はてなキーワード: 交流とは
就活生「はい、部活の遠征で行った○○大学の唐揚げはおいしかったです、近くの飲食店で交流も行いましたがそこの唐揚げもまた食べたいですね」
就活生「私はインカレサークルで○○大の学食を利用しカレーをよく食べました」
少し前にテレビで見たんだけど、最新の調査で結婚した男女の出会いのきっかけの1位が「マッチングアプリ」だったらしい。
確かに、今の世代はマッチングアプリには抵抗感が無いし、身近でもちらほらマッチングアプリで恋人が出来たという人も聞くようになった。
以前はずっと「職場」が第1位だったらしい。社内恋愛って禁断っていうイメージがあったけど、これまでマジョリティだったのかよって思った。
これが価値観の変化や、特にコロナの影響がありマッチングアプリが1位に躍り出たというわけだ。
確かに、コロナによる行動制限は恋愛にはかなりの脅威で、うちの会社でも軒並み社内行事は中止となり、社外交流を持つキッカケすら無くなってしまった。飲み会や行事で交流できない中で社内恋愛しようものなら、もはやただの「社内ナンパ」になってしまう。これはもう無理だ。
大卒人材は出身地や大学の地を離れて就職するケースも多いため、友人の紹介ルートも厳しくなる。
確かに、そうするとマッチングアプリが出会いに有効な手段だろう。
しかし、しかしだ、マッチングアプリは恋愛資本主義の最たるもので、1つの到達点である。学校や職場、婚活等のイベントといった狭い世界ではなく、数千人いや数万人規模の居住エリア全体を市場とした人間フリマがマッチングアプリなのだ。マッチングアプリを始めるというのは、レッドオーシャンに打って出る、ということだ。
これ、恋愛弱者にはかなり厳しい。職場やイベントは、勝手に交流が始まるため、恋愛弱者でも恋愛ができる土壌があった。しかし、マッチングアプリは人間フリマ、人間見本市であり、恋愛は完全に競争だ。そのシステムは高スペックイケメンが一方的に有利なだけで、恋愛弱者は文字通り土俵にすら厳しい。
二日前くらいに同じ内容のエントリを適当に書き散らしたけど、結論めいたものが出てこなかったんだけど、ちょっとだけ反応があったのでもう一回書いてみる。
いちおう結論ぽいのは出てくると思う。
まずロボットアニメにおけるロボットってなんなん?っていうと、これは例えばスポーツ漫画でいえば競技になる。
スラムダンクならバスケットボールだし弱虫ペダルならロードレースだ。スポーツじゃないけどゆるキャンならキャンプでもいい。
それで、このスポーツ漫画における競技は物語でどういう役割を果たすか?というとキャラとキャラを繋げる仕掛け、媒介になる。
スラムダンクなら流川と桜木花道で、ゆるキャンならしまりんとなでしこというキャラを繋げる役割がある。
普通は現実では人間は、嫌いな人間、合わない人間とは積極的コミュニケーションをしない。気の合った仲間と遊ぶものなんだけど、漫画や小説ではそれは面白くない。
性格の合わない人間、水と油のようなキャラたちが交流したりぶつかり合ったり、そして理解しあえたりあるいは決別してしまうこともある そういうものが見たい。
スラムダンクでバスケットボールがなかったら桜木花道はただのヤンキーのままで冴えないままで終わっていただろう。
バスケがあったから流川は桜木というライバルに出会えて、刺激されてバスケットボールに対する姿勢をもっと真摯なものした。
キャンプという共通の趣味があったからなでしことしまりんは友達になって、しまりんは、なでしこを通じて世界を広げていった。
ここで「スポーツ漫画の競技の理由は分かったけど、じゃあロボットなんて出さずに既存のスポーツとかでよくない?」という疑問が出てくるんだと思う。
ここでは作家の描きたいものが「スポーツで勝ちたい!」とか「アウトドアを楽しみを伝えたい」とかならそれでいいんだけど、もっと複雑で表現の難しいものになることがある。
たとえば世界に対する考え方とか政治とか生き方とか。ようはガンダムで扱われるような要素。
最初に「スポーツ漫画の競技はキャラとキャラを繋げる媒介」と書いたけど、じゃあ、ロボットアニメのロボットはキャラと何を結びつけるのか?というのは、まずは考え方、生き方、政治、つまり「世界」になる。
そして考え方や生き方の違うキャラ同士のぶつかり合いを表現するのに「ロボットで戦う」という絵的なインパクトが必要になる。
この絵のチカラというのは重要で、たとえばベルセルクっていうファンタジー戦記があるけど、あれは色々壮大なストーリーはあるけど本筋を雑に言うと「ガッツとグリフィスのキャスカをめぐる恋愛ストーリー」だ。
でも三浦健太郎の画力で片手と片目を失ってまだモンスターと戦うガッツの姿がないと「ガッツのキャスカに対する思い」や「グリフィスに対する愛憎」という情念を描き切れないんだと思う。
さらにもう一つ、ロボットが主人公を結びつけるものがあって、それが「女の子」になる。ようはヒロイン。
ロボットアニメのストーリーって主人公がいて、それを繋げるロボットが居て、半分は世界に関する物語があって、残りのもう半分は主人公とヒロインに関する物語のふたつでできてる。
どのロボットアニメでも物語のなかの「世界」と「女の子」の価値は同じで、それくらい女の子というのは重要な要素になる。
なんでロボットがつなげるのがヒロインなのか?というと、まず「ロボット」というのは「人の形をしているけど人ではない」ものだ。
