はてなキーワード: マネーゲームとは
私は上に姉(既婚)、下に弟(未婚)がいる真ん中っ子で、両親も健在。
家族仲は月に1回程度姉夫婦も集めて晩ごはんを食べたり、年に2回は高級リゾートホテルに皆で泊まったりするくらいの仲の良さ。
割と仲良いんじゃないかなと思う。
そんな恵まれた?環境にいる私だけど、コロナで収入が減り実家に出戻りしたこの3ヶ月で母親と距離を置きたいな、と思う事が増えたのでお気持ち表明する。
まず、昔はそんな事なかったと思うんだけど、やけに批判的というか極端な思考になった。
「新型コロナウィルスはただの風邪だからこんなに騒ぐなんて世の中おかしい」とか、「ワクチンは医薬品業界のマネーゲーム。騙されちゃいけない」とか、「マスクなんて意味ないのに着けないと何処にも行けないなんてみんな洗脳されてる」とか、そんな感じ。
話の真偽はともかく、言い方が断定的すぎて怖い。たぶんどこかの誰かが配信してる意見をまるっとそのまま口に出しているんだろう。
母がそういう話をすると、みんな黙ってしまう。最初は軽く反論したり自分の意見を言ったりしていたけど、そうすると目の色変えて言い返してきて喧嘩上等な雰囲気になってしまうので、最近はもう誰も何も言わない。ふーん、とか、そうなんだーとかで流して終わり。それでも微妙な雰囲気にはなる。
別に母がどんな意見を持とうが自由だけど、それを強く主張して反対意見を言わせない雰囲気を作るのは人として小さいな、と思ってしまう。
次に、衛生観念の違い。
足の踏み場もない訳ではないし、それなりに掃除もしてるけど、気になる所が違う。
例えば、私はゴキの住処になると聞いたことがあるし見た目も良くないのでダンボールはなるべく家の中には置いておきたくない。
でも母はそういう所は気にしない。祖母が亡くなって古い写真が入ったダンボールが家に届いてからもう5年も経つのに、未だに玄関横にアリさんマークのLLサイズダンボールが2つも鎮座している。
邪魔だし、このままだと写真も誰も見ないからアルバムに入れるなり、見て捨てるなりすれば?と言ったら「そこにしまってあるんだからいいじゃない」と言われた。あ、それ正式な収納なんだ…
どちらかと言うと私の方が細かく気になるタイプなので自分が気になる所は自分が担当するようにしているけど、「え、まじか…」って思う事もしばしば。
食器戸棚の中におかずの残りをラップして入れてたりする。うーん。
そして最後、極めつけだったのが、父に嫌味っぽく当たるところ。
リスペクトが全く感じられないし、見ていて悲しい気持ちになる。理想の夫婦像とは程遠い。
私は結婚を控えた娘で、家事もそこそこやるし、母の話も反応よく聞くので割と仲良しだが、裏でどう思われているか分からない黒さを感じる。
母の事は好きだし感謝もしている。
幸い結婚後は遠方に住むことになっているので大人として適切な距離を保ちながら接していきたい。会うのは年2-3でいいし、出産も里帰りなしがいいかな。
欧州サッカーなどは各チームがそれぞれに選手と契約するかたちをとっている。
それは「チームの戦力均衡」を目指しているからだ。
日本のプロ野球や、アメリカのMLB・NBA・NFL・NHLなどは、
メンツが変わらないなら同じくらいの強さで鎬を削っているのが最も面白いわけで、
資金力のあるチームが有望な新人を独占するようなことは望ましくない。
そのためドラフトによって新人を均等に割り振る必要があるのである。
リーグでの成績が悪いチームから選手を指名していく「ウェーバー制」も戦力均衡を企図したものである。
一方、ヨーロッパなどではピラミッド型のリーグ構成が採用されている。
たとえばイングランドのサッカーだと最上位のプレミアリーグから、
プレミアリーグ→EFLチャンピオンシップ→EFLリーグ1→EFLリーグ2→ナショナルリーグ…
以下、「22部」までのヒエラルキーが出来上がっている。
強いチームは常に上位を独占し、弱いチームはどこまでも下のリーグへと落ちていく。
そうして下位チームにも競争を課すことで消化試合を減らしているのである。
またチャンピオンズリーグのような各国王者が参加する大会において、
自国のチームを優勝させるために戦力を一部のチームに集中させるというインセンティブもある。
プロ野球の場合、ドラフト制導入はマネーゲームに対する反省が主な理由だった。
金満球団であった巨人や阪神はドラフト制に猛反発したし、実際に巨人のV9が終わったのは、
戦力均衡とは逆行するような部分もあった。
結果としてどちらを目指すにしても中途半端になってしまっている。
ドラフト制の廃止をするなら2部リーグを導入する必要があるが、
国際的な人気も得られない状況で、一部のチームに戦力を集中させて、
逆にさらなる戦力均衡を図るなら
・完全ウェーバー制の導入
・サラリーキャップの導入
・トレードの拡充
などを考えねばならないだろう。
金を持っている人間は金を持っているというのは分かるが、彼らは何に価値を見出してそれを続けるのだろうか?
