はてなキーワード: btobとは
日本にいるとBtoCでなければ知名度がない。実店舗かテレビCM打てば知名度は上がるが、BtoBはしない。
YouTuberがBtoB製品を紹介するわけもなく、日本にいると、BtoB製品を知る機会はないよなと思う。
大学での就活のときになって、株式情報などを調べて、初めて知った会社は多いという印象があるのだが、
これに関しても自身の専門性によって選ぶわけで、専門以外のBtoBの会社は知れない。
株をすることになると、見るのだろうが、業績は報告書で見ることはでいるが、事業内容はざっくりしかわからない。
統計ランキング上位の会社であっても、名前はよく見るが実態がわからない会社は多いのではないか。
女性専用車両について様々な意見があると思われますが、私は女性専用車両の代わりに
「監視カメラつき」「全席が優先席」の「思いやり車両」を作ってほしいと考えています。
女性が守られることは重要ですが、守られるべき人は女性だけではありません。
なので、女性だけではなく「保護が必要な方全員」が利用可能で、監視カメラにより「見守られている」と感じて安心して利用できる車両が望ましいのではと思いました。
この「見守られている」というメリットは、保護が必要でない人にも平等にです。
また、全席を優先席とする事で、利用者たちの良心による譲り合いの気持ちに自然と働きかけることも可能なのではと思いました。
・そもそも「男女間で起こる痴漢行為」しか想定されていない対策である
・運用時間帯があるのが煩雑で、間違って乗ってしまう等して嫌な思いをする利用者が出てしまう
・怪我や病気の人も使っていい避難車両だということ浸透しておらず、男性が利用すると誤解が起きやすい
・実際に女性車両を利用してみると、理由のわからない男性が乗ってくると突然不安になり、排除の気持ちが湧きやすい構造になっていると感じた
・男女差別にならない
・女性に関わらずハンデのある方、具合の悪い方、高齢者、子連れ(ベビーカー)の方などが安心して利用できる
・監視カメラありの車両でわざわざ犯罪や迷惑行為を行おうという人は少ない
・全席がもともと優先席である前提があれば、譲るほうも声をかけやすくなる可能性がある
・単純な「監視カメラ付き車両」とするとプライバシーの方面から批判が想定されるが、「思いやり車両」とすることで社会にねらい(保護すべき人が保護されるべきである)が伝わる
・監視カメラが嫌な利用者は別の車両を使えば問題ない(利用者に選択肢がある)
費用的に難しい事は理解していますが、例えば被害の多い路線の一部から監視カメラの導入を試してみるなど、価値はあると思います。
痴漢問題に関しては「地下鉄御堂筋事件」など最悪のケースもあり、どうしてもこのままでいいとは思えません。
「女性専用車両」という不完全な解決策しかない状況のせいで、男女の対立のような形になっているのが非常に残念です。
もちろん「思いやり車両」が完全な案とも思いません。本来これは男女だけでなく、子ども、子育て中の人、高齢者、病気や怪我のある人、心理的に不安のある人など、例に挙げればきりがありませんが、それぞれが感じている不安を同時に解決することが必要な、複合的な問題です。
というような内容をさっき鉄道会社1社に送ってみたんだけど、ほぼ思いつきだから欠けている視点がまだまだあると思います。
私の頭だけで考えててもしょうがないし、というかみんな絶対もっといい案思いつくでしょと思い、増田を使ってみるに至りました。
あと、いちばんの問題は鉄道会社がどうやって費用を確保するかだと思うんだけど、監視カメラ設置のクラウドファンディングをBtoBで実施して、お返しとして交通広告の枠を提供したらどうだろう。思いやり車両に広告出した企業もイメージアップに繋がるし。
私程度の文章力と未熟なアイデアでは多くの人の目に留まることは望めないけれど、もしも力を貸してくれる方がいたらと一縷の望みを託し、投稿してみようと思います。
もし意見を貰えたらブラッシュアップして送り直したあと、他の鉄道会社にも送ってみようと思うので、改善案や更にいいアイデアをいただけると嬉しいです。
取り急ぎ補足すると、これは「保護が必要な人」だけが乗れる車両ではなく、単純に
・監視カメラがついている
・全席が優先席
という車両を設けるという提案です。普通の車両と同じで誰でも乗れます。
大切なのは「上記2つの条件に承諾した上で乗車する」事と、「監視カメラのある車両、無い車両を自分で選べる」事かと思ってます。
カフェオーナーって、ワンポイントタトゥーとか入ってるけっこう若い男性がやってたりするじゃん。
とてもサラリーマンしてたようには思えないし、料理人として修行してたっぽい風でもなさそうだし。
言い換えれば、あの若さで開業資金が貯ま仕事についてたとは思えないし、銀行が融資してくれるような経歴があるとも思えないし。
なんで雑貨屋?
