はてなキーワード: 苦痛とは
多くの関西人が同様で、必死のパッチは死語となりそうではあった
が、関西(大阪北部しか知らん)には会話に笑いを取り入れないといけないという残酷な闇ルールが存在する
またスベってもある程度周りがフォローしてくれる優しい環境もまた存在する
年配だったり地位あったり皆に酒を振る舞ったりして常に周りからのフォローを得やすいおっさんは、特にその恩恵を受け、寒いギャグなりなんなりを吐き放題だ。それは周囲に苦痛を与えたり、運よくWIN-WINだったり(ギャグの打率が高めで金銭的に付き合ってると得)する
また、話に笑いを入れるとしても芸人の持ちギャグなどの使用頻度は低い傾向にあり(これはよくすべるしリカバリしにくい、テレビでフジモンがよくやってる一周回って面白くなるタイミングとかであればそこそこ使用価値はあるが、あの辺の匙加減はおっさんにはわからず、おっさんがやるとちょうどよい時期でも寒い)、結局オリジナルだかパクリだかわからないダジャレが採用されやすい
必死のパッチはそんな中でも今まで過去に一度もバズったことがなく、細々と使われ続けている(一時阪神タイガースでこじんまりとした流行を見せたが(あまりにもメジャーなダジャレはそれもまた寒い
なので、周囲に自分に対する敬意と優しさを兼ね備えた人材が多く存在している状況で、必死になったエピソードトークを披露するさいに、「必死のパッチやったで」とかで使えばよいと思います
孤独つらい増田読んで、ふと我が身を振り返ると本当に友人がいない
アラサー入ったあたりから人間関係を維持することができなくなってきた
昔からあまりリアルの付き合い続くタイプじゃなくて、基本ネットの友達ばっかりだったんだけど、
今もうそのネットの人すらほとんど親しく話す人もいなくなってしまった
自分が女だからなのかな、昨今本当にフェミ・アンチフェミ話題しか流れてこなく、
ずっと見てると苦痛で長くつながりある人でもほとんどミュートしている
かと言ってなんか、今更新しい人と馴染もうとしても
若い人に素知らぬ顔で混じっていくババアキモ…みたいな自分がおり、
アラサーババアのやることじゃないだろ痛すぎ…と冷めて見てしまう
もっと大人の趣味をと思って新しいことも始めたけど、あまりに長い間交流をしてなく、
どうやって他人をお誘いしたらいいのかが全然わからなくて、結局ひとりぼっち
同じ世代くらいの人がハマってるような観劇とか中華BLは全然趣味じゃなくて、
ずっともう少し可愛い感じの男女が好きなんだけど、周りを見るとやっぱり一回り若いんだよね。
ライブとかイベントとか出かけると明らかに大学生くらいまでが多い。
実家の親からもアニメとかゲームとかそろそろ飽きた?みたいに何回も聞かれるし、
はやく辞めたいんだけど、子どものときからドラマもバラエティも禁止の家だったからなのか、
いまだに三次元の人間に興味が湧かなくて、成人したキャラクターも苦手なので、
そういうのが未だに好きなアラサーって本当に外から見るとキモい、というのは
まあ増田見ててもTwitterでもわかるので、どうしても今更他人との交流に踏み切れない。
お前がきもいババアだから仕方がないんだろっていうのは本当にそうなんだけど、
もうどうしたらいいんだろう?って思う。どうしようもないんだけど。
容姿で他人を否定するな、みたいな話、どうなったら「容姿で他人を否定していない」状態なの?と思うんだが
ブスって他人に対して口に出さなければよいということなの?うわなにこいつ顔ヤバ……て思うこと概ね人生で何回かは誰にでもあると思うが、
そういう相手に対してあんま付き合いたくないから避けようってなること自体をなくすのがゴールなの?
よくある「キモいおっさん隣に乗ってきて最悪」みたいなのもその価値観でいくと差別だと思うんだけど、なくせるの?それ……
それ自体が作られた価値観だっていうのはそうなのかもしれないけど、例えばこれから
「一重でデブで肌荒れしてるのは素朴でかわいい」みたいな価値観に変わったとして、それは作られた価値観ではないの?
結局ふんわりと社会の大多数が「好ましい」ってなる容姿は常にあるだろうし、そこから外れたら大多数がそしらぬ振りになるということが
社会的によろしくないって、なんでこっちが見たくもない顔長時間見る苦痛強いられなアカンのやと思ってしまう
人の容姿に言及しない社会になるしかないのかな。そうなると他人のことカワイイとか美人とか言うこと自体も差別な気がするんだけどなあ
ツイフェミだかなんだかしらんが方々に噛み付くか底が浅い(とブコメで指摘される)持論が飛び出すインタビューばかりがはてブに上がってくるわけだけど。
この方々の今の活動の先に男女が調和をもってニコニコと手と手を取りあい平等に社会を形成している未来が待っているようには到底思えないわけなのだが。
今は平和のためのやむをえない闘争状態なの?古い価値観とやらが根絶されるまでこの態度なの?悪いのはアップデートされない男と男の味方をする女なの?今の男児・女児は新しい価値観のもと仲良くやっている比率が増えているの?それはフェミニストたちがギャンギャン周りに噛み付いている結果なの?