きっと100円で歴史的な絵画が買えたら欲しい人はたくさんいるだろう。だが、世界に数枚しか無くそれに価値を見出す人間が多いからこそ、その価値が保たれるわけだ。物というのはそうやって価値が決まるわけで、誰も価値を見出さないものに余分なお金を支払うことに意味なんて無いわけだ。
つまり、マネーゲームが続くのならば、その物にはそれだけ所有している事に価値があるから続いてるわけ。例えば、あるアイドルのコンサートに1億払える人間がどのくらいいるのだろうか?その人数が席数よりも少ない人数なら1億の価値はなく、もっと低い金額に下げられるだろう(そもそもそんな価格になるまで転売されないが)。そのようにしたら均衡点が見つかるわけで、それよりも度が超えて高い金額(均衡点の10倍)には、意味がないからならないんだよ。ちょっと考えれば分かるだろ。
2017年は「ICOの年」といっても過言ではないぐらい、仮想通貨とICOが盛り上がった。
私も海外のICOプロジェクトを探し回り、ホワイトペーパーを読み漁り(英語が読めてよかった)、様々なプロジェクトの投資してきた。
「とりあえずICOに突っ込んでおけば値上がる」と言われた、まさにバブルさながらな様子が懐かしい。
昨年の今頃はICO真っ盛りで、仮想通貨相場も吹き上げる手前の「噴火前」の状態。
コインチェックの流出に始まり、政府の規制が始まり、相場全体は年間を通じて冷え込んでしまいました。ICOも年明け早々に影に潜んでしまった。
しかし、日本においては相場はともかく、仮想通貨はまたまた隆盛していたといっても間違いない。
今年はまさしく「IEOの年」だった。
IEOで、短期間のうちに莫大な利益を稼いだトレーダーもたくさん生まれたそうだ。
IEOはInitial Exchange Offering(イニシャルエクスチェンジオファーリング)の省略として広く使われ、ICOと対をなす言葉。
ICOは発行主体が直接/間接問わず、対価となる仮想通貨(主にBTCやETH)と交換で、自社トークンを販売するのに対し、IEOは「海外取引所に上場して間接的にトークンを販売する」ことを指す。
国内では2月に発足したNANJCOIN(なんJコイン)が先駆けとなり、3月16日に草コインの巣窟と言われていた「CoinExchange」に上場。
当時の相場で2億円程度のBTCを調達したと言われており、半年以上経った今でも国内で最も著名な仮想通貨のひとつだ。
NANJCOINから始まったIEOは、様々なプロジェクトに伝染し、多くのプロジェクトが海外取引所に上場。
VIPSTARCOIN、ExculiburCoin、CryptoHarborExchange、SKILLCOIN、ICOLCOIN、YUKIなど、挙げ始めたらきりがないぐらい。
覚えている限りでは、毎月2つ以上の国産プロジェクトが取引所に上場していたように感じる。
短いながらも仮想通貨投資に身を投じてきましたが、「IEOの盛り上がり」と、それと天秤にかかるような「ICOの衰退」は、とても顕著であり、単純に「なぜ?」と感じた。
国産コインで一番多く資金調達したのは、VIPSTARCOINの約9億円。上場のときに観戦していたが、上場先のCoinExchangeには一時20億円以上の買いが入るという、目を疑うような光景だった。ところが、投資家の立場で冷静に考えると、そのワケは非常に単純明快。
・最大のリスク(資産喪失)がない
ICOにおける最大のリスクは、「通貨が上場前にプロジェクトが頓挫する」また「プロジェクト自体が詐欺(=上場するつもりがない)」など、投資した資産がゼロになることだ。その点、IEOは「すでに上場し取引されることが約束されている」という大きなメリットがあり、これが参入障壁を限りなくゼロにしている。
・トークン価格の下がり幅がない
