はてなキーワード: 事務的とは
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これと似たようなことを叔母にやられた。母方の祖母が亡くなった時の話だ。
私の母と、母の姉である叔母は元々あまり折り合いが良くなかった。私は母からしか話を聞いてないので一方的な見解になってしまっているかもしれないが、少なくとも母の話を聞く限りでは、母の実家はかなりの機能不全家庭だったように思われた。
母は祖母ともあまり折り合いが良くなく(それでもたまに電話くらいはする仲だった)、年に一度の会う機会だった正月の訪問すら数年ほど行ってなかった。母は心を病んでいた。折り合いの良くない親族と無理に会わせる必要はない、という父の判断だった。母もそれを望んでいた。
そんなある日、親戚(叔母ではない)から祖母が入院したということを聞いた。どのような病状だったのか、私は詳しく聞いていないが、少なくとも、その時点ではそこまで深刻な状況ではなかったようだった。
夜、私がトイレに起きると、居間で母と父が何やら話をしていた。祖母のお見舞いに行くかどうか、みたいな話だったと思う。母は泣きながら「行かなきゃ、でも行けない」「怖い」「お母さんにも姉貴にも会いたくない」というような意味のことを言っていた。父は「無理して行くことない」と応えた。私はその話し合いに口を挟むことはしなかった(当時私はまだ高校生だった)が、私としては母の精神安定を最優先に考えてほしいと思っていた。精神が不安定になった時の母に当たられることも多かったためだ。
それから1、2か月くらい経った頃か。部活動が終わって家に帰ると、部屋の中から母の泣き声が聞こえた。中に入ると、ぼろぼろに泣き腫らした顔をした母と、父がいた。処方された薬を飲んで、母が少し落ち着いた後、父から顛末を聞いた。
昼間、普段は全く没交渉だった叔母から母に電話があった。祖母の葬儀を終えた、という事務的な連絡だったそうだ。錯乱状態になった母はなんとか父に助けを求め、父は会社を早退して駆け付けた。
泣く母を見るのは初めてではなかったが、あそこまでボロボロになった母を、私は見たことがなかった。
――してやる!
――してやる!
――してやる!!
目を血走らせ、物騒な言葉を口走る母を見て、人はここまで人を憎めるのか、と思ったのを今でも覚えている。
もちろん、私も叔母のしたことは許せなかった。何を思って叔母が「葬儀が終わるまで祖母の死を母に知らせない」という行動を取ったのかはわからない。叔母には叔母なりの理由があったのかもしれないが、叔母とはそれ以来絶縁状態になってしまったので、今さら聞きようもない。
❨実は私一人で一度だけ会いに行ったことがあるが、けんもほろろに追い返された。❩
「ひどい」とその時、私は父に言った。どんな理由があったかは知らないが、どうして祖母との最後の別れの機会を奪われなければならないのか。祖母のたった一人の孫として、理不尽だと思った。
葬儀の準備を進める中で、父が私に「叔母さん、どうしたい?」と聞いてきた。私は「一応連絡はしよう」と言った。連絡は父がしてくれた。電話がつながらず、直接話は出来なかったようだったが、電報を打って一応の義理を果たした形だ。
知らせない、という選択が頭をよぎったのは確かだ。しかし、人としてあの人と同じレベルにまで自分を貶めたくはなかった。生前に母に確認したわけではないが、母は多分叔母に来てほしくはなかったと思う。しかし、それとこれとは話が違う。人とのつながりの中で生きている一人の人間として最低限果たすべき義務だと私は思った。
数名しかいない、こじんまりとした葬儀だった。生前仲の良かった母の友達が一人来てくれて、棺の前で最後の別れをした。葬儀屋に渡された花をいくつもいくつも、数えきれないほど入れた。母の友達は「生前に渡せなかったから」と、手作りの人形を棺に入れた。
「じゃあね。○○ちゃん、じゃあね」
結局、叔母は葬儀には来なかった。駆けつけてくれた母の数少ない仲の良い親族の人から「私も連絡が取れないからよくは知らないが、どうも年の離れた恋人と暮らしてるようだ」と聞いた。繋がりを一つ一つ丁寧に断ち切るように生きてきたその人がどういう最期を遂げるのかは知らないが、私はその知らせを受けることはないのかもしれない。それでいいと思う。
そういうふうに、あなたは生きればいい。
当方20代のほぼノンケ。時にオナネタでホモビを観ることはあるけど、ガッツリやってる系は好まない。男が気持ちよさそうなのが好きなんだよな。男性経験はなし。しばらく彼女はおらず。
風俗とかも行ったことはなかった。職場の先輩に冷やかし半分で誘われたことはあったが拒否した。恐らく女性とコミュニケーションするのが面倒だと思っているんだと思う。反面、男相手なら気兼ねは少なくて済むように思う。
恥ずかしいんだけど、誰かに抜いて欲しいなと思った。ただ、たとえプロであっても女性は苦手だなと思った。無防備に誰かに自分を委ねたかったんだと思う。なのでゲイマッサージへ行ったんだ。
店は、個人ブログのランキングなどを参照した。金曜の夜はあいにくどこも予約が取れず。翌日の予約を何箇所に送ったら、一箇所いけるとのことだった。連絡はメールのみでできた。個人経営であるが、レスポンスは早い。普通に事務的であった。サイトにはゲイのみ対象とあったので、それは否定しないながらも、初めてである旨は伝えた。16時半に予約した。
一つ前の用を済ませ、近くの銭湯に行った。何となく、綺麗にしといたほうがいいかなと思って。散髪に行く前も髪を洗うタイプです。店に近づくにつれて本当に緊張して、何度も引き返そうかと思った。でも、何とか店に入った。
実は、選んだ店が普段は普通の整体として営業していたので、店構えは普通のやや怪しい整体屋さんだったので、それほど抵抗はなかった。
ドアはあらかじめロックされていて、開けようとしていたところに店主が奥から出てきた。ガチムチ、ボウズ。話ぶりは柔らかくて、体育会な感じはなし。対応はあくまで事務的にしてくださって、奥の整体ルームへ通される。じゃ、服脱いでくださいねと言われ、店主も奥で脱いでいる。内心はうろたえているが、半分以上エロ目的に来ているんだからと思って全裸待機した。台にうつ伏せに寝かされ施術開始した。
