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2021-08-23

anond:20210823131106

密着してるけど喋る人が極少数だから会食や家庭内に比べればかなり感染しづらい

これは正しいと思う。だけどかなり確率が低いってだけで、どんだけ低確率ロシアンルーレットでもあんだけ大人数が毎日毎日1年以上も引き続けたら、当たる人もそれなりに出る。

大人数が」「毎日」「長期間」という条件が揃ってるので全体としては無視のできない感染源になってると思う。

anond:20210823130312

満員電車では何故か空気感染が起きないことになって居るけど

密着してるけど喋る人が極少数だから会食や家庭内に比べればかなり感染しづらい状況って話じゃなかったけ

「起きないことになって居る」って言うのは斜に構えた捉え方では?

夫婦連休に必ず帰省する

夫の実家で同居をしている。

近所に夫の弟夫婦が住んでいて4歳、3歳の子どもがいる。

夫婦コロナなんて全く気にせず盆、正月GWと必ず嫁の実家帰省する。帰省先は新幹線距離で、今では毎日1000人以上の感染者が出ている地域だ。どうしても帰らなくてはいけない用事があるとかではない。

この弟が子どもを連れてほぼ毎日、30分くらいだが家に来る。毎日来る理由はくだらない上に長いので割愛するが「いや、来なくていいじゃん」って内容だ。

そんで私は妊娠中。ただでさえ初めての妊娠高齢出産の年齢で不安は大きい上に現在でもまだワクチンが打てていない。

GWの時にはすでに妊娠していたので、夫から弟に、帰省するなら帰って来てからコロナ潜伏期間はうちに来ないでくれと頼んでくれた。

しかし、そのお願いは孫に会いたい義母激怒し、弟は聞いてるんだかどうだかみたいな曖昧な返事をしただけだった。義母、この頃まだいつワクチンが打てるかどうか分からない状況だったし70代で、どちらかというと孫を相手してるあなた危険なのでは?と思っていたか激怒したのはビックリした。そして、義母→夫や私への感染可能性についても分かってないような反応だった。弟もだが「自分たち大丈夫」と根拠なく思っているのだろう。

結局、お願いは無視されて帰省から帰って来た次の日から弟は子どもを連れていつものように来ていた。

この頃はまだ安定期に入っていなかったし、元々妊娠しづらい体質で治療して初めてやっと妊娠したので、なんとなくこのまま上手く育たない気がしていたて強く出れなくて、仕方ないので義父母と食事時間をずらしたり、家でもマスクしたり自室から極力でないようにと最小限だが自己防衛をして過ごした。つわりも酷くて怒る気力もあまりなかった。ありがたいことに我が子はその後も順調に成長してくれている。

このお盆に、どんどん感染拡大が広がっているなかで、もう流石に弟夫婦帰省はしないだろうと思っていたが、やっぱり帰省するとのこと。怒りよりも呆れ果てた。

GWでそんな感じだったので、きっと今回も聞き入れてくれないだろうなと思い、お盆開けから2週間程、職場へ通える場所ホテルに連泊して逃げておこうと泊まるホテル目星をつけていた。

ホテルに逃げる旨を夫に相談したら「大きいお腹で一人にさせておくのは心配だ」とのことで、GWの時よりも更にきつめに潜伏期間はうちにくるなと義母と弟に言ってくれた。

今回の件以外でもちょっと人間性が無理だなと思うような人たちなので、あまり期待せずにいたが、お盆休みが終わって1週間過ぎたが今のところまだ、うちには来ていない。

やっと分かってくれたか〜と思っていたら、どうやらそういうわけでもなさそうだ。

どうやら弟は「オレたちをばい菌扱いするのか」と怒ってるらしい。(そうだが?)

義母用事で弟の家に行く時にマスク着用をお願いしたら、あからさまに不機嫌になった。

この2件があったのは、自宅療養していた妊婦病院に受け入れてもらえずに赤ちゃんが亡くなったニュースがあった次の日だった。その日に義母からしかける形でこの話題を出して来たので知らないわけがない。

2人とも、やっと現状を理解して控えてくれてたとかではなく、夫や私がうるさいからしぶしぶ、といった感じのようだ。

直接ではないが「増田さんこそ、毎日電車載ってるでしょ」と言われた。

私の通勤と、そっちの不要不急のレジャーを一緒にすんなよ。私はコロナになってから一度も帰省していないし(地元は高速で4時間くらいかかる県外)近くにいる友達とも長らく会わずにいる。旅行の予定も取っていた観劇チケット数枚も全部諦め、凄く楽しみにしていた映画映画館で見るのは諦めた。去年の夏に祖父祖母が立て続けに亡くなったが実母の強い希望もあったので葬式にも参加できなかった。帰省以外にも子ども普通に水族館に行ってるような奴らと同じに考えて欲しくない。

子ども出産予定は12月。この分だと年末もどんな状況でも帰省するんだろうなぁと思うので、まだ病室の予約前なので里帰り出産をしようと思っていたが、地元もまん防の地域になったので、帰るのは諦めた。

こんな時期に治療してまで妊娠したのは自己責任だろうと言われそうだが、自己責任なのは重々承知している。私たち夫婦の年齢や私の体質を考えると、いつ終わるか分からないこの状況で待ってはいられなかった。お互いに感染リスクは少ない職業だし、行動を自粛していれば大丈夫だと思っていた。まさかこんな家族親戚が不安材料になるなんて思ってもみなかった。

