はてなキーワード: バイパスとは
宇宙世紀136年「神の雷」を阻止する作戦「鋼鉄の七人」、その七人に選ばれなかった、八人目と九人目のモビルスーツ。
だが、この機体に関しては、存在を主張するものが、たった2人しかおらず、そもそも兵器歴史の分野で解説する機体なのかどうかすら怪しい存在である。
第二次ネオジオン戦争期に漂着したギラ・ドーガを作業用MSとして使っていた、資源小惑星の作業員二名の独自カスタマイズ機。
40年近く前の旧型機であり、かつその間作業用として使用されており、機体の運動性や機動性の面に関しては当時よりも劣っており、到底木星との決戦に耐えうる機体ではない。
しかし、この機体は運動性や機動性を重視していない、何より攻撃力とも言うべき兵器すら一切所持していないのだ。
一見すると通常のギラドーガよりも巨大なバックアップによる超威力のビームキャノンにも見える兵器を所持しているが、これは他の機体にエネルギーを補給する機器である。
動かすのが困難な作業用機械間を繋いでいたバイパスを利用して作られており、彼らが作業員として働いていたことを証明する事実でもある。
これは鋼鉄の七人Bチームの近接援護担当のクロスボーンガンダムX1フルクロスをサポートするために特化した機体であるためである。
ギラ・ドーガ自体が装備しているABCマントについても、フルクロスの特殊装甲が破壊された際の予備部品であり、彼ら自身が防御手段として使うために装備しているわけではない。
事実、この写真でも前面の装甲を隠すのではなく、後ろにたなびかせている。
いったい、この二体のギラ・ドーガと「鋼鉄の七人」の間に何があったのかは、くだんの資源小惑星で彼らに会えば快く話してくれるため、ここには記さない。
彼らの「鋼鉄の七人」への、特に元になった宇宙海賊クロスボーンバンガードのエースパイロット「トビア・アロナクス」への信仰は強く、
(以下、ずっと探してた記事を掘り起こしたので再掲)
新◎町の大◎戸ポイントのすぐ裏に通称幽霊マンションという賃貸マンションがあります。
昼は薄暗く、夜は闇深く非常に心細い思いをしたものです。
普通、アパートなどでは、隣近所との接触があまり無いようですが、
オープン当初のここは違いました。
当初は各部屋に風呂が無く、2階の共同浴場で入浴する事になっていたのですが、
なかなか夜中に1人で大浴場に入るのは怖くて勇気が必要でした。
特にシャンプーする時はなるべく目をつぶらずに洗っていたほどです。
怖くないように誘い合ってお風呂に行き、
ここでは言えないような情報を交換をするという図式が完成しておりました。
それでもある日、二人で大浴場で入浴後、揃って(置いてけ堀は許されない!)大浴場のドアを閉めると、誰も居ない筈の真っ暗な大浴場からリアルな物音が聞こえ、二人で凍りついた事がありました。
その恐怖で、すっかり湯冷めしてしまいましたが、また入浴して温まり直そうなんて勇気が出る筈もありませんでした。
入居して1年位は居住者がなかなか増えませんでした。
ある日、ロングボーダーが入居してきたのですが、
直ぐに出ていってしまいました。
何か有ったのでしょうか?