まずは背中や足を普通に整体していく。全裸なので、肛門は丸見えだし玉はみえていたと思う。とりあえずうつ伏せなので許容。時々肛門や玉裏などをさわさわしてくるのが気持ちいい。整体も普通に良かった。痛くなかったし。
相手は褌というかエロ下着みたいな感じ。ときどき、自分の股間を手に乗っけてくるのでこちらも何となくタッチ。
しばらくして仰向けに。後は野となれといった感じです。普段は銭湯でも完全に前を隠すけど、ここは躊躇ってはいけない、さらけ出そうと決めて来たんだと思って仰向けになる。相手はここで全裸になっている。足や腹のマッサージをしつつ、どんどん触れてくる。というか、仰向けになった時から明らかに我慢汁だらだらでビショビショになってた。エロ/マッサージ比率がどんどん上昇してさわさわ、シコシコを織り交ぜてくる。気持ちよかった。しばらくして不意に咥えられ、刺激される。ときどき顔色を伺いに顔を覗き込まれるが、目が合うなんて恥ずかしいし気持ちよくて目は閉じてた。フェラと手コキでフィニッシュ。最後はさすがに声が出た。いくときは、相手もああ、すごいね、すごいよ、みたいなことを囁いてくる。体はティッシュとおしぼりで丁寧に拭いてくれた。
最後に座って肩を揉んでもらって、お水を一杯もらって終了。雑談みたいなのは全てが終わってから5分くらいで、あまり個人的なことを語りたくなかったこともあり、適度でよかった。整体も明らかに効いた感じで足の痛みも引いた感じがした。
この体験を振り返って思うのが、やはり気兼ねのなさというのは大きな満足が得られるものだなと思った。人によっては異性でもそう振る舞えるのだろうけど、自分は今はそうではないと思う。女性にはどうしても気を使ってしまうと思うんだ。
やたらと会話しなくていいのはよかった。言葉攻めとかあるかなと思ったけど、そういうのもなかった。名前を調べれば居住地や職業、フェイスブックなどが出てくる世の中で、あんまり世間話もしたくないなとは思う。距離感が保てたことはありがたかった。
相手の股間に触れて、どうというわけではなかったけど、何となくニギニギしたりしてた。向こうはプロだしちょっとのことでは勃起しないんだろうな。あと、かなりでかくで少しコンプレックスを刺激された。
70分 7000 円でした。相場からいえばやすそうだし、実際満足度も高かった。
ご興味があれば店名も書いてもいいかな。
社会人2年目。
就職で田舎を離れてよくわからない地方都市へ行ってから、人間関係は完全にリセット。
勿論周りには学生時代の友人なんて全くいない。
つい最近クリスマスで恋人いない自虐をうざいくらい耳にしたが、今の自分には恋人どころか友人すら1人もいない。
社会人歴1年と8ヶ月くらい。この社会人生活の中で仕事上の事務的なやりとり以外の人と会話した記憶がお母さんとの電話くらいしかない。
そんなに友達が多い方ではなかったとはいえ、小学生→中学生→高校生→大学生での人間関係のリセットに対応できなかったことは多分一度もなかった。
なんやかんや数ヶ月中には友達と呼べる存在はいたと思うし、自宅に招いて一緒にスマブラするくらいの関係は築けてたと思う。
ただ社会人生活で友達を作るというのはそれらとは比べ物にならないくらいハードルが高いみたいだ。
このままの調子で人生を勧めてたら死ぬまで増田と2ちゃんねるだけが心の拠り所な孤独死一直線の未来しか見えない。
陽キャな方々は同期の人達と飲みに行ったり合コンしたりしてるものなのだろうか?
その場合同期が少ない部署に入ってしまった場合等はどう対応しているのか。
うーん、謎だ。
※汚い話なので、食事中の方はご遠慮ください
生理的に嫌いな人間、というのは多分誰にでもいると思う(いないという人は、もう人を超越した存在、神様のようなもので、人間を犬猫のように思っているのだろう)。
そういった人間の対処法を自分なりに考えてみた。まず前提として、本などに書いてある、相手の良いところを探してみるとか、好意的に接してみるとか、そんな孔子みたいな聖人君子の行いは最初から諦め、どのように避け、やり過ごすかだけを考える。
まず基本動作として無視をする。これはいじめとかそういう次元の話ではない。いじめは、他の人と共謀して無視することで初めていじめとなる。一人で勝手に無視する分には、その両者で意思疎通が出来てないという不具合以外は何も問題がない。例えば道端にう○こがあったとする。トイレにあれば、流すという行為で処理出来るが、道端にあった場合、無視するよりないだろう。運良くビニール袋を持っていて処理出来る状況だったとしても、9割の人は無視を選択するはずだ。生理的に無理な人間≒う○こなのだ。
次に、無視しても再度くる場合、さすがに無視していられないので2度目のアタックはこちらも対応をする。が、その際に感情を出してはいけない。邪険に扱うこと自体が、そのう○こに一定の興味を持ってしまっていることになるからだ。嫌な思いをした、という経験は頭に残りやすい。ので、極力無感情で臨む。愛情の反対は無関心である、機械のように事務的に対応すべきである。第一段階の無視も、感情を殺しやすい行為の一つである。無視していればその人間に対しては何も思わなくなるし、向こうもああ、無視されてるから近づかないでおこう、となるかもしれない。一番愚かなのは、言い争いを仕掛けたり、感情任せに暴力沙汰を起こしたり、いじめに発展させたりすることである。それはこちらが向こうを押さえ込もうとしている行為であり、そんなことをする権利も必要性もないのだ。向こうだってこっちを同じように思ってるかもしれないのだから。
基本的には、2度目の機械的に相手にする、で諍いになる確率はかなり低くなるはずだが、脈略もなく言い掛かりを付けられることもあるだろう。色々な人間がいるのだ、何が起きるかは分からない。基本的には、言い掛かりや悪口雑言は無視が正解だ。最初にいった神様じゃないが、相手を犬猫畜生だと思うことにしたほうがいい。犬が吠えただけで切れるだろうか、猫が威嚇してきて威嚇仕返すだろうか、う○こに「おめぇ臭えなぁっ!」と言うだろうか。相手は自分より劣っているから、恐怖から自己防衛のために何か吠えているんだなあ、くらいの気持ちで臨むのである。度を過ぎたことを言い出したら、感情的にならずに言い返せるなら言い返してもよい。が、普通は感情的になってしまうので、その場合は相手の言葉を録音し、上司や先生に報告しよう。なんらかの進展があるはずだ。
