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2014-02-17

http://anond.hatelabo.jp/20140217191748

現実の問題に対して結局は自力で立ち向かわなければならない”

その事実

事実?本当にそうでしょうか。こんなことを言うのが聖職者とはおかしいとおもいませんか?あなた

生老病死にイナゴ弾圧、ワニの脳はお前と関係なく性欲を分泌するし、世界はお前と関係なく始まって終わる。

自力で立ち向かえるわけねーじゃねーか。立ち向かおうとしたドイツ人は馬の首を映画プロデューサーめいてかき抱き発狂した。

馬の首をゴミ箱にぶっこむのが信仰だろうが。

http://anond.hatelabo.jp/20140217192523

弱者救済を旨とする宗教法人の活動の一側面は存在するが、大事なのはそこではない。

苦しんでいる時、大変な時、助けてくれるが、場合によっては無償に近い状態で助けてもくれるが。

大事なのは、そこを心の逃げ場にしてはいけないという事だ。

残念ながらそこまでのスペックは備えていない。

少し前まで孤児を引き取る聖職者も珍しくなかった。デイサービス展開したり霊園を区画分譲する宗教法人もある。

ただし、生活の面倒をすべて見て、人生最期を看取る事までできたとしても、心を現実から逃がしきる事はできないという事だ。

人一人の人生を、全部全部宗教が引き受けて、面倒見てあげられるわけじゃない。

心に無限の救済を与えられるわけではない。

疑う余地のない信仰を与え、それで心を満たし、人生の終末まで幸福を与え続けられるわけじゃない。

人間は生まれてから死ぬまでずっと考え続ける生き物だ。たとえ生まれてから死ぬまで、揺り籠から棺桶まで宗教に世話になったとしても、信仰に一分の隙もなく心まで満たしてはもらえない。

もちろん、幻想として「そんな宗教があってくれたらいいな」「宗教はそうあって欲しいな」という願望があるのはわかる。

皆の心にもあるだろう。

だがそれは甘えでしかなく、いずれ現実として直面し克服すべき弱さだ。

足を骨折した時の松葉杖としては機能するが、足が完治した後になお、自力で歩き出す助けにはならない。

心を折られた時に優しい薬として機能するが、心が完治した後になお、精神的自立を支える補助具ではいられない。

また本人のためにもならない。

幼児が転んで傷の痛みに泣き喚いても、いずれは自分で立って歩き出すように。

誰もが皆、いずれ自分の足で立って歩かなければならない。

http://anond.hatelabo.jp/20140217183059

ん?いや別に何も否定しとらんぞ?

聖職者役割を果たせばいいし、どんなモンにも価値を置くのは自由だし。

痛み止め的に宗教を使うのも真っ当な使い方だろうし。

ただ血が出てるのに「痛くなくなったよ!」って痛み止めが効いてるうちに治療しないのは

客観的にみて

http://anond.hatelabo.jp/20140217175047

この通りに感じるのは当たり前じゃねえか?

http://anond.hatelabo.jp/20140217163811

まあ聞いてくれ。信仰心などはじめからなく、純粋に飯を食う為だけに聖職者となった人間からアドバイスだ。

その宗教客観視できるのならば、入信するのはやめておけ。

祈るだけならばイワシの頭に対してだってできるし、

祈るだけならば他者必要ない。

あんたがそこで見た他の連中は、あんたの持ってない信仰心を持ち、あんたの知らない生き方をしてるわけではない。

信仰心が強いのではなく、ただ単に、現状の生活において他の逃げ道がないだけだ。

信仰心依存心と何も変わらない。依存対象が人ではなく神となるだけであって、精神的自立には結びつかない。

ただそれでも傍から見れば、“信仰厚い人”という評価がなされ、“神への感謝と敬意を忘れない人”という見方がなされてしまう。

通常の価値観の持ち主なら当然、それのどこがいけない?と思うかも知れない。

から、例をひとつあげよう。

数年前か。ある日、職場に一組の夫婦が祈願の依頼に来た。初めて見る顔だった。

夫婦は普段着みたいな格好で、表情は無く、喋る言葉も訥々としていて、なにかに行き詰って祈願に来たのだろうと思った。

祈願内容として口にしたのは、「家内平和、息子の就職祈願」だった。二人が口にするのは決まってその内容だった。

来るペースは月一か、二月に一度くらいだった。ジャージで来て祈願を受けていく事もあった。

それから何年かして、夫婦の様子が少しずつ変わっていった。

外出着っぽい服に身を包んで現れるようになり、表情にもわずかだが笑顔が見られるようになった。

祈願を受けに来る間隔も若干短くなっていたように思う。

だが、祈願内容は全く変わらず、「家内平和、息子の就職祈願」だった。今も変わっていない。

さて、このエピソードを見て、あんたはどう思っただろう。

“祈願に来ることで夫婦には変化が現れ、明らかにいい影響が出ているのだから、よかったじゃないか”

そう思ったかも知れない。

そうだな。実際、夫婦は数年前よりリラックスしてるように見えるし、それを見守るこちら側の視線も暖かくはなる。

だが、違うんだ。なぜなら、祈願に来た結果、この夫婦にとっての問題は何一つ解決していない。

この数年間で夫婦がすべき事は他にあった。

片道二時間くらいかけてやってきて、数千円の祈祷料を払い、長い祈祷を受け、また片道二時間くらいかけて帰ってゆく。

その時間と金を使って、家庭内の問題に、ちゃんと正面から向き合うべきだったんだ。

リピーターになってしまってはいけない。祈願を受けるのが楽しくなってしまってはいけないんだ。手段と目的がすりかわる、それは本末転倒と言う。

だがこちらは生業として聖職者をする身だから、こういう事は口に出来ない。

でも本当は、神にすがらず頼らず、彼らはちゃんと自分の足で立って、ちゃんと自分の手で現実と戦わなければならなかったんだ。

さて、神を作ったのが人間かどうかという問いは誰にも答えられないにしても、宗教を作ったのは人間だと断言できる。

宗教は団体だから運営必然的資金を集める必要がある。経営者や職員に食えるだけの給料を払わなければいけないからな。

からどうしても定期的な収入、すなわち信者からの恒常的な搾取構造を設ける必要がでてくる。

賽銭しかり、祈願しかり、授与品(お守りとかお札)しかりな。

歴史ある宗教とはすなわち、古い歴史の中でいつしか公認されてきた詐欺、と言ってもいいだろう。

神に頼る者の問題をなんら解決しない。

それどころか、救いを求めてすがりつく者から金を巻き上げてゆく。

神へと祈る者が勝手に受け取る精神的安定と引き換えに、対価を要求する。

繰り返すが、宗教は人の作った組織だ。

その中で神を信じ続ける事が、あんたにできるだろうか?

既に、宗教を冷静に客観視して「みんなで祈るのもいいものだ」とか良かったところ探しをしており、そのことを増田に書き込んで整理しようとしているあんたに、入信して神を信じ続ける事が果たしてできるのだろうか?

