はてなキーワード: クリアとは
こうも毎年やっていると色々やり尽くして、ゲームを2周完全クリアしたみたいな?そんな感じになって飽きが来てしまっている。
クリスマスディナーとかだってある程度は値段するし、鉄板焼きでステーキだのイタリアンだの…別に味がわかり切ったものに金を出すってのも食指が動かーん。
うまいメシもセックスも、最近はこう、「いや、良さはわかってるんですけね?なんかね?」って感じになっちまってる。
ほんとに嫌味をいう気はなくて、けっこう困ってるから匿名で投稿しているんだ。
たぶんこの「飽きてる感」の原因は、結婚して、妻or子供とクリスマスをする年代にそろそろ差し掛かってるからなんだろうなーーとは思う。とはいえ、今年はまだそういうわけにはいかんので、どうにかしないといけないわけだ。なんか気乗りがしないまま遊びに行くのは自分も嫌だし。
そういやなんなら、クリスマスプレゼントで欲しいものもさしてねえ!プレゼント代を他に回すとしても、もう楽しめそうなイベントは飽きが来てるので詰みなわけだ。うむむ、考えるべきことが多くて疲れてきた…。
ド定番を外したクリスマスデートをするしかないんだろうが、相手の意向とか考えるとなかなか難しいよな。なんなら自分もクリスマス気分は楽しく味わいたいなという思いもちょこっとだけあるし。
もし面白いクリスマスデートのプランとか、もしくはこういう「クリスマスも食傷気味だな」って人間に対するアドバイスがあったらぜひほしい。
どうなったらクリアしたという判定なん?
30hぴったりでクリア
ゴッド・オブ・ウォーと同じ時間かーなんかゲームってなんだろと考えてしまうな・・・
前評判通り
ハクスラ部分はよかったが、シリーズの肝であるキャラとストーリーがダメダメ
敵も味方も中身のないことをすげーダラダラしゃべる
あとゲームバランスも悪くなってる
ボスが硬すぎ
あと近づくと逃げる敵がクソうざい
どこまでいっても見覚えある構造が出てくる
画面が極彩色でチカチカするせいで、敵の攻撃とか宝箱がよく見えないから、森で宝箱探すのはやめたほうがいい
あとで砂漠?っぽのとか砂の洞窟あって、そこは背景が簡素だから宝箱とかすげー見やすくてハクスラはかどる
最後ちょっとストーリー凝ってましたよ原作意識してますよ感だしてたけど、いくらなんでもいきなりすぎだし
それ以外の整合性とか設定が甘いんだよなあ
アプデでエレベーターの昇降アニメカット入れるくらいなら最初からやるなよと
店とか魔女嘆願は形だけで作中ふれられることはまったくないし、ピラーもただのファストトラベルセーブ場所に堕してるし
世界観にのっかるならそこらへんも整合性かんがえといてほしかったわ
最後らへんで嘘ばれてこれでおわるかなと思ったら最後の最後でまたうざさが爆発してて、なんやこいつ・・とほんとに呆れ果てたわ
あとエリア移動やら拠点に戻るときのロードが長いのが気になった
大したグラフィックでもない、PS3かそれ以下のレベルなのになんでこんな長いの?
長いのが気になったシーンとして、
拠点からファストトラベル→ロード→ファストトラベル先で、すぐそばにあるエリア移動ラインを超える→ロード
ってやることが多いんだけど、無駄なロードしてんなあと常に思う
前作はもとがps3だったのもあったけど今回最初からps4なんだから最適化しとけよなー
戦場のヴァルキュリアはps4リマスターでロードはやくなってたけど、ps4のスペックでもロードなげえってのは相当だぞ
最後スタッフロールで流れる一枚絵も、5分くらいに感じたけど、イラストが全部で5まいくらいしかなくて、1分くらい同じイラスト表示されてて、長すぎだろ・・と思ったわ・・・
あと気になったのは丸ボタンぽちぽちで読み進めるパートで、反応のラグがあるんだよなちょいちょい
セリフ再生とアニメーションの演出でごたついてる感じがするけど目パチ口パクとせいぜい左右にスライドする程度なのに、なんでこんなにレスポンス悪いんだよ
やって後悔はしてないけど、酷評もわかるし、二度とやることはないわ
クリアだけなら、という前提
レジェンドトンカチを少しでも早く手に入れる
そんでATK強化を全部それにぶちこむ
防具もレジェンドをなんでもいいので1個手に入れる
そんでHPアップを全部それにぶちこむ
それをやれば、稼ぎをしなくてもラスボスあたりでATK3kくらいいく
そんだけ
クリア後のやりこみ要素はトロフィーくらいで、ゲーム内で裏ボス、裏ダンジョンとかないから、トロコンめざさなければエンディング分岐にだけ気をつけて1週クリアしたらもうおわりだな
https://anond.hatelabo.jp/20211213182433
上の記事を読んだので、書いてみることにした。
身バレしても困るし(しないだろうけど)、当方、アメリカと日本それぞれの教育機関でそれなりの経験ありとする。
こういうことを書くと出羽守みたいになるから普段はできるだけしないようにしているけど、はてな村の皆様の意見をもう少し聞いてみたいと純粋に思ったので書くことにしました。
以下前提として、アメリカの学校の様子しか知らないので、全てアメリカとだけの比較で語っています。
日本の学校は校則も含めて、アメリカと比べると軍隊みたいだし、北朝鮮的であると私も思います。もちろんアメリカの学校も様々ですが。
じゃあ私が今日本の学校で先生側にいて、校則をどんどんなくそうと声を上げているかというと、上げていません。
私がいた、あるいは見聞きしたアメリカの学校には校則はだいたいありませんでした。私学だと制服があるところもありますが、ごく少数派ではないでしょうか。
高校などでは、ドラッグや銃、刃物といった犯罪系のものはもちろん禁止で、あとはギャングにまつわるもの、ギャングを連想させるようなファッション等は禁止といった程度でした。
服はもちろん自由だし、髪をそめてもよく、ピアスも舌ピや鼻ピも全然オッケーで、タトゥーも全然ありました。というか、例えばオセアニア地域にルーツを持つ生徒だと、タトゥーを入れるのが文化であるので、普通に入れています。ディズニーのモアナの登場人物を思い浮かべてもらえればだいたいあの感じです。
多様さを尊重するのがポリティカリーコレクトですから、そのような生徒のタトゥーを指導するなんて言語道断です。文化を尊重するのが当然です。
髪をレインボーに染めている生徒もいます。これはLGBTQ+を背景とした場合も多いので、当然尊重します。
これらの生徒の容姿を指導するなんてことは、許されるでしょうか?