次に暴力をふるわれた場合、この場合は正直に言うとよく分からない。暴力をふるってくるやつは最初からふるってくる所謂いじめっ子が多く、ここでの生理的に無理な人間とは別の人種であるからだ(物理的に無理な人間、とでも言うのだろうか)。もしふるわれた場合は、先程の上に報告、が最善であるはずだが、個人的見解では、殴られても何もしないというのは現実的ではないので、逃げるか、相手がそんなに強そうでないならある程度やり返してもいいと思う。逃げれた場合は上に報告、やり返して返り討ちに出来た場合は、次また襲ってくることは考えにくいので、報告はしないでいいだろう。そして返り討ちにできていれば、相手から遠ざかってくれる可能性が高い。立っただけで流れる、ホテルのトイレのように。
色々書いてきたが、結論としては、感情を極力抑えて、相手に対して何も興味を持たなくすることが大事である。う○こは流す、嫌いな食べ物は避ける、生理的に無理な人間は無視する。言い争い、いじめ、暴力などをこちらから仕掛けるのは、相手と対等になっていることを認めている証、同じ穴の狢、同じトイレのう○こである。自分が他人に「うわっくさ!生理的に無理!」と言われたくないなら、どちらの行動を取るかはもう明白であるだろう。
※これらは全て個人的な見解であり、最善解は最初に書いた聖人君子の行いなのでしょう。また、他の対処法も無数に存在するはずなので、話半分で読んでもらえれば幸いです。
ちょっと調べるとわかるけど、英語圏では映画タイトルは基本的に名詞型にするものなので"what your name?"も"your name is"も映画のタイトルっぽさが全くなくて違和感バリバリ。
一方日本は文章タイトルも、変形文章タイトルもOK。ってただそういう文化の違いでしょ?
ちなみに、一番劇的なシーンの英語でのセリフが「can I ask... your name...」だから「your name」はごくごく自然な名付けだと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=s0wTdCQoc2k
あと「what your name?」は普通は使わない。ぶしつけというか単刀直入すぎる表現で、事務的な窓口業務とかなら使うだろうけど、って感じの表現。「your name is」は文章として未完成で気持ち悪い上に、その後に名前か名前を表す節が来る形(あなたの名前は山田太郎です、とか、あなたの名前は格好良い、とか)なので、映画中の文脈とは相容れない。
他者への攻撃のうち、物理的なものと精神的なもので、社会的制裁や抑止の差が大きすぎる。
つまり、会社で上司が部下を殴れば傷害罪になるけど、罵倒して鬱にしても、パワハラとして会社が責任を問われるぐらい。刑事事件にはならない。
差が大きすぎることで、手を出さなければ何をしてもいいという風潮があるような気もしないではない。
いじめもパワハラもやったもの勝ち傾向があるし、ヘイトクライムという概念も最近だし。
精神のダメージ度を客観的に測定できる方法があれば、傷害罪と同じように対応できるんじゃないか。
1.「差別的な表現を公にしている」ことを見聞きした人は、そのダメージ度x人数を発信者に理性的かつ事務的に伝え改善を申し入れる
どうだろう。
大好きなじーちゃんが死んだ。
息を引き取ったのは先週だったけど、葬儀場の予約が取れなくて、結局今週末まで自宅で安置する事になってる。
ばーちゃんが認知症ってこともあって、同居してるおじさんもずっと見てられないってことで、孫の俺が泊まり込みで世話してる。
認知症っていっても、徘徊するとかそういうレベルではなく、数分前、数時間前、数日前の記憶が全くなくなる程度のものだけど、
葬儀に使う写真やら、毎日来る親戚への対応やら、戒名やら、墓地やら、事務的な準備でおじさんのサポートをしている。
私の母はもともとヒステリー持ち?というかADHDぎみの所があり、ここ数年は伯父と認知症の祖母と3人で揉めていた。
冷静に話しをまとめられるのは私だけだということで、毎回仲裁役というか、方針決定や意思決定をしているのだけれども、
今回もその仲裁役として、孫である私が毎日世話することとなっている。
父親は長くから海外勤務で別居状態が10年以上続いているため、サポートは期待できない。
母が葬式の準備や認知症の祖母の対処で、伯父、祖母で怒鳴りあいになるたび、仲裁してたのだが、今日、遂に私が切れてしまった。
もちろん母親のヒステリーに拍車をかける結果になり、いい歳して母親に頭をグーパンで殴られてしまった。
伯父の仲裁もあり、落ち着いて皆で話し合ったが、相変わらずばーちゃんは意味のわからないことを言っているし、
母親は、私は何も悪くない。私は何もできない人間なのに家族であるお前が優しくしてくれないのは酷い という主張。
落ち着いたあと、思ってること話せって言われたから、
母がヒステリー起こすと、私が幼い頃母が包丁を持ち出した事が思い出されて、辛いと伝えた。そしたら、
私だって、受験期のお前に殴られた事あるから、それでチャラにしろと言い返された。
うーん、反抗期の子供の態度と、小学校低学年生に包丁持ち出すのって、イーブンなのかなーとか思ったけど、言い返せなかった。
明日も来るのかと聞かれ、
じーちゃんの為だけにも、俺は投げ出さない
と呟いたら、
私の為ではないの?と泣く始末。
もう理解不能。
仕事も行けず、俺もストレスがたまってきてしまっていて、なんか書き出さないと落ち着けないから書いてみた。
読み返してみたけど、結局は、大変だったんだねって言って欲しいかまってちゃん丸出しだし、自分クソだなってなってる。
母親も母親で辛いはずなのに、それをカバーしてあげなきゃいけないんだろうなーとか思ったりするけど、
なかなか、難しい。
今日は一旦帰宅することになったけど、明日もばーちゃんの面倒で揉めるだろうし、事務仕事残ってるし、
母親に、逃げ出したと言われるのが嫌だしなー
死にたい。とんでもなく死にたい。ファッションメンヘラでもなんでもなく、本気で死にたいというか消えたいというか、人生をやり直したいような気がしなくもないというか、とにかくこの人生を続けたくない!
