はてなキーワード: 分不相応とは
>実際、外交や経済の実力(および民主主義の成熟度や人権意識の低さなど)を考えれば、メダル数は分不相応に多すぎると思う。
オリンピックって外交や経済の実力が高い国の代表がメダル取るんだっけ?
1)テレビ報道の「さあ、日本を応援しましょう!」という同調圧力的な雑音が全くなくなり、出場している選手たちを実力でフラットに見ることができ、純粋に競技に集中して観ることができる。それまで五輪報道自体に嫌気がさして見ないようにしていたが、日本がメダル圏外が大多数の陸上競技になってから、五輪が「面白い」と感じるようになった。
2)競技の伝え方も日本人選手中心ではなく、きちんと実力者や金メダリストに集中するようになる。日本が銅メダルでも獲得してしまうと、金・銀の選手やチームが全く無視されるようになる。事実、日本の五輪報道は戦った相手を取り上げて称える報道が(選手自信が語っているにも関わらず)あまりに少ない。例えば、国民的人気となったカーリング女子銅メダル時の優勝国を即答できる人、激戦の末敗れた相手の韓国チームの選手の名前を一人でも言える人はどれくらいいるだろうか。
3)これは自分だけの感覚かもしれないが、日本人選手が弱いと、「まあ日本は世界ではこんなレベルだよな」という安心感や謙虚さを得ることができる。実際、外交や経済の実力(および民主主義の成熟度や人権意識の低さなど)を考えれば、メダル数は分不相応に多すぎると思う。メダルラッシュは「日本スゴイ」の勘違いを生み出す。
4) とくにコロナの感染爆発が起こっている現在、日本人選手がメダルを獲得するとコロナ関連のニュースはそれだけ削られることになり、雰囲気としても自粛の呼びかけがますます実効性をもたなくなる。メダルを獲得するほど感染が拡大し医療が逼迫する可能性が高まる。
追記----------------------------------
文の拙さや僕の不甲斐なさについてはたくさんのご指摘をいただきまして,もう十分ぴえんぴえんできたので,これから読まれる方は,タイトル(本題.まじでアドバイス欲しい点)について,この若造のエピソードを見てどう思うか(僕へのアドバイスでも,一般論に汎化させたもの嬉しい.語気荒めでもいいので)のコメントをいただきたいです.
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最初のいくばかを使って,自己紹介とタイトルの理由,この文章を書くに至ったエピソードを話させてください.
html, css, javascript(jquery, express, react(next), vue(nuxt)), python, php, sql(postgre, oracle), graphql, ruby, swift, solidity, unity, c, c++
業務レベルじゃなくていいならgo, kotlin, java, scala, dart, julia,後fpgaも少し.ハードウェア開発は結構苦手で回路図とか上手く書けません.
と主にチャラいところを薄く広くやってきてます.バックエンドは大体firebaseかgcpに任せているので,インフラあたりひいてはネットワークの知識が薄いです.大学もプログラミングはしますが,CSではないので受動的に学ぶ機会も特になかったです.何回かCTFにも出場しましたが,あんまりいい成績を残せなかったというか,毎回毎回超人たちのすごさを見せつけられてました...
自分の理解できる技術(not 言語)で,面白い(バズりそうなもの)をラピッドプロトタイピングすることは好き・得意で,いくつかミニバズっぽいことも経験させてもらってきました.
B3の夏くらいのタイミングで東一上場企業にインターンに行きました.(インターンとしては3社目.過去2社は知り合いに紹介してもらったスタートアップで主に簡単なweb開発か,社内ツールの開発を緩くしてました)
最初の業務は,システムの使用言語を主流のものに置き換えることでした.書き換えなので,基本的に頭を使うことはなくドキュメントを読みながら楽しくダラダラ進めました.もちろん書き換え先の言語でどうセキュアにやったらいいかなど,上司にレビューを貰いながら,増える知識も気持ちよくやれました.何より給料が良かったです.週三フルタイムで20万弱はもらってました.客観的に見てすごい待遇だと思います.分不相応とは思いませんでした.
ただ,この業務を3ヶ月ほどで終わらせて,次に振られた業務が問題でした...
ニッチすぎるし比較的新しいプロトコルで細かく言えないですが,多分このプロトコルの実装に携わってるのは日本で10人もいないはずです.
つまり難易度が急に跳ね上がった.これが辛かったです...言語はC++とJava.
ネットで実装例なんてクソの欠片も載ってないし,プロトコルの理解のために特許資料や論文をくまなく読む羽目になったのは本当に辛かったです.こういう理解であってますか?と上司に聞いて,違かったらしいが,次にその実装に伴うDB改革のタスクも振られかけてきて,僕はパンクしました.
