はてなキーワード: 聖職者とは
481 ソーゾー君 [] 2012/05/01(火) 17:57:07 ID:hSDyZob6O Be:
その一方で孫正義のようなペテン師が成功者と讃えられるんだから呆れるわな…
運送業・建設業・製造業は過労死寸前でこき使って事故を起こすと人命に関わるから事が大きくなる。
上記の業種は過労で居眠りしたら被害が個人では済まなくなる…
そうならない為に監督機関=糞役人の天下り機関=行政府が有るんだが…
だから俺は十二項目を纏めた「責任を取るべき奴が責任を取らなくて良い構造だからこのザマになった…」
つまり「責任を取らない奴の権限は全て剥奪するべきなのです。」
十二項目はその構造を纏めただけ。
キリスト・イスラム・ユダヤ・ヒンズー・仏・ブゥードゥ・チベットカルト等の
宗教団体所属者は選挙権等の権限を剥奪するし職の自由も剥奪する。
バチカンのように人を崇める宗教を装ったカルトは全て叩き潰す。
「糞は糞だよアホ…」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1333369457/
富裕層は別に現代富裕層に限らず、とっくの昔から「文化的な象徴というか表現というか表示」「性的パートナーへのアピール」のための服着てるだろ。
中世ヨーロッパの貴族や王族の服装、あれ「文化的な象徴というか表現というか表示」じゃねーのか。
聖職者の服装は「文化的な象徴というか表現というか表示」じゃねーのか。(日本の坊さんでもいいが)
イギリスでコッドピース流行ったの「女へのアピール」じゃねーのか。
鯨の骨でスカート膨らますとか、「保温・保湿・防御のためという最小限の機能」なわけねーだろ。
挙げてきゃキリねーと思うが。
むしろ富裕層以外もオシャレするようになってきたのが現代だろ。
…ここまで書いてる間に別の増田に結論を先に言われたでござる。無念。
こういう人間って、オタク界隈の批評家もどきに多いんだが、本当にバカバカしい。
「聖職者」や「高校球児」という言葉がどういうイメージを持っているか、それをあてがわれた人間が、どれだけ些末なことで糾弾されるか、いくらでも枚挙に暇がないだろ。
スイーツ?関係ねぇよ。
人間はみんな、誰かに理想を押し付けてるよ。意識的にか無意識かに関わらずな。
彼氏彼女の行動が気に食わないとき、それはなんでなんだ?理想と違うからじゃないのか?
だからって、自分の理想通りの行動をとるロボットで溢れた世の中が良いってか、あり得ないだろ。
それとな。
エンターテイメントをエンターテイメントとして楽しんでる層をすっぱり取っ払って、ガチな異常者だけの話をするの、いい加減ヤメロ。
どちらにも到達してない自称「聖職者」ってテレビの向こう側の話だと思ってた。
数年間の間に何人もの自称「聖職者」に出会った。
モンペア減らすには、先生全員が聖職者の自覚を持って生徒に親身になって対応し、生徒が塾に行かなくても大丈夫なレベルまで教え方のスキルアップを目指し、その名に相応しい尊敬されるような人物になるしかないんじゃないか?
