はてなキーワード: おっかなびっくりとは
マッカーサーは、中学生ぐらいの年齢で入学した西テキサス士官学校のころから、性的なことしか頭にありませんでした。近くにある聖メアリー女学校まで遠征すると(笑)誰彼なく声をかけまくってます。一応マッカーサーの通っている士官学校も女学校もミッション系の学校でしたが、エロマッカーサーの頭にはそんなことは関係ありませんでした(笑)
その後も、マッカーサーは49歳の時に16歳の少女に手を出してるほどの、重度のロリコンで、人生で常に性欲に忠実(笑)に生きてきた男ですから(笑)
英雄(笑)は昔から色を好むと言いますし、女と金と名誉に尋常ならざる拘りを見せたマッカーサーの行動原理は正に英雄のそれでしょう(笑)
マッカーサーは初婚が四十路と典型的なモテない男でしたが、ウェスト・ポイント士官学校在学中には、モテないダサい高校生がやりがちな『俺は何人の女とヤッた』自慢をやっている(笑)
ちなみにマッカーサーが入学するまでのウェスト・ポイントの記録(笑)は7人の女性と関係したのが最高だったそうですが、マッカーサーが8名と関係して記録を塗り替えた(笑)と吹聴していたそうです。
マッカーサーは近くのホテルに常駐していた母親ピンキーに監視されており(笑)そんなマネはとても無理だったので、これまたマッカーサーの武勇伝(笑)でしょう。下らないですね。
※参考:ジェフリー・ペレット著『ダグラス・マッカーサーの生涯 老兵は死なず』P.81
それでモテない暗黒の学生生活を送った反動で、マッカーサーは士官学校を卒業すると女狂いとなりました(笑)
と言ってもモテないのは相変わらずだったので、マッカーサーがやったことは現在でいうストーカーでした(笑)
1907年にマッカーサーはミルウォーキーのファニーベル・ヴァン・ダイク・スチュアート嬢という金持ちの娘に惚れて、仕事すら手に付かない状態まで入れ込んでしまいます(笑)
しかしスチュアート嬢はキモくて野蛮なマッカーサーには全く興味がなく、まったく相手にされなかっため、どん詰まったマッカーサーはラブレターを出しまくります。
スチュアート嬢が身の危険を感じたのか、ミルウォーキーから故郷のニューヨークに帰った後も追撃(笑)しているぐらいなので、かなりの執拗さです(笑)
そのラブレターの中の一つを紹介すると
私が愛するのはあなた
何にもまして
なぜにあなたは私を愛してはくれないのか
という、「自分がこんなに好きなのになぜ相手は自分の事を好きにならないのか?おかしいじゃないか(憤怒)」みたいな典型的なストーカー思想の手紙であり、こんな手紙を何十通も送られてきたスチュワートさんはさぞかし恐ろしかったことでしょう、そりゃ逃げたくもなるよ(笑)
これでも十分やばいんですが、マッカーサーはトドメとばかりに(笑)27頁にも及ぶマッカーサーとスチュワートが主役の韻文劇を創作(笑)し、その脚本をスチュワート嬢に送りつけるという暴挙に出ます(爆笑)
その内容は
軍人であるマッカーサーがスチュワート嬢と結婚し、散々二人でセックスした後に馬に乗って二人で戦場に赴く。
そこで、マッカーサーが重傷を負い、スチュワートの献身的な看護で一旦は回復するが、その後さらなる激戦でマッカーサーは戦死し、スチュワートは自分の夫マッカーサーを誇りにして余生を過ごす。
という中二病どころではない、もし普通の人なら、こんな妄想を考えている事がバレた時点で確実に自殺するような凄まじい(笑)内容でありましたが、マッカーサーは躊躇することなくこれをスチュワート嬢に送ってます(困惑)
こんな不幸の手紙以下の汚物をもらったスチュワート嬢の気持ちは想像すらできませんが、マッカーサーの期待も空しく、スチュワート嬢は最後までマッカーサーになびくことはありませんでした(当たり前ですが)
※参考:ジェフリー・ペレット著『ダグラス・マッカーサーの生涯 老兵は死なず』P.109
若い頃モテない暗黒人生を送ったマッカーサーは四十代になって、元上官の愛人でバツイチ子持ちという見えている地雷、ルイーズ・クロムウェル・ブルックスとようやく結婚しますが、彼女は離婚歴もあり、また参謀総長のパーシングやその副官キュークマイヤーなど片手では収まらない男性と交際するなど、非常に性経験が豊富な女性でした。
そこで、女性経験に乏しい(というか殆どない)マッカーサーが旦那になったものですから、彼女の不満は相当なもので
とか
「ダグラスはペ○スをオシッコをするためのものとしか考えてないのよ」
とか
パーティで出席者に向けて、自分の指を曲げて見せて、マッカーサーの○ニスが萎れた形にしてマッカーサーの性的能力の乏しさを表現した
結局、マッカーサーは生来のセコさとマザコンと男性機能の乏しさを理由に離婚されます。
その後、傷心のマッカーサーは新任地のフィリピンで、マニラ・オリンピックスタジアムでボクシングの試合を観戦中に16歳のイザベル・ロザリオ・クーパーという混血のモデルに一目惚れし(笑)副官のトマス・ジェファソン・ディヴィスに命じて、イザベルを愛人とする交渉をさせてます。部下に愛人交渉をさせる上官(それも少将)とか嫌すぎますよね、さらにその時のマッカーサーの年齢が49歳ですから・・・ガチで性犯罪でしょ(呆れ)
※参考:ジェフリー・ペレット著『ダグラス・マッカーサーの生涯 老兵は死なず』P.285
この副官のディヴィスという副官は気の利いた(笑)男で、結局マッカーサーは帰国後にこのイザベルにもフラれるんですが、そのあと傷心のマッカーサーを慰めるためにワシントンの郊外にコールガールを呼ぶための専用のアパートを借りています。マッカーサーはそこに頻繁に来ており、好きなプレイは、コールガールをルイーズやイザベルに見立てて激しく罵倒するプレイだったと後日スッパ抜かれてます(笑)
また、マッカーサーとデイヴィスは仲良く(笑)一人のコールガールと3Pすることもあったそうで(笑)部下と3Pする上官(それもこの時は大将)とか嫌すぎますよね(呆れ)
※参考:ジョセフC・グールデン著『Korea:The Untold Story of the War』
話はかなりそれましたが、日本では、毎日がGHQ司令部のあった第一生命館と嫁・とクソガキが待っているアメリカ大使公邸の往復であったので、日本女性を食いまくっているヒマはなかったようです。
