はてなキーワード: ユンとは
・ああ…日本人だけど上手だった。
・本当に素晴らしいよ。
童話を見てる感じがした。
国籍を離れて考えると。
・羽生選手の2連覇の話が出てくるたびに、キムヨナ選手が2連覇できなかったのを思い出して心が痛む。
東洋の国だけど、選手たちが本当の自分の実力で評価を受けることができる国だというのが…
・ユンソンビンが金メダルを取ったのに、この日本の選手がリアルタイム検索語1位なのが残念で皮肉である。
韓国の人々は国の位相を高めてくれて堂々と1位に輝いた大韓民国選手よりも、その種目で上手だった日本選手のほうがより重要だと思っているようだ。
・なぜ金メダルのユンソンビンが検索1位じゃなくて、羽生が1位なのか…
・男キムヨナ…
・2連覇候補選手なので、審判がわざと加算点を与えてるんです。
ロシアの奴がジャンプを二つもミスしたのに86点を受けてた。コメンテーターも与えすぎだろうと呆れてた。
・男キムヨナと言う奴がいるが話にならない。
イジュンヒョンのスコアがあまりにも低すぎた。ジャンプの難易度も高いのに。涙
・羽生、本当にすごい。
・66年ぶりの男子フィギュア五輪2連覇+五輪2連覇を通じた、アジア歴代最高のフィギュア選手の登板が目の前だ。
パンサンアの解説「完璧な演技だった。完全にクリーンな演技をしてしまった」ふふふ
・フィギュアがジャッブマネーに落ちてることなどとっくに知っていたが、今日もう一度感じました〜
・賢明になりましょう。
本当に無知に見える。
・顔も実力も最高だね。
・やはり羽生。美しい。涙
・まあ、正直上手かったけど…
http://sports.news.naver.com/general/news/read.nhn?oid=076&aid=0003216311
http://sports.news.naver.com/general/news/read.nhn?oid=018&aid=0004036773
http://sports.news.naver.com/pc2018/news/read.nhn?oid=311&aid=0000823773他
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1162964
小生と旧仮名遣いには近付かないようにしてる
旧かな使ひは見かけたら二つ向こうの山まで逃げる案件
確かに「正かなクラスタ」とその周辺はいっつも論争してて、巻き込まれたら面倒臭いから近寄りがたいイメージがある。
もし本気で歴史的仮名遣(旧かな、正かな)を布教したいのなら、そんな印象を撒き散らし続けてる時点で戦略的には失敗だよなあ、と前から思ってる。
個人的には、歴史的仮名遣は現代仮名遣いより技術的にまともだと思ってるから尚更。
「正かなクラスタのことは嫌ひでも、歴史的仮名遣は嫌ひにならないでください!」とでも言っとけば良いのかな。
「本物の旧仮名遣い」って何なんだろ? 山岡士郎さんに頼んだら見せてくれるのかな?
冗談はさておき、字音仮名遣を守ってなくても和語の仮名遣がきちんとしてるなら、広義の歴史的仮名遣に入れてあげてほしい。字音仮名遣も「春」は「シユン」か「スヰン」か、「共」は「キヤウ」か「クヰヤウ」か、なんて具合に何が本物か追求しだしたらキリが無いし、いろんな流儀に寛容になっとく方がみんな気楽。
NEW GAME!が新入社員入ってからギスギス展開になったとかで一部で発狂してる人達がいる模様。
https://www.amazon.co.jp/review/RUNFLLZSLI1E4/ref=cm_cr_srp_d_rdp_perm?ie=UTF8&ASIN=B071WP7MR4
これまでのニューゲームは好きでしたが、この6巻はまるで違うマンガになってしまいうんざりしました。
専門学校生のインターンとして二人が来ますが、まともに挨拶すら出来ず、先輩の言うことにいちいちケンカを売る、笑顔すらなくガンを飛ばす。
はじめに対して「これって誰の責任ですか?はじめさんたちは正社員なんでミスしても大丈夫でしょうが私は正式採用前の研修中だから、マイナス点が付くと困るんです」お前の責任だろう!お前がやったことのせいで、私の責任にされると迷惑なんだよ!と言っています。
来たばっかりの研修学生が、先輩正社員にこれ言う?いや、ありえないですね
もう1人は青葉に敵対で「青葉さんは気にならないんですか?わたしのキャラデザの実力とか。私クラスで一番だったので上手いですよ」お前なんかより、私の方がずっと上手いんだよ!学校一番の実力だからな!!と喧嘩売っています
たかがゲーム専門学校ごときで成績良かった程度のド素人の分際で、プロとして会社に認められたメインデザイナーの青葉にこれ言っちゃいますか?
