はてなキーワード: 姉弟とは
顔立ちは気に入らないけど面白かった。3期が楽しみ。
ただ気になるところがある。
ラインハルト軍が反乱貴族を追って確か要塞攻略する場面だったと思う。
反乱貴族とテレビ電話してるとき、「姉弟揃って皇帝に媚びるんだな(大意)」と煽られたラインハルトが激怒して作戦を変更した。
それを見た部下同士が「ラインハルト様も『感情に支配される人間』なのですね」と話していた。(感情に、のところにアクセントがついているのでこういう意味になる)これが納得いかない。
これが「ラインハルト様も感情に支配される『人間』なのですね」(人間にのところにアクセントがつく)なら理解できた。
ラインハルトを深く慕っていた部下が思わぬ一面を見て等身大の人間であることを実感するのは納得がいく。
また、「ラインハルト様“は”『感情に支配される人間』なのですね」も冷たすぎて話が違ってくるがわかる。無様な姿を見て急に醒めたんだろう。
だが「ラインハルト様も『感情に支配される人間』なのですね」だと「世の中には感情に支配されるタイプの人間と支配されないタイプの人間がいて、前者の方がずっと数が多いor部下の知る別の誰かも前者だったが後者も存在する」「ラインハルト様は後者ではないかと思っていたが実は前者だった」という意味になる。
だが部下は感情に支配されるタイプとされないタイプの話などしておらず、ラインハルトを感情に支配されない人間だと思っていた描写もない(確か)
あの名前忘れたけど黒髪の参謀が感情に支配されないタイプであると見せたかったのかもしれないがそれならもっとわかりやすくしてほしい。
6歳上の姉が離婚したから俺んちで暮らしたらってことで一緒にすみ始めた
家事は手伝ってくれるし、俺も暇なとき子供の面倒見るしで助けあえる
俺と姉の関係はちょっと特殊で、俺が15の時おとなしい姉を押し倒してセックスし始めた
高校卒業するまでほぼ毎日その関係が続いたけどこのままじゃ良くないってことで高校卒業と共に終わった
だから、普通なら子連れ姉弟で同居するのは抵抗ある人も多いだろうけど俺たちにとってはごく自然な成り行き
俺は結婚願望もないからこのままで良いし、姉とのセックスも復活して今が一番燃えてる時期だと思う
けど子供にパパと言われるのはなんか後々問題になりそうな気がするわけだ
どうしたものかな
写真を撮られるのが嫌いだった。
幼い頃の写真はたくさんあるが小学校に上がってからの写真はかなり少ない。
1年1組出席番号は20。
「デメキン」
顔を合わせた途端言われた。
驚きすぎてまさしくデメキンのように口をパクパクさせるしかできなかった。
私は目が大きくむしろそれが私のチャームポイントだとすら思っていたのに、横の席の彼はいたずらに笑いながらそう言ったのだ。
褒めているわけではないのは明らかだったし、「ブス」と暗に言っているのもよくわかった。
他人からそんなストレートな悪意をぶつけられたことのない私にはとても衝撃的な小学校デビューの日だった。
「アッハツハッハッハッハッハ!!」
と大きな声で母親が笑った。
何なら慰めてもらうつもりだった私は呆気にとられた。
一通り笑い終えてから母はそう言った。
そのうちに学校では隣の席の男の子がデメキン以外にもストレートに私をなじるようになり、家ではまだ幼い弟までもが私をデメキンと笑いながら呼ぶようになった。
私はブスだった。
父は毎日のようにカメラを構えて私達姉弟の写真を撮っていたが、ブスな私を撮られたくないのでそのレンズからも逃げるようになり次第に父はカメラを構えなくなっていった。
そんなことをしているうちに思春期となり、ますます自分の顔が嫌いになっていった。
クラスの可愛い子と比較していかに自分がブスかを考えるようになっていた。
その結果『カメラの前で笑う方法』がわからなくなり、集合写真にはひきつった顔の私がいた。
ブスだから着ていなかったスカートを制服だから着ることになった。
でもブスが可愛い格好したいなんて滑稽だ、恥ずかしい。
家に帰って封筒を開けると満面の笑みの親友の横にブスがひきつった笑顔とも言い難い顔で立っていた。
と冷やかした。
学生証についている証明写真は目も当てられない程にひどかった。
学内では学生証に電子マネーを入れて買い物をするのだが常に学生証は裏返しでピッと決済していた。
何をしてもしなくても可愛いと言ってくれた。
毎日のように私を撮って、笑って笑って! この顔可愛いよ、と写真を見せてきた。
次第にブスは勘違いしてメイクやファッションを勉強し始め、自撮りを彼氏に送るほどになった。
大学卒業にあたり、せっかくだから記念写真を撮ろうと母親が提案してきた。
美容院の大きな鏡に写る私は可愛かった。
「こっち見て笑ってくださーい!」
写真館でアンティーク調の椅子に座り、カメラの前でニッコリ笑顔を作った途端
「無理して笑わなくていいのに」
と笑いながら母親が声をかけてきた。
撮影が進む中、引きつってるよ、自然に自然に! と常に母親声援が聞こえていた。
私の膝にはようやく首の座った娘とイヤイヤ期真っ只中の2歳の息子がいる。
