はてなキーワード: 補正とは
暴力的でモテてるやつの方が優しくてモテてるやつより視認性が高い。
優しいモテ男はさっさと身を固めて見えないところに行くが、暴力モテ男は女をとっかえひっかえして目立つ。
モテない奴はどちらケースでも視認性は低いが、自分がモテない奴なら少なくともn=1で見える。
暴力非モテ男は暴力的でもモテないことを知ってるからウダウダ言わない。
非暴力非モテ男は傍から暴力モテ男を眺めて暴力はモテると勘違いする。身近に非暴力モテ男が居なければそうなる。
Gigazineで暴力男でセックス相手が多いなる記事も出てたけど、論文読んでみたら本当に人数だけだった。
男で経験人数と最も強く負に相関してる要素が結婚だったからな。暴力は経験人数と浮気と二股に正の相関がありましたっておいおい。
因果関係も調べましたとか言ってたけど、経験人数増やす要素で暴力の他に子供の頃の性虐待経験。交絡要因補正したとか本当かよ。
あそこで出している数字は、直近1週間の陽性人数と、その前の1週間の要請人数の比を、5分の7乗しただけの物だから、本当は実効再生産数でも何でもないよ。
実効再生産数とは「1人の感染者が平均して何人に感染させるか」を表す指標。
計算式は「(直近7日間の新規陽性者数/その前7日間の新規陽性者数)^(平均世代時間/報告間隔)」。
平均世代時間は5日、報告間隔は7日と仮定。リアルタイム性を重視して流行動態を把握するため、報告日ベースによる簡易的な計算式を用いている。
精密な計算ではないこと、報告の遅れに影響を受けることに注意。
これを簡潔にすると、
ということになる。
東洋経済のサイトでは、この式を監修した西浦教授のGitHubリポジトリが紹介されていて、そこには nishiura_Rt会議_12May2020.pdf というPDFファイルがあって、そこに基本再生産数と実効再生産数の定義や関係がいろいろ書いてある。(以下、PDF内の説明に言及するときは「スライドno.N」)
基本再生産数は R0=∫[0,∞)A(τ)dτ らしいよ。(スライドno.4)
実効再生産数はスライドno.20「R(t)の推定へ」によれば、
i(t) = R(t)∫[0,∞)i(t-τ)g(τ)dτ
E(idomestic(t))=RtΣ(τ=1→t-1)itotal(t-τ)g(τ){(F(T-t)/(T-t+τ)}
L(Rt;Cdomestic(t))=Π(t=1→T)[(exp(-E(idomestic(t)))(E(idomestic(t)))idomestic(t))/idomestic(t))!]
って書いてあるけど、僕には何のことかわからない。感染症数理モデルすごいね。
数式はわからないけど、それじゃ何を数式にぶち込めば良いのか。検査結果の報告日だと、検査から報告までの人間界の制約が入り込んじゃうからおかしなことになる。
なので、基本的には検査時に聞き取る発症日や発症日から逆算した推定感染日ごとに人数を集計してぶち込むみたい。(スライドno.14など)
専門家たちが「エピカーブ」を一生懸命作ってるのはそのためかも?
つまり何が言いたいかというと、本来の実効再生産数Rtは、①なんか難しい数式に、②発症日ベースの数字をぶちこんで計算するものだということ。
それに比べると、東洋経済が「実効再生産数」と称して表示しているものは①数式はずいぶんと簡単だし、②ぶちこむデータは発症日ではなく報告日ベースだ。
そんなもので良いのか?良いのです。
上の複雑な式は、数理的概念に過ぎない※スライドno.5 R0になるべく近付くように精緻化した成果なんだと思う。
実効再生産数という概念の最初期のコンセプトは2つの期間の感染件数の比というものだったそうな。(スライドno.26)
それに、Rtのキモは、それが1より大きいか小さいか、どのくらいの程度で増減しているかを、数値化することにある。(スライドno.10)
そうであれば、①直近7日間の患者数とその前7日間の患者数の比率を見ることは、実効再生産数とコンセプトとして近い。これなら数式は簡単。(スライドno.30)
あと②目的が流行動態の理解のためなら、リアルタイム性を重視して、発症日や感染日ではなく報告日ベースで計算しても大きくは外さないはず。(スライドno.30)
そこで、 1週間単位での比率を、一定の報告期間と世代間隔 (スライドno.29) で補正した値を、Rtとコンセプト的に同じようなものとして扱っても、まぁ一般レベルなら良いかな、といえるわけです。
東洋経済式では(直近7日間の新規陽性者数/その前7日間の新規陽性者数)に常に同じ指数「5/7」で累乗してるので、(直近7日間の新規陽性者数/その前7日間の新規陽性者数)が1より大きければ東洋経済式Rtも1より大きくなるし、1より小さければ東洋経済式Rtも1より小さくなる。
だから、東洋経済が実効再生産数として掲載している指標の情報量は、(直近7日間の新規陽性者数/その前7日間の新規陽性者数)、つまり、かつての東京都モニタリング項目(3)と同じでしかない。
そのため、東洋経済式Rtは東京都モニタリング項目(3)と同じ欠点を引き継いでいます。