いや、そういう問題じゃないだろ。
モンペアってのは教師の側に非がなくてもおかしなクレームをつけてくる親の事だろう。
「教師が尊敬されるような人物になるしかない」なんて個人の人格に還元するんじゃなくて
モンペアが時々出てくるのは仕方ない事として、それにどう対応するかというノウハウを積み重ねるしかないと思う。
これは仕方ない部分があると思う。
学校と塾では背負わされてる役割が違うから。
学校の先生は生活指導やら部活やら学校行事やら勉強以外の事も色々背負わされてる。
何が言いたいのかというと、
「教師もっと頑張れ」で解決はしないだろうって事。
普段客商売してて感じるのは、年寄り中年客の性質の悪さ、異常なクレーマーも高齢に多い。
若い頃はまともだったけど、加齢で変になった可能性もあるから、若い頃は今の若者より常識ある人々だったのかもしれないけど。
しかし教師は常識のない若い親達に苦しめられているとよくニュースで言われている。
これって昔は教師と言えば親より上の立場で、異常な親にとっても尊敬しなければならない身分だったからじゃないか。
今の親たちは教師のセクハラや変態行動のニュースを見て、まだ分別のつかない子供に「先生をちゃんと信用して言う事を聞くんですよ」と言えるだろうか。
苛めなどの生徒のケアにしても、私が子供の頃から先生に助けを求めても「○ちゃんを苛めたらダメですよ」と苛めっ子に言うだけでその後は放置、チクリとして苛めが激化するだけで何の助けにもならなかったが、最近の教師は苛めのもみ消しに尽力し、苛めを学校に認めさせるために苛められっ子の親と苛められっ子にとって戦わなければならない相手になる事も多いと聞く。
勉強にしても塾の方がずっと教えるのが上手くてハイレベルな内容だ。
モンペア減らすには、先生全員が聖職者の自覚を持って生徒に親身になって対応し、生徒が塾に行かなくても大丈夫なレベルまで教え方のスキルアップを目指し、その名に相応しい尊敬されるような人物になるしかないんじゃないか?
そもそも不倫自体が、例えば不倫相手の配偶者から訴えられたら慰謝料を払わなくてはいけなくなる可能性があるわけで、好ましくない行為である。
そして、聖職者とは言わんが、教師は好ましくない行為を控えるべきだろうとは思う。
「不倫+勤務時間中+勤務地+臨時職員採用推薦」という合わせ技一本。
これはまあ妥当だろう。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100325-OYT1T00485.htm
>東京都江戸川区の区立小学校の校長(59)が、保護者の女性と性的な関係を
>持っていたとして、今月1日付で更迭されていたことが25日、分かった。
>前校長は、学校行事などで知り合った保護者の女性と2008年に校長室で
>性的な関係を持ち、その後も女性を同校の臨時職員として採用するよう区に推薦し、
>関係を続けていたという。
>今年2月、臨時職員を退職した女性から相談があり、区教委は「校長として不適切」として、
>処分権限のある都教委に報告した。前校長は、近く懲戒免職処分となる見込み。
果たしてそこまで責められるような話か?
確かに「勤務時間中に行った」のであれば、
勤務時間内に私用を行ったのと同義なので責められるべきだし、
「勤務地(小学校内)で行った」のであれば
勤務地を私用で使用したわけだから、その点では非難されるとは思う。
しかし、ことの本質、「教師は、担当児童の保護者と性的関係を持つ」こと自体、
全く非難されるべきものではない。
なので、たとえ配偶者が相互にいたとしても、この行為でもって
懲戒免職にするのは、「お門違い」である。
なまじ「聖職者が人倫にもとることをしてはいけない」という
プレッシャーが、ひいては市民生活の「活動の自由」「表現の自由」を奪ってしまうのである。
人倫云々より、「自由」の方が、小生にとっては「守るべき価値」である。
できれば懲戒免職の不当性を訴えて裁判して欲しいとすら思っている。
・・・という意見を、仮にPTAで主張すると、良くても「変人扱い」、
悪くすれば「認知障害扱い」なんだろうなあ。
【社会】 「ついに先生とやっちゃった」「エッチは好き度の証し。好きだから役に立ちたいし」…女子中学生、携帯で加速する性事情
ttp://blog.livedoor.jp/jyoushiki43/archives/51479635.html
625 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/03/13(土) 23:40:59 ID:CgjbFZl70
自分ひとりを特別な存在として扱ってくれるのは誇らしいのかもしれんぞ
俺の学生時代は美女や美男の教師というものはいなかったから、共感はしにくいが
652 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/03/13(土) 23:45:14 ID:r40zIaXk0
»625
女ってのは付き合う男と同レベルになったと錯覚しがちだからな。
エリートサラリーマンと付き合えばエリートサラリーマン、金持ちと付き合えば
普段、壇上で皆を指導している先生とこっそりセックスするようになれば
普通の生徒より2段も3段も上に行ってると思ってしまうもんなんですよ。
689 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/03/13(土) 23:50:13 ID:ZTT4drcfP
»652
世の奥様方を想像するとわかりやすい
神は不敬を働いた者どもを赤子であろうと容赦なく皆殺しにしますよ。出エジプト記は読みましたか?
