はてなキーワード: 良心とは
3夜道で家に帰る途中30代くらいの小太りのおっさんに口を塞がれナイフを突きつけられておとなしくしろと言われた
完全に殺されると思って言いなりになるしかないと思った
普段の私はビビリでちょっとしたことで大きな声を出しちゃうんだけどその時は恐怖で完全に力が抜けてた
怖くて抵抗したり助けを呼ぶことはできなかったけど、代わりに相手を抱きしめて「どうしたの?何があったの?大丈夫?」と声を振り絞って話しかけたら
動きが止まってしばらくしたら走って逃げて行った
なんでこんなことを言ったかというと弟が思春期で家で暴れまわってた時に、同じようなことをしたら大人しくなったからだ
なだめたり怒鳴り付けるとかえって興奮するタイプの人には有効だったのかもしれない
もしこういう被害に合う女の子がいたら、当然大声で助けを求めた方がいい
けど、どうすることも出来ず固まってしまったら相手の良心の呵責に訴えかけることで最悪の経験を避けられる可能性があるかもしれない
今はたくさんのe-learningサービスがあります
ドットインストール https://dotinstall.com/
自分は集中力がないので合わなかったのですが、人気のあるサイトです。
無料プランが豊富で、ハイレベルな講座になると料金が発生するという感じです。
自分で環境を用意して、見ながら作って学習するサイトです。無料です。
インタラクティブではないのでe-learningと言えるかは微妙ですが
webアプリづくりに必要な知識を体系的に、順を追って教えてくれるので良いサイトです。
Codecademy https://www.codecademy.com/
サイト側のアプリケーションを使って実際に入力しながら問題を解いていきます。ソフトは必要なく、ブラウザだけで学習できます。
クイズ感覚で面白いです。やるとハマりますよ。ただし英語です。
本場アメリカのサービスなので、かなり専門的で先端の分野までカヴァーしています。おそらく現時点で最高のe-learningサイトです。
アメリカではグーグルだとかマイクロソフトだとかに就職している方もいます。
無料で学べるコースもたくさんあるので、まずはアカウントを作ってみるとよいかも
progate https://prog-8.com/
日本語にも対応しています。世界各国に展開しているので、有料プランでも月額980円で格安です。
こちらもサイト側のアプリケーションを使って実際にブラウザに入力しながら解いていけるタイプです。
ただ、専門性やレベルの高さではcodecademyには劣ります。
無料で学べるコースもあり、初歩的な部分を学ぶことができます。
他にもe-learningのサービスはたくさんあるのですが、お金がかからないものを選びました。
僕は無料プランを一通りやって、そのあと(障害年金がおりてから)codecadyをやりました。
ブートキャンプ系というe-learningもあります。ネットごしに専門家にマンツーマンでみっちり指導を受けながら短期間で鍛え上げるという仕組みです。
日本のブートキャンプ系は料金が20万とか40万とかするし、期間も2カ月だとか限定されていて自分のペースで学習もできないので僕は興味ないです。
ただ、ここで大きな問題になるのが「どうやって就職につなげるか」だと思います。
僕は企業が主催する特殊なe-learningを行い、その企業で働くことを前提として学習して、研修を受けました。
ブートキャンプ系のサイトはマッチングもしてくれるところがあるので、確実に仕事につなげたいならブートキャンプ系が良いのかもしれません。
(6/10 続き書きました)
https://anond.hatelabo.jp/20190610171003
(6/28 続き書きました)
https://anond.hatelabo.jp/20190628161322
(7/3 続き書きました)
https://anond.hatelabo.jp/20190703225537
雇用契約書や労働条件通知書なし、日給制で有休なし、休憩ほとんどなしで毎日10〜13時間(週6)は働いてるのに残業代なし、試用期間中(1ヶ月半くらい)は最低賃金割れという、いろいろアウトな零細企業で半年くらい働いて辞めた。いま無職。
ちょっと大変な仕事かなとは思ってたけど特殊な業種でスキル身につけて将来独立したかったのもあって入社したんだけど。
複数の先輩の体験談は社長やナンバー2からのパワハラとか勤務中の事故の損害を給料天引きされてたとか、まあヤバい話のオンパレード。
せっかくスキル身につけたくて入社したけど労働条件クソなうえに会社の体質に疑問持ちながらだとモチベ下がるよね。
そんで長時間労働で体力的にも無理になって倒れたら、たったの1日休んだだけかつ無給にも関わらず社長から診断書要求されて「こんなとこには居られないわ」ってなって即日辞めた。辞めて10日くらい経つけど体調はまだ万全じゃない。
体調悪いのを押してとりあえず入社してからの半年分の未払い残業代は計算して会社に請求書送った。
次の給料日に振り込まれてなかったら労基署に申告に行くつもり。
まあ申告したところで労基署には支払命令権限はないらしいんだけど。
わざわざ何時間もかけて計算した残業代の資料つけて請求して、払うかどうか会社側の良心に任せるってなんなの。
そんで失業給付の手続きしにハロワに行ったんだけど、離職票はまあありがちな『自己都合退職』になってるわけ。自己都合だと失業給付もらえるまで3ヶ月も待機期間あるじゃん?