悪い事は言わない。

手段が目的にすりかわってしまう前に、信仰を持とうとするのだけはやめておけ。



<2/19追記>



驚きのブックマーク500超。

人の日記にぶら下げたエントリとして、ここまでのブクマ数を記録したものは初めて見ました。

皆さんにとって、“腐敗した聖職者”という存在さながら、とても叩き心地の良いサンドバッグのようですね。

そこで(前々から準備を進めてはいたのですが)、“腐敗した聖職者ブログ”を立ち上げる事にしました。

アドレスはこちらです。http://d.hatena.ne.jp/oramuda/20140218

コメント欄は開放しておきますので、皆さんどうぞ遊びに来て下さいね

2014-01-25

ホームレス炊き出しに行ってみた

炊き出し経験について以下にまとめたいと思います

タイトルナントカ生放送意識した結果、まるで数日前とかに初参加したかのような響きになってしまいましたが、何年間でのできごとです。(・∀・)

並ぶ側…ではなく主催側を経験しました。

きっか

幼い頃から郊外に住んでいる自分は、ホームレスなんて全然身近な存在ではなく、

ダンボールで寝てる人、ビニールシートのおうちは、たまに親に連れられ都市部に出てきたときにだけ目にしていました。

親に見ちゃだめと言われて手を引かれるため、すました顔で通り過ぎるようにはしていましたが、心の中では興味津々、見ちゃだめなんて言われたらもうより関心が…

そして小学6年生になった私はある日、駅ビルオムそばを買ったのですが(唐突

それが思ったより口に合わなかったため半分くらいを残して駅のゴミ箱に捨てたということがありました。

すると…しばらくして知らないおばさんがゴミ箱を物色し始め、私のオムそばやその他の食べ物ゴミを持ち去ったのでした…

自分のきたない食べ残しを持って行かれた…それはそれは子供ながらにショックな出来事でした。

そんな物を食べないと暮らしていけない人がいるということへの実感も湧きましたが、正直、自分食べ残しを人に食べられるという生理的嫌悪感が大きかったです。

その感情を払拭するため、小学生の私が行ったことは、路上で寝ている人に、コンビニおにぎりを配るという妄想でした。小学生らしい意味不明さです。

それはもちろん妄想に留まり、私の第一次ホームレスへの関心期は終了したのですが、時を経て人生モラトリアム突入したときたまたまボランティア募集のビラに巡り合い、珍しい物見たさもあって

炊き出しに参加してみようと思い立ったのでした。

現場の状況と第一印象 

NPO法人主催、週1で公園にて実施。(公園使用の許可は得ている。)

・200人前後の人が食べに来る。9割8分が男性で年配者が多い。(小学生経済力ではコンビニおにぎりを行き渡らせるのは無理だったと改めて感じた。)

若者は目立つため、列に並びにくいかも知れない。

・配るのはカレーライス福神漬け。容器は使い捨てではない給食風のお皿。

調理組と配膳組に分かれている。お昼に調理組が作ったカレーを、夜に配膳組が搬出して公園盛る。(私はいつも後者。)

食品に対しての衛生管理は頑張っている。三角巾マスク手袋の装備と消毒液が必ず準備されている。

ホームレスホームレスに見えない。ぼろぼろでロン毛の異臭を放つホームレスらしきホームレスというのはほんのひと握りで、小奇麗な服装をしているし、ひどい臭いもしない。

主催者が「憲法第9条を守ろう」って背中に書いてあるジャンパーを着ている。(なんかいるよねそういう人たち。うん、たしか憲法9条大事だね。)

・ただのNPO法人運営かと思ったらキリスト教関係者がやっていた。キリスト教NPO法人だった。しかし、聖職者信仰者がボランティアをしている事実だけで、現場宗教色は一切なし。

ボランティアも残ったカレーが食べれる。炊き出しが終わったあとにボランティアのみんなで食べた。(ホームレスと同じ食器だったから本当はいやだtt…)

・立つ鳥跡を濁さず。公園を借り続けるためにも現場ゴミ拾いには徹底している。

てんやわんや場所を借りる時間が定まっているのか、単に現場の人がせっかちなのか、準備から片付けまでがとても慌ただしい。(理由は今も不明。)

・行き当たりばったり。主催者による事前説明やミーティングなどの、本来組織機能する上で執り行われるべきやりとりがされない。目が合った人同士などでの軽い自己紹介などはあれど、

全体的な挨拶などもないために誰がどういう立場ボランティアに参加しているのか判断できない。その日に何か変更がある場合は、配膳開始直前などの慌ただしい中で伝達され、

初心者は、わからない点どころか行う作業の一から十までを経験者に聞かなければならない。

不便だと思うのですが、何らかの意図があるのでしょうか。(問いかけ)

参加するうちにだんだん見えてきたこと、知ったこと 

・並ぶのはホームレスだけじゃない。無料洗濯や入浴できる施設や理容サービス存在していて、これが小奇麗なホームレスのたち真相だが、列の中には普通に家のある生活保護年金受給者も多い。

その結果、受給日前の月末にかけて列が長くなり、配膳数は1.2~1.5倍になる。

なぜ彼らはその取り分で生活できないかは謎であるアルコールギャンブルに使い果たしてしまうのも一つの理由でしょうが、慎ましく生活していても足りていないのでしょうか。わかりません。

また、高齢者にとっての病院みたいに一つの社交場として実際そんなに困ってないのに遊びに来ている人もいるかと思われます(笑)

・並ぶ人の中には、身体的、知的精神的に問題ある人が多い。声をかけてもうまく意思疎通ができない人が多い。

識字率100%ではない。掲示物や配布されるお便りなどの全文がひらがな表記だったり全ての漢字にルビが打ってあったりする。

空気的に身の上話は聞きにくい。彼らが今に至った経緯は貧困問題を理解する上で貴重な情報ですが現場が明るい雰囲気のために深刻な事情踏み込むのは難しい。

・年配ゆえに少食な人がいる。わざわざ並んでたったそれだけでいいの、、、ってなる。

・ご飯をもらう側の人がボランティアを手伝ってくれる(笑)。多分本人が勝手にやってるんだけど並ぶ人の中にご飯を食べる傍ら車の荷物を運び出したりなど積極的に働かれる方がいます

働いて飯を得る。社会構造の縮図ですね。

・使った食器は公園水道で各自が洗う。

食器洗って返すまでが炊き出しで、食べ終わったお皿は公園水道で汚れを落としてから返却します。カレー配りに専念していると、こういった周りの状況をすぐに知ることができませんでした。

・後始末の方法が汚い。

残飯処理や公園内の清掃時などに、若干ですが素手で汚物に触れなければならないタイミングがあります。触ったあとに手を消毒できるのであれば良いのですが、そのような環境は用意されていません。

いつもその作業を行っている方は気にしないのか効率を求めて割り切っているのかわかりませんが、私は基本違う作業に徹します。

食品に対しての衛生管理は頑張っている。その2。一度でも外に運び出した食器類は、未使用でも全て洗う。

・お鍋に残ったカレー冷凍して次の週に使う。

・年間の予算は約400万円。

・一番近くの路上生活者は並ばない。長く参加している間にだんだん常連さんなどの顔を覚えていくわけですが、なんとその中に、その公園周辺の路上に住まう方々の姿がないことに気づきました。スッテーン。

おうちを訪問してお話を聞くと、彼らは何らかの形で収入を得ており、「炊き出し福祉のお世話にはならない」という強い自立心が養われているようでした。

中には安定した収入貯金もあるにもかかわらず路上生活している方も…。……。なぜ炊き出し必要としない人ばかりがそこに集結しているのかはわかりませんが、いつも列に並ぶ人々は

みんな遠方からやって来ていたのでした。

主催者がコミュ障…。主催者は、組織を束ねることができていることが驚きの器の持ち主。おそらくある一つの思想の下に人が集まってことが運ばれている。

・大半のボランティア郊外出身。やはり同じ界隈に住んでいる都市部人間は彼らの存在うんざりしている模様。

主催者が「脱原発」も掲げている。最初憲法9条という言葉を見たときにいろいろ気づくべきでした。

炊き出しに直接関係ないイベント…。主催からフェミニズム的な会合へ半強制的に参加を求められる。ターゲットにされています。私が社会人ではないため、暇だと思われてるんでしょうか。

無償労働に対して直接感謝や労いの言葉は貰えない。例えば幼稚園病院なんかへのボランティアではそこにいる方々から何かお言葉が頂けたりするが、

この現場ではそれがほとんどないと言える。周りの大人もみんなボランティアの括りで参加しているため、みんなが同じ立場であるからでしょうか。

並ぶ人たちにはそんな気配りはないし(笑)、もしかしたらお金をもらってやっていると思われているかもしれない。

そのためやり甲斐はその場では見つからないかもしれない。震災被災地でのボランティアも一部はそんな感じみたいですね。

「気持ち」というささやかな見返りすら求められない究極のボランティアである

エピソード 

カレーをもとめて数…里。食べ物を求めてすごく遠くから来たという方がいらっしゃいました。ずっと歩いていたため、真冬にもかかわらず全く寒さを感じないと言っていた。

・育たない自立心。「ただボタンを押すだけ」のような単純な操作をお願いされることがあり、たとえ押し方やどのボタンを押せばいいかを伝えても学習しようとしない。

彼らの場合、決して能力がないわけではないと思われるが…これが炊き出しには並ばない意識高い(笑)ホームレスとの違いでもあるのかなと思ったりする。


ホームレス炊き出しに行ってみて



最終的にこの組織への参加によって私が学んだこと、それは、

共〇的思想本質でしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

はい、まず日本での炊き出しというシステムが主に人権第一の共〇主義の思想から成り立っていることがわかりました!

何せ、こういった主義主張の下に生きている人々との出会いは初めてで、彼らもそれを強く表に出すわけではないので気づくのにとても時間がかかりました。

私の関わった団体は宗教社会的思想を融合させた団体でした。

そして、調べてみると私の住んでいる地域では他にも様々な団体が炊き出しを行っているのですが、ほとんどの団体が、キリスト教系およびそっち系のいずれか、または両者でした。

全国的にも、そのようですね。本当に無知でした。炊き出しというものが、そういった思想に基づいているとは…。

気づいたときにはもう、この現場思い入れを抱いてしまっていたのでそれは割り切ることにしました。

それに、自分の中のいろんな考えを刺激してくれた良いものであったとも思います。それがどんなものであったか割愛します。

私はこれから資本主義残酷な点を見直しつつも、天皇陛下を敬うし、今の日本に期待したいものです。

以上、笑えない冗談でした。

以下、私の「炊き出し」に対する今の見解です。

そもそも、炊き出しですが、お腹が空いて死にそうな時に駆け込んだり、無職の間に炊き出しで食いつないその期間に新しい道に歩み始めてもらったりなど

短期的な支援として行っているものとしていますが、もう何十年も来ているという人が多かったりで、なんなのよってなります。ヽ(・∀・)ノ

でも彼ら、精神的、身体的、知的な問題、年の取りすぎなんかにより、社会復帰が絶望的という事情があったりで、生活保護受けていたり、福祉の世話になりたくないプライドがあったり、

単純に外が好きだったり、いろいろな人がいますがいますがそんな人たちみんなひっくるめて、彼らはこの世がこういう世であるために発生した社会不適合者であると考えることもできます

(※思想的にではなく、社会学的に基づいた考えです( ;∀;))

あと人間にはどんなに努力しても元々素質がなければ困難なことがあると思いますが、彼らの場合、この世を渡り歩くための素質を持たない、もしくは失ったのだと見ることもできます

そのような目線でいくと、彼らにとって炊き出しは、死ぬまで面倒をみてやろうというターミナルケアとしての機能果たしていると言えます

私が炊き出しに参加することに対して、「炊き出し存在路上生活者を生んでいるのでは?」と直球を飛ばされることもあります

しか炊き出し存在は、「働かなきゃごはんが食べれない」という人間労働へのモチベーションが生まれる流れを遮っているかもしれません。

それに、収入のある人が炊き出しに頼ることで本来食費に充てるべきお金が遊興費に回されるなんていう現状もあるでしょう。

厚労省ホームレスの数は調査は今のところ減少傾向に見られますhttp://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000027ptf.html目視調査のため数字は不確実)

そして、現在炊き出し来場者が200人前後と記しましたが、過去は今の2倍以上が通常であったとのことから炊き出し来場者も同様に減少しているように伺えます

やむを得ず路上生活する人々への支援という当初の目的需要が減る中で、炊き出しというものが、一人歩きしてしまってる面があることは否めないと思います、、、

しかし私個人としては、食事は誰もが必要とすることであり、古代だったらそのへんの植物生物で食いつなげたろうけど現代人はそんなの食べれる免疫持ってない

っていうか今はそんな時代でもないし、ということで、

お腹が空いた時に誰でも無料でご飯が食べれるサービスがあっても良いんじゃないでしょうか

というシンプルな結論に落ち着きたいです。

そういうわけで、日本においての炊き出しにまつわる背景は別として(笑)

今後も炊き出しのものに関しては応援していきたい所存であるヽ(・∀・)ノ

2013-12-24

http://anond.hatelabo.jp/20131224132208

単体回復魔法

シリーズ小回復中回復大回復完全又は超大回復
DQホイミベホイミ-ベホマ
FFケアルケアルケアルケアル
BOFリリフアプリトプリフ-
女神ディアディアラマ-ディアラハン

魔法と言えばやっぱり回復魔法

ケアルダ以外は割りとレギュラーが並ぶ。

ベネディクションという全回復がFF14にあるが魔法というよりスキルのような逸脱した響きなので不採用

ケアルガは9999回復になって実質完全回復の場合も有。

ディアラハンは完全回復じゃない場合もあったかもしれない。

BOFは響き優先か。

範囲回復魔法

シリーズ範囲小回復範囲中回復範囲大回復
DQ-ベホマラーベホマズン
FFメディメディカラ-
BOFリフルリフラル-
女神メディアメディラマメディアラハン

基本にしてインパクト抜群のベホマズン。「ズン」の安定感ある響きが安心度高い。

FFケアルなどが単体回復か複数選択ができるシリーズもあり、一応FF14魔法を入れておいたがなんかこういう感じの魔法名、世界樹の迷宮にもあったな。

仲間の人数が多めの女神シリーズが一番お世話になるであろう範囲回復。

BOFは消費MP多くてあんまり使わなかったような気がする。


蘇生魔法

シリーズ蘇生蘇生蘇生最高蘇生犠牲蘇生その他蘇生
DQザオザオラル-ザオリクメガザル-
FF-レイズ-アレイ-レイズ
BOFバル--バル--
女神リカーム--マリカーリカームドラ-

ここで顕著に特徴出ているのがDQ

DQ蘇生コストが異常に高い。

確率蘇生とか。厳しい。(wizの影響なんだろうか)

基本道具やで気軽にフェニックスの尾やきつけやくが売っておりカジュアル蘇生できる世界観RPGが多い中、

世界樹の葉が1枚しかもてなかったりで基本死亡に関するリスクが高いのがDQ

ロマサガ系もどっちかというとDQ寄り。

というかDQは死亡で、FFBOFは基本的に気絶扱いなのがそもそも事の深刻さがかなり違うのか。

元がメガンテから派生したためにメガザルの響きの場違い感が凄い。ていうか使ったことない。

リカームドラは久々に今、存在を思い出した。

そしてリレイズは逆にカジュアル死ぬがゆえの存在か。便利だよね。

DQ10にも似たようなスキルがあったけど

これもHP半分以上残ってての即死場合のみ自動蘇生

なのでやっぱりハードルが高いDQさんなのであった。

また、どんなに高レベルでも蘇生確率は半分だったザオラルさんであるが、DQ10では回復魔力が高いと蘇生確率高まるので、やっと高位聖職者と駆け出し聖職者の差が出せるようになった。

状態異常回復系

シリーズ睡眠麻痺視界不良石化魅了沈黙パニック呪い万能回復その他
DQキアリーザメハキアリクマヌーハ--マホリー----
FFポイゾナエスナエスナブライストナ-エスナ-トード、ミニマムなどエスナエスナ
BOFヤクリクリフクリフクリフ-----クリフクリフ
女神ポズムディパァスディ、パトラ、メパト-パララディストンディカルムディクロズディパァスディカースディ-メタモディ

はっきり言って把握しきれない。迷走地帯の状態異常回復。

多分漏れや間違いが数多くあることと思われる。

とにかく女神転生状態異常の多さにクラクラする。

病気もあったけど多分解除魔法無かったような気がするので入れていない。

状態異常神経系精神系の分類があって神経系全部回復、とかなにがどっちか覚えられないよ問題。

もうポズムディ継承するのはやめてくれ!!!

最初はポイゾナとかあって高位は全部エスナでおkFF方式が大正義のように思われる。

あとは麻痺や毒が戦闘後に解除になるかならないか重要度が違ってくる。

DQ8ではザメハキアリク統合され、キアリクで目覚めるという気持ち悪い感覚が味わえた。

DQ10で異様に解除魔法が増えていた。(敵が強いので解除しないと致命的だからだと思われる)

マホリー効果が覚えられない感が異常。

DQ状態異常に関してもハードルが高く、エスナ系がない硬派さに震える。

FFでは状態異常化と状態異常回復を兼任している作品があるミニマムやトードが意外と珍しい存在

変わった状態変化としては、女神カード化(動けない、火によく燃える)、

鏡化(動けない、殴られると割れて粉々に)、

BOFの卵(可愛い。殴られると割れて粉々に)などがある。

2013-09-29

http://anond.hatelabo.jp/20130929111449

しろ暗部の無い国なんて存在しないだろ。欧米とか、児童(男女問わず)をレイプした明確な証拠があっても、聖職者だと逮捕されることが稀、なんて状況だし(最近、少しずつ変わりだしたが)。

2013-09-23

なぜフランス革命は分かりにくいのか

フランス革命は、平民(第三身分)が旧体制を打破した革命である

のように説明されることがあります。この説明は間違っているわけではありませんが、「平民」という均質な集団一丸となって何かをしたかのような誤解を与える点で、フランス革命の内容を分かりにくくもしています

平民(第三身分)は、農民都市の下層住民を総称した民衆と、民衆よりも裕福な中間層であるブルジョワからなります(職人を雇わず家族だけで仕事をしている親方や店主ぐらいが下層のブルジョワ民衆との境界層です)。しかブルジョワ民衆意識の上でも利害的にもあまり仲がよくありません。

ブルジョワ民衆は協力関係にあるよりもむしろ敵対しており、それぞれ自律的に行動していたととらえる方が、フランス革命の動向が分かりやすくなります

実際にフランス革命の流れを追ってみます

革命が始まるまで

普通フランス革命の期間は、バスティーユが襲撃される1789年7月からロベスピエールが処刑され恐怖政治が終わる1794年7月までの5年間、またはナポレオン総裁政府軍事クーデターで倒す1799年11月までの10年間とされます

しかしその当時フランス社会構造がどのようなものフランス革命が始まるまでどのような進展があったを知っていた方が、フランス革命の推移もわかりやすくなります

わかりやすくなるのですが、ここではバッサリはぶきますブルジョワ民衆がそれぞれ自律的な勢力であるという複合革命論の考え方を前提にして書かれた

などを読んでみてください。

またもっと伝統的な、革命の精神を称揚するタイプの解説として

があります。こちらのタイプの説明の方が分かりやすいという人もいるでしょう。

革命の始まり(1789年 5月~10月)

(ヴェルサイユで開かれた全国三部会は、第三身分強硬姿勢により憲法制定の議会に変身し、バスティーユ襲撃後の国内混乱を利用し封建的特権の廃止に至ります)

1789年5月5日ヴェルサイユ(パリから約25キロ)で始まった全国三部会は、採決形式でもめ審議に入らないまま紛糾します。第三身分強硬姿勢を崩さず、特権身分の中にも第三身分への同調者が出たこともあり、7月9日に憲法制定国民会議として再出発します。

しか7月11日に第三身分に融和的な財務長官ネッケルが罷免され、これがパリが伝わるとパリ市民は王の軍事行動が近いと恐れ、自衛のための食料調達武器調達に動き、焼き討ちや略奪が発生します。富裕市民政府軍隊への対抗と秩序維持のため常設委員会を設置し民兵組織します。

7月14日にはバスティーユの要塞に武器の引き渡しを求めて民衆殺到し、バスティーユ内で交渉が続くさなか襲撃が始まりバスティーユは陥落します。市庁舎まで連行された司令官ドローネーは群集に引き込まれて殺され、市長フレッセルも射殺されます

新たに組織されたパリ市当局ブルジョワ民兵(国民衛兵)を国王政府は追認せざるをえず、他のほとんどの都市でもブルジョワが市政の実権を握ることになります

一方バスティーユ占拠の報を受けた農村では、貴族が浮浪者を雇って報復をおこなうという噂が広がり、その恐怖から各地で領主の館の襲撃が行われ、「大恐怖」と呼ばれるパニック状態になります

