はてなキーワード: ありがちなとは
はいこの台詞はニートの俺が年始に従兄から放たれたゲイ・ボルグね
その場では「いやニートにも職業選択の自由はあるからね笑」って言ってお茶濁したけど実際なんか確実に負けた気がしたわ
いやニートな時点で社会的なステータス面ではボロ負けなのは分かってんだけど、なんか自分のニートのしてのプライドの根幹を打ち砕かれたような気がした
今までだって「仕事なんて選ばなければ幾らでもあるぞ」みたいなありがちな台詞には「適当な動機で就職しても持続性や将来性がね……」みたいな台詞で回避してきたよ
でも原発作業員とは恐れ入ったわ
原発作業員、いやなんでやらないっていったらそりゃ健康面が一番の理由に挙がるわけだけどもね
あと劣悪っぽい労働構造(風の噂では下請けが何重にも重なってて日当1万以下とか)とか健康とか健康とか……
え?ニートが健康気にしてんの?長生きしたいの?みたいな自意識がね、つれーんだわ
長生きしたいわけじゃないけどさぁ、放射線被曝はさぁ、なんか嫌じゃないですか?ニートに限らずみんな嫌だから原発作業員は年中人手不足な部分もあるでしょたぶん。
従兄の台詞は冷静に見れば暴論だと思うけど実際これニートにはかなりくるよ
気を付けろ全国のニート達
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元増田へのブコメでも指摘されていたが、ひとくちに「フリーランス」といっても業種、業態、経験、実力、性格などによってその態様は異なる。
そこでひとつのケースとして俺がWeb制作業界でフリーランスとして約13年間やってきた経験と、そこから得られた知見などを書いてみたい。Webデザイナー、Web系プログラマーには参考になるのではないかと思う。
こうして書き出してみると典型的現代っ子だなと思うが、32歳で独立開業して13年目の45歳の紳士である。
現代っ子と書いたが人間の性(さが)なんてそうそう変わるものでもないので昔っからこういう人だってたくさんいたと思うんだよね。さぞ肩身が狭かっただろうと思う。俺としては今の時代に生きられる喜びを日々噛み締める次第である。
さて、ここからは元増田に書かれていた諸々について、俺の場合。
まず「得意分野に集中できる」かどうかについては、概ね集中できている。
元増田に「デザイナーのフリーランスだったとして、デザインをやっている時間は2割くらいだろう」と書かれていたが、実はこの働き方は俺にはピンとこなかった。2割?なんで?って感じ。デザイナーにもDTP、Web、プロダクト、服飾といろいろあってどのデザイナーを指してるのか定かではないのでアレだが、WebやDTPに限れば、こんなデザイナーがいたとしたらそもそも何かが根本的に間違っているのではないか。我々は日々現金の出し入れの発生するタイプのビジネスではなく、案件など多くても月に数件、出ていくお金もたかが知れている。経理も事務作業も大して時間がかかりようがない。法人決算(個人なら確定申告)が大変だという話なら、それはそれだけ取引があるということなので、売上の一部を割いて税理士さんにお任せしたらどうか。あるいは以前noteかなんかで話題になっていた「イラスト1枚1,000円」みたいな仕事を大量受注してるのだろうか。
問い合わせ対応も上記の通り、数件の案件の同時進行程度なら電話やメール対応で作業時間がとれない・・・といった状況にはほぼならない。案件次第でたまにある程度。
営業も要らない。俺は決してスーパークリエイターでもハイパーメディアクリエイターでもないが、きちんとした品質のデザインとHTMLを、きちんと期日通りに作業進捗できれば次の仕事は来る。今のWeb業界ならこれが最大の営業活動だ。ちなみに俺は前述の通りの性格なので、作業も遅延しがちである。ただクライアントが最も恐れるのは最終的な期日を守れないことであり、そこに至るマイルストーンなら担当者の裁量でどうにかなることも多い。なので遅れそうなときは早めに相談するようにはしている(「執筆した増田のブコメ&トラバ対応が火を吹いておりましてデザイン初稿提出遅れます」・・・等)。
余談だが、DTPなどは逆にスーパークリエイターレベルでないと昨今厳しいのではないか。つまりは市場環境次第なので、ここはしっかり世の中の流れを観察する必要はある。たとえば俺が今不安を感じているのは年齢と国籍だ。50歳、60歳のジャパニーズWebデザイナーが食っていける市場が10年後、20年後あるのだろうか。
