はてなキーワード: キズナアイとは
b:id:rciおっ、呼ばれたぞ。私もはてブ有名人の仲間入りやな。まとめてくれてありがとう。わかる人に伝わればいいんです。服装は本人が決めること。これだけ。
例えばテレビやアイドルのステージなんかでセクシーな衣装を本人以外の衣装スタッフが用意して着させられる場合、
当人がその衣装を「良いじゃん」って思って着たとしても「本人が決めてないからダメ」ってなるの?
b:id:maruX 企業によって運営されているキズナアイの着る服を決めるのは誰なわけ?そしてその企業の決定は誰を意識したものなの?なんでそれと女が主体的に決定したファッションとを混同できる?
この人も「キズナアイの服装は企業が決めたものだ」みたいな感じのこと言ってるけど、
中の人自身がキズナアイの服装を好意的に受け止めていたとしても、彼女の意志や主体性は認められないの?
b:id:usi4444 君らブラック企業に対する憎しみは人一倍のくせに、自分で好きで着ることと会社の決定で着せられることの違いも理解できないのか。フェミ憎悪を大概にせい。
この人もそうだが
所謂ふつーの萌え絵というより、絵柄が極端に古臭く、ラノベやエロゲ基準からしても過剰な巨乳描写(そんな人間いねーよ!というレベルの巨乳)、そもそも描かれているキャラクターのチョイスが異常に昔だったり、子供っぽかったり、かつ異常に下手くそなイラストを見たとき、
率直に言って 気持ち悪いなー と思ってしまうというか、絵として単純に不愉快度が高かったりする
描いている人の年齢とか、その人の抱える欲望や好みに一切アップデートがかかっていなさそうな感じとかが、一切の体裁を顧みすただただ欲望の発露として打ち出されているような画面に不愉快さを覚えるのだ
絵の下手くそさも不快感に拍車をかける、なんかすごく汚く見えるぞと。美的感覚とか衛生観念というものはないのか?と言いたくなってしまう
まるで満員電車で加齢臭きいたおっさんの間近に詰め込まれたような感覚に陥る
それで思ったのは、この感覚、多分今のメインストリームな萌え絵・オタク向けの女の子の絵に対する嫌悪感を覚える人の感じているものと何ら変わらないのでは?という気づきがあった
自分も昨今のアニメ漫画にどっぷり浸かってるせいであまり気にしてなかったけど、いざ「不愉快な絵」というものに直面すると、無視もしくは排斥したいと言い出す人がいても何ら不思議ではない
勿論「不愉快な絵」は描いた本人からすれば快楽追求の結果なのだから、作者のおっさん(仮におっさんとする)としては文句を言われるのは極めて不服だろうし、勝手にやってくれというのが落としどころだろうけど
今ラノベとかキズナアイとかがそういう欲望の発露としての汚くて気持ち悪い女の子の絵として見える人の言い分も、まあわかるなあーという気持ちになった
rci この記事普通にフェミニズム的立場から書かれてるけど、下のブコメの人が言ってる女性を傷つけるフェミニストって一体どんな藁人形? 女性の権利を擁護する立場がフェミニズムだよ。おかしなレッテル貼るなよ
rci どこかで企画書がパタパタと閉じたことが、中の人に伝わったんじゃないでしょうか。めでたしめでたし。/id: goturu 私はこんなものになんの思い入れもないです
b:id:rciさんによると「フェミニズムは女性の権利を擁護するものなので女性を傷つけるフェミニストはいない」らしいのだが
そんなrciさん自身はキズナアイの活躍の場が失われたかもしれないことと、中の人(女性)がこの騒動で困ってる様に対して「めでたしめでたし」だとさ
http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/w_fei_hung/status/1048227019408924672
前にも書いたけどこの人には谷間がないよ。
本人のプロフ写真だと胸が平面過ぎて乳らしいものは見えてなくない?この人は好きじゃないけどここまで平面だと色気ないし、キズナアイと性的に強調された乳とは同列に語れなくね
このひとが言ってるのは
嫌かどうかたどりつくまでわからないし、受信料払ってるNHKブランドでそれやられたら
とにかく、記事の内容はとても大人向けでよかったのに、なんで子供向けのクソみたいな飾り乗っけたんだ。
あと、記事内容は褒めるが、「まるわかり」といいながら受賞者わからないというタイトル詐欺も飾りの一種として怒ってるからな。
「子供向け!洗脳済みキズナアイ注意!」ってタイトルに書いとけ。
名義貸しに好きなキャラ使われる側もきっついだろうよ。
サッカーファンは一般向け記事とかNHKでならペレが雑用させられてても怒らないんですか?