しかし、日本に進駐当初に、日本女性にセクハラを試みたことは明らかになっています。
1945年8月30日、厚木飛行場に到着したマッカーサーは横浜へ直行。ホテル・ニューグランドを日本で最初の宿泊の場としました。
当時、ニュー・グランドには唯一辞めずに残っていた26歳の(山口由美著「クラッシックホテルが語る昭和史」では24歳)女性社員霧生正子氏がいました。
マッカーサーと護衛の空挺隊員は、ニュー・グランドに到着すると、男性社員を集め後ろ手を組ませて身体検査をしましたが、霧生正子氏にもそれを要求し、身体検査をすると通告しました。
護衛の空挺隊員には女性兵士はいなかったので、男性兵士が身体検査にされるのを嫌がった霧生正子氏は、「こんの野郎」と憤慨し、その命令に従わず、ホテルウーマンらしく前で手を組みました。
霧生氏の強い意思に押された、マッカーサーはそれを許可し、霧生氏には空挺隊の中尉がおっかなびっくり身体検査をしています。
霧生氏が気丈な女性でなければ、マッカーサー自らが身体検査と称しセクハラをするつもりだったのかも知れません。
また、霧生氏は自宅を空襲で失っていた為、マッカーサーらのことをイヤでこの野郎と思っており「家をかえせ」と言った事もあるほど、強い敵愾心を抱いたまま硬い表情で米軍兵士と接していました。
米軍兵士らは困ったのか「笑え」と霧生氏に命令し、それでも霧生氏は媚びないので「おれ等は悪くない、東条英機に文句言え」と責任転嫁したあげく、霧生氏に毎日コーヒーやらチョコやらを献上しにきたそうです。霧生氏は美人だったので、マッカーサーらには下心があったんでしょう(笑)
まぁ、マッカーサーも周りに連合国の高官らの目があるなかであまり無理もできなかったようで霧生氏がマッカーサーの毒牙にかかることはありませんでした。
よかったですね。
※出典 USArmyInJapan A Japanese lady who worked for GEN MacArthur
https://www.youtube.com/watch?v=0RqsjRRkUpQ
https://www.youtube.com/watch?v=Cvh6uW0Yxek
鼻の下を伸ばしただらしないいやらしい顔で、女性従軍記者マーガレット・ヒギンズ女史に不必要なほど接近し、その右手でヒギンズ女史の腰を弄るマッカーサー
現在で例えれば、自衛隊の司令官が女子アナにこんなことしてればどうなるか火を見るより明らかなように、典型的なセクハラですね(笑)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12184777592
借家の庭に八重咲きの枝垂れ桜が植わっている。私がここに移住して来た時、大家さんが「庭は好きに使っていいし、要らない木は伐っちゃってOK。でもこの桜だけは私の祖母の形見だから残しておいてほしい」と言った。
あれから10年。そこそこ若木だった桜はいつの間にかずいぶん年季の入った感じの、ゴツゴツした見た目になった。枝が道路にかかるくらい長くなり、通行人に迷惑をかけそうなほどなので、私がおっかなびっくり枝を剪定している。桜って、伐り口から腐り易いんじゃなかたっけ? だが桜は私の下手くそな剪定にもびくともしない。
歳を取った大家さんは、桜の手入れが面倒臭くなったらしく、桜を伐り倒すと言い出したが、伐りに来るのが億劫らしく、宣言から二年経ってもそれは実行されないままだ。
だが、桜と同時に伐採を宣言された楠は、去年、中途半端に伐られた。これは5月頃にひこばえが沢山生えて元気に復活する予感!
楠はいいとして、桜のことだ。今は綺麗なピンク色の花を咲かせている。木の一番高い所にある枝には全く花がないが、下の方の、去年私が切った枝から新しい芽が出て伸びた枝には沢山花がついている。
秋には楠と同じように半端に伐られて、すってんてんの丸坊主にされるかもしれない。元気とはいえ桜なので、そこまでやられるとさすがに病気になって枯れてしまうかもしれない。
だから、花が散ったら、その枝を数本切り落として育ててみようと思う。調べてみたら、水栽培で根を出させることは案外簡単そうだ。枝垂れ桜は盆栽にもなる素材なので、根っ子と枝の手入れをすれば小さい鉢でも育つかもしれない。樹形とかは気にしないので、まあいずれ花を咲かせてくれればいいなと思って。
これ見て思った
https://togetter.com/li/1830266
おじさん構文はキモいが何故だろうか?
絵文字が多いとかそういうのもあるけどそもそも内容がキモいというか独特な気がする
「一方的に見える」「手紙っぽい」というのがよくないんじゃないだろうか?
LINEやSNSは即レスできるコミュニケーション手段なので口頭の会話に近い
そこで即レスができない手紙っぽい内容にすると、まるで手紙を口に出して読むかのようないたたまれなさが生じるのではないかと思った
もっと具体的に特徴を考える
これらは「より誤解されないように」という気持ちが入った結果だと思う
会話では少しくらい誤解されてもすぐ訂正ができるが、手紙やブログや一方通行な文章ではそうはいかない
なので一発で誤解されないようにあの手この手で正しく伝わるようにデコる
結果気持ち悪くなる
詠嘆っていうらしい
比較すると前者はレスを求めているのに対して後者はレスが無くても会話が成立する表現だ
おじさん構文を使う人はレスが返ってくると思っていないのかもしれなくて、そのおっかなびっくり感が透けて見えるあたりが気持ち悪い
例:今日は学校だったのかな?僕は今会社が終わったところだよ!今日は寒いね、増子ちゃんはちゃんと暖かくしてる?寒い時は首元を温めるといいらしいよ!
話題が多い結果、質問数も多くなり、質問数が多くなると圧が強くなるから結果的に「かな?」が増える
・話題が当たり障りなさすぎる
例1:今日は学校だったのかな?僕は今会社が終わったところだよ!今日は寒いね、増子ちゃんはちゃんと暖かくしてる?寒い時は首元を温めるといいらしいよ!
例2:数学のテストどうだった?僕のプレゼンは上手く行ったよ!雪が降ってるね、増子ちゃんいつも首元が寒そうだから心配だよ!