年頃の男のにとって、同世代の女の子というのは謎な存在だ。ついこないだまで同じ「子供」だったはずがいつのまにか体つきが変わって、考え方もなんだか大人びた感じがする不思議な存在だ。
自分たちと同じ「子供」ではない。大人のように完成されている「人間」でもない。女の子は一日ごとにどんどん変わっていく。
男の子にとって女の子は「人間のようで人間でない」存在で、そういう意味でロボットのようなものなのだ。
ロボットアニメは主人公の男の子がロボットにはじめて乗るところから始まる。同時に、ヒロインの女の子との出会いが始まりでもある。
ボーイミーツガールというお話の型があるように、男の子が女の子に出会うことは、それだけで一つの物語が生まれるほど衝撃的な体験になる。
男の子にとって、女の子はそれくらい未知の存在で、知らない世界そのもの。ロボットのような理解できないもので、同時に魅力の存在なんである。
ここで、女性からすると、なんでそんなロボットを通じて男の子と女の子を繋げる必要がある?と思われると思う。「男の子と女の子の話を書きたいなら単純に恋愛を描けばいいじゃないか」と。
そこは悲しい話でエロの話だ。年頃の男の子はエロ抜きに女の子を見ることができないのだ。
少年向けの漫画や小説に純粋な恋愛作品がないのはそれである。あっても"恋愛要素のある探偵もの"みたいなおまけになる。
あるいはラブコメみたいに「主人公には意中のヒロインがいる。主人公はモテるけど、ほかのヒロイン候補のエッチな誘惑を跳ねのけてヒロインと結ばれる」というものになる。
男の子は恋愛するのにエロをどうするか?というのは避けられない問題なのだ。
そこでロボットを通じて女の子と分かり合うという仕掛けが出てくる。男の子とヒロインの間にロボットが立ってくれることで、ようやく男の子は繊細な感情や機微、言葉のやりとりができるようになる。
たとえばエヴァではシンジが「なぜエヴァに乗るのか?」という問いをアスカとレイから出されて、同時にシンジも二人に向けてなぜ乗るのか?という対話が発生する。
バスケがあるから性格的に合わない桜木と流川が一緒に試合に出たり練習したりするように、「ロボットが居る世界」があるから男の子はエロ抜きに女の子と向き合えるのだ。
とりあえずここまでのことをまとめると「ロボットアニメのロボットは作家の描きたいことを描くための必要な舞台装置」「男の子とヒロインの恋愛を描くための媒介」とかそういうのになる。
と、書いてきたけど、この内容を全部のロボットアニメに当てはめることはできない。あたりまえだけど。
水星の魔女はガンダムが作中でどう扱われるのかよくわからないし。
そもそも「日本のロボットアニメ」のようなものって海外では無いのだ。
アメリカでパワーレンジャーとかパシフィックリムとか、あるいはベイマックスとかアイアンジャイアントとかあるけど、アメリカのロボットって日本とは違うし、そもそもウケがあまりよくない。
海外ならティーンの恋愛は普通にドラマでササッと描いちゃう。アニメのスパイダーマンバースでマイルスとグウェンがしっとりとした大人ぽい恋の駆け引きみたいなやりとりをしてて「やっぱ恋愛先進国のアメリカは違うなあ」って思った。
日本みたいに奥ゆかしくて恥ずかしがり屋の国民性に恋愛は難しいのだと思う。
あとはとにかく男だから男の視点でしか書けなかった。「女の子だって男の子が不思議な生き物に見える」とか「女の子だってロボットが好き」とかあると思うけどさすがに回収は無理だった。
つまり、人員を2/3に減らすことができれば自衛隊予算全体の2割がカット出来る。
私の知り合いの自衛官が言うには「ガチれば半分の人間で回せる。どうせ実戦では弾が先に尽きるし」ということらしい。
他にも、朝礼をしたり、靴磨きをしたり、ベッドメイクをしたり、銃を毎日拭いたり、業務時間の大部分を無駄に過ごしている。
効率無視の筋トレ、米軍との交流に向けた準備と称したただのスポーツ、無意味な新人いびり、キチガイじみた頻度の掃除、それらを一切排除すればそれこそ1/3の人間でさえ回るらしい。
なるほど。
一理あるな。
我々は「ロシアや中国の驚異」ではなく「体育会系の惰性」に対して税金を払うことになるらしいね。
あほくせ~~~~
狂っているというのは様々な定義がありますが、基本的には精神的な健康に問題があることを指します。そのため、狂っているかどうかは、自分ではなく専門家の診断が必要です。自分では狂っている自覚がないことは、狂っているということではありません。また、孤独や寂しさは、狂っていることを招く原因にはなりません。
ただ、そういった状況では、精神的な健康を維持するためには、人との接触を持つことが重要です。また、自分の心理的状態を意識し、自分ではなく専門家に相談することも大切です。さらに、家事をすることが楽しめるように、自分の好きなことや興味のあることを探し、人と交流することも有益です。
いやだからといって「悪行の犯人は男です」みたいに何でもかんでも犯人を男に仕立て上げるのはどうかと思うが、楽しい思い出いっぱいの青春時代のオブラートに包めばちょっと暗い部分を晒されれば辞めろと言いたくなるし、目をそらさせるため「男子だってこんなことしてました!」って言いたくなるだろう。
ぶっちゃけ「同人サイトへ攻撃していたの本当に男なの?VIPPERの糞どもの突撃以外では聞いたこともないが?」とは思ってたけど、話を読む限りじゃ・・・まぁこれ攻撃された大半の理由が内輪揉めだよね?