でも過去6ヶ月のうちに3ヶ月連続して残業が45時間ある場合(他にもいくつかパターンあり)は会社都合退職にできるっていうやつ知ってたからハロワの職員に言って、離職理由を変更する申立書と根拠資料(タイムカードとか自分の勤怠メモとか)添付して訂正してもらうように依頼した。訂正するかどうかは離職票発行元の判断らしい。証拠あるんだからハロワの職権でなんとかしてよ。
あと「直近だけでは雇用保険の加入期間が足りず(脱線するが試用期間中は加入させてもらえてなくこれも違法)、このままでは受給資格がない」ということで
(前職を退職するときには転職決めてからだったから離職票もらってなかったんだけど)今さら前職の離職票もらわないといけなくなりそれもめんどくさい。。。
一応前の会社に連絡したけど、そこもまあまあの零細&家族経営の会社なので誰も電話に出ない…のでハロワ経由で発行依頼。
もし発行されなければ当時の給与明細など揃えて出勤日数や賃金額から算定資料を作るらしい。もし資料残ってなかったらどうすんだろ。
ここまでの時点でもまあなかなかにめんどくさかった。労働時間の証拠資料とか残業代の請求書とか、自己都合退職扱いの訂正手続きとか、自分でやらなきゃいけない=できないなら会社の逃げ勝ちなわけじゃん。
ここまでやった自分の場合だってこの先残業代が振り込まれるかどうかもわからないし、労基が調査や指導に入ったところで会社がゴネて払わない場合もある。そうなったら訴訟だけど。超めんどくさくない?
残業代払われるまでは失業給付も未払い状態の少ない賃金額で計算される。
そしてなによりまず自己都合退職扱いを訂正してもらえなければ失業給付がすぐ受けられない。
なんなのこれ。なんで真面目に働いて身体壊してさらに罰を受けないといけないわけ?
労働者は労働基準法で守られてるとはいうけど、証拠の資料がなければたたかえないし、正直そこまできっちり資料を残すのってそれなりの基礎力ないと無理だと思う。
36協定もないのに長時間残業させたうえで残業代払ってないし、必要な書面の交付もないし、雇用保険にも加入させてないし、有給休暇もない。こんなの労基が調査に入って違反見つけたらバンバン処罰していかないと、現状の労働者の努力だけでは企業側の横暴抑止にはならないよ。
労基署の職員が足りてないのは知ってるけど、人手の足りなさから現状では違法行為が黙認されてるという企業のやったもん勝ち状態。
いま話題のパタハラの企業みたいに大きな企業でなければ、あからさまな法令違反しててもまず燃えないし社会的制裁もない。
つい先日、外国人実習生(という名の現代の奴隷制度)で最賃以下で働かせてた社長が逮捕されたのはよかったと思うけど、外国からやってきた被害者のひとたちにちゃんと正当な賃金の支払いと補償までやれるの?
ひとを雇うに値する会社であるかどうか、会社設立時にはもっと免許的なものが必要でしょ。
ともあれ、いまは自分のことで精一杯。元気あればその後どうなったか書こうと思う。
現時点で自己責任論で叩いてくるひといなくて、むしろ共感ブコメ応援ブコメとかあって、もし会社がゴネても泣き寝入りせずがんばろうとおもった。
若い頃は食べログなんかに載ってる名店や、佐々木希の旦那の様な人たちが紹介するような有名店に行ってたんだけど、近頃は自分の家の周辺にどんなお店があるのかが気になっている。
それで、気づいた事がある。食べログなんかに載ってない美味しいお店はある。
今日行った鮨屋は良かった。にぎりは2500円、追加で穴子を握って貰って、酒を二合に、蝦蛄、平貝をつまみにして貰って5000円弱。
小振りで解けの良い感じのシャリは、弁天山美家古寿司を思わせる感じで、穴子なんかは仕事が丁寧で柔らかく溶けるように消えていく旨さだった。
お爺ちゃんの職人と奥さんが営んでる鮨屋で、同じ地元民憩いの場であっても下北の「小笹寿し」ほど有名でもないし、お洒落な鮨が出るわけでもない。
冷たすぎるネタをのっけた海鮮寿司って安い仕事じゃなく、値段相応ネタを丁寧に仕事をして出してくれるような良心的な店だった。
聞けば俳優の誰それがもう何十年も通ってきているという。だけど、その隠れた良店は食べログには載ってない。
銀座で食えば1.5万円は優に超えてただろう。この店を行きつけにしよう。そう思った。
でも昔一度だけ、恋人がいた。
賭けに負けた罰ゲームではないのか、とも思ったが、そうではなかったらしい。私達は1年半付き合って、別れた。高校生だったことを考えれば、よく保ったと思う。
別れを切り出したのは私からだった。他に好きな人ができたから。叶わないとはわかっていても、二心を持つのが自分自身許せなかった。
彼と別れて、その想い人に何らかのアクションを起こすことはしなかった。
ただ私は、誠実でありたかった。
あれから随分時間が経って、私はいまだにデブスのままで。彼は私にとって奇跡だった。ただのデブ専だったのかもしれないが、それでも私を選んでくれた。
あそこで振ってしまったのは勿体なかったかもしれない、と時々思う。痩せる気は無いので。
でもそれは物凄く不誠実なことに感じられる。良心の呵責に苛まれたまま関係を続けるのはどうしても想像できなかった。
彼と別れてからの人生は、恋愛面で言えば余生のようなものだと考えれば、ストンと納得がいく。こんなもんだと思う。人生で一度くらい、いい思い出があったっていい。
オタクコンテンツの二次創作をしているくらいでちょうどいいのだと。誰かの幸せに嫉妬したこともあったけど、今は穏やかな気持ちで生きている。
あ、ぼくは(自分が主導権握ってると)ねっとりしたエッチしかしないからやって事ないですよ?
ただ、いかにもそういうのが好きそうな事を言う人がいたから冗談半分で
「首絞めセックスとか好きでしょ?」
って言ったら、
「好きには好きなんだけど…男が大変みたい」
って言われた。
大変だという理由は2つで
・手が塞がるから大変
とのことでした。
これの感想書く前にぼくがなんでこういうのをやってこなかったのかって話をしといたほうがいいか。
ぶっちゃけですね…自分の好みのエッチがどんなものなのかを探求するほどエッチしてないし、それに付き合ってくれるほど言いなりな相手も…まあいらっしゃらないわけです。
皆さん、性癖性癖って色々おっしゃるんですけど…ぼくに言わせれば、そもそも論として
「え?みんなそんなに色々試してるの?」
って思う次第です。
あ、自分の中でこういうのがカワイイとか、こうなってくれると面白いみたいなのはありますよ?