答えはわからないので、できることはなんでもやらねばならない。すなわち、スキルを磨くことは大前提として、歳取ってもトレンドにキャッチアップすること、歳取っても清潔感ある身なりをキープすること、英語力を磨くこと、今のうちもっと貯金しておくこと(これが一番できてない。子ども3人が独立するまで無理だろう)、海外の仕事を受注すること(これはやるべきなのか?やれるのか?どうすればいいのか?模索中。やってる人いる?)、アフィやWebサービスで地道に小遣い稼ぎすること(本業にいっぱいいっぱいでなかなか手が回らず)、ストックフォトで地道に小遣い稼ぎすること(同左。ちなイラストオンリー)。
自宅作業にありがちなベッドの誘惑や生活音云々というのは性格による。俺は大丈夫だったので運が良かった。
ちなみにすぐベッドやソファにゴロンしてしまう奴。性格だと諦める前にひとつアドバイスだが、まず椅子を変えろ。
世の中には座ったまま何時間でも平気で仕事ができる「高級ワーキングチェア」というものがある。最低10万〜20万出して、バロン、コンテッサ、リープチェア、アーロンチェア、エンボディチェアなど定評のあるワーキングチェアを買う。パソコン作業なら前傾より後傾タイプが適している。上の中ではアーロン以外は後傾タイプだ。高い買い物なので時間かけてショールームなど周って試座するように。
高級ワーキングチェアを使わずに「すぐベッドにゴロンしたくなっちゃうんだよねー」なんてのは当たり前だ。ヨドバシやイケアや楽天で買うなよ。ダイニングチェアも駄目だ。イームズチェア♪なんてもってのほかだぞ。椅子が原因でないならコワーキングスペース使うしかないが、当然その分利益は減る(=生産性は落ちる)な。
会議に呼ばれて生産性が落ちるというのはよくわからん。そりゃまあ落ちるがそれは「会社員と比べて落ちる」のではなくて「会議がない状態と比べて落ちる」だろう。フリーランス云々関係ない。
満員電車に乗る必要がなく、移動コストもかからない、最近はビデオ会議も増えてきた。好きな時間に仕事ができて、好きな時間に筋トレできる。夕飯も家族と一緒に食べられる。子どもと会話できる。そういう生活が気にいってる。もちろん深夜だって休日だって働くことあるが「深夜や休日働くかどうかを選べる。働きたくないなら平日頑張る」そういう選択を自分の裁量でできるのは嬉しい。
自堕落なので生産性は常に低いかもしれない俺だが、会社員時代だって遅刻したり頻繁に休憩とったり隠れてコソコソはてぶや増田執筆したり、とにかくダラダラやってたので、フリーランスになって生産性が落ちたということはたぶんないな。
これは元増田に書いてあるとおりだな。
会社員にとっての上司や会社が、クライアントに変わっただけ。上司に振り回され疲弊するように、クライアントに振り回され疲弊することはある。ただ上司はよほどのことがないと選べないのに比べると、クライアントはある程度選べる。選べなかったとしてもそのクライアントの売上に占める比率が1/10なら、ストレスも1/10だ。ちなみに、比率次第ではこちらから切ってしまうこともできるといえばできるが、俺はやらない。ひとりの担当者と折り合いが悪くても、別の担当の人が見ててくれて密かにかばってくれたりこちらの対応を逆に評価してくれたり、そもそも担当が変わってやりやすくなったり・・・好転することもままあるからだ。この辺は割り切って我慢である。
ただ肝に銘じておきたいのは、受託である限り「誰にも雇われない生き方してる俺カッコイイ!」などという状況にはなりようがない。電通だって「クライアントの犬」に徹することでビジネスをしている。鬼十則!なんつってイキってみてもあれは所詮犬の遠吠えだぞ(まあ電通の場合、犬は犬でも負け犬ではないがな)。自分のビジネスで金を稼いでる奴、世の中にとって有益なプロダクト、サービスを提供している奴は規模の大小問わず尊敬する。
収入といいつつ、元増田では支出への言及がメインだったのでまずはそこから。
この段落は長くなるので結論から書く。Web系フリーランスの場合・・・
つまり売上700万なら、年収500万〜600万の会社員と同じレベルの収入とみなせる感じ。さらに消費税納税義務のあるフリーランス(前々年度の売上が1000万超)なら、支出に消費税納税分をプラスしよう(これが痛い!)。ここではエイヤで消費税50万で計算すると、売上1000万なら、すなわち年収750〜850万くらいの会社員と同等。売上1200万で、年収950〜1050万くらいの会社員と同等だ。これプラス原価(この業界の場合ほぼ外注費かな)がかかる場合は、それも支出に加えてくれ。
仮にフリーランスが法人成りすると(俺がそう)労使折半といいつつ実質的には「俺」の稼ぎから全額出ていくので単純に倍。簡単な計算だ。
法人成りしない場合は国民年金と国民健康保険になるが、後者は収入が同じならやはり単純に倍。これも簡単。