この事を友達愚痴ったら「別居すればいいのに」としか言われない。今すぐ出て行けるものならとっくに出て行っている。

最近いじめ記事をよく見かけるのでやっぱり学校って糞だなと思った。

そもそもまらないし、時間取りすぎる。朝から晩まで時間拘束するな。部活なんてものもあるし。集団生活気持ち悪すぎる。

まあ、集団生活を学ぶために必要ってのはわかる。人混みに突っ込んで同じルールの下で生活させないと、社会適応できなくなるというのはわかるし。

最低限の教養も生きていくのに必要ってのもわかる。社会を維持するために国民社会適応できるように矯正したり、学力をつけさせる必要があるというのも。

でも環境過酷過ぎる。いじめがなかったとしても、学校生活自体が辛い。。教師は偉そうだし、無神経なこという生徒多いし。なんであんな図々しいやつ多いんだ。

体育もそう。苦手なやつは大勢の前で恥かかされてるんだぞ。陽キャならウケもいいかもしれないが、陰キャだと黙って耐えるしかできない。

根本的に学校適応できる人間とできない人間種族が違う気がする。そんなのをいっしょにまとめて詰め込んでるんだから、そりゃあ問題ばかりになる。

かと行って学校行かなかったら社会復帰しづらい。学校行くの前提の社会だ。地獄だな。学校というかこの社会全部がだけど。

2021-08-21

アウシュヴィッツプールと『パサジェルカ』

ホロコーストは嘘」って主張自体が嘘である、と言うことは日本ではあまり知られていない。せいぜいが「ホロコースト否定してはいけない」程度の認識であるようだ。私ほどの物好きでもない限り、そのファクトチェックを行うという面倒なことをする人は滅多にいないから仕方ない。欧米否認論の本場なので、否認論に対抗する人もそれなりにいて「ホロコーストは嘘」自体が嘘であることはそこそこは知られているようであるTwitterなどで状況が意外と簡単にわかる。

 

だが「嘘」と言っても、その実態はややこしい。そのほとんどは事実を用いた印象操作のようなものであり、細かな具体的主張それ自体が嘘そのものであることは少ないかである。いわばホロコースト否定論はその主張をする人が意図的無自覚であるかは別として「詐術」なのであるしかし、あなたの知性が正しく働いているのならその詐術に騙されることはない。例をあげよう。

 

アウシュヴィッツプール

アウシュヴィッツには遊泳プール存在し、親衛隊員や囚人水球で楽しく遊んでいたという事実まで存在する。アウシュヴィッツ収容所地獄のような過酷収容所ではなかったのか?」というものである。後段の疑惑はともかく、これは事実であり、確かにアウシュヴィッツには遊泳プール存在し、元囚人の手記によると親衛隊囚人水球などで楽しんでいたようである

 

先に結論を言うと、遊泳プールがあったからと言って、アウシュヴィッツ収容所地獄のような過酷収容所であった事実は変わらない。登録囚人限定しても(登録されずに殺されたユダヤ人が圧倒的に多いが)、毎月数千人単位で死者が出る収容所だったのである。だけど、そう説明されたところで、遊泳プール存在は思っていたアウシュヴィッツイメージ全然違い、かなり違和感があると思う人もいると思う。実は肝心なことは「思っていたアウシュヴィッツ収容所イメージ」なのである。そしてこのプールの話は、実際、相当色々とよく知っていないと納得しづらい人もいて当然だと私も思う。

 

まりに何もかもをここで説明するのは無理なので、アウシュビッツ収容所のみに限定して簡単解説する。アウシュヴィッツ収容所ポーランドにあり、1940年5月ごろから実質的スタートした強制収容所である最初は、ユダヤ人のためではなく、政治犯主体として収容するための強制収容所であり、ドイツ人ポーランド人などが収容されていた。翌年1941年6月を過ぎると独ソ戦によって発生した赤軍捕虜が大量に収容されるようになっていく。が、この赤軍捕虜に対する扱いはあまりにも非道であり、特に政治将校はその大半が銃殺刑で処分された。いわゆる国際法ガン無視のコミッサール司令である。また、アウシュヴィッツで行われた最初ガス室での殺害犠牲者はこのソ連捕虜だった。そして、元のアウシュヴィッツ強制収容所からキロ離れたところにあるビルケナウ捕虜収容所建設が始まると、そのソ連捕虜建設労働に駆り出され、一万人くらいいたはずのソ連捕虜の大半は一年も経たずに大半が過労・餓死などで死んでしまったのである

 

ユダヤ人については、当初からユダヤ人も含めて政治犯として収容はされていたものの、囚人登録もせず収容もしないで収容所到着時にそのままガス室送りにしてしまう、いわゆる「ユダヤ人絶滅」がアウシュヴィッツで始まるのは1942年3月からであり、ビルケナウの敷地外にある農家を改造したガス室(ブンカーと呼ばれる)で最初一年くらいは実施されており、1943年3月にクレマトリウムと呼ばれる火葬場が完成すると、その後はビルケナウのクレマトリウムで行われるようになっていく。アウシュヴィッツの基幹収容所ガス室は併設された火葬場の火葬能力が低いこともあり、実は絶滅にはほとんど使われておらず、1942年末でガス室使用を終了している。ともかく、ビルケナウ収容所でのユダヤ人ガス室での大量殺害は、ヒムラーが中止命令を出す1944年10月末ごろまで続いた。ガス室ではトータルで100万人程度虐殺されたと言われている。

 

もちろんだが、ガス室での殺害は何も囚人にさえしてもらえなかった非登録ユダヤ人だけではない。最初の選別では老人や14歳以下の子供、子持ちの女性などが労働不適格としてガス室送りにされたが(概ね到着したユダヤ人の75%、ただし選別条件に当てはまるのに例外的囚人登録された人もいた)、囚人登録されたところでその大半は3ヶ月程度で役立たずになりガス室送りになるか病棟バラック注射で殺されたりもした。こうした収容所内での「選別」は常時行われており、その選別方法親衛隊の選別の担当長が適当恣意的に選んでいるだけなのが実態だった。親衛隊員による囚人への暴行日常茶飯事であり、殴り殺すことさえ珍しくなかった。些細なことでも見せしめ的に処刑されたし、収容所内での配給食料だけに頼っていたらすぐに死んでしまうほど食料の質も劣悪だったりもした。