ほとんどのプロジェクトが、トークンを1satoshiから販売した。1satoshiはビットコインの最小単位であり、ビットコインとのペアでは1satoshi以下での注文が出せないため「1satoshi以下に価格が下がらない」という利点がある。
もちろん、「1satoshi売り張り付き(=買いがゼロ)」や「ビットコイン以外の通貨とペアになることで1satoshi以下の価格になる」などのリスクが内在するが、それでも高価格からスタートする多くのICOよりは下がり幅も下がる可能性も少ない、という特長がある。
・簡単に資産が増える
前述の通り、1satoshiで購入できた人が、仮に2satoshiで売った場合、資産が簡単に2倍。一番最初にIEOを行ったNANJCOINは、上場後まもなく7~8satoshi(7〜8倍)まで上昇し、そこからは蓋が外れたように最高値である65satoshi(65倍!)まで上り詰めた。もし10万円購入していて、65satoshiで売ったとしたら、650万円相当。このマネーゲーム感が、新興仮想通貨投資家の「タガ」を外してしまったのかもしれない。
・コミュニティ形成がされている
一番最初にICOへ投資する際に、手順や金額など不安なことだらけだった。多くの国産コインは独自のコミュニティを形成し、ユーザー満足度を高める努力をしている。疑問があればすぐに運営に日本語で質問できるし、わからないことは運営の方や詳しい方が手取り足取り教えてくれる。そしてなにより参入障壁を下げてくれるのは、コミュニティ内で話すことで「同じように買おうとしている人がたくさんいる、というのがわかる」こと。
・取引所で購入するのでICOに付き物だった「ガス戦争」がない
ICOと比較して、IEOのデメリットはほとんどない、といっても過言ではない。
「発行主体がきちんとプロジェクトを進めるかどうか」という懸念はIEOにもICOにも存在し、むしろコミュニケーションしやすいIEOプロジェクトのほうが信頼感があるように感じる。
リスクがあるとすれば「取引所が上場の取り決め(日付や時間)を守ってくれない」ということ。過去ExculiburCoin(えくすこ)は「CoinExchange側に上場の約束の日から3日間も遅らされた」という話もある。
ただし、繰り返しになるが、「運営との距離が近く」、「上場し、取引市場が用意されることが確定している」というのは、本当に投資家に優しい仕組みだ。
今後は規制などが入る可能性もあるが、数多の国産コインがIEOによる資金調達を行い、金融庁から罰則を受けたという話は今のところ聞こえてこない。今後もIEOは、仮想通貨による資金調達の方法のひとつとして、広く活用されていくと考えている。
これからIEOを行おうとしている国産仮想通貨プロジェクトがいくつか紹介したい。
二次元コイン
2018年8月から発足しているプロジェクトのようで、二次元のクリエイター(漫画やイラスト、バーチャルユーチューバーなど)を支援することを目的にした国産仮想通貨プロジェクト。版権物に付き物の「違法アップロード」や「海賊版」への対策としてブロックチェーンの利用を考えているようだ。上場前にプレセールも行われているそうで、上場先はまだ決定していない。
会社の設立情報も公開され実名も明かしているので、本気度は伺える。
公式サイト:https://nizigencoin.com/
公式Discord:https://discord.gg/kp2ydEN
公式Twitter:https://twitter.com/2dcoin
NinjaCoin
すでに事業を行っている「株式会社セームページ」と「手ぶら観光協会」、双方の代表者が立ち上げた仮想通貨プロジェクト。2017年10月にプロジェクト発足し、700イーサリアム(1500万ぐらい)を調達しているのだとか。ブロックチェーンと仮想通貨の利点を生かして、旅行・観光市場で分散型を導入しようとしているようだ。