ひふみのような可愛いコミュ障でなく、ボーダー障害という真性のメンタル面の病気のようで怖いです。
それに反比例して、今までのメインキャラ出番がほとんどありません。
接触恐怖症は重度のメンタルの病ですよ
フランスの挨拶のビズどころか、このレベルに病んでると電車も乗れません、握手も出来ません、日常生活にも支障が生まれます
作者は自分のゲーム開発会社の経験をもとに書いていると後書きにあったので、回りの同僚でこういうメンタルヘルスに問題を抱えている人達がいたのかもしれませんね
でも、だれもほのぼの萌え漫画にそういうのは望んでません
でもさー良く考えてもみなさいよ、きっかけはねねっちが失言したからでしょうが
なるっちが中学生の頃からゲーム会社に入るためにプログラム一筋でやってきたって話聞いた上で「なんとなく~」「なりゆきで~」って言い方したらそらカチンと来るじゃん
無論、ねねっちが天才だったとしても努力して個人的にうみこさんにも指導してもらう行動力も見せてる事を我々読者はわかってるけどなるっちはその辺知らなかったわけじゃん
で、ねねっちもなるっちの実家の問題や自分で生活費を稼がなきゃならないシビアな状況を知らなかったわけで、それを知った時にあん時まずい対応取ってしまったんやとねねっちと共に読者も理解するって構造になってるのわかんないのかしら。
なるっちのそういう性質がこの後大失態を招くわけで、報いだってちゃんと受けてんじゃん。
んで、ねねっちと協力して相互理解を果たすって流れ、別におかしくもなんともないじゃん。
ギスギスつったって全編そうなってるわけでもなんでもないじゃん、読みゃわかるけど幕間にこんな事もありましたよ、程度のもんじゃん。後の伏線貼ったって程度のちょいギスだぞ
ちょっと話を転がすアクセントつけただけでギスギスギスギスギス~~~!!って発狂する人、端的に言ってヤバくないですか。
まあなるっちはちょっとイヤっぽい感じにしたのは意図的なもんだろうから気持ちがわからないでもないよ。
でもこの手の拒否反応に俺が納得いかないのは、なぜか紅葉までもが同様に嫌なキャラ扱いしてる奴らも多いってこと。
ちゃんと人の名前覚えようとコミュニケーションも努力してる超良い子じゃん
対抗心燃やす青葉にだって1年先輩なんだから敬語使わなきゃって考えてて、めちゃくちゃ良い子じゃん
同じデザイナーとして青葉には負けない!って思うことがそんなにも悪いことなの?
青葉の実力はちゃんと見抜いたその上で負けない!って負けず嫌いなだけで、特に現場に迷惑かけちゃう所は無かったし。
なるっちと一緒にいるってだけで?????マジかよ????????
俺はNEW GAME!って漫画、最初は内容はないようって感じで話はクソつまんないけどkawaiiだけで全て牽引する漫画だと思ってたのね。
まあそれだけKawaiiの力が凄くて俺もついつい読んじゃってたんだが。
でも4、5巻から彼女らにもバックグラウンドやストーリーが存在するんだってわかってそっから俄然面白くなってきたし6巻も俺は満足したんですよ。
だから「ギスギスになって争いも辛いことも男もいないユートピアが崩壊してしまった!!!!許せねえ~~~~」ってヒステリー起こしてる人達がサイコパスかなんかにしか見えない。
「ほのぼの萌え漫画にそういうのは望んでません」ってお前は一方的に勝手に勘違いして勝手に望んで勝手に裏切られたと思い込んでる。
一人のキャラが気に食わないからって、関係ないキャラまで何故か嫌い出すという統失同然の思考まで繰り出して。
この程度でギスギス厭ああああ!!!って発狂するような人達見ると、どこまで精神病んでるんやと日本の将来不安しか感じませんわ。
追伸
id:lwix どうでもいいけど、『NEW GAME!!』な。2期はビックリマーク2つね。/Amazon Primeビデオで2期目以降が別作品扱いになる(シーズン選択で2期に飛べない)のは改善してほしいなぁと思う
俺は原作の話してますんで原作は変わらず『NEW GAME!』ですんで。
これに限らず何でおんなじタイトルで2期目って作れないんだろうか?