ただ、それって、別にAV男優顔負けのすげープレイをしなくても、前戯の段階とか、ホテル行く前の段階で
「あー面白いほど話が噛み合う」
とか、
ってところで、割と満たされちゃうんです。
強いて言うなら、フェラはしてほしいです。
目が合うとエモいし、イカずに気持ちいい状態が続くし、最高です。
あとは、体触るの好きですねぇ…。
おっぱいとかお×んこもそうなんだけど…髪の毛とか手からしてもう質感違うから…触ってるとホルモンバランス整うから好きです。
あ、そういう意味でいうと、めっちゃおっぱい星人っぽくなるし、手マンすきですね。(手マンっていうかあのへんの肉触ってんの好きですね)
ずっと触ってられるじゃないですか!
…というわけで別にハードなことしなくてもけっこう満足しちゃうんです。
自分が普段味わうことのない感触が満たされることが気持ちいいので…別にハードにする必要ないんです。
だから、アクロバティックに腰を振りまくる系のAVとか見ると…私あんまりキュンと来ないんです。
AVをなんのために見てるかって言ったら、大半は笑いと、人体実験と、自分でやろうとすると大変そうなやつ(ほとんど虐待みたいなハード系とか、人数が多すぎる乱交系)とかああいうのなんで…まあね。
うーん…女の子のリアクションが見たいって言うのって、行き過ぎると人体実験ですからね。
ぼくはいいムードで甘え声出した後に、敏感なところを触った時に吐息を漏らすあの感覚で十分楽しいんですけど…もっともっとエクスタシーにイっちゃってる状態を見ようと思ったら、
・痛いのが大丈夫で、
みたいなことが条件になってくるんですよね。
嫌な子はフェラや手マンも嫌な子いるし、そもそも恥ずかしい状態が嫌って子もいるけど…首絞めやスパンキングまで来ると愛情でやってる状態かどうかに矛盾が出てくるから…割り切れるぐらい大人な子であったり、求めてくるぐらいエッチと親和性がいい子じゃないと…まあ難しいわね。
そうなってくるとどうなるかって言うと…多少痛くても上手い下手の問題で済んで後々大きく揉めることのないねっとりしたエッチに行き着く。
妥協ってわけじゃなくて、よく好みがわかんない時にエッチしても「この辺ぐらいなら、その場で気まずくなるほど引くようなことはないだろうな」ってラインぐらいにしとかないと、いいリアクションをしてもらえないからね。
いや、痛かろうが、息止められようがむしろそのぐらいのほうが気持ちいいって人もいるにはいるんだろうけど、その辺ネットに毒されてるから
「あんまり過激なことして気持ちよくなかった日には、あとでリベンジポルノ的に晒されたり、ネタにされたりしない?」
っておもっちゃうわけ。
だから、お試しセットじゃないんだけど、まずは「普通の子がキチッと拾ってくれそうなエッチ」をするわけです。
それでも下手な時とか、信頼関係ができてないと何回目かでやりたくないって話になったりするんですが…自分が見たいものが見られて、相手の負担が少なく(ある程度気持ちいい?)エッチを基本は模索するわけです。
…まあ、普通じゃない人も多いから、それが正解なのかはよーわからんのですが。
性について上達してくると
「自分の好み通りのエッチしようとすると、男に負担や腕を求める」
ってことが女の人もわかってくるんだなぁ〜って思いました。
女の人ってある程度モテる人や異常性癖の人を相手にしない限りでは極論マグロでリアクションしていれば成り立つんです。
だから、あんまり関心がない人や、けがらわしいと思っている人は、「男が悪い」以上にならないんですよね…。
自己肯定感低い女性が自己肯定感高い男にいいように命令されちゃう傾向をよしとするのは…そういう方向もあるんですよね。
おっぱいやオ×ンコ触れて楽しいとかって言う次元の男じゃなくて、
ってぐらいの人のほうがすごい人と錯覚するんでしょうね。(やってもらって当たり前系の男は…モテすぎてる人と、ただのわがままなガキと両方いますが…)
男の場合は、じぶんからある程度動かないとエッチが成立しないからマグロってわけにも行かない。…あ、お店とか相手が手慣れててすごく早くいろいろ動いてくれる場合は別よ?