17年間、わりと死にたいと思いながら生きてきた。みんな死にたいというと親身になって話を聞くよと言い、ある子はいつでもLINEしてよと言い、ある子はわたしはいつでも〇〇の味方だよと言った。ぜーーーーーんぶ口だけ!!!!!ていうかあたしはそんなんじゃなくて誰かに、わたしの好きな友だちに、「〇〇が一番だよ!〇〇がいないとさみしいよ!〇〇、だから生きて!」的なことを言われたい。わたしのために生きてとか言われたい。〇〇、心配だよ(;;)と言ってくれたあの子は翌日にはたのしそうに同じ部活の子とディズニーランドに行っていたし。みーーーーーーんなあたしよりも大事な子がいて、仲良しな子がいて、あたしははてさて友だちランキング何位なんだかわからない。最下位じゃね?たぶんあたしのだいすきな「友だち」たちは、あたしが今日死んでも一日泣いて次の日にはケロッとしてて、2週間後とかには楽しく友だちと溺れるナイフとか見ちゃってプリとか撮っちゃうと思う。あたしにはそんな価値しかない。あたしの大好きな子に
同じようにあたしを大好きでいてほしい。みんなあたし→→→→→→←友だちみたいな感じで、あーーーーーしんどい!!!!!えっぐ!!人生えぐいわ!!!!!みんなそんな感じで需要と供給がまったく釣り合ってないのであたしばかり損をしているし、あたしばかり与えている。あたしはそうやって友だちに大好き大好きしながら良いように使われてることに気づかないふりして、誘われないほんとの仲良し同士の女子会とかに行くために終わらせなきゃいけない課題とかをちょっと見せてあげたりしている。まあいいんだけどね!!!!!メンバーその子以外知らないし(笑)(笑)
なんにも考えずにあたしを愛してくれ!!!!!うざいくらいでいいから!!!!!うざいなんて思わないから!!!!!LINEなんてグループLINEと聞かれたことに答える事務的LINEと、若干のすぐ終わるであろう会話LINEしかなくて、返すのめんどくさいとか言ってクソみたいにたまった画面無視してる子が羨ましくて吐きそうだし、プリなんて年に数回しかとる人いないし、気軽に遊ぼ!
帰り〇〇寄ろ!とかいう人もいなくて、あーーーーーさみしいやつだなあ。あたし!!!!!優しすぎるだいすきな友だちがいるんだけど、同情からたぶんあたしと話してくれてるだけでほんとは同じ部活のあの細い子と一緒にいたいんだろうな。
寂しいやつ全員友だちになろうぜ。LINE荒らしていいよ。リプバカみたいにしていいよ。そのかわり、あたしを好きでいてくれ。
おわり。
http://anond.hatelabo.jp/20161019074216
僕としては自分の家族もあるので弟のいる実家とは距離をとっていたのですが、母からの電話で「こんな状況でも甥っ子は勉強頑張って成績いいのよ」との話で居ても立ってもいらず勢いで書きました。正直ここに書いても実効性のあるアドバイスがすぐもらえるとは思ってませんでした。たいていの内容は僕の想像範囲内ですし。でもこうやって文章にすることで弟の問題をある程度整理し直すことができ、あとこの状況に3年近くいるので僕も両親もすっかり感覚が麻痺しているので、日頃からキチガイになれているはてなの人たちから見ても弟の問題は相当にヤバイ状態なんだと再認識できました。
僕に「自分の家族を第一にして実家とは距離をおけ」と言ってくれた方々、実際にはすでにそうしてます。つか実家の問題が頭にあると仕事もまともに集中できないし家ではヤンチャな2才児が暴れているので普段は実家のことを考える余裕もないです。でもやっぱ甥っ子のことまで見捨てるわけにはいかないんだよなと。簡単な解決策なんて皆無でどれも時間と手間がかかるばかりなんですが、とりあえず事務的に少しずつこなしていこうと思います。
前回は詳しく書きませんでしたが、実家地元の役所にはすでに相談してます。そこで引きこもり対策のNPOとか児童相談所、貧困高齢者向けの窓口などいろいろ紹介してもらいました。ただ弟に関しては、彼自身が現状をしっかり受けてめて自らの意思で立ち直ろうとしてくれないかぎり、どうにもこうにもならないんです。引きこもり対策NPOも職業訓練も役所の各サービスも、本人が動いてくれないと使えないものばかりでして。。。とりあえず母が定期的に高齢者向けの相談NPOにいって現状を話せる相手ができたのは良かったです。それ以前は僕が電話で聞かされてたんですけど、話きくだけでストレスで眠れなくなるんで、やっぱああいう話は直接関係ない第3者に聞いてもらったほうがいいですね。
お気づきかと思いますが、僕も実家の両親も、この状況に3年ちかくいるので多少狂っているとは思います。物理的距離があって合わなくてすむ僕はともかく、一緒に住んでいる両親の心労はひどいものです。実は今年になってよく家にあるモノやお金がなくなります。たとえば甥っ子の小学校の給食代を封筒に入れておいてたのにそれがなくなったり、車の鍵がなくなってたりと。毎回弟に聞いても「知らない」と一言。ただある日、同じように父の車の鍵がなくなったときに母が「頼むからもう一回自分の部屋を探してくれないか?ひょっとしたら他のものと紛れてどっかいったかもしれないじゃない?このままじゃお父さんタクシーの仕事いけなくなっちゃうのよ。。。」と懇願したら、部屋に戻った弟が「よく探したらあったわ」って車の鍵を持ってきました。もう「ああ、やっぱこいつか。。。」ってなりますよ。
そんな状況でして、両親にとっては家にいるのに、貴重品やお金を隠しておかないと弟に勝手に持って行かれる(実際外出中に勝手にあさっている形跡あり)状態なので、もう気の休まる瞬間がないんです。つい先日も母が預金通帳をなくしたので、弟に悪用される可能性を恐れて急いで解約したらしいです。でもその口座から日頃の水道代とか電気代とか引き落としてるんですよ。。。その設定を母じゃできないから、結局ボクが平日時間を作ってやらないといけない。こんな本来ならやらなくていいような雑用がどんどん増えていくんです。こういう日々があった上の「ぽっくり死んでくれないかな」なんです。
