はてなキーワード: ライフスタイルとは
そんなことはない
落ちぶれて高級物件を維持できなくなった時、その時の成り上がり物が高級物件を欲しがる
子育て終わって部屋を小さくしたいとき、新たな子育て世代がそれを買う
そうやってライフスタイルの変化によって必要なものは日々変わるが、代わりにそれを欲しい人も日々生まれる
増田が心配するような日本や世界が転覆するような変化は予想してできるもんじゃないから考えても無駄と思うし、もしそうなったらその時に価値ある物件持ってても生き抜ける保証もない
地方で畑やれば何があっても生きていけるかもしれないけど、起きるかわからない大災害に備えて今から農家になりたいかって言われるとな
結局今をしっかり生きるしかないんだよ
「ホワイト企業なんで、育休取るのも自由だし、育児とか介護を理由に柔軟に業務時間変えられるよ~」
って裏を返すと、育休や介護を理由に業務時間を変えている人ができない業務を他の人が肩代わりする環境なので
こういう説明を受けたら注意。まさにうちがこれ。ライフスタイル的に余裕ある人に面倒な仕事ばっかり来る
で、給料は変わりません。
今年になってからスポーツジムに通い始めた。効果はそれなりに実感しているので、似たような境遇の人にはお勧めしたい。
痩せるための運動と言えば、基本は有酸素運動、その代表格「走る」になるが、増田の場合は走ろうとしても、すぐにバテて継続することができないし、腰への負担が重すぎて危険なレベルである。バテるというのは、一般的に心肺機能の面でのことを言うようであるが、増田の場合は、脚のスネの筋肉が真っ先にバテて、走れなくなった。身体が重すぎるせいだ。
筋トレという意味では、例えば「スクワット」「腕立て伏せ」が代表格であるが、身体が重すぎるため、これらの筋トレも、実際の筋力の割には負荷が大きすぎて危険なのである。
これらのことから、一般的な「運動」言い換えれば「自重を使ったトレーニング」というのは、私たちにはキツいし、危険なのだ。「服を買いに行く服が無い」という名言があるが、これと似た話で「運動するための運動能力が無い」のである。
スポーツジムの器具は、負荷を調節でき、正しく使えば怪我の危険も十分に低い。スクワットや腕立て伏せ等も「正しく」やれば怪我を防止できるのだが、通常の負荷で実施する分にはジムの機器の方がずっと安全だと言える。
100kgだとまだ大丈夫だけども、例えば120kgとかを超えてくると、そもそもジムの機器をまともに扱うことすら危険だったりするはず。機器にも耐荷重があるので。まずは100kgくらいまでは食事制限とかで落とす方が良いかも。ただ、ジムとしては売上を上げたいのは確かなので、「その体重でも、この機器とこの機器は安全に使いますよ」って教えてくれるかもしれないので、問い合わせる価値は十分あると思う。
がんばろう。
秋冬物の服を準備しなくちゃな〜、と考えるこのタイミングがけっこう楽しい。
今年の年末年始、寒い時期の自分のライフスタイルはどうなるだろう?どこへ行こう?何をしよう?という未来の想像と、そのときのあるべき自分像みたいなビジョンとのすり合わせをするような作業だ。
VRとかで言えば、たとえば「このVRゴーグルには6DoFのセンサーや直感的なコントローラを付けたので何でも好きに使ってくださいね」が他社だとしたら、「このVRゴーグルはディスプレイを自由に空間に配置するための製品です」がApple。
Appleは技術ありきではなくコンセプト先行で製品をつくるので、その使い方はあらかじめ決まってて、ユーザーがそれを受け入れるかどうかになるんだ、っていう話なわけよ。
わかる???