許されないでしょう。
こうした生徒は、日本の社会において果たしてどれくらい許容されるでしょうか。
駅や、公園や、ファミレスや、分かりませんがそのへんのいろんなところに、タトゥーを入れた生徒や髪をいろんな色に染めた生徒や、ピアスをした生徒やいろんなファッションをした生徒が中高生として歩いているときに、どれくらい日本の今の社会はそれに耐えられるでしょうか。
私はかなり疑問です。
もちろん、上記のような生徒のバックグラウンドがわかる場合には、ちゃんと許容できる人も多いと思います。たとえば、ああ、この生徒はオセアニアにバックグラウンドがあるからあのタトゥーをいれているんだな、ちゃんとしたルーツに基づいたものなんだな、とか、この子はおそらく性的マイノリティだからこういうスタイルなんだ、とちゃんとわかれば、許容できる人も多いでしょう。
しかし、生徒は本当に多様です。そのように、「ちゃんと」わかるような子だけではありません。また、ぱっとみで「ちゃんと」しているように見える子だけではありません。どこまでが、たとえば「ちゃんと」オセアニアにバックグラウンドを持っていると判断できるのか、どこまでが、たとえば「ちゃんと」性的マイノリティの当事者であるといえるのか、そんなクリアな線引きは存在しません。
君のバックグラウンドは「ちゃんと」したものだから、君にはそのスタイルを認めよう、しかし君のバックグラウンドはそれ「ちゃんと」したものじゃないよそれ、自称だろそれ、そんな物言いが許されるでしょうか? 許されるわけがありません。
いや、そんな0か100かの子供じみた極論ではなくて、ケースバイケースで丁寧にやっていけばいいんだという意見もあるかもしれません。しかしそれこそが理想論です。
なぜなら、こっちの生徒は「正統な」理由を持っているのでかくかくしかじかの身なりを認めて、こっちの生徒の理由は「正統」ではないのでその身なりは認めない、こんなことを1から100まで全部やっていられるはずがないのです。そんなことは理路をきちんと通そうと思えば無理です。
いや、実際校則がなくうまくいっている学校も日本にあるじゃないか、という意見もあるかもしれません。しかしよく見てください。全てとは言いません。しかしその多くは、本当に多くは、いわゆる賢い学校なのです。地域でも、あの学校は進学校で難しくてすごい子が集まっている、と認識されている学校がほとんどです。だから、ほとんどの場合、そうした学校の生徒は一線を踏み外すことはありません。地域の人たちから眉をひそめられて、学校を十把一絡げにあの高校は厄介でひどいやつらだと後ろ指さされるほど集団で間違ったことはしません。たとえびっくりするようなファッションをしていても、でもあの子は賢いんだよねと地域の人も思うし、実際その期待を大きくは裏切らない行動の範囲にとどまるものなのです。
校則がなくてうまくいっている学校というのは、校則がなくても「ちゃんと」した行動ができる生徒たちがいる学校なのです。
私も日本で先生をしていますから、なぜこれがだめなんですかと生徒から聞かれることがあります。あるいは直接そういうふうに聞かれなくても、なぜなのかとお互い思いながら生徒指導をしているなと感じる場面はあります。はっきりとブラック校則とまではいえなくても、これはまあ理詰めで生徒から聞かれたら最終的にはなぜダメなのか答えるのは苦しいよなぁと思うことは多々あります。
しかし、じゃあこれをやめましょう、これをやめましょう、というふうに話をもっていくかというと、私はしないです。
なぜか。
そんなことを言い出したら、学校が「このスタイルはだめ」などと言える理由は、理詰めでいけば無いからです。実際、アメリカの上記のような学校ではそんなルールはありません。無理が出るからです。
日本の学校に今ある校則を一つずつ撤廃していった場合、どこかで、ここまでは撤廃だけどここからは残すわ、となります。じゃあ、なぜここまでは撤廃してここからは撤廃しないんですか、ここの線引きには根拠があるんですかと聞かれたら、最終的にはそんな絶対的な根拠はないでしょう。法律に違反でもしていない限り。しかもその、ここまではオッケーでここからはだめでしょという線引きは、人によって違うのです。先生によっても違う、保護者によっても違う、地域の大人によっても十人十色です。万人が合意できる、ここ、というラインは存在しないのです。
ですから、校則を撤廃していくというのは、非常に難しく、また不毛な作業なのです。不毛というのは、議論したところで簡単に結論が出ないのです。
職員会議で話し合うとしても、先生によっても全員そのライン、感覚は違うし、地域の大人、日本の社会に生きる大人たちの感覚を想像しそれを折り込みながら議論すれば、それこそ千差万別すぎてラインはそう簡単に設定できないのです。結論がでません。そういう意味でその議論は不毛なのです。
結果、どうなるか。
