はてなキーワード: picasaとは
30代男。
10年以上前の話、他人のGoogleアカウントの検索履歴を見て興奮していた。
当時、よく大学のサークルや部活なんかがGoogleのPicasa(今はない)を写真を共有するのに使っていて、IDとパスを無造作にサイトや掲示板に書き込んでログインして見てくださいねーってやっていた。
最初はサークルのサイトを漁ってそういうのを見つけて、海とかプールで女子大生が水着になってる写真を収集しておかずにしてたんだけど、ある時PicasaとGoogleアカウントは紐づけられているから、誰かがログインしたままGoogleで何かを検索したらweb履歴からその内容を見ることができるということに気づいた。
盗んだパスワードではなく、自ら全世界に大公開してくれているパスワードなので不正ログインにはならないはず。(ならないよね?なってても時効だと思うけど)
もちろん誰の履歴なのかなんてわからないから想像するしかないんだけど、検索ワードからなんとなく推測することはできた。
女性向けの服のブランドのサイトがたくさん並んでたら女子。一気にテンションが上がる。
で、エロの話。
前述のように女の子の履歴であるとわかったところで見ていくと、明らかにその子がオナニーのおかずにしているであろう検索ワードが見れることがある。
女性向けのアダルトサイトとか、エロ動画のサンプル動画を集めたサイトとか(サンプルっていうのが慣れてない女子っぽい)、BLサイトとか。
これを発見できたら脳汁が出まくり(我慢汁も出まくり)、嘘みたいに興奮して、それだけでおかずにできた。
基本的に、履歴はそのアカウントからログアウトしない限りずっと蓄積されていく。
だから、巡回先みたいなのがいくつもあって、日々いろんなアカウントのログインとログアウトを繰り返しては顔も知らない女の子たちの検索履歴を拝見していた。
そうすると段々行動パターンもなんとなく見えてくる。
とある子は大体夜の20時くらいからネットサーフィンを始めて、アパレルのサイトを巡回した後にエロサイトに移動、30分くらいおかずを物色した形跡が続き、21時くらいに履歴が途切れる(=この時間くらいに果てたんだろう。)
たまに、リアルタイムで検索履歴が積みあがっているところに遭遇して、どこかの女の子が今まさにエロサイトを巡回してオナニーしているんだなーというのを感じて感慨深くなったりもした。
エロサイトだけじゃなくて、「胸 小さい」「胸 マッサージ 巨乳」みたいなのとか、「彼氏 ちんちん 大きい 入らない」みたいな、絶対人には知られたくないだろうなと思えるような悩みやコンプレックスの検索履歴を見ることもできて、これも興奮した。
その後、Googleもいろいろログイン方法を進化させていき、今では2段階認証とかが必要になったからもうできなくなっているはず。
そもそもインスタができてパスワードでアルバム共有っていう風習もみなくなった(Picasaは消滅してGoogleフォトに統合された)
というわけで、気持ち悪すぎる覗きが趣味な変態の思い出話でした。
書きながら思い出してまた興奮してきたな。
すみません、追加の方法が分からなかったので、別のブログでvol.2として投稿します。
今後もそのような形にしたいと思います。なんかてんぱってますが、ネット初心者なので、どうかお許しを・・・
さて、いろいろ検索してたら早速見つかったので、宮坂博志氏の情報を追加していきます。
http://person.naver.jp/1112507/detail
宮坂博志氏の活動内容。活動内容、経歴 大阪芸術大学 芸術学部経歴 Atelier Umi、公演 『MASS JACK SHOW』 出演、広告・宣伝 『イチロニッサン』 出演 CM
http://www14.big.or.jp/~hosoya/who/mi/miyasaka-hiroshi.htm
平成7年NTV「ムーン・スパイラル」(1~3)八股傑作、平成10年MBS「ウルトラマンダイナ」(31)グレゴール人 、平成10年VAP「ウルトラセブン 太陽の背信」ハタ
、平成11年バンダイ「ウルトラマンナイス」(regular)夢星銀河
