はてなキーワード: シュタインズゲートとは
https://anond.hatelabo.jp/20210417175712
アニメを1シーズン通して読んだ記憶がなかった。見下していたんだ、アニメを。
で、去年から外出自粛するようになってアニメを見始めた。アマプラ、月500円。
とりあえずアニメをいっぱい見た。
最初に見たのは『鬼滅の刃』と『呪術廻戦』。とりあえず話題作から。アクションシーンがすごい。かっこいい。
次に『進撃の巨人』。かなり分量あるけど一気に見てしまった。漫画も全巻買った。
それから新劇場版の『エヴァンゲリオン』。アマプラにはTV版がなかったので、Netflixにも加入して見た。その後映画館に『シン・エヴァンゲリオン』を見に行った。
『シュタインズゲート』、『魔法少女まどかマギカ』も見たけどやっぱりすごくて一気に見た。古さを感じさせない面白さがあった。いや、シュタインズゲートは古いなとは思ったけど。
『ガルパン』もよかったぞ。
『ゆるキャン△』、『のんのんびより』、背景が写実的で、現実とアニメの境界が曖昧になってくる。アニメで見る意味がすごいある。
あと気に入ったのは『ゾンビランドサガ』、『ドロヘドロ』。本当に素晴らしかったな。評判どおりMAPPAは安定してレベルが高い。
『リゼロ』、『乙女ゲームの破滅フラグしかない〜』異世界転生モノにも初めて触れた。
今は『スーパーカブ』が気に入っている。
ネタバレしかしていません!こんな増田読んでも楽しくないですよ!!
漫画が気になる人はここに行ってください!さようなら!ここから下は絶対に見ないで!!
リンク先見たけれどその漫画は興味ないな〜読む予定ないわー途中でやめたわ〜という人だけが下を読んでください。お願いします。
(未読の方が巻数を調べて作品名を突き止めるというのは完全に想定外でした。はてなーを舐めてました。すごすぎる・・・)
この漫画を語ろうとするとどうしてもネタバレになるからだ。それでも語りたいので誰にもそのタイトルがわからないようにこっそりと書く。
その漫画は今時珍しいくらいの王道少年漫画だ。読者は皆そう思っていたと思う。連載9年目にしてとある事実が明かされた。作中キャラクターがタイムリープしていた。その漫画は謂わばダルの目線からみたシュタインズゲートだった。
そのキャラクターはオカリン同様胡散臭いキャラだった。芝居がかった言動と自作自演で周囲を翻弄するトリックスター。ついでに重度のオタクときている。けれどもなぜか憎めない。何をやっても許せてしまう。そんな奴がタイムリープしていた。たった一人でぐるぐると。人類を救うために奔走していた。
今思えば 奴やオカリンのふざけた性格は必然だったのだなぁ。あいつはオカリンだからしょうがないな。そう思えるやつでないとならない。そうでないとターミネーターのサラコナーになってしまう。タイムリープを隠して周囲を操るには気の触れた道化師でなければならないのだ。シュタゲ発売から10年経ってようやく理解した気がする
奴はオカリンとは違って冷酷だ。例えばトロッコが制御不能になったとする。線路の片側には100人のひと。もう片方には一人のひとがいる。こんな場合 奴は迷わず一人を轢き殺す。例えばヒロインと全人類を天秤にかけてどちらを助けるか。こんな場合 奴は迷わずヒロインを殺す。そんなキャラだ。でも気がついてしまった。奴はたまに悲しい眼をする。その表情は読みにくい。悲しんでいるのか、それとも疲れているのか、何かを諦めた表情なのか。見殺しにした人間が親しい人であったとき、奴はそちらをじっと見ている。
それに気がついてしまうともうだめだった。完全に沼にずぼっーーーとはまってしまった。もうダメだ。
この漫画は王道少年漫画だ。でもなぜか編集部は「ダークファンタジー」と宣伝していた。どの辺りがダークなのだろう?とファンの間で度々話題になることがあった。自称ダークなファンタジー。その程度の認識だった。
19巻に入ったところで世界設定が明かされた。バロックだった。
うわーー 知る人ぞ知る不朽の名作 BAROQUE - 歪んだ妄想 - (1999年 スティング) じゃないかーーーー!!!!