「みんな可愛い!」
そう言ってスマートフォンを構えて連写をしているのが夫だ。
昨日スーパー銭湯に行くと、40くらいのおっさんが小学校低学年くらいの娘と幼稚園児らしき息子をつれて男湯に入ってきた
私は湯船に浸かり日々の仕事の疲れを癒していたのだが、その女の子と弟が私のすぐ近くに一緒に入ってきてキャッキャと遊びはじめたのでつい胸やまんこをガン見してしまった
「世の中には女児に性的興奮を覚える変態が居るという だのにこんなところに自分の子供を連れてきて性犯罪者予備軍たちの前に娘の裸を晒す父親が居るなんて信じられない」
父親の常識の無さに腹を勃てた私は「こういう親は人から言われないと分からないのだろう」と思い父親に直接注意しようかとも考えたが、ちんぽをギンギンに勃起させた状態で
「世の中にはロリコンもいるんだ!」と力説しても「それはお前だろう」と返されるだけだろうと思い直し、その後は湯船で姉弟が仲睦まじく遊ぶ姿をじっと眺めてすごした
普段よりもかなり長めに入浴してしまった私は喉の渇きを家まで我慢することが出来ず、受付横の自販機で缶ビールを購入し一気に飲み干して帰宅した
脈絡?何それ美味しいの。
毎日毎日隙あらば、自分の黒歴史が延々と脳内再生され続けるのが「普通」だと思ってたし
無意識のうちに、ブツブツと「気持ち悪い気持ち悪い!(自分)死ねばいいのに!」と声に出して
さては、これはいわゆる「自己肯定感が低い」とかいうやつだな?
====
昔読んだエントリー?で「普通の人は黒歴史が脳内を延々ループしたりしない」って見かけたけど
……それマジなん?
いやまあ、100歩譲って、それはわかるけど。
もしかして、「普通の人」って自分に対して何度も何度も「気持ち悪い気持ち悪い、死ねばいいのに」って
呟いたりしないものなの?マ?逆にみんなどうしてるの?
流石に人前では呟いたりしないけどさ。
朝化粧してる時、運転してる時、会社のトイレで…ふとした瞬間に黒歴史を思い出すわけじゃ無い?
もう口から無意識に「気持ち悪い気持ち悪い死ねばいいのに!」って滑り落ちちゃうよね。
あまりにも無意識すぎるし実際私は気持ち悪いし、それが普通だと思って生きてきたけど
ここ数年で「自己肯定感が低い」とか「自己肯定感を高める」とか、いろいろ見かけるようになったよね。
でも、よく耳にする「自己肯定感が低い人間」というのは、なんだかんだできっかけがあるようにおもう。
そういう何か「きっかけ」がある人の話を見聞きすることが多いので
なんというか、明確な「きっかけ」「原因」もないのに、自己肯定感を育てられない私はなんだか肩身が狭いなあ。
特別、両親が不仲だったりするわけでもないし。
(同居の祖父とは家族仲が悪いので、いつか殺人事件が起こるだろうなとは思ってるけど)
(幼稚園〜小学1年時にいじめられたけど友人は1人くらいはいたし、転勤族で転校したので大した記憶がない)
過去に何かひどいこと言われてトラウマになっては……いるけど、それは社会人になってからだし。
(よくあるブラック企業の人格否定的なね。今はもう転職したけれど)
つらつら〜と考えてみたけど明確な「きっかけ」は無い気がする。
でも逆に、自己肯定感を育てるような「きっかけ」もなかった気がする。
まあ、教育指針なんて大袈裟なものでは無いけども「子供に期待しない」というのがある。
母曰く「親に期待なんてされたら、重荷になるでしょ」という配慮のようだった。
そのため、私は小学校のテストで満点を取っても「フーン」としか言われなかったし
高校のテストで赤点ギリギリをとっても「所詮あんただからね」と怒られなかった。
失敗しても成功しても、努力してもしなくても、怒られることもなかったが褒められることも無かったし
親は口癖のように「所詮あんただからね(出来なくて当然)」というので
私が出来ないのは当たり前だし、出来るようになれないし、そんな価値もないんだなあと思って生きてきた。
男尊女卑が根強いど田舎なので、姉の私は口ごたえしたら体罰を受けたが弟は受けなかった。
父は怒ると手や足が出るのだが、弟が怒られている場面でも叩かれているのを目にしたことは
一方私は事あるごとに蹴られたし、頻繁に首を絞められた。
幼心に「なんで私だけ」「同じことをしても弟は殴られないのに」と思ってたし
何しても、私は否定されるんだなって思ってた。
いまでも弟のことは嫌いだし、お互いに最低限の干渉しかしない。
3つ目に…これは関係ないと思うけど、家族みんなドライなところ。
社会人になってからは、母には親孝行も込めて誕生日プレゼントをはじめて渡したりしたけど
父には一度も渡したこともないし、祝ったこともないし、誕生日もよく覚えてない。
別に仲は悪くないんだけど。
好きなアニメや漫画の話もするし、ペットの画像を家族グループラインで送り合ってるし。
情緒的な部分が全くないから、人を祝ったり褒めたりすることがよくわからない。
ああ、あとスキンシップも皆無。
流石に幼稚園の頃は手を繋いだ記憶あるけど(危ないしね)それ以降は特にないな。
えーーーー何の話だっけ?