古い価値観の俺はフェミニスト(と呼ばれるだけの別物かもしれない人たち)の活動を見るたびにだんだん女性が嫌いになるというか仲良くするコストを払うより忌避するほうが楽だなという感情がいや増しているわけなんだけど。
でもそれも輝かしい未来のために必要なんだったら多分価値観のアップデートは難しくてできないだろうけれど嫌われつつ後ろ指差されつつ古い人間として侘しく去っていこうと過渡期に生まれた人間として思えると思うんだ。
だけど現状はそんな未来は見えなくて、今、フェミニストたちの「攻撃」が次々に成功していく先の未来は息苦しさしかなくて。男女が仲良くしている姿がさっぱり見えてこない。
今、CMやポスターや創作キャラの発言に噛み付いている人たちはその行動の先に男女のニコニコがはっきりと浮かんでいるんだろうか。
それともその前段階として、直接的には男女の調和平等とは関係ないけれど邪魔な古い価値観を解体する作業なのか。
解体。そうかも。すでに出来上がった完成品をわざわざ壊すというのは例外はあるけどモノを壊すという単純に嫌な気持ちが生まれる(壊れるのが楽しい部分もあるけど)。逆に平地からモノが作られている過程は楽しくてワクワクするよね。
フェミニストは今はずっと「建設的」作業をしているのではなく、ただただ嫌われる解体作業だけをしているのかしら。
でもまあそれでも今の破壊的なフェミニストが古い価値観をスクラップにしきった後に温和な平和を築くとは見えないよね。
今が攻撃的フェーズであったとしても未来の優しさをチラ見させてくれないと卑屈ないち男としてはどんどん女が嫌いになっちゃってそんな自分にうんざりする。
フェミニストが男と繋ぐための手を差し出すのはいつなんだろうな。
少なくとも今のフェミニストを見るのは苦痛しかないから、成功でもあきらめの妥協でもいいからさっさと男と仲良くする行動を始めてくれって思います。
------------------------------------------
昔の人が満足してたとは思ってないよ。そりゃ昔だってもっとこうならいいのにって思う人はたくさんいるでしょ
自分以外の誰もが持ってるように見えてしまうというか、見える範囲が広くなってしまったのではという感想よ。
みんな持ってるように見える・何を持っててどう楽しんでるのかがよく見える、だから余計に諦めきれないんじゃないかなと思ったわけ。
ジョーカーになれとかもね、羨ましいから持ってるやつを害するていう思考は自分には理解できない。別に害したところで自分の手に入るわけじゃなし。余計虚しくなりそう。まあ理解できないのものを理解する必要もないし、それがどうしても自分の人生に必要だって人もいるんだろうが。
そもそも人生が平等だって思想が蔓延りすぎたと思うんだよな。んなわけないじゃんって感じ。
クローズドになっていくというか、場がどんどん区切られていくのかなあとは自分も思う。そっちの方がいいよな、知ることは大概苦痛を生むと思ってるから。
------------------------------------------
結局『自分には手に入らないものがある』というある種の分別というものは、見えないからそう思える側面があるのだと思う。
ネットつーか今ここで想定してるのはTwitterとかインスタなどの、他人の日常を手軽に覗き見できるツールについてなんだけども、こういうものが発達するとぼんやりしてた世界が鮮明に、それこそ手に取るように見えてしまって、見えてしまったからこそ『自分もああなりたい』の欲望がいや増すのであろうなと思うわけである。
これまで見えてないし想定もしないし諦めるしかなかったものが、可視化されることで『自分の手中にないことがおかしい』までいってしまうんだろうな。
普通に生きてりゃみんな何かしら天秤にかけた結果諦めるようなことを繰り返してるわけだし、どうしても手に入れたければがむしゃらにやって、それでも無理なものは無理だったりするわけだ。
楽な仕事で一攫千金とか、モテる努力はしないが彼女彼氏を持っていないことが許せないとか、そういうのって『無理なもんは無理』の領域だと思うんだよなあ。
でも検索ワードひとつ入れたら普通にそれを手にした人々が、なにやら楽しそうにしているのがめちゃくちゃいっぱい出てくるもんだから現状がおかしいという認識になるんではなかろうか。
自分は化粧したくないし痩せるのもめんどくさいし、毛を剃るのも怠い、その上性格が悪いので、よっぽど気にしない上で自分を好いてくれる人が出現するという奇跡が起きない限りパートナーを持つことは諦めている。まあでもそんなもんじゃん。顔面もブスの類だしね。彼氏欲しいなあと思っても、現状をどうにかする努力と彼氏欲しい欲を天秤にかけたら努力したくない方に傾くんだわな。
仕事もそう、いい歳して大したスキルもなければ愛想がいいとか政治が上手いとかそういうわけでもない、その辺にいるただのおばちゃん。自慢できることなんてほぼない。早く死んじゃいたいけど親より先に死ぬのはさすがに……あと痛いのも怖いのも苦しいのもやだな……という消化試合っぷりである。心残りがあるとすれば積読くらいのもん。