本人はここでは言えないような事を言っておりましたが…。
しかし、入居したその階は我々御局の中ではある事で噂になっている階でした。
………やはり予感は的中してしまい、その子も引っ越して行くのでありました。
またまたある日、隣の部屋からアダルトビデオの音声が漏れてきました。
しかし、隣の部屋は女の人が住んでいたような…。
と思っていたのですが、もうしばらくすると、
廊下でその女の人と男の人の話し声が聞こえてきました。
…・・と、言う事はエッチしていたのね。
ここの部屋の壁は薄いですね〜。。。
小生は入居当初は、その噂の階に住んでいたのですが、
運良く上の階へ部屋換えする事が出来、あまり変な体験をする事無く済みました。
一つだけ言うならば、ここのマンションは襖などの戸は無く、
全てドアなのですが、真夜中になると、襖を開け閉めする音がちょくちょく聞こえました。
上の階に行くと、さすがに景色が良く、部屋から波が見える好環境でした。
ある日、エレベーター内が紙の切れ端だらけだった時が有りました。
管理人に聞くと、御払いがあったとの事。
御払いの事実を知るのはその時で2,3回目。
こんなに御払いしている共同住宅は珍しいです。
またまたある日、
部屋で彼女とまったりしていると救急車のサイレンが聞こえてきました。
「またバイパスで事故かな?」と思ったのですが、明かにそれと比べて音が近い。
もしかしたらここの建物に用事かもしれないと思い、下に下りていきました……。すると……。
更に上を見上げると8階の窓が空いているのでありました。
その倒れていた人は見るも無残な一目で解る即死でした。
落ちるのは勝手ですが、下を確認してから落ちてもらいたいものです。
ぶん殴ってやりたいです。
ブッ殺してやりたいです。(もう死んでますが…)
その人は身元不明で終わってしまって、お金も請求出来ず終いでした。
死ぬ時も人に迷惑を掛けるなんて最低な奴です。姉○建築士以下です。
翌日、管理人が駐車場にこびり付いた血液や脳の拾い損ないをデッキブラシでゴシゴシやってましたが、地面を濯ぐために流した水が何故か小生の車の方向に流れており、その汚水がタイヤに付いているのを見た時はショックでした。
結局車は車両保険で修理してから事故のことは秘密にして買取センターのガリバーに持っていったら50万円で買いとってくれました。あの車、今は誰かが乗っているのでしょうか。
しばらくして、また御払いの人達がやってきました。今回は御払いセットが豪華でした。最初からそうして欲しいです。
2005年、3月。一番見晴らしのよかったE◎01号室とお別れの日。
片付いで何も無くなった、もうじき他人が借りるであろう部屋にお礼を大声で言い別れを告げました。
ここで過ごした約4年間での出来事、、、同じマンションでのサーファーとの出会い、
全てが刺激的で忘れる事が出来ません………。ありがとう。もう戻らない日々よ。
つまり、教官が一人と生徒が2人または3人同乗し、適当なところで生徒の間で運転を交代する
自動車専用道路(バイパス)、いわゆる高速(高速自動車国道)を走る
自動車専用道路は一般と同じく法定速度60なので、何てこともなかった
60だとばんばん抜かれるし、追い越しのための車線変更では結局80程度出さないといけなかったが
車線変更をしておいて、後ろに軽い渋滞が起きていたのは申し訳なかったが、制限速度だしね
お前らが悪いだけだしね
ネットで調べると、「首都高の制限速度はいくらですか?」といった質問があったりったり、「法定速度で走ってみた」といった動画が上がったりしている
高速は意外と80制限のところがあり、
やっぱり守られない
つい流れに乗って90近く出してしまう
帰りは雪混ざりの雨が降っており、また工事中の脇だったりで70の制限がついた箇所があったりだったが、
もっとも工事中の脇に関しては1車線だったから、後ろに渋滞を作らないために仕方がなかったのかもしれないが
やっぱり頭おかしい
わざと歩行者の多い道を通って危険予測をしましょうという内容だった
教官は若くて優しく、
また生徒も男男女だったので和やかに楽しい会話が続いた