難しいのは法人成りしない場合の年金。国民年金保険料は月額1.6万だっけ?なのでよほど会社員時代の給与が低くない限り払う額自体は安くなるのだが、受給額も低くなる。なので普通は小規模企業共済や国民年金基金やイデコなどに追加投資する。どの程度追加投資するか(しないか)は各自の自由なので一概には言えないが、仮に会社員と同じだけの年金受給を得たいと思うなら、やはり支払う額は倍、イデコとか頑張るなら3倍。さらにさらに会社員には無料でついてくる退職金。フリーランスではそんなものないので単純に老後資金積立として貯金するわけだが、豊かな老後のためにここも頑張ると4倍は覚悟がいる。会社員で社会保険料年額45万の人が独立開業したなら、社保で90万〜135万(会社員と比較するとプラス45万〜90万)、プラスお好みで老後資金貯蓄でン十万てことだ(ちょっと誤解を受ける書き方かもしれない。当然ながら会社員時代の年収が独立後の社保料に影響するわけではない。あくまで会社員を続けた場合と同程度の老後資金を得たいとするならば・・・の話である)。
次に税金。これはフリーランスの場合ある程度コントロールできてしまう。Web系の場合必要経費があまりないので経費を膨らますのにも限界があるが(後述)、法人成りしてる俺(外注費はあまりなく粗利率が90%とか)の肌感覚的には売上700万くらいまでは法人税ゼロでいける(もちろん法人住民税7万、個人としての所得税、住民税はかかる)。なので会社員とほぼ変わらん。そっから先は法人利益の30%くらい引かれる感じだな。会社員の累進課税+住民税10%を足してもこの辺の所得帯(課税所得900万以下)だとだいたい30%になるのではないか。ひとつ言えることは、売上5000兆円でも税金ゼロ円のアマゾンさんにはかなわんということ。ほんといい加減にしてほしい。
あと税金で痛いのは消費税だ。売上1000万超えると次々年度は消費税を納税しなければならない。請求を次年度に立てるなどして1000万未満にできる感じならしたほうがいいよ。
次に経費。ことWebデザイナーに関する限り「独立開業してるからこそ発生する経費」ってあまりない。PCとネット環境は会社員だって自宅用に自腹で買うだろうし、自宅なら家賃も不要、水道光熱費も不要、事務用品費なんてご家庭レベルで十分、むしろこれらすべて会社員なら単純に出費でしかないが、事業者なら経費にできる。スマホも通信費も外食も書籍もアプリも英会話も車も駐車場もはてぶスターもぜんぶ経費だ。
会社員より余計にかかる出費といえば上にあげたワークチェア(しかし一度買えば10年以上使える)、ソフト・フォント・オンラインストレージなどのサブスクリプション(最高でもAdobeやモリサワの月約5000円)、自社サーバ費(月3000円以内)くらい。打ち合わせにしょっちゅう呼び出されて交通費が辛いレベルのクライアントがいるなら、見積もりにこっそり積んでおけば問題ない(しかしそんなクラ今日日ほとんどないのでは?)。もちろんPCもスペックは盛るし外部ディスプレイや周辺機器も多少はかかる、通信費は普通の家庭よりかかる、一日中いるので水道光熱費も余分にかかる、そういった諸々を考慮して、そうだな、会社員よりもプラス年50万も見ておけば十分ではないか(経費が年50万ではなく、会社員と比較して余計にかかる部分として年50万)。
そんなこんなで会社員時代と同等の実入りを得たいならば、社会保険料でプラス45万〜135万、経費でプラス50万、合計100万〜200万くらいの収入増が必要になる。そして売上1000万円超えたら、消費税納税分で何十万が別途出ていく(原価+経費次第)。
一番肝心の話。スーパークリエイターでない人間が独立して売上をあげるにはどうするのがよいかという話を少し。
まあ俺も大して稼いでないのででかいことは言えない。というか反省からの知見という意味合いもある。
ありがちなストーリーを最高の演出でカバーしたアニメ、というイメージ。
以前、この話を書いた者です。https://anond.hatelabo.jp/20190108002516
まずは、ごめんなさい。前回の文章、とくに最後の一文で気分を害された方がたくさんいて、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。すみませんでした。
弁解すると、男性を貶したいわけじゃなかったんです。
ただ、異性になりたかった。同性じゃなきゃよかったのにって、せめて異性だったらこんな思いすることもなかったのにって、性別のせいにして。友情でいたいのに、友情ならここまでぐちゃぐちゃになることもなかったのに、って、「女じゃなきゃよかったのに」って泣きながら、「女でよかった」って打ったんです。ジェンダーをなめてる。その通りです。最低でした。性別に振り回されて、私が男だろうと女だろうと、彼女は私が彼女を思う以上に私を好きになってくれないのに。本当にその通りなんです。私が男だろうと、きっと彼女には振り向いてもらえなかった。あの子が男だったら、きっと私は彼女に話しかけなかった。同性だったから、すこしずつすこしずつ、ここまで仲良くなれたのに。それなのに、自分から汚すようなことを言ってしまった。しかも、あんな『男性』をあげつらうような言い方をして。