それは、祝祭日の影響による検査数の増減・報告時期の偏りや、クラスター発掘による大量発見などといった、実際の感染状況以外の要因によって生じる報告件数のブレの影響をそのまま受けること。年末年始に変な値が出がちなので、専門家会議ではちゃんとエピカーブを作ってちゃんと計算してるはずだし、今の東京都モニタリング項目(3)は接触歴等不明者の増加比に限ることでクラスター発掘の影響を消している。
それと、そもそも過去2週間分のデータを使って算出する以上、どうしても、現時点の値そのものではないということ。厳密さを欠いたイメージで説明すると、先々週の10000人が先週何人に感染させたかは示すけれども、今日の1000人が何人に感染させるかを示すものではないということ。これは東洋経済式に限らずRtの観測の欠点だけど。
そういうわけで、東洋経済式Rtを「これがRtだ!」って言ってる人がいたら馬鹿にして良いと思う。
あと、東洋経済式Rtは公開情報から誰でも計算できるものなので、東洋経済が更新しないからって古い東洋経済式Rtを持ってくる人も馬鹿にして良いと思う。
※つらつら書いてたら8000字超えてて文字数制限引っかかったので分けました
【追記】アイカツ!に引導を渡された
https://anond.hatelabo.jp/20200812183017
5か月前にこんな増田を書いた。
当時ファンが思い浮かべていたものとは異なる"実写ドラマ"をお出しされ、世のアイカツ!ゾンビは無印至上主義派・過激派・穏健派の3つに分けられた。
俺は無印もスターズ!もフレンズ!もオンパレード!も好きだ。当然完全新作アニメで行くと思ってたのでいきなり実写で、顔も知らん女性たちが、ステージで、歌って踊る光景を見せられて思考が完全に停止し、ついて行けるものだけついてこいと言わんばかりの、濁流のように流れる情報に身を任せるしかなかった。
「アワセール」というひみつ道具で「セミは卵を産み木の上で子育てをする」が常識となった世界で白目になるスネ夫状態になったもんだから、もちろん情報なんてまるで頭に入ってこないし、9年という時間で作られた棒でひたすらぶん殴られた気分だった。翌日になっても「あれは夢の回だったのか…?」と記憶を改ざんするほどで、Twitterで「アイカツプラネット」と検索をかけ公式に暴言を飛ばす品のないツイートを見かけて夢じゃないことを認知した(してないし検索もしてない)(こういうのスタッフは結構見てるからマジにやらない方がいい)。とはいえ何も手につかなかったので仕事の合間に書き殴ったのが上記の増田である。
そんな波乱の新作発表だったアイカツプラネット!
当初秋放送だった本編もようやくスタートし、墓から掘り起こされたアイカツ!ゾンビはどうなったのでしょうか。
ここが凄いよアイカツプラネット!
・マイキャラちゃんのパーツがめっちゃ多くなった
顔・前髪・後ろ髪・メッシュ・目・目の色・肌の色・メイク・メガネ・初期ドレス…とかなり弄れるようになりました。
なので他のマイキャラちゃんと被りづらくなったのは嬉しいですね。オンリーワンのマイキャラちゃんで強敵に挑め!!
・モデリングが超進化
DCDアイカツ!シリーズのマイキャラちゃんを初めて好きになったと思う。めっちゃドキドキしたわなんなんこれ可愛すぎる。
もちろん版権キャラも可愛いぞ!俺のオススメ「ノエルスノーマン」を着せてやれ!可愛いから!!!
・横画面
縦は動画で見る時狭いんだよね~~~~~~!!!やっぱ横っしょ!!
横画面を縦に2台並べるとかバンダイやるじゃない!!
まぁ上画面はアピール成功した時ぐらいしか見ないんだけどなブヘヘヘヘ。
・曲も頑張ってる
捨て曲ないですね。やっぱりアイドルアニメなんで曲は最重要項目の一つです。
オススメは「キラリ☆パーティ♪ タイム」かな。TRFの「survival dAnce」っぱりに「ウォウウォウウォウウォウォウ イェイイェイイェイイェイイェイ」するの楽しいよ。
どうでもいいけどOPサビの「RIN!RIN!RIN!」の振り可愛くないですか。右から二番目の娘キレめっちゃあるね。
・音ゲーがまぁまぁ新鮮
今まではボタン叩いてたのがタッチパネルになって新鮮。スマホゲーでやってるんだけどね、やっぱり別もんですよ。
精度やノーツ色やラグやらもうちょい改善して欲しいから今後に期待。
・版権キャラが可愛い
8月の初お披露目で数少ない褒められた部分はやっぱり凄かった。みんな可愛い。
百合豚的には幼馴染でアバターの顔がいいシオリを推したい。設定だけ見るとどう考えても霧矢あおいタイプの「そういうことだろ」なキャラなのは大変うれしいが、ドラマパートもあるからフクザツなんだよな!(ナマモノになるのか?この場合)
つーかシオリは初期アバターも可愛いんだからそれでデビューしても良かったんじゃねーかな。どういう経緯であのアバターになるんだろう。現ハナが偽物だってことがバレて彼女を守るためにあんな顔が良くなったのか?これもう半分レイさんだろ。いや…普通にシオリには自分だけの光を明確に持っててそれを反映させたんだろう。イイヨイイヨー。
どうでもいいけど彼女の髪型の上半分がジョジョ六部のエルメェスの兄貴と同じということに気付いてから冷静に直視できない。
で、↑の文書いたの1話終了後なんですよ。2話見たのね。ルリ可愛すぎない??????????????