禁忌の研究。発狂した創世神。うわ・・・大好物ですよこういうの。
それで主人公たちの属するのが教団側なんですよ。それであいつ、タイムリープしている奴ね。奴をオカリン(仮)とでも呼ぼうか。
とにかく オカリン(仮)がですよ、研究所の所長なんです。バロックでいう上級天使ポジション。
オカリン(仮)のやっていたことは倫理的に絶対許されないことなんですけれども、それが人類を救う唯一の手段だったこと、人類を救うどころかさらなる災厄を招いてしまったことがオカリン(仮)自身から自嘲的に語られるわけです。
こんな話だったのか・・・これは確かにダークファンタジーだわ。
もう少し正確にいうと BAROQUE + 妖魔夜行(グループSNE)という世界設定ですね。両方大好きだわ・・
ゼノギアスのジタン先生みたいなキャラクターがいる・・・みたいなことをいうとネタバレやめてください!なんていわれそうだけれども この作品に関してはそんなキャラクターばっかりなもので別にネタバレにならない。すごい。
ジタン先生並みにころころ変わるキャラは2人くらいいるし、それ以外も実は〇〇の正体とか、本人に自覚はないけれど実は〇〇だったとか。他の作品ならご都合主義なんていわれそうだけれどもこの作品に限ってはそうならない。なぜならオカリン(仮)がタイムリープしまくって集めたキャラクターだからだ。本人に自覚ないけどみんな訳ありだったと。
真相が明かされるたびに毎回過去の巻を読み直している。ほら、映画シックスセンスのラストで真実が明かされた時 みんな映画を最初から見直したでしょ?あのシーンどうなってたの?って。レストランのシーンを見返して主人公がメニューに触っていないところとか、椅子を全く引かないで座っていることとか気がついて ひゃあああーー ってなったでしょ。あれあれ。ああいうの。整合性チェックしてひゃーってなるのほんと楽しいです。
キャラクターの変化と関係性がぐっちゃぐちゃなのにどのシーンを見ても整合性が破綻していないし会話も自然なんですよ。作者天才じゃないかな。
令和だっていうのに。考察サイトなんて今時流行らないよ。毎日PV0。でも楽しい。
拙者は古のオタクゆえこれしか愛の語り方を知らぬ。我がオタク道を進む。
この漫画は22巻から主人公が過去に戻り、25巻で1巻1話に繋がります。1話の背景にいるどう見ても背景モブのおじさんたちが今見返すと重要キャラクター達なんですよ。これ〇〇さんじゃん・・▲▲さんもいる・・・。25巻までの構想が連載開始当初からあったそうで10年かけて描いたわけです。「こんな贅沢な作り方をさせてもらって・・」と作者と編集者が対談しているのですがほんとうですよ。今時こんな贅沢な連載の仕方ができるのか。
漫画の端々からゲーム愛を感じるんですよ。オカリン(仮)がこのシーンでやってるゲームはペルソナだな。多分P3以降だな。とか。このキャラのやっているゲームはモンハンだなとか。後ろのポスターはゼルダの伝説 BotW だとか。ファンならギリギリ判別できるくらいのデフォルメ具合で描かれているのよい。アニメのおまけ映像にある格ゲーで遊ぶシーンがこれまたよくて、いかにもありそうな動きなんですよ。愛を感じる。そういえば最新刊の戦闘がメタルギアのCQCみたいな動きしててさ!!いいよね!!燃えるわーーそんで最新刊の表紙をめくるとゲームのステータス画面風に描かれたキャラクター。ゲーム大好きだわー
どうもレビューをみていると、キャラクターの関係性がエモい!!みたいな方向性で受けていたのかな?それが巻数が進んで作者が趣味を出した結果 30代にぶっささる漫画になった一方で若い子が離れてしまったと。悲しい。
ごめんなさい漫画の人気ありました!!人気がなくなったのはオカリン(仮)でした!!
earthether ググったらなんの漫画かは分かった。元増田の意思を尊重してタイトルは伏せるけど月刊誌掲載のアニメ化もしている有名作品。/悲しいかな旬を過ぎて忘れられたのか。俺も今更読もうとは思わないし。
kei_mi アオいいよね…
shior718 わかった!てか全巻持ってた!これ本誌についてたスピンオフ漫画も好きだった…。主人公周りのキャラクターが全員愛おしい。あと漫画の過去編ってどんな漫画でも確実に面白いよね。/答え合わせだけはしたい…
すごい・・これです。正解です。こんな30代にしかわからない暗号文で書かれたような文章でよくわかりましたね・・感激です。スターつけている方々も本当に有難う。うわーー漫画のファンに会えたよ!みんなに会いたかったよぅ。みんな大好きだー。いっしょに語りたいなぁ。shior718さんもう少し話を聞かせて!!スピンオフもぶっ飛んでいて面白かったですよね。私は奴の頭のアレが切られてしまう話が大好きで何度も読み返しています。
sinamon_neko Amazonで25巻で検索したらサラリーマン金太郎って出てきたから読んでみるぜ…サラリーマンで金太郎…これはタイムリープの伏線ですね間違いない…
ぜんっっっぜんちがうけれど 個人的にピタリ賞をあげたい!! shior718さんの言及しているスピンオフ漫画って「サラリーマン●●●」なんですよ。shior718さんのコメントの真下にこのコメント!このセンス!奇跡起きた!コメント欄で奇跡起きてる!でもファン以外にはたぶん伝わらない。悔しい。
それから BAROQUE に引っかかっている方が多いようなのですが、すみません。バロックにあった狂気はこの漫画には全くありません。設定がちょっと似ているだけです。バロックを求めてこの漫画を読むとがっかりすると思います。大好きだから言及してしまいました。すみません。
kirakking スティングが送る名作ゲームバロックはユグドラと共に(なぜか)Nintendo Switch DL専用ソフトで発売中。しかもオリジナル版 > 知る人ぞ知る不朽の名作 BAROQUE - 歪んだ妄想 - (1999年 スティング) じゃないかーーーー!!!!
