      一口すると、色彩のドリーミングさに反して甘さは上品だった。

      やはり、ホーチミン美食の街だ。


      大した苦労もなく辿り着いたH.I.Sのラウンジ一休みしながらこの旅行記を書いていると、ベトナム人スタッフ若い日本人スタッフが近づいて、なにやらレクチャーを始めた。

      「すいません」の使い所に関する話らしい。

      かに日本人象徴する様でいて、いろんな場面でそれぞれ違う運用をされるよく分からないフレーズだ。

      結構長い間話は続いたが、ベトナム人スタッフはしっかり腹落ちしてない様だった。


      まあまあ一息つけたし、旅行記を書いていると時間も過ぎて行ったので、バインミーラスクと、追加で缶入りクッキーを買ってホテルに戻る事にした。

      途中、昨日スマホしか撮れなかった中央郵便局サイゴン大教会 with マリア様カメラで撮る。

      ホテルへの道すがら、ホーチミンでもう一つの近代商業ビルビンコムセンターを覗いてみる。

      テナントのH & M のシャツは429,000ドン

      日見サイゴンセンターシャツよりはお安いが、ホーチミンにおいてはファストファッションの値段ではない。

      そう言えば、平日の昼だというのに、地べたに座った若者が辺りにはいて、一度は声をかけられた。

      新卒一括採用などきっとないベトナムだ。

      若者失業率は高いのかも知れなかった。


      本屋を物色したのち、もう少し気になる建物もあったが、海外一人旅で軽々しく予定を変えないというのは鉄則だ。

      16:00頃に戻るという約束通りホテルに向かう事にした。

      失業率はともかく、異国のユースカルチャーは気になる。

      ファミリーマートで運よく見つけた雑誌を買い、ホテルに戻った。


      約束通りホテルに戻った後、朝に教えられた2Fのラウンジに向かう。

      一瞬止められるかと思ったが、そんな事はなかった。

      ただ、2Fに行ってもラウンジはない。

      あるのは、スパジム、そしてプール

      そう言えばスパが利用できるという様なことを言われたが、荷物をどうしようとか、湯冷めしそうとか思って、プールサイドに行くことにした。


      プールサイドバーでは、お兄さんとお姉さんが笑顔で迎えてくれる。

      バーカウンター前のテーブルに陣取り、マンゴー香りづけされたグリーンティを頼んだ。

      フレーバーについてお兄さんが念押ししたのは、自分日本人だと分かったからかも知れない。

      問題ない。

      そういうのが良かったから。

      プールでは5歳ほどの少女が遊んでいる。

      とうとう雨には当たらなかったな。

      これは勝ったのか負けたのか。


      勝敗は意外な事にすぐ明らかになった。

      ファミマで買ってきた雑誌を眺めていると、プールの水面に幾つもの同心円が広がる。

      すぐに雨足が強くなり始めた。

      What a thing!

      なんて事だ!

      ベトナムの事など大して知らなかった時からあった、あのビジョンそのままに、俺は今、お茶を飲みながら雨の水面を観ている!

      完璧だ。

      でも全然呆然とはしていない。

      レインシートの下で雨に濡れてはいないのに、目が濡れてきた。

      こっちの勝手な感動をよそに、雨足はますます強くなり、スコール様相を呈してきて、これは言い訳できないくらい完全な夕立だ。

      夕立もきっと来るだろう」

      予言はまたしても実現する事になった。

      激しい雨にお兄さんはもっと奥の席を案内する。

      移動しながら大声で笑った。

      もう予言の書を確かめしかない。

      スマホMV再生するとやはり涙が溢れて来る。

      海辺の砂浜に一人寝転がる4,000年に一度の美少女は、イントロでビーチパラソルの下から立ち上がる。

      場面が変わって様々な仲間が次々に現れ、共に歌い、踊る。

      画面の中ではやがて曲も終盤に差し掛かり、片や画面の外では雨足が弱くなり始める。

      画面に目を戻すと、アウトロで、長い黒髪予言者はまた独り、青空の下、晴れやかな表情でフレームの外に駆け出して行った。

      完敗だ。


      【10】2018秋、ベトナム、ホーチミン Day 4-5|ありのまま、恋と愛、バインミー へ >>

      2018-05-15

      anond:20180515114143

      rain cats and dogs(土砂降りの雨、激しい雨

      It began raining cats and dogs.

      「土砂降りの雨が降り出した」

      猫と犬が喧嘩をして騒いでいる様子を表しています


      語源北欧神話で、猫は雨を降らせる力があり、犬は風を起こす力があると信じられていた。

      英辞郎


      One of the less likely suggestions is pets sliding off sod roofs when the sod got too wet during a rainstorm. (Ever see a dog react to a rainstorm by climbing up on an exposed roof?) Probably rather an extension of cats and dogs as proverbial for “strife, enmity”.

