2022-12-08

「まー、私、そんなしょげんなって。」

私が私に対して贈る言葉である

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友だちだと思っていた相手、友だちAが、別の友だちBと仲良くしていて、落ち込んでしまった。

AともBとも普段から親しく、週一でネット通話するほどの友だちだが、Aに対して私は、つい甘えで、起きてるだろうなって電話をかけてしまって、わりと一方的に色々話してしまった。

おそらく私は、Aを独占したかった。

その私の想いは過剰すぎた。

俯瞰で今回の出来事を眺めた場合、Bが開いた通話なので、AがBとだけ交流するのはごく自然な事だ。

(大手配信者がリスナー同士の交流を禁じてるパターンが多いが、その感覚に近い。)

それでも私は、3人で仲良くしたいというか、Aを独占したかった。

はっきり言って、私はAの人間性が好きだ。

Aは現在、激しい自己嫌悪に苛まれ葛藤の中で戦っている。

それでも私は、Aの、なめらかに、まるでフィギュアスケートアスリートが氷上を滑るかのようなゲーミングスタイルと併せて、それを驕ったり自慢げに語らない、Aの人間性が好きだった。

特定が怖いのでこれ以上の詳細は省くが、Aから連絡が来ず、Aへの連絡が送りにくい今の状況を、悲観することもない。

自己パーソナリティを明かさず、やぶからぼうにあけすけな本音一方的に語れる場所もある。

はじめましてはてな匿名ダイアリー

どうか、お手柔らかに

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