いやだって流石にさ?あまりにも自分の同人サイトが攻撃されたと証言する腐女子が多すぎるもん。そこまで多いなら2ちゃんねるのあらゆる板で同人サイト攻撃しようぜみたいな話題出てもおかしくないのに見なかったもの。
お前らみんなメガヒットでも記録する有名大手サイトの管理者だったのかよ、そんなわけないだろ・・・。
自分の同人サイトが攻撃されたと証言するお前らのドマイナーな同人サイトを攻撃してたのは蛇の道はヘビ、同じ腐女子だよ・・・。
どんなに当時の男がクソでもドマイナーな数百数千数万の同人サイトへ攻撃する時間があるなら2ちゃんねるへ便所の落書きしてるだろ・・・。
わかるよ?わかる、同じく腐女子が犯人だったとするならばワンチャンいまTwitter辺りで交流している腐女子の中に自分の同人サイトを攻撃したヤツが居るかも知れない、何なら自分がちょっとした気の迷いで攻撃した同人サイトの管理者が居るかも知れない、そんなの気が滅入るから認めない、そうだ男が犯人ってことにしとけば同好の士は傷付かないっていう発想を持っちゃってるんだよね?
でも・・・それは男が傷つくねん・・・「いやそんなことしてないが!?」と言いたい男がいっぱい居るだろうし、攻撃経験あったとしても「VIPで突撃参加しちゃったわテヘペロw」くらいなヤツが大半だよ当時の突撃規模から考えて。その上で腐女子でなかった女も参加してそうだけど。
腐女子はさ冷静になって考えてみろよ、腐女子が一番BL系同人サイトへ詳しいに決まってんだろ!ターゲティング一番上手いのお前らだろ!
攻撃されたから検索避けしてました、それでも攻撃が続きました、おかしいだろ!なんで検索避けのキーワードをBLに興味ない男が知ってるんだよ!一番詳しいの腐女子だろ!!!!!
勘の良いガキですまんな!犬にはしないでくれよな!
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友だちだと思っていた相手、友だちAが、別の友だちBと仲良くしていて、落ち込んでしまった。
AともBとも普段から親しく、週一でネット通話するほどの友だちだが、Aに対して私は、つい甘えで、起きてるだろうなって電話をかけてしまって、わりと一方的に色々話してしまった。
おそらく私は、Aを独占したかった。
その私の想いは過剰すぎた。
俯瞰で今回の出来事を眺めた場合、Bが開いた通話なので、AがBとだけ交流するのはごく自然な事だ。
(大手配信者がリスナー同士の交流を禁じてるパターンが多いが、その感覚に近い。)
それでも私は、3人で仲良くしたいというか、Aを独占したかった。
はっきり言って、私はAの人間性が好きだ。
それでも私は、Aの、なめらかに、まるでフィギュアスケートのアスリートが氷上を滑るかのようなゲーミングスタイルと併せて、それを驕ったり自慢げに語らない、Aの人間性が好きだった。
特定が怖いのでこれ以上の詳細は省くが、Aから連絡が来ず、Aへの連絡が送りにくい今の状況を、悲観することもない。
自己のパーソナリティを明かさず、やぶからぼうにあけすけな本音を一方的に語れる場所もある。
どうか、お手柔らかに。
友人 なんて書いたけどかれこれ小学生からの付き合いだ。幼なじみ同然だろう。
友人Aはちょっと趣味が奇抜で、でも面白くて色々知ってる博識な真っ直ぐな女子だった。私たちは小学校の頃からずっと遊んでいるし、成人してからも交流は変わらず続いている。10年以上の付き合いだ。
しかし友人Aには困ったコンプレックスを抱えていた。青春コンプレックスと恋愛コンプレックスだ。私が高校卒業してすぐ社会人になり、恋人ができた瞬間その言動は目立ってきた。
そう言ってほんとに友人Aは彼氏を作っていた。相手は大学同学年の男だった。最初はおめでとう!とか恋バナできるね なんて言い合ってたのだが、その男が相当な曲者で、別れ際には友人Aだけでなく、こちらの誹謗中傷もしていたのだ。
誹謗中傷を知った友人は相当頭に来ていた。それもそうだ。私だって腹が立つ。元彼のSNSもフォローしていたがかなり酷い。陰謀論者が裸足で逃げるレベルのバケモン男だった。
そこで何とか耐えて数年後に「初カレ失敗したな」なんて友人が言ってくれればいいのになと思ったがその理想はあっけなく崩れた。
元彼のSNSを粘着し、鍵アカウントから攻撃。私達も最初は彼女の元彼が憎かったのでやっていたがそのうち辞めた。
騒動が起きて数年後、まだ友人Aは粘着を続けていたので結構引いた。
それに加えて社会人になったからなのか「政府は国民を○そうとしている!」「番号で管理されてる!」「給料が少ない!」なんて四六時中言うようになってしまった。
何年前だろう。老人が親子を轢いた悲惨な事故の件でLINEが来た
その時から思想が少々過激であることは薄々気付いていた。やんわり断って、悪化しなきゃいいななんて思っていたが悪化していた。社会の荒波に揉まれてかなりやばい人間になっていた。恋愛コンプレックスも拗らせていたのであらゆる手で彼氏を作っては別れ、彼氏の嫌なところがあってSNSで愚痴って別れた方がいいか?なんて質問してる割には全然別れず、歴代彼氏を悪者にした上にこちらに向かって「長続きしていいな。羨ましい。結婚はしないの?」なんて言われた。あまりいい気はしなかったのでさすがに注意した。
