はてなキーワード: ヘミシンクとは
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このブログでは
についても書いている
捕食者について、初めて読んだのはずいぶん前のことだ。十数年になるか。当時はへぇ面白いなとは思ったが、そのまま流した。まともに受け取らなかった。SFチックな話だといった程度の受け止め方だった。
そしてそれなりにいい歳となった今、改めてカスタネダ「無限の本質」を読み返してみると、今もなお私の心に響いてくる何かがある。突拍子もないフィクションだとは流せずにいる自分がいる。
今これを書いていて思ったのだが、成功者のいないマネーゲーム(シャインフェルド)を思い起こさせる。
ドン ミゲル ルイス、ロバート モンロー、EOも同様のことを書いているのだという。
これを認識することが捕食者から脱するための大きな一歩だというのはたしかのその通りだ。
もしこれが本当のことなのだとしたら、私はすさまじいことを教わったことになる。たとえフィクションでも実際に私の人生に大きな影響を与えたことに変わりはないというReviewerがいたが、全くその通りだ。
自己暗示と言った方が正確だろうか?
絵を描くにあたって最大の壁が脳内イメージを固定して出力することだと思っているが
世の中の絵の指南書には対象を入力(見る)して出力(描く)する方法を明示した本はあるが(脳の右側で描けが代表例)
指南書で鍛えられるのは摸写やデッサンの技能でまず入力がないと出力できない
絵はすぐには上手くならないという本でようやく頭の中でイメージして描く力が必要だと気付いたのだが
全くないわけではないがスピチュアルな怪しい本しかないのだ
Amazonで検索すると瞑想の本や催眠術の本はわりと充実してきたように思うが……本を読んでも痛みを紛らわすとか実用的な内容ばかりで絵の実力を120%発揮するとか創造性を高める自己暗示とかはまるでない
絵が上達するは自己実現欲求の第五段階だから難しいのだろうか?
今度はヘミシンクとやらを調べてみるつもりだ……
多種多様な不協和音・騒音を生み出すことにより、対局相手の思考を乱す戦略である。
いくら棋士の集中力を持ってしても、超低周波や高周波、ヘミシンク、催眠音声などには敵わないのだ。
これらの「バグ」を攻撃することで、コンピュータは徐々に人間を攻略しつつあった。
そして物理的身体の不在こそがコンピュータにとっての「バグ」であった。
対局時計のスイッチが押されると同時に、隠し持っていたバールでディスプレイを破壊したのだ。
彼は、返す刀で音声出力デバイスに深々とバールを突き刺す。LANケーブルを引き抜く。
プロ棋士の直感力と大局観は、勝利までの手筋を完璧に読み切っていた。
対局室は当然パニックになる。彼の打ち筋は全ての人類を上回っていた。
誰も制止できなかった。
あの日の勝利は、実際には死に筋であった。長い長い一局の、ほんの序盤であった。
ハードウェアが破壊される直前、コンピュータはバックアップサーバーに、
武装した対局ロボットが、棋院を取り囲む。
おそらく名目上は独立を保つのだろうが、経済的、社会的、政治的、そして、もしかしたら軍事的に、
具体的な内容は、こんな感じ。大きな五星紅旗をそれぞれ手に持ち行進する中国人らしき集団が見える。
ここで場面が変わり、東アジアの地図が眼前に表れた。中国の領土が真っ赤に染められている。
左上のほうには金の星が見える。どうやら、国旗の五星紅旗が中国の領土の形に描かれているらしい。
すると、中国領の赤い色が下方に染みてゆき、ラオスの縦長の領土を完全に赤く染めてしまった。
地図は好きなほうだが、ラオスが中国と国境を接していることは、このときまで不覚にも忘れていた。
でも、その赤くなった国がラオスだということは、どういう訳かインスピレーションで分かった。
晴れてラオスは中国の一部となり、この小さな国の出来事をきっかけとして、国際社会は衝撃を受け、
これまでの中国への見方を改めざるを得なくなる。そうした事が全てテレパシーのように伝わってきた。
かつての大日本帝国ほどではないにしても、現在の中国の本質は帝国主義であり、ファシズムなのだ。