いや違う、自己否定繰り返してるって話。
うーーん、なんかもうよくわかんないな。
身の程を弁えてるだけ、なんだけどね。
僕は腐男子である。異端であることは重々承知なのだが、ずっと息苦しくて仕方がない。中学生の時にこっそり読んだ姉の某92擬人化BL同人誌に突き落とされてしまって以来、ずっとだ。
これはひとえに小心者であるが故なのだが、でもなってしまったものはしょうがないし、同胞の作品は絵でも文でも口に入れたいし、作品を発表して萌えを共有したいという当然の欲求が出てくる。少しここで息苦しさを吐き出すことを許されたい。日記って書いてスッキリするところあると思うし。
まず僕がBL作品に出会ったきっかけは前述の通りである。それまでの僕はよくいるタイプのクソガキロードを辿ってきた。と思う。
幼少期は車が大好きで一日中ミニカーでブンブン言っていたし、小学生に上がると遊○王やらポ○モンやらのカードを集めて争い、近所の友達と寺の木登り競争をして落下して頭を縫い、ワールドホビーフェアとかにも行った。
じゃあトリガーとなった姉はというと、気付くと既にオタロードを走っていた。姉の部屋はキラキラした顔がいっぱいで、漫画も沢山持っていた。パソコンに向かってニヤニヤしてる時もあったので、まあもう腐っていたしサイトも飛び回っていたんだろうと思う。話し方もオタ丸出し。当時そんな彼女に抱いていた感情は、“恥ずかしい”だった。
とか言いつつ僕にも当時、誰にも言えない密かな趣味があった。「不在中の姉の部屋に忍び込み、彼女の所有する漫画群を読み漁ること」だ。自分でもコ○コロやジャ○プを買わないこともなかったが、はっきり言ってたまに読めればそれで良かった。まず買うのが面倒くさいとか、途中だから話がわからないとか、そういうのが勝ってしまっていた。
今思えば平手打ちものなのだが、とにかくスリリングな読書タイムにハマっていた。その日も同じ犯行に及ぼうとして、少し様子の違う本を発見した。それが件の某92擬人化BL同人誌である。
衝撃だった。
元ネタの方は(刊行版だが)既に姉の部屋を漁り、読了済みだった。知ってる漫画の登場人物達が、まさかあの二人が、そういう関係だったらどうなるかを描いた漫画が存在するなんて。
ここで面白いと感じ、他にもないのかと検索をかけてしまったのが全ての敗因だと思う。
その日のうちに僕は個人サイトの存在、pixivというサイトの存在を知り、漁っていくうちに自らがどっぷりハマりこんでしまったのである。後から気付いたのだが姉とは逆CPだった為、彼女の部屋に忍び込むことはこれ以来無くなった。
腐った趣味を得たことは友達の誰にも言ったことはない。徐々にオタク化もしていったが、小心者の僕は高校に上がっても一人でメイトにすら行けなかった。あくまで姉の付き添いという態で無ければ行けないような、オタクとも呼べぬカスだったのである。
まあでも一人で行くようになる頃にはpixivアカウントを取得し、ツイッターもやるようになっていた。しばらくのROM専を経て、僕はアカウントを増やして自ら二次創作をするようになった。途中某事務所プロデューサーになったりもしたのだが、結局のところは大体いわゆる女性向け界隈にいた。
アウェーなことははっきりと分かっていた。
ここでも僕は小心者を発動し、男であることは伏せていた。感想を送るにも何を呟くにも敬語で一貫し、顔文字や絵文字の使い方にも気を遣った。女ですと騙っていた訳ではないが、つまるところネカマに違わない。
だが、男のままで界隈に居座る勇気はなかった。腐女子は許されても、腐男子は許されないと勝手に感じていた。始まりの地である某92擬人化ジャンルは比較的男性を見かける方だったと思うが、それでも取り繕うことはやめられなかった。女性の目はもちろん、男性の目も怖かった。
そんな中、唯一真実を知っているのは姉だけだった。結局僕は腐男子バレし、珍獣扱いをされている。分かってはいた。彼女に悪気は無い。悪意なき侮辱だ。だからこそ、姉以外には隠し続けた。同じことを繰り返したくはなかった。
なんでそこで作者の性別が出てくるのだろうとシンプルに思った。女性の手によるものは、無性別だろうに。男が作ると女の作った一作品と等しくは見てもらえないのか?
それがポジティブな意味であれ、ネガティブな意味であれ、線を引かれていると思った。同じように楽しんでは貰えないのかと、自分の作品の感想ではないが少し落ち込んでしまった。
姉も似たことを言っていたことがある。バレた時に言われた言葉もあって、僕は彼女に二次創作活動をしていることは明かしていない。
はっきり言って気にしなきゃ良い。何もそこまで考えて呟かれたものでもないだろう。
だが小心者の僕には、耐えがたいものがあった。ショックのあまり、ありのままで呟いてしまった。ROM垢だったし、少しくらい構わないだろうと。「差別とまでは行かずとも壁を感じる。そんな自分の感性がしょーもな過ぎて辛い」と。
でもそこに、反応を下さった方がいた。一緒に悩んでくださると共に、ご自身の腐女子ならではの葛藤もお聞きした。
こちらが拝見するばかりの関係だったにも関わらず、だ。とても勇気をもらった。
まあ現在彼女が僕をどう思ってるかは知らないが。というくらいには月日が経つ。
結局のところ未だに僕は変われずにいる。小心者から脱却できず、ぬるいネカマで作品を投稿し続けているのである。実際頂いた感想にも、「貴女」と書かれていたことがある。立派な嘘つきだなと思った。心も痛いしそろそろネカマ行為をやめたいのだが、やめる勇気もない。それでここに駄文をしたためている。やはりカスである。高校生から何も変わってない。
もし変わる為一歩踏み出すのなら、すっぱり「私」を殺してしまって転生するのが堅実かと考えている。全く別人として、新たなアカウントを運営していくのが良いかと。
しかしまず僕は、姉に謝らなければならない。今でも僕は、姉に然るべき謝罪もしていないのだ。こういうところから、変わらなければならない。
フォローというわけじゃないが、姉の存在も悪いことばかりでは無い。大体好きな作品の系統は同じだし、推しになる人物は大体重なる。気兼ねなく話せる、好みが近い人がいるのは非常に良い。
しかしながら、姉とはことごとく逆CPになってしまうのである。これも高校生の時から変わっていない。二人の関係についての解釈は概ね同じなのに、結論のカップリングが逆になってしまう。僕ら姉弟は両者ともに左右相手完全固定タイプなので、互いが最強の地雷なのである。姉が弟×兄が好きであれば僕は兄×弟が好きだし、姉が青×赤が好きであれば僕は赤×青が大体好きになる。
前者については「今回は左右同じだと思ったのに〜!」と言われたが、僕は一度もその感覚に陥った事がない。何を根拠にそう思うのか。傲慢だとは思わないのか。多数派は正義ではない。僕はこの味を食べたいからこの味を作って美味えなとなる。この感覚の差も縮まる事はないのだろうなと思うと、息が詰まる事がある。異端なのはこちらだとわかっているからだ。
自分と弟との母の扱いの差に悲しくなってしまう時がある。弟は年が離れていて今は学校に通ってる。年が離れてるせいか余計に「自分の時はこうだったのに弟の時はこうなのね」と弟が甘やかされてるように感じる時が多々ある。1番感じるのは弟が野球のシニアに入れてもらってる事だ。こういった習い事?スポーツにはお分かりだろうが親の支えなしには成り立たない。土日は確実に母は弟と一緒に野球の練習に行くし、試合の時はカメラを持って応援しに行く。
「学校の入口がどこだか分からなかった」で私の引退試合を見なかった母がこんなにも積極的に弟に関わってる姿を見るのが正直に言うがかなりしんどい。弟にこんな扱いが出来るんだったら私の時もしてほしかったと思ってしまうんですよね。もうどうにも出来ないことなのに。
排外主義が蔓延する現在、“純“日本人に対して「おまえらが移民や難民になったらどうするんだ?」と問いかける以外の目的で2020年に「日本沈没」を語り直す意味ってある?
これなんのために作ったの?
助けを求めて日本にやってきた人たちに入管でやってるようなことを日本人もされるんだよ、こういう状況になったら
何ロシアですんなり受け入れられて普通に豊かな暮らしを享受してるねん
主人公姉弟はいわゆるハーフだけど、これ絶対ストーリー変えて主人公も”純”日本人にした方がよかったよ。ネトウヨという設定だったらもっとよかったと言いたいとこだけど、一般的な日本人は大体ほんのり差別的で排外的だから別にどっちでもいいかもね
主人公姉弟がハーフであることに作劇上の必然性はあったのかな?
私もハーフなのでフィクションの中にハーフのキャラが出てくるとすごく嬉しいんだよね、ハーフであることに必然性がないともっと嬉しい、でもこれに関してはなんか警戒しちゃった
ラップバトルの中で吐露される姉弟の気持ちがいかにも”純”日本人が考えましたって感じで
あと最終話に出てきた在りし日の「日本」の風景アーカイブ、製作陣の「日本」に対するイメージが貧しすぎて絶望しちゃった
取ってつけたような金閣寺、取ってつけたような厳島神社、取ってつけたようなメイド
姉には子供が1人いて、もうひとりお腹に赤ちゃんがいる状態。共働きなのだけど子供がいるせいか、節約生活をしているらしい。私は結婚しているけど子供はいないので節約とは無縁な生活をしている。
住んでいる場所は離れているけど姉弟はLINEグループに入っている。私は先日出前の寿司を頼んだのでそのLINEグループに寿司の写真をアップロードした。すると、姉から「尿酸値どのくらい?痛風になりそう」という水を指すようなツッコミが投稿された。私はついムッとしたけど、困窮している家庭では月1とはいえ出前は使えないから、姉も同じくムッとしたんだと今はそう思う。
SNSでそのような投稿をすると妬みを買ってしまうので自慢などは控えるべきと弁えている。だが、一緒に生活していた家族だから多少の自慢とか素の私生活をさらけ出してもいいと思っていた。今回の出来事で「親しき仲にも礼儀あり」なんだなぁと体験した。
ちなみに同僚はいないも同じ。
そして、それはストレスで加速する。
友達はいないわけじゃないけど、頻繁に連絡をとったり遊んだりはしない。
親が毒系統だし、姉弟にもそれほど興味がないので、家族とも疎遠。
でも人とコミュニケーションとったほうが、ストレスはまぎれるのかな?
仕事のストレスで、長期休み以外は不眠の症状がひどいんだけどまぎれるんだろうか?
(睡眠導入剤は飲んでない。飲んでたことあるけど効きが悪いし、強い薬は副作用と離脱症状が強かったから)
若いわけじゃないから友人と会うと食事するぐらいだけど、楽しかったこともあれば、家で趣味してたほうが良かったと思うこともあったんだよね。
時間もお金もかかるわけで、自分にとっては大きなコストなんだ。
まあ、友人と会って楽しくないときがあるのは、自分自身がそんなに愉快なタイプじゃないのもあるんだろうけど。
なんて考えてるうちに、もう2時。
今日もよく眠れないんだろうなあ。
恋愛における公正とは、執念の順に望みのものをゲットするということです。
みっともない、正しくないものです。
たとえば「相手が幸せであれば自分のものにならなくてもいい」というのは
ライバルを押しのけてもいじましいアピールをしても相手を手に入れたい。
それが恋愛です。
具体的に何が言いたいのかといえば
『5等分の花嫁』のあの勝者は私には面白くないということです。
道徳的です。
姉妹のうちで最も心が清いと言ってよいでしょう。
長い期間片思いというなの執着を燃やし続けたり、
こういう欲望と恐怖と勇気を見せてくれた人に勝ってほしいでしょう?
そういう人を差し置いて、後から来て物語終盤で恋愛感情を自覚した人に余裕綽々でホイホイッともっていってほしくないんです。
5等分で言ったら、
途中から好きとか言い出して、誰が見ても突っ込みたくなる恥さらし状態で
自分でもディスアドバンテージを自覚しながらそれでもがんばるという人とか、
姉妹の中でお姉ちゃんとして常に自分を抑えて大人の振る舞いをしていたのに
ちょこちょことせこい贈り物作戦で好感度稼ごうとして反応に一喜一憂していたり
途中からぶっ壊れて妹達に変装して情勢操作をもくろむという大反則に打って出る人とか、
そういう人の方ががぜん応援したくなるんですよ。
あの勝者の子は何ですか。
見苦しい手や汚い手を一度も打たなかった。
誰に対しても恥ずかしくない振る舞いしかしなかった。
ライバルの姉妹を出し抜いてでもアピールするような心がなかった。
こんな子に勝たせちゃダメでしょ。
男の方も不見識です。
ただただ一番自分のことを支えてくれた、害を及ぼさずに利益を与えてくれた女を選ぶんです。
なんてつまらない男でしょう!