折りたたみスマホとか技術先行の典型で、「折りたたみ可能な有機ELディスプレイ」をどう活かすかを考えてスマホに流用しただけだから、なにもライフスタイルを提示しない。
Appleの折りたたみiPhoneの噂はずっとあるけど、コンセプトが出来上がってないから技術テストレベルで止まってるんだろうね。
これは良い記事。
少子化の話題になるとすぐに意識や価値観の変化に矮小化して経済問題ではない事にしたがる人が沸くけれど、
この記事を見れば分かるように「子育てはコスパが悪い」も「若者の恋愛離れ」も上位大学の学生の間では起きてないんだよ
親ガチャ当たりの上級国民にとっては結婚も子供も当たり前に経験する事であってそれらへの尻込み意識なんてない。
若者が希望を持てず恋愛や結婚出産から離れているのは階級による現象だってこと。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8dd6ebe824bc0984ceff04d12d5c429cb88678a
『子どもは「贅沢品」になったのか。上位大学と中堅以下の大学の学生たちに見えた「意識の差」』
おおむねの傾向として、上位大学の学生は子どもにお金がかかることを気にしてはいるものの、中堅以下の大学の学生ほどは不安を感じていない。ニュースなどで現状はきちんと把握しつつ、その上で「自分は困窮者に該当しない」というスタンスを取っている。
「子どもにお金がかかることは承知しているが、その分稼げばいいだけのこと。就職は総合商社かコンサル狙い」(22歳男性・欲しい)
そもそも語り口のトーンが違う。上位大学の学生は、口では「いやー、お金かかりますよねー」などと口にはしつつ、どこか余裕がある。自助努力でどうにかなると思っている。お金の心配はないかと問うても、多くが「自分が稼げばいい」と口にする。あるいは、冷静に対案を出す。
「私立を避けるなど、選択肢によって比較的お金がかからない方法があるので、適切に選択すればそれほど苦労しないのでは」(21歳女性・欲しい)
一方、中堅以下の大学の学生は、総じて経済的な不安の深刻度が高い。卒業後の収入に自信がない。自己肯定感の低さに連動して子ども願望が低め、もしくは希望人数が控えめ、という印象だ。
中堅以下の大学の学生に散見されるのが、染み付いた「負け組」意識だ。「自分は高収入を見込めない→だから子どもを持てない」ことを穏やかに受け入れている。「勝ち組」に対してルサンチマンを煮えたぎらせるわけでも、政府の諸政策に強く異議を唱えるわけでもない。グループインタビューの場にはソフトな諦念のようなものが漂っていた。
上位大学のグループインタビューに、そのような空気はない。稼げる仕事についてガンガン働き、複数人の子どもが欲しいと屈託なく言う。子どもが欲しくない学生であっても、経済的な不安を理由の第一とするケースは非常に少なかった。獲得したいライフスタイルに「子持ち」はそぐわないから……といった理由が主だ。
上位大学と中堅以下の大学の学生たちの意識の違いは想像以上に露骨だったが、彼らの話を聞いていて思い出したことがある。かつて、特に1980年代から90年代にかけての日本社会には、経済的にも外見的にも「上位」に位置する若年男性の一定数が、個人主義的・享楽主義的なライフスタイルを貫くため「独身貴族」を決め込む風潮があった。なんなら「独身貴族」は「勝ち組」ライフスタイルの一バリエーションですらあった。
が、今回話を聞いた上位大学の男子学生たちから、そのような兆候はまったく見えない。むしろ、勝ち組男子ほど子どもを作りたがる。「子どもは金がかかる=子どもは贅沢品」である現在の日本社会においては、当然と言えば当然の帰結であろう。
宗教の目的は「人が幸せに生きるライフスタイルの提案」(とコミュニティを円滑に活動させるシステム)なのです
頭の良い人は自分で幸せに生きるライフスタイルを見つけることができますが、そうでない人はできません
そんな人は、ただ生きるのが辛いだけです
頭の良くない人こそが、宗教が提案するライフスタイルに沿って人生を送ると、自分で考えた結果より上の幸せに生きることができるのです
