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2018-02-10

「上の上」から「下の下」まで現代日本カースト(仮)

上の上:上場企業幹部中央官庁幹部医者弁護士など幹部、中規模企業経営者

上の中:上場企業中間管理職中央官庁中間管理職、小規模企業経営者

上の下:上場企業ヒラ、中央官庁ヒラ、医者弁護士などヒラ

中の上:中小企業幹部地方自治体幹部

中の中:中規模企業正社員地方自治体ヒラ

中の下:小規模企業正社員

下の上:正社員と同待遇派遣社員契約社員

下の中:ワープアフリーター生活採算ぎりぎり)

下の下:ニート無職引きこもり(家あり)

列外:ホームレス

こんなもんかなあ? いまいち自信がない

農家個人商店土地店舗資産持ち)は立地でピンキリ過ぎるよな

2018-02-09

Nintendo Switchゴミに出した

悔しい。

だけれど自分が低スペックが故に、これしか方法が無いと思い行動した。

一番記憶に残る方法で。


ゲームは好きだし楽しい、だけれど後ろめたさみたいなものに耐えられなくなった。

適度な時間、充実した余暇を楽しむ人には素晴らしい娯楽だと思う。

しかしながら、時間にずさんで依存症の様にやり続けてしま自分にとっては辛いものだった。

勉強時間にあてるはずの休日も、ついつい始めたゲームで一日を潰してしまう。

まして自分の現状が29歳フリーターと、なんの取り柄もない立場低所得者から引け目を感じたりしていたのだろう。

好きな事だからと大切にしていたけれど、これでは精神負担にすらなっている。


個人的な話、祖父が寝たきりになったり親族がや病に倒れたりと環境にも変化があった。

そこで周囲の人間を援助できる力も無い自分に無力さを感じ、楽しむ余裕がなく感じてしまった部分も大きい。

自分金銭的にも力があれば状況改善できたのでは?

ゲームやっていても、家族を守ることに繋げられない…。

関係ないはずなのに、楽しむことが悪、そんな思いがずっと頭に纏わり付いてしまった。


何を言っているのかわからないのだけれど、遊んじゃいけないのに遊んでしまっている気がしてならなかった。

当然ゲームが悪いわけじゃない、用法用量を守れない自分中毒になっただけ。

ただ尚更、しっかりと仕事にも就いたり家庭を築いたりしている上でゲームを楽しんで居る人を見ると、悔しいし悲しい。

本来娯楽とは基盤を形成した上にあるべきで、破綻した状態で続けている自分には自己管理能力の無さに吐き気すら感じてしまう。


今回自分がとった行動は、ゲーマーとしては情けない事だと思う。

ただどうして良いかもわからない現状、こうするほか無かった部分もある。

きっといつか生活改善してゲームプレイする事が出来るよう、今日から行動する。

自分のせいで本当にごめんSwitch…。

2018-02-08

anond:20180208104238

まて、それは大学院出てない。

就活で上手く行かなくて、消去法で大学院いってみたけど学位取れなくていまフリーターだ。

その人は一言で言うと就活に失敗した人だ。

2018-02-06

退職届を出してからのこの気持ちがわからない

私は今年度で退職をする。

円満退職であるしかし今とてつもない不安感と罪悪感と劣等感で頭がいっぱいだ。

退職届を出す前は絶対に辞める、辞めたらやりたいことをやるんだと意気込んでいた。それがなぜなのだろうか。今では辞めなければよかったのではないかという言葉が頭の中をぐるぐる回っている。

そもそも退職理由としては

仕事精神的にキツかった

留学がしたかった

の二点だ。

①に関しては、介護職なため利用者対応に追われていた。支援楽しいし好きな仕事だったが、同じくらい精神的にきつい仕事だった。いつかカッとした瞬間利用者に手を上げてしまうのではないか不安になることも少なくなく、少し生きづらい環境だった。体にも少しずつ影響が出てしまい、逆流性食道炎になったこともあった。また、事務作業過酷一年前までは全く残業代がつかないというブラックぷり(現在改善されているがいつ元に戻るかわからないと言われた)。

留学

イギリスワーホリを使って留学をするのが夢だ。そのために仕事をしてきたといっても過言ではない。

他の人から見ればこんな理由で?となるかもしれないが一応動機はある。退職届を出すまでは本当にこの動機で満足していたのである

ではなぜこんなにも気持ちが落ち込んでいるのだろうか。少し考えた

留学が決まらなかった

正確にはイギリスワーホリビザを取得することができなかった。

収入不安

辞めたことにより暫く収入が激減する。そのことへはかなり不安がある

繋ぎ仕事への不安

イギリスワーホリビザを取得できない場合9月を期限に他国ワーホリに挑戦するつもりでいる。しかし、その9月までの間に何の仕事ができるのか?そもそも仕事がしたいのか?

現実を目の当たりにした

お気付きの通り私はかなり計画性がない。辞める=自由 という方程式ばかりに目がいっていた。急に今まであまり良い印象を持っていなかった『無職フリーター』が間近に迫って現実味が増してしまったのではないか

おそらく他にもあるだろうが、なんとなく上記理由もやもやの原因と思われる。

しかしこれらの理由が私の中では腑に落ちない。

少し気をぬくと、今辞めるべきじゃなかった…今後どうすれば…という気持ちでいっぱいになる。なにをしても面白く感じることができず、挙げ句の果てには夢であったワーホリでさえ本当に行きたかったの?と懐疑的になってしまっている。

今すぐに絶対動かなくてはいけないことがあるはずなのに、悪い考えばかりが頭を巡らしてしまう。どうしよう。ほんと、どうすりゃいいんだ。以前のがんばればどうにかなるよ私!みたいか考えを持っていた頃の自分になりたい。答えを自力で探すなんて状況に陥ることがあまりいから、ついはてな投稿してしまったとさ…。