ストーカーやヤンデレ、腹黒属性のあるキャラが必ず勝っていつも正ヒロインになってしまうってのはちょっと…多様性がないと思わんかね
あーもー長々例示つきで書いたのにこういう全然わかってないレスが来るとがっかりしちゃう
ヤンデレとかストーカーとかそんなもんなんにも面白くないんだよ
それらはそういうジャンル、キャラ造形として最初から設計されて宣言されて受容されるっていう退屈なお遊びだよね
ちゃんとまともな社会的人物として生きてきた、普段そんなことしない人として立てられたキャラが、
そこを踏み越えて汚いことや恥ずかしいことをしちゃう、そういう総体がいいんだよっていってるでしょ
というかねえ、ヤンデレだのストーカーだの腹黒だの、人の人格をそういう極端な類型で説明してしまうような創作はあんまり程度高くないと思いますよ
そんなんばっかり読んでるからもう少し解像度の目の細かい話してる人間に向かって「つまりヤンデレやな?」みたいな粗雑なまとめでかえしちゃうんですよ
あなたの脳が粗雑な創作によって型にはめられているってことなんですよそういうのは、もっと危機感持った方がいい
イカちゃんも期待してたんだけどまさに粗雑なヤンデレキャラという第一印象のままフェードアウトしてしまってもう影すらない
ジョバーと化して小学生や大天使にすら負けるし、女子最高の才能とはなんだったのか・・・
kuzudokuzu 残念ながら増田の言い分自体が「俺には執念がある!だから俺の執念を通せ!!」なので、それに気づかない人ぐらいしか「よしやってやろう!」と話に乗ることはない。
2020/02/18
誰が「俺の執念」とか、私個人の話やリアルの話をしてるんですか。
「よしやってやろう!」というのも何をやってやるのかわからないし。
上の雑な人と違って何言ってるのか全く分からない。
大丈夫なのかこの人。
「お話の中ぐらい公正世界を求めたい」はフィクションに対する愚弄である。フィクションは現実的であってもなくても理想的であってもなくてもよいのだ。皆、好きに作るべきだし、私も好きに読むし、君も好きに読め。
こんなの勿論私の趣味・私のお気持ち表明であってこれが世間のルールになるべきとは思いません
ただ自分の趣味をこうやって整理して熱弁したらみんなもその趣味をどう思うかとか自分の趣味はこれであるとか言ってくれるでしょう
これは確かに断りを書き忘れた私の落ち度です
学園ラブコメで言ったらライバルをいじめの対象にして蹴落とすとかそこまで行ったら肯定しません。
また、ジュビロはそもそも恋愛を描いたのではなく「執着が人を不幸にする」という世の真理の方を描いたと思います。
一時期萌えおじさんになって恋愛を描いてましたが(蛇足と言われてるけどあの村の3姉妹とか好き)、
「行き過ぎた執着で自分も周りも不幸にした悪のおっさん」を描くことのほうがずっと多いです。
設定的にはその通りなんですが
ぶっちゃけ作者から「この子の目はありません」という目配せのような扱いのギャグさがあったのと
マリーを例にすると特定のキャラへの思い入れで言ってると思われそうなので
まぁ押しが強いキャラって、当て馬というか、主人公にガンガンアプローチすることで正ヒロインがやきもち焼いたり、気付いていなかった恋心に気付かせる役割ばっかりなので、まず勝てないってのは哀しくはあるな…。
その問題は原因が3つあると思っていて
1.積極性が強い=「遊び人」「フシダラ」という古来の非難や敵視の目線
3.押しの強さの中で粗密やドラマを作るという複雑なことに挑戦出来なかった技術不足
ですが、
そういう意味では2が本当の敵かなと。
ごめんなさい、truetearsとschooldaysがまじったタワゴトを書いてました。
どっちもしってて全然違うのになんだこれ怖い。
あの漫画の中で最も執着と献身性、純白の狂気を見せてくれたのは千葉県さんだからね、しかたないね
恋愛は執念ではないわ。見た目等の自分の売りのステータスを伸ばし相手の好感度を上がる選択を選ぶのが大前提!突き進むだけの猪では現実でもバウムクーヘン確定よ。/変態仮面は清楚では無い二号ヒロイン選んだな。
恋愛ゲーのあのシステムも一面の正しさを含むかも知れないけど、それ以上にあのはっきりしたステータス主義の結果として「そうか、中スペの自分に恋愛は無理なんだな」と考えて身を引く奥手男性を結構生み出したのではないかと思っています
ステータスを伸ばしてからどうこうっていうのがそのまま役に立つのは恋愛というよりむしろ婚活のような気がしますがボリューム世代で未婚が増加した後の日本ではもう手遅れなかんじ
