はてなキーワード: てっぺんとは
今年入った新人はいなくなってしまったけど、今気になる女性がいる。
女とはいっても40半ばだ。
新人にはないムチッとした肉感、産後の魅力がたまらない感じだ。
髪型は短めだけど、てっぺんでまとめているがポニーテールのように垂れないでアップしている。
この髪型が厄介だ。
「これパソコンどうやるんですか?」
と聞かれたので、背後から操作方法を教えていると彼女はゆっくり頷く。
髪が揺れるたびにものすごいいいヘアコロンの匂いが部屋中に立ち込める。
俺は彼女がゆっくり頷いている隙を見て肺の奥深くにその匂いをもっと取り込もうとさらに近づく。
「グサッ」
俺の目にアップした髪が突き刺さる。
「おお、これも悪くないな。」
俺は眼の奥にまで髪の毛を取り込もうとさらに近づくのだ。
本当に勝ちたかった相手を倒せた。
目指す先も倒すべき相手の姿も、眼前にはっきり見えていた。
それを全て乗り越えることができた。
そしていよいよトップに立てるかもしれない。
今、ここまで辿り着いた。
ずっと味わいたかった高みがすぐそこにある。
まだ超えてはいない。
そこを超え行けるところまで行ってみたい。
山の頂を越え、まだどこまでも先へ進み続けたいのだとしたら、
今、どういう気持ちでいればいい?
今、俺の眼は何を捉えていればいい?
今、目の前にいる相手とどう向き合えばいい?
この瞬間、俺は何と戦っていればいい?
よく考えろ、俺は何に満足するだろうって。
いや違う。もはやそこは通過点、道の途中だ。
俺はそこを超えていきたいんだ。今更迷うことなどない。
ここで俺は満足したくない。もっと強くなる。
もっと強い者のみが晒される衝撃を味わいにいく。
準備はできている。
Twitter を見てると、太陽系の天体が螺旋運動するこのデマ動画が、いまだにRTされたりして拡散しているのでうんざりしてきた。
「太陽系 公転」「太陽系 運動」「太陽系 移動」「太陽系 回転」などで検索すると、この動画を真に受けて紹介しているブログなどが検索上位にヒットしてきて、さらに誤解を広める一因となっている。
あまつさえニコニコ動画にも転載され、字幕までつけられている。
結論から言うと、これはトンデモ信者が思い込みだけで作った信憑性ゼロの動画である。映像の出来だけはよいからか、昨年の3月頃からかなり広まっており、天文学者フィリップ・プレイト氏がブログでその間違いを指摘した記事を出している。プレイト氏は『イケナイ宇宙学 間違いだらけの天文常識』の著者で、世にはびこる間違った天文・宇宙ネタを斬って解説するブログ Bad Astronomy で知られている人。
この記事の和訳版が以下にあり、大変ありがたいのだが(動画が話題になってすぐのタイミングで和訳まで出たのは本当に感謝している)、残念なことに誤訳が目立つという指摘があり、いまもって修正されていない。
翻訳が不自然な箇所を以下にテキストで逐一指摘してくれている方がいたが、行きつ戻りつ確認しながら読むのが大変なので、勝手ながら指摘箇所を中心に翻訳を修正して以下にまとめ直した。いまだに信じて動画を広めてしまっている人に「それ間違いですよ」と指摘しようにも、記事の誤訳が多かったりするとちょっとなぁ、となるので。
なお、もし元の翻訳記事が適切に修正されれば本記事は消すつもりだが、和訳した方は当時Twitter で指摘されてこの校正テキストを読んだはずなのに、もう1年半ほど放置されているのであまり期待していない。
間違いを打ち消すために、まともな太陽系の公転運動を描いた動画があれば知りたいものである。
なめらかな動きでコンピューターアニメーションが太陽の周りを周る惑星の動きを、天の川銀河を周る太陽軌道のように解説する動画について、ツイートやメールがたくさん来ている。とてもきれいな動画に、説得力のある音楽、ていねいな作りの画像。
しかし、問題がひとつある。間違っているのだ。間違いは表面的なものではなく、間違った前提からきた根本的なものだ。中にはいくつかの有益な視覚情報があるが、私は(銀河サイズの)話題のタネだと思っておくよう警告する。
なぜか? 彼の主張の基礎は、「惑星は太陽中心の軌道を描いているのではなく、銀河の周りを渦巻き状に移動している」というものだ。
私は普段、こうした話題の間違いを暴くような面倒なことはしない。奇抜な主張はいつでもあるし、たいていは自滅していくからだ。しかし、この件についてはたくさんの人が私に知らせてきたし、明らかにかなり人気を博している――たぶん表面上は正しく見えるし、画像も大変きれいだからだろう。また、科学を知りつつもそこから離れて久しい人たちによって広まっているのではないかと見ている。このような話題を扱うときには、いつも少し深く掘り下げる手間がかかる。
そこで、シャベルを取り出してみよう。
動画の作者DJ Sadhuは明らかにコンピュータグラフィックスの才能がある。しかし科学は……まあ。私にはすぐさまこの動画が何を目指しているのかわかった。彼は率直に、太陽系の太陽中心モデルは間違っている、と述べている。しかしながら、この Sadhuの主張ははなはだしく間違っている。重力は存在しないと言っているようなものだ。
地動説とは、太陽が太陽系の中心にあるという考え方で、惑星はその周りを周っている(他にもいくつか大事なことがあり、たとえば惑星の軌道は楕円であるとか、軌道は同一平面上にあるのではなくて互いに傾いているとか)。この考え方は、地球が太陽系の中心だという古い天動説にとってかわった。天動説は、それをちゃんとした物理のモデルだと考えると、あらゆる種類の奇妙な仮定をしてやらないとちゃんと機能しない、とてつもなく複雑で考えすぎの物理モデルになってしまう(タイレノールなどの頭痛薬があるなら、epicyclesの項を見てみよう)。地動説はそれよりもずっと物理的に正しいし、ずっとうまく機能している。
私は、どちらのモデルにもそれぞれの使い道があると言いたいのだ。もし特定の惑星が天のどこにあるのか知りたいなら、天動説の座標を使うことになる。われわれは地球に住んでいて、地球は動かずに天の車輪が頭上を回転して動いているように見える、それは理にかなっている。しかし、もし惑星へ宇宙探査機を送りたいなら、太陽中心のシステムが必要なのだ。地球も惑星も両方とも動いていると考える方が、はるかに計算は簡単になる。
Sadhuは、地動説が間違っていて、実は惑星は渦を描きながら太陽を周る動きをしているのだと主張している。彼が実際に言わんとしているものは、渦ではなくらせんである。この2つは名前が違うだけでなく、物理的な動きもその特徴も全く異なる。らせん軌道を描く粒子は、太陽系のようにお互いには干渉していなくてもよいが、渦を描く粒子は抗力と摩擦を通じて互いに干渉している。
しかし、意味論的な論争はよそう。もう一度動画を見てみよう。Sadhuは太陽が惑星を先導しているかのように、太陽が惑星よりも前方に出て銀河を回っているかのように描いている(2番目のビデオだともっとそれは明白だ)。これは単に誤解を招くだけでなく、完全に間違っている。惑星は、われわれが銀河系の中を巡るとき、ときどき確かに太陽の前に出たり、ときどきその後ろをついてゆく(太陽を周回する軌道上のどこにいるかによる)。実際に夜空の惑星を見たことのある人にとっては明白な真実である。なぜなら夜空の一部は、地球や太陽が銀河系を周るときの進行方向にあたるわけだが、惑星はその部分にだって観測されるのだ。