例2の方がマシに見えない?
例2の方が親密度高いんだろうな感がある(ストーカーかもしれないけど)
当たり障りないテキストは無理やり話題を作ってるように見えてより痛々しくみえる
例1:今日は重要なプレゼンがあったけど上手く行ったよ!早く帰ってパーッと飲みたい気分だなあ!雪が降ってるね、すっげー寒い!
例2:今日は数学のテストがあったんだってね?今日は帰って打ち上げかな?雪が降ってるね、寒くないか心配だよ
例2の方がキモく見えない?
ただし自分のことだけ話すのもコミュニケーションできないやつだから
バランス難しいけど
・謎報告
単に話題がないのが原因
せめてユーモがあればいいんだけど
テキストが多くなり、相手への言及が多くなると自ずとハラスメントが多くなる
まとめ
↓
謎報告
→かな?が増える、セクハラが増える
まあこんなところでしょ
例えばなんだけどタイトルとか作者とか思い出せなくて、
火曜サスペンス劇場みたいなので観たんだけど、
物語の最後の方で、主人公の女性が復讐したい男性がダイバーなんだけど、
その女性が海岸の岩場の込み入った所にわざと指輪だったか宝飾品を落として、
そのダイバーが、取ってきてやるよ、みたいに言うんだけど、
その込み入った場所は一度海に潜って、海側から狭いトンネルを通らないと入れなくなってて、
そのダイバーが込み入った場所に入って女性に宝飾品を見せると、女性が嘲笑い始めて、
なんでかというと、水圧の関係でその込み入った空洞に一度入ってしまうと、
つまり、そのあとに満潮になると、彼はその空間から出られずに溺れ死ぬということになるわけで、
最近だと消波ブロックの隙間に落下した話とか聞く度に思い出してしまうという
他にも、子供の頃に工場でプレス機に挟まれて腕を失った他人をのことを、
今になっても、自分がなんか作ってたりしてヒヤリハットがある度に思い出したり、
プレス機は使えない、旋盤とかフライス盤も学生の頃はおっかなびっくり使ってたけど、
病害虫に強い植物を、種からじゃなくて、苗で買うとうまくいくかも?
とはいえ私も、ミモザの(冬は越せたけれど)春の開花はしなかったよ
去年10月に買って、まだ育ってなかったし、初めての夏を越してやっとつぼみがつきました。
育てるまでは土を買うとか思ってなかったけど今では液肥3種、土の上に置いとく肥料2種、
害虫や病気用のお薬のスプレー、冬の屋内用育成ライト(霜で一鉢枯らしてしまったから、冬は家の中で育てる)
などを揃えました。
今年は本当は小さいビニルハウスが欲しいです……。ミモザおおきくなった
この文章は「丹波寿雄」という架空のキャラクターについての感想文です。
実際の国、団体、企業、ありとあらゆるものとは一切関係がありません。
丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す
そもそもは怖井たま氏によって2018年4月1日にYoutubeに投稿された架空のVtuberとでも呼ぶべき何か。
たま氏が以前SRPG用に作ったがボツにしたというキャラクターであり、そのゲームの中で彼?は敵キャラだったようだ。
その彼との戦闘時BGMのために作られた「恋という名のバグ」をひっさげて「俺の曲」と称し、曲を聞いてくれと散々視聴者にお願いする。
以降、何度かのテスト配信やら何やら、ツイッター開始してみたりやらと四月馬鹿にとどまらず静かに活動が進み、
ついに2021年4月8日、「【Vtuberとしおちゃんねる】#2」という動画がYoutubeにアップされた。
丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す
かいつまんで説明すると「俺の事を邪魔しつづけているものがいる」「俺のを聞いてほしい」「俺の曲を聞いてもらうことで俺が複製され、俺のリソースが増える」という内容だ。
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早い話が作者の怖井たま氏と丹波寿雄の関係があまりよろしくないらしいという話である。寿雄の活動を何者かが(恐らく作者のたま氏が)ずっと妨害しているという事なのだが、具体的な内容は
ツイッターの#個人的丹波寿雄考察やら#具足円満寿雄曼荼羅やらに説明をぶんなげる。こんな文章を書いておいて何なんだが増田は丹波寿雄を最初から追っていたわけではなく、
先月ごろYoutubeにおすすめ欄に流れてきたのではぇ~いい曲だな~面白いな~と呑気に聞いていた程度の新参なので細かくは説明できないというのもある。
作者のツイッターが時折乗っ取られていたりする痕跡があったりリプに介入してくる様子であったり枚挙にいとまがない、というのもあり、とても説明し切れる自信がない。
強いて言うならhttps://twitter.com/i/events/981152273291079682とかあたりから始まってるようだ、ぐらいの紹介が手一杯だ。
丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す
曰く、「恋という名のバグ」には丹波寿雄の魂が閉じ込められており、その曲を再生してもらうことで視聴者の脳に(具体的には扁桃体、感情の処理と記憶をつかさどるとされる器官)
丹波寿雄の魂が植えつけられるのだという。そうして彼の存在をもっともっと拡散したいのだと彼は主張するのだ。
丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す
以上が丹波寿雄が動画内で主張する内容の要約だが、この動画には字幕がついている。字幕をオンにしながら視聴すると、何者かのもはや懇願ともいえる内容がそこにはつづられている。
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「丹波寿雄はフィクションです」「丹波寿雄をフィクションにしてください」丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す
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全文書き起こしすればこんなものでは済まないもっと悲壮な内容なのだが結論はこうだ。そして字幕の最後に謎の文字列。
それを解読するかしないかはお任せするが迫真すぎてしんどい内容だったとはお伝えしておこう。作者がフィクションとはいえ気の毒になるくらいには。