校則を変えようという議論は、非常に保守的で、非常に遅々としたものになります。
つまり、これはもう誰がどう見ても、誰がどう考えても時代遅れでおかしくて、撤廃するのが当然だという結論が明らかだろう、地域や社会の誰がみてもまあ撤廃で納得できるだろう、という、一番おかしいものから、やっと撤廃されていくのです。それより先は、上記のような不毛な結論のないところにのみこまれていくことが目に見えているので、先生たちも誰も積極的にどんどん変えていこうとならないのです。そんなことに日常の限られた時間を際限なく費やしていくわけにはいかないのです。
ですから、ブラック校則ということが声高に世間で言われ始めたのはとてもよいことだと思います。
しかし、私はいつもブラック校則という言葉を聞くたびにおもうのです。
それをいうなら、なぜタトゥーはだめなんでしょうか? もちろん、日本には刺青という西洋とは異なる文脈を持った文化があることは承知しています。しかしでは、オセアニアをバックグラウンドにもってルーツに誇りをもって文化としてタトゥーを入れている生徒がでてきたとしたら、それも禁止したり指導したりするんでしょうか?私は当然認めたいと思います。じゃあ、オセアニアにバックグランドがあるんだと主張してタトゥーを入れた生徒がいたとして、それが疑わしい場合、ルーツを証明するようなことを迫るのでしょうか。そんなことは人権的に許されない。オセアニア以外にも様々な理由で、おそらく私たちが思ってもみなかった理由でタトゥーをいれたり、タトゥー以外にもいろんなスタイルを求める人が現れるでしょう。そのどれを認めて、どれをおかしいとするのか。そんなことを最終的に誰が決められるのか。
そんなことを考え出すと、旧態依然とした、すでにある校則でそのままいきつつ、絶対におかしいとなったことについて対応していく、ということしか、なかなかできなくなってしまうのです。
書き忘れましたが、日本でも定時制の高校では制服などはありません。校則が基本的にないところも多いです。これは、働いている生徒も多いし、そもそも制服だのなんだの校則を作ったところで運用が難しいという背景もあります。
しかし、これは非常に問題のある発言になることを承知でいいますが、そうした学校の多くは、地域のある一定の人たちからは、後ろ指さされていたり白眼視されていたりすることが少なくないでしょう。私もそうした高校で勤務していたことがあります。日常的に苦情の電話が入って、現場にいって謝ったり対応したりしていました。一生懸命やっている生徒たちに対して、心無い言葉を投げられたことも何度もありました。生徒たちの容姿のことを言われたこともあります。確かに例えば女生徒がものすごいミニスカートを履いていたりもします。しかし、それが何だというのでしょうか? でもそれは、そのこのことをよく知っている教員だから思うことであって、見知らぬ人からすれば違う見方をしてしまうのも無理のないことだと思います。
そうしたトラブルは、多少しんどい学校であっても校則で制服も含めきっちりおさえてかためているところでは、少ないのも事実なのです。
『FF14』「暁月のフィナーレ」のMetacriticユーザースコアは“2021年最高レベル”。8年を経て完結した物語に高評価連発
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20211211-185485/
前段階として「暁月のフィナーレ」以前に発売された「新生エオルゼア」「蒼天のイシュガルド」「紅蓮のリベレーター」「漆黒のヴィランズ」という4つのパッケージを購入してクリアしないとプレイできない。
もしここで「FF14のストーリーやシステムがクソ!」と思ったのなら、
暁月にまで辿り着かずに、前のパッケージで低評価が付くようになる。
けど、暁月までプレイできたのなら、それはもうFF14が肌に合ってるプレイヤーしか残らなくなる。
そうなれば自然と「暁月最高!」という信者レビュアーが凝り固まって高評価になる。
はぁ~クソクソ
1週間でクリア
グラフィックをリアルにしてるのにゲーム的なギミックいれてるもんだから、外の自然の中だと背景にうもれて気づかないし
続編も出てしばらくして安くなったらやろっかな
敵がひるまないのがうざい
すげー力ためてこれから攻撃するぞするぞみたいな敵を攻撃してもそのタメがキャンセルされない
アクションにたいするレスポンスとしてひるみとかスーパーアーマーが考慮甘いゲームはクソだと思ってるからこれもそういう意味だとクソだわ
クレイトスの攻撃がきかない消える魔女もうざかったボイスもあいまって
神様としったらとたんに生意気になるガキもあからさますぎてげんなりするし
あークソゲーだった
今半分くらい
1行でいうなら「グラフィックはすごいが、それ以外すべてnot for me」
ダメなところ
ストーリーもキャラもよくわかんないまま進む(メイン目的の一番高いとこから遺灰をまくってのはわかってる