婚活パーティなら安くない会費と休日1日を犠牲にした上で他の男と競わされ、
マッチングアプリは安いけどイイネした女から全く反応がないストレスを重ね、
婚活パーティなら安くない会費と休日1日を犠牲にした上で他の男と競わされ、
マッチングアプリは安いけどイイネした女から全く反応がないストレスを重ね、
しかもそのたびにフられたり無視されたり他の男にもっていかれてイラついたりが、かけるところの試行回数分。
結婚したらさらに自分の生活や、相手によっては給料まで一生支払っていくということになるわけだよね。
それだけリソースをつっこんでおきながら、妥協しろといわれて妥協できるかといわれると厳しいよな。
おモテになったり人間関係がお得意なみなさんにとっては、適当な年齢で適当な女をつかまえて「妥協」とすることができるんだろうけど、
それは相手探しにリソースをかけてないから妥協できるんでしょ。
グラブルの無料10連で出た内容で「まあ妥協するかー」とか言ってるようなもん。
こっちは天井もない、そもそも当たりが入ってるかどうかもわからんガチャに無限に金を突っ込む行為を強いられてるんですよ。
そういう状況で妥協なることができるのかどうか、考えてみてほしい。
(CNN) 新疆ウイグル自治区で夜中に急襲が始まった。
ライフル銃で武装した数百人の警官がウイグル族の住む町で家々を回り、数百人を家から引きずり出し、手錠をはめ、フードをかぶせた。もし抵抗したら撃つと脅した。これらは中国の元警察官がCNNに語った内容だ。
この人物は「我々は夜中に全員を強制的に捕まえた」「もしその地域の一つの郡に数百人がいるのなら、数百人を拘束しなければいけなかった」と話す。
元刑事であるこの内部告発者は中国に残る家族を守るため、「ジャン」との名前だけで自分を特定するように希望した。
ジャン氏は亡命先の欧州で行われたCNNとの3時間に及ぶインタビューで、新疆ウイグル自治区の収容所でウイグル族を拷問する組織的作戦と同氏が位置付けるものについて詳しく説明した。このような詳細が明かされるのはまれ。中国はこうした拷問の存在を何年も否定してきている。
ジャン氏は警察の留置場で自分や同僚が尋問したときを思い出しながら、「あざができて腫れ上がるまで、彼らを蹴り、なぐる」「彼らが床にひざまずき、泣き出すまでだ」と述べた。
ジャン氏が新疆にいたとき、新たに拘束された人は全員が尋問で殴られていたと語る。男女を問わず、最年少で14歳の子どもまでいたという。
拷問の方法はさまざまだ。被疑者の動きを封じる金属製や木製の「タイガーチェア」と呼ばれるいすに拘束したり、天井からつるしたりしたほか、性的暴行、電気ショック、水責めもあった。数日間寝ることを許さなかったり、食事や水を与えなかったりしたこともあったという。
ジャン氏は「全員が違う方法を使う。バールや鍵付きの鉄の鎖を使う者もいる」「警察は容疑者の顔を踏みつけ、自白しろと迫った」と語る。
ジャン氏によると、容疑者はテロ犯罪の疑いで摘発された。だが、ジャン氏が逮捕に関与した数百人の中で、犯罪を犯したものは「誰もいない」と感じているという。「彼らは普通の人々だ」ともジャン氏は付け加えた。
ジャン氏は通常の職務を離れて新疆に3、4回派遣された/Courtesy Jiang
ジャン氏は通常の職務を離れて新疆に3、4回派遣された/Courtesy Jiang
ジャン氏によれば、警察の留置場での拷問は自白するまで続けられた。その後、容疑者は守衛が配置された刑務所や収容所などの施設に移送されるのが通例だった。
自分の証言を裏付ける目的で、ジャン氏は中国にいたころの警察の制服、公的書類、写真、動画、身分証をCNNに提示した。ジャン氏の身元を守るためにCNNはこれらを掲載することはできない。CNNは中国政府に今回の告発内容について詳細な質問を送ったが、返答はない。
CNNはジャン氏の主張する内容について独自に確認出来ていない。ただ、ジャン氏が語った詳細な記憶の多くが、CNNが本記事でインタビューした2人のウイグル族被害者の経験と一致する。国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」が6月に出した160ページに及ぶ報告書でも、収容所にいた50人以上の人々が証言をしている。
米国務省は2017年以降に最大200万人のウイグル族や他の少数民族が新疆の収容所に拘束されたと推定している。中国はこれらは職業訓練施設であり、テロリズムや分離主義の撲滅を目的としたものだと主張。新疆で人権侵害が起きているとの批判に対し否定を続けている。
中国外務省の趙立堅報道官は今年6月の記者会見で「新疆でのジェノサイド(集団殺害)と呼ばれるものは、隠れた動機に基づくうわさでしかなく、真っ赤なうそだと改めて強調したい」と述べた。
先月29日には、新疆政府の当局者が記者会見で、以前収容所にいた人物として1人の男性を紹介した。この男性は収容所に拷問は存在せず、拷問があるとの主張は「全くのうそ」と述べた。男性が発言を強要されていたのかは不明だ。
ジャン氏が初めて新疆に派遣されたとき、テロの脅威に打ち勝つ助けになりたいと願っていた。そうした脅威は中国を脅かす可能性があると聞かされていた。また、警察に入って10年がたち、昇進したい気持ちもあった。