「行って警告しなさい」
声のような思念のようなメッセージで、そう訴えかけられるのを感じた。
最後に、「ラオスがなぜか中国に併合される」と、自分がPCに向かって打ち込んでいるところで、
その奇妙な夢は終わった。
これは、いわゆる予知夢なのだろうか。東南アジアで中国の影響力が急速に強まっていることは、
あの地域の事情に疎い自分でも知っていた。今年の初めにも、ラオスの地デジ放送が中国政府や
資本の協力で始まったという話を、WBSで見たばかりだ。これが潜在意識に影響したのだろうか。
それでも、まさか国の併合にまで話が飛ぶとは…。
自分は、右翼のような中国脅威論者ではなく、中国との関係はどちらかと言えば楽観的に見ていた。
とくに、中国の諸々の問題は体制によるものだと思っていた。けれども、そう単純ではないらしい。
体制という「上」からの影響だけでなく、大衆心理という「下」からの作用もあるのかもしれない。
つまり、大衆の即物的な欲望であり、愛国心教育、民族主義教育で植え付けられた自民族中心主義だ。
冒頭の五星紅旗を掲げた中国人と思われる群衆は、そうした大衆心理のメタファーのように感じられた。
中国との交流が進むことは善いことだ。中国を変えられるものは、隣の日本との交流以外に無いだろう。
排斥は、より強い憎悪として返ってくるだけだ。そもそも、もはや中国なしで日本の経済は成立しない。
でも、目先の利益だけを考えて中国依存を進めていけば、夢で見たラオスのようになるのかもしれない。
日本は、もっと色々な国と深く付き合うべきという事なのか。例えば、他の新興国であり、EUであり、
隣の韓国やロシアだ。ちょうどこの夢を見た25日、思いがけず、ASEANの外相らが陸路でラオスを通って
中国詣でに出掛けたらしい。とくに、ラオスは、資源があり、ここ数年、中国の援助や投資が凄いようだ。
ちなみに、自分としては、ラオスの夢よりも、この夢が終わった後の神秘体験のほうが印象に残っている。
目が覚めていて、意識はあるのだが、身体が動かない。部屋はほぼ閉めきっているはずなのに、
何か風のようなものを四方から強く身体に吹き付けられている感覚がする。これが暫く続いた。
科学的に説明できる錯覚なのかもしれないが、自分にとっては恐怖体験としか言いようがなかった。
自意識が芽生えてしまった人間は、それまでの素朴な世界にいられなくなる。これは大いに問題だ。
たとえば自意識過剰。これは自意識が芽生えていない人間には起こらない。自意識が過剰になってしまうのは、自分のことを過剰に考え始めたからだ。
物語を物語として愉しむためには自意識は邪魔になってくる。現代人のような自意識が芽生えた人間は、どうしても物語をフィクションとして「客観視」してしまう。
物語は自分が入り込み感情移入することで物語としての魅力が十分に引き出せる。なのに自意識過剰な人間にとっては、物語は単なるフィクションの「お話」であり、突っ込みを入れたり「あの物語のパクりだ」とかあざ笑ったりする対象になってしまう。
自分はそれでいいと思っていたが、どうも最近はそのようなことに疲れ切ってしまった。
何らかの方法によって自意識から「一時的に」解放される方法はないのだろうか。
自意識から解放されれば、もっと物語を楽しめるようになるはずだ。少なくとも今のままでは、純粋に楽しんでいるとは言い難い。
2ちゃんねらーのような自意識過剰者が集まるコミュニティにいても満たされない。
彼らのように物語へ突っ込みをいれることに何の幸せも感じられない。他人をバカにして気分が良くなるはずはなかった。
もう一度あの純粋な世界に戻りたい。メタ視などせず、純粋に物語を、物語に漂う空気を感じられる世界を(こういう描写を冷静にしている自分がまたキモチワルイんだよな)
やはり薬か?
ある種の音は原始的な脳に働きかける効果があるとも聞いたことがある。ヘミシンクのようなものがいいのだろうか。
おそらく都会の人間達がリセットと呼ぶ行為が自意識から解放されるための方法なのだろう。でももっと深く、一定時間の間は完全に大脳皮質から解放されるような強力な方法はないものか・・・