はてなキーワード: プロデュースとは
原作は読んでます。最新刊12巻も買いました。その上でアニメでみて気がついたこと。
1話でデンジは最低最悪な世界にいて1日食パン1枚をペットの犬とわけあって臓器を売って命がけの仕事をしてもボロ屋に多分勝手に住んでるような生活で生きてます。
夢はいちごジャムを塗ったパンを食べることで、女を抱きたいということ。
2話では一転してそれらの夢が叶います。女を抱きたいってのが彼の場合セックスがしたいというより「人並みな人生」を具現化しつつ単純化した1番の言葉だったのですがかなってますね。逆に描かれてなかったけど、これまで風呂やトイレはどうしてたんだろうかって。
1話と2話それらをつなぐのが高速道路のPAでのうどんだったのがいいなと思ったのでした。
田舎と都会をつなぐのが電車や高速道路での移動であることに意味があるようなないような。
1話ではどこの時代のいつの話か?と思ってたことが、2話ではわりに現代の話であることがわかり、ものすごいロケハンで書き込まれたリアリティのある背景である落差にもクラクラします。そして1話のどこか異世界であってもおかしくない地獄の現代風が、自分が住んでいるところと地続きの単なる田舎であり、そして都会にも田舎にも悪魔がいるということを突きつけられてゾクリとする。なまこの悪魔が登場して公衆電話から助けを求めるシーンとか。
デンジは「いなかっぺ大将」の風大左衛門であり、「ブッシュマン」のニカウさんであり、「クロコダイルダンディ」のマイケルだったりするわけです。田舎から都会に現れてあたふたしつつもまわりにドタバタを提供する役。
だから1話の田舎が興味深いんだよね。ルックバックでも描かれてるどうしようもない地方。あれをもうちょっと誇張した感じの世界。別に荒涼たる廃墟じゃなくて店もひともいるしある。でも、ヤクザに囲われて「地獄」の生活をプロデュースされてる地獄。
でも、そういうふうに誇張してあるからこそ、この先どんどん出てくる非日常の世界や風景が生きてくるんだろうなあと。
2話の「ホーム」から過去や異世界や未来にジャンプする。この先、エヴァのようにもなっていくもんな。ゴールデンラッキーやガンツみたいにもなっていくけど。
本文 :
まずはググれ?
参考資料 :
・「Mobage版 アイドルマスターシンデレラガールズ」の高垣楓の情報
特に、サービス稼働直後~最初期のバナーやボタン、キャンペーンページなどの資料は、有志のアーカイブでも取得漏れが発生することが多い。
しかし、このような資料が当時のプロデューサーの主観の印象を裏付けることが多いので、ぜひサービスが終了する前に資料の保存を求めたい
2021年冬にアイマス2の没キャラクターに関する情報が出回ったが、その以前からレイジュリモモが没キャラクターであるという内容がユーザー主体の百科事典に書かれていた。
不可解なことに、当時はアイマス2のセーブデータバグで表示される1枚絵しか発見されていなかったにも関わらず、
ほとんどのサイトで「3人は没案である」と断言口調で書かれている資料が発見された。また、SNSでも特定の時期にレイジュリモモの3人の話題が爆発的に増えていた。
独学では難しかった
動画以降の追加事項 :
(1) 「ジュリアがアイマス2、ミリオンともに青目」という説明は間違い
画像を確認したところ、ジュリア(2時代)は青緑色の目が正しい。我那覇響とほぼ同色である。
つまり楓・恭二と共通している目の色は、正面から見て左側の目が正しい。 動画では右側の目が一致と書いていた
→
動画投稿段階では「楓・恭二のオッドアイの配色の由来は2の没ジュリアの関係性は正直説明できない、別の没案や「始祖」の大元の情報が必要」と考えていたが、
2の没ジュリアは青緑の目、「正面から見て右側の目の下に青い星のメイク」であることから、「始祖」の段階ですでに「青緑<>青」の配色案が存在していた可能性がある。
→
まず、なぜジュリアがミリオンに引き継がれたとき、目の色が変更になった?