音楽も頭に残らない
ロードないといいつつ、FF7リメイクみたいに露骨に強制歩きするシーンがあって、ここで裏でロードしてんだろうなってはある
もともとゴッド・オブ・ウォーシリーズの謎解き嫌いだったけど、今作は謎解きメインだからほんとめんどくさい
ただでさえめんどくさいのに、リアルさを損なわないよう意識してか、動かしたり進むためのポイントが、背景と同化しててすごくわかりにくい
斧なげて当てるパターンばっかだし
最序盤はどっちに進めばいいかさえわからなくてほんとイライラした
わりと序盤で魔女の道標みたいなの手に入れてからは目的地の方向と距離が見えるようになったけど
魔女とあったときのそのアイテムについて話すことも全然なくて知らん間に入手してたくらいだし
ミニマップもないから立体的なマップで今どこにいるのかとかわからんくなるし
敵もゾンビもどきと羽はえてるのとウィル・オ・ウィスプみたいなのとあとたまに巨人とかでワンパターン
クレイトスも終始ぶすっとしててまともに子供会話しねーしイライラさせる
子供はがんばってるのに
昭和の頑固親父みたいな
せっかく宝箱みつけても、鍵がわりの紋章を3つもこわさないと開けられなかったりするし
攻略みながらやったら取り逃しアイテムとか気になりそうだから、とりあえずズンズン進んでさっさとクリアする予定
これまでのゴッド・オブ・ウォーなら何をどうすればいいか直感的だったのに今回はすげーわかりにくい
あと、これまでのゴッド・オブ・ウォーなら一度通った道を二度と通ることないから気にせずに進められたけど、今回は同じ道を行ったり来たりするのがすげーめんどくさい
まともなファストトラベルもないし
あーはやくクリアしたいなー
何も心が動かされない
敵倒しても感動しない
結局コレが正解。
対人は捨てろ。
短距離・マイル・長距離・ダートで4回クリアしたらもうやらんでええ。
その頃にはハッピーミークも雑魚に見えてきて「昔はコイツが強いと思ったもんよ」となるもんじゃ。
そうなったらもう卒業だよ。
ハッピーミークを倒したらもう乗り越える価値のある相手は居ないからな。
ミーク最強!
【うるてぃましっくす いつわりのよげんしゃ】
開発元 インフィニティー
定価 9800円(税別)
プレイ人数 1人
判定 なし
世界3大RPG『ウルティマ』シリーズ第6作のスーパーファミコン移植版。
プレイヤーは「アバタールの聖者」と呼ばれる君自身。謎の敵『ガーゴイル』との戦いの勃発により、再びブリタニアに召還される事となる。
特徴
自由度が非常に高い。
逆に言えば、どこから進めるべきか具体的なヒントが極端に少なく、何をすればいいのか分からなくなることがとても多い。
同じ世界3大RPGの『Might and Magic』同様、クリアを目指すのではなく冒険そのものを楽しむためのゲームである。あちらに比べれば随分と親切設計なので敷居は低い。
ただクリアを目指すためだけにプレイすると、クリアに関係ないイベントでガッカリしたり、謎解きで心が折れてしまったりするかもしれない。数日でクリアしようなどと考えず、コツコツと冒険を楽しむという心構えで挑むべきだろう。
人との会話は「なまえ」「しごと」などキーワードを質問することで情報を聞き出す選択制。洋ゲーはこういう形式が多い。
衛兵などを除いて全ての一般人に名前がある。普通のRPGのように一言しか発しないモブキャラが大量に歩いているという不自然さがない。
一度会話した事のある人物は最初の挨拶が変わるのですぐにわかる。
使ってもなくならない重要アイテムで、主人公の周囲のいずれかのマスにおいて使うと、マスによって決まった位置にワープできる。
ただし、主人公の真下などの簡単な位置におくだけで『ガーゴイル』の巣くうある重要な場所にワープできてしまう為、いきなり訳の分からない場所に放り出されて強力なガーゴイルに襲われて面食らうのもまたお約束。ちなみにそれらの場所はゲーム後半でかならず行く必要が出てくる場所なのだが、ゲーム開始直後からいきなりいけてしまうのはどうなのか。
従来のようなムーンゲートシステムも健在。ただし位置固定ではなく、ムーンストーンを埋めた場所に現れるようになった。固定電話から携帯電話に進化したような感じ。
「ゲート・トラベル」という魔法を使えば、そのムーンストーンを埋めた場所にワープができる。ただしLV7魔法なので主人公をだいぶ育てないと使えない。
ダンジョンは3Dではなくなり、「ドラクエ1」のように、主人公の周囲以外が全て真っ暗になる。
「たいまつ」や魔法「ライト」を用いて周囲を明るくして進むのが定石となる。なお、奥深くもぐっていくほど、BGMがだんだんと暗くなり、音量が小さくなっていくという特徴がある。
ちなみにこのゲームの「たいまつ」は、片手に持つアイテムなので、たいまつを持つキャラは、たいまつが消えるまで両手装備武器を装備できない事になる。また、一度持つと消えるまで外せない。