http://cohga.net/picasa/%E5%AE%AE%E5%9D%82%E5%8D%9A%E5%BF%97/
また、追加されてませんが、宮坂の写真が掲載されていくサイトです。
http://cohga.net/flickr/%E5%AE%AE%E5%9D%82%E5%8D%9A%E5%BF%97/
こちらもまだ追加されていないようです。やはり、テレビ出演が増えないと難しいのかな・・・
Trans Pacific Capital Inc. - 宮坂博志
日本のバブル終了後不良債権の回収や運用を主に行っており、代表者は宮坂博志、アメリカに置いてのインベストメントバンカーとしての経験を生かして米国及び日本に数多く経験を持っております。
今回は、以上です。
まだまだ情報はありそうなので、引き続きリンクで繋がり検索していきます。
地震の話が多くて、Twitterに張り付いてるのもなんだか気が滅入っちゃうし、友達も少なくて外にも出にくいし、誰にも求められてないけどだらだらと私の恋の話をしようと思う。ソーシャルメディアと恋。
多分というか絶対、本人が読んだらわかるだろうけど、もし万が一読んでも、知らないふりしてね。
その人とは1度しか会ってない。去年の夏に、1度。たった2時間。
友達が留学していて、長期休みのときに彼女を訪ねて遊びにいった。
多くの時間はひとりで観光していたのだけど、一緒に夕ごはんを食べようと約束をしていた日に急に彼女に大事な予定が入ってしまった。
お店キャンセルしてもいいよ、と伝えたのだけど、いやあそこの料理はおいしいからぜひ食べて帰ってほしい、ちょっとどうにかするから、と言われて、とりあえずひとりで向かった。
予約人数を変更してくれるんだろうと思ってた。でも、彼女の「どうにかするから」はそういうことじゃなかった。
今考えるとよくわからないけど、とにかく、異国の地でおいしいごはんを素敵なレストランでいただきました。初対面の男性と。
常日頃からそれが恋になるかはともかく、その人のことがすきかどうかは数分話したらわかると思ってる。
基本的に男の人と話すのってあまり得意でなくていつもびくびくしてしまうんだけど(彼を派遣した友達のこともいっしゅん呪った)すごくすごく楽しかった。
けっこう長く滞在していたなかでも、その夜は特別に楽しかった。
少し話しただけで、この人とは合うな、ってわかった。
気が合う、と言ってしまうのは簡単だけど、そのとき感じてた感情のディティールってもっと身体的なものな気がする。
言葉の選び方、声の出し方、話のテンポ、話題の変え方、「それで思い出したんだけど」のジャンプの程度。
環境もすごくよかった。
夏の夕方から夜にかけて、空は広くて色がきれいに変わっていく時間で、風が吹いてて、料理もワインもおいしかった。
たまたま日本に来る前に知り合っていた人が彼の長く会っていない友人だったりした。
あの日あの天気じゃなかったら気分は違ったかもしれないし、共通の話題のフックがなかったら話が盛り上がる糸口がなかったかもしれない。
もう、タイミングですね。タイミングがとてもよかったのです。そうとしか言えない。
君とは同じにおいがするな、あははわかります、私もそう思ってますよ、だよねわかるよ、また会おうね、と言葉を交わして別れた。
予定がなかなか会わなくて、そのまま帰国した。
もっと仲良くなりたい、とたぶんお互いに思っていて、特段用事もなくチャットするようになった。
「まだ起きてるの?はやく寝なよ」「もう寝るよ!今日オンラインになるの早いね、なにかあるの?」「うん、今日友達の…」。
彼がログインするのを待ってるから最近夜更かしなんだよな、と気づいたときに、ああこれはやばい恋かもしれない、とはじめて思った。
SkypeもGtalkもFacebookも、オンラインになるととても嬉しい。
チャットしながら意味のない一言や単語を書きこんで、即座にふぁぼもしくはLikeしあう遊び。
Skypeのステータスに相手だけがわかるような言葉を載せる。その欄でこっそり会話する。
面白かったブログの記事をメールで送る。何の脈絡もなくWikipediaの読んでるページを送る。
