2021-01-06

無料プログラミングスクールからブラックSES就職した話

プログラミングスクール話題になっていたので体験談を書いてみた。スクールの中身と就職先がメイン。技術的な話はあまりしてないし長いけどよかったら読んでみて欲しい。細かいところは濁してるよ。


数年前の話。

20代半ばでフリーターをしてたんだけど正社員になるべくプログラミングスクールに通った。そのスクール授業料無料。代わりに斡旋してもらった企業には(法的拘束力はないけど)就職しなきゃいけないというルールだった。

スクールの開校初日はよく覚えてる。簡素な小部屋に同期生30人程が集められた。やたら顔のいい講師自己紹介をしてくれたが、ホント営業職らしい。意味わからん講師から最終月にグループ課題があるので同期生とは今から仲良くしてくださいねと言われ、前後左右に座る男女と自己紹介をした。理由は色々だったけどみんなエンジニアになりたいらしい。1人からは並々ならぬ熱意を感じる。熱血クンと呼ぼう。

突然、講師から質問

「独学でもいいのでプログラミング経験がある人〜?」

挙手したのは自分だけ。あれ?思ってたより少ないな。てか熱血クン手上げてないし。このクラス大丈夫かな?

嫌な予感がしつつも早速授業が始まった。映像授業を見終わったら演習課題を解いて講師に見せるという流れだった。内容はHTMLの基礎。映像があまりに遅くて退屈なので授業内容が要約されたPDF(たぶん復習用)を読んで演習課題を解いた。講師確認してもらう最中ふと横を見ると熱血クンはウトウトしていた。大丈夫だろうか。

授業内容も演習課題もめちゃくちゃ簡単でProgateの方が難しいレベル。進めていると熱血クンが質問してきたので教えてあげる。講師質問したら分からないと言われたらしい。自分講師存在意義が分からないよ。HTMLタグの閉じ忘れを指摘すると熱血クンは大喜び。ホッコリ。

1週間後、熱血クンは来なくなった。


2ヶ月目。何故か同期生がみんな仲良くなっていたが自分は馴染めず挨拶をする程度に留めておいた。毎週飲み会が開かれたが少しでも多く勉強たかったので断っていると、ある日講師から呼び出しをくらう。

増田さん、飲み会行かないんですか?プログラマーにはコミュ力必要ですよ。」

家でアプリ開発したいんですが……。とは言えず飲み会には1度だけ参加した。同期生は概ね人が良く楽しかったが2次会3次会はパスして1時間帰宅

翌日は半分くらいの生徒が遅刻してきた。

課題についていけない5人くらいが来なくなった。


3ヶ月目。グループ課題が始まる。グループ毎にCTOを決めるのだが、この時点で達成してるハズの課題自分以外終わっておらず必然的自分CTOになった。目立ちたくないのに。

課題はよくあるポートフォリオサイトを作るというものだった。要件定義や画面設計などを1人で終わらせチームメンバー役割を割り振るところで問題発生。ある女メンバー責任を負いたがらない。余程自信があるのか常に生脚を露出していたので生脚と呼ぼう。

自分「〇〇ページの作成をお願いできますか」

生脚「よくわかんないからイヤ!(ToT)」

自分「そしたら✕✕機能は……」

生脚「難しそうだから無理!‪٩(×_×)۶‬」

一体何ならしてくれるんだ?話を聞いてみると、どうやらチームメンバーEXILEみたいな男と同じ作業がしたいようだ。こいつはEXILEと呼ぼう。EXILEに生脚は技術的に不安があるから一緒に開発して欲しいと頼んだところ快諾してくれた。ありがとうEXILEイケメンは中身もイケメンなんだなぁ。

そんなこんなで開発が始まった。自分は全体の半分くらいの機能を開発しつつチームメンバーサポートを受け持った。講師が変わり技術的な質問ができるようになったので多くを学べるよう必死に開発した。最終日には成果発表のプレゼンがあり技術的な説明をさせてもらった。

生脚はEXILE告白してフラれたらしい。途中から来なくなった。


開発が終わり、ついに就活フェーズに入った。スクールの用意した就活アドバイザーが色々教えてくれる。面接でよく聞かれる質問とかそういうやつ。どんな企業斡旋されるのか聞いてみたところ開発時の講師が生徒を評価してスクール側で勝手に割り当てるのだそう。なにそれこわい

募集が来てる企業一覧から自薦することもできた。200社くらいか募集があり自社開発は4社。受託が8社。残りの188社はSES社内SEだった。SESは闇深と聞いていたので自社開発と受託をメインで自薦してみたが書類選考で通ったのは3社だけ。正社員経験がないとダメらしい。通った3社とスクールが割り当てた4社の計7社で面接してもらえることになった。この中に自分未来を預けるのか。