男の方が痛いことは少ないし、手をつけないと成り立たないから…痛いとか辛いとはまた別の意味の大変さも結構あるんです。
元気じゃないといけないとか、要領を心得てないといけないとかね。
腰を振りながら両手をクビにかけて、締めすぎないように力加減するとなると…そうだよね。
エッチにブランクがあると…変なところ筋肉痛になることがあるだけに…アクロバティックなエッチできる人や要望に答えられる人はそれはそれですげーと思います。
話戻すけど…AMとか、Twitterで男の悪口書いているぐらいの人って、大したやつじゃないんだと思います。
(経験少ない人に)キチッとどこをどうしたらいいのかやんわりと説明できなかったり、
(ちょっと体制や倫理観考えればわかるような)難しいプレイを求めてたり、
なんかしら自分でも失敗しているところってあると思うんです。
そういうのを自分の好みの問題と相手の技量と相談して言える人ってすげーって思うんです。
ちょっとやってみたいと思う半面、技量とお互いの許容をうまーく相談できる相手との話になるから、けっこう難しいと思いました。
自分の今までの人生を振り返ると、私は本当に心から"相手のために"謝ったことはないかもしれない。
私はいつだって、"自分が許されるために"謝っているような気がする。
謝って、許されると、謝った側は気持ちが楽になる。
じゃあ、謝られた側は、どうなんだろう。
相手に"許しを与える"ことと、本当に自分が相手を"許す"ことはイコールになるのだろうか。
その時点で、次郎くんにとってマイナスのことが起きたことになる。
太郎くんが次郎くんに謝ることで、そのマイナスが補填されてプラスマイナスゼロになると考えることもできる。
でも、次郎くんはまだ気持ちの整理がついていなかったとしたらどうだろう。気持ちの整理はできていないが、太郎くんが必死に何度も謝るので、次郎くんの方もなんだか申し訳なくなって「もういいよ」と言ってしまう。
そうすると、次郎くんは太郎くんに「許しを与えた」という意味で、再びマイナスになりはしないだろうか。
一方太郎くんは、「許された、良かった」と安堵を手にしてプラスの状態になる。
私の行ってる「謝罪」は、この太郎くんのようなものになってはいないだろうか。
自分が良心の呵責から解放されたいから、相手に許されたいだけで、それはたとえ相手に申し訳ないと思っていたとしても本当に相手の気持ちを考えた謝罪ではないのではないだろうか。
先ずはこの書き込みで多くの方を不快にさせましたこと、お詫び致します。また暴力を受けずに真っ当なご家庭で幸福に育って来られた何の非もない方々をわざと煽るような発言をした事も重ねてお詫び致します。
レス、ブコメ、全て目を通させていただきました。当然ともいうべき厳しい意見から私の境遇を慮って下さった方までおられ、有難く思います。
私はたぶん、親と、かつて受けた暴力などが未だにトラウマになっています。そのせいかは分かりませんが、アラサーになった今でも自分の長所がわからず、自分の意見や気持ちをうまく主張できず言葉の強い人に同調してしまい、否定を恐れて常に人の顔色を伺い誰かに同意をもらえないと満足に自己表現すらできず、また自己評価が低いのは自分がだめな人間だからだという思いから(事実ですが)自分を信じる事ができないクズのままで社会人してます。言い訳がましくて申し訳ありません。
どなたか書いておられますが、大人にもなってマナーや一般教養でしかいきがれないなんておかしいですよね。そんなのは努力でどうにでもなり、誰もが出来る事なのに。どんなに若くたって社会人ともなれば何か秀でるものはあるはずで、そんな当たり前の事しか評価する要素がない時点でゴミでしかないと思われているに決まってるのに。
だけど、こんな私にも少しは、ほんの少しだけは礼節や教養云々といったつまらない誇りでなく、自分の努力の成果として心に残っている事柄はいくつかあります。しかし私が何を努力しても、「親の教育が」という言葉は付いて回り、私が努力をすればするほど親の評価が上がって私の受けた教育は正当化されていきます。親戚たちも皆そうです。みな口を揃えて、親に感謝しなさい、親のお陰だ、そればかりです。我慢で食いしばった唇が切れて血が出るまで私を殴ってくれてどうもありがとうと、そう思わなければいけないのでしょうか。よく分かりません。
発達障害も精神疾患も現れる事なく一応人並みに社会に出られてしまった今、私は親の教育を否定する事ができません。また私自身、自分の人生を全否定するのが怖く、あれは虐待だったのでは?と考える前に思考を止めてしまいます。
悪い事をしなければ食事は出ましたし、夕食を抜かれた時でさえ申し訳ありませんと言えばご飯をくれましたし、楽しい思い出も数えきれないほどたくさんある普通の家族でした。そしてこれだけは自信を持って言える事ですが、親はこんな私なんかを確かに愛してくれていました。だからこそ、殴ったり蹴られたりされていたとしても本心から感謝すべき事も多くて、やはり親が好きで、自分のされた事は虐待ではなく躾だったと受け入れたい気持ちが勝ってしまいます。
それが、新聞に載る児童虐待のニュースにあれこれ論議している姿を見る度に「あなただって私をぶったり蹴ったり、言い分を聞かずにへりくつだとねじ伏せて暴力で言う事を聞かせてきたじゃないか」と泣きたいのか腹が立つのかよく分からない感情になってしまうとしても、私は自分とその親を「虐待がありました」と言えないのです。
今回の投稿は、それを誰かに否定して欲しくてわざと親を称賛し肯定し尊敬しているかのように振る舞い、親の行為を虐待だと批判させる事で救われたく、浅はかな私の足りない頭で精一杯考えた結果のものです。
半分騙すような形になってしまったことは申し訳ないですし、想定以上に反響があったことにも申し訳なさを感じますが、「殴られなくても普通の大人になれる」という今まで認めたくなくて親からの暴力を愛情だと全肯定する事で25年間も目を逸らし逃げ続けてきた当たり前の事実を、こうして突き付けて下さった事に何よりも感謝しています。
自分の人格の歪みや自信のなさは結局のところ全て私の至らなさ、力不足、自己責任ですので、努力して直していくしかありませんが、少なくとも自分は親から暴力を受けていた事は悲しかったと言っていいのだと、あれは不当なものだったと主張しても良いのだと背中を押して下さったことに感謝しています。