ここでも、細かいことをあれこれ議論するのはやめよう。後述するように(「こうした考え方はどこからもたらされたのか?」の項)、惑星が銀河系内を動くときに太陽の後ろをついていくという考え方は、Sadhuがらせんについて述べるときの思考基盤となっている。しかしまずは、もうちょっと見てみよう。
太陽が銀河の中を移動していく様子を示している、彼が二番目に公表した動画では、もっとひどい状況だ。
公平のために言うと、今回彼は惑星の動きについて「らせん状」だと正しく記述している。しかし、まだ惑星が太陽の後ろをついていくように描いていて、これは間違っている。また特に動画の冒頭では、太陽中心モデルと、らせん運動についての彼の説明を具体的に比較しており、誤った「太陽主導」の考え方を補強している。
彼の動画における太陽中心モデルの動きを注意深く見てみよう。銀河を周る太陽が動く方向は、惑星の軌道平面と同じに描かれている。しかし、こうではないのだ。太陽系の平面は、車の前方への動きに対してフロントガラスが作る角度のように、銀河系に対して約60度で傾いている。
これは本当に重要な点だ。らせんモデルでは、銀河を周る太陽の動きにあわせて、太陽を垂直に周回するような惑星が描かれている。お好みなら「正面向き」といってもいい。これが間違っている。なぜなら、惑星の軌道は60度で傾いていて、90度ではない。惑星はときに太陽の前に、ときに後ろになる。これだけで、らせん描写が正しくないことがわかる。地動説という現実のモデルにおいても、順行-逆行運動というものは存在し、現実の空できちんと観測できる〔訳注:詳しくはこちら参照〕。
しかしそれだけではない。動画では、太陽が銀河を周ることを見せていて、らせんに沿って上昇、下降している。最初の動画のように、一部正しいところもあるが、大方は事実からかけ離れている。
われわれの銀河は、中心部が膨らんでいる平たい円盤で、端から端まで約10万光年の距離がある。この円盤は無数の星を内包し、その重力が合わさって、銀河中心を周る軌道に太陽を留めている。ちょうど、太陽の重力が惑星を軌道に留めているのと同じだ。
太陽が銀河系を一周する軌道の長さは、およそ2.4億光年ではない。銀河を周回するときには、だいたい動画にあるように、太陽は実際ぴょこぴょこアップダウンを繰り返している(とはいえ大体1周につき4回ぐらいなのに、Sadhuは動画内で数十回もアップダウンするように描いている)。〔訳注:太陽系が銀河系内を周回する軌道の図参照(垂直方向は強調されている)〕
このような運動が起きるのは、銀河円盤での重力の働き方のせいだ。ここが非常にクールなところだ。円盤よりほんのわずか上にあるものは、円盤に向かって全体的に下へと引っ張られる。円盤が巨大な物質の板であると想像してみて、太陽がその円盤よりも上にあるとする。円盤の重力は太陽を下へと引っ張る。星と星の間は遠く離れているので、太陽は円盤の間を通り抜けて下へ降りていく。そうすると今度は、下に来てしまった太陽を円盤がまた引っ張り上げる。このとき、太陽の動きはだんだん遅くなり、そして止まり、向きを逆にしてまた円盤へと急激に突入する。太陽は、銀河円盤の中心から上下にそれぞれ200光年ぐらいの浮き沈みをするが、円盤は1000光年の厚みをもっているので、結局私たちは銀河円盤の中にしっかり留まっている。しかしこうした摂動は永遠に続き、太陽は大海のコルクのように浮き沈みを続ける。
太陽は銀河を周回しているので、合わさった動きはすてきな波のパターンになり、浮きつ沈みつ回転木馬のようにまわり続ける。ゆえに、Sadhuはこの部分に関しては(多かれ少なかれ)正しい。
だいたいはね。しかしここに3つ目の要素が加えられている。ひねったらせんを描く太陽の道筋を、彼は歳差運動の性質だとしている。この部分は間違っている。非常に間違っている。
歳差運動は物体が回転するときにてっぺんをぐらぐらさせる動きで、回転の中心軸からずれた向きの力をてっぺんに加えたときに起きるものだ。コマのてっぺんを突くとぐらつく、それが歳差運動だ。地球自身も太陽と月の重力に引っ張られて歳差運動をしており、その軸の1回の揺れ周期は2万6000年だ。
明らかにSadhuは、動画の中でこれを表現している。しかし、ぐらつきは太陽にまったくなんの影響も与えていない。それはただ、地球が何かしているだけだ。しかし、Sadhuは銀河を周る太陽の動きに付け加えていて、それは意味をなさない。動画では銀河を周るコークスクリュー(コルク栓抜きのような螺旋運動)を描いているが、ときには銀河の中心に寄り、ときには遠くへ離れる動きを何度も何度も繰り返している。回転木馬のたとえでいえば、馬が真ん中で回って、上下に、また左右に動いているようなものだ。しかし、それは太陽の本当の動きではない。左右の運動なんてない(軌道ごと何度も銀河の中心に向かったり離れたりするなんて)。Sadhuの示すコークスクリューパターンは、間違っているのだ。
動画と解説文において、Sadhuはかなり頻繁に、座標系と力と運動を混乱させている。
彼はなぜこんな正しくない運動を描くのだろうか。それを掴むため、彼が元にした文献をあたってみた。
動画と彼のサイトによると、SadhuはPallathadka Keshava Bhatという人から学んだそうだ。Bhatによる「らせんの渦巻き:太陽系の動的プロセス」(“Helical Helix: Solar System a Dynamic Process”〔リンク切れのためこちら参照〕)と題された文章にこの考え方はすべて説明してあり、細かすぎる点は指摘しないが、ちんぷんかんぷんなものだった。まじめな話、どれもまったく意味をなさない。Bhatは地動説は間違っていると主張しているのだが、その主張を補強するために、虚偽のアイディアを次から次へと用いているのだ。彼の主張の間違いを暴くためにページを割くこともできるが、ここは短くまとめてみよう。
私はBhatの主張を何度も読んで、可能な限り好意的に考えようとした。私がかき集めたところでは、彼が言っているのは、太陽の動きによって、太陽を先頭にして惑星が後をついていくという形で、惑星は銀河系内でコルク栓抜き状のらせん運動をする、よって地動説は間違っているというものだ。Sadhuの動画の解説文によると、こうした動きをうまく描いているという。しかし、どれも完全に間違っている。もしそれが正しいのなら、外惑星(太陽から地球よりも遠くにある、火星や木星など)は太陽の反対側に遠く離れて見えないだろう。しかしいつだって、私たちには見えている。
それに、私たちは何度もほかの惑星へ宇宙探査機を送っていて、どれもいまだその軌道上にある。もしBhatがいうように地動説が間違っているのなら、探査機はいつになっても目的の惑星に到達できない。探査機を送るための軌道計算が間違っていることになるからだ。探査機の道筋を計算するときに銀河を周る太陽の動きを考慮する必要なんて全くないから、Bhat氏のいうことは正しくない。