公式Discordは10000人以上参加しており、Airdropや大量のトークンが当たるキャンペーンも様々やっているみたい。11月3日にMercatoxへ上場しIEOを行うことが決定しているし、運営が実態のある会社で実名も明かしているというのは安心感がある。
公式サイト:https://tebura.ninja/ico/?lang=ja
公式Discord:https://discord.gg/kp2ydEN
公式Twitter:https://twitter.com/samepage33
SOCCERCOIN
サッカーに特化して、提携や業務拡大、決済などを目標としたプロジェクト。大体のプロジェクトは「上場します」だけで、上場先は明言しないが、サッカーコインは上場先をCoinExchange指定で宣言している。Discord内ではサッカーの情報がいろいろと配信され、サッカー好きには面白いかもしれない。
しかし、会社情報や運営者の名前などはわからないし、世界的に見たときにロナウジーニョが「ロナウジーニョ・サッカー・コイン」という仮想通貨プロジェクトを立ち上げている(名前だけの可能性もあります)ので、ネームバリュー的にも資金力としても劣ってしまう可能性が高い。
捕食者について、初めて読んだのはずいぶん前のことだ。十数年になるか。当時はへぇ面白いなとは思ったが、そのまま流した。まともに受け取らなかった。SFチックな話だといった程度の受け止め方だった。
そしてそれなりにいい歳となった今、改めてカスタネダ「無限の本質」を読み返してみると、今もなお私の心に響いてくる何かがある。突拍子もないフィクションだとは流せずにいる自分がいる。
今これを書いていて思ったのだが、成功者のいないマネーゲーム(シャインフェルド)を思い起こさせる。
ドン ミゲル ルイス、ロバート モンロー、EOも同様のことを書いているのだという。
これを認識することが捕食者から脱するための大きな一歩だというのはたしかのその通りだ。
もしこれが本当のことなのだとしたら、私はすさまじいことを教わったことになる。たとえフィクションでも実際に私の人生に大きな影響を与えたことに変わりはないというReviewerがいたが、全くその通りだ。
お金のことを公言するのって何やら良くないことらしく、せっかく貯金が1000万円の大台に乗っても誰にも話せないので増田でやります!名前を隠して楽しく日記!
「おぉ、いったかぁ〜」が正直なところ!いきなりドンと増えたわけじゃなくてコツコツやってるからそりゃ行くよな、という気持ち!
とは言え大台感があるので誰かに言ってみたかった!自己顕示欲〜
副業はしてない!給料&ボーナスだけで貯めた!ギャンブルもしてない!
初任給手取り21万!それから10年かけて今は27万くらい!正確に覚えてない!給与明細をほとんど見てない!
ボーナスはだいたい2ヶ月分*2くらい!
うちの会社は○ヶ月分固定とかじゃないのでボーナスが読めない!
過去最高で4ヶ月分*2回の8ヶ月分だっただけど過去最低は1ヶ月分と1.5ヶ月分の合計2.5ヶ月分だったこともあるよ!
つまりだいたい27*(12+4)で手取り年収432万だね!額面だと500万ちょっとが期待値かな!
昼飯→平日×1000円でだいたい2万!
飲み会→1回5000円として週1として2万!
夜→だいたい自炊@1食500〜いっても1000円(ビールとか飲むので)で多めに見て800円として26*800で20800円、端数切って2万!
光熱費だいたい1万!(ガス2500、水道3000、電気4000として)
18*12で216万円が固定でなくなるので2/4が固定費、1/4がその他の医療費だの衣服だの交際費だのに消えて、残りの1/4が貯金ってことかな!