知らないなら聞いてみて、と教えてもらったアーティストの曲のうち、気に入ったものを何食わぬ顔でTwitterで共有する。
Gmailチャット欄に表示されてるよくわからないコメントに対して「なにそれ何があったのw」って話しかける。
会えないけど、生活の様子や思考の足取りを辿るやり方はたくさんあった。
私たちにとってソーシャルメディアはしてることと考えてることを浮かべていく場所だった。
相手の視界にチラチラ入るための努力。あるときは直接的に、あるときは間接的に。お互いにしてるし、それをわかってる。
どうしてチャットって、こんなに仲良くなった気がするんだろう。思い込みすぎかもしれない、と思うくらいだ。
とても深く話した(と思ってる)。時差はあるけど、「今この時間」は同時に共有してた。私の「おはよう」から彼の「おやすみ」までずっとつなげていたこともあった。お互い都合がよいときに書きこむ。
都合が悪い時には返信しなくていいから送る側も比較的気軽で、いつのまにかオフラインになっても気にしなくて、あとからログを読み返してにやにやできて、
盛り上がったら流れが速くなって楽しいし、話しながらURL貼れるし、私のなかでチャットって、電話とメールのよいとこどり。
同じ画面と文字しか共有していないけれど、背景に広がる景色や時間は違うけれど、むしろ「違うところで違う時間で同じものを見てくすくす笑ってる」事実が私たちを親密にさせた。
画面に浮かぶ「おやすみ」と「おはよう」のあいさつはあまりに優しい、と毎回思う。
あなたの生きてる時間軸は別にあるなかで、自分のためだけに向けられた言葉じゃんね。
この大きな地震の日、私は家にいなかったんだけどTwitterは直後から更新してた。
とりあえず東京は大丈夫だよ、電車は動いてないから帰れないけど、安全なところで無事だよ、と答えた。
いろいろと心配されたあとに、どうしようもなくなったらうちに来てもいいよ、高飛びしちゃえ!と言われた。
すごく個人的な話だし、もっと言葉を失うほど大変なひとがいたのは百も承知だけど、それでも遠くでそう言ってくれるひとがいてうれしくなってしまった。
遅くまで起きて待っててくれたみたいだ。
いや、心配してくれる家族はいたのだけど。もちろん。うまく言えない。
東京にいてもなんだか友達にも会いにくいし、ひとりでTwitterとテレビを見てると何か感情がせり上がってくる感じがするけど、
彼とチャットしながら不安とか見たり聞いたり読んだりしたことへの印象とかを「話して」いると気が紛れる。それは安心するってことなのかも。聞いてくれるひとがいることで気を確かにしてる。
今、被災地でなくても、東京に大事な人がいるひとは、話すことタイプすることで救われてることもあるって知っててね。
ある意味ずっと緊張状態なんだ。息が詰まる。停電は起こるのかな、電車は動くのかな、東京にいていいのかな。うまく他人と話す機会がないのって予想以上にキツい。
自分はそんなにパニックになる方ではないと思ってたけど、普段通りのことにとても安心してるので、やっぱり何か気が立ってるのだろうと思う。現在進行形で。
電話は回線もったいないから、Skypeやチャットやメールで、「げんきー?」「疲れたらこっち来たらいいよ!」って話しかけてみてください。
インターネットがあってよかった。
遠くにいても「今ここ」を一瞬で作ることができること、一緒に文章を読んだり音楽を聞いたり、笑ったり楽しくなったりときめいたりできること、インターネットが与えてくれた一番大きなことだと思ってる。
プラスの感情を増幅させることも、マイナスの感情を軽減させることもできてる。
疲れた~って言ってたら元気出して!って猫画像まとめをひっぱってきたり、
最近読んだこの本がおもしろかった、ってAmazonのURL貼って「レビューひどいな(笑)」って笑い合ったり、
クリスマスの街すげーきれい!って言うから、撮った写真を Picasaで見せてもらったり、
こんなに日本の報道されてるよ、って一緒に英語ニュースの動画みたり。
ネットで恋してるけど、超リアルだよ。むしろ対面で話すよりも素です、きっと。