えっお前マジ版権絵だと顔がいい美人でさわやかクールキャラだと思ったらキュート過ぎるんじゃ!!!!!神谷奈緒じゃん!!!!!!!!!!キャラデの方のカウントダウン絵でもそんな感じだったから完全に騙されたんですけど!!!!!!!!
いやもうほんとギャップに〇された。あんな顔良いのにリアルアバター共に裏表なく人懐っこくて元気ハツラツでハナに勝ってめっちゃ喜んででも実は別人で混乱するテンションの緩急が忙しい娘、なのに仕事ではバシっと決めるって……こんなん推すしかないじゃん!!!!!!!!!!!!あの顔で無邪気キャラとか死人が出るぞ!!!!!!!!!!!!!
オフはポップで仕事はビシっとキメるって…これ半分おと蘭だろ(百合豚)。オンオフの切り替えがちゃんと出来てる娘は見てるだけで楽しい。やっぱるりルリなんだよな~~~~~~~~~!!!!!!!!!
彼女はあんまり細かいことは気にしなさそうというか、パッパラパーに片足突っ込んでそうな感じ(失礼)なんで「あのハナに勝った!嬉しい!!」からの「別人でしたー」っつわれて混乱しただけで済んだけど、これ多分別の奴がやられたらブチ切れそうなんだよな…キューピットなんかそっちのタイプだと思う。ハナシオリとルリで話回すのかどうか気になりますね。一人ああいうタイプいるだけで回しやすくなると思う。ゆるゆり京子タイプ。
キューピットも敬語キャラだと思ったら軽率に顔や胸の前で♡やらピースするしメタデッキ組んでくるバリバリガチ勢だしその癖属性メタってだけでただのR一枚しか使わんくてこいつ勝つ気あんのか分からんし舎弟引き連れてるしそいつも中々いい性格してそうなのが強い。早く活躍させてくれ。
もう吐く。あまりの可愛さの洪水に幸福過多で毎週オロロロ吐いてる。もう無理。アニメパート15分は短すぎるから30:30の1時間番組にしてくれ頼む。
放送前はこの作品に金落とせるのか…?と不安だったんですよ。キャラは確かに可愛いけど心から愛してなかった気がするし。
プラモも同じで、デザインを気に入ってもこいつがどういう活躍をするのか、どんなバックボーンがあるのかを知らないと買えないんですね。ガワがよくても中身を知らないとどうせ積む。
でも杞憂でした。アイカツプラネット!のキャラめっちゃ好きになった。もうバカみたいに金使っちゃうね。大人をなめんなよ!!!!!!
アイカツプラネット、ギャップ萌え(死語)が強過ぎる。
・意外とアイカツ!してる
ひょんなことがきっかけでアイドルの扉を開く→意外とデキる→でもまだまだなんで段階を踏んでアイドルとはなんぞやを学ぶ→アイカツ!がきっかけで周りに人が増える→壁を乗り越える(予定)
と、まだ2話目ですが無印を彷彿とさせる構成におじさん泣いちゃった。なんだよ…アイカツ!してんじゃねぇか……。
実写やりまーす^^っつわれた時は本当にどうなることかと思ったけど歴代スタッフで固めたからか、意外や意外ちゃんとアイカツ!してて安心したよ。アイカツプラネット!を信じて本当によかった!!
「ハナの中の人を変更したことは後々正式発表します」って展開は、完全にその前にバレるパターンだよな。あと中身を変えて活動することは、発表するまでの間ファンと対戦相手を騙し続けるってことで……やっぱりDMFよろしく空き缶投げられる展開来るか?!(あの世界のファンちょっとガラ悪いよね) ここを乗り越えてハナはオリジンになるんやな…;;壁を乗り越えろ、歴代主人公がそうしてきたように!!(らき公のピンチってツバサ先輩にガチ説教されたことぐらいしか思い浮かばない)
・アイカツ!シリーズである
これだよな。新作見られるのは嬉しいよ。
ここがアレだよアイカツプラネット!
・PRが出ねぇ
無印時代のアクセサリーと同じかそれ以上に出ない。死。
1プレイ200円でこれはかなりきつい…それでコーデが揃うとはいえ、従来の倍の値段を筐体にポンポン入れる親はあんまいなさそうなのでメインターゲット辛そう。もちろん遊びの場を間借りさせていただいてる俺も辛い。
その救済で廉価版のCPなんだろうが、やっぱオリジナル欲しいじゃないですか。
なんか中古の値段も凄いことになってんね、全盛期ゴスマジハットやモノブロックコーデ、1/400アクセより高いんじゃない?