宣伝ありがとーーー!知らない人はちょっと見ていってください。昔のゲームはちょっとなぁーという人はネタバレサイトを見るのでもいいですから!独特の世界観とシナリオ。シナリオと噛み合ったゲームシステム。こんなゲームがあったのだということを存在だけでも語り継ぎたい。
kingate ……。25巻まで行って不人気とか大概にしろ。言及されないのは、オマエの観測範囲がくそ狭い(ググってない)か、嘘のどちらかだ。出版社舐めんな
そうですか・・すみません。人気があるなら良かった。漫画ってアニメが終わると民族大移動のように人がいなくなるのですね。これまでゲーム畑にいたものだからショックが大きいです
mouseion 誰やねんジタン先生って。時短が頭に引っ掛かって似た名前だから勘違いしたんだろうけど、ゼノギアスはシタン先生だぞ。シタン・ウヅキっていうんだ。主人公たちに人肉食品食わせといて自分は遠慮するつった鬼畜よ。
camellow 人に漫画を勧めるのに粗筋の説明は必須ではないと思うけどな… それどころか自分が好きだという事を宣言するだけでも充分なケースも多い。
作品が気になっている人もいらっしゃるようなのですがこっそりリンクを貼れば良いのか・・?30代以上にしか見えないリンクを。こんなにがっつりネタバレした後でそれは良いのか・・
期待されているものと違っていたらすみません。たまに10巻無料になるので待つのが良いかも。
ネタバレ食らった・・という方すみません。でもたぶんこの増田を読んでも漫画の面白さは失われないかと思いますよ。もっというとファンはここにある内容は大したネタバレではないと思っているかもしれませんね。これらの設定が明かされても反応が少なかったように思いましたね。他のキャラクターに比べて反応が薄い。オカリン(仮)は人気がないからね・・・みんな興味ないんだ。しょうがないんだ。人気投票低位置だから。
ほんとだ! ぎゃーー なんでわかったんです??!
まだ、ガンダムの話なのか。
また、ガンダムの話なのか。
マジなのか。
ガンダム以外のモン取りあげて話してくれよ。
あるだろ?なんか??
ないのか。
違うだろ?ゼータもみたしダブルゼータもみて、逆シャアは映画館にもいってその後も富野じゃないから見ない、宇宙世紀じゃないから見ないとかあったかもしれないが、摘んでみるくらいには見ただろ?
そうだろ?
じゃあガンダム以外は?
それらでもないやつ。
いま言った奴は正直おじさんがガンダム以外で普段から口に出すやつばかりな気がするぞ。
それだけなのか。
最近世に発表された奴は?この10年近くとか括ってもいろいろあるぞ?
熱狂的に追っかけてるわけではないけど個人的には「シドニアの騎士」とか俺は好きだよ。
ゲームが原作になるけど「シュタインズゲート」もSFなや「あー、そうきたかー」と面白かったよ。
それで、おじさんは?
「それは見てない」?まあ個人的にパッと好きなもの、面白かったものを出しただけだからね。
それで、おじさんは?
ガンダム以外でね。
………ないのか。
小説原作でもアニメ原作でもゲーム原作でも漫画原作でもいろんな媒体でSFとかロボットものはあったよ。
色んなものに触れてみようよ。
単純に趣味じゃない?
まあどうでもいいか。
おじさんと同じようにガンダムを見た同年代のおじさんたちが今のモンつくったりしてるんだよね。もちろんそれより若い世代も。
○ご飯
朝食:チャーハン。(玉ねぎ、ウインナー、たまご)昼食:冷やしラーメン。夕食:人参と玉ねぎとカニカマのスープ。納豆。間食:チーズ、チョコ。飴。
○調子
むきゅーはややー。仕事はおやすみん。ジャッジメント7しかしてない。ようやくクリアしたので感想を書きます。
○JUDGEMENT 7 俺達の世界わ終っている。(スイッチ)
愛すべきバカ達の集団ものってジャンルがあると思うんですよね。
「愛すべきバカ達を好きになる物語」とでもいうんでしょうか、これって物語のベタ、王道も王道ですよね。
同じADVってジャンルだけでも、ひぐらしの部活とか、リトルバスターズのリトルバスターズとか、シュタインズゲートのラボメンとか、クロスチャンネルの放送部とか。
(挙げた作品にその構造だけじゃないある共通項があるけど、たまたまです)
このジャッジメント7も、作品名と同名のジャッジメント7というゲーム会社が登場して、その構成員の面々の愛すべきバカさが表現されたのちに、シリアスになっていく展開です。
ただ、ちょっとこの作品は先に挙げた作品達とはちょっと違うなと思ったのが、作品の中盤物語の転となるタイミングから、このジャッジメント7のメンバーじゃないキャラクタが話の軸になっていくんですね。
ジャッジメント7を好きだからこその自己犠牲であるとか、彼らにかける言葉の一つ一つがおもくて、だけどその好きがとても伝わってくるものばかりで。
そのキャラの好きを好きになるんです。
声優の黒沢ともよさんの熱演と相待って、そのキャラのシーンはどこを切り取っても名シーンばかりの、この作品を加点方式で採点していくと、きっとそのキャラにまつわる点数だけで百点満点になってしまう。
それぐらい魅力的なんですが、そのキャラは、ジャッジメント7のメンバーのみんなが大好きなのに、ジャッジメント7ではくて、作品の一番滾ると思われる「名乗り」シーンにもそのキャラはいないし、最後の最後でもそのキャラはジャッジメント7にはいないんです。
バカたちを「バカだなあ」とプレイヤーが愛して好きになる作品はたくさんありましたけど、
そこから一つ階を上って「バカたちを『バカだなあ』とあるキャラが愛して好きになるさま」をプレイヤーが愛して好きになる作品なんですよ、このジャッジメント7は。
こうやって、一つフィルターを挟んでいることで、より一層ジャッジメント7が、これは作中のその集団のことでもあり、その作品そのもののことでもあり、をますます好きになっていく。
人の好きを好きになれる、そんな素敵な作品でした。
しばらくは触れる予定のない作品についての「衝撃の展開!」みたいなレビューをみると全力でネタバレを漁ってしまう
触れるつもりがないからいいんだ、と思っていても案外その後気持ちが変わって触れることになることもまあまああって、その度に感動が薄れたなあと後悔する
読んだことあるマンガよりネタバレを知ってるマンガのほうが多いかもしれん 映画もゲームもそうだ 大概の衝撃展開は未履修なのに知ってる
読んでる時は楽しいんだよな 頑張って作られたストーリーを凝縮して楽しむわけだからそりゃそうだ 大長編の核心部分を星新一みたいな短さで読めるわけだし
でも実際にちゃんと見たほうが多分はるかに楽しい シュタインズゲートとかもな やったことないけど話知らずにやったらすごい良いんだろうな でもなんかボンヤリ知ってんだよな 一番イヤな状態
どうしたらいいんだろ どうもしなくていいんだろうな
アニヲタ歴は22年くらい?