そしてもう一つお詫びする事がございます。
私には2歳の娘はおろか、結婚すらしておりません。時間が限られている、今すぐに連鎖を断ち切らなければならない、そう思ってくださる心優しい方の目に留まるよう混ぜた嘘です。
私みたいなクズ1人ならば何の価値もない社会のゴミ屑が一丁前に慰め待ちか…と気にも留めて頂けなくても、罪のない子供が登場したならば注目せざるを得ない、そんな方々の良心を利用するような真似をし申し訳ないと思っています。ですが私みたいなクズが母親なんて可哀想ですから私が子供を持つ事は未来永劫ないと思うので、その点はどうかご安心頂ければと思います。
親がくれた身体だけは人並み以上に丈夫でしたので、この25年間特に病む事もなく、また自殺する事もなく無事大人にはなれましたが、自分の人生を自分で否定する事ができない私の弱さと「そんなの躾の範囲内」「叱られることする奴が悪い」で済まされてきた私の十何年分の「痛かった」「悲しかった」をどうしたらいいか分からなかった私を至極真っ当な言葉で解放してくれてありがとうございました。
やっぱり家族が大好きだから、憎んだり間違ってると声をあげたりできなかった弱い私の代わりに、私と、私の親を叩いてくれてありがとうございました。
タイトル通り、大学院進学希望者が、進学先を決める際にした方がよいこと、すべきことについて助言を書いた。
既に巷に溢れている記事ではあるが、様々なところで進学先の失敗談を聞いて、改めて書こうと思った。主に博士進学を考えているものを念頭に書いたが、修士で就職する人にも参考になるかもしれない。
当方は現在ポスドクで、大学院時代はそこそこ上手くやってきた方であるとは思っている。もちろん、相応の努力はしたが、それだけではない。上手くいった大部分は指導教員、ひいては研究室選びで良いスタートを切れたことによるのだが、修士課程に上がった当時は、右も左もわからず、たまたま見つけた研究室に進んだ。つまり、運が良かったのである。
今だからこそわかることもある。また、諸所で指導教員とのトラブルの話を聞いていると「それは下調べさえしていれば避けられていた・・・」と感じることが多い。
そこで、大学院、特に博士進学まで見据えて考えている人に、今自分が学部4年、あるいは修士2年次であればこうするであろうというTipsを述べたい。
当然、部分的には当たり前であったり、逆に分野によって文化の異なるところもあるかもしれない。なので、納得のいく箇所があれば適宜参考にしてもらえれば幸いだ。
・研究室を探す
まずは自身の関心のある分野の研究室を探さないと始まらない。研究室の探し方は人それぞれで、どうしてもその時々の巡り合わせに左右されてしまう。なので、ここでは私の経験を書く。
私の場合、学部の研究室のテーマからは変える予定であった。具体的ではないにせよ、方向性を決めたのは学部3年生の頃で、大学にその分野の研究室がなかったのだった。仕方がないので、その分野で有名と思しき研究室を調べ、いくつか候補とした。
候補となる研究室は、学部時代の指導教員に当該分野のある大学を聞いたり、学外の研究会に出席することで知った。また、見学に行った先の教員から教えてもらうこともあった。ようはとにかく、行動することだ。
ただ、私の場合は、結局最終的に行き着いたのは学部2年生の頃受講した講義で知った研究者だったので、この点は運がよかったとしか言いようがない。
学会などは、学部生が無料の場合もある。絶好の機会なので参加するとよい。学会にいけば、シンポジウムで当該分野で目立っている研究者の顔ぶれを知ることもできるし、ポスター発表会場で直に会って、実働隊として研究をしている大学院生やポスドクと会話することもできる。「知識もないのに聞いても迷惑ではないのか」と不安かもしれないが、心配はいらない。大部分の研究者は、意欲的な学部生が聞いてくれることを喜んでくれる。邪険に扱ってくる者がいれば、その人の問題なので、気にしなくてよい。
研究室の見学には必ずいった方よい。大学院説明会というのもあるが、可能であれば個別にアポを取って見学にいく方おすすめだ。そちらの方が平常運行の状態の研究室を見ることができるし、個人的な質問や相談ができるチャンスが多いからだ。
多くの研究者は研究室や大学のウェブページに自身のメールアドレスを公開している。そこからコンタクトを取ればよい。大抵の場合は、返信をくれる。メールを書く際には、件名に「研究室見学のお願い」と、要件を必ず書くこと。
メールの文章例を載せる。この例以外にも、「研究室見学 メール」などとググれば文例はいくらでも出てくるので、自身に合った書き方を真似つつ、丁寧かつ、要件が明快なメールを送ろう。
ポイントとしては
といったところだ。
例1
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○○先生
hogehoge大学hoge学部hoge年の○○と申します。
私は大学院進学志望でhogehogeに興味があり,○○先生の研究室を見学したくメールをさせていただきました。
もしお時間があれば研究室を訪問させていただきたいのですがいかがでしょうか。ご連絡お持ちしております。
[ここに名前]
[ここにメールアドレス]
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例2
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○○ 先生
突然のご連絡失礼いたします。
hogehoge大学hoge学部hoge年の○○と申します。
○○先生の研究室を~~~~~~~~~~をきっかけに知り、是非見学させていただきたく、メールを差し上げました。
私は現在~~~[現在の状況]~~~~~で、進学先の進路を模索している最中にあります。
それを考えるにあたり、○○先生の現在のご関心や今後の展望について一度伺いたいと思うに至りました。
つきましては、入試などでお忙しい中大変恐縮ではありますが、2, 3月中に訪問の時間をいただけませんでしょうか。
[ここに名前]
