■親ガチャ論とリンダキューブ

リンダキューブという有名なゲームがある

３つのシナリオには共通の目標が課せられている

シナリオが３つに別れていてAとBは様々な妨害を周囲から受ける 目標の足かせになるストーリーがある

しかしCはそのようなストーリーが無くなっていてひたすら目標達成に突き進むモードだ

開発者もCだけを当初やらせたかったがゲーム制作にあたりAとBをCのプラクティスとして追加したようだ

2021年の12月、親ガチャが流行語大賞になった

親ガチャ論に関して親ガチャNの嘆きに対して親ガチャRの者が心無いことを云うことが多かった

そういう人たちはリンダキューブのパラレルシナリオを体験してほしい

リンダキューブのAとBシナリオは所謂親(地域)ガチャNの世界のリンダキューブでありCシナリオはガチャRの世界線なのだ

でもプレイしていてどのシナリオが楽しいと思えるだろうか

Cシナリオはノルマが上がっているけれどひたすら目標達成に突き進むのみなので面白みは欠けるかもしれない

AとBは正直悲惨だがプレイヤー目線だとこちらのほうが面白いかもしれない

人生というのは悲劇があってこそまた違った愉しみがあるのかもしれない

Permalink | 記事への反応(2) | 10:25

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