街にいる兵士に戦いを挑める。
ただし、カルマシステム(後述)の関係で、こちらに危害を加えてこないものを攻撃するのは得策ではない。
過去作と違い、ロードブリティッシュ(この世界の統治者)と一戦交えることは出来ない。
この世界の住民すべてが1分単位(!)で生活しており、夜になると宿屋すら閉まってしまう。
かわりに「キャンプ」システムで、時間経過+回復が可能。ただし、各々のキャラが食料を持ってないと回復できないので注意。
魔法は店で呪文の書かれた紙を購入して、呪文の書というアイテムに書き込む事で使用できる。
本作では主人公以外のキャラはMPが非常に低いので、魔法キャラは必然的に主人公のみとなる。本作は魔法にレベルが定められており、レベルが高い魔法は、キャラのレベルがそれに届かないと使えない*1。
呪文の書は片手装備扱いであり、装備していないと呪文を使えない。よって本作では主人公に両手武器を装備させるのは得策ではない。強力な武器はデュプレなどに任せるのが吉である。
戦闘はMAP上でそのまま行われるタクティカルバトルとなっている。
敵は基本的に強くなく、難易度は比較的優しい部類。だが、例外としてガーゴイルやデーモン、ドラゴンなどの強モンスターは一変して本当に手強い。
消費アイテムの「火炎瓶」が、範囲攻撃+安価+なかなかの威力なので、これを投げつけていればいつのまにか敵が死んでいる。人に投げつけてはいけません
因みに経験値は敵を倒したキャラのみが得るシステムの為、育てたいキャラがいる場合は火炎瓶を投げまくる事も多い。
一部の魔法以外は、その攻撃範囲内に味方がいると味方までダメージを喰らうこともある。
ごく一部の重要なアイテム以外は、キャラクターによって装備できるアイテムに違いはない。没個性ととるか自由度が高いととるかはプレイヤー次第。
弓矢などの飛び道具は、力ではなく素早さが重要になる。力の高いキャラは剣などの武器で直接攻撃を、素早さの高いキャラは弓矢で援護をするという役割になる。
弓には「普通の弓」と「クロスボウ」の違いがあり、使用する矢が違う。
『カルマ』と呼ばれるシステムがある。最高値は100で、最低値は0。
「人のお願いを適えてあげる」「物をめぐんであげる」「神殿でレベルアップする」など、良い事をすると上がり、「物を盗む」「兵士や無害な動物に攻撃を仕掛ける」「嘘をつく」など、悪いことをするとカルマ(業)が下がってしまう。
敵に攻撃を仕掛けられた場合は、反撃で倒してしまっても正当防衛ということでカルマは低下しない。環境の悪い場所では猫やウサギなども襲いかかってくることがある。
カルマが下がると、店の価格が高くなるほか、死亡からの復活時に総合EXPが減るという仕様がある*2。経験値を稼ぎにくい本作において、これは非常に辛い。
さらに、終盤のイベント時に『カルマ』が80以下の状態である選択肢を選ぶと、ゲーム進行ができなくなる*3。該当の選択肢を選ぶ際には、カルマが80以上あるかどうか必ず確認する事。
救済措置として、シェイムのダンジョンにいるイバラというNPCに食料をあげるたびにカルマが1上昇するようになっているので、どうしても行き詰まったらここで調整する事が出来る。だが、このダンジョン自体がかなり入り組んでおりイバラのところにたどり着くのも苦労するので、悪人プレイをするには相応のデメリットがあると暗に伝えてくれている要素ともとれる。
LVアップは『神殿』と呼ばれる場所で行う。この『神殿』は、最初はガーゴイルに占拠されており、解放の為に『ルーン』なるアイテムを探す必要がある。また、既存のRPGと違い、そのキャラの総合EXPが一定値を超えているとレベルアップができるシステムとなっている*4。
本作での最高レベルは8。一見低いように見えるが、本作で敵から得られるEXPは多くても60前後がいいところ。そしてLV8に必要な総合EXPは6400と、実際にプレイすると分かるがかなりの敵を倒さなくては到達できない数値である。
神殿を解放すると『ムーンストーン』というアイテムが手に入る。これはゲームクリアに必要なので、必然的に、8つある神殿全てを解放しなければならない。
また神殿によって、LVアップボーナスが違う。能力値に差が出るので、LVアップの際に方針を決めておこう。
STR+3の「勇敢さ」、INT+3の「誠実さ」、AGI+3の「優しさ」、全パラメータ+1の「清らかさ」のいずれかでLVアップするのが望ましい。他の神殿はLVアップボーナスが少ないため、損してしまう。
ただしどの神殿でも、最初の1回目のレベルアップ時のみカルマが+10されるため、無駄ではない。補欠となる仲間にレベルアップさせてカルマを回復するのにも使える。
シリーズキャラ「ねずみのシェリー」は、本作ではなんとアイテムとして持ち歩く事になる。
その小さいサイズから、主人公達が入れない場所のアイテム回収に用いる。実は重要アイテムの回収の為にシェリーが必要な場面もある。