危険予測に関しては3時間あり、はじめの一時間はシミュレータを用い
(わざと歩行者が危険な横断をしたりする。人を轢くたびに笑いが起こった)
次の一時間で実際に路上を走り、最後の一時間でみんなの走りを見て話し合う
みんな安全運転だったね、みたいな会話をした
複数教習はその3つだけ
教官はなかなかのおじいちゃんで
夜から朝にかけて雪だったので
車には低水温を示す青色ランプが付いていた
この金田という白髪のおじいちゃんは、いいからいいからと、私を急かした
教習中はおじいちゃんはじいっとなんだかわからない紙を見ており、
ちょっと左により過ぎだね、といった最低限の注意をするだけだった
雑談は全くなし
今考えれば、ハンコを押し終えたのだから、もっと強くでれば良かった
左のミラー、一回も使ってなかったね
はぁ。(そんなことは無いんだが)
何を支離滅裂なことを言ってんだ君は
おじいちゃんは答えを言う前に車を降りる素振りを見せる
そんな素振りを2、3度見せてから、中央分離帯がある道路だよ!と吐き捨てて降りた
そういう性質があるからさっさと判断して速度を出せよ、というアドバイスだったのだと次の路上教習で分かり、結果的に役に立つアドバイスではあったが、
もう少しマシな教え方があるとは思ったし、私はあいつを人格破綻者だと思って疑わない
もし次に当たったら、変えてもらおうと思っている
もっとも、もう路上に出る機会もあと2つを控えているだけなので、当たらないことを祈る
停止線に止まることに二回失敗したが、最後の見極めも無事通過し (見極めでダメと言われることがあるのか知らないが) 明日の卒業検定を迎えるだけとなった
開かずの踏み切りか急傾斜の跨線橋、でもどっちを通っても、選択を間違えた気分になる。
通勤ルートでは2車線のバイパス道路は歩行者と軽車両は進入禁止。ロシア語でも書いてある。
追い越せそうで追い越せないバス停ごとに停まるバスや、一時停止しないで飛び出してくる自動車が腹立たしい。
晴れる日が年間100日くらいしかないのに雨が降ったら傘差し運転も出来ん。残業してバスがなくなったあとに帰ろうとして雨が降ってきたら絶望するぞ。
あと自転車に乗っているのは高校生まで。社会人が自転車に乗っていると白い目で見られる。警ら中のパトカーから職務質問されるぞ。身分証明の運転免許必携だ。
会社に通勤手段が変わったことはすぐに知らせること。自転車通勤を始めたときに遡って、ガソリン代の返還を求められる世知辛い世の中だ。
自転車は反則金制度がないから、法令違反したときはいきなり裁判になる可能性がある。道路交通法とマナー守れよ。他の自転車ユーザーの評判を落とすなよ。
トヨタとスバルのディーラーに、兄弟車であるハチロクとBRZを見に行ってきたんだけど、そのメモ。
ちなみに私は、今の乗用車種はトヨタでもスバルでも無いもので、今後はマニュアルトランスミッションの車に乗り換えたいと思っている。
トヨタに試乗に行くとめっちゃセールス受けるから覚悟も必要だぜ、ってこと。(企業の姿勢としては凄いと思うよ。)
・トヨタは売ることに長けている。さすが。
・セールスマンは、特に車に詳しい訳ではない(一般乗用車は詳しいのかも知れない。)。売るための金銭面絡めた交渉はすごく上手い。
・見積もりも「とりあえず」と出してくるし、乗ってきた車まで査定して、なんとしても売ろうとしてくる。
・オプションを沢山勧めてくる。
・残価設定プランでもって、3年で手放してもいいじゃないですか、と売ってくる。
・スバルは、好きな人に買ってもらえばいいな、という雰囲気を感じた。
・金銭面の交渉もそこそこに、「また乗りに来てくださいね~」と気持ちよく帰してくれる。
・試乗コースの選定が上手い。
・ずっと乗ってもらいたので、じっくり選んでほしい、と公言している。
・低重心で軽いこと(水平対向が本当に低重心になるかというのは知らないが、体感的な車の挙動は一体感があってクイック。かつ安定している。)
・乗り心地は存外に良い。ボディがガッチリしている。