上司からこの任務に就くように求められた際、上司は「分離主義勢力が母国を分断したがっている。我々は彼らを全員殺さなければいけない」と語ったという。
ジャン氏は通常の職務を離れて新疆に3、4回派遣され、新疆の複数の地域で働いた。中国で「猛撃」と呼ばれる対テロ作戦が佳境に入ったときだ。
ウルムチ市の達坂城区にある第3収容所/Mark Schiefelbein/AP
ウルムチ市の達坂城区にある第3収容所/Mark Schiefelbein/AP
14年から始まった「猛撃」は、新疆の少数民族を大量に拘束するプログラムを推進した。こうした民族の人々は、単にベールをかぶっていた、または長いあごひげを生やしていたといった理由で刑務所や収容所に送られた。子どもが多すぎるとの理由で送られた人もいた。
ジャン氏はCNNに対し、15年に北京から出された公的な指示を記載する1通の文書を示した。それは中国の他の省に対して、国内でのテロへの戦いに参加するよう呼び掛けるもので、「習近平(シーチンピン)総書記の重要な指示の精神を届けるように」との記載があった。
「新疆支援」と呼ばれる仕組みの下、中国各地の省から15万人の警察官が集められたとの話をジャン氏は聞いたという。この仕組みは、新疆の各地域に治安関連資源を含む支援を提供するように、各省に促すものだった。ジャン氏によると、一時的な赴任には報酬面で恩恵があった。派遣中は通常の給与が倍になり、他にも特典があったという。
ただ、ジャン氏は新しい仕事と弾圧という目的にすぐ幻滅を感じたという。
あらゆる所に検問所があり、多くのレストランや広場が閉鎖されている状況を目の当たりにして、「初めて行ったときは驚いた」とジャン氏は語る。
慣例となっていた夜中の作戦では、摘発する対象者の名簿が渡された。拘束するウイグル族の正式な割り当て人数を達成するための命令の一部だったという。
ジャン氏は「これは全てが計画され、システムがあるものだった」「全員が目標を達成する必要があった」と語る。
もし逮捕に抵抗する者がいたら、警官らは銃を頭に突きつけて「動くな。動けば死ぬ」と警告したという。
ジャン氏によれば、警察のチームは家宅捜索も行い、コンピューターや電話からデータをダウンロードした。
地区の委員会を利用して村落の長との会合があると言って住民を呼び集め、集団で拘束することもあったという。
ジャン氏は当時を「戦闘期間」と呼び、当局者が新疆を戦争地域として扱っていたと語る。警官はウイグル族が国家の敵だとの訓示を受けていたという。
もしこのプロセスに抵抗していたら、自分が逮捕されていただろうとジャン氏は語る。
「ただのサイコパスもいた」
ジャン氏によれば、警察の留置場での主な目標は、性的な拷問などの手段を用いながら、拘束した人々から自白を引き出すことだった。
「もし自白させたいなら、先に2つのとがった部分がある電気ショックを与える警棒を使った」「そのとがった部分に電線2本を縛りつけて、縛られている人々の性器にあてがった」とジャン氏は語る。
自分は尋問中「悪い警察」を演じるしかなかったと語るジャン氏だが、一部の同僚とは違い、最悪の暴力は避けたという。
ジャン氏は「これを仕事と見る人はいたが、ただのサイコパス(精神病質)の人もいた」と語る。
拷問の「よくありふれた手段」の一つは、守衛が受刑者に対し、新入りの男性受刑者をレイプし虐待するように命じることだったという。
新疆出身のウイグル族の学者、アブドゥウェリ・アユプさん(48)は13年8月19日、警察に拘束されたと語る。ライフル銃を持った警察が、アユプさんが開園したウイグル語を教える幼稚園を取り囲んだという。
アユプさんによると、カシュガル市の留置場での最初の夜、アユプ氏は十数人以上の中国人収監者に集団レイプされた。守衛3、4人が命じて、その様子を見ていたという。
守衛はアユプさんに下着を脱ぐように言って、体を折り曲げるように命令したという。「こんなことをするなと私は叫んだ。お願いだからしないでくれと」とアユプさんは語る。
守衛の命令を受けた収監者十数人以上に集団レイプされたというアユプさん/Rebecca Wright/CNN
守衛の命令を受けた収監者十数人以上に集団レイプされたというアユプさん/Rebecca Wright/CNN
虐待を受ける中でアユプさんは気を失い、意識が戻ると自分の嘔吐(おうと)物や尿が周囲にあったという。
「ハエがいて、私の周りを飛んでいるようだった」「ハエは私よりましだと思った。誰もハエを拷問しないし、レイプしないから」とアユプさんは語る。
「男たちが私を笑い、私をとても弱っていると言っているのが見えた。そうした言葉が聞こえた」。アユプさんへの陵辱は翌日も続き、守衛の一人は「楽しかったか」と聞いてきたという。
アユプさんによると、その後留置場から収容所へと移され、14年11月20日に解放されたという。「不正な資金集め」の罪を自白させられた後だった。
アユプさんが拘束された時期は新疆での大規模な取り締まりが始まる前だが、その証言はウイグル族の人々が何年も主張してきた少数民族抑圧で使われた手段の一部を反映するものだ。