そのプロトコルも理解しきれなかったし,こんな大規模なDB設計なんてやったことないので何からやればいいか分からない.もちろん今となっては一つひとつ順序立てて要件を解決していけばいいと分かっていますが,別件も相まって当時の僕はパンクしました.
個人的な事情(別件)はかなり精神的に僕を苦しませ,毎日の睡眠時間が3時間くらいになってました.
で,僕はインターンに行かなくなりました.個人的な事情の方が忙しいからと言い訳をして.業務は別の人に振られることはなくペンディングになってるみたいです.
追記----------------------
ぶっちしたわけではなく,普通に出勤頻度がだんだん落ちて最後に精神的な問題でほとんど来れなくなることを伝えました.業務も締め切りなかったので損失というか上司の頭を悩ませるようなことは無かったと思います(思いたい)
僕の人間性に関するご指摘が多くて結構びっくりしました(文章がダメ)が,結構人に迷惑かけたりして嫌われるのとか無理な性格なので,そこらへんは意識してない所から矢が飛んできたなぁという感想です.
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そのままずるずると1年間経ったのち更新をしない旨を伝え職場を後にしました.
ここまでが前提共有で,こっからが本題です.
追記-------------------------------------
(極めて個人的な)僕のつよつよエンジニアのイメージを共有すると,小中学生からプログラミングしてたり(高校生から始めたのといくつか次元が違う気がしてる),未踏や異能などを通して予算獲得経験があったり,企業でバリバリ働いてた経験があったり,Twitterでなにやらフォロワー多めで有名CTOと顔見知りだったり,みたいな感じです.百戦錬磨の30代~のエンジニアというより,中高で未踏ジュニア通してます,まだ20代前半です,もう1000万プレイヤー行きそうです.みたいなキラキラが僕ら大学生エンジニアにとって目につきやすく年が近い分,あぁ俺は未踏ジュニア落ちたなぁという劣等感とともに目で追っちゃうんだろうなぁ.なに書きたかったか忘れました...
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Twitterとかで(主につよつよエンジニア達によって)エンジニアのべき論が語られていますが,その理想像として
・ひいてはそれを苦と思わない
みたいなのがあると思うんですけど,これ無理だなって思っちゃったって話.とともに,皆さんはどうなんですか?という質問がしたいです.
インターンする前は,正直ツケ上がってたんです.同世代からしたら自主的にプログラミングしてるし(チャラいところだけ),大企業でインターンしてるし.
僕はきっとつよつよエンジニア(の卵)として(新卒でという意味ではなく近いうちに(漠然))1000万プレイヤーにエンジニアとしてなるんだろうなと思ってました(実際会社のエンジニアは結構超えてる人がいたし,インターン上がりならエスカレータ式に入社はできた).
でも,上記のことがあり挫折してしまいました.今までチャラくて気持ちいところだけやってたけど,仕事となると自分が扱ってこなかった技術を使わないといけなくて,扱ってこなかったということはつまり難しいということで.それを勉強することが,また勉強すべきだという共通理解のある分野で生きていくことが無理そうだという気持ちになりました.
このB4の夏,某カリや某INEや知り合い企業に応募する予定やお誘いを受けましたが,このことがあり全てやめましたor辞退しました.
短期なので直接的には関係ないですが,今後のキャリアを考えていく中で,盲目的にエンジニアインターンを乱発していくべきなのか悩んでいるところです.
とは言え,プログラミング以外に一般的な大学生に優っていることが特にないので,プライドの高い(人よりいい思い・待遇をしたいという欲求が強い)僕はどうしたらこのジレンマを抜け出したらいいのか分からなくなっています.
同じような悩みを持っている方や,経験して乗り越えられた方は,ぜひどうお考えなのかお聞きしたいです.
就職した先輩には,ここ仕事量少ないしオススメだよって言われたのですが,聞いた給料に少し不満があり(ここも僕のプライドが高いめんどくさい,この問題を難しくしてる点),総じてこじんまりと(言い方が難しいですが)レベルの低いところで少なめの給料で暮らしていくという選択肢は許容できません.
これも踏まえ,僕のようなクズと言われても仕方のない人材はどうしたら上手く(ストレスレスで高収入の意)生きていけるのでしょうか?
追記------------------------------
ただの深夜の殴り書きのはずが,少し反応が増えたので,文章を少し直しました.身バレ対策も兼ねて.
文章が鼻くそナメクジだったり,(技術スタックのところで)エンジニア的に記法がうざかったらすいません(ただそういう文化というか認識も,なんかやってないなぁというか苦笑いしか起きない人間です.すいません.)
あと,釣りとかイきりとかのコメント多かったのは結構心外でした(文章がダメなのはそう).