早く辞めてえコンビニバイト

レシート受け取らずに、差し出したところそのレシートのぞき込んで残高確認するのやめてくれないかな。自分で手に取ってから見てほしい。キモい。あの瞬間が嫌で吐きそう。永遠に感じる。

チャージ残高つまりnanacoのことでセブンってバレるわけだけど(そんなことどうでもいい) 増田には"コンビニ"関連の人達がいろいろ書いてるみたいだしいいよね

「お手に取ってから確認してもらえますか」って言っていいか

最近始まった。こんなことする人見かけるのは最近になって初めて。

名札の顔写真見て、どうこう言われるのも嫌。そら髪型も違うだろ。「こっちのほうがいい」とか知らねーよ。

あーマジで早く辞めたい。同僚もマシな人達だし、オーナーもとてもいい人だけど、客がクソ

ここでバイト始めて、接客が嫌いになった。もう人とも会いたくない、関わりたくない。仕事でもプライベートでも

接客”だから仮面被って演じては来たけど、辛い。でもまだ精神病むほどではないと思う。

でも何年もやっても合わないと思うんだから性に合わないんだろきっと

世の中いろんな人間がいる。あるコンビニから見える世界が全てじゃないとは思うが、ひどい人間ばかりだ。同じ人間とも思いたくない人種もいる。

なんでこんなゲットーみたいな地域コンビニだそうと思ったんだオーナーは。つくづく思う。知らないけどやはり儲かるからなんだろう。

なんで辞めようとしないのか。

・時給が高い

・新しい職場での人間関係

・この歳でまたバイト

生活かかってるし、奨学金の返済もあるし。かと言って毎日バイトだと体壊すし。

新しいバイト先でクソな上司とか同僚に当たる可能性考えたら、クソな客に耐えてたほうがいいのかなーと考えたり。

前にDQN大学生とイザコザがあって二度と経験したくないと思った。

いろいろ天秤にかけて、それなら自分で稼げるようになるか正規が見つかるまで我慢したほうがいいかなーって感じ。

負のスパイラルから抜け出せないのかなー

どこで道間違えたのかなーって過去を振り返る

高校受験もっと頑張ってたらなーとか高校ときバイト代全部貯めてたらどうなってただろうとか

あーなんて自分って愚か。もっと勉強して早く就職してえ、分かってるのにね

馬鹿だよねーフリーター一人暮らし奨学金返済してるやつなんている?

馬鹿だよねーなーんで・・・・・・・・・

実家帰りゃいいじゃん。免許ないんだよねー地元車ないと生活できないし。

貧乏人が大学行くために上京したのが一番の間違いだったのかなー。

返済止まったら、保証人になってる兄貴迷惑かかるし。育英会ブラックリスト行きだし。身動きとれない()

ストロングゼロ飲む金もないよ

10年来の鬱とADHD傾向が改善した

 今年で28フリーター


 幼少期(小学校の低学年頃)に脳に疾患が見つかって、以来十年近く投薬治療をしていた。

 また、高校の頃からずっと鬱を患っていた。頭の中が鉛のようになって自由に動けなくなる。生活の上でそういうことが多々あった。


 ADHDも併発している。破壊的な過集中を経て朝まで眠れないことが多かった。

 バイトシフトにはちゃん遅刻せずに行く程度の社会性はあったけれど、やはりと言うべきかミスが多く、恐らく責任者も俺のことを発達障害者として認識していたみたいで、指示を出す時も俺にだけ妙に細かい明確な指示を出してくれたりした。それはそれでありがたかったのだけれど、時々ヒスを起こされることとなった。自分が主原因になっていることは分かっていたから、どちらかと言えば申し訳ない気持ちの方が強かったけれど。


 現役で地方駅弁大学入学して、卒業が近くなってから資格試験講座に通っていた。で、途中から引き篭もるようになる。

 一応何とか大学卒業できたけれど、定職に就くことはできなかった。


 自分は、根本的に人生ディシプリンというか一種の訓練期間だという固定観念を持っていて、それと同時に、より効率的自身を訓練できる人間がより優れた人間なのだという価値観を持っていた。だからと言うべきか、高校時代は朝5時に起きてジョギングを繰り返していた。恐らくその頃が、自分学力ピークになっていたと思う。

 確か当時の全国模試総合偏差値は70を超えていたはずである

 でも、そういう訓練が破綻を来たすのは思っていたよりも早かった。

 何年も日課にしていたジョギングが、高校生活半ばに突如として億劫になったのが始まりで、それ以来上手く眠ることができなくなったのだ。

 その頃から学力の減退も生じていて、自分自分コントロールできない感覚に苛まれるようになっていた。志望校ランクを一つ落として、何とか国立大学合格することはできたものの、今にして思えばあれが自分人生の最盛期だったのではないかと思う。


 大学に入ってからは、過密的な訓練期間と白痴のように生活崩壊する期間を繰り返すようになった。訓練期間には、暇があればジョギングに出かけ、膨大な量の学術書に当たった。また、複数語学習得を目指し大学ゼミを幾つも掛け持ちしていた。そして、大抵はそのような訓練期間は三ヶ月と持たずに破綻し、再び自分コントロールできずロクに睡眠も取れない白痴のような生活が始まるのだった。

 俺はそうやって訓練期間が破綻する度に、自分計画の建て方や訓練の方法に恐らくは問題があるのだと考えていた。実際、その考えにはある程度事実に沿う部分もあって、当時の俺はその自分が打ち立てた訓練方法の細部を限りなく修正し続ける作業に集中することとなった。そして、その細部を修正したトレーニング理論に基づく何ヶ月かの訓練タームを集中的に実施し、そしてその訓練タームの後には、訓練タームよりも更に長い破滅的な破綻の期間を迎えるということを繰り返していた。そのような生活大学卒業してからも戻らず、そんな具合に二十代の半ばを迎えた。