太陽が太陽系の先頭で、惑星はその後ろをついていくという主張も、明らかに間違っている。太陽は、Bhatが主張し(Sadhuが動画で示して)いるように、銀河系を突き進む弾頭のように太陽系を主導したりしていない。惑星は太陽の周囲を周り、全体が一つのユニットとして銀河系を60度の傾きで移動している。これは、銀河の軌道に沿って惑星はときに太陽の前になり、ときに後ろに続くということだ。
これはそう、道を歩くあなたの頭の周りを、端にボールの付いた紐がぐるぐる周っているようなものだ(この円は60度傾いている)。ボールはときに頭の前になり、ときに後ろになる。道を歩くときには常にあなたと一緒だが、歩く速さには関係なく、相対的にはあなたと同じ速さでいつも移動している。あなたが自分の動きを線で表すとすると、ボールは傾いたらせんを描くだろう。これこそBhatとSadhuが説明しようとしたことなのだが、しかし間違った説明になってしまった。
Bhatは、その文章の中でいくつもの間違いと論理的誤ちを犯している。たとえば、Sadhuの地球歳差運動の誤用についてBhatが何と言っているか読み取ろうとした。しかし、とても不明瞭で(それに単純なミスもあり、彼は歳差運動の周期を22万5000年としているが、実際には2万6000年)ゴルディアスの結び目を解いているみたいだった。まだほかにも。彼は、もし地動説が正しいなら、日食は1カ月に1回起きなければならないと考えている(46ページと134ページを参照。ちなみに日蝕が一ヶ月に1回起きないのは、月の軌道が傾いているため)。また、彼は「太陽中心軌道は不可能であると意味しなければならない」と結論付けた部分で、地球が太陽の周りを周る回転について根本的な勘違いをしているようだ(文書の30ページを参照のこと)。実質、私が読んだ文章の1ページごとに基本的・根本的な間違いがあった。
そしてこれが、Sadhuの(間違っているにしてもステキな)動画が基礎としているものなのだ、いいかい? いっておくが、もしSadhuのサイトをのぞいてみたら、あらゆる種類の……んー、おかしな陰謀論……9.11陰謀説から、ケムトレイルから、デイヴィッド・アイク(本気で爬虫類型異星人がデンバー空港の地下に住んでいて世界を支配していると主張している)が怒り狂いそうなのから、名前しかない程度のものまで見つかるだろう。私は、彼のほかの考え方を念頭に置くことにした。
DJ Sadhuの動画は、とてもステキで、そのうちいくつかは真実を元にしたものだ。しかし、私の意見ではBhatのゆがんだ宇宙に対する見方のせいで、その核心が失われてしまっている。
彼の動画は正しいように見える。クールであるように見える。ものごとはこうでなくっちゃ、というセンスに訴えかけるものがある。しかし、物事がどうあるべきかと、実際にどうなのかということはいつも重なり合うわけではない。宇宙は本当にクールな場所で、とてもよく出来た一連の法則に基づいて動いている。私たちはこうした法則を「物理」と呼んでいて、それは数学で記述されている。そしてそういうこと全部を理解しようとする試みが、科学である。
クールなものがすべて科学ではない。しかし科学の全てはクールだ。これは普遍的な法則ではないかもしれない。けれども、私の見てきた限り、これは真実なのだ。
みなさん夏の終わりに痴漢が増えるという統計はご存知でしょうか?
頭のてっぺんがハゲたロンゲのおじさんがママチャリ漕ぎながら近づいてきて
おっぱいを軽く触れて猛ダッシュで逃げる事案が多発。
落ち武者おじちゃんの相性で親しまれている。
パッと見ジョニーデップ風のイケメン白人が自慢の巨珍をジョギングパンツからハミ珍させて
澄ました顔してランニングしている事案が多発。
バルセロナのメッシのTシャツを来たおじちゃんが自慰行為をしながら
野球中継をラジオで聞きながら1人でヤジを飛ばしている事案が多発。
ワンカップ大関の瓶にイチモツをいれてしごく姿が目撃されている。
その出で立ちが西郷隆盛に似ている為に
風評被害が予想される鹿児島県からはクレームが寄せられている。
お前、何しにきてんの?
「いい友達ができるように~~~」
「はてな村らしさが~~~」
「はてな女子です」
とか。
ふぬけた事を言ってるヤツがいる。
仲良くもないのに、たまたまスター貰っただけでお気に入り登録したり、
仲良くもないのに「みんなでオフ会しよう」なんて誘い合ったり。
そんなことをしてる暇があったら、
単に大勢で騒いで盛り上がっても、
そこからは何も生まれない。
群れることで不安を払拭しようとしてるだけ。
僕は群れる事の無意味さを知っているし、
孤独と対峙する強さを持つ事の方が不安を払拭できると考えています。
よく「増田は古参の人にも遠慮なく石投げちゃうよね」と言われますが、
とか言うヤツ。
知名度じゃねえよ。お前のコメントがクソつまんねぇんだよ。
遅ぇんだよ。とっくに旬が過ぎてんだよ。
100 Users目のコメントなんか誰も見ねぇんだよ。
2ゲットしろよ。
ここは学校じゃねぇんだよ。
どんどん結果出してこいよ。
なので僕は宣言します。
あしたオフ会に出たいです。
この生ぬるい空気をぶち壊したいです。
id:netcraftさんに耳より情報。
エネマグラって知ってますか?もともと前立腺マッサージのための医療用器具だったんだけど、あまりにキモチイイもんだから性玩具になっちゃったって奴。今はアネロスって名称に変わったけど、エネマグラの方が一般に浸透してるのでエネマグラと呼びます。
エネマグラは、お尻の穴にちょうど入るぐらいの8cm×2cmぐらいの滑らかなシリコンのうねうねした棒で、これをアナルに入れて深呼吸しながらお尻の穴をキュって締めると、そのうち筋肉の自然ぜん動でエネマグラが動きだすんだよね。そしてリズミカルに前立腺を刺激し始める。それで、射精なしで何時間でも女の子みたいな快感(ドライオーガズム)を得られるってやつ。まあ多少の訓練は必要だけど、いちじく浣腸の何倍、何十倍も気持ちいいと思うよ。ちなみにエネマグラは偽物も多く出回っているから注意ね。本物はネットで独占販売しているサイトがあって、ググれば一番最初に出てくるのでそこから買えばオッケー。種類は何種類もあって、古い型なら5、6000円で買えるんじゃないかな?あ、古いといっても新品だからね。念のため。
エネマグラを買って、2週間ぐらいたった時、それまではまだ快感を得られなかったんだけど、今日は気合をいれようってんで、お尻の穴付近の毛をカミソリで剃って、お風呂でパイパンの女の子…ってな風に気分を高めたんだ。エネマグラで気持ちよくなるには気分が大事。女の子を口説くときのように、自分も口説かなきゃね。で、シャワーをお尻の穴に当てて、ほぐしながら中を洗って、「これから抱かれにいくんだ…」って妄想しながらお風呂からあがった。裸のままお尻とエネマグラにローションを塗り、スポッと中にいれる。先にほぐしてあるからするすると中に入っていく。この挿入する時もああっ…てなる。たぶん女の子が指入れられるような感じだと思う。何かに寄りかかりたいような、心を預けたいような気分になる。そして、部屋を暗くして精神統一しながら深呼吸、お尻の穴に意識を集中させる。ここで、あまりエロいことを考えるとアソコの方に意識がいくから、考えない方がよい。そんな風にしていると、その日は次第に穴の中が勝手に脈動するようになったんだ。そのままじっと我慢。ここで妄想を爆発させると台無しになってしまう。イキたいよりも、イっちゃダメ…って自分に命令すると、余計にイキやすくなる、そういう風に男のコってできてるみたい。時間にして2、3分、我慢我慢、自分との戦いのあと、"それ"は突然やってきた。