!を増やしたり・(中黒)を取ったりして違うタイトル扱いにしなきゃならない理由ってなんかあるの
id:healthy719 大変だけど楽しい!な世界に政治的に正しい意識高い人材を放り込んでもね……。改心の前振りにしても作者はなんか私怨でもあったのかレベル。
別に彼女らが放り込まれても「大変だけど楽しい!」という軸がブレてないしむしろ強化されたぐらいなんだけどちゃんと読んでる?
id:lunaphilia こういう作品を引用して人を批判する内容を書く人って性格が悪そう
嫌ならはてな退会すれば。
こういう所なのわかってはてなやってんじゃないの
ともあれ、ハイヒールは滅ぼさねばならない。
↑ これの筆者である。私がこのエントリを書くにあたって意識したのは、共産主義、ファシズム、ラディカル・フェミニズムだ。そこにミソジニーの味を加えてみた。
ついでに、最近話題のポリコレも組みこんだ。その点ではリベラル思想も汲んでいる。
文章はいい加減だし、今日の日本において実現可能性はゼロだと思うが、この主張自体はマジメに唱えているつもりである。
たとえば、労働問題について考えてみよう。
「過労死するほど働く自由」と「過労死するほど働かない自由」の両方を労働者に与えれば、それで十分だろうか?
私はそうは思わない。読者諸君も、一部のリバタリアンを除けば、「過労死するほど働く自由」を認めないはずだ。
「過労死するほど働く自由」なんていうものは、たとえそれを望む労働者がいるのだとしても、決して認めてはならない。政府が長時間労働を厳しく規制し、それを抑圧することが必要だ。
人が趣味や遊びをやりすぎて死ぬというのは愚行権の範囲で、一応は自由だと言えるかもしれない。しかし労働問題においては、そういう権利を適用するべきではない。
長時間労働は、それをやる自由とやらない自由の両方を認めてしまった場合、ブラックな労働環境の中で強制的にやらされて苦しむ人が続出するのが明らかである。
女性が労働するときのハイヒール・化粧についても、これと同様のことが言える。
明治時代の日本でも、あるいはどこかの後進国でもいいが、近代化の過程では必ず「上からの改革」がある。
「旧弊に従う自由も、旧弊に従わない自由も、どっちも認めましょう」という生半可な方法では、おそらく近代化を達成できない。国民はややもすると旧弊に従おうとするからだ。だから政府が強権的に指導し、旧弊を排除することで、国民はようやく新時代に適応できる。
たとえば女性差別がひどい国では、政府が女子教育の権利を提唱しても、おそらく多くの国民はそれに従おうとしない。
権利を与えるだけでは、都市部のごく一部の家庭が娘を学校に通わせるにとどまるだろう。貧困層や田舎にまで女子教育を普及させるには、政府が国民に権利を与えるだけでは不十分であって、その権利を行使することを国民に義務付けなければならない。
「おらが村では女子教育なんてやらない」とか、「うちの家庭は伝統的な女性にふさわしい育て方をしたい」とか、そういう保守的な反発をするのは男性だけではない。母親や祖母も「女はかくあるべし」と考えている。「女子を学校に行かせる余裕なんてない。家の手伝いをさせたい」と思っている毒親もいるだろう。
そして女子児童は、当人がまだ子供であるため、自分がどういう価値観に従うべきかを判断できずにいる。
ここにおいて「多様な価値観を尊重せよ」などという主張は有害だ。政府は旧弊にまみれた価値観をきっぱりと否定しなくてはならない。
当然ながら現代の日本で、後進国が近代化するときのような強権的なやり方は適さない。とはいえ、政府や会社のお偉いさんが主導しなければ何も改善しないというケースが多いのも事実だろう。
たとえば就活の会社説明会で服装自由と言われたら、参加者は皆がスーツを着てきたという笑い話がある。こういう未開社会のごとき状況を改善するためには、「必ず私服を着ろ。スーツを着るな」という強権的な命令が必要だ。
上から改革をおこなって、下々の者は全員一斉に従う。――今日でもこれが最も現実的な手段なのだ。
私はなにも女性からハイヒール・化粧の権利を奪おうというのではない。会社や官庁ではそれを禁止しろと言っているだけである。
前回に書いたとおり、ハイヒールも化粧も、やりたい人だけがプライベートな時間に楽しめばよい。(短髪はすぐに伸ばせないけれども、それならカツラをつけて好きなヘアスタイルにすればよい)