私はアニヲタとしては00年代世代で、攻殻機動隊やハルヒが印象的だったんだけど
とは言えあそこでどっぷりハマったのは当時学生だった子達だと思う
90年代、00年代を経験してきたアニヲタ的には多分「なんかバズったね」程度だったのではないかな
・百合
(個人的にTV版は非常に熱狂したんだけど、映画版をまだ積んでると言う程度ではある。見なきゃ・・・)
ただこういう衝撃系作品って類似作品を出しても上手くいかないイメージが有る
実はエヴァもそうなんだよね、20年に1個くらい爆発する感じ?
調べたらアニメ化一発目が2009年夏らしいが、そのブームは2010年代を彩ったと言って良いと思う
実はこれも途中で止まってるので語る資格がないんだけど、ふれないわけにもいかない作品でもある
といってもこれは西尾維新+新房昭之節が極まった作品であって、他のアニメへの影響はほとんどないかもしれない
主人公がひたすら語る作品といえば、ハルヒと物語シリーズが思い浮かぶけど他にあるかな?
そういえば、ネットでの話題性に比べて円盤の売上がかなり高かったのが特徴的だったね
これもオンリーワン系だと思う
大変面白いけどそんな売れると思わなかった系でもある
2010年代は「面白いけどそれマイナー系だよね(ジャンプでやるようなタイプじゃない)」というのが正当に売れた10年だと思う
私の趣味に近づいた感じなんだけど、私みたいな奴が買ってるのかもしれない
2010年代はとにかくクオリティ向上が目についたと思うが、その集大成のように思えた
とんでもなく善良なあたりが現代日本っぽい
昔はもっと「根はいいやつだけどヤンチャ」とか「根はいいやつだけどスケベ」とかそういうのが多かったと思う
本当はアイドルアニメでまとめるべきなんだが私がちゃんと見ていないせいでまとめられない
SHOW BY ROCK!! 2015年(見た)
まだまだある!
・3DCGの強みを最高に活かせる
・スポ根の文脈があるから、いい話にもできるし女子ウケも狙える
私はドルオタではないしライブには興味がなかったが、最先端の3DCGで踊るアイドルには目を奪われたし
それに負けじと手描きで挑むのも面白かったし
というかプリパラで何度か泣いた
何気にこれもいろんな影響を撒き散らしてる気がしてならない
このアニメは声優アイドルの方で影響が強い気がするが、私はそこら辺疎いので語れない
個人的には「森脇監督+ふでやすかずゆき」という最狂タッグがプリパラという女児アニメでミルキィホームズを再現したのが衝撃だった
ちなみにふでやすかずゆきはゴチうさもやってたりする
ふでやす脚本回ではコメントで「ふでやすwww」と草をはやしている(これは私だけではない)
2010年代は3DCGアニメーションが普通に放送される時代となった
ようやくと言う感じ
3DCGを省力化のためにつかうというよりは、表現の幅を増やすために使っていたのが印象的だった
楽をすることなど考えておらず、クオリティをがるために戦略的に省力をしているようで、頭が下がる
そもそもアニメ業界全体で、気づかないうちに3DCGが使われているらしい
「誰が」と言う部分を語るとわけわからなくなるので、手法について語ると
一見すると品質の高くないように見える(MMDのような)3Dモデルを使用してアニメを作る手法だ
この手法の強みは何より制作期間の短さにあって、できるだけ少人数でアニメを成立させるならどうするかの局所最適解のように見える
素早く作れることで何度も内部でバージョンアップを重ねることができ、面白さ向上に繋がってると言う話はなるほどと思った
アジャイル開発だ
SNSで考察し合う前提で色々仕掛けておくたつき監督流には唸った
ちなみにけものフレンズは私が2010年代にハマったアニメ5指の中に入ると思う
けいおんが2009年初出、ひだまりスケッチが2007年初出、ゆるゆりが2011年初出らしい
その流れを組んだゆるい百合アニメは明らかに2010年代全盛期だったと思う
2014年にご注文はうさぎですか?が出た前後あたりから、明確にきらら系を意識されるようになったと思う
おおよその雰囲気として
・故に男女間の恋愛話に発展しない
・緩めのギャグ
・落ち着いた雰囲気
みたいなものがあると思う
見ているのは9割くらいが男性で、どうやら癒やしを求めているらしい
かくいう私も難民だけど
・ご注文はうさぎですか?(2014年)
実際にはこの3倍位の数にはなる
女だらけのアニメと聞くと、普通はお色気路線だと思うだろうが、それだけじゃ説明がつかないアニメがちらほら出ている
こういうのを並べてみて気づくのは、大抵何か趣味や地域の紹介アニメであることが多いと思う
たまたまかもしれないけど
これだけポリコレが極まった2010年代において、真正面からロリコンアニメをやる流れがあってちょっと笑った
ただ昔と違って、一個メタ構造になっていて、1人大人がいることが多い
ロリアニメではなく正しく「ロリコン(でギャグやる)アニメ」である
ただ可愛いとかじゃなくて構造的に成立してるのがなるほどと思った
示し合わせたわけでもないのに、この2作品は構造がかなり似ているのも面白い
話を作るに当たって下地にするものというのがある程度戦略的にパターン化されて行った
10年以上前ならアニメの主役は「世界を救う」みたいな話で、趣味や雑学はアニメでは脇役だったと思うが
2010年代は明らかに主役のポジションにそういう趣味・雑学作品があったと思う
おっさんがやってそうな趣味を女の子がやるだけでおっさんは喜ぶようだ
(ちなみに「世界を救う」から「趣味アニメ」の間に「部活アニメ」が挟まると思う)
そしてこういうのが流行るとどうやら世間でもプチブームが来るらしい
これはアニメが火付け役なのか、火がついたからアニメをやったのかどっちなんだろうか?
咲は初出が2009年だった
両方とも大ヒットしたために単体で文化っぽくなっているが
いろんなマニアックな知識をスポ根に落とし込んでいったのは非常にうまかった
私は2期までしかみてないんだけど
00年代のラノベの系譜を受けているので、今見ると少し懐かしい感じがする
触れるには荷が重い、そして私に語れる気がしない
特になろう系
ジャンル内で色々なアイディアで蠱毒をやった結果、驚くほど面白い作品が出てくることもある
魔法科高校の劣等生は最初楽しみ方が全くわからないまま見ていたが、ニコ動で見ていたら最終的になんか楽しくなっていた
腹抱えて笑った
確かこれでなろう系の印象が変わった
色々な出来事がイレギュラーに思えるんだけど、コメディとしてみれば割と基本を踏襲してたりするので異世界転生に先入観を持っていたのは自分のほうだと気づいた
これだけじゃないんだけど
そんなの昔からあると言われそうだけど、精神レベルで悪役というのは昔はそんなに無かった気がする
(ここにはたらく魔王さま!や、まちカドまぞくを入れるとよくわかんなくなりそうだけど)
すごい爽快感だった
これ一緒に語ると怒られそう
漫画だとこういう描き方あるけど、アニメのようなチーム制作ではきついでしょっていう作品を結構すごいクオリティで仕上げてきた年代だと思う
愛と執念と労力を感じた
そしてここらへん、題材としてはマイナーになりそうだったのに一個突き抜けて人気作になったのが意外だった
視聴者の年齢が上がってるのかも?
2010年代は、リメイク系アニメが成功した10年だったと思う
昔はリメイク作品がそこまで成功するイメージがなかったんだけど、2010年代はかなり安定していた
SSSS.GRIDMAN
非常に面白かったけど、特撮が一ミリもわからないので何も言えん
映画系 ほぼ見てない
BL ほぼ見てない
ソシャゲ系 見てない
他にも触れていないものが多いな、触れたいけどどう捉えるか難しいもの
・悪の華
・監獄学園
・銀魂
・斉木楠雄
・神のみ
・僕ベン
・クオリティの向上
こんな感じかな?
