2022-01-26

anond:20220123165427

多くの関西人が同様で、必死のパッチ死語となりそうではあった

が、関西大阪北部しか知らん)には会話に笑いを取り入れないといけないという残酷な闇ルール存在する

またスベってもある程度周りがフォローしてくれる優しい環境もまた存在する

年配だったり地位あったり皆に酒を振る舞ったりして常に周りからフォローを得やすおっさんは、特にその恩恵を受け、寒いギャグなりなんなりを吐き放題だ。それは周囲に苦痛を与えたり、運よくWIN-WINだったり(ギャグ打率が高めで金銭的に付き合ってると得)する

また、話に笑いを入れるとしても芸人の持ちギャグなどの使用頻度は低い傾向にあり(これはよくすべるしリカバリしにくい、テレビフジモンがよくやってる一周回って面白くなるタイミングとかであればそこそこ使用価値はあるが、あの辺の匙加減はおっさんにはわからず、おっさんがやるとちょうどよい時期でも寒い)、結局オリジナルだかパクリだかわからないダジャレ採用されやす

必死のパッチはそんな中でも今まで過去に一度もバズったことがなく、細々と使われ続けている(一時阪神タイガースでこじんまりとした流行を見せたが(あまりにもメジャーダジャレはそれもまた寒い

なので、周囲に自分に対する敬意と優しさを兼ね備えた人材が多く存在している状況で、必死になったエピソードトーク披露するさいに、「必死のパッチやったで」とかで使えばよいと思います

記事への反応 -
  • 必死のパッチ いつ使うねん

    • 多くの関西人が同様で、必死のパッチは死語となりそうではあった が、関西(大阪北部しか知らん)には会話に笑いを取り入れないといけないという残酷な闇ルールが存在する またスベ...

    • そう、使い道があんまないから死語になりつつある。 まだ通じるけど。

    • 必死のパッチなときとか、 必死のパッチなときだったことを振り返るときに使うんだよ。   必死のパッチなときっていうのは 例えば電車の中でガソリン撒きながら 刃物振り回してるジ...

    • ヒプノシスマイクで韻踏まれそう

    • あっちこっち丁稚とか、リズムのために似た音を付け加えて遊び感をだす、関西風の言葉芸も減ってしまったよな…

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