髪の色も変更されているが、こちらはサイレント修正が入っている。 ミリオンライブwikiなどで修正前の「アイドル ジュリア」が確認できる
復活時に設定を変更するかでブレが存在した、または全員の色合いを見て調整したのだろうか
(2) モバマス初期カードの高垣楓は、両目とも「正面から見て左側の目の色」になっている画像が存在する
つまり、オッドアイではなく両目とも緑寄りの青緑色をした高垣楓のカードが存在している。
→
シンデレラガールズ開始時に楓がオッドアイであると気づかなかった人が多いのは、この画像がゲーム内に混入していたのが原因?【検証中】
→
しかし、2の没ジュリアと目の色の配色が類似していることから、没ジュリア→ミリオンジュリアと同様にデザイン移植時に設定ブレが存在していた仮説を立てられる?
(3) 筆者の主観
「765プロダクションのライバル (Pに敵対意識を持たせるためのアイドル)」と「765プロダクションの新メンバー (Pに好かれるためのアイドル)」は最初から別々に開発されていたように感じる
よって、筆者はJupiterとレイジュリモモは明確に別物として分けて考えていいと思っている。
したがって、動画内では「最初から別軸で開発、キャラデザインされていた」という仮説を採用し、その前提で話を進めている
→
もし、逆の仮説「新キャラ企画時の設定案・キャラデザ案は共通のものを使っていた仮説」つまり、
961新ライバル(Jupiter)と765新プロデュース可能アイドル(ジュリア、麗花、桃子のもととなったキャラ)が途中まで同一人物だった説を採択した場合、
「始祖」の中に「最後までソロアイドルとして登場した場合の冬馬(仮)」の案が存在し、その外見案に
「961プロの新ライバルは赤茶髪で緑・青(翔太&北斗色)の目を持っている」という案があった、つまりライバル一人でJupiter盛り合わせセットなアイドルも居たのだろうか?
そのライバル案が玲音まで温存されていたのだろうか?(玲音のオッドアイの配色は響<>貴音である)
さいごに :
動画でも同様に述べたが、
各担当プロデューサーの視点からこの新説を検証し、できれば否定してくれることを願っている。
そして、このような眉唾物で憶測の域を出ないアイマス新説とROMデータにのめりこんでしまった1プロデューサーの目を覚まさせてほしい
考えたら当たり前のことなんだけども。
売春だって容姿だけでなくコミュニケーション能力が必要だし、自己プロデュースができないとことごとくダメ。
学もない、容姿もない、コミュ力ない、セルフプロデュースもできない、どれか2つ以上かけたら普通の仕事でも難しい。
最悪風俗すれば稼げるような言説をばら撒いている人がいるが、実際に生活保護より手元に残るお金を得ようとすると、凡人には難しいのだ。
仕事を休んでいる間にやってみたライブチャットで痛感した。新人期間を過ぎると、月40時間の稼働で10万円を稼ぐのがやっと。自分の体型が好みな人がついてくれてその人たちで5万円相当ある。残りはのぞきさん、メッセージだけ送ってくる人。
今月から正社員していて月36万円だが、仕事の方がやることが決まっていたり課題解決のために周りを巻き込む必要はあるが、こちらの方がよっぽど楽である。
脱ぐよりも堅実に働くほうが結局良い。
現実にMtF(いわゆる性同一性障害/性別不合当事者で、男性から女性への性別移行をしている者)としてお話しますね
多分唯一の現実世界での公開可能範囲であるのが妻のあなたで、「自室以外に出さない」って制約を課しているから、「どんどん認められたい」みたいなのがあると思います
「私含めあなたの女装趣味に干渉させない」は、多分「結婚相手として選択した人」からすると、ちょっと辛い宣告になってると思うし、多分女装セルフィーをSNSに公開してて、そこでは承認されてるから、どんどん活動場所を増やしていこう!ってなってるように思います
ネット上にはいわゆる「トラニーチェイサー」という、「トランスしかけ、完全にトランスされてない人が好き」っていう人もいて、そういう人は微妙な女装でも過度に褒めたりする傾向があるので、あなたにとっては悪循環な気がしています