 何かが間違っていることには気付いていたけれど、何が間違っているのかはもはや分からなかった。考えつく限りの細部には工夫を凝らしてきたつもりで、主に食事における栄養バランスの調整には念入りという以上に念入りになった。卵、バナナ、木綿豆腐牛乳納豆青魚、葉野菜。こういうものバランスよく摂るようにしていた。でも、自分自分コントロールしているという感覚はついぞ訪れることはなく、相変わらず愚にもつかない趣味に熱中しては朝を迎え、疲弊しきった精神バイト先に行き、そして週末は48時間家に引き篭もって過ごすことも多くなっていた。


 いわば、この辺りが人生の暗黒期だったと言えるだろう。むしろ、そう言わずして何と呼べるのだろうか? もし他に呼び方があるとすれば誰か教えておくれ。


 さて。

 結論から言えば、この生活は現時点でかなり改善している。

 いわゆる躁鬱の躁期に入っただけの可能性も有ると言えば有るのだが、しか実証的に体系的に改善を目指した結果として、根本的に自己コントロールしているという感覚が数年ぶりに戻ってきたので、そこに関してはある種の信頼を置いている。


 原因というべき原因については既に見当がついていて、つまりそれは脳に対する血流の低下である身体におけるありとあらゆる不調や、自身コントロールを掌握できていない感覚殆ど場合、血流の低下に基づいているのであるADHDや鬱の改善に血流を効率よく増やす有酸素運動有効であることはとっくに知られていることで、つまり結局は脳の血流の有無が自己コントロール能力の有無へと繋がっているということなのだ。これを改善する為の様々な手段を講じ続けてきた結果、その中で極めて有効もののみが残ったので、それらについて以下に紹介していきたい。


 シンプルながら散歩ADHDや鬱の克服に大変役立つ行為である普段自転車原付で移動する距離を、例えば自転車原付を手で押しながら移動することで、とにかく歩く歩数を増やすことに集中した。iPhoneヘルスメーターも一応活用しており、実際に散歩した分の歩数が如実に数値として現れることにはかなりモチベーションを刺激されることとなった。


 腰の尾てい骨の下に柔らかいタオルを敷いた上での足の上げ下げなど、身体を横にして安定した状態にした上での筋トレは圧倒的に脳への血流を増やすことができる。これで週末の鬱傾向が随分と改善している。なお俺は心肺能力に二十代の半ばからかなり不安を抱えるようになったため、そこまで負荷を掛ける筋トレ実施していないが、自分の体調と相談しながら負荷を増やしていくことが肝要であるようだ。


 ドストエフスキー夏目漱石などといった純文学が望ましい。これらを読む際に脳に鋭い拒否感(としか呼びようのない感覚)が走る人間ほど、読書はうってつけの鬱・ADHD改善法となると俺は思っている。大抵の場合活字を読んだ際に訪れる決定的な拒否感は、脳に対する血流が急激に増えることに由来しているのである。そのように活字に対する拒否感が生じる際にはそっと目を閉じて、左前頭葉辺りに意識を集中してみると、はっきりと自分の脳への血流が増大している様子を感じることができると思う。特に、血流を増やす為には身体を横たえた状態でいることが望ましいのだけど、当然屋外や座った状態での読書も随分と効果を発揮する筈である。また、外国語の読解などもこの読書カテゴリーに加えておく。


  • 絵を描くこと(普段行わない趣味を行うこと)

 基本的に鬱の人間は、日々変化に欠ける生活を送っている場合が多い。

 同じパターンというか、悪い意味で安定しきった生活を送っていることが多いのである

 すると行動の多様性や、積極的な行動への意志が驚くほど抜け落ちていくという事態に遭遇した鬱持ち・ADHD持ちの人間は非常に多いのではなかろうか。というわけで俺はどちらかと言えば趣味としては読書文章を書くことに取り組むことが多く、空間的に物事を把握しそれを描写する絵などにはあまり集中力を払わないことが多かったのだけれど、これがどうやらいけなかったらしい。最近は、漫画イラストを模写したりだとか、積極的に絵を描く時間生活の中に設けるようにしている。ファミレスハンバーガーショップなどに行った時にサッと手帳を取り出して、軽く文章やそれに付する絵を描いたりすることも日課となっている。

 ここで言いたいのは、必ずしも絵を描くことが鬱やADHD改善に役立つといったことではなく、同じ行動パターンや同じ行動に固執することが如何に脳に悪影響であるかということなである。なので俺は最近文章を書き、絵を描き、詰将棋を解き、読書をし、と、とにかくやる事を一つに限定せずコロコロと変えることを意識して生活するようにしているのだ。

 鬱持ち・ADHD持ちにありがちな思考の切り替えや行動の切り替えが上手くいかない人間には、是非絵やその他普段行うことのない趣味を増やすことをオススメする。


 上で書いた通り、卵や牛乳青魚といったナチュラルフードが脳のパフォーマンスに影響することは学術的に証明されて久しい(と俺は思っている)。これはもう殆ど記述する必要性がない事実だが、しかし敢えてここに記述するからには、そこには当然ながらそれなりの理由がある。

 つまり、俺のような鬱・ADHDの併発した人間には、料理を行う際にとある事柄が圧倒的なハードルとして持ち掛かってくるということなである。つまりそれは、そう、料理煩雑さや億劫である

 基本的に鬱傾向やADHD傾向を持った人間はありとあらゆる行動に億劫さを感じるもので、よほどその行動に高い利益や見返りが見込めない限りは、その行動を行いたくないと思うものなのである。そういった面から言って、料理は味よりも栄養価と手間の少なさを重視するように俺は心がけている。準備や片付けの手間をできるだけ減らすために、単に塩焼きにしたり茹でるだけだとか、できるだけ工程の少ない料理(というか殆ど調理)で済ませられるようにしている。