文中で「ペレさんは以前からカーリングに興味があって、○年まえには~」などとフォローがあったわけでもないポット出し、
キズナアイの最初の炎上(NHK以前の、スポンサーが降りた方の)はこういう、
AV女優みたいな人格蹂躙というか洗脳した後の肉体労働用奴隷扱いする、
見識不足がひきおこしたんだとおもいますけど。
ハツネミクのほうがずっといきいきしたキャラだし、ヨコチチだのへそだの声優だの、
部品的な肉体特徴だけで魅力を出そうともしてなくてすばらしい。
何回も書くけど、キズナアイはエンタメ用としては上出来だが、ぼくら(理系とか)にとってはノーベル賞の記事をよむことも上質の別ジャンルのエンタメなんだ。
ジーコだのペレをカーリングの解説につれてこさせて、カーリングに詳しいふうに流暢な日本語敬語で相槌うたせて、これ楽しいのは誰か?ってことなんだ。
自分の言葉で話させてもらえないジーコやペレも、サッカーファン(そりゃ擁護に回りたいだろうが)も、カーリングファンも、全員、「こいつらエンタメ音痴だからわからねえだろ」とバカにされてんだぞ。相手はコンテンツ制作だけで高い金ふんだくってその分全ジャンルで楽しませてくれるはずのプロ興行師NHKさまのハズなのにひとつも面白くない。
しいたけとチョコをまぜたら素材がどんなに上質でも料理のクオリティが下がるんだ。両方食べたことあるから俺にはわかる。
ジェンダーもエンタメも味覚も複合的判断だ。個別要素を取り出して(産地がどうとかペレのワールドカップ出場回数がいくつとか)精査しても全く意味がない。気づけ。あと仲間割れになるジャンル攻撃はやめろ。ジェンダー・フェミとオタクのいつもの攻防は「棲み分け」の一言で解決できる。棲み分けを知らないNHKみたいなバカさえいなければだが。
(無理に当てはめるなら自分は元増田でいう1の立場だ。対談相手が新品白衣ってとこからもういちいち味わえるところに公人女性としてありえない格好ぶちこまれて芳醇なはずの味わいのくっそ邪魔になる。さらに擁護が「あれはいいヨコチチだから」とかいいだすのがほんと雑音。
タイトルでムキムキ日本人と想像しただろうけど、そういうことじゃなくて
アイドルの追っかけでも、宝塚でも、ローカルルールに縛り付けてファンがお互いを監視しあってる
地下に潜ってスラッシュで検索避けとかもそうだし、破った人見つけると界隈で突撃してツイッターやらで晒しあげて脅す
こういうのが男がやってる活動にイラついたらキズナアイみたいなことになるんだなって思ってる
勇気がなくて新しい分野に飛び出すことができないからだっていう
とりあえずやってみようっていう人がでてくると
何か起こったらどうするんだって言い出す連中がわく
日本人の特徴と言われるゼロリスク志向だけど、とりわけ女はそうで社会的成功しないのもこれだよね
男がまず特攻かまして場所作って家作ったあとに、成功したとわかったら女も入れろとか言い出す
男の特攻が失敗したら?男ってなんで野蛮なの?っていうよねw
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 48 | 9754 | 203.2 | 63 |
01 | 34 | 11826 | 347.8 | 89 |
02 | 75 | 6421 | 85.6 | 49 |
03 | 36 | 4927 | 136.9 | 82 |
04 | 29 | 7443 | 256.7 | 118 |
05 | 9 | 1238 | 137.6 | 63 |
06 | 18 | 8519 | 473.3 | 49 |
07 | 28 | 3470 | 123.9 | 59.5 |
08 | 49 | 5541 | 113.1 | 54 |
09 | 88 | 7830 | 89.0 | 40.5 |
10 | 97 | 15535 | 160.2 | 51 |
11 | 139 | 12216 | 87.9 | 43 |