私がこのように主張するのは、リベラル思想の影響を受けたからだ。
もし本物の極左ファシストであれば、プライベートな時間にもどんどん介入し、ハイヒール・化粧を完全に禁止するであろう。しかし、私はそこまで厳しい統制には反対である。
近年、女性蔑視の"萌え絵"等が問題になっているのをよく見る。
そのときのリベラル側の主張は、「女性蔑視の表現は政治的に正しくない。プライベートでその表現を楽しむ自由を制限するつもりはないけれども、公共の場所ではちゃんとポリコレに配慮せよ」というものであった。
私はこれに賛成だ。そしてそうである以上、ハイヒール・化粧もまた、公共空間から追放せねばならないと思う。それらのものは非常に女性蔑視的であるからだ。
もっとも、ハイヒール・化粧は女性たちが好んで選択しているという場合が多いだろう。
「女性の主体性を尊重しましょう」――これがリベラルにとっての錦の御旗なのだ。
しかし、私は世のリベラルほど無邪気になってその御旗を掲げることはできない。前回に書いたことの繰り返しになるが、女性がハイヒールや化粧を好んで選択することは、被差別者がなぜか自分の受けている差別を肯定するという現象だからである。
被差別者が望むならば差別を受ける自由はあるのか? 被差別者であればその差別を正当化してよいか? これはきわめて難しい話である。ただ一つ言えるのは、ここにポリコレ的な問題意識を持たないリベラルは、よっぽど鈍感か、よっぽど不誠実ということだ。
(この意味では、リベラルを気取っているフェミニストなんかより、ラディカル・フェミニズムの方が先鋭的になって突っ走っている分だけ、かえって正しい認識を持っている。)
私は歴史に詳しくないため、このさきは与太話しか書けないが、昔の中国には纏足という習俗があった。
そしてこれはあまり知られていないことだが、お上が纏足を強制していたわけではない。とりわけ清朝は漢民族のこのバカらしい習俗を忌避し、それを禁止する傾向にあった。にも関わらず人々は好んで纏足を選択し、競うようにその美しさを賞賛していたという。
女真族(満州族)の建てた清朝が纏足禁止令を出しても止めようがなく、結局、義和団の乱以後の近代国家への動きの中で反対運動が起こり、まずは都市部で罰則との関係で下火になった。しかし隠れて行われ、中国全土で見られなくなるのは第二次世界大戦後のこととなる。最終的に絶えた理由として、文化大革命で反革命的行為と見なされたこともある。このため、現在でも70歳以上の老人に一部見受けられる。
当時、女性が嫁に行くと、嫁ぎ先では何よりもまず最初に、花嫁の足を調べた。大きな足、つまり纏足をしていない普通の足は、婚家の面目をつぶすものだ。姑は、花嫁衣装の裾をめくって、足を見る。足が十二、三センチ以上あったら、姑は裾を投げつけるようにして侮蔑をあらわし、大股で部屋から出て行ってしまう。婚礼に招かれた客は、その場にとり残された花嫁に意地の悪い視線を投げかけ、足を無遠慮に眺めて、聞こえよがしに侮蔑の言葉を口にする。母親のなかには、幼い娘の苦痛を見るにしのびなくて纏足を解いてしまう者もいる。だが、成長した娘は、嫁入り先で屈辱を味わい世間の非難をあびると、母親が心を鬼にしてくれなかったことを責めるのである。
この引用で注目するべきは、姑や母親たちが纏足を推進していたということだ。
そして子供のときは纏足を痛がっていた娘自身も、親に纏足してもらえてよかったと考えていることだ。
さらに言うと、纏足は、男性中心の社会から女性たちが悪弊を強制されていたという観点だけで語ることはできない。それは女性自身が願望するところの"オシャレ"でもあった。
「纏足は、女性の誇りだった」「女性は肉体で動くから、痛みに耐えれば、高貴でよりよい人間になる」「母から娘への 女性になるための教え」「痛みを通して、身体を使って、女性は成功する」「足をより小さく、洗練して優美にすることで、女性は大きな誇りを感じた」
http://coconutpalm.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/--10---0239.html
西洋で女性を苦しめたコルセットにしても、きっと纏足と同様、女性自身が望んでやりたがるオシャレという側面があったはずだ。