 また、週末になれば殆ど外食で済ます

 脳に一定以上の煩雑さや負担押し付けないことが、ADHDや鬱改善の要点である。時にはサボることも非常に重要だ。


 追記。瞑想効果あると思う。瞑想時に、個人的には脳への血流が如実に感じられることが多く、恐らく脳に対してかなりポジティブ効果が起こっていると思われる。

 読書の後など、脳に負荷を掛けた際にその情報の整理や休憩の為に、短めのカジュアル瞑想を行うことがある。これもまたオススメ


 など


 こんなところだろうか。

 思い出し次第追記を行いたいと思う。


 今年に入って、文学小説の脳に対する効能が非常に大きいことに気付けたのは重要発見だったと思う。読書の際に襲ってくる倦厭感がむしろ血流の増大と関わっていることに気付けたのは、自分としては非常に大きな発見だったと思っている。というわけで、かなり重篤な症状持ちの人間としては、以上のような改善法を進める次第である

 上では書かなかったが、俺は重篤インターネット依存症持ちでもある。

 しかしその依存症もこの数ヶ月で劇的に改善した。俺という人間は、言うまでもなく長所よりは短所欠点の方が随分多く付きまとう人間であるからには、そんな人間にすら効果がある対処法は、恐らく全人類的に効果のある対処法となっていること請け合いである

 是非とも、皆さんにも実行してもらいたい。

 自身病癖を繰り返すようで悪いが、やはり疑いなく、「よい訓練こそが、よい人生なのだ


 それでは。

2018-02-05

イマジナリーボーイフレンド

私は23歳の処女で、今まで彼氏いたことがない。

彼氏が出来ない理由はなんとなく分かる。まず理想が高い(実際に好きになった人は全然当てはまっていなかった、ということはある)。

それに、そもそも友達遊んだり一人で趣味に没頭したりする方が楽しいので、真剣彼氏を作ろうとしたことが一度もない。

告白されたことは何度かあるが、どの人も付き合うことは考えたこともなかった人だったので、断った。

結婚願望はあるので最近少し焦った方がいいのだろうかと思いつつも、未だに積極的に動いてはいない。合コンも行ったことがない。

でも、たまに友達彼氏の話を聞くと「いいなぁ」と思う。その瞬間だけめっちゃ彼氏が欲しくなる。

なので、そういう時はいつもイマジナリーボーイフレンドイチャイチャしている。

イマジナリーボーイフレンドの名は大野流星。私よりひとつ年上。性格は若干ヘタレだが男前。顔は上の下レベル関西弁で、人気お笑いコンビツッコミ担当。私のことはちゃん付けで呼ぶ。

私は声優を目指していて、フリーターをしながらレッスンを受けている。未来はどうなるか分からないが、才能があると言われたことはあるので、とりあえず30歳くらいまでは諦めずに続けたいと思っている。

そんな私は、流星イチャイチャしている時は、声優としてデビューし時々バラエティ番組にも呼ばれる売れっ子(という設定)になる。

想像力が豊かなので、最近流星相方である遠藤飛鳥の設定にも凝り始めた。飛鳥流星ほどイケメンではないけど別にブサイクなわけではなく、温厚そうな顔をしており、実際とても優しいので流星よりモテる流星飛鳥高校生の時から親友で、コンビ名は「犬と猿」。

流星と十分くらいイチャイチャすればもう満足するので、結局彼氏は要らないやという結論に至る。

結構楽しいので、みんなも、イマジナリーボーイフレンド作ってみたらどうだろうか。

……というか、こんなこと考えてるから彼氏出来ないんじゃ……

25歳クソ上司の月収25万

上司、聞いてもないのに自ら月収を何度か漏らすんだよな。

上司学生の頃から30万くらい稼いでたらしいので、彼からすると少なくて厳しいんだよね…ていうただの愚痴なんだけど。

24フリーター自分がどうあがいても来年手取り25万もらえるわけないんだよ。

彼は努力をしてその地位を手に入れて、彼なりの生活があるから、25万でも足りないのは分かるよ。いや全然わかんないけどな。分かりたくないくらい彼の事が嫌いなんだよな。部下に話す愚痴かなそれ。

2018-02-04

auからソフバンユーザーに乗り換えようかな。無職だし。。

フリーターか。しかし、いずれ、ユーザーしわ寄せがくるんだろうか。

  

有名タレントCMよりも、効果があるのだろうか。

2月って、客足が一番伸びない時期だって言われているよね。。

恵方巻きに、行列作ったら、売れ残らなかっただろうに。

  

牛丼、今月で終わるかも知れないってことはないよね。

アメリカから輸入している牛肉だよね。

2000年代前半の狂牛病の時の話は、どこ吹く風になっているね。

というか、牛は家畜からある意味絶滅しないんだよな。

ソクラテスブタってヤツか?