自由主義貴族だけでなくブルジョワ議員の多くも地主であるため民衆の騒乱は早急に鎮める必要がありますが、正規の軍隊に頼ることは王や保守貴族の立場を強めることになるのでできません。そうしたなか8月4日の決議が行われます

8月4日閉会後の夜に抜き打ち的に再開された議会で、自由派貴族によって領主特権の廃止が提案され、熱狂的興奮のなか課税特権の廃止など諸特権の廃止が次々と宣言されます。大恐怖の圧力を利用して封建的特権の廃止に成功し、農民の騒乱も沈静化していきます

これで憲法の議論が進むようになり、8月26日には人権宣言が採択されます

しかし王は特権廃止の法令人権宣言批准せず、9月末には治安維持名目ヴェルサイユ軍隊を集結させます

10月5日食糧危機を訴えるパリ民衆ヴェルサイユに行進し国民衛兵がそれに続き、民衆は窮状を訴え国民衛兵は王に圧力を加えます。王は法令人権宣言批准、翌日には王一家はパリのテュイルリ宮に移されます。続いて議会パリに移り、ここから憲法と法令の議論が本格化していきます。一方で亡命する貴族が増えていき、国内政治分裂も本格化していきます

91年憲法の制定まで(89年末~91年9月) (革命勃発後1年目、2年目)

(91年半ばまではフランス革命期としては平穏な時期ですが、この時期に国内の対立が進んでいきます。また国王の逃亡未遂が発覚するヴァレンヌ逃亡事件(91年6月)によって王の威信が失墜し戦争を望む声が高まります)

議会パリに移り、諸特権廃止の内容や具体的な法律が決められていきます。ヴァレンヌ事件が起こるまで比較平穏とされる時期ですが、国内にさまざまな対立が生じていきます

1789年後半から91年にかけて、議会外に政治組織が形成されていき対立の構図ができていきます

また各地で反領主騒乱が発生していますが、そうした騒乱は徐々に革命反革命かという政治的な枠組みで解釈されていくようになります

さらに聖職者民事基本法をめぐって宣誓拒否問題が起こりますカトリック聖職者の多くは革命には好意的でしたが、叙任式における宣誓義務に対して大多数が拒否をします。議会からの警告が出されますが、地方によって大きくバラツキがあるものフランス全体で約半数の司祭が拒否します。教皇ピウス6世が民事基本法を否認したこともあってカトリックは内部分裂する事態になります。宣誓拒否司祭とそのもとにあるカトリック民衆は「反革命」に押しやられ、のちのヴァンデの反乱(ヴァンデ戦争 1793年3月~)の原因の一つになります

91年6月に国王一家がパリから逃亡し途中で発見されるというヴァレンヌ逃亡事件が起こります

これを受けて、外国支援された亡命貴族が攻めてくる、外国侵略が始まるという考えが広がり、国王救出を目的とした外国人が侵入してくるという予想から国民衛兵による警戒体制しかます

7月には主要な政治組織であるジャコバンクラブが、王の廃位共和制要求する請願書をめぐって分裂し、多数派の穏健グループはフイヤン・クラブとして分離します。

8月にオーストリアプロイセンが、フランス国王のために武力介入もありえるとするピルニッツ宣言を出したため、亡命貴族陰謀説にさらに拍車がかかり、外国との戦争を望む声が高まっていきます

そうしたなか9月3日立憲君主制にもとづく1791年憲法が制定され、9月30日に憲法制定国民議会は解散します。

開戦、王権停止(1791年10月~1792年8月) (革命勃発後3年目)

(インフレ物価上昇により食料問題が悪化し民衆の不満は増大していきます国内の多数が開戦を支持するなかオーストリア宣戦布告し(92年4月)、続いてプロイセンとも戦争状態になりますが、フランス軍の劣勢となります軍事的危機と国王への不満が積み重なり、パリに集結していた連盟兵やパリ民衆恐慌的な敵意が王に向けられ、王の廃位要求され、8月10日テュイルリ宮が武力制圧されます(8月10日事件)。これを受けて議会王権の停止を宣言し、新たな憲法制定のための国民公会召集を決議します)

憲法制定議会が解散した翌日91年10月1日に、9月までの選挙で選ばれた議員達による立法議会が開会します。再選が禁止されたため全て新人議員で、貴族がほとんど選挙に立たなかったため議員ほとんどは裕福なブルジョワです。立憲君主制を守りたい穏健派フイヤン派議会の最大勢力、共和制を主張するジロンド派(ジャコバンクラブのこの頃の多数派)がそれに続きます

なお同業組合や団結を禁止したル・シャプリエ法(91年6月)に抵触する恐れがあるため、政党存在しません。そのため、どの派でもない、審議内容ごとに立場を変える中間派(平原派)が、この時期に限らず常に議員の多数を占めます。そのため派閥議員数だけでなく、中間派の動向(またその動きに影響を与える議会外の動向)が重要になります

また議会内の各派の勢力数自体も確定したものではなく常に流動的で、各勢力をどう呼ぶかにかんしても文章によって違うことがあります

議会の中心的課題は、周辺諸国からの脅威にどう対処するかです。(それと穀物価格の上昇に対する価格統制の要求に対して、革命後の基本原則である自由主義あくまで守るのか、民衆要求を受け入れるのかも問題になっていきます)

これに対してジロンド派は、国内の不満をそらして(インフレにより物価が上昇し各地で食料暴動が発生していた)政治イニシアティブを獲得するために「自由の十字軍」などの言葉対外戦争あおります民衆の多くも「外国と共謀する亡命貴族」への脅威と愛国感情の高揚から戦争を望んでいました。

92年3月、フイヤン派大臣が王によって解任されジロンド派内閣が成立し、4月にオーストリア宣戦布告、数週間後にはプロイセンとも戦争に入ります(戦争ナポレオンが二度目の失脚をする1815年まで中断もありつつ続くことになります)。

しかし緒戦から敗戦が続き、「反革命」者へのより強力な措置を求める声や宮廷への不信から共和制を求める声が高まっていきます。またセクション(区)の政治活動を通じて民衆政治的組織化されていきます

そうした流れが最終的に民衆と連盟兵による8月10日のテュイルリ宮の襲撃に行き着くのですが、この事件偶発的に起こったバスティーユ襲撃とは異なり王の廃位を求めての組織された行動だったにもかかわらず、そこに至る決定的な原因があるわけではないので要約しづらく、フランス革命の大きな転換点の一つのわりに説明しにくい事件です。

ここでは事件の結果だけ述べると、立法議会は蜂起側の勝利がはっきりした後、王権の停止を宣言し、新たな憲法を制定するための国民公会召集を決議します。これでフランス共和制に向かうことが確定します。また国王一家はタンプル塔に幽閉されることになります

王の処刑、戦争の拡大、ジロンド派の没落(1792年8月~1793年6月) (革命勃発後4年目)