12 | 180 | 21069 | 117.1 | 46.5 |
13 | 180 | 13195 | 73.3 | 35 |
14 | 197 | 13835 | 70.2 | 29 |
15 | 178 | 14951 | 84.0 | 36 |
16 | 79 | 6522 | 82.6 | 39 |
17 | 88 | 7837 | 89.1 | 36.5 |
18 | 95 | 10363 | 109.1 | 43 |
19 | 179 | 22408 | 125.2 | 39 |
20 | 197 | 14595 | 74.1 | 36 |
21 | 211 | 22496 | 106.6 | 39 |
22 | 119 | 12606 | 105.9 | 44 |
23 | 88 | 7408 | 84.2 | 39 |
1日 | 2441 | 262005 | 107.3 | 41 |
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バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさんは、最近「バーチャルのじゃロリ狐娘”元”YouTuberおじさん」と名乗っている。
以下この文では彼のことを「ねこます氏」と書く。あと「最近」は主観。ちょくちょく私見はさみます。
○チャンネル名変更
7月26日投稿の動画(https://youtu.be/6IPh2ggvdZ4)でチャンネル名変更を発表した。理由はこの動画と、同日投稿ブロマガの記事(http://ch.nicovideo.jp/nekomimi/blomaga/ar1605158)で述べられている。また、これに先立って5月4日にもブロマガ記事を書いている(https://ch.nicovideo.jp/nekomimi/blomaga/ar1514125)。
簡単に書くとやりたいこと(技術の習得)と求められていること(バーチャルYouTuberとしてのパフォーマンス)が違うのでやりたいことを優先するためにこれまでのような活動(個人の動画作成)を縮小して、チャンネルはVR技術(番組作成ツールとしてのVRとバーチャルタレント)の可能性を模索していく場の提供に転換した。
このことは一部視聴者からファンに対する裏切りという意見も出た。ねこます氏も自覚はあるようで、これに対する謝罪を予めブロマガ記事に織り込んでいた。
私見だが、5月4日のブロマガよりも以前から案件等で多忙であるとよくこぼしており、案件も受け付けなくなっていたにもかかわらず、案件動画しか出さないと文句を言われたり、案件以外の動画を出すことを要望されたりしており、さらにチャンネル登録者数に関連した煽り(いわゆるバーチャルYouTuber四天王問題)も度々あり、対応に苦慮していた様子が伺えたことから、この決断は単純にもう注目を浴びたくない、表舞台から降りたいという気持ちも大きかったのではないかと思う。
ともあれ、かくして彼は「チャンネル登録者数ゼロ人」を自称するようになった。
自己紹介も他己紹介も一切ない謎の「Vaんぐみ」(後述)司会者ラリーがバーチャル番組チャンネルの公式Twitterを運営している。チャンネルアイコンもラリー。
自前の動画以外に番組コンテンツを募集しているが、今のところ9月19日に行われた「VTuberチャリティーライブ」の放送とアーカイブ公開が行われたのみ。
○Vaんぐみ
バーチャル番組チャンネルで作成している、男性バーチャルYouTuberトークバラエティ番組。1クール番組で、10月13日に最終回を迎えた。
2017年12月~2018年1月の早期にデビューした個人バーチャルYouTuberのモスコミュール、天野声太郎、あっくん大魔王、さはな、霊電チアキがバラエティ番組風スタジオセットでテーマトークを行う。また万楽えねが1コーナー持っている。ねこます氏は出演していない。