  

遺伝子としては、継続して残るわけだ。

しかし、ブタや牛は野生化することはないだろう。

  

家畜、単純に、植物と変わらない。極論すると、鉱石石油のような存在と大差ないような気がしてくる。

DNAを残すためだけに。

anond:20180204020742

高卒フリーター風俗童貞卒業して未だに彼女なんて出来たことのない俺の人生の素晴らしさに気が付いたか

崇めていいぞ。

2018-02-03

婚活出会った失礼な人

婚活の場では失礼な人に出会う機会が多い気がします。

20代前半のフリーター女性が、初回は清楚で可愛らしい服装をしていたのに、2回目は黒と茶色の地味な服を着てきました。

手抜きをされたのかと腹が立ちつつも冷静に「地味ですね」と正直に感想を言ったのですが、理解していないのか呑気に「うふふ」と笑っていました。

からもう一度「本当に地味です。そのような地味な服を着る女性は見たことがありません」とハッキリ言いました。

しかしそれでも理解していないようで「あなたに合わせようと思ったんですけど、気に入りませんでしたか?」とまたも呑気にニコニコしながら言うのです。

「地味すぎると思いますもっと可愛い服は持っていないのですか?」

「前回みたいな服装でよければ…」

「そうですね。若いんだからもっとオシャレしたほうがいいですよ。ピンクや水色のワンピースを着ているところも見てみたいです」

「あ、はい。浮かないように合わせたほうがいいと思ったんですけど間違ってましたね。すみません

その場では謝ってくれたから許そうと思ったのですが、後々考えるとまるで私の服装が地味だから可愛い服を着ると浮く、あえて地味な服を着て合わせてあげたんだと言っているようなものです。

自分が手抜きしただけのくせに私のせいにするなんて、失礼な上に狡猾な女性なんでしょうか。

やはり若くして焦って婚活しているような女性は何かしら問題があると思っておいたほうがよいのでしょうか。

2018-02-01

精神病にかかりやす家系に生まれしまったのか

精神病遺伝するってあんまり信じてなかったんだけど、こうも揃ってポシャってるのを見ると遺伝子の影響ってあるのかもしれない。

母方の従兄弟と合わせて4人中2人が大学中退して1人は浪人中一時期引きこもりだった。そして残る自分も遂にポシャってしまった。

4人中4人が何かしらの問題抱えてるってどう考えても異常。父方の従兄弟はみな元気に暮らしてるっぽい。

こんな遺伝子なら自分の代で根絶やしにしたほうがいいかもしれない。


あー、書いていて思ったけど遺伝というより家風(?)のせいはありそう。

あんまり自覚ないけど完璧主義なしつけがされてきたのかも。

父方の家族の一人はフリーター実家暮らししつつも楽しそうにしてるのに対して母方の家系就活受験タイミングでポシャってる。

完璧主義の家風のせいかもね。

自分も「大学キッパリやめてフリーターしよ」とはなかなか踏み切れないしそういう所なんだろう

自分たち兄弟に限って言えば他人から見れば小さいことを凄く気にしてしまうって性格はあるな。

これって完璧主義かな。

あと他人評価を気にしすぎるって特徴も思ったけど、みんなそれなりに他人の目気にしてるよな。どこまでいけば気にし過ぎてるに入るのかわからん

2018-01-31

anond:20180131013352

日本未来が暗いのは、かつての学校含む社会全体の教育の中で、子供の将来の夢を「職業」で聞く風潮が長く続いたから。

このせいでホワイトカラーになるためだけの意味なし大卒キラキラ職業求める夢追いフリーターが増加。今のブルーカラー人手不足少子化につながる。

本来、「将来の夢」や進路を子供に考えさせるなら「職業」ではなく「将来こうありたい生活」を聞くべきだった。その生活をするためにはいくらかかる?、それだけ稼ぐにはどうしたらいい?、その稼ぎに足りない仕事に就いたらどうやって賃金を上げさせる?、などと、生活に根ざした経済教育がその問いからできる。「職業」をいくら聞いてもふんわりした内容しか得られずに将来のやりがい搾取につながる。

将来の目標を「生活」に置いてる人が多い国は活気があふれている。

anond:20180131002336

何も夢がないのに中堅国立に行ったら見つかるの?

根拠ない妄想じゃん、フリーターと変わらないよ

そして世の多くの親はそうでしょ

家庭により異なる、以上

ま、奨学金なりなんなり自力卒業してるのもいるけどね

結局はなんの変えようとする努力もしないで安全な所から文句いってるだけのお子ちゃまだな

自立できないうちは親の言うことをよく聞いとけよ

anond:20180131002154

そりゃ別にフリーターになりたいわけじゃないからよ

普通に中堅国立に行かせてくれって言ってるだけ、そして世の多くの親はそうでしょ

anond:20180130234443

さっさと退学してフリーターでもすればいいじゃん

なんでしないの?

2018-01-29

【追記しました】かぼちゃの馬車の思い出

Twitter見てたら「かぼちゃの馬車」という懐かしい単語を見た。あんまり記事はちゃんと読んでいないが、いろいろ問題が起きているらしい。

女性専用シェアハウス運営会社賃借料支払いを突然停止

http://www.sankei.com/affairs/news/180121/afr1801210005-n1.html

かぼちゃの馬車」とはスマートライフという会社が運営する女性向けシェアハウスのことだ。今からもう3年くらい前、上京するとき半年ほどお世話になった。懐かしいついでに当時の思い出をちょっと書き残したい。




契約するまで

その当時はまだ研究生として大学に残っており、ほとんどフリーターみたいな生活を送っていた。

就職するにしても実家から通えるところ、と考えていたがネサフしているときかぼちゃの馬車の広告を見つけ、「案外簡単上京できるかもしれない」と思い立った。それからは早くて東京の興味のあった企業第二新卒として応募し、面接のため上京した際に物件見学もしてきた。

まず「駅から近いところ」が条件だった。大学までは駅まで徒歩5分もないところに住んでいたので、その頃はそれより遠くまで毎朝歩ける自信がなかった。

駅で担当と待ち合わせて、電車で移動。(たまたま営業車がなかったらしい)物件を二つみた。

どちらも入社予定の会社までは1時間以内と言ったところ。どちらも新築。入居者が殺到しているので、なるべく早く決めて欲しい(契約してほしい)と言われたが、面接の結果が出るまでは待って欲しいと伝えたらこころよく応じてくれて、面接結果が出るであろう2週間までは仮押さえしておくと言われた。部屋の間取りはどれも4畳半ほど。狭い。