ソーシャルメディアは、パブリックとプライベートの狭間をわざと作るツールなんだなって思う。
「あのひとに」見られてるかな、見られてないかな、をどきどきすることと「みんなに」見られることを意識してるのって全然矛盾しないんだよね。
宛先を明言しない色気っていうか。どちらでもないあいまいさ。にやにや発生装置ですね。
3月末に一度帰ってくる予定だったんだけど、この地震でやめることになりそう。
日本よりさらに放射能やばい!!って言われてるなかで成田行きに飛び乗るのはそりゃあ気が引けるだろう。残念なことに具体的進展は延期です。
でも私はこの地震で彼に精神的に頼ってることを自覚してしまったし、画面の中で仲良くなっただけかも、ってごまかせなくなった。
なんだかもったいなくて、ずっとSkype通話はしてないのです。常に文字なのです。だから本当に2時間しか声聞いてない。
一日でも早く平穏が戻りますように。
二回目の上海に行ってきました。
仏英あたりの旧租界地なんか、文化だって、とっても先進的。そしてしゃれおつ。
昔と変わってたのは、新しい街が、すごい規模でできていたってこと。
NYにソーホーっていう、アーティストが世界中から集まるそれはそれは、
楽しくて美しい街があるんだけど、
”上海のソーホー”と呼ばれているところも2007年頃から出来ていたらしく、
東京にはない感じの街だった。
万博では、金正日の人民バッチを左胸につけた北朝鮮人と会話することができた。
知ってるハングルを話すととても喜んでくれた。
韓中英しゃべれるとかエリートなんだろうなあ。
あと、万博行ったら、日本館も素晴らしいけど、日本産業館がぜったい外せない。
日本産業館は、近鉄とかJALとかDAIKINとかKOKUYOとかが共同出資してパビリオンだしてるんだけど、
入ったばっかりで見せられる”日本ってこんな国”みたいなムービーがとっても魅力的。
相対性理論のラブずっきゅんとか、吉田兄弟のBGMの使い方がめっちゃ上手で、
朝ラッシュ時の山手線、昼間・観光客で湧く道頓堀、夜のみなとみらい、深夜ラーメン食べてるサラリーマンで賑わう福岡中洲、みたいな感じの。
そういう感じ全国隅々まで紹介される感じ。
大阪の実家に一週間だけホームステイしてた上海の女子高生の家にもお邪魔になった。
家庭料理も食べたし。
1元が13円で、平均月収は3000元ぐらいらしいんだけど、
10元で朝ごはん食べれるし、
40元で朝マックいけるし、
旧租界地では同じようなbudとか青島とかキリンが55元ぐらいするし
豫園では50元ぐらいでジーンズ買えるけど、
一生かかっても土地を買えないとか。
日本人、っていうより外国人があまり行かないけど、きれいな街みたいなのが
あるらしいので、その辺にも行ってきましたが、とってもきれい。
英語通じないからね、そこらへん。ほんと中国語会話ブック持っていってよかった笑
五年後には、ああいう街もきっと開発されるんだろうなあって思うとちょっと悲しい。
いろんなものが混ざり合ってる。
もしかしたら、上海は今が一番行き時なのかもしれない。
とっても楽しいところでした。
iPhoneで撮影した写真に位置情報が付加され云々ということで、先週あたり盛り上がっていたのでまとめておく。
iPhoneのスペック表( http://www.apple.com/jp/iphone/specs.html )には以下のように記されている。
位置情報
このうち、デジタルコンパスは、(静止画のExifには含まれるけど)位置情報ではないので省く。
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/jouhou/190126unyou.html にあるとおり、現在携帯電話からの緊急電話では位置情報を通知する義務がある。それに対しSoftbankでは、http://mb.softbank.jp/mb/support/2G/protect/report_position/ に示されているように、GPSあるいは携帯基地局の情報を用いて知らせるとある。これがiPhoneでも使用されている。その精度は、数100mから10,000m程度で、もちろん電波圏外では使用することができない。