体の奥の方から、頭のてっぺんまで何かが突き上がってくる…オオオオオゥ!叫びたくなるような衝撃が。今まで感じたことのない、全身が性感帯になったような、超敏感な体を、エネ棒は容赦なく襲う。大きな津波が私の体の中で暴れているような感じ。もう超絶キモチイイ。キモチイイっていうか、これはもうどうしようもないって感じだった。我慢できず何度も咆哮を上げた。隣のOLがまだ帰ってなくてよかった。
実際は30分くらいだったかな、私は永遠と思われる快感の中で、ついに気絶してしまった。エネマグラが入ったまま。で、その後1時間?くらいして意識が戻ったんだ。そしたら、とっくに体は出来上がってて、あとはもういくらでも妄想し放題。美少女の私は触手やオークにイカされ続けてた。快楽の奴隷になって、自分がなくなっちゃった。あは。まあ数時間は楽しみましたとさ。
その後、私はすぐにイけるようになった。自転車に乗っててもお尻の穴が疼くようになってしまった。いやあ、でも自制できないわけじゃない。私はまだやめられる段階にいると思う。ただ、本当かどうかわからないけど、エネマグラを使って、あまりの快感漬けで精神病みたいになったって経験談もネットにはいくつかあるので、そこは自己責任でお願いします。多分だけど、ドラッグみたいに脳内物質が出まくるんだと思う。それでバランス崩れちゃうのかな?ドライオーガズムに至ったあとって、なんか多幸感があるんだよね。世界に感謝したくなるというか、ぽわーんといい気分になる。これは経験した人じゃないとわからない感覚だと思う。
「人生の意味を本気で考えだしたときが人生の終わりなんだよ」彼は言った。フライドポテトをつまむ手と、唇には油がこびりついている。そして続ける。
「それに気づいてしまった奴は一人残らず死んでる。具体的にはマンションの4Fから飛び降りてる」
「いいや。それも違うね。一般論すぎるね。本物はもっと早い。もっと早くに人生の意味を考え、小説はおろか、遺書1つ残さず死んでるんだ」
「でもね、生きている人だって沢山いるわ。そんなこと考えたこともない子も沢山。現に私がそう」
「そういう人は天才だよ。生まれながらの天才だよ…嫌そうな顔しないでくれよ。皮肉を言ってるんじゃない。僕はね、人生はテーマパークだと思っている。待ち時間と食事の代金が高いことを気にしなければ、楽しいことだらけさ。適度な刺激と、そして最近になって遊具の安全性が見直されたんだ。ほとんど死ぬことがない。そんな遊園地には奇妙なルールがある。それは裏側を見てはいけないんだ。例えば着ぐるみのファスナーを探したり。アトラクションの裏で巨大な機械が轟音を立てているのを見たり。そういうのを見てしまうと、決して元には戻れない。絶望して、観覧車のてっぺんから飛び降りるしか無くなるのさ」
「そこには救いがないの?一度気づいてしまったらもう戻れないのね?」
「救いはもちろんあるさ。それは簡単ことさ。ハリボテも、ファスナーの奥のおっさんも含めて世界だと認めることさ。そして僕らの世界は確かに作為的な、人工的なものによって作られていると知ることなんだ。その不完全な世界を、許してあげることさ」
身体の不調を訴えて来院する人に、問診でいろいろ聞いてから診察と検査をはじめる。
半分ぐらい終わってから、
と声をかける。大抵はうーん、と一度首をかしげるので、
「頭のてっぺんから足の先まですべての異常を内科医には伝えるもんです。水虫だろうが虫歯だろうが全部です。全身を診るのが僕らの科です」というとやっと、
(これは本当で、虫歯が動脈瘤の原因になったりするのだから本当にすべてを伝えるのは大事なこと。だからほんとうは診察の時は本人もしらない発疹があったりするから個室で裸になるべきなんだけれど時間がなくて全員にはできません。何度も通っている人はそのうちちゃんと診ています)
「1か月前からワイ○ックスをもらっていて…」というような話をはじめる。
「昨日からトレ○ミンに変わりました」
という経過でなんとなく精神科の先生が考えていることがわかる。薬歴重要。
それはそれとして、何を言いたいかと言うとせっかく医者に来たんだから利用してくれないと損じゃない?
「うーんと、何を話そうかな」
「めまいって二通りあって、ぐらぐらとぐるぐるがありまして、そのうちぐらぐらの人が来るとする」
「そんじゃあどこかにつかまってごらん、と言うわけです。そうするとぐらぐらがちょっと良くなる」
「当たり前の事なんでして、支えがあるとふらつきは楽に感じるわけですね。それで回復を待った方が得じゃない」
「あなたが船だとして、風が吹くと波が起きて不安定になりますよね。風は職場のことだったり家族のことだったりするんでしょう」
「船が小さくて不安定なのだから一生懸命大きな船になろうと努力する。そういう人が多いような気がします。みんな真面目なんですね。あなたは最初僕にそのことをおっしゃらなかったからなるべく自分で解決しようとしているんだな、っていう印象を持ちました。でもいったんドックにはいらないと船を大きくは改造しにくいでしょ?ちょっと安定させた方が良くない?」
「ちなみに僕は人間ドックは嫌いなんですね。彼らはそういう役割はしないから勘違いしないでね。ドックのあとにカウンセリングの時間がある場合はいいです。1万円ぐらいのオプションでカウンセリングがついているドックはあるのですが、それは良いと思うけれど、これは余談です」
「ああ、それで沢山のロープで固定した方が安定しますよね、船。水はぬいてないとして」
「そういう支えっていっぱいあったほうが良いと思うんです。血縁の方でも良いんだけど、ときどきそれではだめ、って時もあるでしょう?」
「もちろん信用できるお友達もおられるでしょう」
「これから残りの検査をしますけれど、なんとなく異常がない、みたいな言い方はしません。こういう理屈であなたは大丈夫である、この病気にはなりにくい。そういう事を申し上げる予定。そういうのがあなたに役立つとうれしいです」
「いろんな不安があるときには、どうぞつかまっちゃってください。つかまられた方が単独で立っているとふらふらするんですけど、人間社会ってそうじゃなくてまた別の人とつながってますからね。本当は電車の中だってお互いに手をつないじゃえば安定するんだと思うんですけれどね。まあそれは見ているときっと可笑しいですよね。でもそうやって支えあうと安定するんだと思うんですよね。内科には全身のことを話してください、からちょっと話がそれてしまって申し訳ないんだけれど、まあ来ちゃった以上は利用した方が得ですよ、って話です。じゃあ次の検査しますよ」
あんたら知ってるかなぁ?
悪魔はなぁ、”てっぺん”に住むんやで、途中には住まへんのや。
「ついたで!やったで!わいはやり遂げたで!!」そう思うたらなぁ、
せやからな、忍び寄る悪魔に聞こえるよう、わいらはこう叫ばなあかん。
「まだや! まだや! まだまだや!! 上や、もっと上や!!
