店だって廃棄させずに売り切る方が得なのに、機会損失をより嫌って過剰供給をしているのは戦略があるからだ
原価と売れる見込み個数をあらかじめ計算した価格設定にしておき、廃棄分は廃棄してもともと、一本でも見込みより多めに売れるとラッキー、という商売をしてるので、現状ですでに儲けに最適化されてるわけだ
しかし、資本主義的には正義でも、資源として感心できることではない
と、すると、どうすべきか?
もともと廃棄されるものなので、タダ同然で廃棄食品を購入することができるはずだ
人が美味しく食べれる物を、人が食べない、という点に関してはもったいないのかもしれないけど、地球上の資源ロスの視点なら全く無駄がない
スーパーは恵方巻きの利益が最適化、飼料メーカーは原価がタダ同然で入手できる、牧畜業は飼料が安くなって嬉しい、消費者の我々も、季節イベントを楽しめて、肉は値下がりする
みんな幸せ
普通に考えて、他の食材の廃棄の方が圧倒的に多いだろうし それが再利用されないってのはそれなりの理由があるわけで (まあある程度は再利用されてるものもあるだろうけど)
そう だから、その理由を技術的に解決すれば、廃棄食品は宝の山だ、ってことよ だから未開拓のビジネスチャンスって言ってんのよ
そんなに飼料って居る?あと、問題はコンビニだと廃棄料かかるよね。オーナーに あと賞味期限気にしすぎ。正直明後日までは売れるし食べれる。そこがオカシイ
飼料は一例で、バイオエタノールもあるし、物によっては我々の知らない利用法もあるでしょう また、新たな利用法を作るのもビジネスだと思う コンビニオーナーの廃棄料はまた別の...