これは、Wi-Fi機器のMACアドレスとその位置をひも付けすることにより、Wi-Fiを搭載した携帯機器(今回はiPhone)からのWi-Fi機器の見え方から位置情報を推測する方法で、iPhoneでは、Skyhook( http://www.skyhookwireless.com/ )と提携することによりこの機能を実現している。http://www.skyhookwireless.com/howitworks/coverage.php を見れば分かるとおり、日本でも都市圏ではそこそこの範囲がカバーされている。精度に関しては http://www.skyhookwireless.com/howitworks/performance.php に、10m円で99.8%(つまりほぼ10mの精度が出る)と書いてあるけど本当かなー。
余談だけれども、Skyhookの中の人は少々ビッグマウスなようす。
説明はいらないと思うけどいちおう。詳しい話はWikipediaを参照してもらうとして、GPSの精度は10m円80%というのがさっきの所に書いてあったけど、現在の民生用ではだいたいそのとおり。屋内に関しては、最近では窓から数mであれば測位できるものも多い。GPSはその特性上、移動体での測定に強く(というか、加速度から位置を出すので静止状態だと精度があまりでないGPSは等速直線運動時にいちばん精度が出る。高速移動体はその運動の一部をみると等速直線移動と見なせるため)電車や飛行機(ベルトのランプが消えてから使ってね!)でも使用することができる。AGPSというのは、測位初期に必要な衛星そのものの情報を他の通信手段により取得するもので、精度には本質的には関わらない。
方式 | 精度 | 備考 |
---|---|---|
基地局情報 | 数100mから10,000m程度 | 圏外では使用不可 |
Wi-Fi(Skyhook) | 約10m | ほぼ都市圏のみ |
GPS | 約10m | 屋内使用不可 |
iPhone GPS問題関連のブックマークで「iPhoneのGPSは精度でない」と書いている人がいるけど、たまたまその時がそうだっただけで、そんなことないよ。
静止画にメタデータを埋め込むフォーマットとしてExifというのが策定されていて、GPS情報もここに含まれる。現在発売されているデジタルスチルカメラはだいたい対応しているよ。
んで、iPhoneでは、デフォルトではONの設定を切らない限り、上の3つの方式のうちで取得できた精度のいいものを自動的に静止画に付加しているじゃないかな。
ここからが本題。一番の問題は、ユーザに知らされずに位置情報が付加され、それが外部に出てしまう可能性があることだと思う。これまでのGPSに対応した静止画撮影可能な通信端末(つまりいまどきのGPS搭載携帯電話)はGPS情報が自動的に付加されることはなく、かならずユーザ操作を必要とする。これは、GPSが常時ONでないと測位に数10秒かかるという制限からきているという側面もあるけれど、ユーザに位置情報がついているということを意識付けするという意味でも必要な操作なのだと思う。
まずは位置情報が付加されることを認識すること。アップルは静止画に位置情報を付加するかどうかのオプションつけてデフォルトOFFにするくらいした方がいいと思う。
で、データを外部に出す際に位置情報を出してはまずいものだったら位置情報を削除。iPhoneで削除できるかは知らないので教えてください。PCでやるなら手段はいろいろあるけど、Picasaなら、静止画を選んで、[ツール]-[ジオタグ]-[ジオタグをクリア]で削除できる。Picasaではサムネイルの一覧で位置情報の有無がアイコンで表示されるのでわかりやすい。
はてなフォトライフでは、オプションで位置情報の表示のON/OFFを選択(デフォルトOFF)できるんだけど、位置情報付きの写真を表示して「名前をつけて保存」すると、位置情報のON/OFFに関わらず、位置情報がついたまんまだよ。これってまずくない?