馬鹿でしょ?
BtoBなら、会社の肩書きで仕事してるうちに、親方について仕事してるうちに、顔と自分のスキルを売り込むことが出来る。
信頼できる取引先が数カ所出来れば、まあなんとかやっていける。
というか、その算段がつくまでは開業なんかしない。
https://twitter.com/MAEZIMAS/status/1113114798672113665
一流の老害は「君たちこそが真のニュータイプだ」とか言って、若者を自分の既得権益確保のための鉄砲玉にする。
…いやマジ本当に、若い人気をつけてね。若者説教おじさんは、せいぜいまだ極限の不愉快ですむけど、若者応援おじさんに乗せられると最悪人生詰むので…
というツイートが流行っているので、私が遭遇した若者応援おじさんについて書こうと思う。
当時の私は親との折り合いがつかず、学力もそこそこあったし、勉強もしていたのにも関わらず大学に進学せずにフリーターをしていた。実家を出たかったし、大学にも進学したかったから金の工面が当面の目標だった。そんなときに出会ったのが若者応援おじさんのAさんである。Aさんはバブルの頃に就活をしていて、まだインターネットやパーソナル・コンピュータというのが流行る前から電子工作やプログラミングをやっていた人だった。実際、経歴を聞いてみると10回以上転職を繰り返しているものの、有名企業(今にして思えば、カビ臭いSIerだが)で部長をしていたことがあって、年収が1700万ぐらい稼いでいたこともある人だった。
最初に出会ったときは自分が如何にすごいかということを熱心に語っていた。80年台後半ぐらいのコンピュータ開発の大型プロジェクトに関わっていたとか、セキュリティの専門家とか、今までに触ったことのあるプログラミング言語が300個を超えるとか。でも、当時の技術的なトレンド(MongoDB、Ruby on Rails、AngularJSとか)についての知識が限りなく少なく、「フレームワークなんてその場で覚えればいい」みたいなタイプだった。中学生の頃にラジオ工作したとか、はんだごてで電子回路を設計したとか、そういう話は熱心にするのに、Bram Moolenaarの名前を知らなかったりした。要は、最近のプログラマがどういう関心やインセンティブでプログラミングやってるかを知らずに、過去の栄光を語ってるようなタイプだったと思う。
まぁ、それでも、その人のコネで中規模程度のSIerに入社して、そこそこいい感じの待遇だったように思う。当時の私の技術力は『わかりやすいJava入門』『たのしいRuby』を一通り終わらせて簡単な言語仕様を把握したぐらいでろくにコードも書いたことのないような人間だったから、定時で帰れて手取り二十万もらえるのは甘い汁を吸えたとは思うんだ。
でも入社を決めた一番の理由が、そのAさんが私の関心に理解があると思っていたからだ。というのも、当時の私は「人工知能や人工生命に興味があります。三年後に大学に入学するまでにプログラミングスキルを磨きつつ生活費と学費を稼ぎたい」ということを明言した上で、それを叶えてくれる会社を探していた。技術力はないものの、「自頭がいいから入社してからプログラミングを覚えればすぐに戦力になるよ」と複数の人間から言われていて、それぞれ就職先を紹介してもらえるような状況になっていた。今から思えば、そんなコードを書けない人間を自頭なんて胡散臭いもので褒めるような人間は信用してはいけないと思うし、口車に乗せられたと思うのだけど。そこは自分にも甘いところがあったように思う。あ、あと、補足しておくと、当時はDeep Learningなんていうのは全く人口に膾炙してなかった時期で、スチュアート・カウフマンや金子邦彦に憧れてたような、周回遅れの複雑系に魅せられた若者が私だった。
①親との折り合いが悪く、大学に進学したいが、金が足りない
②実家を出るために生活費を稼ぐ必要があったが、飲食のバイトとかではスキルが身につかない状態で、価値の高い若い時間を無駄にしてしまう
③そんなところに現れたのが過去の栄光を話す若者応援おじさんのA
④自分は殆どコードを書いたことのない業務未経験で、21世紀になっても複雑系の話に興味をそそられるような斜に構えたスノッブ