そして、女装したての人ってメイクしてなかったり(ノーメイク女装)、メイクが変だったり(アイラインを無駄にガッツリ引きがちとか、チーク付けすぎてブリッブリになってる)とか、ルックスに似合わないブリブリの服を着がちで、悪印象を持つのもとてもわかります
・女装用のSNSアカウント(twitter)を用意させ、そこでのみ女装を公開するようにしてもらう (あなたはそれを見て、プライベートなタイミングで評価すればよいと思う)
・あなた自身が「なぜ夫の女装に嫌悪感を持つのか」を考える (つまり、原因を考える)
・その原因がもし、記載のように「年齢や外見不相応のルックスである」という感じで、「女装するならもっとマトモにやんなよ…」って感じであるならば、逆に夫をプロデュースする勢いのほうが楽しいかもしれません
・多分夫はそれを望んでるんじゃないかな
結局のところ、夫自身の自己承認が低まっている状態もありえるのかな、と考えてしまうので、関係をなるべく現状維持する方向であれば、これで解決するかな…どうだろ…やってみないと…
でも、とりあえずやってみないと何も変わらないのは間違いないので、前に進むでも後ろに下がるでも、やっていかないと多分あなた自身が苦しいままになってしまいそうだな、と思います
とにかく色んな歌い方詰め込みまくってて聞いてて笑ってしまった
歌唱としてすごいってのはわかるんだけど通して聞いてるとなぜかギャグみたいに感じてくる
せっかく歌上手いし太い声持ってるのに、できそうなこと全部入りにしててモノマネ番組のメドレーやる器用貧乏な人みたいでもったいない
なんでこんなことになってるのか映画のワンピースについてはよく知らないけど、並べられた楽曲のあざといほどのテクニック必須メロのオンパレードどんだけ五線譜上がったり下がったりさすねんという
「難度高めの曲作りがちな作家人選」 X 「声色使い分けてとにかくすごい感じに歌う人」 の相乗効果で、キマりまくって狂気じみてる
個々の楽曲はそれぞれのカラーが出てるし、恐らくAdo本人も楽曲に関わった人たちも、みんな個々にはいい仕事をしようと頑張ったはずでクオリティは高いのだ
これはやっぱこんだけの振り幅をこなせるAdoがすごいとも言えるのかもしれない
ミスチルはHANABI以降パッとしたヒットもなく、若者にも聴かれなくなった。
売れてない頃から聞いてる自分が思うに、小林武史がプロデュースしなくなってから売れなくなったんだよな。
ミスチルファンからは、小林武史がプロデュースするとバンドサウンドではなくなるとか、みんな同じような曲になってしまうとか、不評だったけどさ。
でもやっぱり小林武史は偉大だったんだよ。
現に小林武史がプロデュースしてるBack numberは売れ続け若者にも人気だしさ。
それで、ミスチルの新曲「永遠」で小林武史が戻ってきたんだけどさ。
初めに書いたことと矛盾するけど、小林武史関係なかったみたいだ。
じゃあなんで売れなくなったかと言うと、きっと単に年齢のせいなんだろうな。
曲に若さもないし勢いもない。声はいいんだけど歌い方に若々しさがない。
えー、この備忘録の主目的はコンカフェに初めて一人で行った女について備忘録を残し、何かの役に立ててもらうことです。
今回東京都秋葉原に自分がファンであるゆゆうたさんプロデュースのコンセプトカフェ&バー「Melt Tune」が開店したと聞いて仕事のついでに寄ってみたいと考えたのが話の発端になります。
まず、コンカフェとは何か。
グーグル先生に伺ったところ、メイド喫茶のようなコンセプトのあるカフェをコンカフェと呼ぶようですね。
正直なところ自分からの認識としては、そのコンセプトがメイドでも執事でもなんでもいいですが、飲食ではなくコンセプトに沿った歓待が主目的の店という認識ですね。
つまり、ファンの聖地巡礼の一種として店に行く自分のような、可愛い女性による歓待にあんま興味ない人間って一般の客層ではないんでしょう。
さて、自分が店の客層じゃないかもって諦めてたら話は進まないので、コンカフェには行く。そのうえでできる限り楽しみたい。