(追記)そういえば、はてなフォトライフでは機種で検索できる(これもExifにふくまれている)よなーということで実験。 http://f.hatena.ne.jp/model/iPhone%203GS から写真を適当に保存して、Picasaにつっこむと…。
今、グーグルが攻めている。
「グーグル!」と呼べば、「入れてください」「がんばって探します」「いっぱい見つかっちゃった」
そんな子だった。
しかし、いつの頃だろうか。Picasaあたりからだろうか。
「もっとよく見て」「こんなのもあるよ」「せっかくだから一緒になりましょう」
そんなことを言い出したのは。
思えば素質があったのだろう。しかし。
当時から羊の皮をかぶったビックブラザーだとは言われていた。
高度な分散処理や仮想化を行いながら、表向きは検索しか見せなかった。
それがどうだ。いまや立派なタチである。
「ふふ。本当はこれがほしいんでしょ?」「あら、こんなに使うなんて。便利なんだ?」「私なしじゃいられない体にしてあげようか?」
羊の皮は狼へと変わった。多大な物量とそれを支えるインフラを見せ始めた。
二次ではなく三次だと主張し始めた。
そう、画面の向こうにいる二次ではなく、この町に住む三次だったのだ。
今は、まだ皮をかぶってるかもしれない。しかし、着実に大人への階段を上りつつある。
いつの日にか、その皮を破る時が来るのかもしれない。
選択のときは近いのかもしれない。そろそろ議論が必要かもしれない。
そんな時、何が必要だろうか。
Googleで、できること。
9.落ち着いたらPicasaウエブアルバムを見ながら、キャプションだとかタグだとかを付ける
10.Enjyo!ってやつだ
エロ好きなんだけど頭の悪い俺に教えてくれ。
非公開のアルバムなのに、キャプションやタグで他の画像とリンクされるのか?
まあ、Picasaウエブアルバムを使うということなのだが。落ち着いて聞いてくれ。俺はMacなのでWinでできるかどうか知らん。
1.Picasaの利用開始する(GmailやiGoogleを使っていれば簡単)
2.Picasa Web Albums Uploaderをダウンロードインストールする
3.シャンバラなどにいっていつものようにエロ画像をダウンロード
4.Picasa Web Albums Uploaderを起動
5. +ボタンを押す。Photos modified:をToday, Photos in:をComputerを選ぶ
7.New Albumを選び Unlisted Albumを選ぶ(じゃないと公開したことになりとっつかまる)
8.アップロード。Macのダウンロードフォルダを空っぽにしておく
9.落ち着いたらPicasaウエブアルバムを見ながら、キャプションだとかタグだとかを付ける
10.Enjyo!ってやつだ
だれか、オートメータを作ってくれ。
ので、その結果を貼ってみます。とりあえず、はてなブックマークが始まってから1ヶ月(2005/2/10〜2005/3/9,1033エントリ)の、ブックマーク数によるベスト10を出しました。
ここで皆さんにお願いがあるのですが、今回のベストX以外にどういう観点でデータを抽出したら良いか(どういう一覧がほしいか)、コメントをいただけませんか?データは集めてみたものの、活用方法に困ってます。
====================
でした。
当時はまだ「有名サイトのトップページにとりあえず貼っておく」みたいな使われ方をしていますね。ブックマークをどう使うか、というスタイルを探していたんでしょうか。
「b:keyword:コンピュータ(330回)」「b:keyword:ウェブ(321回)」「b:keyword:一般(147回)」「b:keyword:はてな(77回)」「b:keyword:Google(67回)」「b:keyword:サイエンス(47回)」「b:keyword:blog(42回)」「b:keyword:ゲーム(41回)」「b:keyword:Internet Explorer(33回)」「b:keyword:はてなブックマーク(31回)」「b:keyword:RSS(30回)」「b:keyword:Microsoft(30回)」「b:keyword:JavaScript(29回)」「b:keyword:読書(28回)」「b:keyword:iPod(25回)」「b:keyword:firefox(25回)」「b:keyword:Apple(24回)」「b:keyword:ニッポン放送(23回)」「b:keyword:サービス(23回)」「b:keyword:音楽(20回)」