・スピードを上げると遮音性はいまいち。これはスポーツカーなので仕方ない。
・サウンドエンハンサーは過剰演出にも思える。
・トランクは浅いし狭い。
試乗予約の電話をすると、多分若いお姉さんが希望車種と時間帯を聞いたうえで、最後は営業担当に代わってくれた。
そこそこカワイイお姉さんのお出迎えの後で、営業担当の方がすぐ出てきてくれてスムースで感心した。
ひとまず店内で住所等を記入しつつ、私の車のニーズを色々と聞いてくださる。
スポーツカーという意味ではBRZがおすすめだけれど、たまに4人乗りたいとなるとWRXまたはS4も試乗してみたらいいかもしれませんね、という分析だった。
暑かったけれどお茶も出て来ず、すぐにBRZ試乗しましょう!という前のめりな感じ(というか、営業担当さん自身が喋るのが楽しくて忘れてる気がする。
BRZの「S」(一番豪華なモデル)が試乗車として用意されてレッツゴー。
バイパス的な、スピードも乗りやすい道を30分くらい走り回らせて貰える。
車そのものは、低く、低重心で、ロールも少なく取り回しやすい。軽さも効いているいい車だった。
(タイヤのせいか、理由は不明ながら、圧倒的に86よりも乗り心地が良かった。)
後部座席は緊急用としても苦情が来るだろうと思うほど狭く、完全な荷物置き場。
トランクも狭い。
続けて、おまけでWRXに試乗。
トルクが凄い、化け物。クラッチも重いが、繋ぐのは楽。
踏むだけで凄い加速。公道では使いきれない性能。
他方で、
視点はBRZより高くて、ボディの見切りも良く視界が広いので、その意味で街乗りしやすいはず。
セールスマンも、年配の人が買うことが多いと言っていた。
軽い気持ちで見に来ている旨を伝えたので、そのまま帰してくれた。
電話で予約すると、カワイイっぽいお姉さんが日時を聞いてくれるものの、勝手に「修理」だと勘違いして入庫の日取りを取ってくれてしまう。
改めて試乗の旨を伝えると、営業担当に代わることとなり、直接約束する。
駐車場狭すぎワロタ状態で、ほぼ外の歩道にはみ出た部分に止めさせられる。工場内はトヨタのミニバンで一杯。店内も家族連れで一杯。
すぐにお茶が出てきて、20分くらい営業担当を待つ。その間にも、「シエンタのカタログください」というお客さんが何人も。
営業担当の方が出てきて、さらに試乗車の準備ができるまで10分待った。
電話でマニュアルである旨を確認していたけれど、「マニュアルモードで運転できますので」と言うのでとりあえず乗ってみた。
なお、マニュアルの試乗車は他の店にも無いと言っていた(まじで?)
社員の車な気がしないでもないような、車内の微妙な汚れ具合が気になりつつレッツゴー。
オートマチックは、トルコンの滑りが感じられて、せっかくのエンジンのパワーとレスポンスが味わいにくいことはスグに分かった。
それから、足が明らかにゴツゴツしていて、タイヤ空気圧がおかしいか、他に何か問題がある気がした。
(BRZとは、足回りのセッティングは微妙に違うらしいが・・・)
車内では、色々スペック等について投げかけてみるものの、86についてはあまり知らない様子。
試乗コースも、細い道や裏道が多くて少々選択が悪い気がした・・・。
カタログをベースに、細かいニーズを聞いてきたうえで、「とりあえず!」とか言いながら見積書を出してくる。
その上で残価設定型クレジットプランで、3年後に買い取ってまた乗り換えてもらうのでも全然いいですし、お得に乗れますよ、ってなセールスをしてくる。
場所は、埼玉県と山梨県との県境に近い山中。山頂付近に社殿があるもんで、標高もかなり高い。
幸いにも上のほうまで道路が通じているので、クルマでも行ける。
でも今回は、路線バスで行ってきた。雪降ったり路面凍結したりで、事故るのやだったから。
西武秩父駅から1日5本(平日は3本)しかない路線バスに乗って、75分!で着く
…はずだった、定刻なら。
初詣客やら登山客がいっぱいで乗り降りに手間取るのはしょうがないとして、
バス停に着いてから両替しはじめるグダグダな客がいるのも諦めるとして、
マイカー参拝客の駐車場待ちのせいで、あと1kmってとこでバスが渋滞にはまって止まっちまったのには参った。。。