というのを目標に何を備えればコンカフェを楽しめるか考察及び実践についての備忘録が以下になります。
ということでようやく主題です。
① コンカフェの楽しみかたとは
② コミュニケーションについて
……会話を備える
③ 飲食について
……現地での楽しみ方と準備
④ まとめ
①コンカフェの楽しみかたとは
まず、コンカフェの楽しみ方を自分なりに考察するんですが、やっぱり主題としては女の子と会話ってのが楽しめるのが魅力だと思うんですよね。
メニュー表がないバーとかには行くぐらい酒は好きですが、コンカフェって酒とか食べ物だけで過ごすってイメージはあまりないので。
つまり、初めてなりにコンカフェを楽しむならやっぱコミュニケーションを重視するのがいいと思う。
②コミュニケーションについて
というわけで、コミュニケーションをしたいわけだがここで問題がある。
しかしまあ経験則からしてコミュニケーションというのは備えられるものである。
説明しよう。
話題を先に準備すればいい。
喋ることが思いつかないからテンパって無言になったり、よくわかんねぇこと喋り出したりするので、本番前に何を会話するか決めておけばいいわけである。
こんな考え方はいいのかわからないが、向こうも金をもらっているので、会話の練習にはいい相手であるという意識で行こう。
ちなみに話題を準備する際に意識したほうがいい事を挙げると、話が続けやすい話題かどうか。
〇季節柄の話
→連日暑くてしんどいこと
→節電のために少し工夫したとか、諦めてエアコンに頼っているとか
〇地域の話
やっぱ、季節柄と地元話なんかは鉄板なので話題カードとして準備しておくといいですよね。
ただ「暑い」だけだと話が終わってしまうので、追加で「節電で~」とか「アイスでおいしいのがあって~」とか追加要素も踏まえての準備が重要だと思います。
コミュニケーションが下手でも座学で、コミュニケーションは取れるようになるわけです。多分。
あとは相手の言葉を聞いて相槌をすれば、自分から話す時間が減って話題が尽きて困ることもないわけです。
そんなことを考えながら、実際に会話もしてみましたが、実践の中で少し良かったところが、女の子側数人が交代で相手になるので同じ話題を擦ることもできたことですね。
ちなみにやはり「初めてコンカフェに来た」という話が1番盛り上がったというか、そこでみんなに親切にしてもらったので初めてコンカフェに行く人はオススメです。この話題1枚でで鉄獣ぐらい展開できます。
ちなみにそんなこと(同じことを何度も話)して楽しいのか?と疑問に思う人の為に答えるのですが、人によって返答してくれる言葉が違うので普通に同じ話題はいくらでも擦っていいわけですよ。
それに相手はその話を初めて聞くので、自分が初コンカフェであるという状況説明も兼ねていてお互いやりやすくなるという点でも良いんじゃないんでしょうか。
あと話は合う合わないがあるので、その過程で話が合うキャストが見つかって話題が盛り上がればヨシ。見つからないこともある。
というか普通に聞き上手だし、話上手だったので有難かったです。
③飲食について
この項目を書くかは少し悩んだんですが、まあ気になる人もいるので飲食面で気を使ったことも少し。
メニューについては2500円/1時間の飲み放題と、1000円/1時間で飲み物1品+注文2品のような内容がありましたね。
これは自分の感想ですがマスターがいるタイプのバーでだいたい一杯1000円近くなので、単純に換算して1時間で3杯酒が飲めればざっくり飲み放題のほうが安くて、そうじゃないなら1000円のほうでチェキなり軽食(オムライスやおつまみが置いてあった)を頼んだほうがいいのかな。って感じです。
これを高く感じるかは人の自由ですが、こんなんは食材とかの材料費じゃなくてコンカフェで流れる時間を買うお金なのでこんなもんなんじゃないでしょうか。
これについては少しもったいない気はしますが、ノンアルもあるので飲み放題ノンアルタイムもできます。
④まとめ
というかコンカフェに限らずですけど、なにかの店とかに行ってみたいけど一人ではちょっとっていう