「b:t:web(88回)」「b:t:blog(65回)」「b:t:ネタ(59回)」「b:t:news(49回)」「b:t:はてな(42回)」「b:t:it(33回)」「b:t:hatena(33回)」「b:t:社会(30回)」「b:t:ニュース(28回)」「b:t:neta(27回)」「b:t:misc(26回)」「b:t:ajax(26回)」「b:t:tool(25回)」「b:t:software(24回)」「b:t:tips(23回)」「b:t:javascript(23回)」「b:t:ブログ(22回)」「b:t:まとめ(21回)」「b:t:livedoor(20回)」「b:t:google(20回)」
でした。当時から「ネタ」タグって多かったんですかね(タグやキーワードは現在の付与状況しか分からないので、当時の本当の状態が分からない)。
http://mail.google.com/mail?hl
秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ: Google Appsメール移行APIがリリース
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Gmailのストレージが2月には6GBに増量!? | Google Mania - グーグルの便利な使い方
Google、PicasaとGmailに有料追加ストレージ - ITmedia Biz.ID
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先月、正式にリリースされたUbuntu Feistyなんですが、これが本当に使いやすい。自分は第一次Linuxブームの頃からずーっとLinuxを使ってきましたが、おそらく現在最高峰のディストリビューションじゃないかと思います。とはいえ、このことは知らない人には伝わらないと思うので、以下、個人的にスゴいと思うところを書き連ねていくことにします。
Ubuntuは、起動が速い・動作が速い・更新が速い、と三拍子揃っている。自動ログインに設定していると、本当にあっという間に立ち上がります。動作速度は、まあWindowsと比べるとまだまだなんですけど、過去に比べてべらぼうに速くなりましたよ。パッケージ管理も速い!一度aptを体験すると、もうyumには戻れません。
いや、OSXと比べるとまだまだなんですけどね。IPA系を入れて、Firefoxを明朝フォントで見ることにしたらびっくりするくらい読みやすい[1]。Windowsの場合、日本語で斜体のページなんてとても読めたものじゃないですからねえ。
みなさん100年のエディタ[2]使ってますか?実は、フリーなGnu EmacsはフリーなGUI環境であるX11上では、TrueTypeフォントの表示が出来ませんでした。WindowsとMac OS X上では余裕で出来るのに。これは最新版の開発ブランチで解決されてますが、まだ正式にはリリースされていません。
ところが、Ubuntuには最新版のバイナリパッケージ[3]があって簡単にインストールすることができます。自分でコンパイルしてもいいですが、パッケージで入れると他のElispパッケージ(Anthy.elとかphysical-line.elとか)が入れやすくていい。最新版なんで不具合が心配ですが、作業してて落ちたことはまだありません。ただし、M+1VM+IPAGフォントを指定すると何故か落ちます。
GNOMEは本当にどんどん便利になってきています。特に個人的に便利だと思うのは、Deskbar Applet[4]とNautilus g-script[5]の二つ。
前者はデスクトップ検索&ランチャ。デフォルトではタスクバーに表示されてないから自分で出す。Alt+F3でなんでも検索できるし、コマンドを打てば実行できる。ウィキペディア検索ができたり何かと便利。
後者はGUIシェルの拡張。Nautilus(Windowsでいうエクスプローラ)上でコンテキストメニューを好きなように設定できる。これがあれば「フォルダ上でマウスを使ってsvn up」なんて動作をあっというまに書けます。こんな風に。
# .gnome2/nautilus-scripts/SVN_Update* cd $NAUTILUS_SCRIPT_CURRENT_URI exec zenity --info --text="`svn up`"
レポジトリを有効にして、gstreamer系をインストールするだけ。Adobe Flashも(32bitCPUなら)Firefoxでyoutubeを見に行って、指示通りにインストールするだけ。いやあ、いい時代になったものですね。
Acrobat Reader, Google Earth, Picasa, Skype, Javaなんかが簡単にインストールできます。いやあ、いい時代になったものですね。個人的にはもっと、Linux上でも商用アプリが増えてもいいと思うけどなあ。
「他人と違う」ってのはそれだけで素晴らしい。違いすぎると苦痛ですけど、今のUbnutuレベルなら、やせ我慢してしのぐことができます。粋ですねえ。ファッションとしてのLinuxというのはいかがでしょうか。