コロナワクチンの接種から4ヶ月。つまり、身体がおかしくなり始めてから4ヶ月とも言える。
この間の変化を考えると、減った体重が10kgに到達しそうだとか、貯金がなくなりかけているだとか色々ありつつ、そんな中ではまさに些細なことなのだが、「髪がボーボー」というのがあった。
なんで髪がボーボーかというと、10分以上立っただけで失神しそうになるので、美容室に行くことすらできないからだ。
誇張しすぎた見取り図の盛山氏のように、ぼさぼさとしたものになったしまった私の頭髪。
そこで、なんとか髪を切る方法はないかと検索したところ、どうやら訪問美容師(理容師)というものがあるのがわかった。
Googleで調べてみると相場は五千円から一万円。なるほど、無理な金額ではない。
さらに、市区町村が提供しているサービスはないかと検索してみたところ、どうやら助成金が出るらしい。これは助かる。
勇気を振りしぼって市区町村に問い合わせたところ、やはり難しいとの回答だった。
せっかくなので他に使えるサービスはないかと尋ねてみたが、少し調べた後「ない」との回答。しかも詳しく聞いてみると、ワクチンの副反応はもとより、コロナ後遺症者に対してのサービスすら存在しないらしい。コロナ後遺症で寝たきりになってしまう若者世代も多く、そういった若者は比較的お金がないのではないか・・・と思うのだが、果たしてどうやって生活しているのか。ちゃんとご飯を食べれているのか。自宅がゴミ屋敷のようになっているのではないか。なんとかくも世知辛いのだ。私も他人事ではないが。
そんなことを思っているさなか「失業したら生保あるで」と生活保護の紹介をされ、なかばショックを受けつつ電話を切った。
さて、市区町村がダメだったので社会福祉協議会(社協)にあたることにした。
社会福祉協議会は民間の社会福祉活動を推進することを目的にした組織だ。あまり詳しくは知らないが住民の会費と寄付金のほか、市区町村からの補助金などで運営されたりするらしい(コピペ)。
訪問美容師ならば介護に慣れた人の方がいいだろうと思って社協に連絡したのだ。
組合長に電話すると、まったく動けないことを伝えたがヘアカットOK。寝たきり高齢者のカットもしたことがあると。これは助かる。
6,000円、相場の中では安め。ようやく髪が切れるのか。思い切って坊主にしようか、通院以外で出かけることなんてできないんだから。
当日、美容師がやって来た。
何やら焦っていた。どうして焦っているのかはわからないが焦っていた。
私が椅子に座っているとおもむろにはさみを取り出し、いきなり切り始めた。
ちょ、待てよ。髪の毛がいすに飛び散るというか部屋中に飛び散って、ってもう飛び散りまくってるやんけ。
止めようかとも思ったが息切れ・胸痛・動悸祭りの私が、訪問美容師を怒らせる事のリスクにいまさら気がついた。
「やべえぞこれ」
美容師は、はあ大変だ。あーあどうする。などと不穏なワードをつぶやきながら、力強く私の首を持ち上げたりしてくれた。
これは下手に刺激しない方がよさそうだ。
恐怖の30分が過ぎると美容師がつぶやいた。
「あー、終わった終わった。よかったよかった」
終わったのだ。
部屋は髪の毛まみれで、椅子にも数百本の黒い繊維が突き刺さっている。あーチクチクする。
「あの、髪の毛は……」
「掃除機でやっといて」
「え」
「自分で」
病人が動けないは甘え。
「じゃ、また年明け頼んでね。またねー」
去っていく美容師。
残された髪の毛まみれの部屋とTシャツと私。
私の髪型は一体どうなってしまったのか。確認すらさせてもらえなかったが。
というわけで、コロナ後遺症とかワクチン後遺症で寝たきりの人に訪問美容師はおすすめできないという結論になった。
だがしかし、私の行動を振り返れば「甘かった」の一言に尽きる。
訪問美容師さんも大変なのだ。やらなくていいならやらないわけで。なんとかリソースをねん出しているのだ。
そして、介護士という介護のプロがいるならば、介護される側もまたプロフェッショナルでなければ、質の良いサービスは受けられないという事だ。
リーダブルコードに書いてあるようなことを、介護でも同様に行わなければならない。
「誤解のない指示」「介護者の抜けを指摘する注意力」「作業後の手間まで考えた発想力」すべてが求められる。
良い被介護者はまた、良いプログラマーになる資格があるに違いない。
むろん、重度の後遺症者に良い被介護者になる修練を積む余裕などない(そんな事に注力していたら症状が悪化しておおごとになってしまう)ので、やはりおすすめできないという結論に変わりはない。
そんなわけで次回のために(またやるのか)チェックリストを書いて終わりたい。
・散髪中に髪が散らばらないような工夫はあるのか?(または事前に切る場所を決めて捨てやすいようにビニールを敷くなど交渉する)
・散髪後に掃除してくれるのか?
・散髪後に頭を洗ってくれるのか?