バスの運ちゃんも「お急ぎの方は、降りて歩いたほうが早いかも」ってアナウンス。
みんなわらわら降りて歩き始めたんで、うちらもさっさと降りて自力で歩く。
「熊谷」「所沢」、なかには「宇都宮」「多摩」「足立」なんて車を見ながら、
この時はまだ「あーバスで来てよかった。クルマで来たら、駐車場待ちで何分かかったんだろう」
なんて思ってたんだけど、本当の悲劇は帰る時に起きた。
行き(登り)のバスが渋滞にはまってるんで、折り返しの帰り(下り)のバスが全然来ないわけ。
そもそも本数少ないバスだし、山の一本道だから別ルートでバスを回送するわけにもいかない。
目の前に並んでるマイカー連中がさっさと参拝終えて出てってくれない限り、バスは来ない。
15:20 バス停で並び始めた
15:45 バスの発車時刻のはずだが、バスは来ない。この時はまだ楽観ムードが漂う。「しょうがねぇよ渋滞だもん」
16:00 ちょっと先まで様子を見てきた人が「ぜんぜんバス見えないよ」
16:15 足元からじわじわ冷えてくる。駐車場のクルマの誘導方法にケチをつけ始める。
16:30 日が沈み、太陽の光が届かなくなる。急に寒くなる。足がかじかむ。太陽って偉大だな。
16:40 中国の九寨溝で、国慶節に観光客が殺到して数千人が取り残されたニュースを思い出して、最悪のケースをシミュレーションし始める
16:45 遠くに路線バスのオレンジ色に輝くLED案内表示板がちらっと見える。。。あぁ助かった。
16:50 バスが反対車線を逆走して渋滞をバイパスして到着。結局1時間10分遅れで折り返し発車。
おい、その技さっさと使えよ。
さっさと追い抜いて逆走して来いよ。
いや、バスの運ちゃんを責めるのは酷か。反対車線のクルマとぶつかっちゃまずいし。
不幸が続いている。ただ吐き出したいだけ。
4月某日、母親から電話。遠い親戚が亡くなったから代わりに葬式に出て欲しいと。
グラスを片手にタバコをもった親戚のお父さんの写真。末期がんで死んだそうだが
元々葬式は嫌いだ。人はいつか死ぬといことを強く認識させるから。別れはいつだって誰だって悲しい。
私はシンクロしやすい体質だから泣いてる人の悲しみを多く受け取ってしまう。
話したこともない人の葬式で私は泣いた。
犬は走り来るトラックを避け、車も犬を避け、バイパスの真ん中で右往左往としていた。
犬にとっても危険、車にとっても危険。私はわりと暇。犬を捕まえて安心したかった。
道路の真ん中の分離帯のところで犬はゴミ袋をあさってた犬に近づいた。
犬は首輪をしていて、でもお腹はペッタンコ。どれぐらい彷徨ってたんだろう。
私は昔飼ってた柴犬を思い出していた。
仲良くなることが大事だ。自分の匂いを犬に教えてあげる必要がある。
私は地面に座り、犬と同じ目線になった。犬は近づき私の匂いを嗅ぐ。
知った匂いじゃなかったのか犬はそっぽ向いた。
その瞬間犬は駆け出し、反対車線で大きいバンに轢かれて死んだ。
鳴き声、骨が折れる音、臭い、全てが強烈だった。
手を差し伸べようとしてその瞬間に全てが壊れた。私が殺した。
反省の様子もないおっさんと話す気もなかった。何かを話したかもしれないけど
よく覚えていない。何よりおっさんが悪くないことを私は知っていた。
その後、市役所に連絡し専門の掃除部隊の方が来てくれることになった。
私は数日ふさぎ込んだ。今でも犬を見るのもきつい。
5月某日、Facebookが嫌いでFacebookの文句をTwitterで吐いてるところだった。
FacebookでToに沢山人が含まれているメール、「悲しいお知らせ」。
友人がガンで死んだ。SNSでこんな連絡をもらうなんて。
普通に接して欲しかったからと、ずっとひた隠しにしてたらしい。
初めて出会った時、飲み会の席で調子に乗った私がアダ名をつけたんだ。
ちょうど森ガールがメディアで持てはやされてる頃、ニットのふわっとした帽子とグリーン系のトップス。
ちょっと天パで、笑顔がかわいくて「森の妖精さん」と呼んで、みんなで一緒に笑った。