役所のカウンセラーや児童相談所、引きこもりNPO、あと自己破産や財務整理の専門の方にも何度も話しました。事前に弟の承諾を得て家に来てもらったこともあります。でもなにも変わらない。第3者が来ているときだけは猫をかぶったように物分りがよくなって「自分も頑張って仕事探してるんですがなかなか。。。」など煙に巻いて、彼らが帰ったあとはまた元通りです。小賢しいのはあいつは経済DVや言葉の暴力はするんですが、実際に殴ったり蹴ったりはしないんですよ(脅すだけで)。だから警察沙汰にまでには至ってません。
今回の投稿の収穫として、精神科には本人じゃなくても家族が最初に行くってアイデアは気が付かなかったので、近々実家近所の心療内科を探して相談してみようと思います。あと母親には小型のボイスレコーダーを渡して、今後弟がまた脅してきたら定期的に録音しておくようにと言っておきます。音声データ取っておけば何かの証拠になるでしょうし。とりあえずこれからはあくまで甥っ子のために、感情を捨てて事務的に、できることを少しづつ根気よくやっていくしかないんだろうなと思います。
弟については「もしデスノートがあったら・・・」な気持ちは今も捨てきれません。ただ家のかわいい盛りの2歳の息子の相手していると、あいつや俺にもこんな可愛い時期があって、親に愛されて育っていた時期があったんだろうなと。それがなんでこんなになっちゃったんだろう。。。って思うと毎回泣きたくなってきます。そして次こそは弟と少しでも話し合ってみよう。時間がかかっても諦めちゃだめだと決意して実家に戻るんですけど、その度にそんな気持ちを裏切られるようなことばっかです。もうだから今後はあくまで事務的に、第3者の専門家とこまめに連絡をとって、やるべきことをこなしていきたいと思います。
どんなに辛くても
「学校よりマシ」
と言い聞かせること
「学校よりマシ」
と思うことによってなんとか生きていける
人から嫌われるのもキモがられるのも、そしてそれでも人間関係を強要されるのも、拘束時間長いのも仕事と学校は一緒だけど
仕事は金を貰える
学校は金を貰えないどころかとられる(親のだが)
そう思えばどんなに仕事に行きたくなくても頑張れる
もういっかい小学生からやり直せと言われたら俺は今すぐ舌を噛み切って死ぬ
ただ大学は別だ
友達皆無で4年間で同じ大学の学生と会話(事務的なもの含む)した時間
多分合計1時間未満の糞ボッチだったけど
堂々と引きこもれるのは素晴らしい
クソ文系だったので単位さえとれれば最終的には月に一回通学すればあとは自宅でネットゲームしてるだけでよかった
バイトもしたくなかったからひたすら実家から送られた米で作ったお粥と近所のスーパーで一丁30円で売ってる豆腐だけ食って凌いでたけど
素晴らしく幸せだった
(高校時代母親の栄養たっぷりの食事を毎日とっていても常に体調不良でそんなに太ってたわけでもないのに15キロ痩せたことを考えると若さよりストレスフリーな環境がよかったのかもしれない)
大学生は最高だった
いやほんと最高だった
「チンドン屋」と聞くと、
「あーほ、ばーか、ちんどんや!」
これって使っちゃいけない言葉なんでしょうか?
となると、実際にチンドン屋さんを見かけた時になんと呼べばいいのでしょう?
1)民放連側のに職業差別条項があるのみで、NHKでは問題ない。
そのなかでも、
3)自らの職業を紹介する際に「チンドン屋」というのは問題ない。(ex.百姓)
4)「誰々はチンドン屋だ」「何々はちんどん屋みたいだ」のような表現は、職業差別的発現と捉えられるので要注意。
5)「あなたの職業はちんどん屋です。」「村杉進(職業:チンドン屋)」のような表現は、民放連の解釈だと、職業差別に当たるとし使わないように推奨されている。
6)「チンドン」「ちんどん」は楽器や現象を指すものであり、この問題とは関係がない。
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じつは法律はないのでそのものは犯罪ではありません。あるのは各放送局や放送団体で自主規制のために作った番組制作ガイドライン(通称:放送コード)だけです。なので、日本にはNHKのものと、民放連のものと2つ存在します。これを元に放送を制作している人たちが、「不適切だ」と判断した言葉が積み重なったものが、いま一般的にいわれている「放送禁止用語」のようです。そのため、この言葉がダメというのは明文化されておらず、過去の経験上「不適切」と処理されることの多い言葉を「ピー」で事務的に消しているというのが実情のようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E9%80%81%E7%A6%81%E6%AD%A2%E7%94%A8%E8%AA%9E
「チンドン屋」という表現が「不適切」と判断される場合は、それが「職業差別」的な意図がある、もしくは、そう解釈もできる場合です。
なので、手っ取り早い回避策としては、「チンドン屋さん」という表現を使うことです。これは、「チンドン屋さん」は「愛称」なので言葉そのものに悪意は含まれていません。よっぽど悪意に満ちた使い方をしないかぎり(笑)。
また、「チンドン屋」は職業や業態を指す言葉なので、使い方によっては「不適切」になります。たとえば、自分自身の職業を紹介するために「私はチンドン屋です」という表現は何の問題もありません、差別にはならないので。
(私は百姓です。という言葉は放送上でも、よく使用されているようです。)
ただ、「〜〜〜は、チンドン屋だ」「〜〜〜は、ちんどん屋のようだ」のような表現には気をつけましょう。そこに悪意があれば「チンドン屋=悪いものの例」として使っていることになり、「チンドン屋に対する職業差別」が発生しますので「不適切」です。
問題は、「あなたの職業はちんどん屋です。」「村杉進(職業:チンドン屋)」などの場合です。おそらくその表現をしている方には悪意はないのでしょうが、「チンドン屋」「八百屋」など「〜〜屋」という職業の呼称に歴史上、悪意を持って使っている時代があり、その悪意を受け取る側が感じる場合があるので、難しいところです。なので、その場合は「チンドン屋さん」「八百屋さん」と言葉を置き換えることによって回避しましょう。
一般的には、楽器、音楽、現象を指す言葉や擬音として使用されるものなので、問題はありません。ただし、「チンドン屋」「ちんどん屋」の略語として使用される場合もあります。その際には「チンドン屋」「ちんどん屋」と同じ扱いを受けるので、注意が必要です。
以上、ご参考になりましたでしょうか?