ちなみに若い頃は昼飯も半分くらい自炊してたし、夜もお酒飲まなかったし、通信費もADSL8Mのやつで家賃に含まれてたのでスマホのだけだったし、ガチャもやってなかったのでたぶん月の支出は12万くらいだったと思う!それで月9万貯金みたいなもんかな!今となってはむずい!生活水準って下げれないね!
株と仮想通貨!
株は今のところいい感じで投資額+50万くらいっぽいけど利確してないのでなんとも言えないよ!
仮想通貨は複数の販売所を使ってるから集計がめんどくさいけど今のところボロボロ!だけどマネーゲームとして楽しんでるよ!coincheckでの強制利確(損してるから利ではないのだけど)にはまいったね!
小学生の時にガチャガチャのやり過ぎで所持金が20円くらいになったことがあって、親に叱られてから貯金をするようになったよ!お金がないと何もできないね!
当時のドラゴンボールとかSDガンダムのカードとかプレミアついてるんじゃないかな!ついてないかな!
予定はないよ!家を買うかもしれないけど一人で買ってもしょうがないと思ってるので未定!おいしいものを食べたり飲んだり、たまに旅行に行ったりライブに行ったり、(お金による)制限のない生活を楽しむために使ってるよ!
同僚と貯金の話をしたことがあるけど大体の人が100万あるかないかみたいな雰囲気を感じたんだけどそんなもんなんだろうか!
30歳時点でどんなもんだった or どんなもんになりそうなの?おしえてブクマカ!ブクマだと匿名じゃないから答えづらいか!
変な人が寄ってくる??幸い今のところそういうのはないので危機感がない。
気づいたら25ブクマもされててびっくり!ありがとうございます!
投資資金はすべて1000万とは別です!追証とか元手以上に損することがない投資方法しかしていないのでフラグとしても即死はしないと思ってます!きっと!
子供できたら溶けそう
なので資産運用をもう少し頑張ったほうがいいのでしょうけど、子どもの予定が今のところないのでモチベーションがなく…
逆にアンタの同期の生活どないなってるねん
不思議なので聞きました!
同期Aの家計簿アプリで支出を見せてもらったのですが、使途不明金があるのにそれが何なのか分からないとか言ってて他人事ながら心配になります!
同期Bは自他ともに認める買い物中毒(趣味:楽天とAmazonで買い物)なので諦めてます!
同期Cは飲み会のしすぎでお金がなかったのですが、最近婚約し財布を握られたことで「めちゃめちゃ金が貯まるようになった、普通の人ってこんなに貯まるんだね」と驚いてました!
これなw
でも気持ちは分かる。そしてこの辺の認識を越えてからがwebを本当に使いこなせるようになる入口な気がする。
肯定、否定に自身の評価は無関係であり、情報を集合知によって精査できる便利この上のないシステムだってのに気付くと気にならなくなる。
そもそも誰にも否定され得ない情報がどこにある? そしてそれを共有する意味は? ナゼ肯定される為の意見を見返りのない情報共有システムにアップロードする? 他のツッコミにあるようにそれは意味のない行為なんだよ。そして、それは元増田の評価とは全く無関係であることに気付け。
自己承認と知財として共有する為の情報は 関 係 が な い んだ。
数億、数十億の専門性や先見性を持ったその道のエキスパートが最先端を走りながらその更に先を歩む為に覚書を投げ込み、整理し、意見を募る為に無償で助け合う目的でここは作られた空間だ。軍事目的が先だとかコミュニケーションありきだと言う奴もいるし、そういう使い方を否定する気もないが、大学間のネットワークとして始まった事くらいは知っているだろう? そこで他人にマウントする為に、自分を知って貰う為に、認めて貰う為に何かを書くのがどれだけ愚かな事かいつになったら気付く? そんな事の為に情報を上げている訳ではないんだ。そういう場所じゃないんだよ、webは。