あまり恋愛にのめり込むな。恋愛以外に夢中になるものを作れ。政治的発言は敵を作るから辞めた方がいい。粘着はこちらが完全に悪になるからやめろ。
と通算4回ぐらいは同じことを話した。治す気配がない。恐らく友人Aは怒りをコンテンツにして暇を潰しているのだ。
何回言っても治らず今日も偏った思想で政治発言をしているので、そろそろ友人関係を切ろうにもこのサイトにゴロゴロころがってる友人を切った話のように切れない。
友人Aが嫌な彼氏と別れられないように私もまた友人Aと縁を切ることが出来ないのだった。
友人 なんて書いたけどかれこれ小学生からの付き合いだ。幼なじみ同然だろう。
友人Aはちょっと趣味が奇抜で、でも面白くて色々知ってる博識な真っ直ぐな女子だった。私たちは小学校の頃からずっと遊んでいるし、成人してからも交流は変わらず続いている。10年以上の付き合いだ。
しかし友人Aには困ったコンプレックスを抱えていた。青春コンプレックスと恋愛コンプレックスだ。私が高校卒業してすぐ社会人になり、恋人ができた瞬間その言動は目立ってきた。
そう言ってほんとに友人Aは彼氏を作っていた。相手は大学同学年の男だった。最初はおめでとう!とか恋バナできるね なんて言い合ってたのだが、その男が相当な曲者で、別れ際には友人Aだけでなく、こちらの誹謗中傷もしていたのだ。
誹謗中傷を知った友人は相当頭に来ていた。それもそうだ。私だって腹が立つ。元彼のSNSもフォローしていたがかなり酷い。陰謀論者が裸足で逃げるレベルのバケモン男だった。
そこで何とか耐えて数年後に「初カレ失敗したな」なんて友人が言ってくれればいいのになと思ったがその理想はあっけなく崩れた。
元彼のSNSを粘着し、鍵アカウントから攻撃。私達も最初は彼女の元彼が憎かったのでやっていたがそのうち辞めた。
騒動が起きて数年後、まだ友人Aは粘着を続けていたので結構引いた。
それに加えて社会人になったからなのか「政府は国民を○そうとしている!」「番号で管理されてる!」「給料が少ない!」なんて四六時中言うようになってしまった。
何年前だろう。老人が親子を轢いた悲惨な事故の件でLINEが来た
その時から思想が少々過激であることは薄々気付いていた。やんわり断って、悪化しなきゃいいななんて思っていたが悪化していた。社会の荒波に揉まれてかなりやばい人間になっていた。恋愛コンプレックスも拗らせていたのであらゆる手で彼氏を作っては別れ、彼氏の嫌なところがあってSNSで愚痴って別れた方がいいか?なんて質問してる割には全然別れず、歴代彼氏を悪者にした上にこちらに向かって「長続きしていいな。羨ましい。結婚はしないの?」なんて言われた。あまりいい気はしなかったのでさすがに注意した。
あまり恋愛にのめり込むな。恋愛以外に夢中になるものを作れ。政治的発言は敵を作るから辞めた方がいい。粘着はこちらが完全に悪になるからやめろ。
と通算4回ぐらいは同じことを話した。治す気配がない。恐らく友人Aは怒りをコンテンツにして暇を潰しているのだ。
何回言っても治らず今日も偏った思想で政治発言をしているので、そろそろ友人関係を切ろうにもこのサイトにゴロゴロころがってる友人を切った話のように切れない。
友人Aが嫌な彼氏と別れられないように私もまた友人Aと縁を切ることが出来ないのだった。
沈黙が苦手な同僚のことが苦手な話
まぁ愚痴
この同僚をAさんとするけどまじで一日中クソうるさい
会話が途切れると慌ててまた喋り出すから正直鬱陶しくて仕事にならん
話題が無くなると他人の個人情報を披露したり、こっちのプライベートの詮索し始めたりなのも迷惑
まあ、そこまでは我慢してずっとやってきたんだけど
Aさんは隣の部屋で仕事してるBさん(物静かで無口)が苦手らしくて
Bさんが部屋に入ってくると「グッ」って息を飲み込むみたいな
クッソわざとらしい音を立てて突然大人しくなる
Bさんが用事を済ませて部屋を出ていくと「プハァー……あーやっといなくなってくれた」みたいな感じで文句言いまくる
この「グッ」「プハァー」みたいなやつが最近日に日に大袈裟になってきて
キモくて耐えられなくなってきた
趣味の場とか交流の場で沈黙が無理なのは分かるけど、仕事しに来てるんだから黙ってて欲しいし
合わない人がいてもいちいち態度に出すのやめてほしい
AI「容姿やお金がなくても恋人を得ることは可能です。重要なのは、心から自分を受け入れることです。また、人を見る目を持ち、心を開いて他人と交流することも重要です。また、自分の価値を高めるために、自分自身を向上させる努力をすることも大切です。例えば、趣味やスキルを身につけることで、自分自身を魅力的に感じられるようになるかもしれません」
いやあ、耳が痛くてもげそうだぜ!やめてくださいしんでしまいます。
団体の専従者数名が就職せずに「善行」で飯食って行くのが目的の全てみたいな誰も得しないショボい自己満足活動は今もザラにある。
そういうところに公金をイージーに流し込む行政の問題がまず一つ。
最初に言っておくけどこれ全部フィクションだからね。わかった?わかったなら次に進んでよし!