クオリティの向上により「背景が主役」みたいな落ち着いた雰囲気のアニメも作れるようになったと思う
(女性向け・BLアニメも台頭したはずなんだけど追ってないからわからん)
あと個人的にはニコニコ動画でアニメが見れるようになったのが大きな変化だ
コメントを見ると伏線の取りこぼしや背景の遊びなどに全部気づくことができるので楽しい(代わりにネタバレを踏むが)
・ラノベ系
・ギャルゲ系
なろう系、百合系、部活系は結構食いつぶしていると思うのでそろそろ縮小しそう
アイドル系はもう少しで食いつぶしそうな感じがする
流行り廃れはあっても全体的にボリュームが全体の変化は感じないかもしれない
というか半分くらい置き換わるかもしれないね
致命的なネタバレだ。
オタクが褒めてる≒シックス・センスの方程式そのものが人生のネタバレなのだが、まあそれについては他人に厳しく自分に甘いのがオタクということで許してくれ。
本題に入るか。
これは間違いないことだ。
オタクという人種は自分は頭がよく他の人より知識量でも優れていると思い込みがる傾向がある。
それは彼らの多くは肉体が貧弱であり、センスもなく交友関係も壊滅的であり、プライドの拠り所にできるのがそこしかなくそこに固執するからだ。
ドンデン返しがある作品はそんなオタクの心をキッチリ掴むし、それについて語り合うことで無意味な優越感に浸りたという欲求を呼び起こす。
その結果として、シックス・センスが起きる作品は他作品と比べ圧倒的にオタクが褒め称え語りがちなのだ。
昨今だと、けものフレンズという作品が一見幼稚園児向けクソアニメだが実はその奥に人類史を再定義するような物語性が隠されているというドンデン返しによって大いに話題になった。
もしも、もしもこの現象が起きるのがシュタインズゲートのようなドンデン返しされないはずがない作品ならいいのだ。
それは当たり前のようにオタクが好きなものが当たり前のように話題になっているという予定調和でしかない。
だが、そうでない作品にオタクが異様に群がれば、その奥にあるキナ臭さが明らかになる(オタク話題シックス・センス方程式を知るものならばであるが)。
これは致命的なネタバレだ。
それはまるで、ゴキブリがただ這い回るだけで病原菌を撒き散らすような現象である。
オタク、恐るべし
なんだったのだろうあれは。
素晴らしく感動した。シュタインズゲートのラストを初めて見た時のような感覚を味わった。
もう20年も前の作品とは思えない。
流石に映像の画質や演出、台詞回しは多少古臭さはあったし、突っ込もうと思えばいくらでも突っ込める設定ではある。
一応、あらすじを説明すると。
「おはよう。そして会えないときのために、こんにちは、こんばんは、おやすみなさい」というセリフを爽やかな笑みでよく言う青年だ。
彼は本人も知らぬ間に、自分の人生をずっと世界中に生放送されていた。
彼以外の人間は全て役者で演者だ。近所の人や会社の同僚やそこらへんを歩いている通行人、新聞屋の店員、果ては両親や親友や妻に至るまで。
いや、そもそも彼を取り囲む世界すべてが作り物だ。建物も道路も空も海も何もかも。
『トゥルーマン・ショー』というテレビ番組を面白くするために作られた巨大なドームの中で、彼は何不自由なく暮らしていた。
だがある日彼は日常に疑問を抱く。何かがおかしい。そう思った彼は、その謎を探るべく行動を開始する。
ここまで読んで興味を持った方は、ここから先はネタバレ全開なので、ブラウザバックして本編を見てもらいたい(アマゾンプライムに入っているのであれば今すぐ見れる)
まぁ色々面白いシーンはあるのだが、やはり衝撃的だったのはラストシーンだ。
紆余曲折を得て。
偽物ではない、作られた物ではない、真実の、本当の世界に彼は行こうとしていたのだ。
そしてドームの端っこにあった階段を登ると、EXITと書かれた出口があった。
トゥルーマンはそれを引いた。さぁ行こう、とした所で、彼に背後から声が掛かる。
「聞いてくれ。外に真実などありはしない。私の作った世界こそが真実なんだ。嘘や偽善はあっても、私の世界では、何も恐れるものはない」
プロデューサーは言う。
「君は恐れているんだ。だからそこから出られない。それでいいんだ。よく分かっている」