不快になられた方、傷ついた方、本当に申し訳ありませんでした。
今回この話を書こうと思い立ったのも、この謝罪がしたかったからです。
それと賞味期限切れのチョコレート。彼女は「◯◯らしいわwww」って爆笑しながら受け取ってくれたし、私自身もネタ的にもプレゼントの重さ的にも完璧だと思っていたので、盲点でした。
そりゃあ潔癖な、というかたいていの大雑把じゃない人なら、賞味期限切れのチョコなんてゴディバでもお断りですよね。
この話も、やっぱり長くてくどくてうざい文章です。オチもないです。ただ、前のアレとは違って、何回か見直ししたので、不快な表現とかはないと思います。それでも私の嫌なところが文章に出ていて、不快になられたらすみません。
昨日の話です。あの話を書いてからも、私はしぶとく自分の気持ちは友情だって思おうとしました。
嫉妬なんて誰にでもある。思春期にありがちな取り違え。あのときはあの子のあの発言がショックすぎて、夜になってモヤモヤ思い出しちゃって、そのせいであんなことを書いたたけで、だって、私は同級生の男子と並んで歩いて緊張するし、会話して「ああ楽しいな」って思うし、久しぶりに中学の同級生の男子と会って前より高くなった身長にドキドキしたし、違うんだって。
でも、私の友達に、彼女の話をしました。友情の悩みとして。「〜って冗談で言われたんだけどさ、さばけてる子だからマジで縁切られそうで。でも私はここで縁切りたくないんだ。どうしよ」って。
そしたら、友達は笑いながら「なんか恋話きいてるみたいな気分になってきたよー」って言ったんです。気をつけてオーバーなこと言わないようにしてたのに。
ああそうなんだなって、その瞬間、なんかもう重力が私にだけ倍かかってるみたいだった。やっぱり私は彼女が好きなんだ。あの子が好きなんだ。ほんとに、彼女への思いを実感しちゃうと胸が重くなるというか、ムカムカするというか、自分が異分子みたいできもちわるくなる。
同級生の男子にドキドキした。なんとなく視線が気になった。クリスマスのときにあのら中学の同級生のバイト先に偶然通りかかって、間抜けな帽子に笑いながら手を振ったら、そしたら振り返してくれたんですよ。それにちょっと嬉しくなったりとかもしたんです。
でも、それがキュンだったらもうこっちはギュンギュンで。バカな例えだけど、彼女の笑顔であーー好きーーってなるし、話しかけてくれたら緊張で心臓が握りつぶされそう。うまく話ができなくなるし、焦るし、質量も圧力もぜんぜんちがう。わかってはいたけど、改めて突きつけられた気分でした。
まあそうやって友達に相談して、結論はやっぱり『頑張って仲良くなろう』
頑張るしかないなと思いました。彼女との縁が続くように、私が頑張らなくちゃと思いました。このままじゃ本当に、私の三年間が無駄になっちゃうから。嫌だった。ぷっつり切れるんじゃなくて、どうにかこれを昇華させたかった。
それに、彼女、さばけてるしズケズケ物を言うけれど、とても素敵な子だから。これからも仲良くしたかった。
それからおみくじも違うものをふたつ引いて、ひとつは大吉だったんです。恋愛運なんて、「ずっと一緒にいたいと思う相手に告白をしなさい」なんて書かれてて、もうひとつの方は「待ち人:遅いけれども来ます」なんて書かれてたから。背中を押されてる気がした。告白はしない。でも、この付き合いを卒業で切らせたくないって、ちゃんと伝えようと思った。
まずは距離を縮めるために、彼女と一緒に遊ぼうと思ったんです。私と彼女は、学校でときどき話すだけの人だったから。そりゃ学校が終わったら縁も切られます。
でも、あの子は誘ってくれたんですよ。気まぐれみたいに。「そういえばこの後焼肉行くんだけど、くる?」とか。「そういえば放課後◯◯行くんだけどくる?」みたいに。冗談みたいに。
ついて行っちゃいたかった。ただ、そのとにはどっちも私がバイトあったからついていけなかったんですけど。でも、冗談でもそんなふうに誘うくらいには好かれているんだなって、嬉しかった。だって嫌いな人に冗談でもこんな聞き方しない。
だから、私の方から誘いました。彼女の幼馴染ちゃんも一緒で、皆で出かけよって。私、幼馴染ちゃんも普通に好きです。嫉妬でぐちゃぐちゃになってるときについ嫌な言い方をしてしまったけど、かわいくて華奢でやさしい子なんです。
一応、彼女たちもオタクなので誘ったんですけど、腐ってるわけじゃないし同人誌というよりは個人制作のグッズがちょっと気になる程度らしくて。あまりいい返事をもらえてないです。というか価値観の違いが問題、というか。