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修士学生ならともかく、学部生は教員にメールを送って見学にいくのは、(他大学だと特に) ハードルが高いかもしれない。しかし、繰り返しになるが、研究室見学には絶対にいくべきだ。相手に無駄な時間を取らせてしまうかもしれないと恐縮する気持ちもわかるが、大学院に進めばあなたは少なくとも2年、場合によっては5年かそれ以上の時間をそこで費やすのだから。
さて、首尾よく研究室見学に行けたとする。何を話し、聞くべきか。こちらから聞かずとも、概ね先方が紹介してくれると思うが、必須な項目を述べておきたい。
・目下の研究について聞く
研究室は大きくなればテーマが多様であることも多いし、先端の分野であるほど研究の流行り廃りは激しい。従って、未来の指導教員が今、現在、何に関心があるのかは率直に聞くべきだ。
とはいえ、下調べは忘れずにしておくの忘れないように。具体的には、見学にいく研究室の直近の論文には目を通しておこう。目安としては、最低5年分はざっと読んでおくとよい。全部理解できなくてもよい。むしろ、理解しきれなくても「面白い」と思えればそれを実際に会ったときにぶつければ会話が弾む。これを面倒に感じるなら、そもそもその研究室はあなたに合った場所なのか考え直すべきだ。
実際に会って話すときは、回りくどい言い方はしなくて構わない。ストレートに聞きたいことを聞けばよい。
「最近の論文、例えば去年のhogehogeに掲載された研究は○○についてでしたが、今後もそのテーマは継続されるのでしょうか?」
「今後5年間では、どのような題材を扱おうとお考えでしょうか?」
「まだ実現していなくとも、先生自身が今後着手したいテーマや注目している現象などがあればお聞かせください」
など。
この手の質問への回答が、あなたの琴線に触れるかどうかが一番大事だ。指導教員が自分と明後日の方向を向いている状態で博士課程を生きるのはかなりつらい。「乗るしかない、このビッグウェーブに!」と思えることがまず重要なのだ。
自分がその研究室に進んだとしたら、どういうことをやりたいのか、興味がどこにあるのかを伝えよう。相手もあなたが何者で、何をしたくて来ているのかわからない以上、何を話せば楽しんでくれるのか探り探りなのだ。博士課程に進むつもりなら、その旨も伝えた方がよい。
興味関心を伝えれば、何を話せばいいのかも明瞭になるし、場合によっては「それを扱うことができない」ときっぱり伝えてくれて時間を無駄にしなくて済むかもしれない。
そうであっても、場合によっては当該分野の研究者を紹介してくれる可能性もある。相手は業界人なのだ。頼りまくって構わない。私自身、それで別の研究室に見学に行かせてもらったことがある。
特にまだやりたいことが明確でない場合、そう伝えればよい。ただ「○○を面白いと思った」といった、どの辺りに関心を持って見学に来ているのかは伝えよう。テーマを決めかねているのを恥ずかしく思う必要はない。多くの教員は「一緒に考えていけばいい」「今日見せたものなら何が面白かった?」「実は君が面白いと言ってくれた○○は今後こうしようかと思っていて・・・」と話を広げてくれるだろう。
余談だが、実を言うと、具体的なテーマが決まっていない方が受け入れ側からすると「楽」な場合もある。なぜなら、学部や修士の学生が独力で思いつくテーマは大抵面白くないのが現実であるからだ。なので、「こういう方向に興味があるが、具体的にはまだわからない」くらいの方が楽しく議論しながら研究を具体化できるので、指導する側からすると気が楽であったりする。最悪なのは「絶対にこれをやりたい」と熱意にあふれているが、そのアイデアがつまらない学生だ。下手に折ると熱意が萎えてしまいかねないが、そのまま受け入れると研究のリソースの無駄になってしまう恐れがある。そのため、気を遣いながら方向修正していく必要があるからだ。
研究には設備が必要だ。自分のやりたいことがある程度決まっている場合、必要な設備も自ずと定まってくる。それが研究室にあるかどうかは、確認した方がよいに決まっている。マウスの研究室でショウジョウバエの研究をしたいと言っても苦笑いされるのが関の山だろう。
また、使いたい設備がわかると、そこから指導教員と会話が広がる可能性もある。どういう方法論に興味があるかがそれで伝わるためだ。
自分が使うかもしれない設備については、研究室の人数に対して適正な規模になっているのかを見ておくとよいかもしれない。例えば解剖スペースが学生数に対して小さすぎると、なかなか自分が使えないといった事態もありうるかもしれない。これは数年の生活では結構なストレスになるので、快適に仕事ができるかどうかは十分に見ておくとよい。
また、実験設備以外にも、共用の院生室などの充実具合も確認しておいた方がよい。
作業机は個人ごとにあるのか、共用であれば十分な広さであるか。私の知っているところだと、二人で一つの机を共用で、曜日ごとに融通し合わなければいけないところがある。キャンパスに通うモチベーションがガクッと下がるのは言うまでもない。
さらに驚くべきことに、ゼミの資料の印刷費が自費という研究室も存在する。学費を払って大学院に来て、さらに雑費まで払わされるのだ。
余談だが、私はコーヒーが好きなので、研究室に上等なコーヒーマシンが置いてあったのはかなりQOLを高めてくれた。
とにかく、見学した際に、自分がそこで生活するイメージが湧くか考えてみよう。
博士院生は金銭に頓着しない人間が多いが、生きていくだけの金銭が確保できるのかはよくよく検討した方がよい。金銭というのは、あまり多くても心理学的な幸福を増加させてくれないが、ないと一瞬で人を鬱にしてしまうのだ。
学振が取れればそれでいいが、問題は修士課程と、博士で学振取れなかった場合だ。
具体的には奨学金、RA (research assistant)、TA (teaching assistant)、学費免除の制度について尋ねよう。研究室によってはRAで学費が実質的にタダであったり、そもそも博士課程に学費がかからないところもある。
一方で、無償でTAをやらせたり、年々あれこれ理由をつけて学費をジリジリと上げている研究科も、私は知っている。
博士課程であれば、学生が非常勤講師をどうの程度しているのかを聞いてみるのもよいだろう。ツテがあれば、非常勤の枠を斡旋してもらえ、収入源となるだけでなく教育歴もつく。
また、日本学生支援機構の奨学金は通常ただの学生ローンであるが、大学院生かつ、一種 (利子なし) の場合、免除制度がある。その研究室ではどの程度通っているのか聞いてみるとよいだろう。