CNNはアユプさんの証言について、中国政府からの回答を待っている。
アユプさんは今ノルウェーに住み、ウイグル族の文化を絶やさないように教育をしたり、子ども向けのウイグル語の本を書いたりしている。だが、拷問で受けた傷は永遠に残ると語る。
「私の心に残った傷だ。私は決して忘れない」(アユプさん)
「彼らは私を動けなくして殴った」
オランダに住むオミル・ベカリさん(45)は、収容所での経験から来る影響に長く苦しんできた。
「(収容所で)私が受けた苦悩と苦痛は決して消えない。私の心から離れない」とベカリさんは語る。
収容所の釈放証明書を提示するオミル・ベカリさん/Ivan Watson/CNN
収容所の釈放証明書を提示するオミル・ベカリさん/Ivan Watson/CNN
ベカリさんは新疆で生まれ、ウイグル族の母とカザフ族の父を持つ。06年にカザフスタンで国籍を取得し移住。新疆に出張した17年3月26日に拘束され、その1週間後にはカラマイ市の警察署の地下で、4日間昼夜を問わず尋問や拷問を受けたという。
ベカリさんは「彼らは私をタイガーチェアに押し込んだ」「私を動けなくして、太ももや腰を木のたいまつや鉄のむちで打った」と語る。
警察はベカリさんにテロ支援の自白をさせようとし、ベカリさんはその後8カ月間を複数の収容所で過ごしたという。
「彼らが初めて私に足かせをはめたとき、地獄に来たのだとすぐ理解した」とベカリさんは話す。重い鎖が手と足に取り付けられ、就寝時でさえ体を曲げる姿勢をとらざるえなかったという。
収容所にいる間に体重は半分ほどに落ち、出所時には「骸骨のよう」だったという。
「私は信仰を持った人間だから心理的な拷問を耐え抜いた。信仰がなかったら耐えられなかっただろう。生涯の信仰と自由への渇望が私を生きながらえさせた」とベカリさんは語る。
収容所にいる間に知人2人がそこで死んだという。さらに母親やきょうだいも収容所に入り、父のバクリ・イブライムさんは18年9月18日、新疆で拘束中に死亡したとの話を聞いたという。
新疆政府は先月29日、ベカリさんに関するCNNの質問に答え、ベカリさんがテロ犯罪の容疑で8カ月間拘束されたことを確認した。ただ、拷問や家族の拘束に関するベカリさんの主張は完全なデマで中傷だと述べた。ベカリさんの父親は肝がんで死亡し、家族は「現在普通の生活を送っている」とも話した。
ベカリさんは父が新疆で拘束中に死亡したと知らされた。中国当局は肝がんが死因だったとしている/Rebecca Wright/CNN
ベカリさんは父が新疆で拘束中に死亡したと知らされた。中国当局は肝がんが死因だったとしている/Rebecca Wright/CNN
「私は罪を犯した」
欧州の新しい家で暮らすジャン氏だが、2~3時間続けて眠ることは難しいという。収容所の人々に続いた苦しみが頭によぎり、崩れ落ちそうな気持ちになるという。
「私は感覚がまひしている。あまりに多くの人々を逮捕していた」とジャン氏は語る。
収容所にいたアユプさんも夜寝付けずに苦しんでいる。収容されていたときの悪夢にさいなまれ、常時監視されているような感覚から逃れられない。それでも、アユプさんは自分を拷問した収容所の守衛らを許すと口にした。
「私は(彼らを)憎んではいない。なぜなら彼ら全員があのシステムの犠牲者だから」「彼らはそこで自分自身に宣告した。自分たちは罪人で、犯罪システムの一部なのだと」(アユプさん)
アユプさんは今ノルウェーに住み、子ども向けのウイグル語の本などを制作している/Ivan Watson/CNN
アユプさんは今ノルウェーに住み、子ども向けのウイグル語の本などを制作している/Ivan Watson/CNN
ジャン氏は新疆に入る前から、腐敗のレベルが高まっていることが原因で、中国共産党には失望を感じていたという。
「彼らは人々に奉仕するようなふりをしているが、独裁を達成したい人々の集まりだ」とジャン氏は語る。中国を脱出して自分の体験を暴露したのは、「国民の側に立っていたい」との思いからだという。
ジャン氏は二度と中国には戻れないと悟っている。
ジャン氏は「彼らは私を半殺しにするだろう」「私は逮捕され、多くの問題が提起されるだろう。逃亡、反逆、国家秘密の漏洩(ろうえい)、国家転覆、それら全ての罪名を受けるだろう」と語る。
「ウイグル族のために発言をするということは、テロリスト集団への参加で訴追が可能になるということだ。想像のつくあらゆる罪状で訴追されうる」(ジャン氏)
もし自分が関与した被害者の1人に対面したらどうするかと聞くと、ジャン氏は恐ろしくてすぐにその場を離れたくなるだろうと語った。
「私は罪を犯した。このような状況が二度と彼らに起きないことを願う」「彼らの許しをもらえたらと思うが、あのような拷問を受けた人々にとってそれはあまりに難しいだろう」(ジャン氏)
ジャン氏は「こうした人々とどうやって対面すればいいのだろうか」「一人の兵士でも起きたことには責任がある。命令を実施する必要はあったが、あまりに多くの人々が一緒にこれを行った。我々にはその責任がある」とも語った。