私はグッズに貢がない派の人、というか漫画とかCDも借りるもので、ものすごくハマった時に初めてちゃんと買うレベルなんです。ハマったら公式にもある程度はお金出しますけど、本当に漫画とかCDとかDVDだけで、とにかくその『話』も『キャラ』も好きですけど『キャラグッズ』にはあまり興味ないんです。二次創作物もわりと見るほうだし自分でもけっこう書いたりもします。だから、オタクといえば同人イベントみたいな思い込みがあったんですけど。
彼女たちがぬいぐるみとかストラップとかクリアファイルとか、グッズをガチで集めてるの見て、オタクにも種類はあるんだなって思いました。好きなアニメが違うとかでもなく、ライト層とヘビー層の違いでもなく、同じものを同じくらいの熱量で好きなのに、その好きの示し方が違うというか。二人が痛バ作りの話で盛り上がったときはどうしようかと。
いやそういうことじゃなくて、いまは、次なんて誘おうかなって考え中です。
話にオチがなくてすみません。たぶん、でも、もう彼女の話は書かないと思います。わからないですけどね、そう言って卒業式の日の夜とかに泣きながらここに書きにくるかも。
とにかく、当面の目標は一緒に遊びにいくこと。その次は、卒業してからもときどきラインしあう程度の仲になること。そしてその次は、というかこれが一番重要だけれど、ちゃんとこの恋を諦められるように整理すること。
二ヶ月後、いい恋ができたなって、いい人を好きになれたなって、そう思えるようになることが目標です。
読んでくださった方、ありがとうございました。
馬鹿な恋だった。恋といえるかもわからない。私はまだ高校生で、思春期にありがちな思い込みとか憧れを恋情に取り違えてるだとか人付き合いに慣れてないから感情の整理がついていないのだとか、そういう理屈付けなんていくらでもできてしまえる。
私は今すごく落ち込んでいて、突発的にツイッターで見かけた匿名ブログを思い出してここに登録してこんなものを書いてるくらい気持ちが混乱しているから、きっと文章もぐちゃぐちゃで長くなると思う。時間泥棒。ごめんなさい。
よくある話。相手は同性だった。高校一年の時、本当に最初。入学式の列に並んでいるときに私から話しかけた。振り向いて、その目の大きいのと日に焼けた肌とポニーテールがかわいいのと、一目でころんと恋に落ちてしまった。
声が掠れてて低いこと。背が私より13センチも低いこと。誕生日もこっそり知ってる。同じ中学で絵が上手くて、メガネで華奢な幼馴染によく甘えている。好きな人にはスキンシップが激しい。ズケズケとものを言って、態度がはっきりしている。そこが、可愛くてしかたなかった。
高校一年の時の私は、正直友人がいなかった。グループには居たけれど、ギャルを気取る中間グループでなんとなく馴染めなかった。放課後、バスで皆が話してる中ひとりでうつむいて携帯をいじってるのも嫌で、図書室でぼんやり過ごして、部活のある生徒以外はほぼ帰宅したであろう頃合いに帰る。なんかもうひたすら中学の頃に戻りたかった。親友と遊ぶ約束でも取り付けようかな。そう思ったとき。
「あ、ばいばい!」って、バスケ部のマネージャーだったあの子が声をかけてくれた。
彼女と私は同じグループじゃない。あまり話したこともない。私がただ一方的に見てるだけ。
幼馴染に甘えてる姿に嫉妬した。私があの子だったらいいのに。クラスメイトの女の子にも寄りかかっていた。私があの子だったらいいのに。私と仲良くなって欲しかった。ろくに会話したこともないくせに。会話に耳をそばだてて誕生日とか好きな漫画とか把握して、本当、一歩間違えればストーカー。自分でもキモいと思う。
でも女なんてこんなことよくあることで、女友達の女友達に嫉妬とかは私だって何回もあった。だからもう、本当にこの気持ちがなんなのかわからない。ぐちゃぐちゃ。便宜上、恋って呼んでるけど、混沌としててわけがわからない。認めたくない。
高2になってクラスが離れた。それでも選択授業が一緒で、机が近かった。すこしだけ、週に二時間しかないその授業の間。私は彼女と話せた。同じ趣味を持っていたから、ちゃんと話すことはできたしそれなりに会話も弾んだと思う。
ただ私が勝手に緊張してしまって変な応答をしてしまって、どうにも上手くいかなかった。
高3。またまた選択授業がかぶった。彼女と話すのに緊張しなくなった。ううん、緊張するけど、その緊張にも慣れてきた。
このあたりから、じつは私のこの感情は恋ではないのでは?と思うようになってきた。緊張が消えたから。女が女に恋をするなんておかしいから。世間一般だと偏見はよくないって言われてるし、皆それに賛同するけど、それが身近になったら話は変わってくるでしょ?