こないなところは、わいには低すぎる!!!」
心からその言葉をいうたらなぁ、新しい峰がドーンと目の前にでてきよるんや、
もっと高い峰があらわれよるんや。
その瞬間、悪魔はな、新しい”てっぺん”へと飛ばされよるんや、否応なしにな。
そしたらもう大丈夫や、わいらはまた高い峰を登り始めたらええ。
自慢なんかしたらあかんでぇ、慢心は高い峰を消すんや。
峰は消えてあんたのおるところがてっぺんになって悪魔は戻ってきよる。
不死身の悪魔に喰われんよう、いつも頂上を目指してなアカンのや・・頂上
・・・そう、兆上!、兆上や!!
おもいつきやないでえ、わいらはいつも兆上を目指さんとアカンのや!!
億あるからゆうてフェラーリエンツォなんかこうとったらあかん、
そないに低いところで慢心しとったら喰われるしかないんや。
わいらには兆しかない
わいらが見るのはいつも兆だけや
わいらはひたすら兆上へと登るんや!!
兆や、兆るんや!!!!!
妹はいないので、父と母と私、三人で食卓を囲み、シチューを食べる。
そんな団らんのひとときが、休み明け、明日から頑張ろう!の源になる。
この和やかな雰囲気を、私は大切に思っている。
同年代の連中が惚れた腫れたでキャーキャー言っているのを横目に、私はひとり、料理やお菓子作りに精を出していた。
友だちが全くいなかったわけじゃないけど、自分から交流を広げようとはしてなかった。
数少ない親友に彼氏ができたとき、自分を置き去りにして彼女がどんどん可愛くなっていくのを見ていた。
変わったね・幸せそうだね・ガンバれ!とか言って、顔では笑っていた。
でも心は、ドラマの登場人物を演じている自分と、それをテレビでぼーっと眺めている自分に別れたみたいだった。
大学生になって、同性の友人に、彼氏いないの?って聞かれたとき、いません、って答えたら、
「あー、最近『いい出会い』が無いんだねー。わかるー」ってリアクションを返された。そういうことがよくあった。
出会う気もないし。
他人ごとなんだよね。
自覚があったし、それが許されてると思っていた。趣味はお菓子作りから、お裁縫、服作りに広がっていて、日々発見があった。視界が開けて、新しい世界がどんどん広がっていった。
自由に生きて、私は幸せなんだ。
何がいけない?
でも状況が変わったのは、2年前くらいから。
「アンタ、『いい人』いないの?」と、母が聞いてくるようになった。
大学出たての頃は、そういう空気はまったく出してなかったのに。
2年前に妹がいなくなった。
未来につながる可能性は、私一人に絞られたことになる。
以来、母は、帰るたびに聞くようになった。「アンタ、『いい人』いないの?」
いないよw
って答えると、「そう。『いい人』が見つかるといいね」と優しく返してくれる。母には私にプレッシャーをかけようという意識はない。
レモンティー淹れたけど、角砂糖はいくつ入れる? お風呂沸いたけど、アンタ先はいる?
みたいに。
「アンタ、『いい人』いないの?」
社内の飲み会から、送ってもらったついでに二人で飲み直す、という機会もよくある。
でも、最近は何かと言い訳をつけて、早めにその場を離れることにしてる。
ある同僚と酔って意気投合した事があった。彼は取り立てて魅力があるわけじゃないけど(失礼な言い方ですけど)、仕事ができて物腰が柔らかい、いわゆる”いい人”で、
恋愛対象としてみてたわけじゃないけど、その夜は二人で酔っ払って、一緒に笑い合った。
心から楽しめていたと思う。
でもその後、無理矢理ホテルに連れ込まれそうになった。
「いやです!」って振りほどいたら、「ごめんね、本当にごめん」といって開放してくれた。
けれど、次の日職場に行ったら、もうこれまでの関係は消えてた。
仕事で教えてほしいことがあっても「ちゃんと教えてあげられなくて、ごめんね」、改めてこちらから食事に誘っても「その日は忙しいから、ごめんね」、
何かあるごとに謝るようになってしまった(以来私は、彼のことを心のなかで「ごめんねさん」と呼んでいる)。
そういうことは一度や二度じゃない。
上司に誘われた事もあった。人気のないところであまりにしつこくて、怖くなった私が泣いて振り払ったら、逆に説教された。
頭をてっぺんまで真っ赤にしてまくし立てる内容は、大体において支離滅裂だったが、いくつか覚えてる。
「酔った女を口説くのが男の仕事なんだよ」「俺のせいにするな。男はこういう風に生まれついているんだよ」「そんなことだからいつまでたっても独り身なんだぞ!」
友だちに相談したら、その友だちの環境ではそういうことは無いらしい。
彼女のほうが見た目は美人で、ずっと女性らしいから、私の職場がおかしいだけなんだろう。
「でもその職場を選んだのは君だよね?」と言ってくれた友だちに対して、私は押し黙ることしかできなかった。
私は顔が日陰のくせに、胸が割りと大きいから、変な虫がよく寄ってくるのかもしれない。こっちはわたしのせいじゃないよね。
会う度に髪の毛が白くなっていく母をみて、このままでいいのかな、と思うことがある。
もういっその事、ハッキリ、「私には男と付き合う気も、結婚する気もないんだ。ごめんなさい!」って言い切ってしまえば、あとは丸く収まるかもしれない。
母は、別に孫が欲しいわけじゃないと思う。
私に幸せになって欲しいだけだ。
でも、中学生だった頃から父と付き合っていて、そのまま一緒になった母には、一人で生きる自由も、幸せも上手く理解できないのではないか。
そう思って、悩む。
悩むだけの価値が、あるつもり。
ロバストに生きるコツ。
衛生帽にマスク、作業場に入る前にはきっちり手荒いし、粘着コロコロで頭のてっぺんからつま先まで付着してるかもしれない髪の毛などのゴミをとる。
そしていったんエアシャワー室の中で数十秒ほど四方八方から強風を浴びせられ、それが済んでやっと作業場の扉が自動解錠される、といった具合。
しかもオイラたちのような外部業者は色々作業場を出たり入ったりせざるを得ないので、その度に毎回これをやらなければならない。
それでも慣れてくると、それが当たり前になってくるのでそんなに苦でもなくなってきていたのではあった。が。しかし。
この前、冷凍食品加工工場で食品に異物を混入させたという事件があった。
それを切っ掛けにオイラたちが仕事する食品工場ではどうなったかというと、作業場内に持ち込むモノについてもの凄くチェックが厳しくなったのである。
以前から不必要なものの持ち込みは、財布や携帯電話等を含め、特別な許可のない限り原則禁止ではあったが、それがリスト作成を求められるようになった。
そして、オイラたちは複数人数で作業場に入るため、個々人ごとの私物リストを入場前にリスト表を記述し、責任者が確実にそれらが作業場内に持ち込まれない事を全員について確認した上でないと作業場内には入れなくなったのである。
その上、必要上やむを得ず出入りする時も毎回、何を持ち込むのか、あるいは何を持ち出すのか、毎回チェックリストを書かなければならなくなった。
めんどくさい事この上ない。
誰かが出入りする事になる度に責任者は自分の作業を中断して、その出入りする人に付き添わなければならないのである。
仕事だから仕方ないが、当たり前の事だけどもこのめんどくささに対する対価は一切支払われない。
工場の担当者も一応「めんどくさくなって済みませんねぇ、でも決まった事なんで」とは言ってくれたが、たった一人の馬鹿がいなければこんな事にはならなかったに違いないのである。