勿論、学界の連中にもそれが分かってない奴はいるだろう。派閥だって闘争だってあるかもしれない。
しかし何かを論じる時、認められたいとか否定されたくないだとかは 関 係 が な い んだ。
分かるか? 悪意なんかないんだ。それで優劣を決めるのが目的じゃないんだ。
人格を放棄しろ。情報の有益性を念頭に置け。それが齎す影響を常に考えろ。共有の先にどんな利益があるか夢を描け。そこがインターネットの未来だ。
とかっつってもまぁ「じゃぁオマエの言及って何よ?」って無制限に続くんだけどねww
要点は二つ。
褒められたいとか自分の意見を評価して欲しいと思っても、少なくとも日本語使える人だけで数千万人はいるんだからね? ってのと、そもそもそういう目的で書いてない人もいるよ、って話。
なんでこーゆーふーに感じちゃうかって言うと、たぶんふつーの社会が損得勘定抜きに対話できないからなんじゃないかなー。webも広告も増えてきてるしさー。
増田特有の厭らしさはそれに加えて文芸絡みだとか左翼絡みがびみょーに加わってる部分もあるけど、評価されたい人だけがいくら集まっても最後に残るのは一人の皆殺しバトルロワイヤルになるだけだし、資本注入してもマネーゲームの行く末は同じでしょ? とにかくさ、肯定されることを目的に書くのは止めた方がいいよ。リアルで元増田を評価してる人はたくさんいるでしょ?
え? いないの? じゃぁその場合は理由と経緯を書いて助けてって書いてごらん? マウントしたい善人が後から後から湧いてくるから。w
いるんなら別にいいじゃん。
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/kids/internet/statistics/internet_01.html
とにかく、この人数の誰からも文句の出ない意見を自分が書けるだなんてキチガイみたいな夢は早く捨てるんだ。
早くしろっ。間に合わなくなっても知らんぞー。
正直まだまだ高すぎるよね?
2015年くらいから海外決済に使ってたんだけどいまだにfeeが高すぎてマイクロペイメントには使えないし。
ビットコインには適正価格なんてないとか言ってるのを最近よく聞くけど基本的には半減期毎に倍になるくらいが最高ラインだよね。
もう決済に使わなくなって1年くらい立つから難易度含めどんなもんなのかしらんけど決済として使用されることをビットコインの存在意義としてとらえると10万くらいが適正なのか?
今後このままマネーゲームとして使われ続けるのか決済としての位置付けを取り戻すかは誰にも分からないだろうけどね。
世界中の人間が少しずつCPU/GPUパワーを提供してそれに伴った取引量で少しずつ世間に浸透していく。
それを何十年かけて行って、マシンパワーの向上と最適化、そして半減期を通して最終的には全コインを払い出し終えてfeeのみで取引が行われるようになる。
数十年かけて浸透していくことでほぼ世界中でビットコインによる決済が可能になっていてマシンパワーの充分な向上により、手数料に関してもほぼ0に等しい状態になる。
海外への銀行送金で数千円とかとられたり、数%の手数料をとられる状況から世界中への送金なほぼ0になる。それが世界中の個人の力によって。
そんな風にビットコインが成長していって、今より良い世界を作ってくれるんじゃないかと割と本気で思ってたんだけどね。
投機筋によって決済手段としての価値が消失した今、今後ビットコインはどうなっていくのだろう。
・大暴落からこのまま適正価格まで下げて決済としての位置付けを確立していく
・適正価格以上に下げてマイナーがいない状態となり決済としても使用されなくなる
・今後もマネーゲームとして使われ続ける
・どれにも当てはまらないような新しい方向
どれになるにしても、ここから1年くらいは観察しがいがありそう。
みんなは今後どうなると思うかな?