とりあえず言えることは、「さん」をつければ万事OKということです。
街で見かけたら、「チンドン屋さ〜ん!」と声をかけてみるといいかもしれません、きっといい笑顔で応えてくれると思います。
懐かしくて面白い! 2016年版チンドン屋さんまとめ - NAVER まとめ
http://anond.hatelabo.jp/20160830164326
いや、これこの人全然悪くないでしょ。なんでフルボッコにされてんの?
システム開発会社に一時期いた時に似たような経験したけど(こちらはそんな高額なモノは元増田ほど無いけど、少数から何度か。身バレ怖いので詳細は避ける)事務的な対応してても駄目だったよ?
「もらってくれないなら捨てる」は本当にストレスだった。確かに脅迫に近い。
モテ慣れしてたら無視したり、はいはいってもらって後で捨てたりできるんだろうけど、そんな高度な人生経験はねーよ。普通に悩むよ。
「愛想良くしてるから駄目」とか、なんでこの元増田の対応が原因みたいになってるの?なんで一般女性にそんな高度な対応ができると思うの?キャバクラなの?
一般的な会社員としての態度を、一方的に勘違いしてモノ押し付けて来る方がおかしいに決まってるじゃん!?
>"楽しく話して、楽しい職場" これもすごく引っかかるんだよなぁ……誰にとって楽しいんだろう。
社会人として会社で気持ちよく働きたいのはあたりまえじゃん!それがなんでチヤホヤされたいに変換されるのか、理解できない。
「楽しい職場」を目指して何がいけないんだ。職場は戦場じゃないんだよ。(貴方にとってはそうなのかもしれないけど)
な ん で 被 害 合 っ て る 方 が 転 職 活 動 し な く ち ゃ い け な い ん だ。
ストーカー的な要素があるから、ってことなんだろうけど、腑に落ちない。
http://anond.hatelabo.jp/20160830164326
いや、これこの人全然悪くないでしょ。なんでフルボッコにされてんの?
システム開発会社に一時期いた時に似たような経験したけど(こちらはそんな高額なモノは元増田ほど無いけど、少数から何度か。身バレ怖いので詳細は避ける)事務的な対応してても駄目だったよ?
「もらってくれないなら捨てる」は本当にストレスだった。確かに脅迫に近い。
モテ慣れしてたら無視したり、はいはいってもらって後で捨てたりできるんだろうけど、そんな高度な人生経験はねーよ。普通に悩むよ。
「愛想良くしてるから駄目」とか、なんでこの元増田の対応が原因みたいになってるの?なんで一般女性にそんな高度な対応ができると思うの?キャバクラなの?
一般的な会社員としての態度を、一方的に勘違いしてモノ押し付けて来る方がおかしいに決まってるじゃん!?
>"楽しく話して、楽しい職場" これもすごく引っかかるんだよなぁ……誰にとって楽しいんだろう。
社会人として会社で気持ちよく働きたいのはあたりまえじゃん!それがなんでチヤホヤされたいに変換されるのか、理解できない。
「楽しい職場」を目指して何がいけないんだ。職場は戦場じゃないんだよ。(貴方にとってはそうなのかもしれないけど)
な ん で 被 害 合 っ て る 方 が 転 職 活 動 し な く ち ゃ い け な い ん だ。
ストーカー的な要素があるから、ってことなんだろうけど、腑に落ちない。
http://anond.hatelabo.jp/20160830164326
いや、これこの人全然悪くないでしょ。なんでフルボッコにされてんの?
システム開発会社に一時期いた時に似たような経験したけど(こちらはそんな高額なモノは元増田ほど無いけど、少数から何度か。身バレ怖いので詳細は避ける)事務的な対応してても駄目だったよ?
「もらってくれないなら捨てる」は本当にストレスだった。確かに脅迫に近い。
モテ慣れしてたら無視したり、はいはいってもらって後で捨てたりできるんだろうけど、そんな高度な人生経験はねーよ。普通に悩むよ。
「愛想良くしてるから駄目」とか、なんでこの元増田の対応が原因みたいになってるの?なんで一般女性にそんな高度な対応ができると思うの?キャバクラなの?
一般的な会社員としての態度を、一方的に勘違いしてモノ押し付けて来る方がおかしいに決まってるじゃん!?
>"楽しく話して、楽しい職場" これもすごく引っかかるんだよなぁ……誰にとって楽しいんだろう。
社会人として会社で気持ちよく働きたいのはあたりまえじゃん!それがなんでチヤホヤされたいに変換されるのか、理解できない。
「楽しい職場」を目指して何がいけないんだ。職場は戦場じゃないんだよ。(貴方にとってはそうなのかもしれないけど)
な ん で 被 害 合 っ て る 方 が 転 職 活 動 し な く ち ゃ い け な い ん だ。
ストーカー的な要素があるから、ってことなんだろうけど、腑に落ちない。
http://anond.hatelabo.jp/20160830164326
いや、これこの人全然悪くないでしょ。なんでフルボッコにされてんの?
システム開発会社に一時期いた時に似たような経験したけど(こちらはそんな高額なモノは元増田ほど無いけど、少数から何度か。身バレ怖いので詳細は避ける)事務的な対応してても駄目だったよ?
「もらってくれないなら捨てる」は本当にストレスだった。確かに脅迫に近い。
モテ慣れしてたら無視したり、はいはいってもらって後で捨てたりできるんだろうけど、そんな高度な人生経験はねーよ。普通に悩むよ。
「愛想良くしてるから駄目」とか、なんでこの元増田の対応が原因みたいになってるの?なんで一般女性にそんな高度な対応ができると思うの?キャバクラなの?
一般的な会社員としての態度を、一方的に勘違いしてモノ押し付けて来る方がおかしいに決まってるじゃん!?