ただしそこが弱点なので、お金を取られて周りを不幸にする人がでてしまいます
また宗教が提案するライフスタイルは、それぞれの宗教で違うので衝突が起きてしまうのもデメリットです
しかし本来ならお金がなくても、宗教が提案するライフスタイルに沿って人生を送ればそこそこ幸せになれるんです
この先お金がなくなって娯楽が減り、どう時間を過してよいかわからなくなる人が増えます
その時は、宗教の事を思い出してください
>標準的な洋服は歴史的には軍装や作業服のカジュアル化であるという話と、普段着が全部モンベルになる現象と、スポカジというトレンドをむすびつけて1000字程度のエッセイを書いてください
ChatGPT
タイトル: 服装の変遷:軍装と作業服からモンベル、そしてスポカジへ
服装は、時代と文化によって常に変遷してきました。歴史的な視点から見れば、標準的な洋服の多くは、元々は軍装や作業服から派生したものと言えます。このような変遷を経て、近年では「スポカジ」というトレンドが登場し、新たな服装の方向性を示しています。また、普段着が全てモンベルのようなアウトドアブランドになるという未来像も浮かび上がってきました。これらの要素を通じて、服装の進化と文化的な背景について考察してみましょう。
歴史的に見ると、多くの洋服は軍装や作業服のデザインを元にしています。軍隊は戦術や機能性を重視した服装を開発し、その後これが民間に普及していきました。例えば、ボタンが多く使われるスタイルやポケットの配置は、兵士たちのニーズに合わせて考案されたものであり、その後の洋服デザインにも影響を与えました。
こうした歴史的な影響から進化して、現代では「スポカジ」が注目を集めています。スポカジとは、スポーツウェアとカジュアルウェアを組み合わせたスタイルのことを指し、快適さとスタイリッシュさを両立させるトレンドです。これは、現代社会がよりアクティブでダイナミックなライフスタイルを求めている影響を反映しています。人々は日常的な活動においても快適な服装を求め、それがスポーツウェアとカジュアルウェアの融合という形で表れているのです。
一方で、未来の服装についての展望として、「普段着がすべてモンベルのようなアウトドアブランドになる」という考えも興味深いです。これは、環境への配慮やアウトドア活動の重要性が高まる中で、機能性とデザインが融合した服装がますます需要を増す可能性を示しています。アウトドアブランドは、耐久性や保温性といった要素を重視しつつも、洗練されたデザインを取り入れることで、多くの人々に支持されています。
こうした服装の変遷やトレンドは、社会や文化の変化を反映しています。歴史的な軍装や作業服がカジュアルな服装へと変化したように、現代のスポカジも私たちの価値観やライフスタイルの変化を映し出しています。未来の服装についての展望も、環境問題やアクティブな生活への志向性が影響を与えています。
結論として、服装は歴史的な背景や社会的な要因によって大きく形作られてきました。軍装や作業服から派生したカジュアルな洋服、そして最近ではスポカジというトレンドが、それぞれの時代における価値観や需要を反映しています。これからも服装は変化し続けるでしょうが、その変遷を通じて私たちの文化や社会の移り変わりを読み解くことができることは間違いありません。
人が多いゆえに色々な人生のあり方が許容されてる感じ。その土壌があって、たまに変な人生を過ごしつつ面白いことをやる人間が発生する。そういう人間がそれなりの数いることで、散逸構造的にコミュニティが維持されていたりする。高円寺とか。そういうの嫌いな人も多いだろうけど。
例えば変な奴がよく分からんコンセプトのコーヒー屋とか開いても、光る物があれば割とやっていけちゃうのが人の多さによるところなんだよね。人が少ないとそういう尖ったことはできなくて、やっぱりハンバーグ定食とかナポリタンとか出さないとダメかなってなっちゃって似たような形に収束してしまう。
一方で東京の大多数の市民は変わった人生を過ごしたりはしておらず、地方や田舎とやってること変わらないよ。子供持って郊外に引っ越して電車通勤してるのが多数派で、彼らのライフスタイルは地方そのもの。
なので、相手に深く干渉するか、絶縁かみたいな二択しかない状況になっている