(戦争フランス軍の劣勢から優勢に変わり周辺領土占領します。93年1月には国民公会裁判結果により国王が処刑されます。周辺領土占領国王の処刑を原因として周辺諸国の多くと戦争突入し、さらに国内ではヴァンデ地方を中心に大規模な反乱が起こります議会ではジロンド派山岳派の対立が深まっていき、国内外の諸問題への対応のまずさからジロンド派民衆の支持を失い、93年6月ジロンド派逮捕議会から追放されます)

8月10日王権が停止しますがフランス軍が劣勢の状況にあることは変わりません。義勇兵がつどわれ前線への準備がなされる一方、反革命裏切り者排除する空気が広がり、家宅捜索がなされ多くの反革命容疑者逮捕されます。さらにパリへの侵攻の脅威が高まり義勇兵が出発したあと反革命者がパリ住民を虐殺するという噂も流れ出します。

そうした不穏な情勢のなかヴェルダン要塞陥落のニュースパリに届きます。これをきっかけとして、囚人の多くが殺されるいわゆる九月虐殺が発生します。

この事件の結果、内の脅威が消えたと民衆が大挙して義勇兵に参加し兵数万を増やすことになります

一方、この事件国外からの印象を非常に悪いものします。宥和政策を取っていた隣国スペイン首相宥和政策撤回せざるをえなくなり、またフランス革命開始時には革命好意的だった知識人たちも国王一家の幽閉と九月虐殺で決定的に革命嫌悪に転じます

戦況にも変化が生じますフランス軍はヴァルミーの戦いで勝利し、戦況が優勢に転じていきます。なお多くの本でこの勝利はフランス兵の志気の高さによるものと説明されていますが、志気が影響するような戦いではなく兵と砲台の数の差によるものといった指摘もあります(たとえば『近代ヨーロッパ情熱と苦悩』)。

そのヴァルミーの戦いと同日、国民公会が開会します。

普通選挙でしたが投票率は悪く、ほぼブルジョワ議員で占められていますフイヤン派出馬していないので議会におらず、共和制穏健派ジロンド派共和制急進派の山岳派、それに中間派という構図です。(ジロンド派ジャコバンクラブを脱退していくので、山岳派=ジャコバン派とも呼ばれます)

ジロンド派経済的政治的自由主義を維持し議会主導で政治をおこなうという近代的な原則あくまで重視し、山岳派革命の推進と防衛のためには民衆要求も受け入れ民衆運動の利用もありと考える現実路線です。

……とまだまだフランス革命の時期は続いていくわけですが、予想外に長くなったので中途はんぱなところですがここまでとします。

93年1月に国王が処刑され、6月ジロンド派の追放で山岳派一党独裁(ただし基盤の脆弱独裁)になり、恐怖政治の時代が翌94年7月まで続き、ここで一区切りとなります

2013-09-03

http://anond.hatelabo.jp/20130903100650

変ですね、私はあなたの親の話など一度もしていません。

それは申し訳ありません。他のツリーでの話みたいですが、同じ様な口調で同じ様な論調の元だったので同一人物だと思ってました。

ここのツリー自体も複数に別れてて、貴方の書いた、というのも見ましたが、相手が全部自分な訳でもありません。


そこは勘違いしてましたが、

「色々見てみると、これがただの改変だというのもあれば、紀元3,4世紀辺りに作られた話であるという話もあって、」

どこのサイト見て来たの?っていうか、どこの翻訳か教えてくんないと答えられるかどうかすらわかんないんだけど…

といいながら、こちらがリンクを見せた瞬間に

掲載されています

ジョークであれば、新共同訳委員会日本聖書協会は掲載しないでしょう。

となるのはおかしい話でしょう。貴方はご存じなかったのは事実ですよね?

そうでなければ、

今回のその「載ってないの?」という反応には心から落胆しました。

このような事は言わないでしょうから

また、逆に

端的に書こう。「載ってはいるが現実採用されてない」。

「異本」の訳にはこう載っている、というアレは聖書のどこに書いてあると思う?

それぞれの書の最後尾なんだ。

実際にはミサ礼拝の時に全く読まれないってこと。

実質採用されていないと思って頂戴。

この様にいきなり詳しく言い訳する必要も無いでしょうから

旧約聖書旧約聖書続編、新約聖書をそれぞれ読んで、明日正教会カトリック教会聖公会ルーテル教会に行って

聖職者たちに聞いて回って来な

残念な人扱いされると思うけどね

それはあまりにかわいそうなんで読んで頂戴。

読むだけで反論はナシ。いい?

も~このエントリ読んでさえも反論してきたらアホの子だと思われるからね。

匿名の場があってよかったね~。

「神はそのひとり子を世にお遣わしになったほどにこの世を愛された」

これがキリスト教の基礎です。どの教会でも常識となった聖句です。

そのようになさった神が罪びとに石を投げるでしょうか。ありえるでしょうか?

キリスト者は「ありえない」と答えますあなたどうでしょうか。

愛する人が何か間違いを犯した時、その人が謝っているのに許さずに石を投げますか?

この辺りではっきりとそんなことはあり得ないと言いながらこちらを煽っていますが、記述としてあるわけで、

それを貴方は信じないかもしれないかもしれませんが、聖書に載ってる以上、ただただその話を馬鹿にして済む話ではないでしょう。

ましてや載ってないの?と聞いてきたことにがっかりした、なんて話はおかしいでしょ?

勿論、載ってることを知った上で、現在このように解釈されてる、私はこう思う、という貴方の最後の方の説明はそれで良いですが、

最初論法とは矛盾します。


その辺り、自分の知識が足りなかったことが原因で人を馬鹿にしたことを謝罪することすら出来ないのですか?と聞いてるだけです。

2013-06-02

前に、柔道の問題で、フランスとかは部活動の死亡者0だってのがあったけど。

あいう調査って、どこまで信用できるんだろうな。正直、欧米で、毎年のように発覚する聖職者児童虐待を見ていると、隠されてるケースが幾らかはあるんじゃないかと思ってしまう。

2013-04-16

http://anond.hatelabo.jp/20130415142259

そんな甘えも許せないのならパートナーでいる意味もないんじゃない?

自分関係の近い人が楽しそうに話してるなら、興味のない話でも適当に聞き流すのは最低限必要

話を聞き流せないのは、内容についていちいち期待して評価するから

予備校講師とか聖職者とか噺家とかのような能力自分の相手に期待するのが間違い。

2013-03-01

ローマ法王は白いスカルキャップだが、他の聖職者らは赤いキャップをかぶっている。

その理由はきっと信者ですら知らないのだろう。そんなことは部外者にとってはそれほどの関心の対象でもない。

それほど注目されているわけでもないかもしれないのに良いことするのが当然だと思われる職業も大変だな。.