「ずっと君のことを見てきたんだよ。生まれたとき、初めてよちよち歩きをしたときも。初めて学校に上がった日も、歯が抜けた時のことも知っているぞ」
「君はこの世界を出られない。ここに居るんだ。私と」
プロデューサーはずっとトゥルーマンを見てきた、30年以上も。だからトゥルーマンを実の息子のように思っているのだろう。
言っている内容は残酷だが、語りかける口調はとても優しかった。
しかしトゥルーマンは悩んでいるのか、迷っているのか、押し黙ったままだ。
「トゥルーマン、なにか言ってくれ。生放送なんだぞ! 世界中の人が君を見てるんだ!」
プロデューサーがそういうと、トゥルーマンはようやく反応した、カメラに向かっていつもの爽やかな笑みを浮かべて口を開く。
「会えないときのために、こんにちは、こんばんは、おやすみなさい」
そう言ったあと、演劇が終わったあとの役者がカーテンコールの時によくやるお辞儀をして、新しい世界へと踏み込んでいった。
すごい。素晴らしい。
俺の文章力では、あの爽やかさを、感動を、十分の一も伝えられていないのが口惜しいが。
本当に、気づいたら拍手していた。何度もうなずきながら。
まるで名作落語のオチのような。サッカーやバレーで、ここしか、そこしかないという場所にパスやトスが出たような。
そんな感覚だった。
このオチに何故深く感動したのかと言えば、それはきっとトゥルーマンが成長する瞬間を見れたからだ。
彼はプロデューサーに、怒っても良かった。いや、激怒するのが普通だろう。
だが彼は怒らなかった。何故自分を選んだ、と疑問をぶつける事もせず、プライバシーの侵害だ、訴えてやる! 金を寄越せ! 謝れ!と要求するでもなく。
彼はただ、今までお世話になった世界と視聴者とプロデューサーに感謝した。
本人も知らぬ間に世界中に自分の人生を生中継されていたという凄まじい運命を、彼は受け入れたのだ。笑みさえ浮かべて。
そして最後の最後までトゥルーマン・ショーの中のトゥルーマンを演じきって見せた。
それがすごい。あの場面で、あんなにもスマートかつクールに別れと感謝を告げられるのは、成熟した大人にしか出来ない。
しかしそのシーンに至るまでの彼は、子供だった。妻も親友も居て家も仕事もあったが、それでも彼は子供だったに違いない。
なぜならそれらは、番組を盛り上げるために与えられたものだからだ。彼自身が手に入れたものではないからだ。
しかし彼は、ずっと私の世界に居ろ。ずっとこの世界の子供でいろ、というプロデューサーの言葉を振り切って、自分の意思を貫き通し、ドームから出ていった。
彼の親代わりであるプロデューサーが作った安心かつ安全な作られた世界から出ていき、危険な現実に足を踏み入れ、自分の人生を生きることを決めたのだ。
本当にかっこよかった。
出ていった先の、本当の人生で、トゥルーマンの思うように行かない事もあるだろう。失敗も挫折も経験するに違いない。
あるいはドームに戻りたいと思うくらい、打ちのめされる事もあるかもしれない。
それでも彼ならきっと大丈夫だと思う。彼はもう子供ではないのだから。きっと上手く行くに違いない、と視聴者に思わせてくれる。
そして同時に、トゥルーマンは俺だ、俺たちだ、とも思った。
行きたいと思う道や、やりたい事があっても、それは押し殺される。あるいは自ら押し殺す。
周りの人間や世間から、批判される。誰もが選ぶ道を行けば安心なのに、何故お前はそちらに行くのかと。誰もが我慢しているのに、何故お前だけがやりたいことをやるのか、と。
安心で安全な自分たちと一緒に居ろ、と世間や周りの人間はそう言ってくる。
そう言った言葉に対し、トゥルーマンは、こうすればいいと俺たちに教えてくれた――そんな気さえする。
本当に本当に、素晴らしい映画だった。
ああ、誰かと語り合いたい……。
続かない。良くて2週間。最長2ヶ月。最短1分。
RPGはレベル上げ途中で飽きる。「歳を取ったからこうなった」ではなく昔からこんな感じ。
友達や知り合い、夫などは3年以上続けていたりする。キャラについて語れる友人も居る。
すごい。その「好き」とか「語りたい」って感情(熱量)分けて欲しい。
喜々として語れる何かを持っている人って、それだけで輝いて見えるし人生楽しそう。
すごく羨ましいんだ、そういう「好き!」ってものがある状況ってのが。
夢を見つけたい増田と一緒だよ。