結局私はより駅に近く、かつ帰り道の途中に交番があって安心できるという理由で某所の物件を仮押さえしてもらった。部屋もまだその当時は結構空きがあって好きな壁紙の部屋にしてもらった覚えがある。

見学している間、担当ものすごく親切にあれこれ見せてくれた。共同生活雰囲気や、持ち込むとよい荷物なども教えてくれてイメージやすかった。

無事内定が出て本契約したいと連絡した。引越しの日に契約書を取り交わす、それまでに初月の家賃を入れてくれと言われ、入金した。この辺はもうあいまいだけど初期費用でかかったのはこの初月の家賃だけだった。礼金敷金保証金一切なし。10万以内で上京を決められた(何かキャンペーンしててそれでの金額かもしれない)


引越し

引越し家族に手伝ってもらった。車でいろいろ荷物を運びこんだが、建物の中は完全男子禁制で、せっかく手伝いに来てくれた父は一度も中を見ずじまいだった。母と私と、契約のためにきた担当荷物を運びこむのを手伝ってくれた。私はかなり荷物が多い方だったらしい。過去最高と言われた。少ない人だとスーツケース一つで入居してしまうとか。私は後から買い足すのが嫌で、カラーボックスやら衣装ケースやらとにかくいろいろ持ち込んだ。


入居してから

早速私のシェアハウス生活が始まった。

シェアハウスと言うと大体の人が「テラスハウスみたいなやつ?」と聞いてくるがそんなしゃれたものではない。

私が入居した物件は2階建て、それぞれの階に7部屋あって最大14人入居可能だった。私がいる間はほぼ常に満室だった。

物件全体の設備

シャワールームが2つ、トイレが各階1つ、洗濯機乾燥機が計3セット、洗面台は各階2つ。あとキッチンが各階にあった。ここまでが共用設備で、あとは各人個別の部屋が与えられている。イメージシェアハウスというか寮に近い。

物件によって部屋数は当然違うし、部屋数が同じでも設備の数が少なかったりということもある。

私は自炊派だったのもあってキッチンが2つある物件を選んだが、もう一つ検討していた方は1階にしかなかった。

設備面で特に面倒を感じたことはなかった。基本好きな時にシャワー洗濯機も使えるが、どうしても用事があってこの時間に入りたい!みたいなときホワイトボードを使って予約できたし、不思議と住人の生活リズム微妙にずれているので朝の準備で洗面台が占拠されているということもなかった。洗濯機も同様。キッチン自炊派が少なくてほぼ私の独占状態だった。

あと冷蔵庫各部屋に備え付けられているので「私のプリン勝手に食べた奴誰!?」みたいな事件は起きようがなかった。

それと週に2日くらい、お掃除の人が共用スペースをお掃除してくれるのでいつもきれいだった。

【部屋の設備

テレビロフトベッド(ハンガーラック付き)、ライト付きのデスク椅子冷蔵庫があった。

ものが多いので棚なしには生活できなかったが、ミニマリストたちはその備え付けの家具だけで充分生活していた。私はオタクなのでDVDレコーダーパソコンデスクトップ+ノート)なども持ち込んで、ロフト下のデスクはなんかもう大変なことになっていた。

ありがたかったのはネット使い放題、エアコン使い放題。電気代も水道代も家賃に込みなので、ここぞとばかりに空調は常に稼働させていた。wi-fi用のルーターも買って導入した。

それと個人用の設備というか備品として、折り畳み自転車があった。一度使ったが思った以上に使いにくくもう使わなかった。他の住人もみんな使っておらず、雨風にさらされてさび付いて無残な姿になってしまった。それでも一応そういった備品があるのは入居者のことを考えているなあと好感が持てた。折り畳みでなければ使ったのになあ。

人間関係

入居前の説明では結構仲良くやっていると聞いていたが、物件によりけりだなあ……という印象。

というか、基本みんな自分の部屋にこもっているのであまり交流がなかった。共用のダイニングは一応あって最初の1週間くらいは集まって食べたりもしてたけれど、共用の「リビング」はないので基本引きこもることになる。食事も私は自分の部屋で取ることがほとんどだった。

それでもやはり同じ階の入居者とはまあまあ仲良くなった。なので多少共用スペースのルール無視(洗い物を後で洗うつもりでちょっとシンクに置いておくとか、共用のドライヤー掃除機ちょっと拝借して自室で使うとか)は「お互い様精神で受け入れられたし、何ならついでに洗い物してくれたり、外出中に乾燥機に入れてた衣類を出して部屋の前に置いておいてくれるみたいなのはあった。私もした。

ただしもう一つの階の住人仲は最悪だった。何人かそういうルール無視を頻繁にする住人がいるらしく、潔癖気味の住人が蛇蝎のごとく彼女を嫌っていた。まあルール無視しているのだから悪いのは圧倒的にルールを守っていない住人なんだけど。

私の階の住人はみな朗らかで「お互い様だし~」「折角同じ家に住んでる縁だし~」ということで大目に見られていたことが、別の階ではそれが一切許されなかった。ルール無視住人は他にもいろいろ問題があったらしく、余計嫌われた。多分私の階にいても嫌われたかもしれない。

そんなこんなで別の階の住人は常にピリピリしていて、たまにその階の設備を使おうものならどんな細かいルール無視も厳しく指摘された。洗面台に髪が1本残ってる、シンクを使ったらゴミは欠片も残さず捨てろ、洗濯機使ったらゴミとりネットの中は捨てろ……いやまあ当然のことなんだけどすごい剣幕で指摘されるのでめちゃくちゃ怖かった。換気扇切り忘れて「換気扇切り忘れましたよね?」とわざわざ部屋まで凸られたこともある。怖かった。