Wright Flyer Live Entertainment(グリー子会社)、CyberV(サイバーエージェント子会社のCyberZの子会社)、upd8(キズナアイ運営のActiv8が運営するバーチャルYouTuber支援プロジェクト)がスポンサーとして紹介されている。そのためか、ゲスト(VTR出演)はキズナアイ、ミライアカリ、電脳少女シロを初めとしたバーチャルYouTuber界での大物が多い。このゲストによるVTRは「女神チャレンジ」というコーナーで使用されるのだが、最終回はねこます氏が登場した。
VR体験のためのVR技術ではなく、番組コンテンツ作成の道具(リアル世界でいうスタジオやセットなど)として使うことを意識した番組と思われる。VRChatが使用されている。後述のV-TVとともにTVの真似事との批判もある。個人的には、真似をする事自体が問題とも、真似をしているからつまらないとも思わない。
この番組の制作にねこます氏はほとんど関わっていないと思われる。PRも第一回投稿告知ツイートをリツイートして以降行っていない。
○VRoadCaster(V-TV)(https://www.youtube.com/channel/UC4NiGZqQQvpvNvwcJsm_EAg/)
最近始まったわけではないが、個人チャンネルがなくなった今、ねこます氏の(不)定期出演が見込まれる場として重要なので書く。
VRoadCasterは放送局名。雨下カイトが主体となって設立。「現実とバーチャル世界を結ぶ」「クリエイターが主体となって作り上げる」放送局を目指している。V-TVが番組名。V-TVは情報番組で、今後VRoadCasterはそれ以外の番組も制作していく構えだが、今の所V-TVしかないので、以下V-TVについて書く。
V-TVは5月5日に第0回が放送され、以後毎週日曜午後9時から生放送で提供されている。VRで番組制作を行うというあり方と可能性を示すものとして作られている。第17回を持って1stシーズンを終了し、現在2ndシーズンの準備中。公式サイトが用意されている。
KiLA(ライブカートゥーン)、MyDearest、PANORA、MoguraVR、VRChatが支援している。
VRChat内のバーチャルスタジオから、VR技術やVR機器の紹介、VRChat等のVRプラットフォーム内の出来事の紹介等々を行っている。スタジオはいわゆる「近未来的」装いで、エレベーターやVTR用等のパネル展開等ギミックも多い。BGMも自前。エンディングテーマはタイアップ(八月二雪の「夢幻」)と、作りはなかなか本格的。毎回ゲストコメンテーターを迎えている。ゲストはVR技術者の近藤義仁(GOROman)氏、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの大前広樹氏、株式会社クラスター(輝夜月のライブ会場を提供した)の加藤直人氏等、非バーチャルYouTuberが多い。
ねこます氏はゲストとして出演するが、これは本来レギュラーメンバーのところ他のイベント等との兼ね合いで出演できないことがあり、不定期出演とならざるを得ないため。番組公式グッズにはねこます氏も入っている。他のメンバーは新川良、ミディ、Sig、phi16、ユニ、あかにん。バーチャルYouTuberと非バーチャルYouTuber混成。
ねこます氏は技術的には番組にそれほど寄与しておらず、本人が自虐的に語るように「客寄せ狐」(ただし視聴者を呼ぶだけでなく渉外担当として顔を使っていると思われる)の立場。