>"楽しく話して、楽しい職場" これもすごく引っかかるんだよなぁ……誰にとって楽しいんだろう。
社会人として会社で気持ちよく働きたいのはあたりまえじゃん!それがなんでチヤホヤされたいに変換されるのか、理解できない。
「楽しい職場」を目指して何がいけないんだ。職場は戦場じゃないんだよ。(貴方にとってはそうなのかもしれないけど)
な ん で 被 害 合 っ て る 方 が 転 職 活 動 し な く ち ゃ い け な い ん だ。
ストーカー的な要素があるから、ってことなんだろうけど、腑に落ちない。
普通に仕事してるだけなのに、なんでそんな目に合わないといけないんだ。
はてなー(特にブクマカ)は仕事してる女性に対して、しっかり平等な目で見てる人が多い印象だっただけに、ブコメ見てドン引きした。
事の発端は、昨年末から原因不明の下痢軟便が続き、街の消化器化にいったら「胃潰瘍ね〜」と言われたものの「いや胃は分かったんですけど、下痢軟便といったら腸では?」と思ったが、先生があんまコミニュケーション取ってくれないタイプで、じゃあいいや、ってんで自分で内視鏡検査を予約。
しかし分からんもので、思い切って予約を取ってほどなく、半年ほど続いたお腹の不調がボタンを押したかのように収まってしまい、腸なのに肩すかしですか、と思ったもの「まあ原因がはっきりしなかったのは確かなんで、一応見とくか」という事になった次第。
ストレス社会で日々う○こを漏らしている増田・はてなー諸君である。
「ひょっとしてなにかマズい事が我が腸に起きてるやも」と思うかもしれないので、そんなときに腸をチェックできる内視鏡検査とはどのような物であるか、自分の体験を書きたいと思う。
ここでは特筆すべき事はなく、お腹の調子とか、便に血が混ざってたとかそういう事をきかれたのち、検査日を予約して、診察終了となる。
検査日は2ヶ月後なのであった。
自分の場合、お腹の問題は去っており、さらに2ヶ月後であるが、決めちまったものは仕方ないんである。
この検査食であるが、キ○ーピー謹製のレトルト食品「ジャ○フ」である。
キ○ーピーってマヨネーズとドレッシングばっかり作ってる訳じゃないんすね。
時は流れて検査前日になり、この検査食で1日過ごさねばならないのであるが、これがおかゆみたいな、よく言えば優しい、有り体に言ってしまえば味も歯触りも薄い食事で、なんか食べてるとちょっとテンションが下がってくる。
こういう食事に「わー、宇宙食みたいだー」とワクワク感を発見できる人は素敵だと思います。
この検査食の目的は腸を綺麗にする事なので、3食(+間食つき)食べ終えたら、下剤を飲んで就寝となる。
変な味がするものは、後できっちり飲む事になる。
ここで、本来ならば下剤の効果により1次う○こが出ていることが望ましいのだが、お腹というのは意外という事をきいてくれないモノで、自分は結局1次はパスして病院に向かった。
診察から時は流れて、久々にくる病院も「あー、今日ここでカメラをケツに突っ込まれるんだなー」と思って見上げると、なにか狂気の化学実験場のように見えてくる。
さて、下剤をのんで1次う○こがでなかった場合はどうするのか。
子供のとき以来久々に見る白いロケット状の錠剤は、メンタルにボディーブローを食らわしてくる。
よくよく考えると、自分でこれを入れた事はないだが、トイレで中腰になりながら「おっおっ」とポジションを探りながら四苦八苦するのと、いい歳こいて看護師さんに「すんませんケツ突き出すんで突っ込んでもらっていいですか」と言うの、どちらが良いんだろうか、と迷った挙げ句、自分で入れる事にした。
ちょっと油断して浅く突っ込むとすぐに「ただいまー」と戻ってきそうになる。
しかも俺、自分のアナルに初めて指突っ込んだよ、何だこの感触とかいろいろ邪念が沸いてきてどうにも往生したが、どうにかベストポジションを得たようで、しばらくして、晴れて腸に待機していた使途が便器にファーストインパクトを起こすことに成功した。
これでカメラを突っ込めるのか。
それで済むならこんなに楽な事はない。
大腸内視鏡検査というのは、この後、半日がかりで腸のコンディションを整えてからではないと出来ないのである。
待合室のような所に通されて、そこで待っていたのは2lの整腸剤。
これを1時間ほどかけて飲んで、あとはひたすらトイレに行きまくって腸を空にするのであるが、この整腸剤が、海水を水で割って人工甘味料を混ぜたような変な味なのだ。
一口のんでも微妙なのに、これを飲みまくらないといけないとなると「早く終わってくれねーかな」という気分になってくる。
そうこうしてるうちに、いよいよ我が腸も便意を訴えてきて、トイレへのう○このピストン輸送が始まった。
はじめはまだ固形をたもっていたそれも、回数をこなすうち、どんどん水状になってくる。
普段、肛門から液状のものがでるのは不快で仕方ないものだが、5回も6回も繰り返しているうち、「え、肛門からはシャーって出るのが普通じゃないっすか?」という気持ちになるから不思議である。
それより参るのが、こんなに肛門を酷使すると、尻が痛くてたまんない。
これについては「初回から紙をつかって拭く戦術」が失敗であったと気づき、ウォシュレットをつかおうとしたのだが、時既に遅く、破損した門への水流は、強烈なアラームをわが痛覚に送りつけてきたのであった。
諸君に助言するなら、初回からウォシュレットを最大活用すべきだ。このテクノロジーの使いどころはここである。
さて、腸がきれいになったかどうかは「目視」で、何を誰が目視するのかというと、「トイレの結果を看護師さんが目視する」のである。
この微妙な羞恥プレイも来るものがあるが、自分にとって朗報であったのは、始めは事務的で怖い感じの看護師さんに「どうですか僕のう○こ」とやっていて「まだですね、整腸剤追加です」とバッサリ切られていたのであるが、あまりに繰り返していたので、人当たりのよい看護師さんに交代になり、「うーん、もう一回いきましょうか☆」という声で幾分心が軽くなった事である。
屈辱の概念が塗り替えられる1日にあって、優しい言葉と笑顔は重要だと感じたのだった。