国の予想では近い将来人口ゼロ集落が続出すると予告されている町。
町だが、面積が無駄に広く人口密度はそこらの村よりも低い。自治体を維持するために昭和の大合併、平成の大合併で合併しまくった結果だ。
合併したのに従来の役場はそのまま支所という形で残し、行政改革をせずにくっつたけたけ。無駄に体力を消耗。当然集落の整理なんてできるはずも無くて、だらだらと消滅に向かっている。
この町がなんとなくでもやれていたのは、地方交付税に加えて、特殊な助成金が比較的簡単に取れるからだった。
電源立地補助金ほどは打ち出の小槌ではないが、そこそこ破綻してない申請書を書ければ、国から自動的に金が来ると言う程度の助成金がとれた。
ところが、近年になって渋くなってきた模様。そこでそれ以外の補助金に手を出すようになったのだが、流行のキーワードはこれ
「地域の力を生かす取り組み」
国もこの手の自治体に頭を悩ませており、いろいろな助成金を作って自立を促したり、整理を促したりしている。
その中で、良くも悪くも鈍い感じの自治体に改革を促すために、自治体単体ではなく、民間企業や、地域住民による地域作り団体などと共同で取り組む計画を求めるようになってきた。
こうして「おくにが考えたさいきょうの政策」を実現するために補助金を使っている。THE 補助金行政である。
とは言っても、そんな一緒にやってくれる企業などはそうそう転がっていない。
地元でがんばっている社長さんとかいるんだけど、既に頼られまくってどうしょうもないぐらいになってるのが普通。
地域おこしをするための地域受け皿がない。服を買いに行く服が無いみたいな話である。
行政の出資比率が高くなると駄目な場合があるので、行政の出資比率は見かけ上低くしているが、そのかわりに商工会議所とか、農協、地銀、信金とか、青年会議所関係とかに声をかけて出資させて、一般社団法人を作る。(オイコラそこ、めんどくさそうなメンツとか言わない!俺もそう思う)
そして、そこと共同でやるという枠組みを作ることによって、えらい人の威光を保ったたままに補助金をゲットしようと言う仕組みである。
さて、ここで求人をするとどうなるかというと、デフォルトで最低賃金での募集になる。
そもそも職なんかほとんど選択肢が無いような地域だ。社会貢献ができますよ、と言うところと、自治体が出資している安定した組織に、学歴職歴関係なく就職できるという二つばかりが注目されて人が来るのである。
だから、意識の高い系職員と、ほとんどコネで送り込まれてきたような意識の低い系職員が混ざり合ったカオスからスタートする事になる。
さて、こうしてできた一般社団法人。当時の政治家が鳴り物入りで作ったお国の制度の補助金が出る3年間はある意味やりたい放題である。
給料は安いが、儲けや結果は求められないままに、申請書をぺらっと書けば金は使える。拠点も昔補助金もらってうっかり作っちゃった交流センターを事実上の払い下げ。
行政の看板を使えるからみんなとりあえず話を聞いてくれるし、人も集まるし、金を配ってるような状態だから表面上は感謝もされる。
国の政策集にものったりするから県知事や国会議員が視察にきたりして、注目を浴びて自分がえらい人になった気になる。
何故3年かというと、中央省庁の官僚がそれぐらいで担当替えするから。そして新しい担当になった人物は、前任者がやったそれがどんなに成功していても、引き継いだところで自分の実績にならないので、打ち切るのが普通なのである。
当初の補助金が切れるとどうなるのか。
社会の中で困ってる人に手を貸そう的な活動において重要な・必要なものは、まず実務的な知識・スキル。マンパワー。(金のことを含む)行政との連携。
でも実際に活動の現場にずっと残りがちなタイプは「世直しさん」である。理念を口にするばかりで実務軽視。無駄に好戦的な無謬の正義マン。好きな言葉は「心によりそう」「つながり」。仕事がデキる実務家タイプは潮時を見つけていずれ退出していく。
国の補助金が切れた後、1年は現在の体制が維持できるだけの金を町が用意してくれた。ただお先真っ暗なのはあきらかなので、実務的にいろいろやってくれていた頼りになる人ほど、培ったコネを使って退職していく。
そして、残るのは、
もう解散してしまえ、と思うのだが、この状況に至っても広げに広げた大風呂敷を畳む奴はおらず、地域のキーパーソンに声かけまくって作ったためにしがらみが多すぎて、いつの間にかこの一般社団法人を維持していくことが目的にすり替わる。
そうして今はどうしているかというと、元々作られた地域振興のための団体、と言う看板は下ろせないままに、行政仕事の便利屋みたいなポジションになっている。
上の奴は本来は自治体職員が自らやるべき仕事だが、我々がやると、なあんと!全員最低賃金報酬非正規雇用で人をこき使えるよやったね!