では、入社後の話をしよう。私が配属されたプロジェクトは80万行程度のJavaのコードで動いてるBtoB向けの製品を保守開発してるプロジェクトだった。やってることはGoogleやAmazonやMicrosoftみたいな大手ならやってるようなサービスの完全下位互換みたいなソフトウェアを、情弱だけど社員数は多いみたいな企業に売りつけるような仕事だ。国産とか、セキュリティとか、そういうよくわからない言葉を並べ立てて、海外のUIも洗練されていて、優秀なエンジニアが管理してるものをセキュリティ的に怪しいと不安を煽り立てて売りつけるようなやつだ。そんなクソみたいな製品でも年間5億円ぐらいの売上になるのだから、IT系って糞だなって思う。ネット上では優秀な人間ばかりがアウトプットしてるし、NDAの名の下に詐欺まがいのソフトウェア(今回の例なら無料でUIも洗練されていて、使いやすいサービス)が明るみにならないのだから、こんな国はさっさとスクラップ・アンド・ビルドすればいいのにって思うよ。IT化されてないのが時代錯誤で〜みたいな記事はネット上でもバズるけど、実際には10年前のスパゲッティコードを惰性と不安につけ込んで売りつけるようなSIerがたくさんある。そんで、そんな意味不明なソフトウェアを導入すれば、どこに何があるのか分からないUIの操作に大切な業務時間を奪われて、日本全体の生産性が落ちてしまう。ユーザーの時間と生産性を奪い、開発者にとっても技術的負債にしかならないようなソフトウェアを売りつけてる悪性腫瘍みたいなSIerはさっさと滅んでしまえばいいと思うよ。
まぁ、私が配属されたプロジェクトはそんな感じだ。まるで意義を感じないが金にはなってるプロジェクトに配属された。そのプロジェクトの根幹部分は一人のエンジニアが設計開発しており、そのエンジニアは既に退職して、どこに何が書いてあるのかわかってない人間が後任として保守を行っている。盲腸みたいに全く有難みのない機能を増やすことでより高く売りつけるようなプロジェクトだった。
そのプロジェクトの中にいる人について話そう。プロジェクトマネージャーは仕事漬けで毎月350時間ぐらい働いている60連勤とか当たり前で、常に酔っ払ったような、眠そうな目をしてる人だった。にも関わらず、同じプロジェクトの人間は仕事がなさすぎて業務時間中に関係ない談笑をしたりしていた。プログラマやテスターや文書作成をするスタッフが40人ぐらいいるところで、閑散期(機能追加のサーバーリリース前以外)は暇そうにしてる人が多かった。プロジェクトマネージャーを除いて。要は、PMは一生懸命働いているが、その一生懸命さは惰性で行われており、無能なのに業務時間が長いPMがいて、その人が全部仕事をやってしまう。他人に頼めない性格らしくて、存在意義が分からない業務を他人に頼んでは「なぜこんなこともできないんだ?」って怒鳴るのが生きがいみたいな人だった。頑張ってることがアイデンティティになってて、その頑張りに意味があるのか、必要なのかという吟味ができず、タスクを他人に振ることもできず、情報もそのPM一人だけが握っているから、周りの人も「私が仕事を請け負いましょうか」ということもできない。それで新入社員をイビるような存在意義のわからない仕事を振って、できなかったら人格否定をするような感じの。
私が受けた仕事ととしては、週に1回ベンダーのところに会議をしに行くんだけど、そのときの社内の資料を全部紙でプリントアウトして持っていくというのがあった。文書作成スタッフが製品の仕様をWordでまとめて、600ページぐらいのpdfにしたものが1500万円ぐらいで売れるらしく、その増えた言語仕様をプリントアウトしてベンダーのところまで持っていく。追加された仕様以外にも、今週やったテスト内容をExcelで纏めたものをプリントアウトしたりしていた。紙の量で言うと、一回の会議で2500枚ぐらいで、それをキャリーケースに詰めて客先であるベンダーまで持っていくらしい。聞いた話では、その2500枚の会議資料は殆ど読まれずに捨てられるのに、そのPMはベンダーにその慣習を廃止しようとは提案しない。ベンダーとの週一の会議の他にも、進捗報告を主とする社内会議があって、PM以外の人はあのプリントアウトする悪習は廃止すべきという話が上がっているのにPMが首を縦に振らないから一向に改善されない。まぁ、そのプリントアウトするのをやるのが私の仕事だったわけですよ。毎週4時間ぐらい掛けてWordやExcelの文書サイズとか調整してさ。元の文書のサイズや余白が狂ってるのに、客先に失礼だと言われて、手直しして、プリントアウされたコロコロコミック何冊分だよ? みたいな紙の束をホチキスで止めていくんだけど、ホチキスの止め方が汚いとやり直し。