そのアダ名はもうずっと何年もみんなが呼んでて、ちょっと責任を感じてた。
イヤじゃなかったかな。そんな話を今年の年賀状に書いて送ったんだけど
その返事を聞きたかった。その子のFacebookを見てみると
「5月3日 xxさんはxxさんと友達になりました。」こないだまで生きてた証。
お通夜には沢山の友達が来てた。最後に手を握った時の冷たさは忘れられない。
だんだん悲しい事件が自分に近づいてくる。次はもっと身内が死ぬんじゃないか。
お祓いをしたほうがいいんじゃないかとか、救われたい気持ちでいっぱいだった。
どうかこれ以上、自分の回りで悲しいことが起きないで欲しい。
んで5月某日、天気良かった先週末なんだけど多摩川そばの
公園で遊んでた。友達のチャリを借りて薬局までビールを買いにいってたところ
激しく転んだ。右膝、右腿、右肩、右腕から流血。転んだせいで
首も鞭打ちになりました。でも生きててよかった。
怪我するだけなら、それが自分なら構わない。
これで終わりにして欲しいよ、神様。たのむ。
乳酸菌を取る輩は嫌いなので、白物家電を見る目つきはまこと女体へのそれであり、
白日の下に晒されたおれのプライバシーは、しかし、かつて夢見た発熱とマラリアの
延長線上であることに気づかされた。
発掘は悪であり、正義とは只管に傾けられた情熱でしかない。人は狂った果実を食べることで、
ようやく動物から2層のフィルタを通じた、一時の牙を得られるのだ。
「ははぁ、シャンソン歌手だな?」というせりふには2重の意味がある。
2つはきっと、直行する砂塵で、バンドエイドではとても止められる代物ではない。
畢竟、喪失した青春はめくるめく雨粒の合間を縫って帰るしかないのだ、
ところが、繰り返された日々の間に間に、それは成長と肥大を繰り返しては
アンチ・ミステリを嘲笑する大痣から鏡越しに監視される条件を持っている。
左の喧騒は、創造の域を出ない右脳から直結するし、左脳にいたる3つのバイパスは、
そのいずれもが生まれてまもなく、破壊される。
なぜか。反逆だからだ。分別の無い、獣だからだ。風を読むのはたやすいが、
それを応用するのは人間の仕業だ。技術は無い。技術とは業だからだ。
さて、業とは何か、恋に怯える皮膜が電線を伝ってコンセントからにじみ出る様を、
人は業と呼んだ。昔の話だ。
今は違う。天球が恋だ。恋そのものだ。だから自転するし、軸もある。
人に軸は無いから、根源にもいたれない。想像することで補完する世界もあるが、
気狂いの激しい21世紀ではそれもまた、難しい部類に入る。
弱みを見せてはいけない。「普通」が一番変拍子をないがしろにするからだ。
沸点はあるか?興味を持ってもいけない。表層が煮えていても、その実、芯は
構造を何ひとつ見せていないではないか。心をあけっぴろにすればするほど、
それは堅牢さを保ち続ける。
明治~現代の各時代の古地図が見れるサイトを見つけて、古地図&道路フェチとしましては、むさぼるように見入ってしまいましたとさ。
で、主要道路がこれまでどんな変遷をたどってきたのか、知ることができた内容をメモ代わりに。
【おもな放射道路編】
【おもな環状道路編】
【その他、概況】
東京電力福島第一原子力発電所の汚染水問題はなぜ、「メルトダウン以来の危機」といわれるまでに拡大したのか。
一連のトラブルの背景には、今なお「火事場状態」から脱却できない廃炉現場の苦境と、ドミノ倒しのように危機が
拡大していく「負の連鎖」の構図が浮かび上がる。
「野戦病院のような状態だ」。東電の相沢善吾副社長・原子力・立地本部長は、福島第一の現場をこう表現する。
地面には電源管が無造作にしかれ、敷地の海側には今もなおがれきが散乱。高線量エリアは簡易な柵で仕切られる
のみで、遮へいも満足にできない。現場は今なお、過酷な作業環境から脱せずにいる。
多くの設備が応急処置で造られたものだが、リプレースを進めるのは容易ではない。現場は2011年から原子炉
やプール冷却関連設備の本格化を最優先に進めてきたものの、作業に区切りがついたのはごく最近のこと。被ばくや
作業干渉の問題が、常に障壁となってきたためだ。