余談だが、第15回の放送は8月26日に行われた「バーチャルマーケット」(VRChat内で行われた3Dモデル展示即売会)の取材特集で、ねこます氏が現地でコメントする映像が流れた。同日の夜には「バーチャルカラオケ」というイベントも行われ、ねこます氏はそちらにも出演したのだが、この日バーチャルマーケットとバーチャルカラオケはどちらもTwitterトレンド国内1位を獲得した。バーチャルマーケットに関してはスタッフ参加でもサークル参加でもないとはいえ、これら両方に関わるというのが彼の立ち位置の特殊性を表している。もっとも、彼にとっては、バーチャルカラオケではなく、バーチャルマーケットにサークル参加もしくはスタッフ参加する(くらいの技術力を身につける)方が理想的であっただろう。このねじれが「シンデレラおじさん」の苦悩を端的に表している。
REALITYは前述のWright Flyer Live Entertainmentが提供しているVTuber専用ライブ配信プラットフォーム。
チャンネル名変更後、(不)定期放送をREALITYで行っている。配信タイトルは「ねこます雑談」。傾向から、おおよそ毎週火曜日が彼の担当と思われるが、例によって不定期。
スタジオ配信、自宅配信のテスト役を兼ねていた節がある。スタジオ配信のときにはREALITYのスタッフの手による改修が施されたモデルで登場し、トラッキングも自宅放送よりレベルアップしている。
現在ねこます氏に投げ銭できる唯一の場。ただし彼は投げ銭するならその金でVR機器を買ってVRChatやバーチャルキャスト等のVRプラットフォーム上で会いに来ることを推奨している。
REALITYはスマホアプリだけでなくPCのブラウザでも放送を見ることができる。ただしギフトは贈れない上、コメントもできずまたコメントを見ることすらできない。
○ねこますクロニクル(https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF00000080010000_68/)
ねこます氏原案、羊箱氏作の漫画。7月27日からコミックウォーカーとニコニコ静画で連載中。現在#12。
ねこます氏がクリエイター活動を始めてからバーチャルYouTuberになるまでをフィクションを交えて描く。
ねこます氏はみここアバター(バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさんとして活動するときに使用している狐娘アバター)の姿で描かれている。絵がめっちゃかわいい。
○イベント出演(参加)
4月のニコニコ超会議(それに先立って公式生放送が2月と3月にあった)以降、5月頭の「VTuber人狼」と8月末の「バーチャルカラオケ」というニコニコ主催のバーチャルYouTuberイベントに出演したほか、RAGE 2018 Summerに出演した。
8月11日の「電脳少女シロ 生誕祭」には祝辞VTRを贈った。
9月16日には「狼と香辛料」のVRアニメ化記念番組でホロと共演した。このときホロにハリセンで尻をしばかれた。
その他、バーチャルキャストの広報番組・イベントにかなりの頻度で参加している。
8月5日の「ねこます×みゅみゅ×MIRO - 実験放送」ではバーチャルキャスト立ち上げのきっかけの一つがねこます氏の第一回ニコニコ公式生放送であったことが明かされた。
9月8日に行われたINTEL GAMERS WORLD 2018内でのバーチャルキャスト体験会では女性ファンとのやり取りがごく一部で話題になった。
10月7日の「Vカツkawaiiコンテスト 決勝」では審査員を務めた。
今後については合同会社AKIBA観光協議会主催の「秋フェス2018秋」で10月18日~11月18日に行われるバーチャルYouTuberコラボキャンペーン、11月3日のニコニコ超パーティへの参加が決まっている。
ねこます氏は株式会社カバーの配信するアプリ「ホロライブ」にみここアバターを提供している。その関係かニコニコ公式生放送の経験者としてか、8月4日に行われたカバー所属のバーチャルYouTuberときのそらのニコニコチャンネル開設記念生放送にゲストとして呼ばれた。また同じくカバー所属のロボ子が8月25日に行った12時間耐久VRC配信にも最初の企画のゲスト兼お手伝いさんとして参加した。