自社開発や受託企業面接はどれも厳しいものだった。スクールでは教わらないレベルの内容を問われ、アーキテクチャについて考えを問われ、はたまたOSS開発の経験まで問われた。どうやらスクール自分のことを高く評価してくれたようだが自分には壁が厚すぎた。スクールでのプレゼン経験を糧に伸び代アピールを頑張ったのだが落ちた。全て落ちた。技術不足で申し訳ない。

ところが一方でSES面接は楽勝だった。面接というよりはほとんど雑談レベルで聞かれることといえば出身地趣味大学の専攻、etc.お見合いかよ、なんて突っ込んでる間に全て受かった。人類なら全員受かるのではないだろうか。

どの企業も似たり寄ったりで、結局、面接で唯一「将来なりたいエンジニア像」について聞いてきた企業に決めた。ここならキャリアを積めるかもしれないと思ったからだ。給与が1番高かったのも理由の1つだけど。


タイトルにもあるが、この企業がそれはもうギリギリブラック企業だった。

入社初日はよく覚えてる。とんでもなく小さいビルの1室。インターホンを鳴らすと、なんと社長自ら出迎えてくれた!素晴らしいことのように見えるがSESなので自社に誰も社員がいないのだ。ホントに1人も。

社長から会社について説明を受ける。時折、ここは良いところだぞ!社員家族みたいなもんだ!と挟んでくるがブラック企業常套句をなぜ連呼するのか。そして早速お前呼びされた。

Windowsのクソ重ノートPCを渡されながら社長命令

「俺は今から営業行ってくるから、お前はSlackで指示を仰いで。じゃーね」

ん?社長がいなくなったら社内1人ですよね?電話とか来たらどうします?指示って誰に聞くんですかね?何時に帰ってくるんですか?

聞こうと思った瞬間には電話しながら外行っちゃった。やばい。とりあえずSlackの全体チャンネル入社挨拶と指示くださいと投げる。返事なし。1時間経過したところで返事が来た。多分上司だ。

新人担当が決まってなかったので連絡遅れた。とりあえず俺に聞いて。今日は自社開発してるサービスの開発環境構築しといて。PCに前の人が使ってたメモ入ってると思うから。以上」

えぇー。新人担当くらい決めておいて欲しいです。自社開発のサービスって何ですか聞いてません。あとメモに書いてあるライブラリバージョンが古くて起動できないです。

などなど聞きたいことは山ほどあったが上司も常駐先で忙しいようで返事が最速で30分かかるし、聞く度にバカかアホかと嫌味を言われる。こりゃ自分でなんとかするしかない。

環境構築をしてると電話が鳴る。しょっちゅう鳴る。人材紹介の営業ほとんどだったのでかけ直すと言ってメモだけしておく。1件だけ社長はいますかと聞かれたので名前を頂戴したところ銀座の高級クラブだった。私用電話をするな。

定時になったが鍵を持っていないので帰れない。Slackヘルプを求めるが誰も反応してくれない。結局その日は22時頃に社長が帰ってきた。営業という名目飲み会だったようでベロンベロンに酔っていた。「鍵渡すの忘れてたわ〜」だって。早めの退職を心に決める。


どうやらSESとして派遣されるのは1ヶ月程後のようで、それまでは自社開発をするらしい。実務で経験を積めるならラッキーと思ったが、この自社開発サービスがクセ者で大変苦しむ。

開発環境は大変にレガシー。当時すでに下火だったPHPとjQery。バージョン管理は驚きのSVN。2年前のチケット放置されたRedmineには辞めていった社員名前がズラリ。

開発スケジュール社長が思いついた機能を誰かが開発する流れなので常にグダグダSES現場に出ている社員は常駐先の仕事が終わってから自宅で開発をしているらしい。もちろん残業代なんてもの存在しない。よって誰も開発したがらない。社長はこのサービス市場流通させると息巻いていたが、とても使い物にはならないクオリティゴミだ。ゴミを開発する仕事だ。

とはいえ仕事が他にないので頑張って開発した。ここで頑張ったのが後に牙を剥く。


1ヶ月後、常駐先が決まった。有名企業の子会社技術レベルも相当高かったと思う。今から考えるとここに出向されたことが唯一の救いだった。

SES企業から常駐している人たちのチームに加わる。チームリーダーはとても優しい人で分からないことは何でも教えてくれた。顔すら知らないのに罵倒してくる自社の上司よりこの人の部下になりたいと思った。

常駐先の社員は有能だが淡々とした人が多く仕様確認以外で話しかけると嫌がられた。自分の専門外でどうしても分からない技術があったので1度だけ質問したことがあったが、何で分かんないかなぁとタメ息をつかれた。こわすぎる。

とはいえ優しいチームリーダーの元でなんとか仕事ができるようになった。知らない技術を学べるのは楽しくヤル気も上がった。


自社の業務は最悪だった。1週間に2度くらいの頻度で社長に呼び出されるので帰社する。

電球切れたから買ってこい」

「今から掃除機かけろ」

「社外用の資料印刷してホッチキスで止めろ」

ひえ〜!エンジニアって雑用係だったんだ〜!