衆議院選の投票先は積極的財政政策と金融緩和の継続をしてくれそうな政党に入れたい。
消費税増税は2年後はまだ早いので延期してくれるところがいい。
安倍総理は延期に含みを持たせているけど、はっきり増税すると言って選挙戦っているから延期は難しいだろう。
そこで立憲民主党だ。
公約で消費税増税延期を言っているし、枝野代表は民進党代表選で金融緩和の継続を明言していた。
さらに枝野代表はトップダウンではなくボトムアップのリーダーシップを目指すと言った。
これは立憲民主党内で金融引き締めが多勢になればそれに従うということではないだろうか。
というわけで立憲民主党主要メンバーの金融政策に対する姿勢を過去の発言から検証する。
「過度な金融緩和、カンフル剤を打ち続ける、なかなか効果が出ない、格差がどんどん拡大をする、それがかえって経済成長にもマイナスにもなっている」
https://www.minshin.or.jp/article/108841
「金融緩和によるデフレ脱却については民主党も安倍内閣と立場が同じです。ただ、それがバブルを生んではいけない。」
http://net.keizaikai.co.jp/archives/17524
「現在の日本は、弱肉強食である米国流の金融・経済政策原理に基づいているばかりか、実態を伴わないマネーゲームの様相を呈しており、いろいろな所で綻びが出ています」
「日銀が国債を購入する一方で、年金基金などがその分を国内外の株式することになり、一連の株価急騰が実現していますが、これは「中央銀行による国債購入」と「年金運用のリスク拡大」の二点で「禁じ手」なのです」
「金融緩和によって株価が上がる一方で、実体経済は先細っています」
https://www.kon-chan.org/policy/kakuron2.html
「大胆な金融政策】は年金運用機構(GPIF)の運用見直しで株式投資を50%まで増大させ“株高”を誘導し、減額した国債を日銀が買え支えて“円安”を誘導するという綱渡りはかろうじてトランプの景気刺激策に支えられているが、極めて不安定なカラクリである。」
http://www.sasaki-takahiro.jp/?p=2657
http://www.fukuyama.gr.jp/policy/
「米国が金融緩和を終了する中での今般の追加緩和はかなり強いカンフル剤であり、「異次元の金融緩和」の出口を不透明なものとし、急激な円安や輸入物価の上昇に伴い中小企業や家計・生活者を苦しめることになります」
http://www.fukuyama.gr.jp/diary/2014/11/04/11638/
「金融緩和だけではダメだ、ということは共有化されたようです」
http://www.fukuyama.gr.jp/diary/2016/05/27/14944/
「アベノミクスの金融緩和政策は破たん寸前、マイナス金利という断末魔のような政策を打ち出してきました」
http://blogos.com/article/159356/
長妻氏、福山氏は金融緩和に理解はあるけど副作用が強く出ているというスタンスかな。
立憲民主党の金融政策は引き締め方向に向かうのではと予想する。
どっちに期待すべきか…
投資した後でその分野について色々と調べた。その企業のやっている内容を色々と知っていくうちに、⚫️⚫️って面白いなと感じた。初めて知ったことも多かったし、ビジネスモデルなんかもいくつかのパターンがあって非常に興味深かった。自分の知らないことを勉強、吸収するって楽しい。他にも興味がある分野はたくさんある。あとは身近なお店の企業の銘柄とかもいいね。ただ、今は投資金が不足しているからそれらには突っ込めないけど。今回の⚫️⚫️はたまたまの投資だけど、自分は基本的には興味がある分野や好きな企業に投資する。ただ上がるか下がるかのマネーゲームではおおよそ損する気がするし、それは自分にとって本質じゃないと思っている。本当に興味のある企業や好きな企業に投資すると、いずれ価値は上がってくるだろうという漠然とした感覚がある。投資のプロから言ったら何言ってんだと思われると思うんだけどね。でもそういう感覚って実は最も大事だと思っている。冒頭の⚫️⚫️の株は何を思うこともなく買った銘柄。でも今はとても好きな銘柄であり企業である。だからいずれは価値が上がるだろうと気長に待っている所存だ。