社団法人を維持するためと言う大義名分で役所から出してもらっていたが、心ある町議会議員様から、それは利権だろと正論ハラスメントを受けて価格ヤスクを徹底された結果ご覧の有様です。
団体の専従者数名が就職せずに「善行」で飯食って行くのが目的の全てみたいな
ははは……。
この中で最も実入りがいいのがプロモーションビデオ作成なんだから笑える。
そして、町の仕事で安泰なんでしょとか、儲かってるんでしょとか言われる。うるせーばか
非営利の「社会的課題の解決を志向する活動」におけるコンプライアンスとは、もっと攻めの姿勢のものであるべきだ。
はい。
自分たちだけが秘密ヒーロー戦隊じゃダメなんだよ。全てをオープンにして「出資者」も一緒に運用を考えるんだよ。何にどうリソースを投じるべきか、それでその先どうなるか。コンプライアンスは制限じゃなくて指針なんだよ。
そして情報公開こそがその団体の、活動の命綱だ。
リアル社会でのリアルな人助けってのは難しい「大人の仕事」なんだぜ。
おっしゃるとおりです。
まぁ、今、地域おこし協力隊で面白い兄貴が来たのと、あと何人かを抱き込んで、反旗を翻そうと準備は進めている。今に見てろよ!
じゃなかった。
暖かく見守っていただけるとうれしいです。
友人 なんて書いたけどかれこれ小学生からの付き合いだ。幼なじみ同然だろう。
友人Aはちょっと趣味が奇抜で、でも面白くて色々知ってる博識な真っ直ぐな女子だった。私たちは小学校の頃からずっと遊んでいるし、成人してからも交流は変わらず続いている。10年以上の付き合いだ。
しかし友人Aには困ったコンプレックスを抱えていた。青春コンプレックスと恋愛コンプレックスだ。私が高校卒業してすぐ社会人になり、恋人ができた瞬間その言動は目立ってきた。
そう言ってほんとに友人Aは彼氏を作っていた。相手は大学同学年の男だった。最初はおめでとう!とか恋バナできるね なんて言い合ってたのだが、その男が相当な曲者で、別れ際には友人Aだけでなく、こちらの誹謗中傷もしていたのだ。
誹謗中傷を知った友人は相当頭に来ていた。それもそうだ。私だって腹が立つ。元彼のSNSもフォローしていたがかなり酷い。陰謀論者が裸足で逃げるレベルのバケモン男だった。
そこで何とか耐えて数年後に「初カレ失敗したな」なんて友人が言ってくれればいいのになと思ったがその理想はあっけなく崩れた。
元彼のSNSを粘着し、鍵アカウントから攻撃。私達も最初は彼女の元彼が憎かったのでやっていたがそのうち辞めた。
騒動が起きて数年後、まだ友人Aは粘着を続けていたので結構引いた。
それに加えて社会人になったからなのか「政府は国民を○そうとしている!」「番号で管理されてる!」「給料が少ない!」なんて四六時中言うようになってしまった。
何年前だろう。老人が親子を轢いた悲惨な事故の件でLINEが来た
その時から思想が少々過激であることは薄々気付いていた。やんわり断って、悪化しなきゃいいななんて思っていたが悪化していた。社会の荒波に揉まれてかなりやばい人間になっていた。恋愛コンプレックスも拗らせていたのであらゆる手で彼氏を作っては別れ、彼氏の嫌なところがあってSNSで愚痴って別れた方がいいか?なんて質問してる割には全然別れず、歴代彼氏を悪者にした上にこちらに向かって「長続きしていいな。羨ましい。結婚はしないの?」なんて言われた。あまりいい気はしなかったのでさすがに注意した。
あまり恋愛にのめり込むな。恋愛以外に夢中になるものを作れ。政治的発言は敵を作るから辞めた方がいい。粘着はこちらが完全に悪になるからやめろ。
と通算4回ぐらいは同じことを話した。治す気配がない。恐らく友人Aは怒りをコンテンツにして暇を潰しているのだ。
何回言っても治らず今日も偏った思想で政治発言をしているので、そろそろ友人関係を切ろうにもこのサイトにゴロゴロころがってる友人を切った話のように切れない。
友人Aが嫌な彼氏と別れられないように私もまた友人Aと縁を切ることが出来ないのだった。
はてな匿名ダイアリーを使って、匿名性を活用して日記にたくさんのブックマークを集めるには、以下のような工夫が考えられます。
おもしろいトピックを選ぶ:日記を投稿する際には、おもしろいトピックを選ぶことが重要です。おもしろいトピックを選ぶことで、多くの人が日記を閲覧してくれるようになります。
内容を充実させる:日記に書く内容を充実させることが大切です。自分の経験や感想、意見などをまとめることで、日記に魅力が出るようになります。
タイトルを工夫する:日記のタイトルは重要です。日記についての情報がわかるようなタイトルをつけると、多くの人が関心を持ってくれる可能性が高くなります。
ブログやSNSなどで紹介する:自分の日記をブログやSNSなどで紹介することで、多くの人に知ってもらえるようになります。これにより、日記にブックマークがつく可能性が高くなります。