伝説の藤崎詩織さんのあの振る舞い(デフォステータスでは一緒にいるのが恥ずかしいといって偶然出くわして一緒に下校することすら拒む、ステータスが上がると寄って来るし高ステータス時にデートに誘わず放置してるとキレる、これで問題のある高慢ヒロインではなくメインヒロインという設定)を作った人
恋愛工学創始者並みに恋愛をシニカルに嫌悪しながら見てたのではと思う
お前の攻撃には執念が足りんぞ
あの概念凄く好きです
昔の少年漫画で敵が言ってくることとして相当凄いですよね
お前の攻撃には欲望が足りん、執念が足りん、そういうアドバイスが出てくる世界
その後の無想転生は我執を捨てた境地ですが
読んでみます。
いやそういう話じゃないって言ってるでしょう。
あなたがそんな読解力のないコメントをするのは意外だし残念です。
書き換える前のコメントの方が良かったな。
完全にストーカーの理論やんけ、怖いわ。むしろ恋愛がもたらす煩悩的な執着をしないほうを人は選ぶよね、というメッセージとして作品が成り立ってるのに。自分だって執着するだけの相手選ばないだろ…知らんけど
この人達は「ノーマルな恋愛」を清いものだとかいかぶっていると思います。
ちゃんと読んでないからアレなんですが、あれは恋愛漫画じゃないと思います。
確か宇宙人の妹がハーレム志向を提唱しだしていたとおもいますが
一種の優しい世界としての勝ち負けなしのハーレムで終わればいいんじゃないですか。
そういう風に終わったのかは知らんけど。
五等分の花嫁は読んでないけど、「ただただ一番自分のことを支えてくれた、害を及ぼさずに利益を与えてくれた女」って主人公に一番尽くしてるってことじゃないの?公正さを求めるなら、むしろ選ばれて当然なのでは。
「私の考える」「恋愛における公正」がなんなのかは文頭で説明しましたよね?
あなたが言ってるのはあの子が一番性格が清くて善だということです。
あなたも私の話をよく読んでください。
増田は根本的に勘違いしている。これは読者層で違うんだよ。少年漫画なら、控えめな優しい女が勝つ。少女マンガなら、努力する気丈な女が勝つ。例。「恋はつづくよ どこまでも」 / 男の願望と女の願望は違う。
そうでもないです。
少女漫画でも気丈に努力してアピールしてきたハイスペ美人が振られて途中まで「あいつのことなんてどうも思ってないし」とかとぼけたこと言ってた主人公が勝ったりします。同じくそばでジッと主人公を狙ってた男もよく振られます。
「ヒロイン失格」はどうや?イケメンの幼馴染という特別な地位に甘んじて舐めプしてた主人公がノーマークの地味喪女にBSSされたショックをバネに物凄い顔芸を繰り出しながらイケメンに縋り付くパワー系ラブコメ。
あれの作者は主人公もイケメンも偏差値低そうな人間ばっかり自覚的に描くのがすごいですね
アマゾンレビューで主人公が卑しすぎるとか最終巻表紙の笑顔がマジキチすぎるとか怒ってる声多いけどわたしは楽しみました
ただし逆転で捨てられた地味子がベタなメンヘラビッチになるのだけはいらなかったと思うけど
主人公とイケメンのやったことがそれぐらい人を傷つけることだと作者は自覚し認めてるんですよね
同作者の次の漫画がまた主人公も友達もイケメンの先輩(たしか留年)も全員偏差値低そうな感じで笑いました
あれはフィクションでやたら予定調和的に上手く行く「あえてきついことを言って奮起を促す」コミュニケーションが実際は上手くいかんやろみたいな試みですよね。
ただあの子は最初はそんなことしようと思ってなかったけど全然取り付く島がなくてああなったんだし怪我のことも知らされてなかったしあの場のコミュニケーションを間違えたというより最初から上手く行く選択肢が出てなかった感じ。
そしてあの球児のほうは何の誠実さもなく甘やかしてくれるだけの青田買い打算女に励まされて復活するのですが、次の試合ぐらいでメタくそに打たれて敗退することが別の話で示唆されています。
スネイプ先生はしょせん最初から最後まで死者を追い続けてるので自分は何も報われずに死すところまでが美しいんですが、
ハリーが女生徒だったりスネイプ先生が女性だったりしたら一点してキワキワの危険人物になった可能性ありますよね。
そのケースの生の匂いと厄みが増大したスネイプ先生も見てみたかったです。
あそこはあんまりそういう目で見てなかったので「え!?」ってなりましたよね。
潔子先輩が大好きなんですが、それゆえに後日談でもあの中の誰かとくっついたりしないだろうなと思ってたら
え、田中? 一途に頑張れば普通に手が届く存在だったんだ???