まずは父親が育児に対してたまに小言を言うならまだしも、SNSで恒常的に干渉してくるのはおかしい
そして増田も、父親の思想やライフスタイルに干渉して矯正しようと考えているのもおかしい
恐らく父親は息子のお願いや頼みを断れないし、息子もまた父親の頼みやお願いを断れなくなっている
ひょっとすると妻は、父親の言動はSNSの愚痴程度で気にしていないかもしれない。
ちょっとした世話焼きおじさんね、ぐらいなのに、息子はバウンダリーが無いため必要以上に言動を気にしてしまっている恐れがある。
あなたの感情、信念、思考はあなたのもので、父親の感情、信念、思考は父親のもの。
ここで「貴方の考えは古い」とか「間違っている」と言うのは逆効果。
親の旧態依然とした振る舞いが嫌、SNSにクソリプしてくるのが嫌。
そしてそこから、「自分が受け入れられない、相手が自分にしてくる言動」を明確にする。
SNSでコメントするのは良いけど、妻を中傷したり悩ませるようなことはしてほしくない、みたいに。
そしてそれを相手に伝える事。一番勇気が必要だけどこれしかない。
妻が嫌がって居たらそれを伝えるべきだが、そうではなくて妻に言ってくるのが自分にとって嫌なのであればそう伝える。
それでも干渉してくるのなら、距離を置く=SNSをブロックする、会わない、をして、相手の自省を促す。
こういう問題が起こる原因としては、幼少期に上手く父親と息子の関係が築けなかったことが多い。
お互いの愛情不足を別の不健全な形、つまり過干渉で解消しようとしている。
父親が嫌いではないのなら、たまに食事をしたりBBQをしたり、ゴルフをしたりキャンプをしたり、とにかく何か1つの目的を達成するアクティビティをするとよい。
と書こうとしたら、別に医者とは言ってないか。医療関係の仕事でしたね。
結論には同意(サウナもほどほどに・水分とろうね)なんだけど、途中が良くないね。
サウナが痛風のリスクファクターかどうかは、少なくとも痛風で受診する人とそうでない人の間で割合を比べてみないといけない。
患者で良く見かけるのは、昨今のブームでサウナが若い人の一般的なライフスタイルに組み込まれてるってだけの可能性が高いと思うね。
自転車通勤しててジムに通ってるやつがサウナには行ってないなんてことある?ないよねえ。
出てきた中じゃあジムと自転車のほうが痛風に関してはリスクだよ。
高強度の運動が血中の尿酸レベルを上げるのはみんな大好きエビデンスがあるので。
あと飲酒ね。あまり飲みませ~んなんて言って週1~2で飲んでたりするからな。痛風になって不思議でもなんでもない。
とはいえ最初に言ったとおり結論(サウナもほどほどに・水分とろうね)は同意です。現代人は水分足りてない。
ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからのホットエントリ、ブクマ数順トップ30
ブクマ数 | タイトル | ドメイン |
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1960 | 引越しにおけるネット回線ガチャと開通待ちで勝利するための知見まとめ 2023春 - はげあたま.org | www.hageatama.org |
1948 | 仕事力チェックリスト50 ~「会議の進め方」から「タスク管理の方法」まで~|株式会社才流 | sairu.co.jp |
1145 | 総務省統計局 データサイエンス・オンライン講座 社会人のためのデータサイエンス入門 | gacco.org |
1059 | ジャニー喜多川 - ジャニーズ百科事典 | jjpedia.web.fc2.com |
967 | アンチマン / アンチマン - 岡田索雲 | webアクション | comic-action.com |
956 | 米軍式睡眠法とは やり方と効果を高めるASMRを紹介 | www.asmrmedia.net |
892 | CityHop | www.cityhop.cafe |
802 | あのエロい映画なんだっけ? / あのエロい映画なんだっけ? - 鈴木健也 | webアクション | comic-action.com |