 

……とまぁ、これだけ酷い話を聞いていたら、「プールで遊ぶなど考えられない」と思う人がいても全く不思議ではないと思う。プール存在に対する疑念はこのアウシュヴィッツ悲惨イメージとあまりにかけ離れているから生ずるのだ。だが……。

 

遊泳プール存在アウシュヴィッツ残酷場所だったことを示す

このプール詐術に引っかかる人は、人間が斯様にも残酷になれるということを理解出来ていないのである。ここで一つ解説を加えておくと、このプール絶滅の行われていた現場であるビルケナウではなく、アウシュヴィッツ基幹収容所の方にあったが、元々の目的防火用であり、完成したのは1944年8月ごろである推定される(フランクフルトアウシュビッツ裁判証言にある)。収容所親衛隊員は、ユダヤ人囚人に命じて飛び込み台を作らせ、遊泳プールとしても使えるようにした。で、このプールを利用して遊んでいたのは親衛隊員と、上級囚人だけだったのである上級囚人とはユダヤ人でない囚人のことであり、おそらくは過酷労働をしていなかった囚人であるカポなどであろう。つまりは、大半の囚人毎日酷い目にあっているそのすぐ側で、収容所生活を存分に謳歌している人たちがいたというのが事実なのであるビルケナウの方ではサッカーでさえ楽しんでいたそうだし、有名なアウシュヴィッツオーケストラ演奏会をさせたり、囚人劇団まで作らせて劇場で公演させたりもしていた。また親衛隊員は当然として上級囚人も、ユダヤ人ら下等囚人食事量・質とも全く違ったし、親衛隊員は恣意的食品などを横流しさえしていた。さらに、ユダヤ人が持ってきた私物(「再定住させられる」と言って騙されて連れてこられているのだから、それらはユダヤ人の全財産と言っていい)を全部収容所の方で掻っ攫うのであるけれど、そこから横領しない親衛隊員などいなかったと言われるほどである(ただし横領は発覚すると厳罰処分が下される)。

 

もちろん、囚人たちの多くはそうした私腹を肥やす親衛隊員たちの行動や、プールなどを楽しんで収容所生活謳歌している姿も知っていた。だから戦後地元法廷で、少ないとはいえ裁かれた親衛隊について証言者となった元囚人たちのほとんどは、それら親衛隊被告非道ぶりを存分に告発したのである

 

「単なる印象」にあまりに弱すぎるネット否定派達。

ほんとに否定論の細かい具体的な主張ってこの手の話があまりに多い。例えば「ガス室の扉が木製だなんておかしいじゃないかアメリカ死刑ガス室は鉄製の部屋でありドアだって厳重なハンドルまでついていて非常に厳しい毒ガス管理をしているくらいだ。あんな木製の簡易な扉だったらガス漏れして外にいる人まで死んでしまうに違いないから、あれがガス室だったなんてあり得ない」ってのがある。んでこの話、たくさんの米国死刑専用ガス室写真とともに出回っている。

 

えー、青酸ガス発生用に使っていたチクロンB害虫駆除用として当時一般に広く使われており、それなりに密閉処理さえすれば「どこでも」使えた。それなりの密閉処理とは空気漏れ起こしそうなドアの隙間などにダクトテープを貼る程度のものであるアウシュヴィッツ収容所にも、殺人ガス室以外に衣服などのシラミ駆除のための専用ガス室複数存在し、現在現存しているが、それらのガス室の扉も殺人ガス室と同じ木製扉であり、気密には隙間にフェルトが貼られているだけであるチクロンB製造であるディケシュ社の文書にも別に木製扉がダメだとは書いてない。専用の頑丈な鉄製のガス室しか青酸ガスを発生させられないような害虫駆除剤だったとしたら、当時一般的に広く使われたはずがないだなんて、少し考えればわかることなのに。

 

「じゃぁ何故米国処刑ガス室あんなに頑丈そうに出来ているのか?」と聞かれたって答えは知らないが、それなりの要求仕様があるとか昔からの慣習であるとか、何か理由があるからであろう。でもそーういうことは否定派さんは全く調べない。いずれにしても、実際にチクロンは当時広く使われていたのだから米国処刑ガス室構造は、アウシュヴィッツガス室に関しては何の参考にもならないのである。どうしてそんな見た目の単なる印象に過ぎないことが、アウシュヴィッツガス室否定する理由になるのか?

 

『パサジェルカ』

今年はホロコースト映画公開が少し多いようだけど、一つとして見に行こうとは思わなかった。あんまり興味が湧かなかったからだけど、しか最近、古い映画にすごいホロコースト映画があるのを発見した。YouTube全編上がっているのだけど、惜しいのはポーランド映画であり全編ポーランド語でさっぱり言語がわからなかったりすることだ。日本でもDVDは発売されてるけど、買ってまで見ようとは思ってない。しかし何が凄いって、何気に再現度が凄い。興味がなければ何のことはないシーンだけど、ガス室にガスを投入する作業のシーンが思ってた通りの再現だった。ガス室というかクレマトリウムはすでに破壊されてなかったからわざわざセットで作ったのかと思うと尚更すごい。何気にあのチクロン投入煙突位置が正確なのも素晴らしい。未完成監督が死んでしまい、友人達で残っていた映像繋ぎ合わせただけらしいけど、唐沢寿明の『白い巨塔』よりもずっと前にアウシュビッツ収容所ロケ地に使っていた映画存在したというのも発見だった。