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今までの投稿された動画、ツイート、マシュマロの内容を踏まえて、丹波寿雄が果たして増えて何をする気なのかは未だ不明だ。
だがちょっと思った。「いやそんな風な目にあう人がいるんなら嫌だわ」。いくらフィクションとはいえ、である。
Vtuberや、あるいは架空のキャラクターが現実に浸食するような内容のエンタメは割とその辺に転がっている。
だが変な話、あくまでそれらは「そういう物語」なのだ。茶番なのだ。いくら真に迫った、まるで本当にそこにいるかのような動きを見せても彼らは画面の向こうにしかいない。
フィクションなのだ。だが、感想やらなにやらを追うと、今回の場合ちょっと様子が違ってくるように思える。
丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す
「としお派」あるいは「作者派」の分裂だ。
丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す
こんなん当たり前のように「こんな内容の動画作れる作者さんすごい」になるようで、丹波寿雄がVtuberの形をとっているからかあるいは#2の内容のせいか「としおちゃんはいるよ!!!」と高らかに宣言するファンが割とぽろぽろいるのである。それはいい。実にコンテンツを楽しんでいる。とてもよい事だ。だが自分はしいて言うなら作者派だ。
丹波寿雄は、#2の動画の前にあげたテスト動画で、トライトーンについて触れている。
曰く、「悪魔を呼び出す和音だなんて言われている」「だがこの和音は俺の曲にも使われている音で、怖い音なんかじゃない」。
丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す
まようするに丹波寿雄は単純に「わ~かわいい~」してみている訳には、あんまいかないんじゃないかな、と思っただけなのだが、じゃあさてどうしたらいいかなあという話である。
悪魔だかミーム汚染だかなんだかわからないが、そんなのに対してどんな手段がとれるだろうか?と考えひとつの提案も兼ねてこの文章を書いているわけだが、私はこう伝えたい。
丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す
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早い話が「おばけなんてうそさ」である。見間違いなのである。幽霊の正体は枯れたススキで、悪魔だ妖怪だと言われるのは今や色んな理由で解明されて、どこにもいないのである。
彼は実在しない、たんなる0と1の集まりだと伝えたい。おかげで昨晩ずっと丹波寿雄について考えていてソシャゲのログボを忘れた事にむしゃくしゃしてるとかそんなんではなく、ただただフィクションのお話だよと伝えたいのである。
フィクションである前提を頭にしっかりと刻み付けたうえでみるなら、とても面白いコンテンツだとお伝えしたいのだ。丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す
こういうものは餌をやったりのぞき込んだりしたら汚染されるものだなんてお約束はSCPなんかに触れている人ならなんとなくわかりやすいだろう。イヤーッ!という文字列が女性の悲鳴ではなく忍者の雄たけびに聞こえるようになって久しい。だがこれらはあくまでフィクションなので、実際にはなんにも起きてはいないのだ。丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す
「フィクションだってんならなんでわざわざこんな風に回りくどい紹介をするんだ」と問われれば、「フィクションだという前提で紹介したいからだ」としか言えない。
だがこんなわけわからない書き方をしつつも丹波寿雄についてどこかに書きたくなるほどには、衝撃的なコンテンツだったのだ。
丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す
丹波寿雄の物語はここからどう動くのかわからない。なんなら作者の怖井たま氏が物語によってどうにかなっちゃうんじゃないかとうっすら心配になる。
だが丹波寿雄はフィクションだから作者は本当は安全なのだろう。それを踏まえて今後をおっかなびっくり楽しみにしていきたい。
丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す丹.波.寿.雄.は.フィ.ク.ショ.ン.で.す
この内容にあまりピンと来なかったんだが、おそらく現在男性向けオタクコンテンツで覇権を握っているもののほとんどは二次創作、特にエロ同人と共生関係にあるからだろうな
新しく登場したキャラクターが奇抜なデザインだったり胸尻が強調されていたりすると、TwitterPixivやらで絵師がこぞってエロ絵を描いて上げる
それを見て射精したオタクはキャラに対して恋愛だか愛情だかを勘違いするわけだ
キャラ愛を自覚したオタクはグッズを買い漁ったりガチャを回したり資料を集めてキャラを語ったりして承認欲求を満たし、よりそのキャラで気持ちよく射精できるようになる
版権元は売上が伸びるし絵師は絵が拡散されて知名度が上がったり同人誌が売れたり、そしてオタクは金を払って気分よく射精する、WinWinWinの構図だ
もちろん上は極端な例だがオタクがTwitterを標準装備としている昨今、その拡散力を無視してマーケティングするコンテンツ元はないだろう
その中でも性欲に訴えかけるエロが強力であることに異論は無いはずだ
ただR18コンテンツになってしまうと大っぴらに売って歩けなくなるため、本体ではエロは匂わせる程度にして同人に任せる、暗黙的なアウトソーシングが成立している
この傾向はいくら同人に売上を吸われようがガチャ沼に沈めればいくらでも回収できるソシャゲで顕著で、実際一時期巨額の売上を叩き出し今も上位に君臨するFGOは、キャラデザを同人作家に任せ偉人デリヘルと揶揄されるようなキャラクターを乱造する手法を取っている
こんな成功例があるんだから、一般層にリーチできるようなコンテンツ以外の版権元はむしろ同人を歓迎してるんじゃないんだろうか
ただ、女性向けオタクコンテンツは男性向けと違って露骨なエロで惹くみたいな手法は難しいだろうから、内容勝負になることが多くて同人への依存度が低いんだろうな、と推測している
FGOみたいにオタクが同人でシコってガチャ回して売上が伸びました!みたいな成功例がないから今でもおっかなびっくり同人をやってるんだろう