781 | パワポ資料で「つい、やってしまう失敗」から学ぶ!ガチ改善テクニック14選 | tomoyukiarasuna.com |
740 | 女性ソロキャンパーへ話しかけに行く男性について日本単独野営協会が思うこと – ソロキャンプ ー日本単独野営協会 公式サイト ー | tandokuyaei.com |
711 | 伝わりやすいスライド資料の作り方。資料作成の流れからデザインのコツ、デザイン初心者さんにおすすめの本まで紹介|fuyuna blog|デザイン・ライフスタイル・キャリアについて書くデザイナーのブログ | fuyuna.net |
685 | 県営公園での過激な「水着撮影会」の貸出中止を埼玉県に求める | 日本共産党埼玉県議会議員団 | www.jcp-saitama-pref.jp |
660 | 他人がSNS中傷を「捏造」、木村花さんの母は気づかず提訴…真偽見極め困難 | www.yomiuri.co.jp |
630 | 【全公開】落合陽一も絶賛、GPT「究極のプロンプト」 | newspicks.com |
612 | デジタル庁のデータ分析基盤「sukuna」|デジタル庁 | digital-gov.note.jp |
588 | 使い込んだフライパンでも綺麗に焼けるギョーザの検証に向けたお願い | 味の素冷凍食品株式会社 | www.ffa.ajinomoto.com |
577 | サッカーは帰納法 | ashiki-feelings.blogspot.com |
574 | 撮り鉄の高校生、非常停止ボタンを踏切6か所で押す「好きなアングルで撮りたかった」 | www.yomiuri.co.jp |
562 | プレイ可能な状態での「過去のゲームの合法的保存」について - 赤松健 - 公式サイト | kenakamatsu.jp |
539 | 9か月勾留「野菜不足の弁当」で40代男性が一時危篤、ビタミン不足で脚気と診断 : 読売新聞 | www.yomiuri.co.jp |
537 | VOL.22自分は水着にならないと価値がないと思っている女の子へ | ishikawa-yumi.theletter.jp |
532 | どなたでも利用できる、イラストレーション・アイコン素材集を配布します |デジタル庁 | digital-gov.note.jp |
518 | 北大祭2023 小泉悠さんがロシア・ウクライナ戦争を講演 | costep.open-ed.hokudai.ac.jp |
510 | 任天堂株主総会レポート2023 | n-styles.com |
504 | 物流は本当に付加価値がない業務なのか | タイム・コンサルタントの日誌から | brevis.exblog.jp |
497 | クックパッドが人員削減の合理化と営業損失計上を発表 対象人員数は110名 : 官報ブログ | kanpo-kanpo.blog.jp |
491 | スシロー迷惑動画、しょうゆ差しなめた少年を提訴…6700万円損賠請求 | www.yomiuri.co.jp |
488 | 早期ミスマッチ解消のために、職務経歴書のガイドを公開しました - スタディサプリ Product Team Blog | blog.studysapuri.jp |
484 | 【どう思った?】黒人の友達といっしょに実写版リトルマーメイドを観てきた - 月光とオランピア | aonticxx.hateblo.jp |
482 | リモート開発を助ける「思いやりのある文章」の書き方 - ROUTE06 Tech Blog | tech.route06.co.jp |
普段のコミュニケーションでも相手の状況や価値観などを想像することもなく、思いついたことをその場で発言してしまう。無論本人には悪気はなかろうが、故にタチが悪い。離れて暮らすには支障は無いが、親戚や、特に奥さんの両親や親族のいる場所に出してしまってはいけない人
一方でコミュニケーションに難があり、また、個人の思想やライフスタイルの多様性が尊重される時代において、価値観をアップデートする機会に恵まれなかった結果として、前述のような問題として表面化してしてしまったと感じている。