大学から東京にきてもう10年以上になるんだけど、大学や職場が東京にあるから仕方なく東京にいるだけで住みやすいと感じたことはない
んだけど、周りの友人たちは東京大好きみたいで、就活の時には東京圏希望、東京で働いていても異動にビクビク、って感じ。
考え方は人それぞれなので他人事としておきたいんだけど、友人たちが配属ガチャや異動ガチャで地方に行ってしまい「お前はずっと東京でいいよな」って言われる。
それが凄い苦痛。
金持ちに「お前は貧乏でいいよな」って言われてるくらいの気分。
今のご時世で東京でしかできない!みたいなものなんてそんなに無いし、遊びが云々っていうならたまに東京に遊びに行けばいい。
何をしても夢中になれない。
ブレワイ買ったけど楽しくなくて、ソシャゲを入れては消して、アマプラ入ってるけど何も見る気になれなくて、積んでる漫画は開く気にもなれない。
仕事のせいだと思った。仕事を辞めたら元気になれると思った。辞めて1年が経つけど、辛さはさらに増した気がする。仕事で消化できていた時間が丸々余ってしまって、布団にじっとうずくまっている。
絵を描くのが好きだった。仕事を辞めてから、せめて絵を描いて生産的なことをしなければと思った。そうすると、段々描くのが苦痛になってきた。また一つ趣味を失った。
日々が過ぎるのをじっと耐えている。呼吸をするだけで辛い。現実を忘れられる何かに夢中になりたいのになれない。心療内科では10年同じ薬を出されてる。10年間、良くなったり悪くなったり。
https://togetter.com/li/1831714
これを読んでブクマにもコメントしたが、アラフォーのおっさんだけど35歳超えてから化粧してる。
厳密には基礎化粧品を使っている(スキンケアしてる)、が正しいかな。
やってるのは、朝は洗顔+化粧水+乳液+日焼け止め、夜は洗顔+化粧水+乳液。
スキンケアするまでは、自分の顔を鏡で見るのが割と苦痛だったが、
1か月くらい毎日上のスキンケアをするだけで、目に見えて肌が綺麗になってくる。
これだけで自己評価の顔偏差値40くらいのブサ男が、同偏差値50くらいになった。
肌が綺麗になってきたら今度はヒゲがいらんなと思って、レーザー脱毛を始めた。
眉毛も飛び散らかってて汚いなと思って、眉を整えてくれる美容サロンに通い始めた。
この辺を一通りやったら、顔偏差値は60くらいまで上がった感じある。
さて、重要な「男性が化粧をするとモテるか」問題だけど、ぶっちゃけだいぶ効果ある。
・マッチングアプリとかに写真掲載したときの食いつきが明らかに違う(いいね数が10倍近くなった)
・会社でもそうだし、街中とか店員さんとかもそうだが、相手からとられるパーソナルスペースが縮まった感ある
・とはいえ若い女性からはモテはしない(逆の立場で考えたら綺麗でも50代の女性に惹かれないし当然か)
クリエイター的な仕事で、こっちは完璧の、100点のつもりで提出しているのに「もうちょっと」的な微修正を毎回求められる。
のが苦痛。
そりゃ先方としても「もっと良くしたい」ってのはわかるんだけど、疲れる。
「すごくいいんだけど、ここ直して!」って言われると、
「すごくいいんだけど」の部分が全く心に響かなくて「要はダメってことじゃん」って思ってしまう。
段々と、初回で100点を見せる気力がなくなる。
実家を出たいな〜〜とず〜〜っと思っていて、会社の出向を機に2年ほど実家を離れ、出向が終わったので実家に戻ることになった。
地元には友人が多く、車がないと困るけれどなんだかんだ住みやすい町だったなと思うので、地元に戻ること自体は嬉しく思っている。
ただ、実家がちょっとやっぱり嫌だなあということで、ちまちまと物件を探すことにした。
良さそうな物件はいくつかあって、戻り次第内見しようと思っているのだけれど、問題が2点ある。
①お金がない
貯金が40万ほどしかなく、引っ越しにあたっては100万はあった方が良いと聞くので不安。
・実家のエアコン買い替え費用8万円と洗濯機の買い替え費用7万を負担
・貯金で車校代と車と任意保険(初回30万くらい)を現金一括で払ったので1回すっからかんになっている
この辺りが痛かった。
実家の仕送りはあの手この手で止めようとしてみたが、うつ病の母が「裏切るんだね…」と泣くのと、バカの兄が実家に一切お金を入れておらず弟は給料が安いので入れる額が少なくカツカツとのことなので断念。
そもそも、けして高給ではない母と子3人の母子家庭で賃貸暮らしなので、母には育ててもらった恩もありあまり強く言えなかった。
あとは、田舎ゆえか母がどうしても兄と弟贔屓なところがあり、母にいい子だと思って欲しい自分がいる。
②母のメンタル
上にも書いたが母は現在うつ病を患っており、更年期も重なってあまり調子が良くない。
出向で実家を離れると話した時も泣くわ会社に電話すると騒ぐわで大変だった。
単純に、家事をやってくれて、顔色を伺って察して動いてくれて、家にいれば5万は入れてくれて、頼めば追加でお金を払う存在は便利なんだと思う。
多分また家を出ると言い出したらものすごく揉める。
とはいえ、実家に住んでいる兄と弟は、甘やかされただけあって体調などを気遣って動くということがドン引きするほど一切ないので、単純に心配というのも大きい。