ラジオ体操から帰ってきた弟が、俯き消沈した様子で背後に立っていた。
胸の前で大事そうに包まれた両手に気が付いて、少なからずの驚きを覚えていた私はどうしたのか訊ねてみた。
「玄関におった」
言って、開かれた手のひらの中には、ぐったりとした様子で硬直したすずめの亡骸が横たわっていた。
「姉ちゃん、どうしたらいい? どうしたらこの子助けられる?」
今年小学校に入ったばかりの弟。垂れ下がった目尻からは、今にも涙が溢れそうだった。
できることなら、なんとかしてやりたい。
けれど、もう一度すずめに目を向けた私には、否応がなしに分かってしまった。
小さな両手に包まれた命は、もうどこかへ飛び立ってしまっている。
聖職者でもなければ魔術師でもなく、奇跡など産まれてこの方一度も遭遇したことのないごく普通の高校生に過ぎない私には、掛けてあげる言葉さえ見つからなかった。
「なあ、姉ちゃん。さっきまで動いとったんよ。口とか動いとったんよ。どうすればいい? ぼくはどうすればいいんかな」
「……たぶん、もう死んじゃっとるわ」
けれど、全てを悟ったらしい弟は、ぎゅっともう一度両手を閉じると、亡骸を包んだ拳を額に当てて、ごめんなごめんなと口にした。
「ごめん。ぼくがもうちょっと早くに帰ってきたらよかったんや。友達と喋ってたてから。まっすぐ帰ってれば、助けられたかもしれんのに」
「陽ちゃんがそんなこと言う必要ないよ。仕方なかったんやって。それがすずめの運命やったんよ」
「そんなん知らんわ」
向けられた眼差しが錐のように突き刺さった。
「そんなん関係ないわ……」
項垂れる弟の肩に、そっと手を添えて上げることしか出来なかった。
その後、埋葬することを勧めると、弟はすずめを庭先に埋めてやった。
墓標代わりに拳大の石を乗せると、そのままじっとしゃがんで動かなくなってしまった。
後ろに立つ私は、じっとその背中を眺めるだけ。気の早い蝉たちが、朝早くから鳴き声を響かせていた。
「陽ちゃん、陽差し強くなってるから、早いとこ家ん中入ろ」
「……姉ちゃんだけ入ったらいい」
「そんな、たかがすずめやんか」
返事はなかった。ただ、背中が怒っているように見えた。
肩をすくめて、私は玄関へと戻っていく。台所に居た母さんに口を愚痴をこぼしてしまった。
「よう分からん。どうしてあんなにショックを受けるのか」
「あんたも似たようなもんやったんよ」
食器を洗いながら口にされた一言に、思わず耳を疑ってしまった。
「何が」
「何がって、初めて生き物を埋葬した時よ。雨ん日やったのに、傘差してずっと庭に蹲って。母さん呆れてしまったよ」
「覚えとらんな」
「ちょうど、いま陽介がしゃがんどる隣ぐらいや」
窓から様子を伺いながら、母さんは穏やかに口にした。
「ああやって、命の大切さを覚えていくんかもしれんね」
「私は忘れてしまっとったけど」
「思い出せんだけだね。身体というか、心というか、ちゃんと記憶されとるもんやと思うよ」
そんなものなのだろうか。いまいちぴんとこなかった。
冷蔵庫からチューペットを取り出して、半分に割る。玄関でサンダルを履くと、未だしゃがんだままだった弟の背中に声をかけた。
「陽ちゃん、アイス食べん?」
「……いらん」
「そんなこと言わんと。片一方は誰かに食べてもらわんといかんのやって」
言うと、弟はようやくのそのそと振り返ってくれた。
「すずめさんにもちょっとあげたらいいよ」