・どのような姿勢で切るか(座位頻脈・寝たきりの人は注意)
・立ち会ってくれる第三者を用意できるか? → 絶対いた方がよい
・やってもらったらお礼を言う
美容師さんは美容師法に抵触するのが一番怖いと思うので、「訪問美容」の対象をクリアしているかを事前に担当医に確認しておくと、お互い気持ち良くヘアカット出来るかも。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/e8z/cnt/f762/shucchouribi.html
組合長も他の美容師さんに行かせるのが申し訳なかったから自分で行ったんだろうなあ。
なんとなく想像してた内容と違ってたわけじゃないけど、
アイテムとかは章ごとにリセットされることと3章が評判わるいことは知ってるから、とりあえずコレクションとかこだわらず言われたことだけやる機械になってさっさと終わらせよう・・・
トータルだと星3くらいまで持ち直した
バトルでのプレイヤーのリーチが短いからできるだけ近づきたいのに、近づきすぎると接触ダメージでノックバックでひるんでしまうというアホみたいなところは確実にクソ
んでがんばって近づいて武器振っても、見た目だと確実にあたってるのにダメージ入らないみたいなクソあたり判定が待ち構えてる
ガードも回避もなくアホみたいに武器ふるか、唯一回転斬りあるけどタメが長すぎてまともに使えねーし
ぺちぺちたたいて距離とってみたいなあほみたいな戦法しか選択肢がない
一応飛び道具とかもあるけど毎回素材用意する必要ある消費道具だから使いにくいし
2章以降、コツをつかんでからはそこそこ早かった
仕事でもなんでも言われたことだけやってたい自分にとって合ってた
あとひたすらガツンガツンけずって鉱石とか稼ぐのも無心でやれた
ただ毎回リセットでそれを蓄積できないのがクソだけど
主人公がいっつもアホなかおしてるみたいに作中キャラに馬鹿にされるのもいらっとする
あとは町に敵が襲撃にくるんだけど、マイクラの荒らしみてーにこわしまくるからほんとくそてめーのことだぞおおきづち
それを守るためにしっかりした防壁とか作っても次の章いったらパーになると思うと真面目に作るきにならんし
素材持ち越しできんのもクソ
戦闘もクソ
戦闘も当たり判定とリーチはクソだったけど、ヒーローズみたいに敵が硬すぎることはなかったからそこは唯一よかった
敵同士のフレンドリーファイアがあればまだよかったんだけどなあ
囲まれたらフルボッコで無敵時間なくて回復アイテムも使えなくなるのもクソ
でも1章あたり10時間くらいで全4章だから40時間くらいはやったはず
1200円くらいで買ったけど、値段なりには楽しんだと思う
途中でコツつかんですべて仮の建物と考えてやるようにしたから、それが変な面白さにつながった
一番楽しくてやりがいあったのは、用意されてる廃墟を全部ぶっこわして更地にするとこだったな
ビルダーズ2も安くなったらやろっと
あとオープニングムービーもよかった
12月も迫り来ている感じがして、
今日は事務所で一人ことことコーンポタージュとかは煮込んでないけど、
本当に流行ってるのかしら?って
もう年々も思ってきてもうこれは思わないことにしたの。
やくみつる先生が元気にご活躍されているお便りだと思えばニッコリよ。
どのぐらいみつるかは分からないけど
ほぼみつる、
いや、やくみつる。
今年のシリーズをチェックして
もうその頃になるとまた干支も来年のキャラクターが決まっているはずだから
急いで年賀状を準備しておかなくちゃ行けない準備だけが残るわね。
どうなるのか
理事長には悪いんだけどそっとアンインストールしてしまったわ。
まったくと言っていいほど
あれは一人のウマ娘を丹精込めて育てるのかと思っていたプリンスって思っていたけど
なんだか一気にたくさんのウマ娘を同時に育てなくちゃいけない時点で
私は聖徳太子ではないし
せいぜい2人までの話しなら右耳と左耳で聴けそうなものだけど、
あんなに一気に育てるのはムリね。
あとさー
今年の目標に掲げていたドラゴンクエストVをクリアする!って今年の抱負でもあった私の目標なんだけど、
DSを充電しなくちゃいけないとともに、
復帰してもどこから続きをしたら良いのかよく分からなくなったから、
まだ序盤の序盤なので
その時の私の今年の抱負でDSのメトロイドもクリアする!って意気込んでいたこれはクリアしてドレッドに突入したんだけど、
そうなるとゲームボーイアドバンスとかで出てるメトロイドも遊びたくなるじゃない。
全シリーズやりたいというか。
でもまあ1つは今年の目標をクリアしたからいいということにしようかしら?
あとそうそう
今年の新500円玉見たわよ私!
みんなもうみた?
キラキラに光っていて
斉藤哲夫さんのいまのキミはピカピカに光ってを本当に地で行くようなキラキラしたコインで
お釣りを500円でもらえるように、
出すお金を工夫するとピッタリ500円玉がお釣りもらう条件として達成できるじゃない。
お釣りをピッタリなんか500円玉でもらえるように現金で細かく刻んで払うと
こいつは良いコインをもらいたい気まんまんかよ!って
逆に意地悪して500円を100円玉5枚で出してくれたらそれはきっとそう思われてる証だわ。
私も早く新しい500円玉が巡ってきますようにってお祈りしたら
ここはいや別に新500円玉のことなんか気にしてませんよ!って体裁で
レジとかで現金支払いちょうど500円玉でお釣りが来る支払いの仕方したの、
今のこれ本当に偶然なんだからね!って風を吹かせながら支払いをしなくちゃいけないのよ。
でもこれ支払いをそうやって工夫したところで
新500円玉が来るとは限らないので
それもそれで困ったものよね。
忘れた頃に新500円玉も巡ってくると思うので、
知らない顔をしてすごしてみたいわね。
ドラクエではコイン探すの面倒くさい面倒くさいって言ってるくせに
新500円玉はとても探しているとか
本当に現金な話しね!