時は友人とかと二人で行くのが1番正解だと思いますよ。
会話も楽に繋げますし、アルコールで酔うのが怖い人もカバーを期待できます。
まぁそれが出来ない人もいるのでこんな文章書きながら一人で行ったわけですが。
主目的が少し違ったとはいえ、なんやかんや楽しい時間を過ごさせて貰ったのでコンカフェ行ってよかったです。ありがとうキャストの皆さん。
せっかくなので宣伝しておくと、何故かGoogleでの住所に書かれているビル名と違うビル名の中にある「Melt Tune」をよろしくお願いします。
住所は「恵光ビル」なんですが実際のビルに「千住ビル」って書かれていて混乱を極めました。
(拳銃を手に取る。)
(パァン─────)
自分は憲法とか不勉強だから不備があるかもしれないけど、選挙前で大事なことだから書く。
この映画にはピエール瀧が出演していて、彼がコカインの使用により捕まったことを理由に日本芸術文化振興会は内定していた1千万円の助成金を支払わなかった。
行政機関が作品の好悪によって金を出すか出さないかの判断をしたんだから、これは「表現の自由」案件である。当然映画製作会社は不交付取り消しの訴訟を起こし、第一審ではそれが認められた。
しかしこの度たまたま知ったのだが、これが今年の第二審ではそれが覆されたのである。
https://www.asahi.com/articles/ASQ335WZQQ33ULZU00V.html
「薬物乱用の防止という公益性の観点からされたものであり、芸術的観点からされたものではないから、文化的芸術的価値を軽視したということはできない」
というのが理由だそうだ。出演してるんだから当然映画を撮っている時にピエール瀧は犯罪者ではない。コカイン摂取歴がある人間の作品を全て否定するなら日本は随分窮屈な世界になるだろうな。ロックもジャズも映画も多くが禁止。文化的で自由な国なんて言ってられんよ。
この映画の製作会社はスターサンズという。そしてこの映画のエグゼクティブプロデューサーはスターサンズ代表河村光庸氏。他に「新聞記者」や「i-新聞記者ドキュメント-」、菅元総理を題材にした「パンケーキを毒見する」なども企画、制作、プロデュースを手掛けたりしている。要は(はてなーの好みかどうかは別として)割と強めに政権批判の内容を含む作品を企画制作してきた人だ。
そしてこの人はついこの間、今年の2022年6月11日に心不全で亡くなった。
この二、三年の事実を並べただけだ。自分は宮本浩次のファンで、彼がこの映画の主題歌を手掛け、原作のモデルとも言われてるのでたまたま知ってる。
「表現の自由」ってのは言ってみりゃ時の政権を自由に批判できることとも言える。そしてそれが民主主義の基盤とすら言える。それができないのが中国やロシアな訳で。あれだけ抵抗してきた香港の自由があっさり飲み込まれるのを見ただろう。ロシア市民が戦争反対すら自由に叫べないのを今正に見ているだろう。
正直安倍政権はそういう志向だったと思う。興味なきゃ気付かないだろうが。自民である限り今も続いてるだろうし、既にもうだいぶ流れてきてしまってるし、もっと根深い問題ではあるだろうけど。一つの政権、一人の人間が権威を持ち続けることの危険性がもっと周知されるといいと思う。
そして「宮本から君へ」の原作者である新井英樹氏のツイートで知ったのがこの改憲案。
https://twitter.com/arai_h_official/status/1543625167385292800
国が「公益と公の秩序を害する」と判断したら合法的に弾圧ができてしまう。そんなの民主主義であるはずがない。
もちろん戦士たちにだって無関係じゃない。エロを「公益と公の秩序を害する」と判断するのは難しいことじゃないだろう。
だから共産党とかを仮想敵にしてる場合じゃなくて、戦士が戦うべきなのはむしろ自民であり権力側なんだよ。しかも緊急に。
その流れでたまたま見たツイートだけど、自分は赤松健氏については漫画を読んだことがなかったし、例の冊子もピンとこなかったので追いかけてなかったけど、