さて検査準備も後半に差し掛かり、いよいよ検査着に着替えると、パンツのケツに穴があいている。
こんなセクシーなパンツを履く事になるとは人生というのは分からないものだ。
ここまでくると、あきらめの境地に達してくるものの、肝心の内視鏡は鎮静剤を射たれるので、ほぼ眠ったような状態で受けるに違いなく、「はじまりゃあっという間」というのが一つの心の救いはである。
点滴だ。
こんなにう○こしてると脱水症状を起こすので、点滴で水分補給をするのだ。
これで便意がきたら最悪だ。
このガラガラを引きずって、腕からのびるチューブに気を使いながら、検査着からケツを放り出すことになる。
あまり良くない事ではあるのだろうが、なんとか便意を我慢したのであった。
本郷猛が仮面ライダーに改造されるような部屋に緊張が走るが、それも一瞬だ、鎮静剤で安らかに眠れば目が覚めた頃には改造は終わってる、違った、検査は終わっているのだ。
点滴の管を利用して鎮静剤が身体に流入してきても、一向に眠くならないのだ。
助手のメガネ君は「はい、脚をくの字に曲げて右向いてくださーい。もうちょっと『くっ』とまげてくださーい」と指示してくる。
そう、鎮静剤は意識が無くならない程度の用量で射たれるのだ。
こうなっちまうと、ケツへの意識はビンビンに残っているのであり、別のところがビンビンになりゃしないかと変な心配が頭をもたげてくるのであるが、幸いなのかなんなのか、肛門性感に目覚めるには自分はまだ青かったらしく、「うーん、女の子ってこんな感じなのかなー、変な感触だけど別に気持ちよくはねーなー。そういや結構演技するって言うよなー」などと言う事を考えたりしたのだった。
あと、なぜか目をつぶっちまった訳だが、世の女の子が事に及んで目をつぶりがちである事とは別の状態であるように思う。
検査の為にお腹のなかにガスを入れられたときに「おっおっ」といってしまったのも、エロマンガで美少女が忘我の境地に達している時の嬌声とは違うものに違いない。
ややあって先生の「特になにもないですねー」という気の抜けたような声が聞こえる。
よかった、半年前のう○こ異常は胃潰瘍、せいぜいが神経性の過敏性腸症候群でファイナルアンサーだ。
ここで眠れれば楽だろうが、そんな量の鎮静剤は射たれてないので、「そうすか、良かったです」とこれまた気の抜けたような返事を返してベットを降りたのだった。
検査をする時期には半ば意義が怪しくなっていたが、心配の種の一つが否定されたのは心が軽くなったのであった。
増田諸君、はてなーたちよ、君がもしもし思い立って、大腸内視鏡検査を受けようとおもったなら、この記が参考になれば幸いである。
はてなブックマークのホッテントリでは「おすすめな◯◯十選」だとか
まあそんな感じの記事を頻繁に目にする。
なぜだろう。
一見すると、「節ごとに小分けしてある分、リストアップ形式の記事は読みやすい」というのはなんとなく妥当性がある気がする。
はてして本当にそうか?
短さとわかりやすさが比例するのであれば、俳句などは究極的に読みやすい文章のはずだ。
百歩譲ってリストアップ形式が究極的に読みやすい記事の形式であったとしても、可読性が高伝導率を保証してくれるとはかぎらない。
ひとつは「オススメな◯◯」の◯◯に該当するブツを一つずつ並列に紹介していく拡散方式、
もうひとつは「△△が□□である理由」の□□を並べて△△を説明していく収斂方式だ。
後者は「結論を先に明示して後から理由を説明する」という論文の執筆作法に則っている。常に「何について説明されているか」が明白なため、比較的わかりやすい。欠点はエンタメ性の欠如だ。結論部が先に来てしまいサプライズが期待できないのもあるが、構造そのものが説明のためのものであるので、書いてる側の意識も自然、事務的に、説明的になりやすい。
万人が興味を持つような題材を取り上げているという自信を持てない場合は、刑事コロンボのように折々にフックを作ってスリリングさを保つしかない。
一方でリストアップ形式の大半を占める拡散方式は書いてる側の意識が足らないと、記事に一貫性を欠く。ダメなNAVERまとめやtogetterが読みにくい原因がコレだ。
「私の好きな◯◯10選」といった貴様の好きなものリスト系は特にこの罠に陥りやすい。
とはいえ、たとえ記事に一貫性がなくとも読者は10選のなかから勝手に自分にフィットするブツを見つけて言及するものだ。
たとえば、映画のリスト記事だったら、他の九作品が読者の琴線にまったく触れずとも、最後の一個で言及したくなるようにさせればそれでブクマがつく。
そう考えると、ブログの記事には有用性もリーダビリティも一貫性も必要とされていないのかもしれない。
あるいは記事に書いてあることの一割も理解してもらう必要すらないのだ。
ブクマ界隈において特に重要なのは、ブクマカが一言口を挟みたくなるフックが用意されているかどうかだ。
リストアップ形式の記事がホッテントリにあがりやすいのは「フックの数が多い」の他に、
ためであると思われる。
お笑いバラエティで「笑いどころ」にテロップや笑い声が示されるようなもので
事務が合わないなんて贅沢な話だと思うんだけど、
自分はどっちかっていうと子どもの時から専門職的な職業ばかり希望してたのだけど、
理系だと看護師とか薬剤師があるけど、文系だとすごい頭のいい職業(弁護士会計士)とか売れたら調理師しかなくて、
要は理系に進めなかった(っていうか父に許してもらえなかった・説得するだけの頭がなかった)ので、
その時点で自分の人生は希望の人生を送るという点では詰んでたんだなと思った。
私が一番感じる一般事務的業種のやなところって、お客さんの顔が見えないので役に立ってるという実感がないところだった。
自分はどっちかっていうと、フィールドワークとか資料を読んで、課題を見つけることが好きで、
そういうことが趣味だったところもあるんだけど、
だったら、趣味じゃなくても専門職に就きたかったなぁと思うんだけど、能力不足だし。
ということは、やはり自分のような仕事できない人がやる仕事なんだな、一般事務って、って思ったり。
それが悔しい。