慣れるまで自分で修理とかするな。
おわり。以下補足。
自分でイジるから覚えるって言うロードバイク乗りは多いし、それは間違ってないと増田も思う。でも20年乗ってても増田は本とか見ながらおっかなびっくり整備する。
でも人それぞれ向き不向きもあるし、慣れないと余計故障させたり汚したりする。ロード扱える自転車店は少ないし、そういう店の店主は自分でやれ派が多いのも事実。でもチェーン店ならカネさえ払えばやってくれる。有名店なら交換パーツを見繕ってくれる。Wiggleの方が安いかもしれないが、差額は貴方が調べたりする時間と安心代だ。
チューブ交換くらいは自分で出来ても良いけど強制はしない。どんどん持ち込め。これくらい自分でやれって言う店は二度と行くな。おまけにGoogleMapに口コミ書いとけ。自転車はバイクや自動車と同じで金払って全部オマカセでも全然恥ずかしくない。むしろそっちの方が結局安全で安上がりだったりする。
あとSNSで整備アドバイスとかする自称上級者ロードバイクおっさんは今すぐ止めろ。実物前にしてないのにググったレベルを呟くな。
1. 招待されるにはSMSが受信できる携帯電話番号を相手に教える必要があります
3. アプリを起動したら、「招待済み」を選んで招待してもらった電話番号を入力します
4. 次の画面でSMSで送られてきたコードを入力します(SMS受信は他の端末でも問題なし)
5. 晴れて使えるようになります
セットアップの過程でアドレス帳へのアクセスが求められますが、私は友人知人たちの電話番号を渡したくないので、許可しませんでした。
自分が使う分にはアドレス帳へのアクセスを許可する必要がありませんが、他の人を招待するには許可する必要があります。幸い、私は初期セットアップだけして放置しているiPhoneが1台あり、何も個人情報入っていないので、そちらでClubhouseのアドレス帳へのアクセスを許可しました。招待できるようになり、招待枠は今のところ2枠です。
※ 認証コードのSMSは混雑してて配信が遅れてくることがあるので、焦って何度もリクエストしないように。何度もやると私のようにどれが最新のコードかわからなくなって、なかなか承認が通りません
結論をいうと自分の電話番号を渡す必要はありますが、電話番号を認証に使うアプリは以前から、LINEやWhatsApp、Telegramなどいろいろありますので、考え方次第でしょう。
アドレス帳へのアクセスを許可しなくても使えるので、自分以外の他人の電話番号を渡さずには済みますが、上述のように他人の招待はできなくなります。ただ、招待する相手は、自分のアドレス帳に登録されている必要はありませんので、上記のように空のアドレス帳へのアクセスを許可するという迂回策はあります。実際の招待時には、空のアドレス帳に招待する人の電話番号を追加します。名前は適当で大丈夫です。
なんかいも 気に入らない色に おれの髪はそまった。誇っていい
だから今がアル
失敗のない成功などない はじめてのヘアカラーは 無難とかいろいろあるだろうが
失敗もあるんだよ 美容室でもある しょうがないんだ ひとりひとり髪質って違うから
それは覚えておいてくれ さいしょのうちは おっかなびっくり 美容師さんだって こわいんだろうよ
だんだん髪質になれていって 読めるようになる だいたい この色に染まるだろう だから はじめてのヘアカラーは 実験込み それを覚悟して
それがあって 髪の毛が染まるんだ カットも怖い カラーも怖い まずは 面接 わたしとあうかなぁ いやでもよ 5000円前後は チップいるだろ 3000円でもいいけど 1000円はきついよな
で お話をして 髪を触ってもらって どうですかー? じゃぁ ちょっとだけ 切ってみて 繰り返して じゃぁ いっぱい切ってみて カラー すこしだけ 入れてみて もうちょっと 入れてみて
じゃぁ 全体いれてみて だんだん
もともとクリーニングに出したりが億劫で、縒れたシャツやスラックスでもあんまり気にしてなかったんだけども
コロナでフォーマルな格好をすることがそもそも減ったので、アイロンは買った時の箱のまま出番が全然なかった。積んでしまっていた。
ステイホーム期間で、ほんの少しだけシャツのシワが気になった時に、スチームアイロンのこと思い出した。
箱から出して、アイロン台に載せたシワシワのシャツにおっかなびっくりとアイロンをかけてゆく。
プシューとかジジジジとか気泡と湯気とシワが混ざり合って消えていく感じが、なんかすごい気持ちよかった。
何枚か適当にハンガーにかけていたシャツをアイロンにあてがう。
素材を見ながら温度を合わせて少し待つ。
焦げ付かないように、シワが残らないように、メリハリをつけながら、当て布したりしながら黙々とアイロンをかける。
なんかすごい楽しくて、1時間くらいずーっと無言のままスマホも弄らず目の前の布と鉄とただひたすら触れ合っていた。
めんどくさいと思っていた洗濯が、アイロンのための下準備に変わった。
夜はアイロン使わない。なんか楽しくない。
安いそこらへんに売ってるやつだけど、アイロン買ってよかった
https://anond.hatelabo.jp/20200324160510
保護犬の成犬を引き取った話の続きです。
このご時世なのでリモートワーク暮らしとなって以来、今年初めて飼い始めた犬と接する時間が増え、様々な経験、発見があったのでここに記す。なお俺も嫁も子供の頃から犬も猫も大好きで子供の頃は住宅事情、大人になってからは仕事の事情も加わり一度も飼う機会のないまま歳月が過ぎ、今年念願の初めての犬を飼い始めたのだ。なので「そんなことも知らなかったのか」とか「そんなの当たり前だろ」とか思うことも書くかも知れないがそこはご容赦頂きたい。なお「保護犬と過ごした」と過去形で書いたのは単にリモートワークが終わって今は出社しているからで、犬が死んだわけではない。元気いっぱいである。
嫁は最初から「〇〇〇〇」と名づけて日常ではそれをもじって「〇〇ちゃん」と呼ぶつもりだった。要するに例えば「八兵衛(仮)」と名づけて「はっちゃん(仮)」と呼ぶようなものである。俺は保護施設で呼ばれていた名前の方が本犬が混乱しないんじゃないかと思ったが、実際には杞憂であった。
犬は自分の名前を何となくではあるがすぐ認識した。いやこの犬が並外れて賢いだけなのかもしれないが、響きとアクセントで認識したのだ。窓際のカーテンの下に寝そべる犬を「こうすけ(仮)!」と呼んでもキョトンとした顔でこっちを見ている。だが自分の名前である「八兵衛(仮)!」と呼ぶと尻尾をびたんびたんと床に叩きつけ始める。「はっちゃん(仮)」と呼んでもだ。ただ「こうちゃん(仮)!」と呼ぶと同じようにびたんびたん始めるので、そこまで精密な理解ではなさそうである。そして俺が「呼んだだけだよ」と言うとやがて「用もないのに呼ぶなよ」と言いたげに前足に顎を乗せそっぽを向くか「まあそう言うなって、ほらボールだ」とボールを咥えて寄って来る。
大好きである。ただしこの犬、体重が27キロある。それでもお構いなしに乗ってきて抱っこをせがむ。向かい合うように縦にする抱っこでもいいのだが、人間で言うお姫様抱っこが好きだ。ただし俺たち(特に嫁が)が立った状態では瞬間的な抱っこしかできないことを学んだか、ソファや椅子に座っているときに膝の上に無理やり乗って抱っこさせる。この習慣があるから後述のSkype中での乱入もし始めたのかもしれない。
動物は相当リラックスした状態でもない限り仰向けにならないと思うのだが、この犬はいつまでもお姫様だっこ仰向けになって反り返る。それをこちらがしばらく放置していると顔をこっちに向けて「おい、なでなではどうした」と催促してくるのだ。ちなみにひとしきり撫でてもらうと体を反転して「今度はこっちね」となる。
リモートワークになって以来、家のPCでSkypeを使うようになった。基本的にはチャットを開きっぱなしで通話はあまりしないのだが、たまに通話していると犬が不思議そうに寄ってくるようになった。何か四角い画面に向かって俺がペラペラ喋っているのをずっと観ていたからだとは思うが、やがてあの着信の「ぽんぴんぽんんぴんぽんぴんん(わかる?)」アラームが鳴るといそいそと隣の部屋から来るようになった。始めは遠慮がちに机の下にもぐり込み、俺の膝の間から俺の顔を見上げてるだけだったのだが。やがて俺の膝の上に飛び乗り無理やり座るようになった。
ちなみにこの犬、レトリバーとポインターの雑種と思われ結構大きい。そして俺もやや大柄ではあるものの大型犬を膝で愛でるほどの巨人ではない。と言うことは犬にとって俺の膝の上でこの姿勢は窮屈だしおさまりが悪いはずなのだ。しかし無理やり俺の膝の間に無理やり座ると画面に向かって「こんにちは犬です」とやるようになった。画面の向こうの相手は高確率で「おお!可愛い」と笑顔になっているはずだ。なぜ「はず」なのかと言うと俺の視界は犬の後頭部で阻まれているからよく見えない。
定時連絡も含め一日4~5回のアラームが鳴るたびに犬は家のどこにいても駆け寄って来て、そのうち2~3回はこのように割り込んで来るようになった。
犬は散歩が好きである。もちろん運動が嫌いな犬もいるだろうが概ね犬は散歩が好きであり、うちの犬も好きだ。しかし毎日朝晩の散歩をしているうちに気づいたことがある。それは散歩で大事なのは「距離よりルーティン」であることだ。うちの犬の散歩は道路に出て左に曲がり、家のある区画を一周するショートバージョンと、同じく右に曲がって河原まで行くロングバージョンがあるのだが、いずれのコースのときも上機嫌である。まるでパトロールをするかのように「うむ、この電柱は今日もいい匂いだ。この草むらもいい匂いだ。よしここでうんちすることするからちょっと待ってくれ」と言った具合にだ。蛇足だがうんちしてる所をこちらが凝視していると「何見てんだよぉお前はうんちしないのかよぉ」と、上目遣いのとても情けない表情になって面白いからつい凝視してしまう。ちなみにおしっこのときはそうでもない。
そんな日々のルーティンのコースから、たまに飼い主の都合でちょっと寄り道するため違う道に行くと、犬がこっちを見上げる回数が増える。さすがに踏ん張って抵抗まではしないものの「ん?こっちか?どうした?」と何度も見上げてくる。その寄り道が犬とは関係のない飼い主のランダムなルーティンで、やがてその道を覚えたとしてもそれでも犬にとってはそれは「散歩」から「ご主人のお供」に切り替わるのだ。実際寄り道をすると犬はトイレをしない。
いずれの散歩からの帰宅でも犬は家が近づくと引っ張り気味に前に出て、道路から正確に俺の家に入り玄関でばっちゃばっちゃと水を飲む。そうだよな、わかってるんだよな、ここはお前の家だから当たり前だよな。
好きでも嫌いでもないが、他の犬が吠えても「ん?犬が吠えてるぞ?」と言った様子で相手にせず、おとなしくおすわりしている。だが俺のそばにぴったり体を寄せて座ってる所を見ると緊張はしているようだ。ちなみに俺も嫁も緊張している。獣医に来たのは、昨日の夜の散歩で何かを踏んだらしく後ろ足の猫で言う肉球と呼ばれるゴワゴワプニプニした所から血を流していたからだ。帰宅してからすぐにお湯で洗ったし血も止まったが大事を取って獣医に来たわけだ。リモートワークで良かった。
ちなみにここの獣医は患者を呼ぶとき「増田さん」とは呼ばず「増田さん、犬くん」と呼ぶ。そうして呼ばれて診察室に入ると、いかにも動物大好きって顔に書いてある初老の先生と、奥さんだろうか険しい表情の看護師さんがいる。とりあえずライス国務長官をイメージして欲しい。俺が抱きあげて犬を診察台に載せ、ライスが犬の頭の横から肩にかけてなだめるように撫でると犬も落ち着いたようで軽く尻尾を振った。すごいぞライス。
昨日起きたことを説明して、そしてこの犬の出自や、俺たち夫婦が犬をずっと飼いたくて遂に飼い始めたんだけど飼い方がおっかなびっくりになりがちなことまで話すと、先生はまず犬の傷口を診て「傷もふさがってるし綺麗ですね。問題ないと思いますがしばらく無理させないように」と言ってくれた。そして「僕は犬猫にはどんな症状でも必ずやるんで」と触診を始めた。するとライスが青いピッタリした手袋の包みを取り出して先生に渡すと、犬の向きを変えて正面から軽く犬の上半身を抱く押さえる感じで抱きしめた。「はい犬くんお尻を失礼」と手袋をはめた先生がも尻に指を突っ込んだ。ライスの肩越しから見える犬の表情は絶望的になり「おい!ご主人助けて!こいつ俺のお尻を!俺のお尻が!!」と言わんばかりに、暴れたり唸ったりはしなかった分、目だけが鬼気迫る圧力で必死に訴えていた。
最後に犬にあげてはいけない食べ物リストという小さな紙を渡して診察は終わった。やはり初めて飼うことを伝えておいて良かった。このリストを見ると「まあそうだろうな」という品目が並んでいたので、俺が「これに書いてませんが魚の骨とかはいいんですか?鶏の骨はなんかガラスみたいに胃の粘膜を傷つけるとか聞きますが」と言うと「一番怖いのは中毒です。そのリストにあるものを与えると高確率で中毒症状が出ます。あとはあげ過ぎです。それと鶏の骨の成分で内蔵を傷つけるなんてありません」と言う意味の答えを頂いた。嫁が真顔で「ケンタッキーの骨と〇〇の手羽先はあげていいんですね」と俺の家の食生活をつまびらかにするような質問をするとライスが「あそこの手羽先おいしいですよね!」と笑った。ライスもあそこの手羽先を食べるのか。
実は俺たちはそろそろ子供を作ろうと思ってる。いわゆる妊活って奴だ。しかし、すぐにできると思ってたのだが少し時間がかかっている。まだ医者に相談するほど深刻なそれではないものの、嫁がほんの少し不安に思っているようだ。なので俺は嫁を安心させる意味と本心の両方からこう言っている。
いい加減卒業しようと思うのでここに供養する。
ネットの募集で○った。慣れてない感じでこういうのは初めてとのこと。
顔は普通で態度も悪くなかったが1回戦で終了をごねられたのでリピートせず。
指とクンニでイッた時、愛液がドバっと出てきたのが良かった。
・30代前半 OL
ネットの募集で○った。かわいくもスタイルも良くないが妥協できるライン。
ゴム予定だったが生で良いと言われておっかなびっくりプレイした。
気に入られたのかその後何度かホテル代だけで生でプレイした。話がうますぎて怖くて終了。
お掃除フェラもしてくれて最高にエロかったので今でもたまに後悔する。
・20代半ば 自営
エロ目的ではないサイトで知り合った。ちょっと頭が弱そうな感じの子でファッションとかのこだわりもゼロ。
1度目は飲んで終了。2度目で彼女の部屋に行きやった。処女だった。
面倒で即放流。このリストの中で最大のドクズ行為だったが好きとか付き合おうとか言わなかったから個人的にはギリセーフ。
エロ目的ではないサイトで知り合った。中の下くらいの容姿で頭も若干弱そうだが全体的に前の子よりマシ。大学は出てるらしい。
初めて会って飲んでそのままホテルへ。処女ではないが男性経験少なめでマグロ度高め。
その後何度か飲み+ホテルコースで色々教えてみたが、開発を楽しむ程の容姿じゃねぇなと思って終了。
エロ目的ではないサイトで知り合った。中の下くらいの容姿だがデブ目。それだけに胸はある。
1度目は飲みたいだけだったので飲んで解散。2度目に飲んでるときにとんでもないビッチなことが発覚したのでそのままホテル。多分1度目のときも誘えたら行けたんだろうな。
・30代前半 OL
エロ目的ではないサイトで知り合った。容姿は並。頭も並。普通の人。
1度目で別れ際にたっぷりキスを楽しみ、2回目のデートの約束を取り付けたので確実にいけるな、とワクワクしていたのだが、急に罪悪感が芽生えてデート中止して終了。胸がでかそうだったで残念。
エロ目的ではないサイトで知り合った。容姿は並……だが眼鏡の感じとか髪型とかが好みの正反対だった。
1度目の飲みでそのままホテルへ泊まった際、髪を解いて眼鏡を外したら思いの外可愛くて興奮した。
その他、エロ目的ではないサイトで会い失敗した女性1名、飲んだだけの女性1名、出会い系アプリで知り合い3度高い飲み代を払ったが失敗した女性1名。ネットが絡まないものは割愛。
教訓としては、話が盛り上げられる女性相手は付き合うという手順を端折ってもそこそこの打率が出せる。が、ヤりたいだけで興味のない女性とは事後がただ苦痛になる。あと一期一会の出会いのセックスにおける満足度は容姿がすごい大事。同じレベルの容姿でも女友達とかだと普通に満足できるけど、一期一会だと飲み代とホテル代もったいなかったかなとか思っちゃう。満足するセックスがしたいなら女友達からチョイスしたセフレが一番いいと思う。
①どこから外線が来たのか告げないで内線を回してくる同僚
他人へ内線で電話回すならどこからの外線なのか伝えてから切ってほしいんだよね
誰から来たのか心構えした上で電話に出れるし、場合によってはデスク周りから必要な資料をかき集めるのを速やかにできるわけじゃん?お互い気をつけてれば色々とストレス軽減につながると思うんだよね
それなのに「増田さん、外線です(ガチャ)」じゃねえよばーか、こちとらおっかなびっくり電話取らんといけないめんどくせえ案件いくつか抱えとるんじゃ
②俺が挨拶してる途中にすぐ担当者に代われとか言ってくるせっかちマン
「はい、〇〇の増田です」と電話に出たら「××社の△△です」と隣の席の人が8割程度、俺が2割程度の割合でかなり頻繁にやり取りしてる社外の人から電話来たとするじゃん?
そしたら俺はテンプレ的に「あーはいどうも~いつもお世話になっておりま~す」と挨拶するわけだけど、「はいどうも」って言った直後あたりから被せるように早口で「〇〇さんいますか?」って言ってくるせっかちなヤツがいるのよ
俺は「いつもお世話になってます」って言ってる途中だから「〇〇さんいますか?」が聞こえなくて結局聞き返す羽目になって毎回イラッとしますね、せっかちすぎるわ
③めっちゃ耳が遠くて口が悪い宿直
勤務時間外になってから色々事情あって宿直のおじさんに電話することがたまーにあるけど、このおじさんがめっちゃ耳遠くて話通じにくいの
それだけならまだいいけど、おじさんが聞き返す時の反応が「ああ゛?」「あ~~?」「何ぃ~?」とかで俺以外からも態度よくねえってもっぱらの評判なんだよ、ストレスフル
せめて「え?」「何ですか?」とか丁寧めの焦った反応してほしいです、耳遠いのは加齢と人体の問題なので指摘しにくいけどさ
9月12日(土)、俺は、全身麻酔下で行われる精索静脈瘤(グレード3)の手術を断ることにした。
精索静脈瘤のことは、男性不妊を受診した人なら良く知っていると思う。
精巣の周りの血の流れが滞ることで、玉袋の排熱がうまく機能しなくなり、
精子の運動力が弱ってしまうというものだ。ご存じの通り精子は熱に弱い。
精巣のエコーと触診の後、俺はこう告知された。
左:3.6mm。右:拡張が見られる。自覚症状は全くなかった。
完治を望める治療法は外科手術しかない。保険適用で自己負担は4万円。
命に係わるリスクなんて全くない、腹腔鏡による低侵襲な手術で、
盲腸切るよりもはるかにイージーだ。ひと眠りする間に治っている。
それで、俺の精子が元気になるなら、しない選択肢は無いと、理性ではそう感じている。
†
5chとTwitterで全身麻酔の体験談を読んでいて、本当に気が滅入ってしまった。
過呼吸とパニック気味になり、みっともなく妻の前で何度も泣いた。
「あっという間に落ちる」
「10数えようとして最後まで数え切らずに落ちた」
「一瞬で落ちて、次の瞬間ベッドの上に居る」
これを、苦痛の全くない素晴らしい治療と捉えるか、それとも……
俺は、これはとても怖いと感じた。
手術を受けている間の、無意識下の自分はどこに行ってしまったのか?