じゃあ、なぜPMは頑なに意味のない業務をし続けて、それによって新入社員を使い潰そうとするのかと言えば、弊社の業績が悪くて倒産しそうだったときにそのベンダーが手を貸してくれたからそのときの恩義があるとかなんとか言っていた。だから、靴を舐めるようなことをするし、他人の生産性を奪うようなクソ製品を世の中に出して何も感じないらしい。読みもしない産業廃棄物を作り出して、それを無碍にされて喜んでいるような業務が、今の日本の何割を占めているのだろう? そのPMの口癖は「俺はプログラミングは全くわからないが、こんなプリントアウトの段取りもできないようなやつはプログラミングなんてできないと思うよ」だった。FizzBuzzどころか変数や関数すら知らないような人間にこんなことを言われるのは屈辱だったし、これが高卒未経験で就職することなのだろうと思った。
他にも、私が受け持った仕事に、製品が動くかどうかを確認するテスターという仕事があった。RSpecやSeleniumで自動化しようと言っても、そんな技術を持ってる人がいなかったから、一々自分でその製品を触って仕様通りになっているかを確認しないといけなかった。画面遷移が600ページのpdfになっているから、それを見ながら正しい画面遷移ができているかを確認する業務だったが、正直人間のやる仕事ではないと思う。画面遷移だから前のページから次のページに移行したときに前にどのページだったなんてスクショを撮ったぐらいじゃわからないのに、「このテストをExcelにした内容じゃ、本当にテストしたのかわからないだろう?」と言われた。言われたとおりにExcelファイルにスクショをひたすら貼り付けていたというのに。しかも、その他にも特定のファイルをアップロードするときにどの条件だとアップロードができないかを判別するテストをどうやって行うのか考えろというのがあった。今までにテスターをやっていた人に聞いても指針なんてないと言われ、「賢い人はそういうのを考えつくものだ。俺はパソコンに詳しくないが」とPMに言われ、嫌気が差した。
まぁ、ここまで書けば、如何にブラックと言うか、理不尽で不合理な職場かというのはわかったと思うけど、いい面もあったんだ。前にも書いたように、未経験の高卒が手取り20万貰えたのは嬉しかったし、研修のない会社だったから、最初の二ヶ月ぐらいは一人で勝手に勉強しててと言われたから、実働換算で時給3000~4000円ぐらい貰える計算だったのかな。一番瞬間時給が高かった日はメールの返答に20分ぐらい使ったときだったから、日給1万、実働換算の時給が30000円ぐらいになった。それぐらい放任されていた。
最初は社長が「君にはソースコードのUMLを書いてもらおう」とか言って、クラス図を書く練習をしていたんだけど、現場の人は「今更UMLなんて必要ない」「ソースコードを読めばわかる」と言って、全く必要とされていなかった。だから、業務とは関係ないTCP/IPやRubyやGitの勉強をしていた。家のことで勉強に対してモチベーションが落ちていた私は、金を貰えるという環境では目の前の勉強に集中できるようになって、元の勉強するための生活リズムっていうのか、そういうのを取り戻せた。それは当時の私にとっては有難かったと思う。
ここまでをまとめると
⑤無料で使えるサービスの下位互換といえるような、他人の生産性と金を無駄にするような製品を開発してるプロジェクトに配属された
⑥PMだけが忙しく働いて、周りの人の割り振りができていない。
⑧社会悪のようなソフトウェアを売りつけて金を稼いでいるプロジェクトだった。
⑨仕様書やテスト内容のプリントアウトという必要ない業務をしたり、指示内容と叱責内容が矛盾する理不尽を受けなければならなかった。
⑩しかし、勉強してるだけで月20万貰える環境は有難く、当時の私にとっては願ったり叶ったりだった。
では、次に私がその会社の入社から辞めるまでの経緯について書こう。最初のうちは、自分の勉強時間を取れていたし、振られる仕事も理不尽で意義を感じられないものであるものの、すぐに終わることが多かったから問題ないと感じた。それが徐々に仕事が増えていき、勉強時間が取れなくなっていった。
ここで若者応援おじさんAの登場である。Aさんは私と会ったときは有名企業に勤めていて、そこを辞めて私を紹介してくれた中小企業で働き始め、その数カ月後に私を紹介してくれた。元々、その会社の社長とは懇意にしていたから、一緒に働こうという話が何十年も前からあって、今回ちょうどタイミングが合ったから、その友人の会社の重役として就職したらしい。私が就職したのはその数カ月後だった。