どう考えたって,あの技術スタック(なんか強そうなのが目に見えてない and 言語名しか書いて無いから各言語のレベル低そう and チャラい(と認識してる)技術しかやってない)で,イきれないのは分かり切ってるし,イきろうとするならもっとカッコつけて書くし,成果物も全部提示するし.という認識でいてました.
あと,雑魚だしクズって自認してるので,あんまり雑魚とかクズって言わないでください.病んじゃいます.あせあせ.
いくつかのアドバイスをくれた方ありがとうございます。マネージャーやITコンサルは確かになと思い、今日そういう職についた先輩に話を聞いてみました。先輩には博報堂や電通のクリエイティブチームをお勧めされました。Mまで入れるとあと3年弱あるので、そこの周辺の職を探していこうと思います。カンマピリオドについて酷評がすごくて驚きでしたが(増田初心者)、それ指定の文書を書くことが時々あるので、設定がそうなってます。読みにくくてすいませんでした。
p.s. コメントに返信はしてないので、元増田を名乗る人は偽物です。
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立憲は分かりやすい与党アンチとニッチ需要で上手いこと票集めしてるだけで、中身をみたら野党第一党すら分不相応だと思うよ。
正直、反自民の人達がなんで立憲を擁立しようとするのかが分からない。
はてなで見かける立憲支持者らしき人達もほとんどが自民よりマシと言うだけで立憲の魅力は語ってくれないし。
現野党第一党だから? まあ、自民に対抗できるなら何でも良いって考えならそれもアリなのかもしれないけどさぁ。結局、中身が伴ってないと国民の多数の支持を得て与党になるのは不可能でしょ。
本気で反自民を望む人達は、今一度、どこの党を自民の対抗馬として擁立するか考え直した方が良いんじゃないかなぁと、たまに思う。
みんな、人には言えない複雑なストーリーを抱えて生きている。
あなたの隣にいる、幸せそうなあの子にだって別の顔があるかも!?
File1:東京が生んだモンスター
―2年前ー
ザ・リッツ・カールトン東京の45階にある『ザ・ロビーラウンジ』。
死ぬ気で仕事を頑張り続け、気づけば39歳。経営者として成功した今の僕は、ラグジュアリーなこの空間が似合う男と言えるだろう。
だが、僕の目の前にいる女性は、洗練されたこの場所には不釣り合いで、彼女の存在だけが浮いて見える。
「ここのアフタヌーンティー来たかったんです。でも、1万円もするからなかなか来れなくて…。インスタに載せたいから写真撮ってくれますか?」
キラキラした目をして手渡されたスマホの画面は、派手にひび割れていた。
カメラに向かって微笑むその女性は、小皺が寄ったブラウスにミニスカートを合わせ、膝の上に合皮のバッグをちょこんと乗せている。
「家賃3万円の東陽町にある社宅に住んでます。配属は、虎ノ門支店なので、本当はもっと都心に住みたいんですけどね…」
たった1万円のアフタヌーンティーに目を輝かせ、屈託のない笑顔を見せてくれた優里香(23)を愛おしく感じた。
一体なぜ!?39歳男が、純粋なOLを地獄に突き落とす…男の闇深い本音とは
地獄へのカウントダウン
「僕、優里香ちゃんのこと、すごく気に入っちゃったから、特別に3万円あげるよ」
「え?お茶だけで、3万円もくれるんですか?そんな…いいんですか?小日向さん優しすぎます…」
メガバンクに勤めていて手取り16万円程度の彼女は、戸惑いつつも目を輝かせた。
「いいよいいよ。優里香ちゃんは、それだけ価値のある女性なんだから。自分を安く見積もっちゃだめだよ。これで表参道のサロン行って髪のトリートメントでもしてきなよ。もっと、自分にお金をかけなさい」
「そうだ、東陽町からはるばる六本木まで来てくれたことだし、せっかくだからミッドタウンでお買い物もしよう」
ワンピースはストラスブルゴで、靴はマノロ ブラニクで、鞄はヴァレクストラ……。
「わぁ、こんなにいいんですか?なんだかシンデレラになった気分!会社の同僚は、お洒落な子ばかりだから…これでやっとお食事会に誘ってもらえるかも…!」
僕は、キラキラと目を輝かせて心の底から感謝してくれた彼女のこの日の笑顔を、一生忘れることはないだろう。
「いいかい優里香ちゃん、縫製の粗い服、合皮のバッグ、ビニールの靴なんかを買うのは金輪際やめなさい。安い女に見えるよ。僕がサポートしてあげるから質の良いものを身につけなさい」
「手取り16万円じゃ東京で暮らしていけないでしょう。月30万円はどうかな?