8月に福島常駐を決めた相沢副社長が担うのは、現場の設備やシステムの抜本的な改善。「40年間使える設備、
40年間働ける現場に変えていかなければいけない」(相澤副社長)という言葉通り、東電は300基超のタンクのリプ
レースを含めた大規模な設備改修を行う決意を固めた。実現への道のりは厳しいが、どこかでトラブルの根を断た
ない限り、廃炉はなかなか前へと進まない。
一方、危機拡大の原因は現場の外にもある。象徴的なのは、「多核種除去設備(ALPS)」の稼働遅れが、負の
政府と東電は11年末の「冷温停止状態」宣言時、汚染水対策の切り札として12年内にALPSを稼働させる計画を
打ち出した。関係者らが試運転開始の目標ラインとしていたのは、12年9月。現場は昼夜の作業で異例の短工期を
だが9月に原子力規制委員会が発足した後、順調だった流れは一変する。福島第一の規制の枠組みが変わり、まと
まりかけていた試運転許可は土壇場でほぼ白紙状態になった。審査はずるずると長期化し、ALPSが最終的に試
ALPSの試運転が1ヵ月遅れると、汚染水全量の処理に要する期間は4ヵ月も延びる。半年の遅れは、水処理やタ
ンク貯蔵計画に致命的な打撃を与えた。
タンク不足は深刻化し、ALPS処理水をためるために造られた「地下貯水槽」に濃縮塩水を入れざるを得なくな
ストロンチウムを含む高濃度汚染水の漏えいは大問題へと発展したが、ここで転機を迎えたのが「地下水バイパス」
だ。東電は数か月間にわたって漁業関係者らとの調整を進め、4月初めには稼働の合意を得られる直前段階まで来て
いた。だが貯水槽トラブル以降、地元関係者らは態度を硬化。議論は振り出しに戻り、今なおこう着状態が続いてい
る。
汚染水対策は「増やさない、浄化する、ためる」のパッケージ戦略で成り立っている。1つの計画が狂うと、別の場
所に問題が出てくる。問題が起きるたびに社会との合意形成が困難となり、次のステップに進めなくなる。ALPS
の稼働遅れから見えてくるのは、東電だけの手にはおえない負の構図だ。
負の連鎖を起こさず、起きた際にも早急に食い止めるためには、どのような対策が必要か。「陸側遮水壁」を中心
とする新たなシナリオで動き始めた今こそ、ALPSの教訓を踏まえた全体戦略が求められている。
(森 静香)
親類が秩父在住ということもあり、秩父は幼少から慣れ親しんだ第二の故郷だったりする。
そして気がついたらアニオタになっていた自分にとって、あの花のヒットは本当に凄い出来事だった。
個人的には皆野寄居バイパスによるアクセス超短縮などよりも嬉しかったというか。
地元民でもないくせに、なんだか誇らしげに感じている。
そんな秩父は、もう空気の匂いからして好きだけど、気になることもいくつかあって、そのうちの一つを書いてみる。
あの花では、ゆきあつとつるこが飯能の進学校に通っているという設定だったけど、あれは今も昔も完全にフィクションらしい。
基本的に秩父地域在住の、中学3年時点で上位10%に入るような優秀な子は、高い運賃と長い通学時間を飲んで、熊谷高校or熊谷女子高校に通うと。
そもそもあの地域は公立校からして数えるほどしか無く(普通科に限っては秩父高校のみだったと思う)、私立なんてあったっけ?という感じ。
これはもうれっきとした埼玉の秩父地方とその他という、地域内教育格差じゃないかと思ってしまう。
ちなみに他の地域の進学校をざっと調べた感じだと、県立に限っても
という具合に、県外の人間でも一度は聞いたことがあるような伝統校が必ずある。
原子力発電に安全神話があるように、太陽光発電にも安全神話がある。安全安心でメンテナンスフリーという神話である。
普通の一軒家に設置するような光発電システムは、10年も使っていると5軒に1軒ぐらいはパワーコンディショナが修理か交換になってしまう。7軒に1軒ぐらいは、ソーラーパネルも1枚以上交換している。果たして、投資の一環としてはじめた屋根借りるタイプのにわか太陽光発電業者や、元が取れると家主に設備を買わせようとする施工業者は、利益率の計算にその費用をちゃんと入れているのだろうか…?
ソーラーパネルの製造元は、10年保証や25年保証と言った長期保証をつけるから大丈夫だ、と思うかもしれない。ところが、システムが完全にダメになる前に、出力が落ちている、というのに気づくのは困難なのだ。
太陽光発電は設置したら終わり、と思われている。だから、ほとんどの場合、点検は太陽光発電システムのオーナーが自腹で点検をよばないとしてもらえないのだ。しかも、点検項目はパネルがしっかりと設置されていてゆるみがないか、配線はしっかりしているか、などであり、パワーコンディショナやパネルの性能チェックや故障チェックをする項目がないのだ。これでは、長期保証がついていても交換してくれとメーカーに言うことすらできない。だって、気づいていないのだから。
一つ一つのソーラーセルは、半導体製造装置からそのまま出てくる代物で、確かにそれだけならかなりメンテナンスフリーである。ただ、ひとつ0.6Vぐらいしか電圧がないので、かなりの数を直列に接続してモジュールにしたてないといけない。ここに、壊れる要因が潜んでいる。それぞれのセルを表・裏・表・裏とつないでいく配線にたいへんな電流が流れるので、長年使っていると弱いところから発熱に負けてハンダづけしたところが外れたりして断線が起こってしまうのだ。一箇所切れると、切れなかった配線に電流が集中し、発熱し、また一番弱いところが切れていく。それが全部切れると、パネル1枚無効になってバイパスダイオードに他のパネルで発電した電流が通る。それを長年続けると、バイパスダイオードが切れて、パネルの残りに電流が流れていく…
パネル全体が急にダメになれば、普段から出力をこまめに知っていれば普段と違うのでわかる。一部ダメになっているのは、なんと屋根から1枚ずつはがして検査しないと、メーカーでもわからない…
ハンダが溶けて外れるぐらいの熱を出している、壊れたソーラーパネルが屋根にのっていたり、屋根に組み込んであったりしても、安全なのだろうか?
まあ当然、まったくもって安全ではない。家ごと燃えることもある。国内事例だと消費者庁のサイトに一件だけ公表されているのがあるそうな。欧米では結構ばんばん燃えているらしい。日中燃えると、水をかけることができないので燃えっぱなしになるそうだ。消防士感電しちゃうからね。
家が燃えている時、水をかけたいから発電を止めたい、と思っても太陽光発電はとまらない。光が当たると絶対に電気が出てしまうのだ。原子力発電とは違った意味で、太陽光発電も人間の都合では止まらない。ほったらかした太陽光発電は、安全でも安心でもないのだ。
点検をしよう。モジュールの劣化に気づくような点検をしようよ。
発熱からの火災が怖いんで、調子悪いところはもともと発熱しているわけだし、温度を調べればいい。かといって屋根全体を温度計くっつけてまわるわけにもいかないから、ここは赤外線カメラ、サーモグラフィの出番だ。まあ、安いのでも20万円以上、高いのはコンパクトカーの新車ぐらいと、ちょっとしゃれにならない金額なんですけどね…
こまめに温度を測って点検することで、異常に早く気づいて対処することができるようになる。パネルの一部に影が落ちたり、汚れがあったりするだけでパネルの温度は均等ではなくなって部分発熱したりするようだから、素人が撮影して「うわー発熱してるー火事だー故障だー」っていうのはまずいらしいけど、点検できる人材を一定量確保して、定期点検するように、公共としてはしないと火事がヤバイと思うよ。
ブコメで指摘する人が出たので。そう、元ネタは産総研の加藤和彦先生の講演。
みんな、俺の文章なんて読んでいないで加藤先生の本「太陽光発電システムの不具合事例ファイル」を買うんだ。
http://www.enecho.meti.go.jp/saiene/renewable/solar/index.html
感電の証拠ね。言うと思ったんだ。ぐぐるぐらいしかできないし間接なんだけど。
http://www.enecho.meti.go.jp/energy/jutaku/hyoujun/hyoujun1/yousi22-1.pdf
http://www.zaimu.metro.tokyo.jp/syukei1/zaisei/23jigyouhyouka1/02_jiritu/23jiritu104.pdf
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h24/2403/240327_1houdou/01_houdoushiryou.pdf
まあ、本当の根拠をとうとうと回答できるのは加藤先生な。最近、講演でひっぱりだこだそうよ。
あっ