https://twitter.com/zkurishi/status/1542764926351327233
これを読むとむしろ批判されてた「自民党改憲草案にあるような変更が発議された時には体を貼って阻止する。失敗したら議員を辞める」という発言は好意的に受け止めるべきではないだろうか。これが本当なら自分は応援する。
表現の自由戦士とか揶揄って悪いとは思うけど、どう呼べばいいのかわからないので戦士と呼ぶ。エロを含め本当に表現の自由を守りたいなら敵を見誤ると滅びを早めると思うよ。それどころか利用されちゃうよ。でも同じ危険を感じてるなら、ちゃんと「表現の自由」真ん中の意味で戦おうよ、という提案でした。
NUANCE:楽曲クオリティが高くお洒落な感じ。最近メンバー増えた
我儘ラキア:ロックメイン。かっこいい。フェスまで呼ばれるようになってる。
PASSCODE:ラウドロック。BiSHやベルリン少女ハートと並べられて厄介現場って言われてた。今年は武道館やってロッキン呼ばれるまで成長した。
BiSH:昔は地下イベント出てた。オタクがフリコピしやすいのではまる人が多い。このグループがいたおかげで地下アイドル界にオタクが流れてきてくれたって地下アイドルのプロデューサーが言うぐらい影響力が凄い
GANG PARADE:BiSHと同じ事務所。曲がいい。メンバー多い。
MIGMA SHELTER:サイケデリックトランスやってる。曲間を繋いでるので120分休憩なしでずっと踊ってる。
フィロソフィーのダンス:見るたびにエンターテイメントだって思う。プロデューサーの加茂さん凄い
新しい学校のリーダーズ:アイドルの対バンで見たので。パフォーマンスすげーって思い出しかなくて、久しぶりにTwitter見てたら海外人気が凄くなってた
眉村ちあき:最初のころはアイドルの対バンに時々出てた。気づいたら武道館行ってて見に行ったらぼろくそに泣いた思い出
lyrical school:ラップアイドル。PESさん作曲の曲が好き
tipToe.:3年間だけ所属できるアイドル。現在は2期。おっさんのオタクが青春してる
二丁目の魁カミングアウト:盛り上がる曲だったり、しっとりした曲があってエンタテイメントしてるなって思う。
ゆるめるモ!:あのちゃん見に行ってた。『逃げない!! 』が好き。
MELLOW MELLOW:お洒落な曲が多い。
ZOC:売れるってこういうグループのこと言うんだって実感させられたグループ。対バンにいるとチケットとれなかった。
RAY:シューゲイザー、激情ハードコア、IDM、シンセをやるグループ。楽曲人気が高い。7月に現体制終了で秋ごろ再開するらしい
HO6LA:EDM
ringwanderung:鍵盤ロック。歌うま。
situasion:呪文っぽい。
きのホ。:京都のアイドル。プロデュースがうまい。うすた京介が関わってる
【解散済み】
ヤなことそっとミュート:オルタナティブ・ロックがメインで、アイドルが憧れるアイドル。コロナがなければもっと売れてたと思う。
BILLIE IDLE:NIGOさんがプロデューサー。TVで活躍してるファーストサマーウイカがいたグループ
Maison book girl:変拍子が特徴的。zeppの壁をこえられなくて解散。このグループのおかげで長谷川白紙や諭吉佳作を見れた。
グーグールル:Caution!!が好き
校庭カメラガールドライ:ラップしてる。ライブが楽しい思い出しかなく解散ライブは今でもトップクラスでよかった思い出
sora tob sakana:アニメの主題歌に採用されたあたりから聴くようになったけど関ジャムで話題になった後に解散発表してて衝撃だった
dots tokyo:シューゲイザーアイドル。一部の曲をパブリックドメインで公開していて中国の地下アイドル(透明教室与平行女孩)がカバーしてる
CY8ER:EDMアイドル。武道館まで行った。ワンマン行くと毎回、タイのオタクが来てた思い出。
【新宿】
ロフト:自分の想像するライブハウスのイメージそのまま。段差上から見るのが好き
Samurai:細長い
【渋谷】
ミルキーウェイ:4列目以降になると見えない。小さい箱なのに照明やレーザー完備