      可能性が低い説の一つは、ペットたちが嵐の間、雨にぬれた芝の屋根からすべり落ちるというもの。(むき出しの屋根に登って嵐に反応する犬を見たことがあるか?)あるいは、争いや敵対象徴としてことわざに出てくる「猫と犬」のイメージから来ているのかもしれない。)

      Online Etymology Dictionary」



      Drainage systems on buildings in 17th-century Europe were poor, and may have disgorged their contents during heavy showers, including the corpses of any animals that had accumulated in them.

      17世紀ヨーロッパでは建物下水システムが貧弱だったので、大雨の間に、それまでに蓄積された動物の死骸を含め、様々なものを吐き出していた可能性がある。)



      Cats and dogs” may be a corruption of the Greek word Katadoupoi, referring to the waterfalls on the Nile

      Cats and Dogs は、ナイル川の滝を表すギリシャ語 “Katadoupoi” がなまったもの。)



      The Greek phrase “kata doksa”, which means “contrary to expectationis often applied to heavy rain

      (「予想に反する」という意味ギリシャ語 “kata doksa” がよく大雨を表すのに使われていることから。 )

      anond:20180514231121

      義務教育で触れてそうな(調べれば意味がわかりそうな)ことばかりで全世界選手権とは…

      調べて意味はわかっても、それでもわからない、ぐらいでないとダメなんじゃないか

      今まで触れた中で、今でも納得出来ないのがコレ

      rain cats and dogs(土砂降りの雨、激しい雨

      例 It began raining cats and dogs.

      「土砂降りの雨が降り出した」

      なんで犬猫で土砂降りなんだよ、言葉作ったやつその当時になにがあってそうなったんだよ…

      2018-02-25

      長傘は不要なのでは

      都心に勤める人にとって長傘は不要なのでは、むしろ害になるのではないか

      そもそも都心勤めの人のほとんどは長時間雨にさらされる機会が少ないはずだ。雨を避けなければならないわずかな時間だけのために、後生大事にあの邪魔荷物をずっと持ち歩くのはなぜなのか。雨が降るときは長い傘が必要だというのは思い込みなのではないか。それとも、雨が降るとわかっているときや雨がすでに降っているときには何も考えないで長傘を持って行き、折りたたみ傘は別の備えという考えなのだろうか。

      長い傘は満員電車ではとても邪魔だ。それに危ない。人混みの中でも邪魔だ。歩きながら手を振る動作と一緒に傘を振り回す人もいる。前後のスペースが大して確保できない場面で、はっきり言って邪魔だし危ないし迷惑だ。階段などでこれをやられると自分の機嫌によっては殺意すら覚える。

      そんなに長い傘が必要なのだろうか。折りたたみ傘をたたむのが面倒だから?長い傘をずっと持ち歩くほうがよっぽど面倒ではないか

      折りたたみ傘なら、水を切って、折りたたんで、袋に入れて、カバンに収めれば両手も空く。電車の中などに置き忘れることも減るのではないか。煩わしい荷物に頭のリソースを取られることもなくなり、ほかのことに集中できる。

      激しい雨が降ったら折りたたみ傘ではあまり役に立たないのではないか、と考えてる人もいるかもしれない。でも、激しい雨ときはどっちにしても濡れるのだ。折りたたみだろうと長傘だろうと。

      とにかく、長傘にこだわるのはデメリットのほうが大きいとしか思えない。それなのにこの狭い日本都心で長い傘を持ち歩く人がこれほどまでに多いことが、不思議でならない。

      2016-11-27

      http://anond.hatelabo.jp/20161127002956

      仏教ってあれなのか。万人救済はする気はないんか。分かる奴だけ来い、みたいな

      「救済」ってどういうことなんですかね?

      黄泉の国にでも連れてけっつってんのですか?

      んなこと考えてるからオウム真理教とかにコロッと騙されちゃうんじゃないっすか?

       

      ヒントはね・・・

      むかーしのインドでは・・今もそうらしいですけど・・「輪廻転生」を繰り返す、とかって思われてたらしいんですけど、仏教創始者と思しき人々は輪廻転生なんかないって言っちゃったらしいです。

      たったそれだけで、輪廻の苦しみから逃れられますよね。

      なんで「輪廻転生なんかない」ってはっきり言えてしまったんでしょうね?

       

      ちなみに、インド気候って激しい雨季があって乾季があって、のように繰り返すので洪水や飢えに苦しむのも繰り返し。

      その上、バラモン教古代ヒンズー教)、カーストは生まれ変わろうと変わんないとか言われてたので、ぐるぐる繰り返す苦しみだけがあるのが人間、という思い込みが強烈だったそうです。

      そういうのが輪廻転生思想の源流です。なのでみんなそこから解脱たかったんですよね。

      そういう古代インド思想をそのまま仏教でも引き継いでます用語とかがそのまま使われていると言うような意味でね。

      その辺をちょっと理解すると理解の助けになるかもしれません。

       

      でも、日本サラリーマンだって似たようなもんですね。毎日毎日仕事の繰り返し・・・宝くじでも一発当てて楽になりたいって気持ち古代インド人のそんなのと一緒ですよねーw

       
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