[人間関係現金化フィンテックの「VALU」、人気ユーチューバーの自爆テロで新たな情弱ビジネスとして知名度高まる](http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65894562.html)
まずこの件でヒカル氏の行為が詐欺に当たるかどうかは以下の一点です。
もし氏がツイートをして削除していたとしても、それを立証するのは困難です。
誰かが疑惑のツイートをスクショ保存していてもそれは捏造できるし、公式が「こんなツイートの投稿があったけど削除されてますねー」と立証するとは考えられないからです。
そしてヒカル氏が悪いから購入者は損失を補償されるべきだとの論調はおかしいです。
購入者はリスクがあるのが当たり前で、そのリスクを受け入れて購入しているはずだからです。
当然発行者にもリスクはありますが微々たるもので、購入者がハイリスクローリターンであるのに対し発行者にとってはローリスク(もしくはノーリスク)ハイリターンです。
まず発行者のリスクですが、**「金の亡者だと思われて信用をなくす可能性」**くらいだと思います。
株式の発行だとすると会社を乗っ取られるかもしれないという大きなリスクがありますが、VALUではそのようなものはありません。
しかもVALUを発行するコストはゼロです。たとえ1VAを1円で売っても損はありません。
発行者は多くて50000VAを売ることができますが、この発行コストはゼロです。
言ってみれば道端で拾ってきた小石を売っているのと変わりません。
優待があるじゃないかと言われそうですが、この優待も「あなたのブログにアドバイスします」とか「人生相談に乗ります」とか「ありがとうって言います」とか信者以外には価値があるのか無いのかわからないようなものばかりです。
株でも為替でも商品先物でもちゃんとした価値があり、それを割安だと判断して買うのが投資であり、割高だとわかっていても先の需要を見込んで買うのが投資です。
現在価値が割高でこの先も割高だと知りつつも買うのは投機です。マネーゲームです。
マネーゲームに参加していながら損したから「詐欺だ」と言うのは恥ずかしい行為です。つーかアホです。
そもそも石ころを勝手にダイヤモンドだと妄想して購入ボタンを押しといて被害者ヅラはないだろうと。
しかも発行者はその石ころを50000個近く持っているんです。
道端の石ころが数万円で売れるならそりゃ売りますって。
発行者は「ダイヤモンド売ります」って言ってるわけじゃなく、購入者が勝手に勘違いしてるだけなんですから。
詐欺にはならないと思います。上記で書いた通り高価になることを保証しているわけではなく、優待についても立証困難だからです。
被害者がいるからとTwitter社に証拠提出を求めてもおそらくTwitterのサーバーからも削除済みのはずです。
Valuのサイトで優待情報を一時的に設定していたとしても、そこに「◯月◯日時点でVAを保有していた方に優待を付与します」とでも記していない限りは、それを信憑性に欠けると判断できなかった購入者の負けです。
実際の株でも最終判断は購入者が責任を持って行うのが常識です。
そもそもヒカル氏は「優待をつけるなんて一言も言ってない」と公言しているようですが、この辺の対応からして中途半端な印象を受けます。
もし本気で詐欺るなら
そしてある程度稼いだ所でテキトーな優待を発表します。それこそ「セミナーやります」でもいいし、めんどくさかったら「新規で作ったTwitterの鍵アカウントでフォローします」くらいでもいいでしょう。「優待します」を実現しているので詐欺にはなりません。
今回の件でヒカル氏に優待詐欺の疑念がなければ購入者の損失はもっともっと拡大していたはずであり、中途半端な詐欺もどきで逆に良かったとも考えられます。
ここまで書いてきてヒカル氏の擁護記事になっちゃってますけどそんなつもりは全くありませんし、むしろヒカル氏のことは嫌悪しています。
ヒカル氏と購入者のどちらが「悪」かと問われたらヒカル氏だと思います。
ただそれ以上に購入者がアホだと思うので同情の余地は無いと思っています。
「だって知らなかったもん!説明足りないのが悪いんだもん!」と言ってもビットコインを用意して儲けに目がくらんで自分で購入ボタンを押した以上は購入者自身の問題です。
強いて言うなら発行者が市場操作できるようなシステムを作って手数料をせしめていたVALUはもっと悪いし、ビットコインを通せば証券取引もどきが正当化されるような法整備を放置していた国も悪いです。