【住人】

私は一応正社員だったが、周りの住人は派遣社員が多かった。就職した会社ビックリブラック企業病院で鬱診断をもらいかけ、入居中に強引に退社したのだが、彼女らのアドバイス経験談から派遣社員になった。

他にも仕事はないがとりあえず上京したくて来た、という人もいたし、地元バリバリ働いていたが趣味のために上京フリーターしているという人もいた。それから何か叶えたい夢(就きたい職業)があって、非正規で働きながら勉強しているという人も多かった。お金のない若い女子の受け入れ先としてはよくできたシステムだと思う。運営元の会社から定期的にお知らせのお手紙各部屋のドアに差しまれるのだが、仕事斡旋などもしていた。


退去するまで

退去しようと思うに至った事件が二つあるので言及しておく。

管理会社対応の悪さ】

ある週末、起きて部屋を出ると廊下水浸しで、どうやら洗濯機の不調で水漏れしたという事件があった。その時家にいた同じ階の住人総出で対応にあたった。一人はすぐさま管理会社スマートライフ)に電話、こっちでは対応しかねるのでサポートダイヤルの方に連絡してくれ、と言われた。そういえばそんなものがあった、とそれを受けてまたサポートダイヤルに連絡すると、「対応分かり次第折り返す」とのこと。待っているとまた管理会社から確認の連絡があり、「一体どっちが対応してくれるんですか?」と尋ねると「それも確認して折り返します」。住人一同意味が分から困惑

その内特に連絡なく、管理会社担当クラシアン的な人が来て現場確認していった。同じ階の他の住人はみんな不在になってしまったので私が立ち会う。この時点で連絡してからすでに6時間以上経過。結局クラシアン的な人たちでは対応できず、メーカーに問い合わせてくれという結論になった。その時3つある内の洗濯機の1つが既に故障中だったため、現状使用できる洗濯機が1つになってしまった。さすがにこれを14人で使いまわすのきついな、と考えているとクラシアン的な人と一緒に帰ろうとする担当者。待って待って今後の対応どうするか聞いてないし私明日以降は仕事で立ち会えない。

帰ろうとする担当を玄関で捕まえ、「今後どうなるんですか?メーカーへはこちらで連絡した方がいいんですか?」「明日こちからメーカーに連絡して、今後どうなるかはまた連絡します」「誰にですか?私?」「はい」「つまり私がしばらく窓口になって、住人みんなに周知すればいいってことですか?」「そうですね」

帰る前に、私が聞く前に教えてくれ。入居するとき担当対応が良かっただけにこの時はものすごくショックを受けた。水浸しになったおかげで洗濯機の近くにあったトイレもしばらく使えなくなったのだが、「トイレ使えません」「洗濯機使えません」の張り紙は私がした。

【変質者にターゲットにされる】

女性しかいないシェアハウスだということが周囲にバレたらしく変質者のターゲットになった。夜、家から少し離れた場所男性が立っていて、前を通り過ぎると突然卑猥言葉を投げかけられる。最初はその程度だったのがエスカレートして露出狂進化したり、家の周りというか敷地内を徘徊された。ごみをあさら生理用品を持ち去られたという事件もあった。警察が来た回数も私がいた半年で3回。交番近くにある意味パトロール強化しますと言われても変質者は減らない。複数人いるようだった。

夜窓を開けて換気しようとカーテン開けたらそこにいたとかもある。

もちろん管理会社に連絡したが、対応がびっくりするほど遅かった。窓の外に男いる事件から実に2,3週間経ってから突如玄関前に監視カメラが設置された。遅いうえに家の中に作業員が立ち入っての大掛かりな作業だったが事前の連絡はまたしてもなかった。

その他、敷地内にセンサーライトをつける、砂利を敷くなど一応対応はしてくれたが、そこに至るまでが遅く、住人への説明特になく不安は続いた。


退去しました

実に半年程度しかいなかったが、他の住人も大体半年くらいで引越し資金を貯めて普通ワンルームなどへ越していった。特に長くも短くもない入居期間だった。

もうこの頃には管理会社への不信感がMAXになっていて、退去のやり取りでもひと悶着あったがここでは割愛する。

引越しの時は業者を使った。管理会社には「男性は入れられないので荷物自分で玄関まで運んでください」と言われた。いやクラシアン的な人も監視カメラの設置の人も男性だったじゃん!引越し業者男性はだめなの!?

引越しの準備は仕事の後帰ってきて夜に少しずつすすめて1週間でできた。最後の夜、共用キッチンにある自分の引き出しの荷物を片付けていたら、仲良くしていた同じ階の住人がみんな箱詰めを手伝ってくれた上、翌日の引っ越しでは部屋の掃除も手伝ってくれて本当に人に恵まれたと思った。荷物は部屋に置いておくと私が身動きできなくなる+自室が玄関から遠くて当日全て玄関まで持っていくのがしんどいため、「明日引越しますので今日だけ許してください」という張り紙を張って共用スペースに出し、引っ越し業者にはそこまで入って運んでもらった。別の階の過激派住人には会わなかったが、穏健派住人(ただしこの子も何か一歩間違えると過激派になってしまう)に会ったので「ごめん引越し業者の男の人入ってくるけど……」と一応謝っておいたら「私入居するとき男の人の作業員だったよ!業者くらいなら別に男性入ってもよくない?気にしないで~!」と言われた。過激派だったらキレまわされていたかもしれない……ほっとした。

ちなみに鍵の受け渡しのため担当者が来るはずだったが遅刻遅刻を重ねられ、最終的に「下駄箱に入れておいてください」と言われ、下駄箱にぶん投げてかぼちゃの馬車を後にした。