これらのことも、率直に聞けばよい。
のように。
興味がある教員の肩書きが「准教授」である場合、博士号の主査になれないことが多い。
その場合、通常は名目上、その研究科の別の教授に主査になってもらうことになる。その際に不利益が生じることがある。
例えば
真っ当な良心を持っている人には何を言っているのかわからねー部分もあると思うが、私にもわからない。とにかく、現実にあるのだ。
ただ、そのようなことがないかを確認するのは、入学前だと極めて困難であるのが実情だ。
少なくとも、そこの准教授の学生がきちんと学位取得まで学生を育てているのかはよくよく確認した方がよい。
これは博士で、特に学振DCを取る人向け。大学によっては研究費の執行システムがかなり厳格なことがある。研究費不正をなくすためという高邁な精神は清く、正しいのだが、その結果大部分の研究者にとってはただただ煩雑であることも少なくない。将来的にDCを狙う場合は、聞いておいて損はないだろう。
まぁ、「事務は研究者にsupportiveですか?」とか。学生が聞いてきたらちょっと気味が悪いかもしれないが。
研究室の雰囲気というのは面白いもので、実際に脚を運べば必ず漂っている。アクティブな研究室は活気に溢れているし、停滞している研究室には淀んだ空気が流れている。学生が働いている様子を見れば、自分がそこに加わりたいか、実感を持って考えることができるだろう。
気の利く教員なら向こうから、所属している大学院生を紹介してくれる。そうでなくとも見学に行った際には「所属している大学院生と話がしたい」という旨を伝えるとよい。よっぽど後ろめたいことがない限りは、快諾してくれるはずだ。
つい今しがたまで軟禁されてたので、あった事を書いてく。色々ありすぎてどう報告していいかわからなくてぐちゃぐちゃで読みづらいと思うけど許して。なお全部本当の話です。嘘松でこんな状況になるなら嘘松であって欲しいレベル。
普段から自宅作業してるんだけど、昼飯食べてからコンビニで飲み物買い込みに行った時に近くの駐車場でパンツ丸見えのネグリジェの女性が本を読んでたの。
文句言われたらやだからなるべく見ないようにしようと無視してコンビニでさっさと買い物を済ませた所、まだ読書してた。
帰り道もなるべく見ない様にしてたんだけど、「お兄さん、パソコン詳しい?」って声掛けられて応えてしまったのが運の尽き。
だってパンツ丸見えだったのでワンチャンいい事あるかもとかスケベ心で股間勃起させてしまうじゃない?
状況を聞いたら、何をしたいのか全く要領を得ない。
そんで目の前にある一軒家に上がって見てくれと。
いやいや普通そんな事しないでしょ。こわっ。と思ったので家の前でならと言うと、ボロッボロのWindowsXPのノートPCとUSBメモリと無線LANの中継機の箱を持ってきた訳よ。
ただその気持ちは直ぐに上書きされてしまう。何故なら玄関に置いたPCを持ち上げる時に女の子のネグリジェも持ち上がりパンツが後ろから丸見えで何なら股間も少し透けてた訳よ。なんなのこの状況。下心が止まらないんですけど。勃起。
まあそんなで、その子がPCを起動してUSBメモリを挿してたんだけど何も出て来ない。
USBのポートを変えさせたところ認識したのだが、やはりどう見てもただのUSBメモリぽい。そして中身はどうやら空っぽ。
でよーく話を噛み砕いて聞いてみると、やはりインターネット繋いで案件である事は間違いなさそう。
ただ、そのUSBメモリがなんなのかは分から無い。ドライバーでも入ってるのかと思ったけど空っぽだし。
本人はジョーシン?の店員に聞いたのだからこれでインターネット繋がらないのはおかしいって言い張る。
そもそもノートPCにWiFiモジュールついて無い奴(デバイス一覧で確認した)で、インターネットには繋がらないよといくら説得しても理解出来そうにない。
いつ買ったのと聞いたら中学生の頃だと。え、あんたいくつなの?未成年じゃないよね?タバコ吸ってるし。
そんなやり取りをしてたら
158G(多分128GBと言いたいのだと思う)のUSBだから絶対に繋がるはず!だってインターネットもGでしょ?と。
どうやら"ギガ"と言うのはネットに関するキーワードだと勘違いしてるご様子。
「秋葉のソフマック(多分ソフマップ)でも聞いたのだから間違いない!」とご立腹。
そもそも、無線LANの中継機だけではなくてモデムが無いとダメなんだけどと言うと、そんな物は無いと。なんとかなるっしょと。
この時点で情弱に適当な対応と適当な商品を売りつけたソフマップとジョーシンにキレそうになってるんだけど、その間も股間はずっと勃起してた。
後この時点でコンビニで買ったアイス2個が溶けそうだったので1個上げて、自分も食べながら作業した。マジ勘弁。
でもそうする事で股間も少しは収まった。
埒があかなくなってきて困っていた所若いお兄さん?彼氏?旦那さんが帰ってきたの。
ああこれ美人局ってやつか?と思ったら何も言わずにそのまま家に入っていった。
まあ家の前だし何もしてないからね。
家の中でやらなくて良かった。変な気を起さなくて良かった。
そう考えていた時期が私にもありました。
とにかく中継機の方だけでもなんかするかとセットアップ開始。ノートPCは繋がらないので手持ちのスマホで中継機に繋いでセットアップ。
家はボロい感じの2階建て一軒家だけど、どうせどっかの無線LANにタダ乗りしてんだろうと。今はモラルを説いてる場合じゃな
いし、仕事あるからさっさと終わらせよって思ったので、普段どれに繋げてた?って聞いてそのSSIDとパスワードを設定、繋がった!と思ったらセットアップが完了しただけで、無線LANから先に繋がってなかった。こりゃそもそもタダ乗りすら怪しいレベルだわ。
でも女の子は、そんなスマホの状況をみてネットに繋がったと勘違いしており、
真似して自分の携帯に設定してネットに繋がらないと癇癪起こしてた。
そしてこの時点で勃起は完全に収まった。よし、必要な物だけメモさせて帰ろう!と決心する事が出来た。
そんな折、先程の男性が家から出てきて「暑いんだから家の中でやって見てもらいな」とか言うので話がおかしくなった。
女の子は言う「あれは父だ」と。
普通さ、親ならなんか言わね!?そこらで捕まえた知らん男性と娘を家に2人きりにするか?