これはまさしく、現代日本の女性が「ハイヒール・化粧はめんどくさい。強制されるのは嫌だ」と考えていながら、一方ではそれをやりたい願望を持っていて、結局それが手放せなくなってしまい自家撞着するのと同じ心理だ。
ハイヒール・化粧をやるかどうかに関して、「女性の主体性を尊重しましょう」とか「強制にならないかぎり両方自由です」ということを言っているリベラルは、あまりに鈍感かあまりに不誠実か、そのどちらかのために、この観点を見落としている。
無論、健康面やそれにかかる手間を考えれば、纏足やコルセットよりもハイヒール・化粧は随分とマシである。ただ、それは差別が過酷なものから軽いものになったというだけだ。進歩はしているけれども、まだ差別を克服できていない。
だから我々はさらなる進歩のため、おしゃれをしたいという女性の願望を抑圧しなければならない。ハイヒール・化粧を好んで選んでしまう女性性(女性らしさ)は、政治的に正しくないのである。逆にそれを憎悪するミソジニーこそが政治的に正しいのだ。女がオシャレをやめることで初めて男女平等を達成できると私が主張するのは、この洞察に基づくものである。
なお、議論はここにおいて、私が冒頭に書いた長時間労働の問題につなげることができる。「過労死するほど働く自由」を是認しようとする資本家・知識人は、プロレタリアの敵である。我々はこれを打倒しなくてはならない。
この理論を適用すれば、女がオシャレをする自由を是認しているリベラルと一部のフェミニストこそ、女性差別の温存を図っている連中だと言えるだろう。
twitterをなにげなく読んでいたら、たまたま的確な言葉を見つけた。
リベラリズムの本質的価値-自由、平等など-は、どこにあるのか? 逆説めくが、リベラリズム自体はその本質的価値を原理主義の激しい攻撃から救えるほど強くはない。 リベラリズムがその重要な遺産を生き延びさせるためには、ラディカルな左派の同志愛による助けが必要となるだろう。
「スラヴォイ・ジジェクbot @SlavojZizek1949」より
https://twitter.com/SlavojZizek1949/status/864981669509332995
前回のエントリは、穏健なリベラリストから散々顰蹙を浴びた。それは投稿前に分かっていたことだ。
親が離婚して片親で、父親と多少接点はあったものの残念だったり頼りない感じの人物だと認識していたせいか、
父性のモデルになる人物を見つけられておらず、自分がイメージできる大人像が割と歪んでしまっている。
さらに無意識にかなりオカン的な挙動を自分の目指すしっかりした大人像として設定・志向してしまっていたようだ。
世話を焼きたいというか、先日妻の兄夫婦が来訪した際に、妻と二人に話してもらっている間に洗い物をして、テーブルを拭いてもらうための布巾を渡して、
自分が作った具の沢山入った味噌汁を人数分の器によそっている瞬間に、ちょっと不自然なくらいの幸福感を感じたことで自覚した。
何と言うか、無自覚ながらあこがれていた生活に足を踏み入れた的な。
そしてこれは、布巾を渡して手伝ってもらう部分を含め、基本的には自分の母親の挙動のトレースっぽい。
そういえば職場で不摂生している同僚を見ると、ちゃんとしたご飯を作ったり身の回りの世話を焼いたりしたくなって毎回ウズウズしている。
まるでそれが自分の役目だと刷り込まれているようなわきあがる使命感を感じる。仕事にはそんな情熱は欠片ほどもわいてこないというのに。
かといって本格的にオネエや主夫になりたいわけでもないと思うし、バリバリ主夫ができるほど家事力が高いわけでもないと思う。
というか妻の家事力と母親志向がかなり強いので、家族の形を維持するならバランス的にはやっぱり外で稼いでくるなどの、
いわゆる父的なポジションが今後も自分の主な役回りになるだろうし、妻が私に無意識に求めている役割もそっちだと思われる。
さて、自分の中に正解モデルをもってなさそうだと気付けたということは、何らかの方法で新しくモデルデータを吸収することもできそうではあるが、
今のところそのロールにあまり魅力や興味を感じてなさそうな俺に、果たして父親的な役割はうまくこなせるのか。
要は「こんなオトンになりたい!」と憧れる対象を見つけられればいいんだと思うのだが……。
俺でも無理なく憧れられそうな、いい感じのオトン像が描かれたおすすめのフィクションとかないでしょうか?