でも、それを貯金するような貧乏くさい真似はしちゃだめだよ。洋服や化粧品や友達との遊びで使い切って、若い時間を楽しんでね」
それにもかかわらず、この程度の小娘に、お茶だけで3万円を渡し、会ったその日に50万円相当のプレゼントをし、新宿にある家賃30万円のマンションと月30万円の生活費をあげる男は、この世に僕しかいないだろう。
もちろん、下心なしに、女に金品を与える男はいない。
大抵の男は、若い女の体が目当てだが、僕にはもっと“壮大な目的”があるのだ。
『東麻布 天本』、『長谷川 稔』、『薫 HIROO』、『三谷』、『カンテサンス』…
会うたびに、客単価5万円ほどの一流店に連れて行き、彼女の舌は順調に肥えていった。
お世辞にも美人とは言えない彼女をおだて続け、分不相応な要求にも笑顔で応え続けた。
東京に染まりきっていない純朴な女は、真っ白なキャンバスのようなもの。彼女の思考や価値観を変えることは、赤子の手を捻るほどたやすかった。
彼女のプライドと欲望はみるみるうちに膨れ上がり、たった1年で傲慢なモンスターへと成長した。
『この間同僚に誘われたんですけど、場所が居酒屋だったんで速攻断りました。居酒屋とかありえないですよね〜。同世代の男とは、価値観が合わないわ』
『ヒールが擦り切れてる女性って下品。ピンヒールでコンクリートの上なんて歩くもんじゃないですよね。タクシー乗ればいいのに』
『パスタランチが全然美味しいと思えなくて…友達とのランチは、ダイエット中って嘘ついて最近パスしてます。あ、今度『エクアトゥール』いきた〜い!予約できます?』
『若い時間って有限なのに、手取り16万って割に合わないですよね?だって私の1ヶ月って16万以上の価値ありますもん』
『金融機関に勤めているから、高価なブランド品を持ってると怪しまれて色々詮索されるんです。妬みですかね?小日向さんのサポートがあるから、もう会社辞めようかな』
『お食事会で出会ったお友達がローズサクラのバーキン持ってて、すごく可愛かったの。お誕生日プレゼントに欲しいなぁ♡』
遂に、闇深き39歳男が、純粋だったOLを地獄に突き落とす…
フィナーレ
「優里香ちゃん、24歳のお誕生日おめでとう。バーキンが似合う女性になってね」
しかし、彼女はもう、“ありがとう”さえ言わない女に成長していた。
機は熟した――。
「優里香ちゃんごめん……。実は会社の資金繰りが苦しくなって、もう君のサポートはできなくなったんだ。マンションも既に解約したから、今月末には出ていってもらうことになる」
「え、ちょっと待って…いきなりすぎる。手切れ金として、引越し費用くらいはちょうだいよ」
彼女の顔が、一瞬にして青冷める。この時の哀れで惨めな女の顔は、一生忘れることはないだろう。
「ごめん…本当に苦しくて。一銭も余裕がないんだ。君への最後のプレゼントはバーキンだよ。でも君みたいな“素敵な”女性なら、サポートしてくれる男性はすぐに見つかるよ!」
「小日向さんみたいな男性は、他にいないよ…。小日向さんがいないと私、生きていけない…」
ラ・トゥール新宿の26階から見える煌びやかな東京の夜景を背景にして、涙ながらに僕にすがりつく彼女の姿は非常に趣深かった。
「なにそれ、どういう意味…?ねぇ、小日向さん…待って、行かないで…」
◆
あれから数ヶ月が経ったが、彼女からは毎週のように連絡が入る。
『小日向さん、お元気ですか?久しぶりに会いたいです』
『私どうやって生きていけば良いの?小日向さんに見捨てられたら、私死ぬしかないよ』
Bang & Olufsenのスピーカーでモーツァルトのレクイエムを流し、彼女の変わりゆく表情を思い出しながら飲む酒は、格別な味がした。
彼女はもう二度と、家賃3万円の社宅に戻ることはできないだろう――。
彼女はもう二度と、手取り16万円の仕事だけで生きていくこともできないだろう――。
消費性向は、絶対所得水準だけでなく、過去の最高所得に依存するという説もある。
人間という生き物は、生活習慣を急に変えたり、生活水準を簡単に下げたりすることができないのだ。
僕が与えたブランド品を売ったって、靴や洋服のリセールバリューは恐ろしく低いので、端金にしかならない。
唯一換金性があるのはバーキンだが、せっかく手に入れた富の証をあっさり手放すとは思えない。
美人でもない彼女が、僕が与えたような生活を維持するためには、マトモな仕事だけでは難しいだろう。
とにかく、身も心もすり減らして堕ちていく未来が待っているはずだ。
大金を稼ぐ辛さ…
社会の厳しさ…
東京を生き抜く大変さ…