ある日、雑用をこなしていると初めて見る社員が現れた。社長と話しているがスゴい罵倒されている。かわいそう。

「お前ホントバカだな!」

「そんなんだからクソデブなんだよ!」

やばい。これがパワハラか。

早く辞めたい。この一心だった。

でも今辞めたら転職できる気がしない。

半年だ。半年続けたら辞めよう。



その後、常駐前に自社開発を頑張ったせいで自社開発を押し付けられてしまう。9時~18時は客先常駐。19時から雑用係。明け方まで自社開発という生活になる。

結果、客先で倒れた。チームリーダーに何があったのと問われ、自社の開発が大変で……と答えてしまった。チームリーダーは客先社員に報告。客先社員は客先営業に報告。客先営業は弊社の社長に報告。当日に社長から呼び出しをくらう。

身体心配なんてされず、ただひたすら罵倒された。客先で倒れるなバカ野郎!お前のせいで謝る羽目になっただろクソが!とか言ってた気がする。意識曖昧だったので細かく覚えてないけど。

客先に自社開発の話をするな!情報漏洩で訴えるぞ!とも言われた。これは正しい指摘だけど一方で自分技術的な内容もサービスの内容も話していない。そもそも残業代未払いだろ。

そう思うと無性にイライラしてきて、その場で退職したいと伝えた。

社長は暴れだした。

机を蹴り飛ばし大声で怒鳴っている。お前にいくら使ったと思ってるんだ!お前は障がい者だ!地獄に落ちろ!とか言われた。やばい人だ。

そんなこんなで退職しました。


以上がプログラミングスクールからブラックSES就職した話。ここまで読んでくれてありがとう

ちなみに転職成功して、今は自社開発企業で楽しくエンジニアやってるよ。先日リードエンジニアになって年収SES時代と比べ物にならないくらい増えた。人間関係は良好だしリモートワークもフレックス制もあるからのんびり働ける。

あと数年頑張ればもっと有名な企業転職できるかもしれないしフリーランス自由気ままに海外生活夢じゃないレベルになった。

エンジニアに夢はあるんじゃないかな。でもそれはスクールを出てすぐに掴めるものじゃないと思う。スクール同期生は半分くらいがエンジニアを辞めたらしい。現実絶望したのかな。

もしあなたプログラミングスクールに通いたいなら止めないけど、まずはネットプログラミングに挑戦してみて欲しい。1日8時間。連日の開発が嫌じゃなければスクールに通ってみてもいいかもね。年末年始も開発しろ自分は思わないけど、週5で開発できないと仕事にならないし。

最後に、この記事を書くきっかけになった、鉄道会社を辞めたエンジニアさんが幸せになりますように。


終わり!


追記

ニュースサイト見てたら自分記事出てきてめちゃくちゃ笑った。以下気になるブコメに返信。


転職について詳しく

退職から転職まで書くわ。

退職を伝えた後、休職以外認めないと言われたので休職した。心療内科会社ブラックから辞めるために診断書くださいと伝えたらすぐに診断書を貰えたので退職願と一緒に社長に提出。

社長はずっと恨み言をつぶやいてた。

最初から目付きがおかしいと思ってた」

「お前はエンジニア向いてないよ」

とかそんなん。最後までやばい人だな。

ハンコ押してさよなら。その日は人生で1番清々しい気持ちマックを食べた。


転職活動を始めたかったが入社半年で辞めたので実績が終わっていた。ポートフォリオでも作るかと思い、AndroidiOSアプリを作ってリリースWeb系も手広く勉強した。GolangとかTypeScriptとか。あとAWSちょっとだけ。

3ヶ月くらいで貯金が底を尽きたので転職活動スタート。自社開発10社くらいに応募。面接できたのが3社。

2次面接で「恋人いるの?」と聞かれ、最終面接で「このアプリ使いにくいね」とボロクソに言われた会社内定をもらった。サービス内容も人も面白かったしオフィスキレイだったので入社。今に至る。

そういえば、転職先で前職の源泉徴収票必要になったとき総務の人が前職に電話してくれたんだけど、めちゃくちゃに悪口を言われたらしい。

「アイツは鬱病からすぐに辞める」

とかなんとか。総務の人に心配された。心配かけてごめんね。


嘘松

嘘松だったら良かったのにね。有名企業に行ってみたいとかエンジニアとしての夢はあるけど、今の会社は気に入ってるしストックオプション欲しいから辞めずに開発頑張るよ。


スクール悪くないよね

そうだね。スクールで教わったことは正直オンラインで学べるレベルだったけど、フリーターがいきなり正社員になれたんだから斡旋制度には助けられたよ。自分スクールに求めるのはもう少し実践的な内容にして欲しいことかな。せめてHTTP通信くらいはカリキュラムに入れるとか。


SES経験がないと難しいのでは

難しいと思う。社長が「スクール通っていた期間も入社していたことにしよう!」と悪魔的な発想を持ち出して経験者の体で出向してた。

もちろん業務内容にはついていけずチームリーダーに頼りっぱなし。最終的にテストコード担当になってた気がする。


PHPもjQeryもRedmineSVNも現役だよ!