目覚めた後の自分は、本当に、目覚める前の自分と同一なのだろうか?
突然プツンと意識が途切れるのは一時的な遮断ではなく、死そのものでないか?
今ここにいる自分は死に、同じ意識をバックアップした他人が目を覚ましているのでは?
そういった、途方もないものを想像した時と同種の、金玉が縮こまる感覚が、ある
手術に対する恐怖心は、弟が大病をしたこともあり、子供の頃から人一倍あって、
手術になったらどうしようと夜一人でベッドで震えて眠れないこともあった。
幸いにして、大怪我一つもせずにこの歳まで生きてきた。
だから、この問いに対する結論は先延ばしにしていればよかった。
その先送りのツケを、今払わされている。
いまどき、ガン告知だって、もう少しあっけらかんとしているだろう。
いい歳して、そのくらい動揺してしまった。精神的に堪えられそうになかった。
精液検査の結果は悪いものではなかった。運動率は少々低かったが。
放置したところで、ガン化したり、命に別状のある病気でもない。
男性不妊以外では、積極的に治療されることは稀という事実も存在する。
言い訳だけはどんどん出てくる。
結局、手術は受けないことに決めた。
†
手術が怖いと訴える若者の存在自体は珍しくもないかもしれない。
幼い時から、気を失う、失神することへの恐怖が半端無く強い。
30年余りにわたり肥大し続けた認知の歪みは、ちょっとやそっとで打ち砕けるものじゃない。
そうはいうが、お前は毎日キッチリ5時間寝てるじゃないかといわれるかも知れない。
正直に答えよう。俺は、睡眠を取ることさえ、怖くなってしまうことが、よくある。
実際俺は、イヤホンでASMR音声を聞き続けていないと、不安のために寝落ちすることができない。
耳から入ってくる音声を頼りに、眠りにつく前の自分と、目覚めた後の自分の自意識が
ひとつながりになっていることを、毎日自分に言い聞かせ、それで漸く、おっかなびっくり
落ちていくことができるようになったのだ。全身麻酔ではそれができない。
手術室でもASMRを流してくれたら、それも可能かもしれない。
先日は、それすら堪えられなくなった。中間過程――睡眠によって4時間も5時間も、
途絶えてしまった自分の意識の屍――を想像してしまい、そのことがとてつもなく、恐ろしく
感じられたのだ。それは、死の時間そのものだ。横たわるベッドはさながら棺だ。
自分という存在が消滅してしまう恐怖を抱えて、どうして、赤子のように、
最近は、睡眠中1時間おきにアラームを鳴らすことで、これに対処するようにしている。
1時間の睡眠ならまだ「こちら」へ戻って来られるという感覚的なものが、自分の中にはある。
ウトウトしたかと思ったタイミングで、アラームが鳴る。現在の時刻をチェックする。
これを繰り返すことで、無意識を回避しつつ、朝までの時間をやり過ごす。
論理ではないのだ。
結局自分が納得できるかどうかが、恐怖を乗り越えるのに一番大事だと思わされる。
全身麻酔ではそれができない。
手術室でも1時間おきに覚醒させてもらえれば、それも可能かもしれない。
(思考実験をしてみたが、30分で完了する手術なら、躊躇なく受けていたと思う)
昏睡への恐怖を訴える患者に対して、麻酔科のWebページではこう説明されている。
今まで麻酔から目覚めなかった患者は存在しない。必ず覚醒している。だから大丈夫だ。
真っ当な説明だ、こちとら原理まで散々調べたからそれは承知している。
そう、それでも、絶対安全な「作り物の死」であっても堪えられないのだ。
思い出したが、俺はジェットコースターも楽しめない人間だが、それと同根な気もする。
ビビリの俺は、カリブの海賊からスモールステップで難易度を上げていかなければならない。
幸いにして精索静脈瘤には、自費負担にはなるが、日帰り局所麻酔による治療も
存在する(ナガオメソッドは良さげだがとても高額で、貯金を溜めておかないと払えそうにないが)。
どうしても自然な受精が困難であればこちらも選択肢に入れることにしよう。
†
これから20年30年生きていれば、体中にガタがどんどん見つかるはずだ。
脳ドッグを受ければ、脳動脈瘤が必ず1個や2個は見つかるだろう。
祖母は心臓が弱かった。心臓にカテーテルを挿入しないといけないかもしれない。
そのたびに、泣きわめいて何とか全身麻酔を回避する方法を探し求めるのか。
きっと俺みたいな臆病者がガン告知で取り乱し、代替療法にハマった挙句、
治るはずのステージをみすみす悪化させて、全身転移の末苦しんで死んだりするのだろう。
いや、それよりも何よりも、人生の終焉に待ち構えている大関門――死――、
死こそ、人知の及ばぬ、理性の制御できない最たる存在ではないか。
妻や、まだ見ぬ子と、どれだけ輝かしい日々を送ったとしても、それはいつか終わるのだ。
偽りの喜びでしかないのだ。
俺と、その家族が暮らしていた記憶は、いつの日かこの世界から消え去ってしまうのだ。
それに何の意味がある?
運よく在宅勤務で顔を見られることもない。
まさに今この時も、数秒後に脳卒中で誰にも気づかれず突然死してしまう妄念が頭から離れない。
大人になれば、こんなくだらない恐怖は薄れていくものと信じていた。それがどうか。成人して以降不安は強まるばかりだ。
まだ若いから、と一笑に付してきた最悪の可能性が、日に日に、無視できないほど大きくなっていく。
幼少期からの不安感が全く緩和されていないことに、絶望しか感じない。
死の数か月、数日、数時間前、俺は更に激しく動揺し、どれだけの絶望で染められているのだろうか。
どうして自分のことしか考えられない人間になってしまったのだろう。
誰よりも出産を希望していた妻に対して、本当に申し訳が立たない。
それとも、こんなにも死に怯え、生まれてこなければとさえ思っている男が、新たな命の親になろうだなんて、烏滸がましいということなのだろうか?