・使いたいドレスが低レアリティだとボコられる
俺はヒップホップっつーダボパーカーが好きなんで使いたかったのに相手が高レべドレシアで固めてきた為戦略的に使えなかった。
じゃあ難易度が「やさしい」で「よわい」CPU相手にすればいいじゃんって思われるかもしれませんが、低難易度は単純につまんないんですよ。
使いたい低レべドレシアの為にゲーム性を犠牲にするか、勝てるか分かんないけど楽しくやりたいから高難易度を攻めるか…場合によるけどどっちかったら俺は後者かなぁ。
ただそれで負けちゃうと連勝数がストップするし、戦績も悪くなるジレンマ。だから使えなかった。勝率等が可視化されてる以上こういうのは高い方が見栄えがいい。バンナムのガンダムのクソゲーも戦績付いてから一気にギスり出した印象なんであんまいい印象ない。ギス出してギスギスするってか。ガハハ!
前作の「旧Rカードですごくむずかしい選んだらゲージが全く増えなくてギリギリの戦いを強いられたけど特に失うものはないので楽しめた」が今作の場合、「明確に減るものがあるので勝たないと損する」に変わったっちゅーか。やはり勝率システムは害悪……。
まぁ、ここら辺はうまくデッキ組めば低レべでも勝てるっちゅー話なんで…。音ゲーうまくなれば無双できんのかね。
・マッチングしない
対戦ゲーでCPU戦とか何が楽しいの?派なんで全国対戦選んでるのにあんまマッチングしない。生身の人間と戦わせてくれ。
・ドレシアチャンスで勝てないとドレスを着れない
これやっぱ負けても着れるようにしてほしいんだよな~~~~前にルリに三タテかまされて汎用ワンピ一枚で晒しプレイされたマイキャラちゃん見て泣いちゃったよ(泣いてない)。
辱めを受けないよう強くなるのがいいんだろうが…もうちょっと手心をさぁ、そこまでシビアにならんでもと思わんでもない。
アニメのステージバトルは両方ドレス着てたじゃねーかよえーーーっ!!なら最初からDCDもその仕様にしろや!
そりゃ販促アニメで初期装備のワンピじゃカッコ付かんよなぁ。それはDCDでも同じなんだから早急に何とかしてくれよ!せーーーーーーーっかくきゃわわなドレスをゲットしても音ゲーで勝てなかったら意味ねーじゃねーか!バトル開始時は最初に選択したドレスを着て、ドレシアチャンスに勝てたらアピール出来ますだけじゃいかんのか?
・ランキングが連勝数依存(みたい)なので雑魚狩りが横行する
正確には雑魚狩りではないけど、アイカツ!で雑魚狩りなんて言葉使うとは思わんかった。
要は連勝数ストップさせたくないから「よわい」相手と戦うってやつ。
手持ちが少なかったり音ゲー部分に自信がないと強い敵と戦いづらいよね…あえて強敵に挑んで緊張感を味わうのも楽しさの一つ。
ただランキング伸ばすのが連勝補正ありきならそれもう作業プレイにならん?前シリーズと比べて搾取が強くなってるっつーか…仕切り直しで搾取部分が強化されゲーム部分がおざなりになるのはバンダイ(ナム)伝統だからしょうがないね^^; なわけねーだろが!
・「よわい」がよわくない
平気で高レアデッキで固めてくるのなんなんですか?修羅の国ですか???
そもそも難易度ごとに選出されるマイキャラちゃんって何基準なんだ?音ゲーの精度が微妙だったとか?
よわいならよわいらしくLv.2や4のドレシア使ってくれよ…怖くて選べねぇよ……。
・「よわい」を止めろ
ちょっと配慮がないっつーか、言い方ァ!!って話ですよ。今までのアイカツ!シリーズなら「やさしい」じゃない?
こういうとこだと思うんだよね。バンダイのゲームってさ、なんつーかさぁ、細かいところが行き届いてなさすぎる。
開発が変わったからそういう部分が共有されてないのか?スターズ!ぐらいバチバチに殴り合いする世界観だったら「よわい」でもまぁいいと思うんだよ、もうちょっとオブラートに包むかもだけど。結構直球に「自分のブランドも持ってない人に興味はないわ」っつったこともありましたし。
まぁでも今作は明確に「バトル」という言葉を使っているので「よわい」「つよい」で行くんだろうなって納得は出来る。けど俺はまだ本作の世界観をきちんと理解していないから、「よわい」は少し解釈違いです。「にがて」でもいいんじゃねーかな(対象が相手か自分か分かりにくいか)。
嘘松認定されそうなんですがこれはマジ話で、親が「よわい」を選んだら子供が「なんでよわい選ぶの~~~かわいそうじゃん~~~!」てグズってる光景を見かけました。子供は小2ぐらいかな。それだけの話。
・スキルの発動条件にマイキャラちゃんのパーツを指定するな
パーツを自由に選んできゃわわにするのが楽しいのに制限掛けてどーすんだよアホかマジで。
これ設定した奴はマイキャラちゃんに愛着ねーんだろうなって思う。スキル無視すりゃいいんだろうけど少しでもバトルを優位にしたいじゃないですか対戦ゲーなんだから。ただその発動条件をマイキャラちゃんのパーツにするなって話。色々なパーツを試してほしい!ってことなのかね。したらまぁ…気持ちは分からんでもないけど開発のエゴでしょ、それを決めるのはお前じゃねぇよ。
・音小さい
全筺体共通っぽい。マジに音小さくてバトル中曲が聴こえない。隣の隣の太鼓にかき消される。
・棒
ストライクウィッチーズのエイラやゼーガペインのカミナギのような、成長途中(最大譲歩表現)枠は1人いりゃ十分なんですよ。全員それにしちゃずっこけるよ。
元々地方アイドル出身だから演技自体ほぼ未経験なんだろうか。ボイスも売りの一つなんだからもーちょい頑張ってほしかったってのが本音。
本編はドラマ演技含め意外と良かったんでそっちが良ければまぁ…いいのか?DCDのボイス追加はあっても撮り直しはしないだろうし。
・名前が多い(これはただ単に多いなって思った程度なのでアレとかソレとかじゃないです。愚痴じゃないです)
俺多分アバターの名前しか覚えられないと思う。
・音ゲーで対戦って楽しいんか?