多分、たった一人、あるいはごく少数の人間のせいで、めんどくさくなった事は他にもかなりあると思う。
しかし単に、チェックリストの作業が増えたというだけではないのだ。
チェックリストを間違えたらどうなるか。少なくともキツいお叱りを受けるのである。
場合によっては、それだけで信用をある程度低下させる。
そしてそういう事があれば、自社に報告する義務を生ずる。
で、上司などからも叱責を受け、再発防止報告書の提出さえあり得るだろう。
さらに、そんな事まで考えなければならないという仕事上のプレッシャー、ストレスも増える。
なんだこれwww完全に迷走しとるなーww
もうほんとロキノン史に残る迷走だろw
鬼束ちひろなんて目じゃないわww
なんかさ、前のシングルくらいから打ち込み多用して、それが声に全然あってなかったんだよ
まあドラムがくっそ下手くそやし(高校の軽音学部の方がうまいくらい)、打ち込みで誤魔化せばライブDVDとかも発売できるようになんのかなーくらいに思ってたんだけど、ようは初音ミクをやりたかったのねw
大人たち誰も止められなかったんだな
お集まりの皆様方
これは私の痛みです
あなた方の慰めなど
届かぬ程の高さに居ます
きっと私は特別なんだ
誰もが見上げるくらいに
こんな景色の中に来た
どんどん高く もっと高く
雲にも届け痛みの塔
30代後半、体力勝負の仕事をしている彼氏がクリスマスも大晦日も正月も働いた結果、年明けに心も体も壊してしまった。
彼の勤める会社はいわゆるブラック企業であり、残業代も出ず、無茶難題を押し付け、1日実働14時間なんてざら。
会社のページにはゴテゴテしたデザインで「たくさんの社員が日々お客様のために全力で頑張ってます!」みたいなことが写真つきで書かれてるけど
実際はまったく人が足りていなくて、業務を下請けに丸投げしていたり、質の悪い業務を行っているようだ。
おまけに人が少ないからポストの空きがなく入社年数が経っても役職も与えられない。
儲かっているのにそれが従業員にまったく還元されていなくて、ボーナスもなし。彼の年収も低そうだった。
売り上げは上が吸い上げたり、ウン億円広告費に計上してるみたい。
それまで彼とは良好な関係だったし連絡もマメにしていたけれど、だんだんと彼の仕事が忙しくなり、
会うたびに愚痴ばかりこぼして、12月に入ったあたりから彼の精神状態が怪しくなってしまった。
ついに年明けに「(中略)もう仕事辞めて地元に帰ろうと思う、一人で精いっぱいだからほっといて」と言われてしまいラインもブロックされた。
一緒に解決方法を見つけたかったし、支えたかったし、彼の生活の隙間に入れなかったのは悔しいけれど、人と接する余裕もなくなってしまったんだと思う。
いや、単純に嫌われてフラれたのかもしれないけど。
彼が元気だったときに、会社の劣悪な内部事情を話してくれたことがあった。
病んで辞めたいと申し出る人が多すぎて、彼の会社には「メンタル休暇」なるものが存在するらしい。
人をこき使うだけ使って、やめそうになったら休ませて、それでもダメそうだったら飽和状態にある役職を与えてモチベーションを高めるそんな制度。
上では省略してしまったけれど、しばらくは彼もメンタル休暇をもらったみたい。
ブロックされてから1か月、もちろん連絡も何もないから期間とかは分からないけれど。
今日、久々に彼の会社が運営している公式のブログをのぞいてみたら、彼の投稿があった。
寒さに負けず頑張って業務を行っていますという内容で、その言葉づかいから懐かしさを感じた。
メンタル休暇をもらったあとに、辞めるのかと思ったらまさかの現場復帰をしていた。
しばらく休んで、体力と精神が小回復したのだろうか。
また朝の四時に出勤しててっぺん回ったころに帰る生活を送っているのだろうか。
運転しながら短時間で崩さず食べられるダブルチーズバーガーを朝昼晩食べているのだろうか。
他の人が出勤できない日に頑張って出勤して、自分の休みを犠牲にしているのだろうか。
理不尽な客や仕事仲間に頭を下げて業務を遂行しているのだろうか。
まだあの酷い会社で働いてるんだと思ったら胸が苦しくなってしまった。
もうすぐバレンタインだけれど彼の負担になってしまいそうでもう連絡できない。
そんなぶつける宛てのない話でした。
1023って・・・小指はそんなに器用にまがんねー(T_T)
というのと 関節の数でいいなら 指に関節は14個 両手で28個あるよ。
それに 指を曲げている角度をつかって 0度から90度までを3分割したら3進法 4分割したら4進法x指10本で数えることも可能。あくまでも、論理的にはな。現実的には両手の指で1023は 指が釣るから無理。
一番器用なというか現実的な、大きな数の数え方は 親指で 小指の付け根を指す1 1つ上の関節2 2つ上の関節3 小指のてっぺん4 中指の付け根5 って決めて親指がどこに有るかでいくつを数えるほうが効率的だ
片手で 10以上が数えられるから10までとして 両手で それぞれ 10の桁 1の桁をやれば 普通に 関節が痛い思いをせずに 100までは 簡単に数えられる
2日も跨いでしまったが、今日という記念すべき日を増田に残すことにする。
2013年8月10日は第84回コミックマーケット初日であり、第25回東京湾大華火祭当日であり、
国内で6年ぶりに40度を超えた猛暑日であり、ロリコン童貞の俺がイメクラに行った日として、後世に記したい。
俺スペック
職業:リーマン
守備範囲:3さい~35歳
ど真ん中:9さい
覚えている限り、小1の頃から近所の未就学児相手に欲情してたんだから俺も業が深い。
当然今でも「ランドセル」や「吊りスカート」、「黄色い帽子」と聞いただけでチンコは否応なく
反応するし、電車の吊革に掴まる女子小学生の腋チラでイキかけたことも1度や2度ではない。
作家名だけでも勃つ。
だからといって同年代の女が視界に入らいない訳でもなく、お姉さんキャラなら寧ろ3次元にエロスを
感じることも事実。一方、「熟女」「母親」的なカテゴリになると途端にチンコが萎びていく。
それが俺。
そんな俺がイメクラに行くことを思い立ったのには理由がある。
俺は女児と名のつくものには何にでも勃起するので、その日は女児服で画像検索しまくっていた。
そこで異様なオーラを放つ1枚の画像に目が止まる。
…これだよ!
イメクラといえば制服、体操着、スクール水着。イメクラ=女子高生。その既成概念が俺の視野を奪っていた。
これなら女児服を着た相手をペロペロしたりフニフニしたり、思う存分に欲望を吐き出すことができるではないか。
更にオプションの充実ぶりが凄い。
ランドセルや黄色い帽子は言うに及ばず、防災頭巾や給食着、どこから調達したのか○○まで用意している。
こいつ、完全に理解っていやがる。
しかも合法だ。
エロ漫画的には不可欠な催眠スプレーもクロロホルムも、キャンピングカーも必要ない。
電話一本で焦がれていた夢が買える。
俺は今までこの事実に気付かなかったことを呪い、この日この事実に気付けたことに感謝した。
嬢(風俗店で働く女性をこう呼ぶらしい。さっき知った)選びは最優先課題だ。
女児服が似合うこと。
つまり体型こそが優先される。
役人が税金で集めたデータだと思うと羨ましくて目眩がするが、情報に貴賎はない。
最悪、とんでもないクリーチャーが出てきたら麻袋でも被せとこう。
予約できた!