それらを身を持って知って欲しいと思う。
そして、彼女はもう二度と、同世代の男と純粋な恋を楽しむことはできないだろう――。
同世代の男が必死に仕事をして買ったプレゼントにも、頑張って連れて行ってくれたレストランにも、ワンルームマンションのシングルベッドでの行為にも…、喜ぶことも満足することもできない。
価値観が合わないと言って切り捨てた同世代の男たちの年収は、あと数年もすれば、右肩上がりに増えていくというのに……。
彼らの価値に気づく頃には、マトモな男たちは、マトモな女とゴールインしている。
分不相応なブランド品を身にまとい、分不相応な高級レストランに通い慣れている女を、マトモな男は選ばない。
僕以外の金持ちを漁ったとしても、ここまで傲慢なモンスターに仕上がってしまった彼女を選ぶ男はどこにもいない。
僕が、手に入れることができなかった同世代同士の健全な恋愛を…、幸せな結婚を…、女から奪ってやりたかった。
学生時代から付き合って結婚を考えていたのに、価値観が合わなくなったと言って、年上の金持ちに乗り換えた初恋の女…。
純粋だったのに、東京に染まって変わってしまった同郷の女たち…。
お金がないからと、学生時代の僕に見向きもしなかった同世代の女たち…。
すべての女が憎くて堪らない。
僕はずっと苦しんできたのに、努力して金を手に入れたのに、女はいつだって虫が良すぎる。
https://tokyo-calendar.jp/article/21326?ref=new
2021/06/10 05:05
まったくもって正しいけど、インポスター症候群を患ってる俺の話を聞いてほしい。
ここで言うところの「本気で自分は無能だ思っている人」に俺は該当する。無能とまでは言わなくても、能力に見あわない給与を貰っている、分不相応な評価を受けていると感じることはある。労働していると、そういう自信を失なう日もある。
そのときにTwitterのタイムラインが自信満々なTweetで溢れかえってみるのは本当につらい。特に自分と同じような立場の人のTweetだと、悩んでいるのが自分だけに思えて、劣等感を覚える。最近のTwitterはそういうTweetを優先的に表示しがちなのでタチが悪い。
より正直に言うと、それが嫌で最近はTwitterも見ないようになってる。マストドンが楽しい。
みんなもっと赤裸々な悩みをつぶやいてほしい。悩んでいるのは自分だけじゃないんだと思わせてほしい。一見完璧に見える人にも間違えることがあって、俺と同じ人間なんだってことを実感させてほしい。
こういうのを不快に思うのは分かってるので、以前はお酒を飲みにいったときに限られた人だけ話してた。でも、今はできないので、インターネットでやるしかない。COVID-19がなにもかも悪い。
だから俺はみんなに赤裸々な悩みをもっと書いてほしい。そういうやつを読むことでしか癒せない傷もある。
Twitterはあくまで個人の発言の場であり、自由に発言していい場所である。が、その発言の内容が自分を信頼してくれている雇用主や顧客の目に触れる可能性を考えなくて良い言い訳にはならない。
これは本当にそうだね。ごめんね。あえて反論すると、雇用主や顧客の目に触れてるとやばいTweetなんてみんなやってるじゃん。メモリ8GBは人権がない、みたいな話も同じくらい最悪だよ。
ところで治せるなら治したいのでいい向き合い方があったら教えてほしい。カウンセリングは受けている。
「弱者男性の指す範囲が広すぎる」という意見も目にしたから、「ある種の弱者男性」としておこうか。
ここで言う「ある種の弱者男性」というのはいわゆる非モテ男性、そのなかでも容姿等の外面的な要素で女性から嫌悪・排斥され、そのぶつけられた嫌悪を内面化した人達のことだ。
容姿がキモい、喋り方がキモい、動作がキモい、、、、女性はまあカジュアルに言い放つ。
そしてそんな言動は一切咎められず、むしろ「不快にさせられた女性こそ被害者」として正当化される。
女性は正しいので悪いことをしないだろう、女性は弱者だから男性というだけで恵まれているだろう、
女性は被害者だから男性に対して加害者にはならないだろう、女性にとって好ましいものこそ善だろう
こうした世の中のリベラルな通念が呪詛となって、後々「ある種の弱者男性」を苦しめることになる。
言われた側の男性は自然と「自分はキモい」「女性にとって不快」、果ては「自分は世の中の害悪」と自己を規定する。
なぜか?女性に不快な思いをさせ嫌悪させるものは「悪」だからだ。
(そうでしょ、フェミニストのみなさん?)