8月3日と10日に東京MX「VIRTUAL BUZZ TALK!」(https://s.mxtv.jp/variety/v_buzz_talk/)にゲストとして出演した。
8月16日・23日に杉田智和とマフィア梶田がパーソナリティを務めるネットラジオ「アニゲラ!ディドゥーン!!!」に出演。
9月19日から音ゲー「グルーヴコースター 4 スターライトロード」で持ち歌の「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんのうた」配信開始。
9月22日の東京ゲームショウ2018で今年中に配信予定のスマホゲー「禍つヴァールハイト」とのコラボが発表された。
その他バーチャルキャストを使用した放送に度々凸を行っている。VRChatにもこれまでどおり出没している。
○グッズ展開
多数。アニメイトで買える。
個人的おすすめはアンソロジーコミック。他のグッズと比べれば安価な上、この手のものとしては内容も面白いと思う(とはいえこの手のものの常で題材(ねこます氏)のファンであることは前提)。
○その他・今後の予想
動画は案件も含めニコニコ動画に上げるようになった。チャンネル名変更後4本の動画を投稿している。生放送も時々行っている。
未だイベント等の出演はあるが、動画作成を伴う仕事はおそらくほぼなくなり、Unityの勉強等に時間を割いている様子が伺える。露出は今後減っていくと思われる。REALITYでの配信は、契約次第だがいつなくなってもおかしくないくらいの覚悟をファンは持っておいたほうが良さそう。V-TVへの出演は番組が続く限り続くだろう。動画は技術成果発表の投稿に関しては今後も行われるだろう。
http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/pkanzug/status/1050549848158560257
「表現の自由」はどのように守られるべきなのか? 再びキズナアイ騒動に寄せて
https://news.yahoo.co.jp/byline/sendayuki/20181004-00099263/
女性が性的に描かれていて(ここの評価は分かれるようだが、やはり胸が強調されているのは否めないと思う。思わないとしたら、脳内の女性の表象の「スタンダード」が違うのだと思う)
https://mobile.twitter.com/katepanda2/status/1046917020279693312
https://togetter.com/li/1272788
NHKノーベル賞解説サイトでこのイラストを使う感覚を疑う。女性の体はしばしばこの社会では性的に強調した描写されアイキャッチの具にされるがよりによってNHKのサイトでやめて。このサイトで女性受賞者は少ないの?とか書いてるけどこれじゃ理由わかんないんだろう (link: http://www3.nhk.or.jp/news/special/nobelprize2018/index.html) www3.nhk.or.jp/news/special/n…
はぁ
キズナアイはNHKにふさわくないと抗議したフェミニストは、数年前に水樹奈々やμ's(ラブライブ)は紅白歌合戦にふさわしくないと抗議すればよかったのに。そもそも、下記に記す通り、NHKは民放に比べて男性向けのオタク文化を発信することに積極的だった。
男性向けのオタク文化を肯定的に紹介するNHKは、そういった意味で中立的だ。民放だと、男性向けのオタク文化を貶すか歪曲することでしか紹介することができない。なぜなら、テレビは女性と老人のものだからだ。女性でも老人でもない若年男性は長時間労働でゴールデンタイムの番組を視聴することができないだろう。
そういったテレビの主な視聴者はオタク文化に否定的だ。民放があれだけオタク文化を貶すのなら、お堅いテレビ局と思われているNHKはさらに激しくこき下ろすことが期待される。しかし、NHKはオタク文化をこき下ろすどころか、ノーベル賞の解説番組にVTuberのキズナアイを起用した。だから、多くの人が肩透かしを食らってしまったのだろう。