これアプデの問題か?どっちかというと発達障害や認知症とかの脳機能の問題に見える。多分ASD。
価値観や意見が違っていても普通は他人に口出ししない。例えば「母乳の方がいいのに」と思っていてもわざわざそれを言わないんだよ。普通は。多様性のアプデとかそれ以前の問題。相手の立場になって考える想像力がないからこういった問題が起きてる。その歳までそういった能力が育まれなかったのなら、それはもう発達障害だよ。
先日娘が生まれた。
私と妻共に初産で、互いの両親から離れた地方都市で、新生児の娘と3人で暮らしている。
強い違和感を覚えたのは、娘の出生後に私の両親が訪れた際のこと。
ミルク育児を選んだ妻に対して、「母乳でなければ健康な子供が育たない」「愛情が育まれない」などと平気で悪態をつく。私が居ればその場でフォローするなり嗜めるなりのことは簡単なのだが、私が赤子の世話で外している時に限って言ってくるのでタチが悪い。
母親はミルク育児に理解はあり、妻の味方になってくれようとはするが、その場で強く父親を否定できない様子だったそうだ。
その時点では妻もそんなに気にしていない様子だったが、問題は続く。
幸いにも無事に娘が生まれたことは、互いの両親や親戚に祝福され、様々なお祝いもいただいた。妻の両親にとっては初孫ということもあり、日頃の感謝を伝える意味でも「みてね」という写真共有アプリで、互いの両親に日頃の娘の成長を共有している。結論から言うと、これが良くなかった。
動画と写真を共有を開始してまもなく、私の父から「母親に笑顔がないので赤ちゃんが不安になります」「ミルクは太りやすいです」などのクソリプが、連日私や妻の投稿した写真や動画に紐づいたコメントに投稿されるようになってしまった。コメントは妻の両親も見られる仕様になっており、私が「娘は妻のことが大好きなので何も問題ないです」「余計なお世話😎」と応戦するも、まるで意に介さない。さすがの妻も気にせずにはいられない様子で、次第に娘の状況を報告することが少なくなっていった。
私の父親は典型的なSNSをさせてはいけない部類の人間で、ネットリテラシーはおろか、普段のコミュニケーションでも相手の状況や価値観などを想像することもなく、思いついたことをその場で発言してしまう。無論本人には悪気はなかろうが、故にタチが悪い。離れて暮らすには支障は無いが、親戚や、特に奥さんの両親や親族のいる場所に出してしまってはいけない人。
増田諸兄も同様の経験はないだろうか。Twitterで晒しあげられるクソリプ見て、一体どんなやつが投稿しているのやらと笑っていたら自分の親だったという絶望感を味わったという話だ。
以上で話はいったん一区切り。この状況について、今すぐにどうこうする気はないし、対処療法的な策は少し考えれば思いつく。その気になれば父親のアカをBANすることも容易い。いったんはそれで解消する程度のいざこざである。
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一言で言えば、私は父親との関係をミスっている。振り返れば関係構築の機会が十分に与えられることがなかったのかもしれない。
父は高度経済成長期の只中に生まれ、首都圏の大学卒業後にメーカーの営業一筋40年間。定年まで勤め上げ、高校卒業後に専業主婦となった母親と共に3人の子供を育てた。何せ企業戦士という言葉がポジティブに使われていた世代よろしく、私が小学校に入学して以降は単身赴任で全国を転々とし、思い返せば思春期以降にまともに話をした覚えがない。そして、私が高校を卒業後に家出同然で地方へ移住してしまって以降、その機会は完全に奪われてしまった。
様子がおかしいこと自覚したのは、父の定年後に久々に実家に帰ったときのこと。父は大概リビングで無言でスマホをいじっている。何をしているのかと思えばyoutubeで右翼コンテンツの類をヘビーリピートしているのだった。ちょうど『ネット右翼になった父』というwebメディアの記事がバズった頃。当時の私にとってはそのことがひどく憂鬱で、同世代の友人にそのことを共有したりしてとりあえず笑うことにしたのだが、父とは特にコミュニケーションすることはなかった。