社会の正義に沿おうと真面目に考える男性ほど、こうしてより深く罠に嵌る。
「おまえは『悪』だ」と判定を下されたら、もちろん返上しようとする。だがその成否を判定するのも結局女性でなければならない。
つまり、男性が「善良な存在」であろうとすると、必然と女性ウケ(モテ)を意識せざるをえなくなる構造になっている。
だが、キモい男性がアプローチしても害悪扱い(セクハラ、告ハラetc…)されるだけなので、
多くの場合は徐々に恋愛=女性からの承認、すなわち「善良」であることを諦めていく。
「女性は男性の人格を、外面的な要素から正しくジャッジできる」という信仰のもとに、
「清潔感」という言葉で包められ正当化されたルッキズムにさらされ、(努力も虚しく)女性に好ましい容姿を実現できないというだけで
「不潔で不衛生」「人格が劣悪」のレッテルを貼られては正当化され、それをまた内面化していく。
(そもそも女性のジャッジ次第で人格までレッテル貼りされること自体が不当なのだが、そう思うことも難しい状況にある)
そして「ある種の弱者男性」は、「自分は害悪だ」と思ったまま、自信も自己肯定感も失っていく。
女性のいる場所はもちろん、女性に(人によっては同性にさえも)話しかけることを恐れて所謂コミュ障になっていく。
自信も自己肯定感も物怖じしないコミュニケーション能力も、男性が豊かに生きるには非常に重要だ。
むしろそれらが欠如するのは致命的とも言える。
女性の場合なら自信なさげな態度と言動は奥ゆかしさとも捉えられることもあるだろうが、男性、それも容姿が悪いともなればどうか。
例えば一般的な企業の入社面接を想像してみてもらえばその悪影響の大きさがわかると思うが。
そして流れ着くのは薄給のバイト、ブラック企業、危険を伴う肉体労働。
こうして、学校で女子にキモいと罵られた少年は、弱者男性となっていく。
女性たちからキモい害悪とレッテルを貼られ拒絶され、女性との交際を諦めた弱者男性は、
それでも大抵は「害にはなりたくない」と願い、女性を避けるように生活する。
弱者男性の多くは、女性から承認されない、恋愛できない自分はダメな奴なんだろうかと不安を抱え、SNSやgoogleで検索をする。
すると遅かれ早かれこうした文が目に入ってくることになる。
言い換えれば、「(異性愛者で)女性に選ばれない男は人格的に劣っているに決まっている」
あるいは「女性にとって好ましい男性は人格面も優れているに決まっている」、ということになる。
そしてそんな類の暴論が数百、時には数千単位の「いいね」を集めている。
さらに社会正義を謳うリベラルやフェミニストは、非モテ男性を敵視し、口を極めてその人格を貶める。
曰く、非モテ男性は甘ったれている。曰く、非モテ男性は性欲の権化である。
曰く、非モテ男性は誠実さがないからモテない。曰く、非モテ男性の悩みなど低レベルだ。
曰く、非モテ男性は女性を搾取しようとしている。曰く、非モテ男性は・・・
他でもない反差別を掲げるリベラルからすら平然と差別をされることで、ますます自己肯定感を失っていく。
―――女性たちに外面的な要因で拒絶されることで同時に人格まで否定されてしまうなんて、
それが正当化されるならば、払拭するには女性に承認されお墨付きをもらうしかないじゃないか―――
そのような指摘は、今度は「女をあてがえということか!」と歪められる。
「女をあてがえ論」の他には「ありのままの僕を受け入れて論」なんて言い方もしたりして、
とにかくあたかも自堕落で自分本位な男性が主張しているかのようなイメージを擦り付け人格否定が行われる。
それが例え「同じ人間として扱ってほしい」「外面的な部分だけで排斥しないでほしい」「あなた達と恋愛できないからといって人格を貶めないでほしい」という
願いから出たものであっても、女性に対して批判的だからというだけで「ミソジニー」果ては「インセル」呼ばわりされ邪悪のレッテルを貼られる。
挙句の果ては、「男性というだけで恵まれているんだから被害者面をするな!」と遮断され、
(女性のジャッジは正しい。)(男性なんだから恵まれていると思え。)
(女性は加害をしない、お前に落ち度がある。)(女性に嫌われるなんて悪に決まっている。)
フェミニストたちが形成するこうした世の中の通年は、人格否定された「ある種の弱者男性」をさらなる自己嫌悪と自信喪失、自暴自棄へと追い込み、その人生を淀ませていく。
女性たちはこの呪いのもたらす苦しみと構造の強固さを知ってか知らずか、今日も気に入らない男性へ気軽に「キモい」と言い放つ。
「キモい男は害悪」、そんな女性たちの価値観が正当化され力を得る世の中では、
善良であろうとするほど「キモイ男性」は何もできなくなっていく。
すこし思考実験と言うか、考えてみてほしい。
普段のあなたの行動範囲のなかで、女性(とくに若い人)に遭遇することがどのくらいあったか。
そして女性と遭遇するたび、それだけで自分がその人を不快にさせ、害を与えているとしたら。
場合によっては「キモい!」と面罵され、それに対して異議を唱えることはおろか、反感を抱くことさえ許されない、そんな価値観が正しいと思い込まされているとしたら。
あなたはまともな精神で社会生活を送れるだろうか?程度の差こそあれ、概ねこれが「ある種の弱者男性」の見る光景、生きる世界だと思ってほしい。
おそらく、俺たちのような人間はほとんどのリベラルの人たちの観測範囲には入っていないだろうと思う。
女性からいじめやハラスメントを受けて人生の舞台から転落なんて、そんな少数のレアケースの問題など、いちいち考えてられないと思うだろうか?