ちなみに、今の自分が「こういう人いいよね」と漠然と憧れているラインはどの辺かなー?とちょっと考えてみたが、
思い浮かんだのが「Fateのエミヤさん」「きのう何食べた?の筧さん」「暁のヨナのユンくん」という、見事なまでの胃袋支える系オカン属性持ち男性キャラばかりでクラクラしてきた。
今まではテレビで録画した番組をテレビで見ていたのだが、やはりPCで再生したくなってきた。
正座して見るような作品ならばテレビでそのまま見て問題はないのだが、ながら見をしたくなるような作品だとPCの画面で見ながら同時にPCで別のことをやれた方が色々と捗るから。
いざそう思って調べると意外とこの需要を満たせるような機械がない。
PCにTVチューナーを付けようとも考えたが、サウンドカードとの干渉や録画設定の構築が面倒くさそうだし、なにより夜中にPCを付けっぱなしにする必要があるのが個人的に嫌なのでやめた(家のPCはちょっと煩いし家はワンルームなのでPCを起動していると寝にくいのだ)。
ネットで検索するとブルーレイに焼けばいいという意見が多いがそうではない。
むしろ歴代政権よりハイピッチで、政権始動から反日政策反日外交してた。
単に相手である日本が反日的な動きに引かずに冷たくしたり報復したりするようになっただけ。
大阪で韓国人観光客が蹴られたとか言う確認の取れない話は膨らませて報じる一方
日本人全体が韓国に嫌悪や反発の感情を持ってるってことはほんとに報道してない。
わざとやってるのか把握できてないのかは謎。
歴代政権と比べてとびきりの親日売国奴として韓国国民には見えている。
実際にはずーっと何十年も続いていたゆがみで、
なのでパク大統領達が自主的に日本に国を売る売国奴となってる。
不当は批判なんだけどチェスンシルで総叩きムードなので反論できない。
また、「実は韓国の歴代政権の対日姿勢は無理のごり押し」なんて今更説明も出来ない。
結論として
やっぱり何よりもメディアが悪いし
ここが歪んでると恐ろしい。
まず資金の問題じゃない?俳優でも向こうはギャラがケタ違いで、「メジャーリーグ」にとんねるずのタカが出たとき、そんなにメインのキャラじゃないのにその年の納税者ランキングに乗ったくらいだし。ハリウッドの売れっ子監督ともなれば相当の額になりそう。
ノルウェイの森なんかはベトナムのトランアンユンとか、他に韓国・中国なんかのアジアの監督は結構連れてきてるしそういうことを考えてはいるんだと思う。
あと、日本映画の場合は特にスタッフで決まるらしいから。どこまで伝統が残ってるかはわからないけど、撮影、照明、美術でそれぞれおっかない人がいるのが日本映画界だったし。
それと、プロデューサーが有能じゃないと監督もスタッフもうまく機能しないし、ハリウッド監督を連れてくればうまくいくという単純な話じゃないんじゃないかな。
別のやり方としては、韓国とかみたいに、内容は問わないで政府が資金を出すとかすればもっとわかりやすくよくなると思う。日本の監督なんて年収100万の人とかザラらしいし。
スタッフキャストを使いまわせるテレビ局映画がメインを張ってしまってる現状なのも、結局は資金の問題。地方が金出して宣伝するお涙ちょうだい映画なんて誰も観たがらないんだから、資金だけ出して好きに作らせるのが理想だとは思う。あくまで理想なんだけど。