彼女に、初めて誕生日プレゼントを贈った。賞味期限切れのゴディバ。ゴディバなんて重いけど、賞味期限が近かったのと従業員割引で500円だった。だからいいかなと思って、贈った。彼女は笑いながら受け取ってくれた。
九月。文化祭は忙しくて会えなかったけど、体育祭では話しかけられた。私はこのとき初めて、ツーショもどき(彼女は写真嫌いなのに、私が無理やり写真撮った。光が差し込んでるしちょっとブレてる)を手に入れた。彼女と好きな漫画の話をした。幸せだった。
10、11。最高に幸せ。今までで一番よく話した。私の誕生日にくれたのはアニメのグッズを手に入れるために買ったコンビニのチョコだったけど、それでもいい。嬉しい。私の受験の時には頑張れって言ってくれた。うれしい。しあわせ。
12月は特にない。飛んで今。きょう。始業式。
「あけおめ。3学期もよろしく。今年もよろしくはしない。高校卒業したら縁切る。ラインもブロックするから」
そんな感じの内容の、笑いながらの冗談。冗談。私も「薄情だなぁ」って笑った。かなしい。かなしい。悲しくてしかたなかった。
彼女の発言に傷ついたのもある。ああ、高校を卒業しても友人でいたいと思えるほどの仲じゃないんだなって。冗談だとしても。
ううん。冗談じゃない。本当だろうなと思った。彼女が私のラインをブロックしようがしまいが、私と彼女の人生が交わるのはあと一ヶ月だけだ。
そんで高校を卒業して、大学生になって忙しくなっていつのまにか一年とか二年くらい経ってて、ふとあんな子いたなって思い出すだけの存在になるんだ。それも、私の方がきっと強く鮮烈に覚えているんだ。彼女はきっと、私のことを忘れる。思い出しやしない。
悔しい。悲しい。意味がわからない。泣きたくてしかたないのに、誰にも話せない。
あのときばいばいって言ってくれて嬉しかった。本当に嬉しかった。
横からしか見たことなかった笑顔を、真正面からみれて嬉しかった。
掠れたハスキーな声が好きで、笑うと普段より高くなる声が好きで、私よりずっと低い身長がすきで、すきで、サバサバした性格もすきで、好きなのに、なんかもう怒りに似た感情すらでてきて。
私は馬鹿な恋をした。距離を三年かけて縮めて、三年後にリセットされて終わり。馬鹿だった。可能性があったら告白するのに。縁を切らせてやらないのに。忘れさせてなんてやらないのに。
でも私は彼女の好きなタイプを知っている。天然でおっとりした、声の低くて運動神経抜群の男の人。正反対。くそったれ。
友情だったらよかったのに。尊敬を取り違えてるんだったらよかったのに。私が彼女の幼馴染だったらよかったのに。
私が女でよかった。
もう今年も終わりますね。今は心が平和過ぎて今年も何も変わらない一年だったと言ってしまいそうになるけれども、今年は新卒で入社した会社を退職した年だった。
今はもう穏やかな心持ちだから、元来のほほんとしているはずのワイがつい一年前は何種類かお薬を飲んでいたなんて嘘のよう。
仕事がきつくて、転勤して友だちもいなくて辛くて、酒に溺れて病んで転落してしまった人なんて無数にいると思うけども、そういう人は多いかも知らんが声にならない叫びを聞いておくれ。
途中で一人称も変わってるし、長文乱文だけど、ひとりでも多くの人に読んでもらえると嬉しい。
ワイは4大を5年かけて卒業した後、訪問販売の会社に入社した。諸般の事情でかねてより内定が決まっていた企業には入社できず、かといって地元に帰ることも絶対に嫌だったのであまり選ぶ余地もなく、「社員が一番生き生きとしている」という今思えば一番危険な理由で入社先を選んでしまった。ここでひとつ言っておきたいけど、どんなに採用担当が生き生きキラキラしていても新卒で訪問販売は選ぶな。絶対。
入社して1,2年はまぁ何とかやり過ごした。反抗期がなかったいい子ちゃんにありがちなのだが、やれと言われたことに対しては疑問を大して持たずにやってしまう。ゆとり世代、割と従順な子多いよ。でもこの辺りで気付いたほうが良かった。