Duo:柱
Quattro:柱。雰囲気が好き
Club Asia:赤い
【そのほか】
白金高輪セレネB2:駅から遠い。夏行くとエアコンめっちゃきいてる
恵比寿リキッドルーム:雰囲気がいい
Googleアカウント→Googleカレンダーが重要。Googleマップも重要
Twitter→イベンターはフォローしておくとして、気になる運営をフォローしておく
実際のライブハウスで見つけたい場合はエクストロメ、Edenhallがやるライブに行くと推しグループが見つかりやすい
平日の夜とかもやってるので既婚者でも行きやすい(残業でとかなんとか)
【アイドルメイン】
アイドル甲子園:最近やってるの見ないけど、新木場コーストでやってた
TIF(東京アイドルフェスティバル):年1回のイベント。ハロプロやWACKとか大手アイドル含めて色々出てる。長時間並ぶのと日焼けする思い出しかない。
NATSUZOME:遠いので行ったことない
MAWALOOP:大阪でやってて東京でもやるようになった。渋谷のライブハウス界隈でやるサーキットイベント
アイドライズ:MAWALOOPとほぼ同じ出演者で渋谷界隈のサーキットイベント
【アイドルもでる】
やついフェス
ニッポン放送のラジオショッピング売上記録ホルダーの塚ちゃんこと、塚越孝アナ。
塚ちゃんが亡くなって10年が経ち、ラジオショッピングの売上がいまだに破られていない&いまだに偲ぶ会もできていないということで
様々な関係者に聞きいた話から、塚ちゃんのお台場人生を振り返ってみる。(時系列はあやふや)
先に申し上げておくが、塚ちゃんや関係者を貶めるわけではない。
関係者それぞれの考えもあるし、内で思うべきこともあるだろう。
ただ、まさしく人間ドラマとはこのことだと言いたい。自分だったら番組化したいくらい。
そして、この人間ドラマから、亡くなってしまった塚ちゃんに朝から大変バカヤローと叫びたい。
2012年当時のフジテレビは視聴率三冠を逃しているにもかかわらず、三冠の亡霊に憑りつかれた状況だった。
外部からは選択肢の2~3番手、にもかかわらず社内のプライドは1番手というギャップから
スポンサーや代理店、制作会社から出入り業者含めてギャップが顕在化し始めていた。
特に局内では右肩上がりはインターネット関連の部署(旧デジコン局、当時はクリエイティブ事業局)だけになっていた。
FOD売り上げ規模は小さくても、右肩上がりということで株主総会でもクリ事の話をするくらいの状況だった。
そんな塚ちゃんはアナウンス室にいた時から、デジコン局のポッドキャスト番組に出ていた。
塚ちゃんがナビる落語番組はappleから表彰されるくらいの規模で、若者向けデバイスでアクティブシニアにもリーチできるということで
パトロンという仮面をかぶった先進的なスポンサーには意外とウケが良かった。
(その時点でF1ターゲットのフジでは異質だったが、地上波とのカニバリを避けられたし、
逆にBSフジは親和性があって波を使わせてもらうこともあった)
塚ちゃんのデスクはいつも本が山積みで、アナウンス室の中でとても目立っていた。
本の壁でパーテーションをするかのごとく、本をデスクに積みあげ、
本に隠れていろいろコソコソやっていて、アナウンス室の中でも浮いていた(しょうがない。。。)
塚ちゃんがお台場に来たのは、ライブドア事件でニッポン放送がフジテレビの利益を使えなくなってしまってことに起因する。
ここらへんはライブドア事件をググってほしい。
ニッポン放送は本業以外の収益がなくなり、本社屋の建て替えもありバランスシートが破綻寸前だった。
持株会社制に移行したことを理由に、ニッポン放送で人件費の高い社員をまとめてフジに転籍させることとした。
そこでやってきたのが塚ちゃんだった。
実はニッポン放送は社屋の建て替え時に、スタジオをフジのデジコン局近く設けていたこともあり、
塚ちゃんはアナウンス室よりも、現場フロアのほうが安心している感じだった。
フジにきた塚ちゃんはニュースや情報番組の特集枠ナレをやったり、CSの自社枠紹介番組をやっていた。