「NHKは中立?オタク文化のゴリ押しじゃないか」と言う人は中立の意味が分かっていない。中立とは「誰に対しても味方にならないこと」だ。民放は視聴率のために老人と女性の味方をしなければならない。だから、民放のバラエティ番組では、若いタレントが徹底的に貶されるし、「イケメン」の大合唱である。そして、フジテレビの番組で、元々男性向けのオタク用語だった「バブみ」という言葉が女性向けに歪曲された。そうやって、世間の目を気にして番組を作るのなら、それは一種の偏向である。
オタク文化はもはや非モテやニートと言った社会不適合者の文化ではなく、部分的にポップカルチャーの一部として若者の間で受け入れられるようになった。そういうことを世間の目を気にして斜めに構えず、肯定的に紹介できるNHKは、民放より中立的と言える。
※民放とはテレビ東京を除いた民放キー局のこと。具体的にはフジテレビ、テレビ朝日、日本テレビ、TBSテレビを指す。
※中立的な情報を作るのは難しい。情報は人が作るものだ。人には立場がある以上、どうしても情報は偏向してしまう。情報が偏向しないようにするには、受け手側がいろんな情報を目にするように心がけるしか無い。
◯どうも脇見せ、ヘソ出し、胸強調で性的アピール、だけど顔やら声音は幼女、という面妖なキャラクターである
キズナアイが歪んだ性的なファンタスムであることは、やはりなかなか否定し難いと見え、
そこで新たな論法として
「キズナアイは人格を有する。人格を有するものが自己決定においてエロい服を
着ているのだから、フェミニストであれ誰であれ文句をいう筋合いはない」
という論法で批判を回避しようとすることにオタク界隈ではなった模様である。
■ごくごく個人的な、キズナアイが巻き込まれた騒動のまとめhttps://anond.hatelabo.jp/20181012051234
◯人格の存在については「キズナは言ってみればデーモン小暮と一緒でコスチューム、キャラなんだ。デーモン小暮に人格が認められると言えるのと同様の意味でキズナアイにも人格があるんだ」ということらしい。
果たしてこの考えは正しいのだろうか?
◯コスチューム、キャラだという論であるからして、デーモン小暮のコスチュームを脱いだ本人(以下、小暮何某とする)に対応するものはキズナアイにおいては、声を担当したりモーションを担当したりする俳優がそれにあたるものと考えられる。(オタク界隈では「中の人」というらしく以下、中の人と呼ぶ)。デーモン小暮を小暮何某と同一視し、人格ありと見なし得るように、キズナアイと中の人を同一視できるか。その両者を比較してみたい。
デーモン小暮というキャラクターは小暮何某が芸能活動上、デーモン小暮というキャラクター、つまりは芸名、ルックス、その他設定をつくり、本人がそれに成りきっており、デーモン小暮は本人の意思により100%コントロールされている。つまり小暮何某の人格による創造、そしてそれによる自己アピールがデーモン小暮である
一方キズナアイについてはどうだろうか?
キズナアイというキャラクターは運営会社が運営しているものであり、そもそもキャラクターを作ってビジネスしようとの発案、キズナアイとの名称、外見、設定などは運営会社がオタク向けマーケティングの産物として創造したものであって、中の人の意思による創案では全く無い。中の人の創造性と無関係のところでキズナアイは成立している。むしろキズナアイの声音はどういうものが適当か?との運営会社の考えのもと、オーディションで俳優を選んでキズナアイにあてがった訳で中の人というのはここではただの部品でしかないとすら言える
この通り人格の自己決定による自己アピールの側面においては両者は完全に違うものであると言えるだろう
◯次にやはり大きく人格の発露とみなせるキャラクターの行動発言はどうだろうか?