だってさ、入社して2か月で教育担当の上司が5回変わったのは、、まぁいいとして。その夏に全く契約件数が上がらなかったワイは、支店長に全体ミーティングの場で詰められたばかりか、顔面30センチまで「なんでとれねえんだよ…」と接近されたあげくにゴミ箱を目の前で叩きつけられたんだよ?ゴミ箱真っ二つだよ?普通にパワハラだよね?なんで辞めなかったんだろな。
今思えば、染まりやすい性格なんだろうな。入社して3か月ぐらいで正常な思考力は奪われてたんだと思う。それを証拠に、秋の葛藤を過ぎて冬からは爆売れし始めた。2倍3倍じゃきかないぐらい。当然、ほぼ最下位だった売上げもごぼう抜き。毎年暮れに開催されていた営業コンテストでも突如ランクに躍り出た。たぶんこのときにお客さんの気持ちを顧みないサイコパスになっちゃったんだろうね。
訪問販売って何で売れるか教えてあげるよ。めちゃくちゃ法律違反するのよ。正直に法律守ってたらどんなトップセールスでもめちゃくちゃ割に合わない仕事になると思う。とりあえずね、のっけから法律違反なの。有名なのはあれね。N〇Kで~すってやつ。あれアウト。名乗らなくちゃダメなのよ。あと訪問目的を告げること。
まぁそんなことしたら話聞いてくれる人を探さないとダメだからクソ効率悪いよね。だから目的を告げずにテレビありますよね?とかって言う訳。yes取りね。この先の営業トークは割愛するけど、まぁこんな感じでガンガン法律違反していくのよ。で、不審に思うよね普通は。提携先の企業のコンプラ研修でダメだって言ってんだからね。
それに対する上司の言い分は「訴えられなかったらいいんだよ」でした。
は?いやいやいやいや。ジャ〇アンかよ。法律でダメだっつってんだよ。
でもこの頃は確かにそうだよねぇとか思ってたんだよねえ。年収も3年目で500万近くあったし。
と筆がノッてきたところで、突如暗黒が訪れる。
4年目に異動。初めての異動。気心の知れた同期との別れ。支店立て直しの任命の重圧。
ここで僕は壊れてしまう。後輩の育成に全精力を注いだ僕は、自分の販売をおろそかにしてしまう。当然、売れなくなった僕の給料は徹底的に下がり手取りは半分になった。それでも直前までの年収を考えれば、平均よりは貰っているというか、まぁなんとか生活はできたはずだった。
しかし習慣とは恐ろしいもので、学生のころから貯金が全くできなかった僕は相変わらず全く貯金をしてなった。減る収入、増える飲酒量。そして溜まる請求書。仕事に生きがいを見いだせなくなった僕は夜の街に逃げ込むこととなる。ジ・エンドだ。
ほどなくして内科でお薬を貰うようになった僕はもう無理ですと辞意を申し出たが、助けてやるとか新規事業がとか意味の分からないことを言い含められ本社に帰還することとなる。重圧から逃れた僕は段々と正気を取り戻すんだけど、夢を醒まさせたのは昔の上司だった。もともと好かれてはいなかったが、売れなくなって愛がなくなったのだろう。顔を合わすたびに壊れたなお前はと呪いの言葉を浴びせられ続けた。あいつは頑張ってない。そんな報告を上長に上げ続けられた。そして僕も愛が尽き目が覚める。なんだ、この程度のやつかよ。
そしてこの夏に退職した。ちなみに退職金は出なかった。雇用契約上は支給されることとなっていたが、どうやら退職金制度は存在していない模様。最後まで嘘付きかよ。
風の噂で聞いたが果敢にも残業代の未払いを訴えた先輩がいたらしく、係争中のようだ。そのせいかどうかは知らないが再来月あたりに社名変更をするらしい。あほくさ。
ここまで読んでくれた人。ありがとう。これで僕と前職の関係は切れました。本当に感謝します。
新卒を採用して3年以内に7割ぐらい使い捨てにする前職の犠牲者はまだまだ出てしまうけど、そこはSNSやブログの力を借りながら発信していきたいなと思う。
もう20年近く前のことだが、当時私は大学生で、他女子大のAのことが好きだった。