その後は1Kの自分の城で悠々自適な独り暮らしを満喫している。ただ職場が遠くなってしまった上、やはり家賃光熱費シェアハウスに比べるといくらか上がってしまったので、機を見て転職しようやくまた正規雇用になった。住宅手当と通勤手当のありがたさよ。

それと一応出てくるときにかつての住人達と連絡先を交換したが、ほとんどもう連絡は取っておらずみんな何してるのかも分からない。




というわけでシェアハウスって色々とお勧めできないんだけど、貧困層女性上京するにはいシステムだったなあ、とも思う。あれがなければ上京思いきれなかったし。確かに私を都内に勤めるOLというシンデレラにはしてくれた。

それに防犯対策も今はかつてより良くなっているのかもしれないし、担当者対応もよくなっているかもしれない。あくまでも3年前の話(多分かぼちゃの馬車自体まだスタートしたばかり位の頃)ということだけ書き添えておく。質問あったら答えられる範囲で答えます





たくさんの方に読んで頂けてとてもびっくりしています

ちょっと追記書きました。→https://anond.hatelabo.jp/20180130010653

2018-01-27

anond:20180127140534

拡散ちゃう逆恨みされませんか?

お金遣いが荒い人は、感情的イメージがあるので、ちょっと怖いなと思ったのです。)

そのフリーターさんが、どんな方かは存じ上げないですが、

共通の知人友人にそれとなく愚痴って、本人には、スルーは難しいのでしょうか。

フリーターの知人が金を貸してくれとコジキってきた

ついにこの時が来てしまたか

私はこの事実を周囲に拡散して縁を切ることにした

7年前、当時まだ19歳だった娘が結婚したいと言い出した。

大学に進学したばかりなのに何を言ってるかと最初は真面目に受け止めなかったが

冬休みに入ってすぐに突然相手の男と共にやってきて「娘子さんとの結婚を許してください」ときた。

そうなると叩き帰すわけにもいかず話だけは聞いてみようと思ったが、

仕事は何を?」の最初質問での答えがフリーターだと言う。しかも年齢29歳。

「ご両親は何をしている人なのか」と聞いたら「10年近く実家には帰っていないので知らない」と言う。

いやいや、実家に帰っていなくても親の職業ぐらいわかるだろ。

で、よく聞いてみたら大学中退したことが原因で勘当されたんだそうだ。

中退しただけではなく、勘当までされたのなら他にも何かあったんだろうと思ったが

うそれ以上聞く気もしなくなった。

とにかく娘には大学をきちんと4年で卒業しろ。話を聞くのはそれからだと告げた。

相手の男には「不愉快かも知れんが、娘を持つ親の心情を察してほしい。一応君のことは調べさせてもらう」と言った。

途端にオドオドしだしたので、何かあるなと思った。

速攻興信所の門を叩いた。

すると特に犯罪とかそういった経歴は無いようだったが、大学中退どころか高校中退だった。

しかも年齢は38歳だった。若く見えるにもほどがある。

かに見た目はイケメンだった。若い頃ならジャニーズにも入れそうな、堂本光一似。

正直、娘の男を見る目のなさには軽くショックだった。

娘には高校中退と38歳と言う年齢のみを事実として伝えた。

年齢の嘘が一番ショックが大きいようだったが、逆にそれで目が覚めたと言ってた。

その後はちょっとした男性不信に陥ったらしく(妻談)勉学一筋。

27歳になった娘は今春挙式する。先のことは分からないが、とりあえずは真面目そうな好青年に思える。

やれやれ

anond:20180127051807

今時若い女たちはみんな私たちが主役よ!!みたいな思考だと思っているのかもしれないが、高卒フリーターやら短大事務員やらは、早くいい旦那にあって安定したい!って旧来の思考のが根強いみたいなんだな。いやまて旧来とかいったけど合理的だと思っているぞ!!!

学生の僕

俺は大学生飲み会をした。

フリーターの女が1日12時間働いてるらしい。

それとは別だが、今年から社会人短大女の子に、働けって言われんだ。

金がねえんじゃどうしようもないだろお前って!!!

時給千円で働きたくねええええええああああああ!!!!!!

時給千円じゃあのフリーター女のごとく週5で12時間働いても年320万円しか稼げねえんだぞ!!

おらあいいとこの大学の1年生だぞ!!!!!!なんでてめええらああああああああああレベルで働かなきゃなんねえんだ!!

くそが!時給1000円じゃ働きたくないって言ったのを中二病だっていかけてんじゃねえええぞこんちくしょうが!!

あああああああああーーー!俺の現在立ち位置がわかった!あんなやつらに見下されちまうような存在なんだな今は!!

くそ!!!このまま流れに身を任せててもそこそこいい暮らしができるだろうと思って流れるがままだった日々は今日で終わりだ!

ああああああああああああ!!!!!!!!!!あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!

やってやる!!わあああ!昨今は”中二病”がまさにルサンチマン丸出し!!!!!

からさあ弱者嫉妬丸出しな使われ方をしているなあ。

ムカつくぜ!!落合陽一を見れ!見れ!実力でぶちのめしている!さあ!やるうぇええええええ!!

酔っていますしか普段の僕でもこの気持ちは忘れない方がいいと思って、この気持ち日記に書き留めています

2018-01-26

anond:20180126234905

そういうときは下を見よう

フリーターとかと比べればそれでもマシ

非正規雇用人間って何の価値あんのかなーカスみたいな連中って学生の頃からずっと思ってたんだけど、

じぶんが辛くなった時に安心できる存在として有用なんだなって思えた

そりゃあ、この格差なくす訳にはいかないよね

2018-01-25

anond:20180125155838

社会的地位という強さがないと性同一性障害告白できないんですよ。

教員医師告白してる人が多い一方で、フリーターなどの人は告白できないでいます

発達障害病気でも同じような構造になっています

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