デーモン小暮が例えばワイドショーなどに呼ばれ、何かのニュースについてコメントを求められた場合、それについて意見を述べるのは100%小暮何某それ自身である。完全に同一物なのだから至極当然にそうである。
一方キズナアイについては、運営会社が運営しているキャラクターであるからして、その発言は運営会社の意図、運営目的にそう台本を運営会社が用意するだろう。中の人はそれに沿って演じることになる。つまり意見は運営会社のものである。(念のため、演技であるだろうからアドリブの要素はおそらく入るだろうが、その場合も運営会社の考える発言趣旨、イメージ戦略その他会社のコントロールしたいものから逸脱すればやり直しになるであろうことから、中の人の独自の意見が運営会社から無検閲でキズナアイの意見となることは有り得まい)
この違いは実はものすごく大きく、デーモン、キズナ両者が仮に社会的に不適切な発言をした場合にそれは露わになる。デーモンの場合不適切との責めは至極当然に同一人物である小暮何某本人に向けられ本人が社会的な制裁を受けることになるが、キズナの場合は中の人が責めを負うことはすでに述べた仕組みからして有り得ないだろう。通常の意味において、つまり知的、精神的に障がいを負っている等の特殊な事情を除けば、一般には人格というもの存在は、何かの責めをそこに帰責できるかということに大きく依るのではないだろうか。
◯以上、二点検討した通り、デーモン小暮に人格がある、ということと同じ意味においてキズナアイに人格がある、ということは全く言い得ない。キズナアイの中の人は単にキズナアイの声音を発音する部品に過ぎまい。
◯ここまで長々書いたのはごく常識的な話で常識人には、わかっとるわい、という話に過ぎないだろうが、オタク諸君の間ではそうではなく、キズナ=デーモン説が罷り通っているようなので、態々説明した次第である。
これの本質は「法の専門家である弁護士が」「法を守ってるNHKに対して」「法を無視してイチャモン付けた」ことが炎上の原因だからな。弁護士なんだから法的に良いか悪いかは分かってるんだよ。何も問題ないから「社会的に許されない」なんて根拠のない理由をTwitterで吠えることしかできない。本当に問題ならNHKに対してサイトの削除とか正式に抗議できるのに何もしない。
法の話なのに千田有紀以降擁護に現れる連中はなぜかことごとく自称フェミニストを名乗ってる。結局は仲間が炎上してると思って頓珍漢な擁護してるだけ。フェミニズムがどうこうと書いても今そんな話はしてないので何の意味もない。
よりにもよってNHKにイチャモン付けた時点で最初から勝ちはありえない。「キズナアイをNHKに出せるかどうか」ではなくすでにNHKが問題ないと判断して使った事実が確定。世間一般の倫理規定より厳しいNHKの判断は裁判で言えば最高裁と同じなので誰が何を言っても問題ない事実は変更しようがない。
エロイラストはミライアカリとか輝夜月の方がよく見る印象だし、
単純にキャラの人気としてものじゃロリおじさんとか委員長とかの方が人気で
ようやく収まりかけたキズナアイへの勘違いお笑いフェミ騒動に最後の花火とばかりにあの自称天才画家様とその金魚のフンまで参加するとかなんなのこれ
性的な表紙のマンガの売り場を分けましょうって言われたり、ノーベル賞の解説でおっさんに説明させてへそ出した女の子のキャラに""バカで若くて可愛い女の子"の役割させてるのを
ゾーニングは売り上げに響く立派な「規制」だし、キズナアイは「バカで若くてカワイイ女の子」の役割ではなかったが?
女性外相の会合におっさんだけ参加したり、飴舐めた女性議員をおっさんが集団いじめしたのが海外でもニュースになったりしてるわけで
河野大臣は招待に応じただけ(=招待された)わけだし。飴舐め議員は以前から子連れ強行などの問題行動が目立った議員だろ。
あと男女で明らかな賃金格差があってジェンダーギャップ114位なのにひたすらに女は優遇されてる!優遇されてる女達が俺たち弱いオタクを弾圧しに来たぞ!表現(特に未成年の胸や尻)を守れ!って奮い立ってるオタクは何が見えてるの?
賃金格差の内訳もジェンダーギャップ114位の内訳も見てない奴がなにイキってるの?
健康も教育もトップクラスの日本で政治だけが突出して低い。しかも有権者数も投票者数も女性のほうが多い。
これエントリーしたら絶対おっさんとか言って中年男性を差別してますよね?とかコメつくと思うけど、一生そうやって相手の粗探しして、自分に対してされた指摘は全部感情的!お気持ち!って一切聞く耳持たずに生きていけばいいよ
コレ、フェミにそのまま言い返せることだわ。