Aさんは「何か問題があったら、部下や上司という立場を気にせずに忌憚なく言ってほしい」「俺は人を見る目はある方だ。君は一本芯の通ったところがあるから、周りに流されずに新しいことをできるだろう」「君には将来性がある」「俺は新しい会社でも権力を持ってるからへんなことを言ったり、したりしてる人がいたら遠慮なく言ってほしい」とかそういうのを入社する前に言っていて、まぁ、色々とおかしいところ、FAKE野郎みたいな発言が多かったけど、そこだけは信じてたんだよね。本当に騙すんだったら、そんなすぐに辞められるようなリスクを上げるような発言はしないだろうってさ。ちなみにFAKE野郎って感じたのは、一方的に自分の話だけをして、私が質問すると煙に巻いたり、私のことを買ってるという割には私の話をすぐに中断させて自分の話をし続けるとか。その人はFラン出身だったから、ちょっとインテリなことを言うと「君は変わってるね」って言ったり、きょとんとした顔で10秒ぐらい固まった後、すぐに自分の自慢話を再開したりと、決して自分の知らないことや分からないことを認めようとしなかった点だ。他にも、「私と働きたいと言ってくれていた会社はあったけど、そこは技術的に成長できそうだけど給料は月7万程度でバイトの身分だから、迷ってるんですよね。バイトだから自由時間は多く取れるんですけど」みたいな発言をしたら、鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして、私が感じていた不安を取り合ってはくれなかった。Aさんは「俺は社内で影響力を持っているから、君を正社員にすることもできる」みたいな話を延々としてたのに、いざ蓋を開けてみると、「君の面接での受け答えが駄目だから、契約社員として雇用することになった」「あれから上層部に渋られてしまって、請負契約にすることになった」と話が二転三転していった。だったら、他にも選択肢があったのに、他のところに就職したのにと思ったが、自分の能力や経歴で負い目を感じていたから強く言うことはできなかった。高卒で就活するというのはそういうことだ。他にも選択肢があるのにも関わらず、どうせ労働に関する知識がないと足元を見られて、条件を徐々に下げられ、他に選択肢をなくした後で、悪い条件で働かざるを得ない状況になっていた。結局、勤務時間がタイムカードで管理されてるのにフリーランスとして請負契約を結ぶという偽装請負で契約させられ、もっと技術力を磨ける選択肢は潰されてしまっていた。
私は会社の問題点を丁寧に分析してpdfにまとめてAさんに送ったんだ。それが間違いだった。如何に会社がそのベンダーに良くしてもらったか、大変なのをわかった上で俺たちが会社を立て直してきたかということばかりを話していた。百歩譲ってそこはいいとしても、ベンダーとは関係なく職場環境を良くするための話までいい加減に聞かされてうんざりしていた。
「Aという問題があります。その背景にはBがあります。そのためにはCという解決策があります」
という話をしたときに、「Bぐらいみんな当たり前にしている。君だけ特別扱いすることはできない」みたいな返し方をされて、問題が発生してる事自体はないものとされていった。結局、職場にはびこる不合理で理不尽な業務やルールは改善することはなく、私への人格攻撃で終わってしまった。
毎日どうでもいい作業で疲れ切って勉強時間が取れなくなってしまった私は、最初に出会った頃のAさんの言葉を信じて、「私が本当にしたいことは、仕様書やテスト時のスクショをプリントアウトしたり、よくわからないテスターをやったりすることではない。このままでは、プログラマとしてのキャリアを積むための勉強時間を作ることもできないし、業務内でコードを書くこともないから業務時間を短くしてほしい」と言った。少なくとも、最初Aさんと会ったときは、「君には人工知能や Permalink | 記事への反応(1) | 23:52
テクテクテクテクは、8億の費用をかけて、50億の売り上げを見込んでいたが
900万円しか売り上げが無かったという大爆死ゲームとなってしまった
「出来は良いが課金要素が無い」という声が多かった
https://dwango.co.jp/business/vr.html
VR事業は「二桁億くらいかけてドワンゴのメイン事業にする」と宣言されていて
VR事業の一番のウリは、HMDを使って生ライブ配信が出来るバーチャルキャストだろう
しかしバーチャルキャストは始まってから一年近く経つが、配信ランキングを見てもろくに人が集まってる放送が無い
https://virtualcast.jp/ranking/