PASAŻERKA - POLSKI FILM PSYCHOLOGICZNY HD, WYSTĘPUJĄ: ALEKSANDRA ŚLĄSKA (SOUS-TITRES FRANÇAIS)

anond:20210821103930

1男1女を持つ母親も長女には生理出産について話すが

同じ内容を長男に話してる家は聞いたことないぞ。

だいたい「男の子から必要ない)」か「話しづらい」という理由で。

家庭内ですら男女で分断があるのに、「教育」を受けた女の子並に男の子も分かれってのは無理がある。

もちろん自力で気付くやつはいるが。

anond:20210821091303

オリンピックの時党派性で吹き上がってた人たちもフジロックやったから反対しづらくなって大人しくなってるの草

2021-08-20

anond:20210820123355

言いたいことはわかるけど、そういう作品がなかなか見当たらないのはただひとつ

おもしろくない

からだ。

クズクズのまま救われると、大多数の人は妙に納得できない感じになる。感動もできないしそれこそ感情移入しづらい。

「は?」

と、なってしまうのだ。

漫画でもアニメでも小説でもドラマでも、基本は売り物なわけだから、売れづらいテーマそもそも描かれない。

おそらくそんなことは言われるまでもなくわかってるんだろうけどな……。

ただ、やはりそうはいってもフィクション。数多あるフィクションという世界のなかで、そういう作品ひとつくらいあってもいいとはおれも思うけどな。

クズだけど憎めないところがあったり、妙に生々しく人間らしい主人公。とかならまだ描きやすいし、そういう作品ならあるけども、まぁクズクズしい主人公が、ただただクズのままってのはほんと、難しいテーマだろうねー

2021-08-19

アジア人が目が細いのも事実だし黒人が肌黒いのも事実じゃね?

目が細いという事実だけを指摘した場合事実を指摘する必要ない場合にあげつらう場合の違いってなんだろな

実際クロンボが闇夜に立ってたとして誰も視認しづらいよね。運転者

あなたの肌は黒いですね」「あなたの目は細いですね」通常時これはルッキズム批判できたとしても

「クロンボだからからなくてひいちゃいました」は人種差別ではないよね?むしろ保険適用しろよっていう

医学的な文脈で目が細いとか言ったらアウトなん?

こんなに素敵な男性結婚できないなんて、世の女性達はおかし

このサイトに初めて投稿します。

とっても素晴らしい男性を見つけました。

同時に、このような男性容赦なく振り、傷つける女性を心から軽蔑します。

私は、20代前半の学生ですが、現役ではないため、周囲の全員が年下〜同世代...、年上好きの私にとって、胸がときめく出会いがありません。

私の最も好みのタイプ(現実で付き合える相手かどうかは別とします)は、「中肉中背〜ややぽちゃ、堅実、無口で暗い、控えめな性格容姿も飾らない、目が大きすぎたりと中性的容貌ではない、純日本人」といったものです。云わば平々凡々な男性で、且つ内気で暗い感じの男性が好みなのですが、案外そのような男性は私の周囲にはいらっしゃいません。

そのドストライクゾーンの対極にある男性は、陽気な体育会系ジャニーズ系韓流系などですが、現実の私は、殆どそのような男性からしかモテません...。暗い男性が好みだと言ったら、逆に全く興味のない年下男からメンヘラアピールをされ、依存LINE連投をされ気持ち悪いと感じ逃げたことがあります。暗い男性が好きと言っても、会話が苦手だったり、多くの人との交流をすることを好まない方が好きなのであって、そのような方は芯が強く女性依存しないので、メンヘラっぽさはありません。そこは誤解しないでいただきたいものですね。

そんな中、なかなか胸がときめく好みの男性出会う機会に乏しいため、インターネットで好みの男性を探していたところ、非アダルト掲示板で、30代後半地底卒年収500万で純日本人会社員男性が目に留まりました。何となく好みの男性である可能性が高いかなと感じたため、お声がけしました。お互い写真登録していないことが不安でしたが、「顔みて嫌なら帰ってください、僕もあなたを見て苦手なタイプなら堂々と帰るつもりですから。」との男らしい毅然としたお言葉に胸がキュンとときめきお会いしたら、期待に応えてくれるような素晴らしいお方でした。

まず、会ってから聞いたのですが、私が上述した最も好みのタイプの条件を、漏れことなく全て満たされていて、なんて素晴らしい男性なんだと驚愕しました。

顔はイケメンではないけど、ブスメンフツメン好きな私にとってはちょうど良かった。無口だけど、いろいろお話して相手のことをもっと知りたいと思うような大変魅力的な男性でした。

まずは駅前で待ち合わせ。久々の出勤でお仕事帰りだそうでスーツ姿で待ってくださり、最初は緊張からか表情や会話力のない方という印象でした(逆にそこに萌えますが)が、こちらが和やかな雰囲気を作り、ご趣味お仕事などいろいろいろいろ質問してみたら、趣味小説アニメに関してお話してくれました。

また、経済に関心がある方で、自身が行っている投資信託お話をしてくださいました。「私も投資信託はぼちぼちやってますよ」と話したら、おすすめ銘柄を教えてくれたのですが、勧める理由合理的で、頭脳明晰なことが容易に窺えました。最近趣味経済学の論文を読み漁っている私からしても、頭の回転が早く聡明で、知見のある方という印象でした。また、「趣味投資の話なんて会社の同僚には話しづいから、話聞いてくれて嬉しい」と言われ、胸が高鳴りました。

お仕事の内容までは当然伺いませんでしたが、「今はコロナのおかげでないけれど、それ以前は飲み会が面倒で...上司趣味の何とかのことを聞き出され...」など他愛もない愚痴を話してくださり、聞いていてとても楽しかったです。多分、奥手で話が苦手なだけだけど、ほんの少しでも心を開いてくださると、どんどん会話が楽しくなる男性なのだと思いました。控えめな性格からこそ、奥ゆかしく、噛めば噛むほど味が出る男性であると思います