2013-02-01

http://anond.hatelabo.jp/20130131224939

聖職者児童買春で毎年のように何人も逮捕される外国に、何も言う資格はないと思うが。

2012-07-24

いじめで反撃すればいいという意見について

 いじめにあって、小学生のころに反撃したことがあった。

 クリティカルヒットを与えてしまい、逆にそのことを根にもたれるようなって、小学校を出るまでいろいろな場面で困った。

 なので、変に反撃に出るってのも考え物だと思う。

 反撃して決着がつけばいいけど、逆に負けちゃって余計に立場が弱くなることだってある。

 立場が弱いことといじめ境界線は微妙だ。

 子分になって服従する関係性ができればいいのだが、子分じゃなくて搾取先でしかないのだ。

 先生に申し出るのも、賭けだ。

 先生対応如何では、妙なクラス会議になって、逆に悪い立場に追い込まれることもある。

 親も何らかの組織の一員なので、その後ろ盾が弱い立場にあるときは、それなりの効果しかない。

 先生だってただのサラリーマンだ。聖職者ではない。残念だが、強いものには弱いんだ。

 子供対子供の関係性だけでなく、親の所属する組織宗教政党地縁のような目に見えない属性があり、それらの力関係もすべて、子供たち同士の関係性に否応なしに入り込んでくる。子供にはがんばる競争を煽っておきながらも、勝者はあらかじめ決まっているんだ。

 いじめられる側は、一対大勢という立場に追い込まれやすい。

 ちょっとしたつまらないことで揚げ足をとられて、追い込まれる。

 いじめる側は、そのつもりがなくても組織的な行動を証拠なしにするだけでいじめ状態に追い込める。

 そんなのに個人で立ち向かうのは困難だし、クラスという枠組みが変化するまでその関係は固定化されてしまう。

 クラス編成の運がいいかいかの問題でしかない。番号順に並んで前後のヤツは、苗字五十音の近いヤツだ。阿部君は一番前のほうで、渡辺君は、一番最後だ。「あ」で始まる名前は大変だ。第一声で空気をつかまないといけない。そんな理不尽なことは運の一言で片付けるしかない。

 クラス替えまで我慢するとか、卒業するまで我慢するというのが、一番だった。

 図書室でも保健室でも逃げ込めばいい。そっちのほうが絶対に楽しいぞ。

 学校外でのスポーツ活動に精を出すのもいい。

 とにかく、学校という枠組みを自分人生のメイン作業からはずして道を見つけよう。

 

 いじめに類することは、子供のころだけに起こるわけではない。

 大人になってからいじめのほうがより巧妙かつ合法的に行われるのだ。

 ブラック企業なんて、その最たるものだし、パソナルームなんてお仕置き部屋や望まない配置転換だってある。

 結局、ある程度の多数があなたを望まないときは、いったん身を引いて、新天地を求めるしかない。

 シビアな判断を要求される場面で迷ったときには、みんなが笑顔卒業できるか、何年後かの同窓会を楽しく迎えられるかと考えるといい。

 会社だったら、円満に退社して、送別会をやってもらえるように行動するしかない。

 いじめる側もいじめられる側も常にうまい上がり方を考えて、大人に振舞うしかない。

 

 学校先生には新学期最初毎日の朝の会で、そのことを口がすっぱくなるまで言い続けてほしい。 

 どうせ、100年経てば、みんな死じゃうんだ。自殺だろうと自然死だろうと。運のよさに感謝して気楽に生きていこう。

2012-06-30

http://anond.hatelabo.jp/20120629012945

公務員落ちたから準公務員を長いことやってるけど、こういう“公的団体”で働くのってマジで楽だよね。

まぁこっちの場合宗教界にもぐりこんで飯食ってるんだけどさ。

この時期になると全国的にやってるお祭りがあるんだけどさ。ていうか今日やったんだけどさ。

お祭り自体はそう金もかかりゃしない。材料費準備費人件費通信費その他諸々締めて二百万もかからん

準備にあたって特別な事なんて何もしない。難しい事も一切しない。はっきり言って普通の人でもできるレベル

で、まぁ何万人とか手紙を出して、お祭りして欲しい人には金送ってもらうなり振り込むなりしてもらうわけよ。

一件平均四千円で、だいたい三千件帰ってくるワケだ。

ハイ千万の黒字出ましたー。

バカみたいだろ? ただちっぽけなお祭りの準備して大勢に手紙出したってだけで一千万けが出るんだぜ?

ホントふざけてるよな。零細企業でひいひい言いながら残業してたあの頃は一体何だったんだろうって思う。

毎日お山の上で聖職者であるとふんぞり返って、先生先生と頭を下げられて、定時に帰宅するのが仕事だってんだからな。

で、コネ持ってない奴はうまい仕事にありつけない、みたいな意見をよく見るけど。

あれ違うからな。

養成機関教育を受けた時、コネまみれの奴らとそうでない奴らの二種類がいたけどな。

コネまみれの奴らはヌルくてうまい仕事に就いて、俺らは比較待遇の悪い仕事に就く羽目になった。

で、時が流れて、今もこの業界に残って仕事してる奴は半分くらいに減ったけど。

コネまみれの奴なんて殆ど残ってないからな。

社畜扱いされ続けて現実絶望したハングリー精神の塊と、コネしか持ってないバカ。

最後に立ってるのは前者の方だからな。

コネ仕事決めたような奴は所詮自分の力で仕事決めたわけじゃないんだから、得た職に対する執着が希薄なんだ。

奴らは決まって、つまらないところで小さな不満を見つけて、びっくりするほど馬鹿馬鹿しい理由で、すぐに仕事を放り出すんだよ。

行き場があるとかないとか関係ない。

信仰心なんざ欠片も無くてもテメエ自身の安穏な生活が惜しいなら聖職者だってだって務まる。

ああ、一度言ってみたかった。すっきりした。

2012-05-01

コストが安いか過労死寸前で働かされてるんだからな…

481 ソーゾー君 [] 2012/05/01(火) 17:57:07 ID:hSDyZob6O Be:


こんなもん氷山の一角で起こるべくして起きた事故だ…

運転手も建設業製造業サービス業もみんな同じ状況だ…



コストが安いか過労死寸前で働かされてるんだからな…

その一方で孫正義のようなペテン師成功者と讃えられるんだから呆れるわな…

運送業建設業製造業過労死寸前でこき使って事故を起こすと人命に関わるから事が大きくなる。

サービス業飲食店は個人の過労死で終わる…

上記の業種は過労で居眠りしたら被害が個人では済まなくなる…



そうならない為に監督機関=糞役人天下り機関行政府が有るんだが…

資産家=株主癒着し目茶苦茶しやがる…

目茶苦茶出来る理由は「責任を取る必要が無いから…」



から俺は十二項目を纏めた「責任を取るべき奴が責任を取らなくて良い構造からこのザマになった…」

まり責任を取らない奴の権限は全て剥奪するべきなのです。」

十二項目はその構造を纏めただけ。



役人選挙権政治活動と政治参加は禁止。

カルト所属者もこれに含まれる。

キリストイスラムユダヤ・ヒンズー・仏・ブゥードゥ・チベットカルト等の

宗教団体所属者は選挙権等の権限を剥奪するし職の自由も剥奪する。

公務員弁護士教育者医療関係に従事する事を禁止する。

バチカンのように人を崇める宗教を装ったカルトは全て叩き潰す。



聖職者←こんな職業が有る時点で終わっている…

乞食以下のカスだ…ベネディクト乞食以下のカス

池田や文は目糞でベネディクトは鼻糞…え?ハメネイは?」

「糞は糞だよアホ…」









中央銀行・発行権】黒幕銀行家5【信用創造

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1333369457/

中央銀行・発行権】黒幕銀行家36【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1327244413/