ドワンゴはこのバーチャルキャストやnicocas実験放送で贈れるギフト((投げ銭))が大きな収益源となると想定していたが
ギフト可能配信アプリは2次元も3次元も有力ライバルが多く、nicocas実験放送も活発に使われていない
臨時取締役会にてギフトがテクテクテクテク同様に想定した売り上げを下回っていたという説明があった
これは「中に入ってる人が面白いもの」であって「見てる人が面白いもの」ではない
これでは視聴者が集まるはずがない
バーチャルキャストのほぼ上位互換のVRChatで配信をしている人たちの動画を見ても同じようなことを感じる
HMDを使いVRの世界に入って配信をする、なんて行為は、オタク系オッサンぐらいしかやろうと思わず、機材も持っておらず
そういう人たちは自分が楽しければそれでよく、視聴者なんかあまり気にしないのだろう
もちろんそのような配信者が居てもいいのだが、問題はこのタイプの配信しか見当たらないことだ
バーチャルキャスト社設立時、「ちょっと間違った未来をつくる」をコンセプトに掲げ
同時に「Kawaiiムーブ」「わちゃわちゃ」「おっさんだって美少女に」「バ美肉」「男だけの女子会」などといったキーワードもちりばめていた
つまり現状の美少女オッサンだらけでゴチャゴチャしてる配信ばかりのバーチャルキャストはビジョン通りなのだ
おっさんがおっさんに贈るケースは比較するとやはりかなり少ない
そのためギフト贈呈を増やすには女性の参加率が高くないと駄目なのだが、バーチャルキャストはビジョンからして想定してない
バーチャルキャストは最初から儲かるはずがないビジョンに向かって走っていた
最近新しく追加された新機能のVCIも、技術寄りのおっさんが喜ぶだけのもので、今もビジョン通りに進んでいる
ギフトで大きな売り上げを得られるようにするには
ビジョンから修正し道を進み直すか、世間の人々をバーチャルキャストのビジョンに追いつかせる必要がある
どちらもそれなりに長い期間が必要で、当面バーチャルキャストがギフトで大きな売り上げを得られることは無い
NHKのVTuberのど自慢や、AbemaTVのくじじゅうじでバーチャルキャストは採用されている
ただBtoCで儲けている規模の大きい会社は、BtoBで得られる程々の売り上げを会社の収益の柱とするのは難しい
バーチャルキャストは大掛かりな設備を使うものに比べ、安い機材で動かすことが出来るコストパフォーマンスがよいものではあるが
出来る映像はガクガクしてたり不自然さがあったりと、地上波クオリティとしては物足りない
ドワンゴのVR事業にはVカツ、カスタムキャストなどのアバター制作アプリも含まれている
基本無料なためダウンロード数は多いが、このアプリで作り出された著名なVTuberは存在せず
セールスランキングの低さからアプリ内課金もあまりなされておらず
多くの人はキャラを数体作成しただけで終了していることがうかがえる
バーチャルキャストが上手く回っていれば相乗効果があったかもしれない
今はお金を生み出さなくても、5年後くらいの未来に儲かる事業にするために今は基盤として技術を育てるのだからいいのだ、という声もあるだろう
しかし
などを考慮すると、ドワンゴのVR事業は今後何らかのタイミングであっさり損切りされるだろう
バーチャルキャスト社自体はBtoBの程々の利益で開発が細々と続けられるかもしれない
ただ前述のとおりVRが先行き不明なうえ、clusterなど領域が部分的に被る競合サービスが複数存在しているため
今すっかり停滞ムードになっているVTuberが今後縮小することになるとそれも危うい
エンタープライズ版の料金表は下のとおりだが
[入社1年目]言われた仕事をロボットみたいにこなす(指示待ち)
[入社2年目]担当を持つ。スキル向上のため研修を受け持つが、理解不足な点が目立ちサポート必須
[入社3年目]担当を更に持つ。少しマシになってきたものの、自分から行動することはあまりない
[入社4年目]担当を更に持つ。自分に何が不足しているのか分かっているが、行動に移せない。
[入社6年目]上司が変わって仕事の仕方が大幅に変わった。それに伴い資料その他忙しすぎて仕事ができない。
ヤバイね。
自分が進歩できているようにも、進化できているようにも見えない。
社外の人に、社内の人を「さん付け」で呼ぶなって一般的に言われてる。
「身内を"さん付け"で呼ばないだろ」って、身内じゃないし。血は繋がってないし。
最低限の敬いというか、配慮は必要でしょう?なんで「さん付けするな!」って言うの?