内気で会話嫌いな男性が少し心を開いて自分の事を話してくれるのは、本当に嬉しい。

堅実に貯金もしていらして計画的な方ですので、婚活でもしないのですかと訪ねたところ、「実家の両親に結婚しろと言われていて、俺は結婚願望あまりないけど、全くしたくないわけではないから一応婚活サイト登録してる。」だそうでした。しかし、女性からオファーをいただいても、お見合いした女性全員と交際に到っていないそうです。もちろん彼のモチベーションが低いこともあるでしょうが、そこそこの年会費を払い登録した入会先で、このような素敵な男性が、「女性に選ばれる立場なのはなんだか少しもどかしいな...と無関係ながら思った所存であります

本人の婚活モチベーショは別として、婚活サイトスタッフは、このような素敵な男性の魅力を引き出してくれたりしないんでしょうか?私が仲人なら、優良物件として様々な女性おすすめして回ります

好みの男性が、女性からオファーをもらい、話に行き、断られるというのを考えると辛いですね。

彼は芯が強いから何とか一人で生きていくのかな...。

婚活女性損得勘定で彼のような素敵な男性が断られてしまうだなんて、私は久しぶりに胸が張り裂けそうで、その男性が夢にまで出てきて早朝起きてしまい、寝不足になりました。

婚活女性があまりにもバカなことはこの件でわかりましたので、仕方ないかもしれません。

しかし私のメンタルが、二次受傷しそうなので、何かこの男性を救ってあげる方法はないでしょうか?本当に胸糞悪くて胸が張り裂けそうです。このような感情に陥ったのは滅多になく久しぶりです。

言葉で言い表せないほどに本当に素敵な男性で、仮に私が高級婚活クラブ女性会員でこのような男性を紹介されたら、「こんなに素敵な人材がいるんだ」と納得するほどです。

本当に、婚活女性ってアラフォーになるまでまともな恋愛したことない、しか理想だけはバカ高い負け組女性ばかりなんですねw

こんなに素敵な男性女性から選ばれ捨てられるなんて、日本の恥だと義憤に駆られました。

アラフォー婚活女なんて理想高いだけの馬鹿です。所詮羊水腐ってるだけのババアなので気にしないで強く生きて欲しいです。どうか彼が素敵な女性出会ますように...。


PS

なんかネカマと言われてますが、違います。本当にドンピシャな方でした。大学の友人にも言えるはずなく、匿名の場以外に発散する場もなく胸が苦しいんです...。こんなに素敵な方を振る女性に対して何故か怒りが湧いて仕方ないです。私に彼氏がいるのが付き合えない理由です。もう少し早く出会えたらなと思っています彼氏がいる事実は隠していますが、どうにかしてもっと会いたいし彼のことを知りたいです。ですがお相手は殻が硬い。どうしたら良いんでしょうか?共通話題もないので相手の話を聞くだけしかできません。私の祖父大学教授で、偶然その方の母校で教えていたこともありますが、学部が異なり話題提供に失敗しました。私も恋愛下手な女です。

もう自分の周りはコロナことなんて忘れて遊びまくってる

友人は大事にしたいけど、今の時期にそれやるの…?みたいな気持ちの方が強くて誘いにものらないし少しづ距離を置いてしまってる

もう「コロナなんて怖くない!自分人生の方が大事旅行にも行くし大勢飲み会もするぞ!」みたいな人間が集まる世界と、

仕事等のやむを得ない事情以外は極力感染対策に努めて自衛したいという人間が集まる世界の2種類があればいいのにと思い始めた

そして自分後者でゆったり暮らしたい

空気で動く日本社会

エアシリンダとか所謂人工筋肉のようなアクチュエータによる駆動は正確な制御しづらいので、

サーボモータとかの方がいいと思いますね…

anond:20210819055943

不倫するやつを叩きまくってた方が、結婚相手不倫しづらくなりそうだし良くね?とよく思う。

2021-08-18

重症者のワクチン接種率

ワクチン接種率が100%になったら重症者のワクチン接種率も100%になる。

この理屈がわから重症者のワクチン接種率の高さに驚いてる人多くない?

