はいこの台詞はニートの俺が年始に従兄から放たれたゲイ・ボルグね
その場では「いやニートにも職業選択の自由はあるからね笑」って言ってお茶濁したけど実際なんか確実に負けた気がしたわ
いやニートな時点で社会的なステータス面ではボロ負けなのは分かってんだけど、なんか自分のニートのしてのプライドの根幹を打ち砕かれたような気がした
今までだって「仕事なんて選ばなければ幾らでもあるぞ」みたいなありがちな台詞には「適当な動機で就職しても持続性や将来性がね……」みたいな台詞で回避してきたよ
でも原発作業員とは恐れ入ったわ
原発作業員、いやなんでやらないっていったらそりゃ健康面が一番の理由に挙がるわけだけどもね
あと劣悪っぽい労働構造(風の噂では下請けが何重にも重なってて日当1万以下とか)とか健康とか健康とか……
え?ニートが健康気にしてんの?長生きしたいの?みたいな自意識がね、つれーんだわ
長生きしたいわけじゃないけどさぁ、放射線被曝はさぁ、なんか嫌じゃないですか?ニートに限らずみんな嫌だから原発作業員は年中人手不足な部分もあるでしょたぶん。
従兄の台詞は冷静に見れば暴論だと思うけど実際これニートにはかなりくるよ
気を付けろ全国のニート達
放射線の恐ろしさを本当に理解してるやつなんて実はいないと思ってる
それ言ったら国民を締め上げるの恐ろしさをわかってない連中が偉い立場に立っててそっちのほうが怖いわ