後輩から「増田が居ますけど」とか言われてもちょっと腹立つかもしれないし、
なんでダメなのかサッパリ分からない。どんな文化なの?何なの?
外国もこういうことあるのかな。近くの人は「This」で呼ぶとかさ。そんな感じ?
はぁ。とにかく面倒。「さん付け」で呼んでもOKな世の中にしていかない?
特に誰も嫌な思いしないでしょ。なんで?納得する理由が欲しい。
ちなみに、一応社外の人と話すときは「さん付け」じゃなく呼び捨てにしてる。
先輩も、上司も、社内の人の名前をいう時に「さん付け」していること多いから滅んで良いと思う。
普段から呼び捨てに統一すんのか、それとも「さん付け」で統一すんのか。
そもそも謙譲語とかも滅びても良いと思うよ?外国の人に一切伝わらない。まどろっこしい。
そういう「察して」文化や、「慣習だから」といって何も考えることなく面倒な作業を続ける効率の悪い仕事をしてればいいよ。
あと、「幼稚」って意見もあるけど、何も考えずに「そういう決まりだから」みたいに言うほうが幼稚。もう少し凝り固まった頭使えば?さび付いてるよ?
思考停止して親のレールに乗っかるだけの人だと、「幼稚だ」みたいなコメントしか出てこないんだろうね。残念でならないよ。
あのですね。一応社会人として、社外に出たら「さん付け」しないよ。
でも、先輩だって社外の人に対して「本件に関しては増田さんが~」とか言ったりするし、電話取次ぎ「増田さんは……今席を外してますね」とか言ってる。
kotetsu306 さん付けという日本語の敬語文化は全肯定しつつ、敬語のルールの一つである「身内にさん付けしない」を否定してどうするよ。
社内が「呼び捨て文化」であれば、外に出ても「呼び捨て」はOKだろうけれど
社内で「さん付け文化」なのに、外に出たら「呼び捨て」って違うんじゃない?
そもそも、敬語文化に賛同しているから、社外に対しても「さん付けしてもOKにならないか」と言っているだけだし
私の言っていることは筋が通ってると思うけど。言ったところで相手も社内関係者もスルーしてる。
実際、特に恥かかないよ。先輩も上司も言ったりするし。社外の人も普通に言うよ。BtoBの仕事ってのも理由にあるかもね。
「子どもなのかな?」なんて誰も思ってない。私は相手がいったところでなんとも思わないし、逆に印象良いよ。
「嫁が~」とかって身内を呼び捨てにするのとは訳が違うから。籍も入れてない、身内でもない赤の他人だよ。
赤の他人を良く「自分の体の一部」とか「血は繋がってないけど身内」とか言えるよね。
身内だからって言う人は、
身内って良いように使える言葉だね。身内なら言わなくても察することができるみたい。
店だって廃棄させずに売り切る方が得なのに、機会損失をより嫌って過剰供給をしているのは戦略があるからだ
原価と売れる見込み個数をあらかじめ計算した価格設定にしておき、廃棄分は廃棄してもともと、一本でも見込みより多めに売れるとラッキー、という商売をしてるので、現状ですでに儲けに最適化されてるわけだ
しかし、資本主義的には正義でも、資源として感心できることではない
と、すると、どうすべきか?