あと子供ワクチンなしでも重症しづらいため、重症者はワクチン接種者に偏る。

anond:20210818130116

そうなんだよなあ。

ミクロ個人)の視点なら、東京に行くのが合理的

しかしこうして個人東京に集まりたがるのが主な原因で、地方に店を出しづらくなる。

そして東京一極集中。週ごと10万人中のコロナ感染者数が200人超え、自宅療養で死亡という地獄絵図。

こういうのも社会的ジレンマの一つなんだろう。

2021-08-17

anond:20210816180310

7、8年前に、ほぼ同じような体験をした増田です。  

私も離婚問題で1年ほど娘に会うことが出来ませんでした。

再び会えた時、3歳になっていた娘は、終始母親背中に隠れ、知らないおじさんを見る目だったのを覚えています

当時の私は、怒りと後悔で心が壊れそうな状態で、

嫁の仕打ちや、不公平制度に怒り、自分被害者だと憐れみ

なんとか子供を取り返す手段がないかと、あれこれ考えていた事もありました。

その後、娘とは月イチ程度に会う事が出来るようになったのですが、

娘が自分ワガママを言ってくれるようになるには、1年ほど掛かりました。

そして、その頃から元嫁との関係も少し改善が見られるようになりました。

から想うに、娘から父親だと認識してもらう事で、自分被害者意識から開放され、

現状の中、娘の為に何をすべきかを真剣に考える、心の余裕が生まれたのだと思います

経済支援以外に、もっと子供と関わりたいと思えば、母親との連携コミュニケーション必須で、

子供幸福に育つには、母親父親幸福である事が必要だと気付くことが出来ました。

現在、娘は小学校高学年になり、幸いにも大きな問題なく成長する事が出来ています

いまでは、月イチの娘の面会以外にも、年に1,2度ですが、元嫁と二人だけで食事に行ったり、元嫁の両親とも一緒に食事をする事もあります

今は心に穴が空いたような気持ちで、余裕がない状態だと思いますが、

しづ時間を掛けて、子供母親、そして自分幸福に生きれる人生イメージしてみてください。

毎日しづ物事に取り組むことができない。

一日12時間ずっと同じことを続ける日々が1週間ほど続く。

ゲームとか絵とか、1日1時間と決めて毎日しづつ進めた方がいいとは思っている。

思ってはいるが、難しい。他のことを始めようとしても気になってしまい身が入らない。

じゃあ1日12時間働けよって話だがこれはできないんだよなー。

それはさておき、毎日1時間ずつ物事に取り組んでいけば、数年後には全部積み上がっているんだろうけど、やる時期とやらない時期があるせいで何も上達しないし身についてない。

堪え性がないというか怠け者というか。

自分のよくないところ、変えてかなきゃいけないと思って今まで色々やってみた。

・1日の計画を立ててその通りの行動を心がける

 →三日坊主どころか1日も実行できない

・項目ごとにカレンダーを用意して、実行できたらシールを貼る(ラジオ体操カードみたいなやつ)

 →最初は良かったがだんだん空欄が増えてきて嫌になってやめた

・3日頑張ったら1日は無計画に過ごしていいことにする

 →1日どころか数ヶ月無計画に過ごしてしまった

もう何も思いつかない。どうしよう。

短所を生かす生き方すればいいじゃんって人をyoutubeSNSで見かけるが、そのアイデアを思いつくほど頭良くないんだよ。

だって普通に真面目な会社員になりたいよ。もう無理なのかな。

anond:20210816194022

浄土真宗だけど田舎からお坊さんによって少しづメロディ、速さが違って家族それぞれ目標としてる完成形が違う

俺はややゆっくり目が好きなので俺が導師の時は家族タイミングが合わなくてややもやる

俺の好きなパート南無阿弥陀仏音程が高くなるところ

あそこから願以此功徳〜と一気に畳みかけてる感じがあって好き

最後の願以此功徳パートもそこだけメロディ音程も違うので大好き

改めてググって確認すると家庭によって読むとこは違うみたい

2021-08-13

増田みたいな匿名のとこって辛いな

増田の主な層に影響を受けるから偏見がのっかってしま

でも一個一個訂正していくとやれ自慢だのやれ自分がたりだの言われる

ネット蔓延るような典型的陰キャ全然うから逆に話しづらいわ

anond:20210813153904

うん、否定しないよ。幸い良い職も得たし、今は実家は頼れる状況にないけれど、教育も十分に施してもらったから。

から公助にも頼れないほどの状況って想像しづらい

ただのメンヘラ長文日記

私はアラサー社畜である

アラサーになっても母親には逆らえず、未だに「ヤバイ!怒られる!」と衝動的に取り繕ってしまう。

それで何回も怒られているのに、恐怖が勝って取り繕ってしまう。

恐怖で頭がいっぱい。

これは多分普通の人には理解出来ないことだと思う。

何でちゃんとやれば良いと分かっているのに、すぐ逃げてしまうんだろう。

母親からLINEちゃんと返せば良いのに、過去にいろんな理由で怒られてからLINE恐怖症になった。

当たり障りのない発言しても怒られるし(「アンタは私に興味ないんでしょ?じゃあもう二度と連絡しないから!」等)、

かといって丁寧に返信しても怒られる。(「本当に何も分かってないんだね。言っても分からない人に言うのも辛いから連絡してこないで」等)

そして「アンタは私が死ねば良いって思ってるんでしょ!!」と言われ(主に基礎疾患持ちの親に多い発言かと思われる)、

最後記憶ねつ造による私が全くしていない発言がとんできてKO(?)