仰る通りです。すみません

ただ、ホント個人的意見を書かせてもらうとWeb業界デファクトスタンダードからこれらの技術はすでに外れてると思う。

こういう意見が出るから技術にはあまり触れずに書いたんだよな〜。


いきなり8時間で脅すのはどうなん?

そうかもね。

諦めろとは書いてないけど指標ひとつにして欲しかった。スクール通ってたとき「あ、この人プログラミング嫌いなんだな〜」って人結構たから。向き不向きはわかると思う。


ホントに半分もエンジニアになれたの?

卒業した時点では同期生は全員エンジニアとして就職してた。スクールが何をしてでもねじ込む。その後もエンジニアを続けてたのが半分くらい。卒業した1年ほど後に同期生バッタリ会ったことあるけど人材派遣側に回ってて笑った。


終わり!

  • おもしれーなあ。 EXILEがイケメンすぎてぜんぶもってかれた。 なんで漫画家や小説家じゃなくてエンジニア選んだんだよw

  • いくらなんでもこれが普通のSESやってる企業だと思われるのはちょっと……

    • 増田は最初から「ブラックSES」と書いてる。普通とは書いてないぞ。 まぁ言いたいことはわかるが、ネットではSES=悪の構図が流行っているのは認めざるを得ないな。

    • 普通のSESじゃん どこも間違ってない

  • そう思うと無性にイライラしてきて、その場で退職したいと伝えた。 社長は暴れだした。 机を蹴り飛ばし大声で怒鳴っている。お前にいくら使ったと思ってるんだ!お前は障がい...

  • 増田は最初から映像授業を飛ばしてる辺り能動的なんだよな。 エンジニア広告によくある「年収1000万円!」みたいなのは能動的な人材だけが見られる世界なのかもしれない。

  • プログラミングスクール出てSESまで行った人に聞きたいのだけれども、 個人開発して副業したり、または起業することを考えたりはしないの?そこまでの技術ではないわけ?

  • SESなんて格好付けずに人夫出しって言えばいいのにね 古式ゆかしいヤクザの商売

    • SES(System Engineering Service)とは? SES(システムエンジニアリングサービス)とはソフトウェアやシステムの開発・保守・運用における委託契約の一種であり、特定の業務に対して技術者の...

  • バージョン管理は驚きのSVN。2年前のチケットが放置されたRedmine バージョン管理とかプロジェクト管理はどうやって身につけたんだ? 個人開発以外は未経験でスクールに行ったんじゃ...

    • 言及先エントリの増田です。 バージョン管理は一応スクールで触ったよ。Gitのadd/commit/pushだけ。まぁそれだけ使えれば生きていけるからね。 常駐先でバグ出してRevertすることになった...

  • 設計系の特定派遣につい先日まで勤めてたけど、本当にどこも同じような感じなんだな〜 長く在籍してる人は会社の犬みたいな精神になってたな、何か抗議しても上に行く前に意見淘...

    • 会社は株主のものだから、株主から委任された経営陣に従うのは仕方ない 下請けとして自分の会社をつくって独立したらいい(派遣業登録には資本がいるけど、登録しないでやってると...

  • バージョン管理は驚きのSVN。2年前のチケットが放置されたRedmine いや最悪なとこは日付フォルダコピーでバージョン管理しててソースには過去修正がコメントアウトしてある。 チケッ...

  • いいなぁ。40になると声もかけてもらえないぜ。

  • これが社会人版のどうぶつえん

  • 全然儲からない プログラミングスクールの主な収入は生徒からもらう受講料なわけだが、これだけでは自転車操業間違いなし。生徒にとっては超高額な受講料だが、一人数十万じゃやっ...

  • プログラミングスクールとSESが話題になったので体験談を書いてみる。これまでの変遷が失敗なのかわからないし、現時点を末路と呼ぶのかもわからないけど読んでみて欲しい。細かい...

    • ちょっとした社内システム作ったり、最終的に受注にならなかった元請け案件の下働きとか、翌年の新入社員の研修講座やったりしたけど、1年半の間に結果的に売上に貢献することを...

  • スクール入校以前から既に技術力が十分あった人が、分不相応なスクールとブラック企業を経由して、最終的に相応なホワイト企業に行った話な気が

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん