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はてなキーワード: アイマスとは

2021-06-13

anond:20210608222120

元増田です。




言いたいことは分かる。アニオタに限らず、ネット住民が鉄オタを嫌っているのを知らなければ、あの記事は書かない。

アニオタが鉄オタを嫌っていることがはっきりと現れているのは、ニコニコ大百科だと思う。

それが最も現れている記事は「鉄道ファン」と「撮り鉄」だ。掲示板には莫大な書き込みがあるけど、大半が鉄オタに対する悪口

最大の極めつけは「〜とか好きそう」という記事鉄道趣味発達障害自閉症と関連が付けられていると書かれている。



属性売りのアイマスにも鉄ドルはいないし、擬人化ブームでも鉄道擬人化ソシャゲはなかった(同人だと結構人気のあるジャンルなので、需要がないわけではない)。

駅メモ」というソシャゲがあることを知らないの?

増田でも愚痴がバズったでしょ。



初恋*れ~るとりっぷ」はもともと連載開始時からアニメ化理論きららファンから出てたし、実際3巻で打ち切りが見えてる状態

初恋*れ~るとりっぷ」の打ち切りが見えてきたのは2巻発売前からだったよね。実際、その頃から連載順が大きく下がってきて打ち切りが叫ばれていた。

それにも関わらず、2巻を突破するどころか、叡山電鉄コラボし、ヨドバシカメラマルチメディア仙台では壁面が「初恋*れ~るとりっぷ」の特殊仕様になっている。

アニメ化が期待されていない打ち切り候補のはずなのに、なんでこんなことしたの?惰性か?

普通なら、打ち切り候補に対する処遇ではない。叡電だって売れないはずの漫画コラボするほど馬鹿じゃないはずだ。

おそらく、きらら編集部としてはすぐに打ち切りにしようと考えていたけど、叡電からいきなりオファーが来て延命せざる負えなくなったんだろうね。かなり困惑しただろう。

今思うと、連載順が大きく下がってきたときになぜか重版したけど、それが兆候だったのかな。


大半のきららファンは、あん作品よりも、叡電の駅に広告ポスターが貼られている「ぼっち・ざ・ろっく」「ななどなどなど」「観音寺睡蓮の苦悩」の方が叡電とのコラボに一億万倍ふさわしいと思っているはずだ。君もそう思うだろ?実際にアニメ化からグッズ展開されているわけだし。

特にぼっち・ざ・ろっく」は、声優を動かした分だけ売上が上がるアニメ化成功約束された漫画。だからアニメ化するのは当然の話。アニオタ蛇蝎のごとく嫌われる鉄道というジャンルと違ってな。

anond:20210601193005

アイマススロットとかあった気がするけど、あれってメダルゲーム専用だったっけ

2021-06-08

anond:20210606203315

結論から言えば「それはない」。なぜなら「まず企画の時点で没になるから」。

アニメ業界バイクオタの2倍、ミリオタの1.5倍ぐらいある市場を見据えてないわけがないし、鉄道漫画ならすでにごまんとある。

にも拘わらず鉄道アニメは全く制作されない。せいぜい子供向け玩具タイアップしたシンカリオンぐらい(あれはあれでアニスタの鬱憤晴らし感は見える)。

属性売りのアイマスにも鉄ドルはいないし、擬人化ブームでも鉄道擬人化ソシャゲはなかった(同人だと結構人気のあるジャンルなので、需要がないわけではない)。

じゃあそれはなぜかっていうと「もともとアニオタ10年15年前という昔から鉄オタを徹底的に嫌っていたので、最大顧客に逆らうアニメスポンサーがつかず企画が通らない」ってことじゃないのかなってのが個人的予測

初恋*れ~るとりっぷ」はもともと連載開始時からアニメ化無理論きららファンから出てたし、実際3巻で打ち切りが見えてる状態

皆の創作の歳の差恋愛ものエロ漫画)で無理な種類ある?

セーフアウトとかより単純に好き嫌い

 

女が年上の場合

同級生母親とか実母とかそういう系の設定無理

 おねショタで近所の若奥様とかならすき

 叔母さん小母さん系は絵柄による

 

男が年上の場合

社会人男×高校生中学生系が苦手

 アイマスとかも(ギャグ系なら気にならない)

 

苦手なのは現代社会ものファンタジー世界とかだったら別に気にならん

anond:20210607234359

アイマス死ぬほど好きになったら

声優ライブも楽しめるようになるんちゃうか。

知らんけど

2021-06-07

アイマス声優ライブ観に行っている人たちは何を目当てに行っているんだ。

どうやって割り切っているんだ?

個人としては確かに数年前にシンデレラガールズアニメを楽しく視聴したよ。

だがライブ……ライブねえ?そのライブあくま演者ライブであってそのキャラクターライブじゃなかろう?

かに自分さらにその前に友人に誘われてアイマス映画を見て初摂取だというのにマスターピースで泣いたよ。

だがライブとなるとね……俺が感動したのは劇中のキャラクターライブであってだね。

そりゃ自分は実際ライブ観に行っていないか演者がどんなノリでライブしてるかは知らんけど、アイマスのノリって演者キャラクター境界曖昧なところがあるから……

演者声優さんがそのキャラっぽいことを言ってそれが公式逆輸入?とかひょっとしたらしているのではないか?いや、知らんけどね?

それって僭称とすら思ってしまうじゃん?。俺が感動して泣いたのはあくまで劇中のキャラに対してであって演者がしゃしゃり出てんじゃねーよとすら過激なことを思ってしまう。

ライブやるなら初音ミクだかスプラトゥーンアイドルライブみたいにあくまで作中のキャラライブという体にしてほしいね、それだったら自分も観に行きたいと思うのだが……

まあこの文書は酒を飲みまくって泥酔した状態で書いている戯言である

アイマスPだけど、なんかシャニマスが新しく出てきて、でもあくまデレマスメインだから特にシャニマス時間かけてる余裕はなくて

その中で実況で大まかに知れるってのはわりと良いなと思ったんだけどなあ

まあもともと事前登録だけはしていたわけだけど

2021-06-05

https://anond.hatelabo.jp/20210605104219

↑書いた増田だけど、色々意見読んでなるほどなーとなった

どうでもいいこと補足しとく

文字化けしてんじゃんダサ

・なぜ書いたのか

評価pixivブクマやらイイネやら、媒体わずコメントやら)を欲しがっているのに解決へ動かない相互フォロワーがいて、

人として嫌いじゃないし別にスタンスを侵すつもりはないけど「じゃあ!なんで!解決へ動かない!」って気持ちでいっぱいになったので

たぶん「今のジャンル今の自分のまま評価して欲しい」んだろうな、と納得した

・なぜ男性向けを引き合いに出したのか

今いるジャンル男性向けと女性けが近いとこ(似た例をあげるとアイマスみたいな)で、

男性向けに転向してその相互が欲しい評価を受けているらしい描き手をそれなりに見ているため

チヤホヤのうち少しは下心アリなんだろうけど、相互はそれでも欲しいっぽい雰囲気があった

もっとどうでもいいこと

https://anond.hatelabo.jp/20210605104717

>生まれて初めて人にチヤホヤされる

https://anond.hatelabo.jp/20210605110540

>女性読者からの手厚い承認の味をしめたら

一回受けたことがあるならまだわからんでもないけど、人柄でジャンルに溶け込んだタイプ作品評価されず拗れてることも多いんだよな

よその人が受けてる評価を見て「あれが欲しい!」ってやってるのも多いかちょっと落ち着いてくれ・・・となる

これはたぶん男女関係いか

成長することを辞めなかった作家と辞めた作家の差が残酷過ぎる

たとえばベルセルク三浦建太郎

初期からずっと上手いけど連載中ずっと上手くなってく。

アイマスにはまったり死んだり色々あったけど画力はずっと上昇してく。

大暮維人なんかも初期の頃から画力勝負漫画家で段々と画力の割に中身がショボすぎるからストーリーを鍛えろという批判が増えていった。

そして最後には画力が凄いから中身はどうでもいいと読者に言わせる所にまで上り詰める。

そういう漫画家がいる一方で、下手になっていく漫画家もかなりの数がいる。

アナログ手法いつまでも拘っていたせいでアシスタントと足並みが揃わなくなった漫画家

楽をすることばかり覚えて画力が消えた漫画家

一通り稼いだ後は漫画をロクに描かず久しぶりに書いたら素人未満になっていた漫画家

その差が残酷過ぎる。

ちゃんとやればいつまでだって成長できるという事実が、ちゃんとやらなかったから下手になり続けた側の怠慢の深さ、漫画に対する愛情のなさを色濃く浮き上がらせる。

2021-06-04

元売りスレ民と見る2011年の激動のアニメ

 おっす。元ケンモメン、現増田のどうしようもない人生を過ごしている俺だ。

 

 その昔、売りスレというものがあった。正確には「【速報】アニメDVDBDの売り上げを見守るスレ」だ。スレタイの通り、アニメDVDBDの売上を追いかけるスレだ。

 このスレのおかげでアニメオタク業界にも「数字」の流れが押し寄せて、やらおんなんかにめちゃくちゃ転載されまくって界隈はボロボロになってしまった。ひどい話だ。アニメ数字しか語れない悲しい人間が量産された。

覇権」という言葉が広く使われるようになったのもここからだったと記憶している。ゲハかもしれん。今でこそ「その時一番面白いアニメ」みたいなふわっとした感じで使われているが、元々は「そのシーズン最も売れたアニメ」のことを「覇権アニメ」と呼んでいた。

 ちょっと脱線するが「質アニメ」という言葉も当初からちょっと意味合いが変わっている。今も使われているかは知らんがある時期以降「質アニメ」というのは、まぁ、文字通り「良質なアニメ」というような意味で使われていたと思うが実は出自は違う。

 売りスレでは当然、売り上げが高いアニメほど評価が高く、売り上げが低いアニメほど評価が低かった。その中で売り上げが低いアニメファンがよく持ち出すのが「質」だった。数字は出なかったけど質はよかったから、と。そういう「売れなかったけど信者がついているタイプアニメ」を嘲笑気味に「質アニメ」と呼び出したのが始まりだったりする。負け犬の遠吠え類義語と思っていい。

 

 そんな売りスレのちょうど10年前。2011年を取り上げる。個人的思い入れがあるのは夏だ。

 2011年は波乱の幕開けとなった。

 

 2011年アニメ。その後のアニメ史を語るうえで絶対に外せない、歴史に名を刻むレベルの超特大の一発が界隈にぶち込まれた。しかも「当たらない」とされていた新作オリジナルアニメでだ。

魔法少女まどかマギカである

 座組の段階で注目しているスレ民もいた。中堅アニメの王「ひだまりスケッチ」の原作蒼樹うめ」とニトロプラスの「虚淵玄」のタッグ。ただ、当時は「オリジナルアニメ」は当たらないという風潮があった。が、そんなものはぶち壊された。

 内容のセンセーショナルさも相まって1巻はゲボほど売れた、集計期間中80000枚弱。ちなみに2010年の売上トップが「けいおん!」の39000枚。ダブルスコアである。それでも2009年化物語」には及ばなかったので、あっちも正真正銘バケモノであるスレ化物語棒とまどマギ棒を持ったバーサーカー達の戦場となった。

 その裏で、こっそりとウサビッチs4が40000枚以上売り上げていたり、えちえち同人誌を量産したISインフィニット・ストラトス>が30000枚以上売り上げていたりと一発がデカシーズンだった。4位は「君に届けs2」の6000枚強と急激に落ち込むんだけどね。

 12か月10万円の悪夢の角川マラソン、走者はゴシッカーと呼ばれ称えられたアニメGOSICK -ゴシック-」の放送もここ。後にBOXが発売された。僕はBOXを買いました。

 

 2011年の春アニメ。冬アニメから始まった「新作オリジナルアニメ」の波は収まらなかった。しかも今回は2発だ。

あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」「TIGER & BUNNY

 売上としてはまどマギには遠く及ばなかったが、どちらも界隈に大きな影響を与える作品となった。どちらも30000枚以上売り上げている。普通に年間10本の指が入るレベルの売上。また、作品として非常に評価の高い「Steins;Gate」16000枚弱もこのシーズンである。これだけ売れると「質アニメ」とは呼べない。

 一発一発はやや小粒だが、弾数が多いのが春シーズンだった。シュタゲの後にも「銀魂’」「青の祓魔師」「ファイアボール チャーミング」と10000枚以上が続き、「よんでますよ、アザゼルさん。(9000枚)」「花咲くいろは(8000枚)」と続く。

 

 そして2011年シーズンである

 ラインナップが発表されたとき、みんな死んだような眼をしていた。

 ギリギリ知名度があってこん棒になりそうなのが「アイドルマスター」。そして安定感があり評価がすでに固まっている「夏目友人帳 参」。それ以外はもうなんというか、小粒……という評価。そんな2011年アニメを制したのは

うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%

 だった。1巻は24000枚。まぁ、ボチボチといった感じだった。ちなみに、その後うた☆プリはシーズン2、シーズン3の1巻を60000枚売り上げるバケモノコンテンツに育っていくのだがそれはまた別のお話

 ただ、売りスレ民は男が多いのでぜーんぜん盛り上がらなかった。というのはウソで、実は「アイドルマスター」の評価をめぐってちょっとしたいざこざがあった。

アイドルマスター」の売上はなんとびっくり6000枚弱だった。私の売上やばすぎ!? というのも、実はアニメアイドルマスター」の特装版はPS3ソフトグラビアフォーユー!」と同梱され「ゲームソフト」として流通してしまったのだ。そして、この同梱版の扱いをどうするかで界隈はモメた。同梱版と合わせると平均して30000枚弱は売れており、十分な売上となったが、アニメ単体だと中堅程度。アイマスをこん棒として使いたい組とそうじゃない組で喧々諤々のののしりあいが続いた。だが何の結論も出なかった。そりゃそうだ。アホらしい。

 ちなみにこの夏の2位は「夏目友人帳 参」の10000枚。安定感がある。そして10000枚を超えたのはこの2作だけになる。3位につけたのは「ゆるゆり8000枚程度。4位「ロウきゅーぶ」6000枚。萌え豚。不作である。ひどい。飢饉だ。

 だが、ちょっと面白いシーズンでもあった。

 3爆神というマスコットが生まれた。

猫神やおよろず」「神様のメモ帳」「神様ドォルズ」という、タイトルに「神」がつくアニメが3作同時に放送されたのだ。そして、どれも、いかにも「売れなさそう」だった。

 秋の新作発表まで大した盛り上がりもないまま、3爆神は出してもスレが荒れないマスコットのように静かに擦られ続けた。そして売り上げは爆死した。普通に爆死した。

 その後、なにかにつけて3〇〇とか4〇〇とかつけたがったか定着はしなかった。奇跡ユニットだった。俺は全部嫌いじゃなかったよ。全部リアタイで完走して、猫神は円盤買いました(半ギレ)

 

 2011年秋。

 注目は信者の声が大きいで有名なFateシリーズの新作「Fate/Zero」。同じく強い信者力をもつ「Persona 4 the ANIMATION」。オリジナルアニメカムバックの「ギルティクラウン」、PVはめちゃくちゃよかった。

 ただし、「Fate/Zero」には懸念があった、制作スタジオufotableである。当時の「ufotable」はクオリティは高いが売れない、というのが一般的評価だった。

 結果は「Fate/Zero」が50000枚強売上て圧勝。年間2位につけた。ふつーにめっちゃ売れた。あ、みんな知ってると思うけど、2019年に「ufotable」は「鬼滅の刃」を作ります

「Persona 4 the ANIMATION」も30000枚以上を売り上げ地力を見せつけた。続いて評価の高い「境界線上のホライゾン」が20000枚以上、人気シリーズシーズン2となる「WORKING'!!」が12000枚ちょい、当時最強ラノベと名高かった「僕は友達が少ない」が10000枚ちょい、前評判は高かった「ギルティクラウン」は8000枚売れなかった。

 

 こうして2011年シーズンは幕を閉じた。

 まどマギあの花タイバニFate/Zeroと話題性、売り上げともに強力なラインナップ―しかもすべて新作の―が揃った一年だった。しかオリジナルが3作。後に人気シリーズ化していったり映画化する作品も多かった。鮮烈なシーズンだった。

 2011年の周辺でも2009年には「化物語」が生まれ2010年には「けいおん!」、2012年には「ソードアートオンライン」「ガールズアンドパンツァー」が生まれている。俺にとっての黄金期だ。

 

 思い返してみればあの頃が一番真剣アニメを見ていたと思う。スレでは「売れないアニメ人権なんかねーよ」などといいながらも、そんなに売れなかったアニメも楽しんで見ていた。ヴィクトリカちゃんかわいいよスレ民が思ったより円盤を買うから俺も結構買っていた。

 その後売りスレ数字叩きが苛烈化し、売り上げの数字は基本オリコンから勝手に獲っていたのだが声がでかくなりすぎた結果、オリコンを怒らせ規制を食らったり、まとめサイトから流入が多くなり(まぁ2011年時点でも普通に地獄絵図だったが)収拾がつかなくなったりして勢いが少しずつ薄れていった。俺も昔ほど張り付かなくなり、いつの間にか見なくなった。

 今ではそこまで真剣アニメを見なくなったし、サブスクでのストリーミング配信の普及もあって円盤ほとんど買わなくなった。少し寂しい気持ちはある。

 

 そういうわけで昔の「売りスレ」と当時のアニメを振り返った。

 2011年10年前の話である

2021-06-02

FGO方針について。

ウマ娘というとんでもないコンテンツが出てきたけれど、それでも10億以上売り上げているというのは凄いと思う。

その上で、他のソシャゲがやってきた、「コラボしてwin-win」というよくある技を使えないというか、使わないよなと思う。

アンケートコラボしてほしい他のコンテンツはなんかあるかと聞いてくるので、色々提案したが、他作品コラボというのはすべて奈須きのこ圏内でのコラボになってる。

ウマ娘コラボとか、アイマスとかとコラボやって欲しいなーと思うんですよね。

わりと。

鯖は無理でも礼装でコラボならできそうな気もするんですけれどね。

そういう方針なのかなあと。

2021-06-01

本当にこいつ嫌いだー

https://twitter.com/overmount/status/1399351701102940170?s=20

この人毎回アイマスについて書いてんだけど、斜に構えたオタクのものしかもさも自分経営陣だったらこんなことしないみたいな書き方していて本当にきつい。

せめて経営企画をやってる人間だったら、緊急事態宣言公演中止可能性がある中で下手につなぎのあるツアー公演やったら間が抜けてアウトになる可能性があったとかも考えんもんかね?考えねえか。そりゃあこの書き方になるもんな

別に公演自体セトリあかんのはしょうがない。もうちょいはばもたせたってええやろっていうのは個人意見だ。

また上記理由が本当であってもあくまで公演する側の事情であって見る側には一切利益にならねえし、俺はつまらないと思った。は正しい主張だ。

だけど本当に書き方だけが毎回気に食わない。したり顔自分一家言あるみたいな書き方でヘイトアイマスやべえぞみたいなことしか書かねえなら、それは客側だと一切利益にならないし逆に害悪なんで見てて嫌になるというのはある。勘違いしていたら申し訳ないんだけど君会社から出たら一個人からね?団体側にちゃんと関わってから言ったらいいんじゃない企画経営やってるんでしょ?企画立てろよ

そうでないならアンケート粛々と書いて出せ。客がやれるのはそこまでだ。少なくともアイマスに関してはアンケートちゃんと見てると思うぜ?今までのイベントとかもろもろの動き方見てると。

https://twitter.com/shall_p/status/1399593863048617984?s=20

https://twitter.com/Fran_WilloW/status/1399603903604264960?s=20

そして何より嫌いなのは上の記事に対してこういうことをしゃしゃりでて引用コメントに言い出す人がいること

JUNGOだってどんだけ叩かれてると思ってるねん。セトリに関しては演出家権限そんなねえよ。

別に分かれとか知ろうとしろなんてことはいわんけど、ちょっと考えてもいいんじゃねえか

こういう脳死コメントが割と本当に嫌いで、そのくせ大抵自分のほうがアイマスを愛している、これに一言言わないやつはカスみたいな事言いだすから始末に悪い

頼むからもうちょい出し方考えてくれって思うわ

2021-05-31

Vチューバー見てないけど失望した

見てないけど失望したのでお気持ち吐露します。吐露って甘美な響きだからいいよね。

 

1.なぜ見てないのに失望たか

見てないからです。

見てないのにまるで増田では「みんな知ってるよな」みたいな体で書かれるから

話題ウマ娘も(自分はやってるけど)まるで「まぁブームからみんなやってるよな」みたいな体で書かれてるので失望しかけてます

例えば「ウマ娘界隈が燃えている」という記事を描くときに「どこでウマ娘がどういう理由燃えています」ということを書く増田は良い増田です。でもざっくばらんに(ざっくばらんってめちゃくちゃざっくばらん感ありますよね)「ウマ娘炎上の件について廃プレイヤーからみるとこうでしかありえない」みたいなこと書く増田はだめです。

Vは後者が多い。まぁどのVか明かさない事で自分推しとやらが炎上しないようにしたいんだろうけど無駄です。目がつけばブコメそいつがだれか貼るし。

ならもう最初から「御伽なんとかが転生」って書いてくれる増田のほうが良いです。ありがとう

 

2.アイマス界隈も失望した

範囲を広げますアイマス増田も同じです。推しを守りたいのならそんな微妙に匂わせることを書かないほうが良い。

例えば「このときはTOP100入った」とか「あのユニットのどうたら」とか。

あとデレステから参入しておいてマイナー推しサイゲがどうこうしてくれないから折れたとかアホですか。モバの頃から折れて去っていくPがTwitterには結構いたとおもいますが。

ダークソウルプレイしておいて「世界観が暗すぎて嫌いになりました…」なんていってるのと同じです。

素直に名前書いて推せばいいのに。あとデレPが薄ら寒いのはデレステが始まる前からです。新しく声がついた子の声優に対して「ようこそアイマスへ」とか言ってる奴らですよ。

そりゃそうなるよ。

 

3.オタクヘイターにも失望した

雑すぎ。

この前のウマ娘ウェディングドレス着たら結婚と結びつけてたやつとか。ああいうのオタクヘイター側も「無能が」「むしろこれオタクヘイター装ったオタクオタクヘイター側を馬鹿にしてるだろ」ってバッシングしてったほうがいいよ。

オタクには悪いけどオタクヘイター気持ち悪く感じるオタクは実際にいるわけよ。オタクはそういうやつのことを「厄介」だとか「オタクじゃなくてイナゴ」だとか言うけど、ある程度人を集めるコンテンツには一定割合はそういう気持ち悪いオタクが出てくるのは仕方がない。そこを「民度」って言葉で大多数が良いから良し!とせずに「ライブでの振る舞いがこうだったからそういうのは本当に一部」「なになにこういうことがあってリアルイベントではこういう紳士層の方が大多数です」ってエビデンス出していくべきなのよ。

そういうオタクオタクヘイター相互のやりとりから厄介に厄介させないようにオタク一般化していくべきなのよ。「星野源オタクからオタクってだけで攻撃すんな」じゃないのよ。オタクヘイターは実際に気持ち悪いオタクをみて攻撃してるわけで星野源をみて攻撃してるわけじゃないから。

んでオタクヘイターオタクヘイターで「これこれこういう場面で気持ち悪いと感じました」というエビデンスを出すべきなのよ。言っとくけどおまえらオタクヘイター側のほうが圧倒的にそういうエビデンス持ち込むの簡単からな。

嫌いなアニメ公式Twitterにいってリプライみりゃそういうオタクごろごろしてるんだから。まるで厄介の宝石箱や~~~!

そういうの示さずに「オタクキモい」だけの感情攻撃してもしゃーない。「星野源じゃなくてTwitter公式にリプしてる奴らにいってる」ぐらい細かくしていかないと自称星野源サイドに同意は得られん。

レスバがしたい?そう、おせっかいだったわ。

4.Vtuber見て本当に失望したこと

もうポケモンやってないやん…

ランクバトルは今日が最終日で明日からシーズンがはじまるぞ。

シャニマス民度アイマスでも最低レベルだが?

ライブイベントにおいて「プロデューサー民度がいい」ってのは、実は本当のこと。

AS(いわゆる昔からアイマス)、ミリ、デレはおよそ民度が高い。

いやいやあいつらもカスだぞ、という声も聞こえる気がするが、ライブだと相対的にはマシな部類に入る。

詳しいやつならわかると思うが、地下アイドル系とかアニクラ文化流入してればしてるほど民度ゴミ

まあバンドリ!とかあの辺はヤバイな。最近ちょっと落ち着いてきたがトラセやスフィアのあたりのファンカス

民度が低いとライブ会場でゴキブリの卵を撒いたり、生魚を振り回したり、会場で奇声をあげながら走り回ったりする。

あいつらはケーキ三等分できない系の人間なので、何を言っても無駄である

さてさて、上で書いたように、アイマス系は実はライブ民度が高いのだ。

理由は知らん。とにかく、なんかマシなんだよな。

だが、シャニマスは違うな。

理由は今までのファン層と違う若い層がライブ来てるから

厄介が鬼のように多いねんな。

とにかく、やつらはもうどうしようもない。

これ書いてるのも、治して欲しいからじゃなくて注意喚起のため。有り体に言って精神障害なので治しようがないしな、厄介って。

とにかく、シャニと他のプロデューサーを同列視すると痛い目見るからみんな気を付けような。

ウマ娘馬券を買うようになったオタクについての観測メモ

増田オタクだ。

俗に言う所の「所属ジャンル」というべきものがかなり老若男女入り混じってるタイプで、5,60代のオッサンからピチピチのJKまで揃ったタイムラインで過ごしている。

天ぷら胃もたれして苦しい思いをしているオッサンのすぐ真下に、試験前なので浮上減ります><が流れてくる愉快なタイムラインだ。

さて「ウマ娘」はかなり大衆にウケており、「ウマ娘クラスタ」と括るべき熱烈なコミュニティの外でも、サブの趣味としてこれを置く人間も多い。

我々のジャンルでもかなり大勢人間ウマ娘ダウンロード、そしてプレイしているように見られた。

ゲームやそのファンアートを楽しむだけでは飽きたらず、馬券に手を出す人間も確実に増えた。

なので、馬券を買うようになったオタクの周辺について色々観測したメモを書いてみることにした。

元々競馬をやっていた勢力

主にオッサンである

一部のオッサンたちはウマ娘が始まる前からいつも特定の日時になるとアイマスの「全然違うじゃん!もう私競馬辞める!」のコピペツイートRTしてきた。

ウマ娘色々にかかわらず、まったく元から競馬をしていた人たちである

やはり仲間が増えた事が嬉しいのか、ギャンブルの後ろめたさが軽減されたからなのか、知識をひけらかすのが優越感があり楽しいのか、

そんな要因でいつもより競馬に関するツイート数は増えたように感じる。

とはいえ彼らはもともと競馬をやっていたので、ウマ娘の影響を受けた変化率はかなり少ない。

競馬をやっていない勢力

当たり前のことだが、オタクが皆競馬をやっているわけではない。

この話題と直接は関係ないが、このまま続けるとあたかオタクが全員競馬をやっているかのようなバイアスが入るので、彼らについても一応触れておきたい。

そもそもウマ娘をやっていないオタクは(元から競馬趣味だった場合を除き)競馬をやっていない。馬のうの字も喋らない。まあ当然の事である

たまーに「最近ウマ娘流行ってんね」ぐらいの事を口にすることがあるかないかぐらいのものである

またウマ娘はやっているが競馬をやっていないオタクも当然存在する。

この勢力自分観測範囲からいくつかに分類しみるとこうである

無課金派:ギャンブルにもソシャゲにも金は払わない価値観で、ゲーム無課金範囲適当プレイしている。エンジョイ勢

貧困派:無課金派に近いが、その理由価値基準というよりは金銭的な問題である場合生活が困窮しているかもしくは学生である

美少女派:美少女には興味があるが、現実の馬そのものには全く興味がない層。

創作派:主にクリエイティブタイプの人で、競馬なんか覚えてる暇とリソースがあったら絵描きたいよみたいなタイプ

自虐派:自分頭脳・要領・運に全く自信がなく、まず自分の予想が当たるかもしれないという希望を一切持っていないタイプ

ウマ娘競馬を始めた勢力

そしてウマ娘競馬を始めた勢力である

これも大きく分けるとこんな人が観測された。

・利用派:自らを爆死芸人にしたてる事で、エンターテインメント意図的提供していそうな人。元からフォロワーが多かったりプチ有名人であることが多く、あざといけど流行りのコンテンツを上手く利用してるなと言う印象である競馬を金儲けの手段としたいというよりは、フォロワー稼ぎやコンテンツ提供に対する投資のような側面が大きいように見える。

パズル派:とにかく予想すること自体がクソ楽しい勢力。昔からソシャゲの次のイベント予測とかナンプレ懸賞とか大好き。新しいパズルを買ったぐらいに思ってる。

推しお布施派:予想を立てるのではなく、推し及びある程度関係する馬に対するお布施だと思っている。金が余ってる。

・本気で金稼ぎできそうだと思ってる派:単純にアホ。ギャンブルは必ず主催者側が得をするように出来てるのを知らない。

文化知りたい派:なんとなくどういうものなのか見識を広めたくて1回やってみる人。見識を広めたいだけなので払うのは少額だしだいたい1回で辞める。

そんで、上記のどれにも当てはまらないやつ。

インフルエンサーではないし』、

普段からパズルが大好きという訳でも無ければ』、

推しからという理由で買ってる訳でもなく』、

『ましてや本気で金稼ぎできそうだとも思っていない』、

『けど何回もやる』

派。

こいつらが一番、増田は怖いと思っている。

上記に述べた利用派・パズル派・推しお布施派は、あくまで大損こいても目的は果たせるので、それに同意して金を払っている。

ただそうでもなくて、なんかぼんやり競馬をはじめた勢力がいる。なんか満たされてなくて、なんか満たされそうで、宝くじを買う心理に近いのかもしれない。

で、こういう奴がどんな奴かって言うと、大体伸びてない絵師とかメンヘラ童貞喪女とかそういう人。

ギャンブルってこえーを体現する存在である

個人的にはこういう人がどうなっていくかを少し懸念しているんだけど、ウマ娘競馬を始める事自体は悪い事ではないと思うんだよね。

増田自身価値基準は「文化知りたい派」に近いんだけど、オタクやりながら艦隊名前覚えたり博物館刀剣を見に行ったり地方聖地巡礼したり世界史にやたら詳しくなったりするのは結構楽しいからね。

まあ後はただぼんやりギャンブルの魅力に引っ張られて悲惨な事になる人が出ないようには祈るだけだ、と思う。

バラ、今も声優さんと仲良くしてるならいっそのことしれっと「一門」入りせんかなあ

Vとしてどうなのかとかの難しいことはよくわからんけど、いちアイマスPとしては面白そうな人だし加わったらなんかすごそうって感想

2021-05-30

anond:20210530162438

アイマス自体落ち目なりかけてたのを新人7人を出して新規ユーザーを取り込み古参ツラさせるチャンスを与えコンテンツ刷新(と言えるほどかはわからんが)をして商売を続けるための切り札として投入した方が古参不憫アイドルPに媚びるより儲かるって判断しただけ でも声なし勢が割りを食ってるのも事実 どうか他のゲームに居場所を見つけてほしい

黛冬優子に本気で恋をしてしまたかもしれない

 古くはルイズコピペみたいなものから最近はぺこら五七五までオタクの愛のカタチというのは様々だが、俺は昔からクソ長い文章を書くことでその愛を表してきた。好きになった女の子でさえも俺はブログに想いを綴り、綴る度に無力感が押し寄せてきた。綴っても意味なんかない。付き合えるわけでも画面の向こうから出てきてくれるわけでもない。綴らないと死んでしまうから綴るのであって、それ以外に特に理由はない。

 アイマス特に思い入れがないまま始めたシャニマスに、俺は物の見事に首まで浸かった。甜花ちゃんを愛で、樋口円香に息を荒くした俺のシャニマスにハマるきっかけになったのが冬優子だった。プロデュース逆切れしたあとに泣いて謝るところで舌を噛み切らんばかりに俺も泣いた。冬優子で初めてTrueエンドを達成したときは涙で画面が見えなかった。冬優子は俺の親父にどこか似ていた。仕事の休憩にカツカレーを食う場面で情緒バグって泣いた。多分吸ってるタバコセブンスターの14ミリボックスだし、ビールラガー一択だろう。まあそういう同人誌的なネタはともかく、俺は親父に一番認められたいのと同じで冬優子に認められたかった。冬優子は「まるで陳腐ハッピーエンド!」で俺を認めてくれた。冬優子と呼んでもいいと言ってくれた。こんな俺でも20歳以降なんだかんだと艶っぽい話はあったけど、冬優子が一番カッコいい女だった。

 文章を書くこととシャニマスが大好きだから、俺は後輩と一緒にシャニマス文芸同人誌を書くことにした。24歳、無職、前歴あり、精神障害者で元々人生が始まっていないので金儲けも何も考えずに好きな文章を好きなだけ書けることは俺の大きな喜びだった。冬優子についての文章だった。8000字で手が止まっている。寝ても覚めても冬優子のことばかり考えて、ボーッとしてるときには無意識グーグル検索Youtubeに「黛冬優子」と打ち込み、ストレイライト二次創作を漁って一日が終わる。ホーム画面の冬優子と目を合わせたくなくてシャニマスに一日ログインしないこともあった。こんな感覚に陥ったのは、19のときに好きになった女以来だった。Twitterで男とリプライしているのを見て憤死しそうになったり、同じ場所ピアスを空けようと思ってピアススタジオの周りをうろうろしていたときぶりだ。結局その女とは一年越しの片想いが実り付き合うことができたが、付き合って三か月で俺の躁鬱が悪化し全てが台無しになった。上手く行かないものだ。冬優子のTwitterなんか分からない。冬優子の名前pixivR-18検索をかけることもしなくなった。見ているとつらいから。そんなこんなで俺はどうしても原稿の続きを書くことができなくなってしまって、今増田にこの文章を書いている。

 冬優子は画面から出てきてくれない。こんなにも愛しているのに。「うっさい!」と俺を叱ってくれない。こんなにも愛しているのに。とき言葉は無力である

5年間、プロデューサーだった。

※この記事には今のアイドルマスターシンデレラガールズ好きな人に対して不快表現が入っております。それでもいい場合のみスクロールをお願い致します。

 第10総選挙お疲れ様でした。はじめましてプロデューサーだった者です。この記事では自分アイドルマスターシンデレラガールズ(以下デレ)のプレイヤーをしていた5年間について書いていきます

 概要としては、好きなキャラを5年間追っていたが運営方針に耐えきれずゲームをやめたというものです。


1プロデューサーになった日

2ライター

3格差

4黒い感情

5侵略者

6躍進

7継続

8束の間の夢

9限界

10ライブ

11魔法が解けた日

12魔法が解けた後



1プロデューサーになった日

 Mobageアイドルマスターがあるという事は以前から知っていた。そこからデレの情報仕入れたのはアニメ版デレ(以下アニデレ)を視聴し興味を持ってからである。当時はデレ全体の勢いが凄く、二次創作キャラプロフ簡単に出てきた。そこから声がないキャラを知り、声がついているキャラを知り、興味のあるキャラCDを買い、担当という概念があることを知った。

 自分担当として決めたキャラは5人。当時は3人にはまだ声がついていなかった。その5人で今フリートレードで手に入れられる最高レアを揃えた。その中でもコスト18で揃えられたキャラが1人いて、それが5年間で1番に追い続けた、所謂担当として愛着形成したキャラである。同じ年にサプボ(総選挙の結果に関係なく運営が突然ボイスを与えること)を得たのは嬉しかったし、今後も頑張ろうと感じた。

 同年9月アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ(以下ステ)がリリースされた。そこで踊る担当を見ることが何より楽しかった。苦手な音ゲーもそこそこ出来るようになった。当時はまだ担当SSRがなかったが、この時が1番デレを楽しんでいたと記憶している。

2ライター

 ステ1周年を間近に控えている時に、担当5人のうち1人がイラスト関連で炎上した。当時は自分も憤慨したし、Mobage版(以下モバ)からユーザー程怒っていたのは記憶している。更にそのキャラの別のコミュでは明らかにモバでは言わない違和感のあることを言わされており、「牙、抜かれてね?」と感じるに至った。

 モバとステの乖離を見たくなかったのと、単純にプロデューサー(プレイヤー)抜きで話が進行するため、以降のコミュスキップする方向となった。

3格差

 ステでは月に数回イベントが開催され、そこでは毎回2枚ずつ報酬としてSRカードが用意されている。当時の自分は律儀にイベントに参加して(石欲しさもあり)報酬を1枚ずつ獲得していたが、ある疑念に気付いた。それは「あのキャラやこのキャラ、やたら報酬に選ばれているな?」

 そのキャラだけ報酬に選ばれた回数がやたら多い。同じサプボなのに。同じサプボなのになぜソロがある?この娘にはないのに。同じ総選挙圏外なのに。よく見たらこキャラも人気キャラって面してるのに総選挙全部圏外じゃないかCDも出てるのに。全圏内担当が恒常コピペ衣装でなぜ圏外のキャラプリンセス(当時のセンター必須スキル)そういうキャラに対して抱いたことのない感情を抱いていく。

4黒い感情

 黒い感情。なぜこいつが、同じ圏外なのにどこが違う?という嫉妬憎悪が目覚めていく。そいつらがいるか担当の枠が奪われる。その怒りはどこへ?そいつらの担当Pか。ならそいつらの晩飯を不味くしてやる。そういう訳で検索避けなしでそのキャラへの不満をツイートをし始めた。悪いのは運営なのに今思えば信者ではないまともなユーザーの気分を害する結果になって非常に愚かだったと感じる。

 当時の自分もそこに気付いたのかそのツイート本垢と分けた方がいいと感じた。そのため愚痴垢を作成した。愚痴垢が作られた時期を見ると、この人が愚痴勢に堕ちたきっかけを知ることが出来て楽しいですよ。

5侵略者

 タイトルから察せる人はその通りです。桐生つかさ以来の新アイドル7人追加。ただでさえ運営が扱い切れない程のキャラを抱えているのにそこに7人追加。貴重な出番の枠を奪い合うのは必然だった。

 モバの3人を見てスタートラインは同じかと楽観視してたらVelvetROSE(以下白黒)が新曲の告知をしていた。他の声無しPが死ぬ程欲しがっている声と曲を最初から持っている。自分の足で歩けシンデレラ、ただし自分達は運営が用意したリムジンで行くけどな!所謂リムジン組という言葉が生まれた。後に双子アイドルユニットが曲を持ってデビューしたが好意的評価、結局白黒と変わらんって評価そもそも白黒実装デレマスを見限った等様々な反応があった。

 自分はと言うと、白黒はcute属性(以下Cu)だったため同じ属性担当リソースを奪い合う時点で受け入れられなかった。それは白黒の時点でなくモバで1番最初実装された辻野あかりの時点で感じていた。逆に双子に関しては属性も違う上に楽曲も嫌いではなかったから概ね嫌な感情はなかった。正確には担当に声なしのCOOL属性(以下Co)がいるが声あり声なしの世界は既に断絶されているので元々住む世界が違うため気にならなかった…!

6 躍進

 新アイドル(以下新ドル)が実装された中で開催された総選挙。新ドルの成績はというと夢見りあむが声を獲得し久川凪が順位発表圏内、それ以外は圏外という運営的にはまずまずかなーと感じるかもしれないスタートダッシュとなった。

 そんな中自分担当がようやく初の圏内入賞。圏外サプボと煽られ続けたがようやく報われた。逆にcuあいつらは全員失敗作だと感じ心から喜びを感じた。

7 継続

 担当がようやく悲願の圏内入りを達成したが翌年すぐに圏外にすっ飛んだら再び元の立ち位置に戻り全て台無しになる。

 自分総選挙では無理のない課金、そしてTwitterではプロフィールから担当名前を消し担当Pであることを隠す事をして挑んだ。総選挙とはたくさんの浮動票を獲得できる者が強者であるため、担当Pの失言はその浮動票の量の減少に繋がるため、創作能力のない自分が取れる方法では1番冴えたものであると考える。

 この年ではボイスオーディション(以下ボイオデ)という声付けのための総選挙が並行して開催された。そのため、声ありと声なしとの票交換をしているシーンがあちこち観測されたが、自分も声なしで1人担当がいるため、票交換をせずに自分で獲得したもののみを投票箱に突っ込んだ。自分担当が声無しの中でどの立ち位置にいるのか気になるのも理由の1つである

 総選挙の結果は担当が引き続き圏内入り。SNSで悪目立ちせずに無言で票を突っ込む事こそが正義である

一方で声無しの担当の方は声を獲得するに至らなかった。それどころかボイス総選挙では3位のみの発表であるため声無し全体でどの位置いるかという当初の目的すら果たせなかったのである。中には限度額まで突っ込んでるプレイヤーもいるのに4位以下の情報は闇に消え去ったのである。何の成果も得られませんでした。

 一方で新ドルの方は夢見りあむ、久川凪が引き続き圏内の上に久川颯が初の圏内入りを果たした。白黒の方は引き続き圏外だったが客観的に見て新ドル一般人には受け入れられたのかなぁと感じた。新ドルきっかけでデレマスデレステを始めましたってのを観測した事はないけども。それでも当時の自分は2連続圏内入りすることで今の待遇改善されると信じていた…。

8 束の間の夢

 そんな中、シンデレラガールズ劇場で待望のソロ曲が実装された。他の同担Pもおそらくそれを目標として頑張ってきたと思われる。自分も同じだった。夢が叶った。3DMVは後日実装シンデレラマスター(以下CM)じゃないというものは目を瞑りこの時はひたすらに担当ソロリリースを祝福した。しかし…

9 限界

 次々としんげきを通して声付きのキャラソロ曲がリリースされていく。もちろん総選挙の結果の有無よりも全員に曲が行き渡る方が望ましく思う。

 しばらくして、冬のライブでのCMメンバー発表された。メンバーは黒埼ちとせ、久川凪、砂塚あきらの3名。新ドル統一。しんげきで実装されたソロ曲は過去にたくさんアニデレ等で声をつけたキャラに対しての在庫処分であることを突きつけられた瞬間である。黒埼ちとせ総選挙圏外だろうと関係ない。運営が好きな奴だけ可愛がるんだ。

 自分はもう限界だった。総選挙圏内になれば運営を見返す事ができて、待遇改善されると信じていた。現実総選挙圏内でも他のアニメサプボと大差ない扱いだった。属性が違う残りの新ドルに対しても憎悪を抱いた。

 頑張る意味がほしかった。あと1度供給があればそれでよかった。報酬にならなくていい。SSR4枚目が来なくてもいい。楽曲に参加できるだけで次回の総選挙を頑張れるんだ。担当の居場所を護るために運営についていくんだ。

 自分運営に銃をつきつけた。しかし変わり果てた姿とはいえ家族同然だったものを撃つための覚悟は足りず引き金を引く事はなかった…。

10 ライブ

 大きく話は変わるが、アイドルマスターには声優を集めてドーム等でライブを行う大きな行事がある。そこでは担当声優の生歌はもちろんのことゲームに関しても大きな発表の場であることが多い。

 それをメインコンテンツとして捉えているアイマスユーザーも多く上位キャラ担当Pはほとんどライブのための曲を獲得する為に総選挙に力を入れている。

 しかし、総選挙の結果が良くてもライブ声優が来るとは限らない。スケジュールというものは当然生身の人間である以上あるだろう。自分担当声優ライブに来ない声優の1人である。その時点で自分の中でのライブ価値は無に等しかった。担当ユニット曲で残りの2人に「〇〇ちゃんに届けー!」と言われてた事を現地民が教えてくれた時は虚無を感じた。

 ライブを同じキャラ担当P同士での集まりである認識している者や、所謂箱推しの者等はライブを楽しんでいるのかもしれない。自分は箱、所謂運営に対しての信頼は1年目の時点でないし、他の担当とも共有する気もなかったので、ライブを楽しめる事はなかった。DVDも買った事はあるがやはり担当が出ないライブは退屈で仕方なかった。