もともと廃棄されるものなので、タダ同然で廃棄食品を購入することができるはずだ
人が美味しく食べれる物を、人が食べない、という点に関してはもったいないのかもしれないけど、地球上の資源ロスの視点なら全く無駄がない
スーパーは恵方巻きの利益が最適化、飼料メーカーは原価がタダ同然で入手できる、牧畜業は飼料が安くなって嬉しい、消費者の我々も、季節イベントを楽しめて、肉は値下がりする
みんな幸せ
ここ数か月、これを書こうか書くまいかずっと悶々としてたんだけど、
新年会という名目で久々に地元の友人と飲んで近況報告をした際に、
「給料が安くて結婚はおろか婚活どころじゃないんだよ!」の【安い】の目安が、話し相手とも大幅にズれていることを再確認したのでやっぱ書く。
年収:たしか240万。 月給は17.5万/月(みなし残業代含) ※この金額でも過去のキャリアでいちばん高い
転職回数:5回くらい
・中小企業の社内グループウェアの提案 → 設計 → 開発 → 運用保守 の全工程
・特殊商材のBtoCサイトの販売システムのディレクター、UI設計、運用保守
・監修を受けながらソシャゲのキャラクターのモーションデザイン
・最近はVtuberの仕事もやってて、そこでUnity C#のシステム開発、運用保守
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こんな感じでIT業界で固い所から面白い所まで、それなりの年数、なんとか死なずにやってきた。
そう、改めて書くと本当にけっこうな年数なんだよなぁ・・その蓄積を思うとこの給料は色々と厳しいよなぁ・・
婚活行っても相手の貴重な婚活のお相手探しの時間を奪うだけで失礼だって!
内容によるけど、サービスの説明だなんだかんだと事細かに全て言うわけがない。
言われなかったって、聞かなかったじゃんとも
逆に言えるわけでもあるので、
聞かないってことは感心が低いとも言えるだろうでしょ。
まあその場合「こっちはプロじゃないからそんなの普通知らないという」逃げ口上をお客さんは持っているので
説明責任だけを追求されることになる。
となると説明するわけだがお客さんの方に感心がなければ大抵意味がない。
説明不足というのはだいたい得てして難しいのだ。
簡略化したところにクレームが発生しがちなので詰む。
これはサービスという自身の構造的な欠陥なのではないかと思う。
(なぜなら同じ説明しようとすると知識がイコールになる必要があるので、
結局のところ、この手のクレームはだいたい詰むようになっている。
なんか上手な返し方とかないのかな。知りたい。
具体的な業務でいうと、
普段なら美容院や理容院、病院とか、オーダーメイドなサービスのところ、あとはサービスセンター窓口か。
もちろんはこれは一例でどんな業務でもあることだと思う。
もう少し互いに寄り添えばいいだけなのになと思う。
全ては忙しい日本がいけないんだと思う。
肉体だけで考えようとするからそうなるんだよ。
PSVRでやっと評判のいいVRゲームアストロボットが出たと思いきや、売り上げ5000本で打ち止め
俺はもう4か月は触ってないけど、みんな使ってる?何に使ってる?
VRChat界隈は「VRChatはこんなに先進的なんです!」「VRChatで作られていないものはない!」みたいなアピール頑張ってるけど
傍から見たら身内で盛り上がってるだけな印象
てか、どんだけ頑張っても利益でるわけでもなく
コストパフォーマンス考えたら、2Dの紙芝居で十分だったという
わずかな期間で大量発生での食い合いが激化して、全体的にピークを過ぎて落ちてきて、来年はもう伸びることはなさそうだ
xRとか去年ぐらいから言いだしたけど
VR、AR、MR、SR全部合わせても話題のアプリはほとんど登場しないという
一番話題になったのはiOS12で使えるようになったARメジャーかな?
BtoCは全然ダメだけどBtoBは好調だよ、というのもどこまで本当なんだか
VRM? これ付加情報がちょっと足されただけの単なる3Dのファイルフォーマットで、VRとはあんま直接関係ないよね
それは何のため?
自らの顧客に供するためだよね。
その連鎖を繰り返していったら、最終的には一般家計にすべてたどり着くんだよ。
BtoBの販売者のBをB1として客のBをB2として、B2はその次のBtoB、あるいはBtoCの販売者になるんだよ。
それを日本全部で繰り延べたら最後はすべて家計か設備投資になる。
ただし、設備投資はあくまで次売る商品のため、それも繰り延べていったら未来の家計に対する販売になるの。
よって、企業は消費しません。するのは経費支払か、設備投資だけです。