スイッチのドラクエビルダーズ2(1は途中で飽きた、2は一応クリアまで行ったけど、その後の自由工作が出来ない)
PS4のニーアオートマタ(一回飽きて再開したけど、同時期に夫がやりだしクリアされてしまったのでやる気を失った。2Bの回は1度クリアしたといえる)
ドラクエビルダーズⅡ(一応ラスボスは倒せた。その後の島を自由にして良いってところで飽きてしまった)
(1年程度続いたゲーム。人との関わりと、自分の城が攻められたりと色々楽しかったが仕事中もブーブーうるさいし最終的にイライラしてやめた)
・目標がないとすぐに飽きる⇒目標がありすぎたり、高すぎたりしたらすぐに飽きる
・わくわく感がないと継続できない(ポケモンで自転車をゲットして早くなったときのわくわく感みたいな)
・実況動画が好き
⇒面倒な作業が嫌い、誰かが楽しそうにゲームしているのを見たい、自分を棚に上げて人のゲーム動作を批判したい(?)
・ゲーム実況を見ながら、次の行動を予想するのが好きなんだと思う。
例えば、パーティーで戦うゲームで上にジャンプしてしまう踏み台があるステージ。
予想外な方向にジャンプして戦ったり、予想外の動作をする武器を使って自滅したり。
相手の事を気にせず好き勝手いえる短編ゲームをやりたいのかも。
・友達など身近な人がクリアした話を聞いたらやりたくなる (もっと親しい人が目の前でクリアするとやりたくなくなる面倒な性質)
ゲーム作ってみたいっていう思いもあるから、アイディアでも良いよ。
義務としてやってきた感じがある。
・ドラクエXI (結構序盤で飽きてしまった。スロットだけやらせて貰ったけれど楽しかった)
・クッキークリッカー風スマホゲーム(タップすればレベルや賃金が上がっていくゲームは1週間で飽きる。最短数分で飽きる)
・DAYS GONE(チュートリアルのバイク運転だけやって終了。ゲームヘタクソすぎて10分で断念)
・大乱闘スマッシュブラザーズ(ゲームキューブもやっていた。スイッチ版は持っているが1日で飽きた。そしてヘタクソ)
・ボクササイズ(スイッチのダイエットゲーム。起動がダルくなり1週間で断念)
(シュタインズゲートは一時期見ていたのでゲームもやったけれど、とっても時間がかかるのでスキップしまくった。ゲームを楽しんだとはいえない。)
・モンハンワールド(竜種?が出てくるまで倒せたけど、酸性の湖みたいなところで飽きてしまった。緊急回避は超苦手でヘタクソだった)
・牧場物語(PSVita版か何かでハーベストムーン?とか持ってたけど長くて飽きてしまった。やる事が多すぎても少なすぎても飽きてしまう面倒な奴)
・スカイリム 1日で飽きた
・キングダムハーツ 1日持たなかったと思う
・ウイルスになって菌ばらまいて国を滅ぼすゲーム(99円課金して早くなるバージョンもやったけど2日くらいで飽きた)
とにかく有名どころは手当たり次第やってきた感じ。スマホゲームは特に新作をよくプレイする(※だがすぐに飽きる)
ちなみに、PS4、Switch、PC(Win10)を持っているよ。
・モンスト(友達から言われてガチャを引くためだけに持っている)
・黒い砂漠(仕方なしにやってる感じ。楽しくはない)
・ドラクエウォーク(気の向いたときのみ起動する。GPSをONにするのが面倒すぎてやってない)
・アーチャー伝説(1週間はずーっとやってた。その後飽きて全くやってない)
・バスケクラブ物語:カイロソフト(毎日やろう!とは思えない。なんか飽きる)
作ろうと思っているけれど、そのためには「飽きたこと無い物」を調査しないと。
データが少なすぎて、飽きずに続けられそうな情報が全く思いつかない。
簡単に考えれば
・単調な作業をくりかえさないこと(同じ動作3回目には新しい動作やイベントなど何かあること)
・難しすぎないこと(ニーアオートマタは銃で補佐攻撃もでき、爽快なアクションもあってよかった)
・わくわく感
これらを満たせるゲームって考えると、結構キツいなぁ。思いつかないし。
それは分かってるんだけど、楽しみたいんだよね。
見てて何となくわかった。皆でワイワイゲームしたいんだろうね。
でもパーティーゲームは好きじゃない。(マリオパーティとか人生ゲームとか飽きてた)
リアルでも続けているものってのは無いんだよなぁ。マンガとなろう小説を読むことくらい?