また母親LINEもなんとも返しづらいことばっかり送ってくる。

長文LINEは辞めてくれ。言えないけど。

考えてみると、確かに私が悪いし怒られることをしているのだから母親が怒るのは無理はないのかもしれない。

それでも、人格否定するほど怒られないといけないのだろうか。

西川口ソープに売り払ってやる」とか「お前は一生惨めな生活を送る」とか言われないといけないんだろうか。

しかしそれを母親に言う度胸はない。言ったらどんなことになるかわからいから。

自殺未遂かな。それとも憔悴し切って異物を飲み込むかな。

全部実話である。よくやるのは自殺未遂

そうさせる私が悪いから、私は母親罵詈雑言に耐える。

まあ謝っても「で?」とか「だから何?私にどうしろって言うの」と言われる。

この「どうしろって言うの?」は中々キツい。

私もどうしてほしいのか分からない。この場を何とかしたい、くらいかな……

なんというか、怒られると恐怖で頭がいっぱいになるから「とりあえずこの場を何とかしなきゃ!」みたいな思考になるんだろうな、と思う。

殴られるかもしれないし、真冬真夏でも家追い出されるかもしれないし、とにかく「どうしよう」しか考えられない気がする。

今になってそう思う。

まあそもそもアラサーにもなって親に怒られるって何?って話なんですが。

多分そこそこの毒親からこんなこと思うんだろう。

18歳で自立するまでそれなりに金はかけてもらってはいたし、私が母親毒親と言うのはお門違いかもしれないけど、どうか否定はしないでほしい。

私が言う「親に怒られる」というのは、大体人格否定過去発言や行動について「私はあの時見過ごしたけど、本当は嫌だった」みたいなトンデモ暴露発言のことを指す。

多分大体の毒親持ちが経験していると思うんですけど、あの人たちって「私が如何に不快だったか」を何時間も何日にわたってと説明してくるじゃないですか。

大体話ループしているし、「私が如何にどれだけ不快だったか」を話すので、話の途中で「そういえばアンタあの時も」と過去の失態を持ち出す。

そうなるともう訳がわからなくなってくる。私は何に対して怒られたんだろう、みたいな。

でもあんなに長時間怒っていられるのもすごいよなあ。

怒るのってすごく体力も精神も削るもんではないのかな。

私は、反抗期を迎えたことがない。

反抗は許されなかったし、母親もなんか「うちは逆らったらぶん殴って強制する」と他人豪語する。

反抗しないでも殴られたけど。

アラサーの今、反抗期突入している。

母親ねつ造発言に対して、「そんなこと言っていない」とか言えるようになったし、なにかと理由をつけて帰らないようにしている。

まあ1000000000倍になって返ってくるんですけどね。あげく「いちいち親に口答えするな」と言われる。

子の発言ねつ造して悲劇のヒロインぶるな……

18で独立し、入った会社では周りにも恵まれ楽しく過ごしている。

母親がいないだけで、ストレスフリー生活を手送れるとは思わなかった。

家族ではあんまり旅行行かなかったし、稀に行った旅行母親の機嫌を取らないといけなかったか苦痛だった旅行も、一人で気楽に出来る。

18の頃はクソみたいな性格だったけど、今では多少マシにはなってきた。

お陰で下らないネタで盛り上がれるような配偶者にも恵まれた。

だんだんと、自分というものが完成されてきた。

今、母親は「性格が変わってしまった。」と嘆いている。

今でも「あの会社に入れなければ良かった」と嘆いている。

ここで言っておくが、母親コネでもなんでもない。

全国規模の会社なので、入社試験普通に公平に行われている。

でも、ちょっとだけその会社のあるモニターをやったから「私のお陰で入れた」と周りに言っている。

ボカしているので伝わりづらいけど……本当に親は関係ない。

私は「死にたい」と思う。実際には死ねない理由が多少なりとも存在しているし、死ぬのは怖いので死なない。

でも、「今死んだらきっと楽になれるな」とかは毎日考えるし、自殺方法も考える。

死なんけど。

毎日怒鳴り合いの夫婦喧嘩が聞こえずそして私を巻き込まず、LINEも気軽に送り合えるような家に育ったらこんなこと考えずに済んだのかな。

ifのことばっかり考える。未だに考える。

どうしてうちはこんな家庭なんだろう。なんでまともな家じゃないんだろう。

何が言いたいのか分かんなくなってきちゃったな。

今、母親にまた怒られている最中です。

どうしたらいいんだろうね。無視したら良いのかな。

もう疲れた。全部リセットしたい。

母親の顔色のことを考えずに生きたい。

けど母親が生きている限り無理だと思う。

配偶者には「呪い」と称されている。

父親は、結局母親の味方。多少はテコ入れしてくるけど。

あの家に私の味方はいない。助けてくれる人はいない。

もう、楽になりたい。

死なずに楽になりたい。

楽しい事を考えながら、現実から目を背ける日々が続く。

2021-08-12

俺は怒っている。

俺は怒っている。大根みたいな名前カスみたいなYoutuberが「生活保護ホームレス社会にいない方が良い」とかいカスみたいな発言をした例の件についてだ。大根カスがこの文章を読むことなんて絶対にないだろうが、俺はそいつに向けて話しかけるつもりでこの文章を書く。まず確認だが、「社会に居ない方がいい」というのは、つまり「この世にいない方が良い」「死ぬべき」って意味だよな? 社会以外に人間が生きていく場所なんてこの世界にないんだから、俺のこの理解は間違ってないよな?それからこれも確認させてくれ。特定属性人間集団に対して「死ぬべきだ」と言い放つことって、他のあらゆる誹謗中傷凌駕する、対象者への最大限の侮辱だよな?侮辱であり、差別であり、人として最低の邪悪発言だよな?そうだよな?この大根みたいな名前カスの言ってることは植松聖の思想と同じだ。社会的弱者は生きるだけで他人時間お金を奪う価値のない存在から行政機関なり何なりが殺処分するか、または自らこの世から退場すべきだと言っているわけだ。馬鹿か?頭大丈夫人権とか知ってる?多分知ってるだけで理解はしてないんだろうな。論文読む前に小学校道徳教科書読むところからやり直せ?あのな、お前が経済的成功できたのってなんで?ラッキーだったからだろ?たまたま人よりちょっとだけ良いおつむとちょっとだけ良い容姿を持って生まれることができたからだろ?もしそれらの要素を持たずに生まれてきていたら、今と同じだけの年収稼げたと思う?無理だよな?できると思うなら今からでも良いか毎日シンナー吸って自分大脳破壊してみろよ。歯がボロボロになっても今と同じだけ稼ぐことができたら可能だと認めてやるよ。生活保護ホームレスみたいな社会的弱者だって同じなんだよ。アンラッキーだっただけ。「努力ができない」とか「自制が効かない」とかも単なる生まれ持った特性ひとつなんだ。たまたま社会に適合しづらい要素を持って生まれてきただけなんだ。お前がいくら努力しても新垣結衣結婚できなかったのと同じように、一定数の人間は本人の努力関係なくどうしようもなく社会に適合できないんだ。社会に適合できなかった人達が、結果として経済的成功できないのは仕方がないよ。なぜならば基本的人権には「経済的成功する権利」なんて含まれていないからだ。しかし、生存権はそうではないだろ?基本的人権であり、普遍的人権だよな?本人に責任がないのに生きる権利が奪われるなんてことがあってはならないだろ?これは倫理の話だからな?倫理ってわかる?ネットのお前らの雰囲気も異常だよ。「こんなふうにみんな口には出さないけど正論だよね」じゃねえよ。流されてるんじゃねェ。このカスを認めるってことは基本的人権否定からな?人類歴史への挑戦だよ?市民革命前の時代からやり直す?お前たちは動物じゃないだろ。知性ある人間だろ?しっかりしろよ。目を覚ませ。邪悪発言をする人間は即ち邪悪だ。邪悪道義的観点から徹底的に批難するべきであり、批難されるべきだ。お前らはそうしろよ。俺はそうする。