その他の投稿者さんと交流する:はてな匿名ダイアリーでは、他の投稿者さんとも交流することができます。自分の日記にコメントしてもらったり、他の人の日記を読んで感想を書いたりすることで、交流を深めることで日記にブックマークがつく可能性が高くなります。
また、日記を投稿する際には、匿名性を活用しながらも、倫理的な観点からも問題の
ない内容を投稿するよう心がけることが重要です。フェイクニュースや偽情報などを投稿するような行為は、他のユーザーからのブックマークを貰うことはありません。また、他のユーザーからの信頼を失うことにもつながります。
また、日記を投稿する際には、匿名性を活用しながらも、倫理的な観点からも問題のない内容を投稿するよう心がけることが重要です。フェイクニュースや偽情報などを投稿するような行為は、他のユーザーからのブックマークを貰うことはありません。また、他のユーザーからの信頼を失うことにもつながります。
以上が、はてな匿名ダイアリーを使って、匿名性を活用して日記にたくさんのブックマークを集めるための工夫となります。また、匿名性を活用する場合は、倫理的な観点からも問題のない内容を投稿することが重要です。そのような
工夫をすることで、匿名性を活用して日記にたくさんのブックマークを集めることができるでしょう。
また、はてな匿名ダイアリーを使って日記を投稿する際には、注意点もあります。匿名性を活用することで、投稿者が信頼できないと感じる人がいる場合や、投稿内容が信憑性がないと感じる人がいる場合があります。また、匿名性を活用した投稿には、フェイクニュースや偽情報などが混ざることもあるため、その点にも注意が必要です。
そのため、はてな匿名ダイアリーを使って日記を投稿する際には、匿名性を活用しながらも、倫理的な観点からも問題のない内容を投稿する
よう心がけることが重要です。また、他のユーザーからのフィードバックや意見も参考にして、日記の内容を改善することも有効です。そのような工夫をすることで、匿名性を活用して日記にたくさんのブックマークを集めることができるでしょう。
君は周りの意見を読んでから注意深く観察してそれを自分の意見にして叩けそうなところに石を投げて鬱憤を晴らすタイプなんだね。
あと、同世代くらいとしか交流した事ないから知らないんだろうけど、40代より上だとこういうおばちゃん普通にいる。
ドイツに日本が勝って日本は大喜びのようだけど、そのせいでドイツ国内での日本車の売上が急落してるって聞いた。
一時の日本国民の快楽のために生活の基盤となる経済が揺らぐの、どう考えても割に合わないでしょう。もしこの先日韓戦になって日本が勝とうもんなら韓国市場で日本製品不買運動が起こるだろうし、逆に韓国が勝ったら日本では嫌韓ムードが高まって韓国雑貨店なんかは売上急落するだろう。下手したらまたチマチョゴリの制服が切られるかもしれない。
理性による感情のコントロールのレベルが低すぎる人類にとって、W杯という麻薬は強力すぎるんだわ。そのうちW杯の試合結果がきっかけとなった核戦争が起こるのではと危惧している。
ぼっち・ざ・ろっく!第8話の作中で演奏された楽曲「あのバンド」が好評を博している。
これは演奏に至るまでのアニメの話運びと演出・描写の素晴らしさによるところが大きいが、
実はこの楽曲の歌詞も物語に深みを与えるような内容になっている。
https://www.youtube.com/watch?v=L2i0i9gWE00
歌詞の1番では、“あのバンドの歌”に対する“わたし”の忌避感がつづられている。
今まさに“列車が来る”“踏切”を前にして“背中を押すなよ”と懇願するような
恐怖感(巻き込まれたら〇んじゃう!)にも近しい拒絶反応である。
そんな怖い音から逃れるため目を閉じ耳を塞ぎ、自分の鼓動だけを聞いてやり過ごす。
2番では、しかし他の人は“あのバンドの歌”をとても好意的に受け入れていて、
それを拒絶している“わたしだけが”異常なのだという自己認識が示される。
この世から“わたしが放つ音以外”が無くなれば、こんな疎外感に苛まれないのに。
そうやってまた目を閉じ耳を塞いで、殻に閉じこもる。
ラスサビ前のBメロでは一転して“わたし”が“列車”に乗る側となる。
これは“わたし”が音を出す側になるということだが“乗客はわたし1人だけ”。
1番の状況と立場が反転していると推測するなら(そして2番の自己認識のとおりなら)、
他の人々は“踏切”のそばにいて、つまり“わたし”の音は拒絶されるのだろうと仄めかす。
ラスサビでは、そんな悲観的な状況に“目を開け”て向き合っている。
自分が“孤独”なのは間違いなくとも、自分の音を“孤高”に鳴らし続ける。
これまでは受動的に聞いていた“鼓動”も、自分の音として能動的に“確かめる”。
もう他の誰がどんな音を鳴らそうと“わたしが放つ音以外”には耳を傾けない。
「孤独な自分を受け入れ、他人に拒絶されても自分の音楽を追求する」という意志を歌っている。
字面としては全く同じフレーズが、1番2番ラスサビでそれぞれ違った意味になるのは