心はいつでもワクワクドキドキを求めているぅ!でも、大体がテンプレ。当たり前だけどね。
ねこあつめ⇒可愛いと思うけど、コンプリート欲が沸かない。すぐに飽きてしまう。
フォートでもpubgでもapexでも荒野でも⇒ちょっと気になってる。
ルーンファクトリー4⇒やったことあった。3日で飽きてしまった。
水槽シム⇒スマホゲーでもあったよね。リアルかどうかは別だけど。結構早めに飽きてしまった。
ポケモンGO⇒1日で飽きた。道端でたむろしている人が嫌いなのでやりたくはない。ごめん。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド⇒コメント多いね。面白そうな気がするので要検討。でも実況見てたら直ぐ飽きそうな雰囲気あった。
octopath traveler⇒体験版をやったけど、うーん?という感じ。
イース⇒イースIII? PSVITAで出てるのをやって、1日やって飽きた。クリアはできていない。
人生⇒真っ最中。唯一飽きてないというか、惰性で楽しんでいるもの。誰かに語れるほど何かをやったわけではないかな。
追記2
nice801 読んだところめっちゃ続けられてるほうだったのでちょっとがっかりした(;´Д`)
もっと一回起動してやめたとかチュートリアルだけやって飽きたとかばっかりかと。自分リセマラで飽きるのでゲーム始まりすらしないぜ
どれだけのゲームをやってきたか覚えていない。チュートリアルで飽きるのも多い。
少しでも面倒に思ったら、当たり前だけど直ぐに飽きる。その場合名前も覚えてないから書きようがないね。
新しいものが好きで、大量に手を出してはすぐに飽きてる。(買って満足することも多々あり)
リセマラは超絶面倒くさいのでやらない。リセマラしないと楽しめないゲームはそもそもしない。
ここだけ読んでるとめちゃくちゃネガティブだなぁ。
追記3
「飽きる」っていうのは、たぶん「満足できるところまでやってしまう」からだと思う。
物足りない点で止めておければ、やりたいという気持ちは持続すると思う。
昨日はとりあえず1時間くらいやった。「牧場を経営するかい?」みたいな選択肢で「いいえ」ってやったら
エンドロール流れて最初から主人公名決めたりしなくちゃいけなくて笑った。
夫もPS4のゲームをやり始めたので、一緒にやる空気が良いのかも。
前置きするが、自分はシュタインズゲートやひぐらしのなく頃にはとてもおもしろく感じたし、キャラクターたちの掛け合いや生き様に感動したりした。
で、感動するんだけど、ちょっともやもやする部分があるので今ここで吐き出してみようと思う。
ああいう物語って特定の誰かとか何かを「理不尽な運命」から何度もループして救い出すっていう流れなわけじゃないですか?
で、俺みたいなモブがそのループの中で特に面白みもない事故とか病気で死ぬ運命にあるとするじゃん?
その物語の中にある「誰かや何か」が救われて時間が動き出す中で
俺は何も自覚することもなく救われることもなく何百回も無意味に恐怖を味わって死んで終わるわけ。
1話見て、「なんだこれは!意味わからん!つまらん!オタクがすごいな!トットゥルーとか意味不明」と思ってしまった。
それから6年後。
「あれ、意外と許容範囲広がった?」と思った。ちょっと面白く思えた。
オタクっぽいのも、中二病っぽいのもキャラクターとして楽しめるように自分が変わってた。
そのまま2話を見て本の少し内容が理解でき、どんどん見ていった。
それから最新まですべてみた。
(1期と2期って繋がってないよね?確か1期ってハッピーエンドだった気がするんだけど別の世界線?)
日数が経つと受け入れられるようになることは他にもあったりする。
自分が色んなものを少しずつ受け入れて許容範囲が広がったのだろうか。