念の為に言っておくと、「ある種の弱者男性」は決して少なくない。少なくとも、リベラルの人たちが考えるよりはずっとずっと多い。
全国の学校ひとつにつき数名はいるんじゃないか。心当たりがある人も多いんじゃない?
まあ数が少なく見えるのも当然ではあるかも知れない。彼らは大抵が、社会の下層で怯えながら隠れるように暮らすから。
リベラルたちの視界から外れた社会のはずれへ疎外され、自分は世の中の害悪だとひたすら信じ込まされたまま、
ろくに声もあげられずに死んでいく。俺が同じ境遇ということで交流してた人たちはみんなそうだった。
「ひっそりとオナニーしながら死ね」だったか、フェミニストの偉い教授が言ったそうだが、「望み通りだ」と彼らの末路を見て笑うのだろうか。
女性にとって好ましくない外面というだけで人格まで否定しないでほしい。
同じ人間として扱ってほしい。
あ、第二種ね。第一種の試験は受けたけど馬鹿だから通らなかった。
奨学金借りる時に親の源泉徴収票とか必要なんだけど、もうそれを見るのつらかったよね。
高校まではぬくぬくと育てて貰ったし、父方の祖父が米農家ってこともあって食べるものに困るなんて経験はなかった。(大体米とりにいくと野菜とかくれた。)
田舎のアホ学生がちょっと大学説明会とかで感化されたら、ちょっと頑張って受験勉強して、なんとか東京の大学に受かったからまぁ大変よ。
学費と親の給与見比べて「あぁ自分は分不相応な事をしたんだな」って認識するのが正直つらかったし、それは第一種を受ける時にまず認識するべき事で、遅かったんだ、馬鹿だから。
まぁその御蔭で大学入ったら東京で一杯遊ぶぞ―と呑気だった自分は消えて、バイトと勉強を毎日ずっとがんばって熱がでても隠すような非常識人間に成り下がってでもいい会社に行こうとしたもんだから大学4年間で友達も0、遊び経験もなしで参っちゃったよね。
親が東京に顔みせがてら観光に来てくれたのに東京の店もわからずバイト先の松屋ぐらいしか案内できないのも、今思うと惨めだわ。
まぁ結局入った会社が2重、3重の派遣当たり前で色んな所たらい回しにされて通勤が2時間とか、残業が8時間とかもう言われるままにやってたらぶっ倒れて、実家に戻って、近場で中学の時の友達がやってる釣具屋の手伝いしながらその店のEC事業やってて、コロナであえぐ友人たちの補助金申請とEC事業展開手伝いしてますわ。
凄く面倒くさい人々に絡まれそうだからTwitterには書けないのでこちらに書きたいと思う。
という部分に集約されるのではないだろうか。
もちろん障害者福祉は健常者にとってもセーフティネットであり、無関係の負担で自分が受益者でないと考えるのは不適切である。
だけれども、セーフティネットはセーフティネットであり、その本質は保険である。
保険とはリスクに対して相応の分をかけるものであり、分不相応な保険は必要ないと感じるのは当たり前のことだ。
コストの大きすぎるセーフティネットに対して、「果たしてここまでの福祉が必要なのだろうか」と感じるのは、これも当たり前のことだろう。
KAMEI Nobutaka
少数派による鉄道利用の要望に対して、特権だのワガママだの感謝しろだの言っている多数派の人たちは、駅の階段を一段ずつ歩み、改札を素早く通り抜け、車内のシートに座り、車内放送や電光掲示板で情報を手に入れるたびに、毎秒毎分のように深々と頭を下げて感謝のことばを述べ続けたらいいと思います
そのくらい、多数派は、常日頃から、本人たちもまったく気付いていないくらいのレベルで、圧倒的に優遇され、保護され、配慮され続けているのです。
なぜ?それは、ただ単に「数が多い」というだけの理由によります。
そういう自画像をきちんと手に入れてから、考え、ものを言いましょうね
以上
このツイートに代表されるように、JRに対して感謝の気持ちがないのは当たり前であって、伊是名夏子は自身の当然の権利を享受しているだけであり恥じ入ったりいちいち感謝したりする必要はない。という意見がある。
それは法解釈や人権思想的には正しくそうなのだが、現実にはその負担は健常者社会が負担しているわけで、障害者が望む高福祉社会は健常者なしでは存在し得ない。むしろ、障害者が増えれば増えるほど福祉は下がっていくだろう。