驚くほど簡単だった。
日にちと嬢の名前、それに自分の携帯番号を伝えるだけ。
ラスト1枠、1時間だけというのが悔やまれるが、贅沢は言えん。
ちなみに、電話に出た兄ちゃんは居酒屋もかくやの威勢の良さだった。
思わず「生一つ!」と注文したくなる。
1時間は長いようで短い。
アインシュタインを引き合いに出すまでもなく、ツマランAVを見ている時とは
全く異なる時空に支配されることを肝に銘じねばならぬ。
限られた時間の中で、女児に好き放題イタズラできるとしたら、俺はどうする?
迷うな。日々、脳内でやってることじゃないか。
30余年、アタマの中で犯し続けてきた少女たちを思い出せ。
シチュエーションNo.32:『娘(11)への愛情が天元突破したイケナイ父』だ!!
その日がやってきた。
約束の時間は夕方。
午前中、録画したプリズマ☆イリヤやガッチャマンクラウズを見て過ごすが、イマイチ頭に入らない。
コミケの深夜列が1,000人超えたとか、どうでもいい情報を眺めてるうちに、家を出る時間だ。
電車の中で、シチュエーションNo.32をダイジェスト版で何度もリピートする。
地図を頼りに、店舗に到着。電話予約の時と同様、元気な兄ちゃんが受付をしている。
先客は5~6名ほど。
オナニー鑑賞や飲尿プレイは今日はお預けだ。最もスタンダードなコースを選択。
入会金や電話指名料がモリモリ加算されていくが、性に関して俺の財布は青天井だ。
と、ここで肝心のコスチューム選択。
「女児服!ランドセル!それに○○と▲▲も!」と高らかに宣言。
先客の目が集まるのを感じたが、ここまで来て己の性癖と向き合わずにどうする?
注目は寧ろ誇らしくすらあった。
なお、このイメクラはいわゆる「ホテル型」というやつで、受付後に一人でラブホに移動し、
嬢が来るのを待つというスタイルだ。それは理解していたのだが、受付の兄ちゃんに
予算?え?なにそれ。どこでもいいんだけど。俺が選ぶの?
俺が選ぶらしい。
聞くと、安いとこは2,000円、高いとこは1万円くらいとのこと。
金は幾らでも出すが、ホテルの質なんてはっきり言ってどうでもいい。
ホテルまでの地図を貰い、いざ、決戦の地へ。
あまりに普通名詞化し過ぎているせいで忘れていたが、入るのは初めてだ。
ここが、あの噂に聞く…
部屋は、まあるいベッドに、マクラが二つ。有線らしきBGM。テレビ。ソファ。洗面台。バスルーム。
それに、照明やらBGM音量やらを調整するコンパネ。
うろうろ…
うろうろ…
落ち着かない。することがない。ソファに座って、瞑想する。また立ち上がり、うろうろ。
10分は経っただろうか。
きた。
きたきたきた。
達人(★×10)の如く心臓が打ち付けられている。
「は~~い」
間の抜けた返事をする俺。
女児(11)が立っていた。
私服姿だが、そう錯覚するに足りる、完璧な体型。
細い四肢。起伏の少ない、僅かな胸の膨らみ。
枝のような腰に、ほんの少し盛り上がったお尻。
その顔の小さいことと言ったら、手のひらにすっぽり収まりそうだ。
顔立ちは彫りがやや深く、オリエンタルな造形は俺の趣味とは外れるが、十分可愛い。
そして何より、若い。
こどもの年齢なら完璧に見抜くものの、成人になると精度の落ちる俺だが、MAXに邪推して23。
素直に見れば16~7の印象だ。十分にJS変換可能。
見蕩れて硬直する俺。
と、
「はっじめましてーー!○○です!今日はヨッロシクーー!!」
ぶど子を演じる悠木碧の声にそっくりだ。
正直、かなりビックリした。
だが、悪くない。寧ろ良い。
「ほんとに…小さい…ですね…」
なぜか敬語の俺。
「エヘヘ。うりうり~」
抱きついてくる。
やべぇ。
可愛い。
「こーんなに若い人だなんて思いませんでしたー!おいくつですかー?」
女児服+ランドセルをチョイスする客は、もっと年齢が高いということか。変態どもめ。
「さ、30代、です」
自覚しているが、俺は童顔だ。それ以上に、雰囲気がガキだ。貫禄がない。
今でもたまに、新入社員と間違われる。
「エヘヘ、今日は色んなもの、いっぱい持って来ましたよー!」
お目当てのグッズがギッシリ詰まったバックを見せる嬢。
私服の時点でこんなにロリぃのに、アレを身につけてしまったらどうなるのか。
無意識のまま、今度は自分から抱きつく。
髪をクンカクンカ
腋をクンカクンカ
頭が真っ白になる。一生嗅いでいたい。
「く、くさいからやめてくださいー!今日はあっついんですから~」
先にシャワー浴びさせろ、の意味だと気付く。
他の店は知らんが、この店はまず最初にシャワーを浴びねばならんのだ。
俺自身は構わないが、嬢も身体を洗うというのだから気が利かない。
せっかく熟成されているというのに…
改めて嬢の身体に見入る。と同時に、やはり大人の身体であることも実感する。
乳首のサイズが、大人のそれだ。
他のすべてを誤魔化せても、これだけは欺けない。
と、一瞬現実に立ち戻りながらも、嬢に身体を洗ってもらう。
あ、気持ちいい。
その後、イソジンでうがいをし、先に部屋に戻る。
今から思えば、「洗いっこ」すべきだった。ちょっと後悔。
腰にバスタオルを巻き付け、ベッドに座り嬢を待つ。
とうとう、女児を抱く時が来る。
ガチャ
脱衣室の扉が開く。
「Oh……ビューリホー……」
天使がいた。
これ以上ないくらい、女児服が似合っている。
ランドセルも興奮を高める役を担ってくれてはいるものの、
ぎゅぅぅぅ~~と抱きしめる俺。
髪をクンカクンカ
あ、汗のにおい。髪は洗ってないから当然か。思わぬご褒美を貰った気分。
頭をナデナデ
顔を正面に、唇を合わせる。
俺のファーストキスは大学1年の時で、これが2度目になる。10数年振りの口付け。
唇もちっさいなぁ。
嬢を立たせたままベッドに腰掛ける。
ランドセルと背中の間に左手を通して身体を支え、右手で女児服の上から小ぶりの胸を揉む。
夢にまで見た行為。
乳首の位置を特定し、グリグリ、サスサス
時折、嬢の身体が小さくビクッとなる。
え?うそ、感じてるの?
漫画の世界だけの話ではなかったのか。この「ビクッ」を演技でこなすのは難しいと思う。
続いて、正面からスカートを捲る。
「おぉ」
白い木綿の下着。完璧だ。
右手をチョップの形状にして、太ももの間に滑りこませる。人差し指の側面で捉える、仄かな温もり。
嬢をベッドに上げ、お尻を向けたまま四つん這いにさせる。
背中の真っ赤なランドセルに、ブルーデニムのスカート、真っ白な木綿の下着のトリコロール。
「…凄い光景…」
「ウェヒヒッ これ恥ずかし過ぎるぅ~(悠木碧ボイス)」
木綿越しに、おマンコの位置に鼻をくっつけて深呼吸。
む。
においが全くしない。
この時点では俺のシナリオにはなかったのだが、プランを変更しパンティを膝まで下ろすことに。
生まれて初めて見る、本物の女性器。後ろからなのでその全貌は伺えないが、ぴったりと閉じている。
今度は直に鼻をおマンコに密着させ、クンカクンカする。
無臭。
続いて尻タブを広げ、アヌスとご対面。色素の沈着が全く無い。尻肉から*に至るまで、地続きの肌色だ。
臭…くない。
どういうことだ。漫画は所詮漫画ということか。教えてどくろさん!
やはりシャワーを浴びたせいか。
気を取り直し、下着を履き直させてランドセルを下ろす。
後ろから再度、胸をフニフニ
「バンザーイ!」
ひとしきりブラ越しの乳首を堪能し、ブラも脱がす。
手のひらで覆い、ぐるぐると円を描いたり、十字を描いたりして弄ぶ。もちろん、吸う。
嬢を仰向けに寝かせたまま、腰の下にマクラを入れる。一つでは高さが足りず、二段重ねだ。
さて、もういいだろう。
「ちっちぇ…」
バックスタイルではよく分からなかったが、この姿勢は隠しようもない。
これまでに4桁を超える数の女性器を見てきた俺(童貞)だが、ここまで小さいサイズはレアだ。
そして何より、美しい。陰毛も薄い。
これでパイパンなら、小5と言われても信じるだろう。ヘタな小6より綺麗な性器だ。
理由はひとつ。マンコがデカくてグロい。モザイクがかかっていた方がまだマシ。
だが、彼女は、こどもの身体にこどもの性器を持っていた。大人パーツは乳首くらいだ。
世の中まだまだ、捨てたもんじゃない。
両手の親首で「くぱぁ」する。
ニチャッとした音。
縦筋がキラキラと光っている。
濡れてる?
マジか。おい、マジか。俺の、30代クソ童貞のクソロリコンが見様見真似で挑んだ前戯に、
濡れてくれたのか。
プレイ開始以来、最も感動した瞬間だった。
おマンコの蜜を掬い、舐めてみる。
…味がしない。
もっとこう、精液のような生臭さを想像していたが、違うらしい。
蜜をクリトリスに擦り付け、皮を剥いたり戻したりして遊ぶ。
…分かってる。
早くマンコに突っ込みたい。俺の全身のパーツの中で、どこよりも早く童貞卒業したいと、
そう言っている。
よっしゃ。
意を決し、俺の指の直径ほどの長さしか無い腟口に、爪先を沈める。
ツプププ…
這入る。
這入っていく。
と、
「おおぅ!?」
なんだこれ。
すっげぇウネってる。
まっすぐに直進していく気でいたら、下にカーブし上にカーブし、先がどうなるか全く分からない。
これが、女性器…
ネットでは得られない、生でしか味わえない経験。
感動しつつも、前進と後退を小刻みに繰り返し、徐々に奥へと指を進めていく。
「ンッ…ヒッ…イッ…(悠木碧ボイス)」
嬢の身体のビクビクが激しくなる。
だが、AVのようにガシガシと手マンする気は全く起きない。
そのたびに嬢の身体が痙攣する。嬉しい。
次いで膣口に挿入。
当然、舌の長さなどたかが知れている。
俺がベノムだったら子宮の奥まで嘗め回せるのだろうが、精々指の第二関節くらいが限度だ。
と、ここで改めて気づく。
…なんの味もしない。
”こどもの性器を舐め回しても、こどもの味はしなかった。自分の二の腕を舐めるのと、何も変わらない”
…あぁ、そうか。
知ってはいたが、識らなかった。(きのこ風に)
かるいショックを受けつつ、クンニを続ける。
マンコだけでは足らず、今度はアヌスに狙いを移し、前戯なしで一気に舌を捩じ込んだ。
「アヒョッ!…○○さんっ…!(悠木碧ボイス)」
やはり味はしなかった。
いっそ中指を根本まで突っ込んで、便を掻きだして食ってやろうかと思ったが、
「え、もう終わり?」
しまった。夢中になりすぎた。
「あと…フゥ…じゅっぷん…フゥ…ありまふ…(悠木碧ボイス)」
ほっとする俺。
「わたひ…ばっかりして貰って…フゥ…○○さんに、何にもしてないから…(悠木碧ボイス)」
いい加減俺も疲れてきたので、ベッドに大の字になり、ご奉仕して貰うことに。
…だが。
チンコはギンギンなのに。
全く気持ちよくない。
射精感が持ち上がってこない。
アレか。
足先ピーンしてオナニーし過ぎたせいか。
「あとごふん…ごめんなさい…へたくそで…(悠木碧ボイス)」
ここでイかなきゃ男が廃る。
とっくに捨てたプライドを、今この時だけ取り戻す。
しかしこのままではイけそうにない。
自分ですることにした。
いつも独りでするように、ベッドに座り直す。
俺の両ももを跨ぐように、向かい合わせで嬢を座らせる。
座ったまま正面から抱きあう格好だ。
はっきりと、汗の匂いがした。
…イける。これなら。
射精感が鎌首をもたげるのが分かる。
あ、
あ、
あ、
「イく…(蚊の鳴くような声)」
右手はまだ止めない。
左手で更にきつく嬢を抱きしめる。
最高に、気持ちいい。
「行け…ました…」
右手の動きを止め、嬢を抱いたまま暫し余韻に浸る。
そのまま10分は過ぎたか、はたまた30秒も経っていないのか。
ぼけーっとしたまま身体を洗ってもらい、イソジンでうがい。
洗いっことか、思いつきもしない。
先に出て、着替えを済ませ、ソファに座る。
…ようやく、現実感が戻ってきた。
ぐるぐるしていると、私服に戻った嬢が出てくる。
それじゃあ、と部屋を出ようとすると、
「あの。ちょっと、ぴとっとして、いいですか?(///)(悠木碧ボイス)」
もちろんいいけど、時間はもう…
「ホントはいけないんですけど、○○さん、紳士だったから(///)(悠木碧ボイス)」
ぴとっ
くっつく嬢。
そういう台詞も、台本に書かれているのかな…そんな冷たい想像をなんとか払いのけ、
抱き締め返す俺。
「○○ちゃんに決めて、良かったよ」
本心。
またも、どれだけ経ったのか分からない時間が過ぎる。
アインシュタインも、アテにならんな。
フロントで鍵を返し、出口へ向かう。
ここを出れば、正真正銘、二人は何でもなくなる。時間制限付彼女。
手を繋いだまま、ホテルの外へ。
茹だるような、熔けるような熱さ。西日がキツい。
二言三言、何か言葉を交わした気がする。
マジで覚えていない。
俺が何一つ、気の利いた台詞を言えなかったことは確かだけど。
繋いだ手が、徐々に離れていく。
今や中指の第一関節同士で辛うじて保たれる、一瞬の関係。
つい数十分前まで、彼女の膣に這入っていた指。
やがて音もなく、当然に、離れる。
二人が、一人と独りになる。
それを確認するのが嫌で、俺は真っ直ぐ、駅に向かって歩いて行った。
彼女の汗の匂いで肺を満たしながら、人生最高のオナニーをした。
書き記すに値する、記念すべき一日だ。
明日は丸一日かけて、日記を書くことにしよう。