対戦ゲーって相手に嫌なことしてそれが通った時の屈服感を味合わせるのが面白いんじゃないん?て。
元も子もないこと言うと音ゲーで対戦って面白いんか?結局自分との勝負じゃん音ゲーって。タイミングよくノーツタップするかってゲームだし。
いや……うーん、はい。楽しいです。ただこれは対戦ゲーの面白さってより音ゲーの楽しさだと思わんでもない。
続き
いやはやまったく、はてブにあがってたので読んでしまったが、久々にあまりにも酷いレビューを読んでしまった。あぁそうそう引用している記事にはアクセスしなくても良い。時間とトラフィックリソースの無駄だ。
記名は編集部となっているが、Business Journal編集部員の質はこの程度なのか?まるで「私たち編集部はWeb検索すらしないで又聞きした情報を記事にしています」と宣言したいがために記事を公開したのかと邪推したくなる。
1つの記事へ膨大な時間を掛けて執筆することは生産性を考慮すると悪手であるのは間違いない。しかし、いくらなんでも"ほど"があるだろうと言わざる得ないのだ。
下記の理由からBusiness Journal編集部は当該記事の編集部員へ二度とゲーム記事は書かせないほうが良いと"ご意見"をよせさせて頂く。
当該記事では太正100年が既存のサクラ大戦シリーズとの歴史的連続性の無さを指摘しつつ、蒸気エネルギーが排除され主要エネルギーが採用されたことへ対して非難の声がよせられていると書いている。
しかし、太正100年は西暦で言えば2011年である。半世紀以上の時間が経過していながらサクラ大戦シリーズはいまだ蒸気エネルギーへ依存し続けなければならないと本気で思っているのだろうか?
そして、歴史的連続性の無さを指摘しているが現在公開されているサクラ革命のシナリオは、チュートリアルと九州編と中国編(そして九州を舞台としたサイドシナリオ特別イベント)のみだ。
サクラ革命は47都道府県を舞台としようとしているのは現状で明確にわかる。つまり素直に受け止めれば45シナリオが残されている。全体のシナリオ進捗は約4.25%であり、この状況ではサクラ革命がサクラ大戦シリーズでどういう立ち位置なのかほぼわかっていないとWeb検索するまでもなく察することが出来るので、なぜこれを"爆死&大炎上"の理由としたのか本気で謎である。
サクラ革命を現状で物凄くやり込んでいるプレイヤーすら何もわかっていないのに、何をわかったつもりで居るのか。
サクラ大戦シリーズにおいて蒸気エネルギーは主要エネルギーとして確かに重要であり、サクラ大戦シリーズを彩るスパイスとして無くてはならない存在であるのは間違いない。
しかし、サクラ大戦シリーズにおいてスチームパンクはスパイスであってメインの素材ではなく、あたかもサクラ大戦シリーズはスチームパンクだからこそ支持されていたかのように描くのは誤解である。
サクラ大戦シリーズファンへはわざわざ説明するまでも無い話だが、申し訳ないけれども知らない読者のためにも付き合って頂きたい。
端的にかつ簡潔に述べるならば、サクラ大戦シリーズは「アイドルマスター」シリーズのご先祖様である。
サクラ大戦シリーズは宝塚歌劇団をパロディした作品であり、その痕跡はキャラクター名や帝国華撃団など各名称に現れており、歌って踊り、企画段階で強くメディアミックスを意識され、当時の声優業界すら巻き込んで現在にもその影響を残しているターニングポイントだった作品だ。
霊子甲冑のデザインを著名なメカデザイナーが手がけているなど日本のSFとして決して軽視できるものではないが、宝塚歌劇団のパロディとしてゲームに落とし込んだという要素に比べればスチームパンク要素は些細と言って過言ではない。
だから「戦うアイマス、アイドルマスター XENOGLOSSIAかよ」と一部のユーザがそう感じてしまうのも仕方ない。ご先祖様なのだから。
ついでに誤解なきよう言及しておくと、蒸気エネルギー要素はディスコンされていない。当該記事の書き方では蒸気エネルギーがディスコンされてしまったものと誤解する読者が出てきそうなので。
これにはサクラ革命プレイヤーとプロジェクトセカイプレイヤーの双方が怒って良い。というか既に怒っているだろう。
どういう神経でプロジェクトセカイを持ってきたのか呆れて果ててしまう。
現代のサブカルシーンでは主題のコンテンツを貶めるため他のコンテンツを持ってくるのは禁じ手とする傾向が強くなってきているのを読み取れていないのか。
作品Aはカワイイ、作品Bもカワイイ。どっちもカワイイ。どちらがカワイイのではないどちらもカワイイ。
これが現代のサブカルシーンであり、当該記事の書き方はまるで10年前のゲームハード戦争真っ直中の素人レビューのようだ。
他のコンテンツを貶める暇が在るなら推しコンテンツを布教しろ。
Business Journalとかいう質が低すぎる文字同人サイトの誤りを指摘したので、次は実際にサクラ革命プレイヤーである筆者がサクラ革命が非難される理由を書こう。
ネタバレになるので詳細は控えるが、サクラ革命で現在配信されている3つのメインシナリオであるチュートリアル、九州編、中国編すべてでお涙頂戴が展開される。
しかもお涙頂戴の起因が3つとも同じだと言って良い。どれだけライターはこのシチュエーションが好きなのか。流石に3連続、というか配信されているすべてのメインシナリオがコレなのはおかしいだろう。
この繰り返される同じお涙頂戴シチュエーションについてはTwitterでちょっと検索するだけで出てくるので当該記事を書いたBusiness Journal編集部員はおそらくWeb検索すらしてないと思われる。
Twitterユーザーの100文字に満たないツイート、例えば「お涙頂戴繰り返すからサクラ革命のシナリオは微妙」みたいなレビューよりも質が低い上に、あれだけの文字量なのだから執筆時間もTwitterユーザーのツイートより掛けているだろうから生産性まで低い。圧倒的な質の低さである。お前Twitterユーザー以下だぞと。
サクラ革命の戦闘シーンで敵ユニットが毎ターンほぼ確定で自ユニットへ弱体化補正(いわゆるデバフ)を決めてくる。
つまり、敵ユニットが自ユニットへ対して攻撃力や防御力、必殺技ゲージの低下を(自ユニットが弱体化耐性を持っていない限り)毎ターンほぼ確定で決めてくるのだ。
ディライトワークスが開発するスマートデバイス向けの別ゲームタイトル「Fate/Grand Order」のプレイヤーならば慣れているゲーム設計と言えるが、ディライトワークス製ゲームを初プレイするプレイヤーに取っては不快なゲーム設計だろう。
サクラ革命はスマートデバイス向けRPGでありがちな、いわゆる「育成周回」が必須のゲーム設計となっている。
そしてサクラ革命には攻略ステージ毎へ親切にも自ユニットの適正レベルが記載されているのだが、どうやらこれは自ユニットの攻略ステージ開始時の初期ステータスを基準にしているらしく、適正レベルへ至っていてもターンが進む毎に敵ユニットから弱体化補正をかけられ続けると攻略が困難になってくるのだ。
当然、非常に高度な立ち回りをすると苦戦しつつも結果的に勝利を収められるが、忘れてはならないのがサクラ革命は「育成周回」が必須のゲーム設計なのである。
「育成周回」しなければならないのにターンを膨大に重ねるのは非効率なので、ここに矛盾が生じて慣れていないプレイヤーはストレスを感じてしまう。
「Fate/Grand Order」プレイヤーはこのゲーム設計に慣れているので即座に「最短ターンで編成を組むのがサクラ革命の最適解」と察して行動を取れたが、ディライトワークス製ゲームを初プレイしたプレイヤーはより一層のストレスを抱えているだろう。
これは完全にディライトワークス製ゲームのプレイヤー間の内輪ネタだが、ディライトワークス製ゲームにとってバグは"お家芸"である。何も笑えないが、ネタにして笑い飛ばすくらいの胆力がないとディライトワークスには付き合っていられない。
「Fate/Grand Order」でもローンチ直後から様々なバグがあり、その伝統は本作にも引き継がれ、大いにプレイヤーを笑わせてくれている。・・・その笑いは失笑かも知れないが。
筆者が笑ってしまったのはローンチ初日、サクラ革命もアプリ初回起動後に追加データダウンロードというゲーム系アプリにはありがちな仕様(初回起動時に追加データダウンロードが発生するのは各アプリストアの仕様上の制限である)で、ダウンロードプログレスバーが表示されている間に、登場キャラクターの簡易プロフィールが読めるという演出になっていた。ダウンロード中にプレイヤーが飽きてしまわないよう配慮された仕様だ。
しかし、この簡易プロフィールのデータがどうやら初回起動後の追加データに含まれていたらしく、1人目以降まったく簡易プロフィールが読めないというバグがあった(現在は修正済み)。ゲームプレイする前からわかりやすいバグが発見できる。これがディライトワークス。
サクラ革命を実際にコーディングしている開発者からすると変な汗が出る初歩的なバグであるのは筆者も情報技術者の末席に連ねる者としてお察し出来るので心身痛み入る、まぁそういうこともあるさという言葉を送りたい。
こうやってディライトワークス製ゲームプレイヤーが開発元ディライトワークスをイジるのが内輪ネタというわけである。
「Fate/Grand Order」のバトルシステムは登場当初スマートデバイスでもバトルっぽいことができると示した素敵なエコシステムだが、サクラ革命のバトルシステムはそのエコシステムのエコさ加減を最大限に活かしつつ、ちょっと戦略性を上げましたというバトルシステムである。
サクラ革命という新しいゲーム開発へ関わったのだから「もうちょっとなんかあったやろ」というツッコミが方々から聞こえてくるが筆者としては1周回って「ディライトワークスだしコレで良いんじゃね?」と思えてきている。
詳細なバトルシステムが気になる人はYoutubeか何かで観たほうが早いだろうし割愛する。所詮はポチポチゲーですよ。
筆者としては歌劇シーンを観ることができると思ってサクラ革命をインストール事前予約してまで期待して待っていた(ディライトワークスなのでバトルシステムは鼻から期待してない)のだが・・・観れないんだなぁ・・・(遠い目)。
いやコチラが勝手に期待したのが悪いっちゃ悪いんだが、3DCGでやるって言うんだもんアイドルマスターみたいな歌劇シーンを期待しちゃうじゃないですか。もしかしたら初代サクラ大戦のメンバーとかもスペシャルゲストとして動いてる様子が観られるとか思っちゃうじゃないですか。
このあたりが怨嗟を生んでる気がするんですけど、ディライトワークスさん1周年イベントで良いんで歌劇シーンやりましょうや。
悪いところばかり挙げるのもアレですし、とりあえずプレイせず様子見している"司令"も居るでしょうから良い点も挙げておく。
初代サクラ大戦のイメージを引っ張っている司令からすると違和感が物凄いけれども、慣れてくるとこれはこれで良いものなのではないかと思えてくる。
ただモーションは固定なので高く期待するほどでも無い。
サクラ革命ではガチャゲーで、アイテムや装備も一緒に排出されるいわゆる"闇鍋ガチャ"であるが、☆5キャラの排出率が恒常ピックアップ☆5キャラが0.375%で「Fate/Grand Order」と比較すると悪くはない(FGOの恒常ピックアップ☆5キャラは0.029%)。
筆者もそうであるが、コレクター的な性質を持つプレイヤーならば出費少なく結構簡単に現行でガチャ実装されているキャラが揃ってしまうので、その辺は気持ちよさがある。
ちなみにガチャで所有キャラが被ると必殺技の性能が向上するという仕様。最大でLV20。
前述したとおり、ガチャで所有キャラが被ると必殺技の性能が向上するという仕様だが、ガチャでなくとも必殺技の性能を挙げるためのアイテムが存在する。
いわゆる"箱推し"でなく"嫁"を愛でる性質を持っているプレイヤーであるのならば自由意志で集中してアイテムリソースを注ぎ込むことが可能だ。
一部の読者からすると途端にマニアックな話になって申し訳ないが、サクラ革命はChrome OSのAndroidエミュレータで動作可能で、Chrome OS上のGoogle Play Storeで普通に配信されている。
これはおそらくAndroidアプリ開発の統合環境Android Studioの仕様で、デフォルト設定だとChrome OSでの動作が許可されているためだ(ちなみに「Fate/Grand Order」も動作する)。
筆者は細かな検証をしていないが、どうやら新しいApple Sillicon M1を採用したMacでは動作しないようなので、この点だけはほんの少し新しいMacbook Airよりも一歩、いや半歩だけ進んでいると言って良い。
ただ、どうやら配信されるバイナリはARMアーキテクチャ向きのものであり、x86(x86_64)アーキテクチャ向きのものではないようで、そのためかレンダリングへ一部不具合を抱えている上に動作が重い。これが半歩の理由。
Chrome OS上でサクラ革命の動作を検証した筆者のChrome OS環境で最大スペックのものはCPUがCore i7-10510U(第10世代)でワーキングメモリ16GB、M.2 SSD 512GB(PCI Express 3.0)であり、それでも「軽快さはないがプレイに全く支障はない」くらいの重さを感じるので、現状でサクラ革命をChrome OSでプレイするならこの程度のスペックは必要になると思われる。
情報技術者としては今後デスクトップおよびラップトップコンピュータでスマートデバイス向きアプリケーションが動作するのが一般的なのは目に見えているので、アプリ開発者はデスクトップおよびラップトップ向きのハードウェアサポートを検討する時代へ突入し始めていると多少の意識を向けたほうが良いのかも知れない。
例えば、各アーキテクチャへ最適化されたバイナリや、スマートデバイスではあまり意識されてこなかったハードウェアキーボードのサポート、シングルタップ時とマルチタップ時のトラックパッドの振る舞いの違い、変動するアスペクト比など挙げればキリはないので頭が痛い話だ。
<
こう言うことを言う人は珍しくないよな
最近だとキャスターのオヅラが、政府が第三次補正の財源大部分を国債発行により調達したことに対して、
若い世代が将来税金治めて返さなければならないから、無闇な拡大を慎むべきと発言していた
一方で、コロナやGoTo中止によって多数の事業者が廃業に危機に晒され、非正規雇用を中心に雇用が脅かされ、
生活の危機に直面している人たちが大勢いる中で、政府による財政支援の必要性が、かつてなく求められているのもまた事実だ
財政支出拡大派vs縮小派の戦いが、かつてないほど熾烈になっている今日この頃である
さて、そんな中、俺にはオヅラのような財政縮小派の人たちにずっと聞きたかったことがある
もし仮に、財政支援のために国債発行で調達した財源、その負債額の大半を、返済しなくても良い物であると認めたとしたら、
政府は財政支援を拡大すべきか?現状の額と同水準で十分か?それでも縮小すべきか?
どれだと考えるだろうか?つまり、国債発行による負債を返済しなくても良いものという仮定のもとで財政支援を考えたことがあるか?という質問だ
ネットの有象無象の人たちに答えてもらうのも良いが、俺はこれを政治家、あるいはオヅラのようなメディアに出ている有名人の緊縮派に答えてもらいたいとずっと思っている
全てのことは内閣府や各省庁の大臣や役人が税金使ってやってる以上国会マターだぞ
会期中その他にやってる省庁に対する野党のヒアリングも国民の声や疑問の代弁でしかないぞ
しかも証人喚問にしたって、偽証罪を適用するためには必須だからやれと言ってるわけであって、裁判所でやれ!と言うならばこそ尚更早々に証人喚問を促すべきだよね
桜にしろコロナ対策にしろ何にしろ虚言を弄し逃げ回ってグダグダ長引かせて最悪の結果を招いてるのは政府与党じゃないですか
国会というのは国民のために開かれた場であって、そのプロセスが要らないというのは国民主権と民主主義を真っ向から否定することになるね
現にコロナ第二次補正の予備費10兆円はブラックボックスになっていて、電通パソナその他にいくら流れてるかも不明ですよ、それが「結果重視」って何の結果なんですかねえw
果たしてもクソもなく、そういう政体と制度である以上法に従って粛々と国会開いてもらうしかないんですわ
そもそも国民や維新のようなゆ党が言う「対案出せ」は頭が悪い奴が言う批判でしかなく、別に立民や共産その他の質疑に対案的な中身がないわけでもない
まぁ何を言ってたとしても聞く気がないだけなんだろうけど
深夜の田舎の高速を流してると特別速いモデルではない輸入車に抜かれる。こっちは180km/hリミッターが働かない程度、メーター読みにして190km/hくらいで走っている。
うちの車も特別なものではないけど背の高いタイプとかでもないしこの速度でも安定している。
国産車だけが180km/hリミッターがついてる意味ってあるのか?輸入車には適用されないなら安全のためというのは理に合わないと思う。
若い頃はリミッターは自分でカットしてた。助手席の彼女が寝てしまったのをいいことにアクアラインを最初から最後まで200km/h割らずに走り抜けたこともある。ドライブラリー用に誤差補正した追加スピードメーター読みで。
誰かが傷付いたとか人の悪意を見てしまうとしんどくなるから、全員幸せになってくれればいいのに。みんな幸せになればエブリワンハッピーじゃん。エブリワンハッピーセット。
以下私がしんどい話。
私は痛みに人一倍弱くて、「これ以上痛いなら死んでやる」と自殺を考えるくらいには耐性ゼロだ。だけど現実はどこも刺々しい。
まず考えてみてほしいのだが、自分以外も苦しんでいる世界が自分にだけ優しいはずがない。なぜなら自分は特別ではないから。当たり前なんだけど。
せめて凡人と言い張れたらよかったけど、ぼっちが並の人間を名乗るのは自己評価が高すぎる。しかも、自分から孤高してるタイプじゃないのでマイナス補正に余念がない。
そんな底辺が人の痛がっているところを見ると、どう思うか。生きるの怖い。何をしても苦痛が伴うことを、自分よりも出来ているだろう人達が証明してくるのは正論の暴力だ。
「面接落ちた」と嘆く人が自分よりスペックが上だったら「それより下の自分はもっと無理」だし、人の悪口を聞けば自分がその対象になることに怯える。
自意識過剰かもしれないが、防御してないところに攻撃されたら痛い。なのでワクチンも兼ねて人の話を聞くけど、実際はその何倍も痛いので死にたくなる。
しかも「痛み」は感染するし、その恐怖だけで人を殺してしまうと思う。だってわざわざ痛い思いから絶望して死ぬより、余力のある内に死んだ方が総合的に幸福度は高いと思いませんか?
私の視界に入る人間が何も不安なく生きていれば、それでもセーフティーネットになるんだろう。でも数少ない社会との接触点が痛そうなので、しんどさ8割増しのダイレクトアタックだ。惰性で生きれる環境にあるだけ平和だと感じているが、それだっていつ終わるかわからない。明日絶望するほど痛い目に合うかもしれないし。
極論、いい人や普通の人だけじゃなくて悪い人も全部ひっくるめて幸せになれるやさしい世界じゃないと私は嫌だった。何があっても自分が取りこぼされる心配のない場所で生きたかった。傷付かないように過ごしたいだけなのに、それが難しすぎる。
よく現実と理想のギャップが大きいほど苦しむというが、みんなどこで現実と折り合いをつけられるようになったんだ。そんな方法習わなかったし、誰も教えてくれなかった。
見てたとして、嫌なことはすぐ忘れたいタイプなので見なかったことにしてるかもしれない。こういうの認知の歪みっていうんだっけ。よく「話噛み合わないね」とか言われるし。
できることなら現実逃避して、痛みを避けて生きていたいな。別に今のところは死ぬほどじゃない。
だけど一生逃げ続けられるほど、自分は強くない。