ただ、ラジオノリなので、どうしてもテレビ周りの動きができなかった。
例えばラジオなら5秒無音で放送事故だけど、テレビは絵で訴えかけるシーンだったりする
でもそれがわからない、すべて説明し、相槌を入れ、常に話し続けないと気が済まない。
塚ちゃんだけではなく、ニッポン放送転入組の8割がテレビには合っていないと思われてた。
2割のプロデュース企画系の人は優秀だったけど、都市部から離れてアンテナが鈍ってきていた。
そんなこともあって、転入当初はニッポン放送での業務に近しい業務をしていた人たちも
3年目あたりから異動し始めた。そう、主に窓際への異動だ。会社の看板ではない
本人たちはいつかは有楽町(ニッポン放送)へ戻りたい/戻れるとよく言っていたそうだ。
塚ちゃんの思いは強く、日枝さんにも直談判していたそうな。
そんなところで、アナウンス室を出る内示が出たが、塚ちゃんは内示に反対し、
アナウンス室を出なければならないないら、少しでも出役が期待できるクリ事を希望し、
人事発表の時には異動先がクリ事に変わっていた。
2011年にクリ事に異動して、また塚ちゃんは悩んだんだと思う。
クリ事としてはもう招聘出演者ではないので、手厚いフォローはしないということ。
それこそ、右肩上がりだけど規模の小さな事業部だからメイクさんも使えない。
ロケ現場でも、ゲストにはメイクさん使えるけど、塚ちゃんには使える費用が捻出できないとか。
さらに、功を焦る中途入社の年下上司から塚ちゃんへの暴言の数々・・・。
口では一兵卒から頑張ります!と挨拶しても、内心では塚ちゃんのプライドはズタズタですよ。
1年クリ事にいて、自分の今の置かれた立場を認めなくなかったんだろうね。
その年も、日枝さんにも直談判していたそうな。それで今度こそニッポン放送に戻るんだと。
2012年6月25日(月)内示の直前まで周囲にそう話していたが、昼過ぎの内示では塚ちゃんの担務は何も変わらなかった。
内示の後の塚ちゃんの姿を見てる人/覚えている人はいなかった。
そして、内示の翌日2012年6月26日(火)に、デスクに塚ちゃんの荷物があることを、誰も気に留めなかった。
いつもだったら重役出勤のはずなのに、朝から荷物があることがおかしいと誰も気づかなかった。
編集明けの早朝スタッフですらそうだった。内示も終わったから気持ち引き締めて当日午後の収録ために朝から出社してくれたんだと勘違いしていた。
2012年6月26日(火)午後にポッドキャストの収録だったが、社内の収録現場に現れなかった。
今まで収録に連絡無しで来ないことはなかったので、いよいよザワザワしだした。
夜になり、荷物がそのままでありながらも携帯電話が通じないことで、不審に思ったスタッフが部長級に相談し動き始めた。
部長級は社内への相談、スタッフは塚ちゃんつながりの場所や関係者たちへの連絡や訪問。
そして、そのまま翌日2012年6月27日(水)になる。依然として行方知れずの中、午後になり、警備から発見の連絡となる。
年下上司は遺書の有無についてやたらと気にしていて、スタッフに何度も確認で詰め寄ったとか。
2012年6月26日(火)没となっているが、見つかったのは27日(水)
入退室ログの最終入構が25日(月)だったので、おそらくは25日(月)の夜にお亡くなりになっていたと思われる。
関係者それぞれの考えもあるし、内で思うべきこともあるだろう。
ただ、毎年この時期になると、塚ちゃんのハチャメチャな緩急つけた振り回し方が無性に恋しくなる。
もしかしたら、今の日本を元気つけられたのかもしれないなぁと思い出してしまう。
塚ちゃんよ、2002年にニッポン放送を退局したときに、政治家にでもなってりゃよかったんだ。
話すことを生業としたいのは分かるが、自分一人だけで孤独な闘いを続けなくてもよかったんじゃないのか。
それこそリスナーと塚ちゃんの逆人生相談室をスイングしてもよかったじゃないか。
残された人のことをどう思っているんだ?天国では横澤さんとどんな話をしているんだ?
ラジオのことはどう思っているんだ?今だったらyoutubeで話し放題できたんじゃないか?
合掌