家族を経済的に成立させるという点において、父は立派な人間だった。子供の頃はよく遊んでもらったし、海外旅行や外食はほぼ無かったが、進学費用をはじめ経済的に苦しかった記憶は無いし、不倫やDVなど、いわゆる毒親と呼ばれる要素は皆無だったので、総合すれば素晴らしい父親に恵まれたと今でも思う。一方でコミュニケーションに難があり、また、個人の思想やライフスタイルの多様性が尊重される時代において、価値観をアップデートする機会に恵まれなかった結果として、前述のような問題として表面化してしてしまったと感じている。
勝手にアプデ済ませとけと思う一方で、父にとって最も身近な若者である私と兄妹が、その役目を果たすことができなかったことに責任の一端を感じないでもない。父同様に、これまで私も父との会話をサボってきたのは事実なのだから。
こうした問題を世代間における価値観のギャップと切り捨て、ともすれば縁を切れと脊髄反射で発言する輩がいるが、私はそれをサボりたく無いのだ。現実的には、両親のサポートが必要な場面は今後も生じるだろうし、観念的には、そうした家族の面倒ごとは大袈裟に言えば私のアイデンティティそのものに関わってくる問題だと思う。こういう事象をサボった結果として、自分が将来娘と絶縁する世界線もないとは言えない。無論、努力した結果絶縁されるのは仕方ないとして、それをせずに絶縁するのは違くない?と。
少し極端な物言いになってしまったが、要するにアプデに失敗した老人の暴走という問題として片付けたくはなくて、家族のコミュニケーション不全を見直す良いきっかけにしたいと思っている。昭和の終わり〜平成の初めにかけて生まれた人間にとって、同様の問題を抱えている人は多いと思う。死ぬほどだるいしムカつくけど、一緒に頑張っていきましょう。
最後に妻よ、私と父親のサボりによって被害を被ってしまって本当に申し訳ない。時間はかかるし、今後も問題は起こるかもしれないけど、少なくとも今よりは改善できるよう努力します。
娘よ、私の至らぬところで君の祖父という人間について、希薄な情報しか残すことはできないかもしれないけれど、父ちゃん頑張るので許してくれ。
常に新しい若者を取り入れて、既存の若者には「さっさと卒業しろ」で追い出していくタイプの商法とは別の道を辿ってるんだよ。
スープストックトーキョーが「お客様のライフスタイルの変化に合わせて」として自分たちがキャッチした特定世代の顧客を太客として経営方針の軸に選んでいたけど、アレと同じ方向性。
逆に若者を回転させて老人を追い出してる代表が『こどもチャレンジ』『スタジオアリス』辺りかな。
年齢層が上がると勝手に離れていくという消費者主導の卒業だと『アンパンマン』『Youtubeの熱病時の悪夢みたいな動画』なんかが当てはまる。
ラノベはモラトリアムをターゲットにした巨大な踊り場みたいなコンテンツなわけだが、今の中高年はここに居座る傾向が強いからそこをターゲットにするのは有りだと思うよ。
「新規顧客が来ないから商業として滅んでいく」みたいなのは、そもそもラノベがコンドラチェフの波を超えられるのかということを一度検証しないことには議論として意味を成さないと思う。
そもそも媒体の性質としてコンドラチェフの波を超えられないのなら、100年後を見据えて無理して死ぬよりも、ひとまず今の数年~せいぜい10年後に生き残れるかどうかを生存政略の核にすりゃええんとちゃうかなと。
たとえばパルプマガジンは現代の大衆娯楽雑誌の原型ではあるけど、あれそのままの形が現代に息づいているかと言われたら多くの人が「時代に合わせた変化を繰り返しすぎて、もうその名前で呼ぶべきものは残ってないと言って良い」という結論に落ち着くんじゃないか。
今ライトノベルと呼んでいるものが次の50年を生き残ると本気で思っていますか?というか生き残らなければいけないのですか?まずはその前提をちゃんと整理した方がいいと思う。
時代の中で消えていくのなら、その形として「新規顧客の獲得に迷走して誰からも愛想をつかされ消えた」よりも「既存顧客と共に限られた寿命を生きる道を選んだ」の方がええんとちゃうかなと。