2011-12-08

http://anond.hatelabo.jp/20111208000813

共和制ローマじゃないけど、歴史上の偉人だとチェーザレ・ボルジア下町風にした感じかなぁ。

聖職者私生児という当時のキリスト教社会では陽の目をみることがないはずの生まれにも関わらず、類稀な才能から若年より教会要職歴任

還俗した後は、策を弄し、恫喝し、民衆扇動し、身内さえも利用し、もてる策をあますことなく使い戦争外交に明け暮れ、敵をつくりまくり最後まで壮絶に30余年の短い生涯を終える。

2011-09-26

http://anond.hatelabo.jp/20110926150220

税金抜かれる構造なんて、補助がかかってるとこはみんな同じ。

病院なんて多かれ少なかれやってるよ。

赤ひげ先生とか、「聖職者」みたいな事に幻想持ってる方が怖い。

2011-09-21

公務員クズ

もとがとんでもないクズなのでやってることが言ってることに反してると指摘しても無反応だし、最近では「で?」という発明をしてほとんどクズなのを認めている。こんな腐れ人格犯罪者のくせに学校では聖職者ぶって子供正義と称し大量の勉強を強制している。しかしその正義社会には1つもないというワナ

2011-07-22

http://anond.hatelabo.jp/20110722124201

富裕層別に現代富裕層に限らず、とっくの昔から文化的な象徴というか表現というか表示」「性的パートナーへのアピール」のための服着てるだろ。

中世ヨーロッパ貴族王族の服装、あれ「文化的な象徴というか表現というか表示」じゃねーのか。

聖職者の服装は「文化的な象徴というか表現というか表示」じゃねーのか。(日本の坊さんでもいいが)

イギリスコッドピース流行ったの「女へのアピール」じゃねーのか。

鯨の骨でスカート膨らますとか、「保温・保湿・防御のためという最小限の機能」なわけねーだろ。

挙げてきゃキリねーと思うが。

そりゃ貧乏な農民は野良着だったかも知れんけど。

むしろ富裕層以外もオシャレするようになってきたのが現代だろ。


…ここまで書いてる間に別の増田に結論を先に言われたでござる。無念。

2011-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20110607115945

こういう人間って、オタク界隈の批評家もどきに多いんだが、本当にバカバカしい

聖職者」や「高校球児」という言葉がどういうイメージを持っているか、それをあてがわれた人間が、どれだけ些末なことで糾弾されるか、いくらでも枚挙に暇がないだろ。

スイーツ?関係ねぇよ。

人間はみんな、誰かに理想押し付けてるよ。意識的にか無意識かに関わらずな。

彼氏彼女の行動が気に食わないとき、それはなんでなんだ?理想と違うからじゃないのか?

からって、自分理想通りの行動をとるロボットで溢れた世の中が良いってか、あり得ないだろ。


それとな。

SFを読む奴は、みんな今に絶望してるのかよ?

ホラーを読む奴は、平和日常が嫌いなのか?

エンターテイメントエンターテイメントとして楽しんでる層をすっぱり取っ払って、ガチな異常者だけの話をするの、いい加減ヤメロ。

2010-11-17

http://anond.hatelabo.jp/20101117003411

どちらにも到達してない自称「聖職者」ってテレビの向こう側の話だと思ってた。

数年間の間に何人もの自称「聖職者」に出会った。

2010-08-31

http://anond.hatelabo.jp/20100830152135

モンペア減らすには、先生全員が聖職者の自覚を持って生徒に親身になって対応し、生徒が塾に行かなくても大丈夫レベルまで教え方のスキルアップを目指し、その名に相応しい尊敬されるような人物になるしかないんじゃないか?

いや、そういう問題じゃないだろ。

モンペアってのは教師の側に非がなくてもおかしなクレームをつけてくる親の事だろう。

「教師が尊敬されるような人物になるしかない」なんて個人の人格還元するんじゃなくて

モンペアが時々出てくるのは仕方ない事として、それにどう対応するかというノウハウを積み重ねるしかないと思う。

人格じゃなくてノウハウ

勉強にしても塾の方がずっと教えるのが上手くてハイレベルな内容だ。

これは仕方ない部分があると思う。

学校と塾では背負わされてる役割が違うから。

塾の先生勉強を教える事に集中すればいいのに対して、

学校先生は生活指導やら部活やら学校行事やら勉強以外の事も色々背負わされてる。

何が言いたいのかというと、

「教師もっと頑張れ」で解決はしないだろうって事。

あと「塾に行かなくても大丈夫」ってのは進学校先生は強烈に意識しててそれがかえってウザかったりする。

2010-08-30

モンペアが増えたのは教師が尊敬や信頼されなくなったから

普段客商売してて感じるのは、年寄り中年客の性質の悪さ、異常なクレーマーも高齢に多い。

生活してても高齢に比べて若者マナーが格別悪いと思わない。

若い頃はまともだったけど、加齢で変になった可能性もあるから、若い頃は今の若者より常識ある人々だったのかもしれないけど。

しかし教師は常識のない若い親達に苦しめられているとよくニュースで言われている。

これって昔は教師と言えば親より上の立場で、異常な親にとっても尊敬しなければならない身分だったからじゃないか。

今の親たちは教師のセクハラ変態行動のニュースを見て、まだ分別のつかない子供に「先生をちゃんと信用して言う事を聞くんですよ」と言えるだろうか。

苛めなどの生徒のケアにしても、私が子供の頃から先生に助けを求めても「○ちゃんを苛めたらダメですよ」と苛めっ子に言うだけでその後は放置、チクリとして苛めが激化するだけで何の助けにもならなかったが、最近の教師は苛めのもみ消しに尽力し、苛めを学校に認めさせるために苛められっ子の親と苛められっ子にとって戦わなければならない相手になる事も多いと聞く。

勉強にしても塾の方がずっと教えるのが上手くてハイレベルな内容だ。

モンペア減らすには、先生全員が聖職者の自覚を持って生徒に親身になって対応し、生徒が塾に行かなくても大丈夫レベルまで教え方のスキルアップを目指し、その名に相応しい尊敬されるような人物になるしかないんじゃないか?

2010-03-26

http://anond.hatelabo.jp/20100326072916

そもそも不倫自体が、例えば不倫相手の配偶者から訴えられたら慰謝料を払わなくてはいけなくなる可能性があるわけで、好ましくない行為である。

そして、聖職者とは言わんが、教師は好ましくない行為を控えるべきだろうとは思う。

また、「不倫懲戒免職」は自分も行きすぎだと思う。

ただ、今回の件は不倫懲戒免職というわけではない。

不倫+勤務時間中+勤務地+臨時職員採用推薦」という合わせ技一本。

これはまあ妥当だろう。

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