プロ作詞家の技巧であり素人女子高生が書けるわけねーだろ、というツッコミは置いておく。
ここで述べたいのは、もしこの歌詞をぼっちが書いたものだとしたら物語としてどういう意味を持つのか、だ。
ぼっちは第2話において青春コンプレックスを刺激する歌は無理だと吐露しており
これは1番2番の歌詞の内容と符合する。普段の(これまでの)ぼっちの心情だ。
ラスサビ前Bメロで歌われる、自分の音楽が他人から拒絶される予感と不安は
第4話において陰キャな歌詞を書いてもよいものか逡巡してたことと一致する。
その気持ちを払拭し背中を押したのは喫茶店でのリョウの言葉であり、ラスサビは
そのリョウの言葉を受け止めたぼっちからの返答だと解釈できる。
すなわち「私も、自分の個性を捨てずに音楽をやっていく覚悟をしました」という決意表明である。
ぼっちの個性とはまさにぼっちであることだが、ぼっちというあだ名=”孤独の称号”を与えたのも
面白いのは、このラスサビに秘められたメッセージは(喫茶店で会話した当人である)
それを踏まえると、第5話でリョウが「ぼっちの書いた歌詞みてたら浮かんできた」と
あえて言葉にしたことにはメチャクチャ重みが増して尊みが爆発する。
さらに続く場面で「ほめてつかわす」と言ってスキンシップまでしてるのも
ぼっちが歌詞に秘めたメッセージをきちんと受け取ったことを暗に伝えており
そしてもう1つ、第6話の路上ライブ。
何を演奏するか完全に委ねられていた状況においてぼっちはこの曲を選んでいる。
ダンボールかぶってた初ライブと違い、初めて観客に面と向かって演奏する不安のなか
何故この曲を選んだのか。
それは自分がこの詞に込めた覚悟をウソにしないため、その想いで自分を奮い立たせるためではないか。
ぼっちを表立って助けるシーンの乏しいリョウだが、音楽に向き合う姿勢についてだけは
誰よりもぼっちの支えになっているのだ。
上掲の公式MVで使われている、踏切の前で振り返るリョウのイラストも、それがぼっち視点だとすると
2人が同じく踏切の前に立っている=音楽性を共にする仲間である、ということが示唆される。
高校生の時、同じクラスの友達にイラストがプロ並みに上手い子がいた。
親友だった私以外にその子が絵を書ける事を知ってる人はいなかった。
当時の私はイラストレーターになりたいワナビーだったものの、色々コンテストやらなんやらに絵を送っても鳴かず飛ばずで
病んでた時期だったので、絵がとんでもなく上手に書けるのにろくに人に見せない親友に対して内心僻んでいたりした。
ある時、出来心でSNSにアカウントを作り、親友の絵を自分流に微妙に表情や細部を変えただけのアレンジした絵を上げてみたら、まさかのたった数日でフォロワーが4000人を超えた。
アホな私は大勢が私をフォローして絵師として慕ってくれた事にすっかり舞い上がって、その後もいけしゃあしゃあと絵師のフリをしてフォロワーや他の絵師と交流したり、
私のファンだと言ってくれる人に特別にリクエストを受けて(実際には友人にリクエストして書いてもらった絵のアレンジ)絵を送ったりしていた。
そんな馬鹿な事を暫く続けていたけど、所詮人の絵をパクってただけの自分は
高校を卒業して親友と違う大学に行くようになってからは絵を頻繁に上げられなくなってしまった。
表向きはフォロワーや他の絵師仲間(と呼ぶのも今となってはあれだけど)には「仕事するようになって忙しくて絵が描けない」という事にしていたが、
親友と会って絵を描いて貰えるタイミングが物理的に減ったので、更新もまちまちになっていたのだが
そんな中その親友が私に「実は最近、絵に自信がついてきたので絵をブログで公開した」と報告してきた。
親友は私よりネットに疎かった事もあって、卒業後も私のしている事に気付いてはいなかったのだが、
絵をブログに上げられたら恐らく私のしていた事が近い内にバレるだろうと思ってこっそり謝罪文の準備をしていた。
親友のブログは私のイラストからのパクリを指摘する声と暴言コメントでいっぱいになっていて、私宛にも親友の事をパクリとして報告してくるDMや連絡が相次いでいた。
確かにネットに先にイラストを上げていたのは私だったので、傍から見たら界隈ではそれなりの絵師となっていた私の絵を、
親友が後からパクってブログに上げだした様にしか見えなかったんだと思う。
私が慌てて自分の方が親友の絵をトレースした事を書いた謝罪文を上げようとしていた矢先に、友人は既にブログを閉鎖してしまった。
流石にそんな事態になって本当に馬鹿だと思うけど、今更過ぎる罪悪感でこんな事を続けてはいけないと本気で思ったので、
私も「こんな事になったのは自分が悪い」と責任を取る様な形でSNSアカウントやネット上に上げていた絵を全て消して、引退した。
その後、親友に何度も本当の事を伝えようとしたものの、親友と連絡が取れなかったりその内引っ越した事を人伝手で聞いたりで、言うタイミングがないまま完全に疎遠になってしまった。