ありがちなパターンだが、最初は複数人で、次第に2人で会うようになっていった。
その後、3度目のデートのときだったと思うが、Aは自ら腕を組んできて「増田くんとずっといっしょにいたいな~」的なことを言ってきた。
3度目のデートということもあり、「機は熟した」(っていうかいくしかないだろ)と判断し、帰り際に告白すると意外な答えが返ってきた。
「(デートで)いい雰囲気だったからって期待した?調子に乗らないで!」
なんだそれ。
本来ならここで口論でもして、相手に対して罵詈雑言のひとつでも浴びせてやったほうがスッキリしたのかもしれない。
しかし私は何を思ったか「罵詈雑言吐かれたら嫌な気分になるだろうな…」といい人ぶってしまい、また、「フラれたからといって相手に罵詈雑言を浴びせる自分カッコ悪い」と自分のプライドを守りに入ってしまい(どうせ既に破壊されているのだけど)、結局このストレスを少しも発散することなく終わってしまった。
人がどう見るかはわからないが、自分としてはこのときの出来事を消化できておらず、卒業後現在に至るまでの恋愛観に多大なる影響を与えていると考えている。
いずれにしても、私はただ普通に好きになった相手にその気持ちを伝えただけで、ここまで著しく感情や自尊心まで傷つけ貶められなければならなかったのだろうか?
逆に、自分がこうやって誰かから好意を寄せられる立場になったとき、同じように相手の感情や自尊心を激しく傷つけることが当然に許されるのだろうか?
ちなみに全て定価の半額相当で買ったもの。
ダントツの1位。
果汁グミなので果汁感が強く、食感もよく、一番味がしっかりしている。
ただ舐めているだけでもおいしい。
グレープフルーツほどではないがおいしい。
柑橘類は味が強いのが良い。
みかんの方がはるかにおいしいが、みかんばかり食べていては飽きるのでいちごもあると良い。
ローソンストア100のお試し引換券で大量入手できた。
そのせいでこればかりたくさんある状態に。
いちごよりおいしいと思うが、ぶどうはマンネリ気味なのでこの順位に。
果汁グミなのでおいしいが、そんなに味は強くない。
マスカットなので味が弱い。
意外にも果汁感がある。
と言っても果汁グミを買った方が良い。
パウダーに酸味があっておいしい。
ただジャリジャリしているだけでいまいち。
半額になってるだけのことはある。
そんなにおいしくはないが、珍しい味なので悪くはなかった。
ちなみにFit'sボールをソフトキャンディと間違えて買ってしまったことがある。
果汁グミの味の濃さを知ると、ただ硬いだけのハッピーコーラは順位が低い。
植物性油脂を使っているので、その分味が鈍くなっているのだろう。
たまたまハイチュウが3個セットで値引きされており、ウエルシア1.5倍と合わせると半額になった。
ハイチュウの中では一番おいしい。
昔はキャンドゥで半額になっており、買い占めしたことがあるほど。
半額になっているからスイカ菓子にありがちなキュウリ味なのかと思ったら、意外にもおいしかった。
と言っても、他のハイチュウには劣る。
いまいちパッとしない味。
レモンの方がおいしい。
食べ続けるとなぜか喉がおかしくなる。
高校1年の定期テストで数学IIBで0点とったことある。物理で15点、化学は30点、英語は35点ぐらいだったか?中高一貫で落ちこぼれてもう無理だと思って勉強全くしなかった。進級が危うくなり少し勉強して留年を免れてそのままズルズルと学校に通い続けて落ちこぼれのまま卒業した。センター試験で日東駒専に受かったので入った。ひたすら劣等感を植え付けられた青春時代だった。だが中学受験経験者にありがちな変なプライドを見直すきっかけにはなったかなとは思った。でも「俺はできる!」って自信満々のまま生られたらどんなに幸せなんだろうかと思ったこともある…。一部の賢い人を除いて打ち砕かれるのが早いか遅いかの違いでしかないのかな。