(これは要介護の障害者が50%いる社会を考えてみればわかると思う。1%であれば要介護者にヘルパーが数人つきっきりで介護することは可能であろうが、50%ではどう頑張っても無理なことは自明)
その事実を考えると、やはり障害者サイドは健常者にある程度の感謝と慎みを持って生活していくしかないのではないかと思う。
障害者が生活の全ての面であまりにも多くの負担を健常者サイドに求め、バリアフリー化の工事を全駅で行う努力が必要などと言えば、セーフティーネットの維持があまりにも高くつくと思い、健常者は冷淡になる。
今まで頑張ってなかったことを、これから頑張るように継続すれば、今よりよい結果を必ず得ることはできるよ
もちろん、この人に勝つとか、この試合で勝つとか、この試験で受かるとかは当然絶対かなうわけじゃない
池江さんが話したのはそういう内容だ、というイメージで話している人は、自分が脳内で勝手におかしなゴール設定をしちゃっているだけ
池江さんにとって、その少し頑張れば(たぶん、実際は想像を絶する努力をしたんだと思うけど)手に届く目標が、東京五輪出場だっただけでしょ
ほとんどの人が池江さんと同じ場所にゴール設定できるわけじゃないのに、それができると考えて池江さんを批判するほうがおこがましいかと
努力は必ず報われる、って言ったんだよ
偏差値30の人が努力をして偏差値50の大学に受かって、努力は必ず報われるんだ、と泣いていいと思うし、
同じく偏差値60の人が努力をして東大に受かって、努力は必ず報われると泣いてもいい
そんな人に対して、努力で誰でも東大に入れるわけじゃない、とたたく必要はないし、努力して偏差値50の大学に受かった人を笑うのも不適当
偏差値30の人が東大に入ることを目標として、偏差値50までしか伸びず、東大に受からなかったとして、それは努力が足りないとか、努力をしていないとか言ってバカにする必要はない
その人は立派に努力をした
ただ、ゴール設定が身の丈にあってなかっただけだ
ゴールを偏差値50にしてたら目標達成しているわけだし、何なら東大に落ちたら努力で報われたことが完全にゼロだというわけでもない
池江さんの言葉を批判する人って、自分の身の丈が分かってない阿呆だと思う
過去に分不相応なゴール設定をして失敗しちゃった人か、努力で池江さんを超えれる自分をつい想像しちゃう人が不快になってるんでしょ
リケジョ、生きてるだけで褒められる。
メカが好きですー。とか言うだけでおっさんからちやほやされる。
就職だって出せばどこでも通る。マジでどこでも通るのか試してみたくなって日本語の破綻した中身のないESを某大手メーカー数社に送ったけど普通に通過のお知らせ来た。ヤバすぎ。
そのままコミュ障丸出しのビデオ面接に突入したけどそれも通った。ヤバすぎ。女性を採用しろって政府の圧力ヤバすぎ。
そういう感じで学会でも賞貰ったし、奨学金も貰ったし、まあ女が少ないので分不相応な男と付き合ったりもできる。
もちろん女が少ないので分不相応に男を振ったりしても構わない。
私が百数十人が在籍する学科で5本の指に入る美女である。研究室でも一番かわいい。
女がいないので。
何しようが何もしなかろうが、リケジョですってだけで過剰に評価される。楽勝~~~~~。
とか書いたけどまあそう思ってないとやってられないというのは往々にしてある。
女がいない環境は思いのほか辛い。ちやほやしてもらって楽勝だと思うじゃん?セクハラなんか別に恫喝されたり殴られたりするわけじゃないんだから大したことないと思うじゃん?
私もそう思う~~~~~。
けどなんかもう無理なんだわ。
他大学の学生とも、あるいは女性研究者や民間メーカーの女性社員とも、いっぱい喋ったけど、擦り切れて拗らせた女ばっかりで嫌になる。
ああなりたいと思える人間が一人もいない。一人もだぞ???ヤバくね?夢は叶わなくていいけど理想ぐらい存在しててよくね??
高校までの女友達も男が9割超えてるとこに行った女はほんと擦り切れて拗らせてる。変わりようにげんなりするが何も変わったのは彼女らだけでなく私も同じである。
いや無理だろ。
え、無理~~~。
まあ履かせてもらった下駄を失うのが怖いのでこのまま大手メーカーに就職すんだけどね。
嫌だな~~~は~~~~若いうちはおっさんにちやほやしてもらって、ちやほやされなくなったら転職しよ。