[] そのにじゅうに

カテゴラァーイズ

 

先日、増田さんからのご指摘がありまして、いい加減カテゴリー化してくれ検索しづいから、とのことでした。

その際に増田さんにカテゴリー化のやり方を教えて頂いたんで、興味のある方は朝礼後に半角の角括弧をセットで持って担当の方に聞いてください。[]の奴です。

あと、カテゴリー名前にしたいものを考えておいてください。

あとカテゴリー化の際に少しだけタイトル改装した部分もありますので頭上には注意して作業してください。

 

では、今日は頭上注意よいかで行きたいと思います

頭上注意よいか!頭上注意ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

[]笑う人②

私は旧家に生まれた男だ。妻との間には2人の男の子がいる。10歳と7歳でいずれも五体満足。この言い方が批判される時代かもしれないが、私にとっては可愛い息子だ。側から見ればなんの不満があるのかと言われるが、旧家に生まれ宿命みたいなものと戦いながら小さい企業経営している。殆ど収入不動産に頼っていていわゆる不労所得だ。

妻は私の身の回りのことをやってくれている。本当に感謝だ。今の時代では特段評価される方だと思う。いや、特殊すぎておそらく他者積極的評価できないだろう。周りは奥様すごいですねと言ってくれるが、この凄さがどこまで伝わっていることか。すごいなと尊敬しながらも私も甘えている。

お金心配はないのだから安泰であるが、私や私たちの子もの面倒だけをみているのではない。私の両親や祖母の面倒までみている。そんな私に訪れた大きな変化について今日は記したい。

連絡が来たのは3年前の昨日のことだった。今年と同じくらい暑い夏だった。

普段からお世話になっている税理士から電話だった。いつも秘書からの連絡なのに今日ばかりは当人からだった。要件を掻い摘んで話すと、顧客で紹介したい人がいるということだった。私が不動産取引会社経営していることからきっと仕事を紹介してくれるのだろうと息を弾ませた。二つ返事でアポイント確約した。お盆休みだが、特段の予定はなかったのですんなりと予定を組めたのだ。

会うのは連絡を受けた翌日だった。指定喫茶店に少しばかり早く着いた。汗をかきながらもジャケット羽織り、ノーネクタイスタイル椅子にかけた。この手の紹介は最初の印象で決まることが多い。紹介者がいることでおおよその確率で成約するが、紹介者の手前しっかりとしておかなければならない。先についてしまうと携帯電話で改めての指示があるのではないかと気になる。喫茶店の中は静かな時間が流れていた。あまり大きくない店舗にはカウンターも含めて20席くらいだった。このようなところでは他人を気にする必要があるなと少し感じた。私たちの用件では大体隠したいことが多いからだ。

しばらくすると、喫茶店入り口が開いて税理士と1人の同じ歳くらいの女性が入ってきた。軽い会釈とともにいつも通りの税理士のどうもという言葉からスタートした。三者いずれもアイスコーヒーを注文した。税理士世間話が始まった。この税理士はいつも世間話が長い。私たちが彼を訪問した時も長い。殆ど時間が本題ではなくそれに費やされる。まあ、社会情勢に耳を傾けることはとても大切なことなので問題ないが、今日ばかりは先に進んで欲しかった。こちらは仕事の話しだろうと踏んでいるので、どんな仕事かと勇足の状態だ。40分程度世間話は続いた。税理士の横に掛けた女性はうなづくこともなく、表情を変えることもなく40分そこに座っていた。

で、と税理士が切り出した。

こちらなんですが、私のクライアントさんで典明さんと同じような境遇の方でして」

長い文章相手に伝わりにくいというのはこのことだ。きっと話しづらいのだろうけども、なかなか本題に入らない。典明とは私の事だ。私もきっと話している時はそんなものだろうが、受け身になるとよくわかる。

「今回の話はとんでもない話なので無理であれば無理とおっしゃっていただいて構わないんです」

私が断るわけもない。毎日を忙しく動いているわけでもなければ、この手の人生相談にはとても重きを置いている。

こちらの方、大山田弘子さんと言います結構資産家のお嬢様で1人娘さん。ご結婚はされています。お子さんも2人かな?あ、3人だそうです。」

改めて見るとそこまでの美形ではない。いわゆるその辺にいるタイプでそそられる対象ではない。

「で、このたびご両親をなくされて相続されたんです。」

ほら、きた。相続絡みの話しだ。

「たくさんお持ちだったので私としてもとても不安だったんですが、無事に終わりました。」

拍子抜けする話だった。税理士に弄ばれているような気がした。

「なんですが、それでもまだまだご資産があって。今後のことを考えると何か対策しなければいけなそうなんですよ」

ほぉ。そう言うことか。今後の対策のために何かを買いたいということか。で、私が呼ばれたわけかと明日納得した。

2021-08-11

anond:20210811175412

初対面だと基本的に腹の探りあいになる。

例えば最近アニメエヴァ話題からトップをねらえ>80年台OVAについてとか

プリキュア話題戦闘シーンの作画アニメーターについてとか

お互いに少しづ変化球を投げあい、「あっ、これも投げ返せるのか」とわかればさらに深いところを突いていく

というのが理想的ファーストコンタクトなんだが、相変わらず初球から暴投してくる「社会性が著しく低いオタク」というのも未だに多く、相手同類と見るやイタいこと言いまくる「会話のデッドボール状態になることもしばしば…

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