そう思った瞬間に股間が復活してた。アホか俺。
玄関まで入ってしまったけど、良心と下心のバトルが続いており。それでも最低限の事だけ伝えて帰ろうとしたら再び癇癪を起こして誰かに電話。
だが彼女のスマホはネットには繋がっておらず俺のスマホを取り上げて電話を始めたのだ。しかも誰にかけてんの!?
元々ノートPCにはWiFiモジュールが刺さっていたぽいのだが「もう使わねーよな?」と兄に持ってかれてしまったのだ。
話を聞くと兄はエンジニアで少しは話が通じそうな感じがした。
なので電話が終わった後で、話通じそうだから俺が直接状況を説明しようと言った瞬間にまた癇癪起こして泣きはじめたのだ。
兄への説明も「USB(メモリ)のぐるっと回る所が光るから絶対に繋がるはずなのよ。プラスチックなやつ」などと聞いてる方は意味不明な事を連呼していて、それでも兄はなんとか型番を聞こうとしてる様子で、「タイムって書いてある(チラッとしか見えなかったけどteamて書いてある様に見える)、128GB/USB3.0とも書いてある。」
ただ彼女だけは異様に前向きで、事態はほぼ収束したと。癇癪起こしてたのに立ち直りはえーなこやつ。などと間抜けな事を考えていたら話は更に変な方向に。
「母親が5時に帰って来たら一緒に機材買いに行ったり設定するから車出して欲しい。それとは別に30分くらいで良いから上がってコーヒーでも飲んで行きなよ。暇だし。」
車出さねーよ?
「君は(パンツ丸見えで)魅力はあるけど、ごめんね。30分でも2人きりにはなれないよ。」
そう告げると、「どうして!?どうしてこうなるの!?インターネット繋ぎたいだけなのに。彼氏にもデータ消されて捨てられるし!」と今までで最高レベルの癇癪とカミングアウトを発動した。
だが効いた。なんか可哀想になってきちゃって。見た目も可愛い感じだし。30分お茶するだけなら良いかなと。
そしてなんかスケベももしかしたら出来そうかもとか思ってしまったのだ。
この時きっぱり帰ればよかったのだが、なんか家の中で女性が泣いてる状況てヤバくね?みたいなのもあって油断したのだ。
で家に上がる事になった。
狭い階段を上がると全く洗ってなくてガビガビの黒猫ちゃんが居た。
ここまでで半分くらいです。
長いので2回に分けます。
先日、大津市で散歩中の保育園児の列に自動車が突っ込む事故が発生した。この保育園の記者会見のようすから、報道への批判が高まっている。
事件と会見の詳しい内容はもう各自ニュース記事を見ていただきたい。
このような被害者への過熱報道や無遠慮な態度をめぐってマスメディアが「マスゴミ」と揶揄される事態は頻繁に起きている。少し前にはジャニーズグループ嵐の活動休止会見でも、記者が「無責任ではないか」と質問を投げかけたことに怒りの声が集まった。
SNS上でみられる批判の内容のほとんどは、現場にいる記者に対して「良いニュースや写真を得たいあまり良心を失っている」と指摘するものだ。しかし、記者らはいったい何のためにこのような人道に反しているとも思える行動をするのだろうか? 「お金になるから」と多くの人は答えるだろう。ではどうして被害者の悲しむ姿がお金になるのか。
それは「閲覧数が増えるから」に他ならない。マスコミは情報を売る仕事であるのだから、当然、たくさんの人が見たがる情報を積極的に記事にする。過熱報道を批判する声はもう何年も何十年も前から絶えることがないにもかかわらず、彼らは被害者や被害者遺族への取材を一向に辞めない。誰にも求められていないのに、人々のニーズを無視してまでこのような記事を書き続けるほどマスコミも愚かではないだろう。ということはやはり、これらの記事は「求められている」のだ。
おそらくきちんと考えれば、説明するまでもなく誰でも分かる理屈だろう。しかし最近のマスゴミ、マスゴミと騒ぎ立てる人々を見ているとどうもこのことを忘れているように思えてならない。もちろん、「いくら稼げるからって良心に反していいわけがない」という主張は尤もである。ただ、SNS上でみられる批判の多くからはまるで記者自身が被害者の悲しみを見たがっている、とでも言うようなニュアンスが感じられる。先の嵐の会見の場合でも、記者自身が「無責任だ」と感じているためにそう発言したわけではないと個人的には思う。(ファンを除く)一般大衆が薄ぼんやりと抱くであろう疑問。彼らは直接話ができる立場としてそれを代弁しているに過ぎないのではないだろうか?
一番最初にあるのは大衆の需要であり、マスコミは望まれるとおり供給を与える。どちらが悪かという問題でもない。ただそういう形でうまく歯車がかみ合った結果、今回の園長先生のように泣かなければならない人が生まれてしまう。これはシステムだ。「極悪非道の記者」や「極悪非道の編集長」というドラマのように分かりやすい巨悪が存在するわけではない(だいたい最近はドラマにすらそんな明確な悪はいない)。
きっと多くの人は、その事実をはっきり意識しないにしろなんとなくは理解しているはずだ。だがそれを認める前に、心のどこかが声を上げる。
「じゃあこの怒りをいったい誰にぶつければいいんだ」。
需要がなくなればこんな痛ましい過熱取材も報道もなくなるかもしれない。だがその需要とは? 「ついついセンセーショナルな記事を読んでしまう」程度の人々は本当に弾劾されなければならないほどの悪なのか。私は被害者の苦しみを糧として制作された記事を読むのが好きですなんて主張する人はいないはずだし、そもそもそれ程の自覚もないだろう。
だから誰に怒ればいいのか分からない。なんとなくこんな報道が間違っているということだけはわかっても、その正体までは考えつかない。
そういうとき、ぱっと目について直接的に悪を為しているように見えるのは現場の記者なのである。
繰り返すが、彼らにまったく罪がないとは言わない。この文章を書いたのはマスコミを擁護するためではない。しかし、考えてほしいのだ。ものごとの本質とは何なのかを。