2022-08-19

Adoワンピースアルバム聞いてるんだけど

とにかく色んな歌い方詰め込みまくってて聞いてて笑ってしまった

歌唱としてすごいってのはわかるんだけど通して聞いてるとなぜかギャグみたいに感じてくる

せっかく歌上手いし太い声持ってるのに、できそうなこと全部入りにしててモノマネ番組のメドレーやる器用貧乏な人みたいでもったいない

なんでこんなことになってるのか映画ワンピースについてはよく知らないけど、並べられた楽曲のあざといほどのテクニック必須メロのオンパレードどんだけ五線譜上がったり下がったりさすねんという

「難度高めの曲作りがちな作家人選」 X 「声色使い分けてとにかくすごい感じに歌う人」 の相乗効果で、キマりまくって狂気じみてる

個々の楽曲はそれぞれのカラーが出てるし、恐らくAdo本人も楽曲に関わった人たちも、みんな個々にはい仕事をしようと頑張ったはずでクオリティは高いのだ

これはやっぱこんだけの振り幅をこなせるAdoがすごいとも言えるのかもしれない

こういう時きっと全体を俯瞰でみてコントロールするプロデュース大事なんだろうなと思う

映画用のイメージソングとしてバラエティに富むのはわかるんだが、なんなんだろうこの節操のなさは

  • 金が絡むと芸術はクソになるんだよ

  • 言ってる通り、コラボのやつだからだろう。   Adoの既存アルバムでそんな風に感じたことない。 むしろ、はいはいAdoのいつものやつ~、が軸。

  • ワンピースは全く関係ないんだが、 Adoの『脳内革命ガール』の歌ってみたを聞いた時に「普通に歌えないのかよw」と思った俺の心境と似ているような気がした。 https://www.nicovideo.jp/watch...

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