https://twitter.com/i/moments/796417517157830656
より。
@ManikRathee
今朝、ガソリンスタンドに寄ったら、知らん奴らがこう叫んでいた。
(アプーとは『シンプソンズ』に出てくるインド系移民のキャラクター)
@mehreenkasana
@amyharvard_
@AlexGale
@wagamonster
@Chris_Weatherd (大学アメフトの元黒人スター選手)
誰だろうとこんなことやった野郎はぶちのめしてやる。
@shaunking
南イリノイ大学の白人学生が顔を黒塗りにして南部連合旗を掲げて、トランプの勝利を祝った。
(その画像)
@jaaezu
ドナルド・トランプが選挙に勝って、白人たちは早くも自分たちがどうふるまうべきを忘れてしまった。
この白人のガキはオレを「ニガー」と呼び、「綿摘みでもしてろ」とほざきやがった。
@harryonmen
@ShaunKing
ペンシルバニア大の白人学生たちが「綿摘み野郎。おまえはニガーだ。ハイル・ヒトラー」と喚きまわっていた事実を同大学の学長が認めた。
@Mcbrownie
今までヒジャブを取った姿を見たことなかったムスリムの友達のうち三人が、今日ヒジャブなしで学校に着ていた。
怖いから、って。
今日、私がメキシコ系だって知っている白人のオジサンからこう言われたの。
「トランプが、おまえらをレイプしてこれから建てる壁の向こうへ送り返せと号令するのが待ちきれないよ。
そう言うと、彼はカップの水をわたしにぶちまけて、中指を立てて去っていったわ。
@sunnysayed_
やっとアメリカのクソさ加減がわかったよ。
ダウンタウンにいったとき、白人男性のグループが一人で出歩いている女性に目をやっていた。
彼女がグループのいるところから離れようとすると、男の一人が「おい、あの女のマ◯コを掴んでみろ」と中mをけしかけた。
すると、別の男がかなり無礼な態度で女性に触れようとしてきた。
女性が嫌がって叫ぶのを男たちは笑っていた。
(ノースカロライナにあるウェイク・フォレスト大学の学生に対する公式アナウンス)
昨晩、複数の人々が南キャンパスで「ニガー」と叫びまわる事案が発生しました。
ガソリンスタンドで給油していたら白人の男が四人づれで取り囲んできて、大統領選のことについて話した。
彼らは「もうニガーに譲歩しなくていいことになって喜ばしい」というようなことを話した。
「怖いだろ? ブラック・ビッチ?? 今すぐ殺してやったっていいんだぜ。お前がいると酸素の無駄だからな」
オレは何も言えなかった。ただ頭をたれてじっとしていた……
すると、男はこう言った。
「お前はツンボなのか? ニガー?」
別の男が銃をオレに見せて、
「おまえはラッキーだな。
ここには目撃者がいる。さもなくば今すぐ撃ち殺してやっていたところだ」
涙が溢れてきた。大粒の涙だ。
怒りや戸惑いや恥ずかしさが入り混じって……
@TRmariasanchez
部屋に戻ったら心臓がズキンと痛くなった。
(二枚の画像。ハンガーや人形で部屋に「壁」が作られている。もう一つには
(Facebookより)
すると高校生ぐらいの子どもたちが私に「アフリカへ帰れ!」と叫んできた。
子どもがよ!