姉は昔から「お勉強」はできるけれど、世間知とか常識とかにはあまり聡くない、いわゆる天然なお嬢さんだった。
小学生くらいの頃から「医者になる」と公言していて、周囲もそれが当然と考えていた。頭がいいのもあったし、なにより勉強に関しては誰より律儀だった。
不真面目な学生だった俺はなんであそこまで毎日真面目に机に向かえるのだろう、と不思議だった。
彼女は県内でも一番といわれる高校(もともと男子校で、姉の入るタイミングくらいに共学化された)に進み、そこでもしゃかりきに勉強に励んだ。
成績も「医学部には普通に入れる」くらいをキープしていたらしい。
だが、落ちた。
姉は本気で悔しがっていた。
俺は「やはりお医者さんになるのは大変なんだな」くらいにしか思わなかった。
そうしてつつがなく医学部を卒業し、今では立派に医師として働いている。
世間の人もそう言うに違いない。頭の良い子どもが勉強をして医学部に合格し医者になる。なんのひっかかりもない。
でも、例の一連の入学試験性差別報道に触れ、その考えが間違っていたと知った。
姉は下手したら人生を潰されていたのだ。
十分な能力があるにも関わらず、夢を諦めることを強いられてかもしれないのだ。
高校時代の姉は(少なくとも俺からしたら)勉強ができた。ものすごくできた。でも「ものすごくできる」では足りなかった。
おそらく、姉と同等に成績が良かった同級生の男子たちは普通に現役で医学部に受かっていたことだろう。
そして、それに応えた。
姉は昔から俺のことをよく褒めてくれた。
彼女にはないアート方面の才能(もちろんさして大したものではない)を持っていた俺を「すごいね」と何度も讃えてくれた。姉としての欲目もあったかもしれないが、そういうことを素直に言うタイプでもあった。
一方で俺は姉をどこかで見下していた。姉ほど勉強ができなかったというコンプレックスが一番大きかったかもしれない。同じ中学に姉と入れ替わりで入学した年に、かつて姉を受け持っていた教師から「おまえはお姉さんほど頭良くないんだな」と蔑まれたのが不快な記憶として残っている。
そういう比較を拭いたくて、生活人としての姉のおっちょこちょいぶりやおっとりした性格を家族内のジョークとしてよくイジっていた。両親も「お姉ちゃんはそういう子だからねえ」と俺のイジりに乗っていた。母は「本当の意味で賢いのは○○(俺)くんのような子なの」とよく俺を贔屓にした。
姉からすれば俺は親の寵愛をいいことに暴君のように振る舞うわがままなクソガキ、という印象だったかもしれない。
でも、仮にそう考えていたとしても、それを口に出すようなことは絶対になかった。いつでもやさしかった。
俺の制作物を「すごいね」と褒めて、友だちにまで自慢していた。うちの弟はすごいんだよ。
今ならわかる。
本当にすごいのは姉のほうだった。
俺が現在所属している業界にも性差があることは否定できない。自分が男であることが陰に陽に有利に働いていたんだな、という場面は思い出すだにいくつかある。
自分の業界で生き延びるのは大変だという自負があり、それに比べると医者は安泰でよろしゅうございますね、というようないじけがどこかにあった。
姉にとっては安泰でもなんでもなかった。俺よりよっぽど激しい戦場で戦い抜いてきたのだ。
あの一浪が二浪になり、二浪が三浪になったら、姉の人生はどうなっていただろう。
姉が医学部に合格したとき、母親が親戚だか誰だかに「先生はもう一浪したら絶対(当初の姉の志望だった)国立もいける、っていうんだけど、本人が絶対受かったところに入学したいっていうから……浪人がよほどイヤだったんだろうね」と漏らしていたのを思い出す。
姉は知っていたのだ。
どの程度までかはわからないが、医学部入試のからくりを知りながら、それでもなお試験に挑んでいた。
俺には無理だ。
謝りたくなった。
知らなくてごめんなさい。
わからなくてごめんなさい。
でも、姉にしてみたら謝られたところで意味不明だろう。
他人からしたらそれでも全部話して謝ればいいだろ、と思うかもしれないが、
俺と姉はそういう「真剣な人生の話」を語り合ったことは一度もない。
姉弟仲は悪くなくて、むしろ良いほうだと思うのだけど……わかるかな、とにかく「そういう話」はしない間柄だ。
だから、できない。