問題①の金銭面については、一旦実家に帰るので社宅代+食費+仕送りが実家に入れるお金+食費(大幅減額)になるので、頑張って貯めるしかない。
問題②の母については、どうにか納得させるしかない。まずは家を出たい理由を列挙していく。
・狭い。成人4人で狭めの3DKは無理があると思う。
・狭さゆえに兄と弟の深夜に及ぶAPEXなどが非常にうるさい
・調子の悪い母はともかく、健康な成人である兄と弟の面倒を見たくない
・田舎なので、実家に5万入れるくらいなら家出たほうがなんなら安上がり
・実家のカビがひどい。玄関もリビングも自分の寝室もカビてる。
・家にいるとずっと母に干渉されるため、一人の時間が皆無(狭いので母と同室)
・寝ている時、兄だか弟だか知らないが体をまさぐられるため安心して過ごせない
実家の物件が諸々ヤバいことについては、母の収入で子供3人とどうにか暮らすことのできる物件がここしかなかったんだな、ということは理解している。
全員子供も就職したので、もう少しいい物件に引っ越さないかと以前言ってみたが、収納の多さや立地のよさで却下された。立地と収納の多さと家賃の安さは本当にいい。それ以外は割と最悪だけれど。
家族の問題については、母の干渉については言わないことに決めている。
母とまともに会話をする子供が自分しかいないため、寂しいのだろうと思うし、否定して情緒が不安定になるのは望むところではない。
兄と弟の騒音問題については何度も話し合った上で改善されないため、これを理由として話すのはありだと思っている。
正直理由として最も大きく、また言うべきかどうか迷っているのが、就寝中に体をまさぐられる問題だ。
友人にも相談したことがないし出来ないので、増田に書くしかない、と思い立った次第である。
当時両親は離婚しておらず、一軒家で自室を与えられていたので、当然の如く一人で寝ていた。
眠りの浅い方なので、違和感で目を覚ましたところ、誰かが自分の胸や性器を舐めていた。
パニックで、どうしたらいいかわからず寝たふりをしたが、パジャマも下着もほとんど脱がされた状態でその兄だか弟だかは出て行った。
あまりの恐怖に、ティッシュで体を拭いて何事もなかったかのように寝ることしかできなかった。
1番ひどかったのが一軒家に住んでいた小5〜中2頃で、当時兄弟全員ガラケーを持っていたから、フラッシュを焚いて撮影されたこともあった。
インターネットに流出していたらどうしよう、と眠れないことが今でもある。
引越しと同時に母と同室になったため、流石に頻度も減ったし上に跨って何かされることもないが、寝ている時に手が入ってくることは未だある。
少し目が覚めたふりをして寝返りを打つとやめることに高2の時に気がついたので、今はそうしている。
元々スキンシップの多い家庭で、何かにつけてハグなどが多いのだが、不自然に嫌がると怪しまれるかもしれないと思い逆に自分からやるようになった。苦痛だった。
自分でも何をしているのかよくわからないが、心理学を齧った人だと何かわかるだろうか。浅学なのでわかんないけど…。
本当〜〜〜〜〜に家を離れて安眠したい。
もし言って、どちらが犯人かわかった場合は痴漢とかの矯正プログラムに行って欲しいなとも思っている。
このことで眠れないことも多いし、自覚はなかったがどうも男性に対して若干の不信感があるようなので、精神科かカウンセリングに行ってどうにかしたい。(絶対に二人きりにならない、手をつなげない程度の距離を空けて歩く等、ものすごく警戒してしまう。このせいか彼氏ができたことはない。)
でもこれを正直に母に言うには母の精神が現状不安定すぎるし、家庭崩壊まっしぐらになってしまう…。
話す
・狭い。成人4人で狭めの3DKは無理があると思う。
→オブラートに包んで「お母さんにも一人部屋が必要だと思って」等話し方次第ではあり
・狭さゆえに兄と弟の深夜に及ぶAPEXなどが非常にうるさい
・調子の悪い母はともかく、健康な成人である兄と弟の面倒を見たくない
→兄弟問題は何度も訴え話し合っているので理由の1つにするのはあり
・実家のカビがひどい。玄関もリビングも自分の寝室もカビてる。
→度々カビててこの家イヤ!とは言ってきたので、理由の1つにするのはあり
話さない
・家にいるとずっと母に干渉されるため、一人の時間が皆無(狭いので母と同室)
→これを言うとおそらく病む
・田舎なので、実家に5万入れるくらいなら家出たほうがなんなら安上がり
→言う必要性を感じない
→言う必要性を感じない
保留(出来れば言いたくないが、理由として切実すぎるため)
・寝ている時、兄だか弟だか知らないが体をまさぐられるため安心して過ごせない
と考えている。
保留部分本当にどうしようかなあ…家庭ぶっ壊せとか黙って墓まで持っていけとかなんでもいいので何か背中押すかして欲しい。
こんな掃き溜めでお願いすることじゃないけれど。
お気に入りの“目を背けたくなる”あれこれ具体例
・虐待・洗脳・摂食障害・強迫性障害・薬物依存・自殺・自殺の失敗
・親しい人間から売春斡旋・強制的に孤独にさせられる・制御不能になった機械に痛めつけられる(?)