@sannakim
私のいとこが(アメリカ生まれのアメリカ育ち)が彼女の住んでいるNYでトランプ支持者の集団に出くわして、
「おまえの国へ帰れ、中国人が」と言われたらしい。
ガソリンスタンドで、小柄なアジア系の女性が白人男性に詰め寄られているのを見た。
彼は「俺たちが勝ったんだ。だからとっとと俺たちの国から出て行け」
私は彼女のもとにかけよって、肩を貸した。
「ごめんなさい」という言葉しか出てこなかった。彼女はずっと泣き通しだったわ。
無力さを感じた。
酒屋にタバコを買いにいったんだ。
そしたら、白人男性の集団が、俺に英語は話せるかと聞いてきやがった。
俺が無視しているとやつらは俺をセブンイレブンまでつけてきて、
「シナ野郎はみんなこの国から出ていくべきだ。なぜなら純粋なアメリアがついに戻ってきたんだからな」
だと。
セブイレの店員が奴らに出ていくよう言うと、やつらは笑いながら店員をビンラディン呼ばわりし、いつ十字架にかけて焼き殺してやると言って出ていった。
オレは奴らに「クソどもが、出て行けよ」と言った。するとやつらは
「あい、こいつ英語を喋ってやがるぜ」と言って、ホワイトパワーだの叫びながらまたオレを付け回した。
@luxia_gasano
(メッセンジャーでの会話。体中にあざができた子どもの裸身の画像)
「トランプ支持者のこどもたちが私の息子にやったことよ」
「なんてこと、何が起こったの?」
「息子はクソメキシコ人と呼ばれて、トランプがメキシコへお前を送り返すまで待てない、と言われたそうよ。
「警察には言った?」
「警察には『学校の喧嘩じゃないですか、おかあさん』と言われた」
「ほんとに!?」
これでまとめの大体半分まで。
黒人・ヒスパニック・アジア系と割とまんべんなく被害にあっていること、
今回は少年ジャンプ+
トガタというキャラクターに依存しきった物語展開になりつつあると常々思っているけれども、今回はその方向性が顕著だな。
正直、ここ最近は笑えるような馬鹿らしさですらなくて、ただ退屈で尊大なんだよなあ。
今に始まった話ではないけれども、トガタがメインストーリーに絡んでからは特に。
あれを思い出した、「レディ・イン・ザ・ウォーター」。
あの映画はストーリーも酷いが、監督であるシャマラン自身が、かなり重要な役柄で出演してるのが滑稽なんだよね。
とある評論家が、このシャマラン出演に対して「例えるなら、ジョージ・ルーカスがオビ=ワンを演じるみたいなものだ」と表現していたが、絶妙だと思った。
トガタというキャラクター、或いはこの漫画の作者は、いわばそれをやってるわけだ。
まあ、私の中で「レディ・イン・ザ・ウォーター」はシャマラン作の中では2番目に嫌いな映画なので、まだ救いはあるが。
ちなみにシャマラン監督の中で私が一番嫌いなのは「エアベンダー」。
んー、ノエルがゾロのことを信じられないのは分かるんだけれども、ちょっと言動が頭でっかちすぎて好感度下がるなあ。
もともとゾロが容疑者だというのもFBIの話なんだから、そのFBIが犯人じゃないかもしれないといっているわけだし、もう少し理解を示すべきだろ。
主役が好感持てないと、読む際の負担が高くなるのがツライ(もちろん、見せ方次第ではあるけれども)。
ゾロが犯人だろうとなかろうと、別の目的もあるってことなら取引する理由としては成立するし。
アメリカ軍の基地の物資を奪取するとか、ちょっとここまでいいようにやられると、不甲斐なさすぎないかとも思うが。
しかし、思っていたよりも大規模な話になってきそうだなあ。
収拾つけられるんだろうか。
引き続き水や食料の調達だが、長期でかつ大量に保存するとなると大分厳しい模様(調べてみたんだけれども、一人あたりの生活用水って結構いくんだな)。
わっちゃあ。
船内トラブルの際に活躍できなかったユンファだが、ここで響いてきちゃったか。
元々のコンプレックスもあるのだろうけれども、それと合わせて仲間たちの何気ない一言が彼女を追い詰めるっていう構成。
まあ、ウルガーの発言はキツイけれども、彼の性格的には相手が誰であっても似たような態度だっただろうし、今のユンファにはツライ一言。
更に速度を上げるとは。
相手の土俵でガチで勝とうとした場合の解としては、この上なく単純だけれども、ある意味で最も外道ともいえるかもしれないな。
単純にバトル展開として見るなら、こういうのは嫌いじゃない。