うふふ。
空腹はイライラの元なので
まったくだわ。
最近こればかりで湯を沸かすだけなので
いろいろと手間が省けて捗るわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
いや単に今流行ってるVRがnot for meだったってだけの話なんだけども。
もうちょっと詳しく言うと、VRっていって俺が思い浮かべてたのは映画のマトリックスとか、一昔前のなろう小説によく出てきてたVRMMORPGとかみたいな、自分の体は動かないままで意識か何かだけを仮想現実の世界に没入させて、普段の自分ではありえないような身の軽さやなにやかやで色々な世界を楽しむ、って物だったんであって、自分の動きを他人に見せたいわけではないんだよなぁと気づいたという話。
ということでここより下は単なる確認なので特に読む必要は無いです。まぁここより上も読む必要は全然無いけど。
今日見かけたニュースだけでも、VRというと例えばこんな感じのニュースが出てきてた。
これらはVR世界における自分をよりよく見せる方法として、現実世界の自分の動きを取り込む形の技術だ。
つまり、カッコイイ動きでBeat Saberをクリアしたいなら自分がそのように動かねばならないし、可愛く首を傾げながら瞬きしたいならJINSのメガネをかけてそのように動かねばならない。
いやいやいやいやそうじゃないでしょ。俺はベッドに横になって頭の中だけで体を動かすとSAOのキリト君みたいな超絶スゲェ剣技が繰り出せるってのがやりたいんだよ。Devil May Cryみたいにコントローラをそれらしく動かしているだけでキャラクターとしては超絶スゲェ動きでバッタバッタと敵をなぎ倒している、みたいな事がしたいわけ。俺のクソみたいな腕の動きやら瞬きやら首の傾け具合とかを他人に見せたいわけじゃないんだよ。カッコイイ動きやかわいい仕草は俺がやるんじゃなくてシステムがやってくれないと駄目でしょ。
いやまぁわかるよ?デビルメイクライみたいなテキトーにコントローラをガチャガチャやってるだけでもそれなりにカッコイイ動きができるようになったとしても、他人に見せる事が前提になった途端に俺のような下手な奴よりも上手い奴のプレイの方がさらにカッコイイ事になるっていうか、そもそもそういう上手い奴の超絶プレイのプレイ動画は見られるだろうけれど俺みたいな下手な奴のプレイ動画は見られることはないって事は。でも俺は俺が体感したいだけで他人にそのプレイを見せたいわけじゃないんだ。単に俺がカッコイイと思うプレイをして、俺が楽しめればそれでいいんだ。
また、VRは仮想空間に自分が入っていくという体験が重要で、今のVR機器は目の位置と方向が現実世界の顔の向いている方向と一致していることや、手に持っているコントローラの位置が現実世界の手の位置と一致している事が没入感を与えているわけなので、その動きを無視して動かれると酔ってしまったりするって問題があるのはわかる。
でもさー、やっぱり俺が妄想してたVRってなんかそうじゃないんだよ。運動なんて全然やってない俺がゲーム内のキャラみたいにカッコイイ動きやかわいい動きができるわけないっていうかそれを俺がやってどうするんだよ。そういうのを実際の体をつかってやらずにレベルを上げたりアイテムを手に入れたり、訓練するにしても指先の動きでなんとかするだけでできるようになるのが楽しかったのであって、やっぱり俺が実際の体を使って表現したかったわけじゃないんだよ。それができるなら現実世界でもやってるよっていうか現実世界ではできない動きがしたいんだよ。現実世界での動きに縛られてどうするんだよ。
そういう方向では例えばゲームセンターにあるガンダムの戦場の絆みたいな奴はそういう方向っぽいよな。あれはモビルスーツのコックピットに入ってモビルスーツを操縦するって事になってて、それっぽい操作でそれっぽくモビルスーツが動いてカッコイイ攻撃とかを繰り出してくれる。
VRでやってるそういうのだと例えば最近やったのではIRON REBELLION(https://store.steampowered.com/app/1192900/IRON_REBELLION/?l=japanese)てのがあるんだけど、これは指先だけでメックの移動と攻撃ができるのでカッコイイ攻撃とかをやってくれて良さそうかなーと思ったけどすっげぇ酔うのよ。俺は10分位耐えながら遊んでその後3時間位は気持ち悪くて何もできなくなった。
なので、少なくとも現時点で存在しているVR機器を使った場合、俺の思ってる事をやろうとすると酔うって問題があって難しいだろうなぁというのは身にしみてわかっているというかわからされてる。なのでしょうがないんだろうなぁという感じ。
それで、そういう俺の思ってる事はやりづらいVR機器を使ってできる事で、楽しんでる人がいっぱいいるのが多分冒頭に挙げた「自分の動きを他人に見せるための仕組み」の方向であって、そういうのは俺が望んでいる方向ではないのだけれど、俺の望んでいる方向の物は現在のVR機器ではまぁ難しいだろうなぁというのはわかるし、その現在のVR機器で楽しんでる人達のための技術が色々と出てくるのは当然だしそういう方向にしろ発展していく事は喜ばしいと思う。どんどん進んでくれると良い。
けどなー。俺の期待してたVRってそうじゃないんだよなー。ということで、少なくとも現時点でのVR機器にまつわるあれやこれやってのはnot for meなんだなーと思ったよって話でした。まる。