最後のは○イチ光ク⚫︎ブのネタバレなんですけど…これはファンタジーですね。ただ物凄く嫌な思いをするんです。原因は不明です。機械のそういうものが性癖というわけでもないし、なんなのか全くわからない。
この箇条書きした内容、個人的な弱みが現れる、何をコンプレックスに感じているのか、またそのコンプレックスをどのアプローチで刺激して精神的に負荷をかけると良いのかはっきりさせられます。私の例にあげたものに何の辛さも感じない人もいれば、辛いと思う人もいるんだろうなと思います。人それぞれ傷付くポイントって違うんだろうなってことが言いたいんですけど、上手く言えないし意図した通りに伝わってないんだろうなと思います。忘れたい記憶を引き摺り出されたり、罪の意識に苦しめられたり、望んだ人生を送れない欲求不満があらわにされてしまったり、そのようなストレスを感じる作品を見ることを好んでいたんですね一時期。
あと最近有名なツイッタラーが言っていてあーーーーーーとなったのは青春の体験がない哀れな大人はテニミュのような部活っぽい座組みで切磋琢磨してるイケメンを見ると落ち込むと言っていてなるほどとなりました。私は落ち込む側です。
そして何故この意味のわからん文章を書きはじめたのか、これが本題で、えー今ネ⚫︎ケのあほ舞台を見てそれに助けられたように感じたからです。2022年はそりゃあびしょたんが好評でしたけどそれを書くわけではないです。今更ラ⚫︎米をみております。米の擬人化舞台に、いま感化されてこれを書こうと思いました。高校生の時にこのシリーズは始まっていて私は登下校の時間はもうエンドレスにこのラ○米のサントラを聴いていたのです。本編を観劇しにいくことなく、です。最悪です。重厚なストーリーを茶化しなしで真剣に演じ観客が物語について深く考えるような作りの舞台、もしくは小説や漫画など、それらがかつてはお気に入りでした。それこそ客席で啜り泣く人が出てくるようなやつばかり選んで見に行っていました。しかし最近はそれらに対し、作品を視聴することができないとまでは言わなくとも気が進まない、行きたくない、興味を持てない、となってしまってオタクやめようみたいなところまでいきました。
ところがなんでかわたしは今米の舞台を見て大はしゃぎとまではなりませんがそれなり楽しんで笑顔になってます。更に、鉄道の舞台も同じ感じで前より好きだなと思います。また大人気役者育成ゲームことえーすりーの中でも好みの変化がありました、今までは冬、もしくは春が作る舞台の世界観がお気に入りだったのに今は断然夏が好きです!コメディだいすき!!の気持ちしかないです。
鉄とえーすて(夏)は笑いメインではありますがきちんと青春としてのストーリーの魅力があり、切なさもあり笑もある感動できる演劇なのですが米は違うと思いました。
米はキャラ同士で会話が成立してなかったりします。常になんの話してるのか分からないんです。アドリブでボケたキャラに誰も反応してない漢字とかスベリ芸なのかと思ったらそうじゃなくて困惑したり面白くなくても受け入れられてるようなのがたまらないんですよ、米みてるときは緊張感なんて一切ないですし集中力とかまるで必要ない舞台っていいなと思いました。
ここまで書いて全部本心じゃないなと謎に冷めてしまいました。なんだこれ。気軽にSNSができる時代だとこう納得できないこと書いてそれをそのまま勢いで表に出しちゃったりできるのが私には使いこなせなく辛い。アップするの絶対やめられないの怖い。疲れきったところで書き始めて消して書いて消してってしても何にも改善されなくて辛い。
導入も書いてたのに上手くできなくて下げた。こんな導入で書きたかったっていうのをそのまま貼って放置します。もう終わり!死!
目を背けたくなる創作作品を手に取ることが多かった。鬱や地獄の定義はバラバラ、作品をおすすめするため安易に闇、暗い、苦痛といった単語を連ねたPRを鵜呑みにしても明るい話だなと感じることもよくある。それぞれ感性が違うので当たり前のことだがその経験を経てようやくそれに気がついた。
簡単な目標を立てて取り組んでみても、「これくらいできて当然」って思ってしまう
むしろできて当然だから「できなかったらどうしよう」って気持ちになる
できても大してテンション上がらない。「やった!」じゃなくて「失敗しなくてよかった…」と安心するくらいで、特別テンション上がったりしない
難しい目標を立てたら達成のために頑張るけど、結局「これだけ頑張ってるんだからできて当然」って思う
「こんなに頑張ったのにできなかったらどうしよう」って気持ちの方が大きいかもしれない
思い返せば、頑張って上手くいったことについて喜んだ記憶がない
すごく努力した記憶はあるし、それでいい結果が得られたこともあるけど、一番嬉しかったことでも「よしよし」くらいの気持ちしか湧いてこなかった。「まぁこんなもんでしょ」みたいな
「これだけやってダメならもうやらなくていいや」みたいな、悔しさじゃなくて落胆とか諦めの気持ちが大きい
能力が低いから仕事を続けるためにも頑張らないといけないけど、達成感のないことを頑張るのは結構苦痛
小さいことで幸せを感じやすいタイプ(ごはんが美味しいとか天気がいいとか)だけど、自分の頑張りに対してはかなり淡白
どうすれば自分の頑張りを認められるんだろう