11魔法が解けた日

 新ドル統一CMが発表されたあと、自分はある決意をしていた。それは、次の総選挙までに何か担当供給公式でなければ2アプリアンインストールする、というものである

 嫌ならやめろ、それは運営信者常套句担当が好きだからここまで続けてきたがそろそろ限界がやってくる。先が見えない。ゴールはどこだ。運営の中で担当は凡百の存在しかないのか。それを自問自答し続けてデレステ毎日ログインをする。

 既に新ドルの一人に参加楽曲の数で並ばれていた。既に飢餓状態。このまま餓死するか運営からお恵みのパンの耳を食い繋いで来年もデレにしがみ付くか、その2択しかなかった。

 3月18日、第10シンデレラガールズ総選挙並びに第2回ボイスオーディションの開催告知がされた。

 

 変わり果てた居場所に向けて銃を撃った。その後ひとりのプロデューサー餓死した。

12魔法が解けた後

 もともと担当P同士のつながりもなかったため誰も自分引退に気付く事はなかった。総選挙が終わるまで定期的にアンインストールをしたスクショを眺めていた。定期的に自宅の焼跡を見に行く心理に近いのかな?しかゲームを再び入れ直す事はなかった。無料10連が開催されていて、しかもそこに担当5人のうちの1人が来ていてもゲームに戻ろうとする事はなかった。

 デレから解放された事でアプリを起動してログボを貰う分の時間有効に使う事ができて、白黒がどれだけゴリ押しされようともどうでもよくなり心が穏やかになった。総選挙のために無課金票をかき集めるための時間を作る必要もなく、空いた時間有意義なことに使うことができた。

 総選挙の結果が判明し、担当は3年連続圏内に入った。自分は一票たりとも入れていない。自分がいなくても担当はもう大丈夫担当はすげぇ奴だ。じゃあ自分も頑張ってこのゲームから決別しよう。

 というわけで本文を書いた。

さいごに

 プロデューサーと名乗るには運営任せ、センター適正のあるスキルステータス運営から与えられる事はなかった。自分達はゲーム内でプロデューサーという大層な肩書きを貰っていようと運営の前では口を開けて餌を待っている家畜にすぎない。そして餌を与えられなかった家畜は当然死んでいく。

 自分はもうアイドルマスターCygames製のゲーム特定推しを作る事はないでしょう。当然今ブームの馬もやりません。特定推しを作り、それが運営から愛されなかった時に抱く感情を2度と持ちたくはない。

担当の事は今でも好きだと思う。好きなまま終われてよかった。今後は天文学的確率でグッズやCDリリースされたらそれを買う事で支えていきたいと思います

 次は大陸ソシャゲに手を出してみよう。原神かアークナイツブルーアーカイブでお会いしましょう。

2021-05-27

アイマスオタクが、サンリオ社長名言(売れなくて困ってるものがあったら、サンリオキャラコラボしなさい。コラボの力で売ってあげるから。)を引用して「アイマスもこうならんかな」と言っていた。

 

最初は、「オタクとして買い支えてやるからアイマスにも企業案件来い」って話かと思った。

下心がありつつも、悪い奴じゃなさそうだなと思った。

 

続きで「アイマスサンリオコラボしないかな」みたいなことを言っていた。

 

はぁ。

2021-05-26

デレマスはいつまで続くのか

現在ボイス未実装アイドルが96人(今回のボイスオーディションで声が内定したアイドルを除く)なわけだが、これからずっと総選挙とボイオデが別枠で行われる場合96÷3=32年で全員にボイスが付くわけだ。

ざっと数えただけなので96という数字に多少ミスがあるかもしれないし、サプライズボイスや新アイドルの追加といった予想される誤差こそあれど、大体30年くらいは全員が歌えるようになるまでかかることになる。

デレステモバマスが終了してもデレマスというシリーズ自体は続くだろうし(露骨アイマス運営が手を抜いているSideMだって新しいソシャゲを出すのだから稼ぎ頭のデレを捨てないだろう)新規カードも何もなしのほぼゼロコストオタクが金を大量に使う美味しい総選挙システム媒体が変わってもおそらく続く。そう考えると正直三割くらいの確率で30年後もデレマスシリーズ自体は続いてるんじゃないかなと思うのだが、同時に考えるのは残りの七割、つまり終わるときだ。

現状総選挙もボイオデも開始前のガチャのローテとTwitterを見れば大体上位層が予想できる出来レース状態である。ある程度デレマスを触っているオタクで、今年のCGが文香でボイオデ一位が七海なことを予想できなかったオタク絶対にいない。あるとしても二位の志希を予想してた、とか七海三位以内には入ると思ってた、とかそういう外し方だろう。それくらい今の総選挙は結果が見えている勝負になっている。

たぶん来年CGは志希、ボイオデは時子か晶葉にはつくだろう。要はこういう来年の結果も簡単に見えている状態で、上位予想アイドル担当が入っている状況でサ終されたら心が死ぬな〜という話だ。もしくは総選挙は閉じなくてもボイスオーディション廃止にして、二冠特典つけて一度CGになったアイドルをもう一度上に立たせる争いを始めて声なしは閉め出すとか。普通にある話だと思う。

仮に30年デレマスが続いたとしても、現状でも「古い」と揶揄されがちな声なしキャラクターが声がついたとしてもやっていけるわけがない。夢見りあむや久川凪、砂塚あきらといった「今風」な個性の強いキャラクターと、出番がないために数年前で造詣が止まり、◯◯が好きとか◯◯出身といった薄い個性しかもらえていないキャラクターが同じ土俵勝負できるわけがない。

全ての記憶を消してデレマスを始めたとして、自分は今と同じ担当を選ばないかもしれない。好きにはなるだろうが、一番の担当にはきっと選べないだろうなとずっと思っている。自分担当が好きな気持ちが本当にキャラとしての好きだけなのか、それとも愛着や思い出と言った長く好きな故の感情補正が大きいのか自分でもわからない。そうして鬱になる。

デレマスが30年続いても、たぶん全員に声がつくことはないだろう。ついたとしても声だけついて永遠に出番が回って来なくなるだけ。現に声ついて放置されてる子が山いるし。でも自分担当が上位予想の年でサービス終了が決まったら絶対に立ち直れなくなる。だから終わらないでほしいし、普通に最低な発言だけど担当が勝った年でサービス終了してほしい。声がついたらもう全部諦めてこんなコンテンツ降りれるから

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