はてなキーワード: ありがちなとは
Vtuberを黎明期から見てて、自分もVtuberになろうと思って色々と準備してて、デビュー目前までやったが問題と疑問が発生したので、結果的にデビューするのは辞めて今に至る。
問題の方は、割とありがちな資金面の問題。だがこっちの問題はシンプルな話なので取るに足りない。
重要なのは疑問の方だ。Vtuber側とファン(リスナー)側の問題だ。
Vtube側に関しては、よく見ている人なら分かると思うが、生配信がメインで基本的に雑談とゲームばかりで、Vtuberもとい「バーチャル」というスタイルと環境を全く生かせてない問題。
リスナー側に関してはモヤモヤを感じてて上手く言葉に出来なかったが、昨日のバーチャル蠱毒に対するファン側の反応でハッキリした。
Vtuber界隈がやろうとしている事、そしてファン側が求めていること、この両方において私が考えるVtuberの考えたが丸っきり違う。
オタク的な言い方になってしまうが、分かりやすい言い方をすると「解釈違い」だ。
1から10まで説明すると長くなるので出来るだけ短く言うが、Vtuber側に関しての違和感は今年の春前には覚えて、その現状におけるVtuber界隈の主流を気に入らないと思い
現在の主流を一切やらない方法で、バーチャルらしいVtuberをやろうと考えて冒頭の状態まで準備した。
だが、ファン側の反応を見ていると疑問を抱きストップがかかった。
昨日の件で分かったのは、「Vtuberファンは、Vtuberに対してバーチャル要素を求めている人がほぼ居ない」という事実だ。
この場合のバーチャル要素とは、2Dか3Dかという話ではなく、そんな事は重要じゃない。どちらもどちらなりの魅力がある。
主軸がズレるので多くは語らないが、バーチャル蠱毒に関して私が思ったのは「こんな事バーチャルじゃないと出来ないじゃないか!」と気分が高揚した。
しかし、ファン側の反応は否定的な意見が多く、こういう方向は求められてないんだなと明確に把握した。
確かにバーチャル蠱毒は問題点も多いが、バーチャルじゃなければ出来ない事だ。せめて賛否両論な意見が五分五分ならいいが、パッと見た限り否定的な意見が8~9割。
恐らく、ファンが求めているものは、ねとらじ・ニコ生が流行った時から何も変わっていない。配信元とコンテンツの外見が変わっただけだ。
やる側が変わっても、見る側が変わらないんだから仕方ない。そして見る側が求める事をやると結局、過去のコンテンツとやる事が一緒になるんだろう。
少なくともVtuber準備したのにも関わらず辞めてしまった事に関しては後悔してない。
しいていえば準備したキャラとか設定がVtuber専用にしちゃったから、他に流用出来ないから勿体無いなという事だろうか。
仮にデビューしたとしても、目立ちたくは無かったし、自分がやろうとしている事は主流に反することだから、再生数三桁・チャンネル登録者も三桁もいかない予想は承知の上なのでその部分については別にいい。
ただ、Vtuber本人には冷めつつあるが、ファンに関してはもっと冷めた。
「Vtuberに対してバーチャル要素を求めないファン」、一方「賛否両論はあっても、三次元という意味でもリアルという意味でも現実に縛られず、バーチャル世界じゃないと出来ない事を色々とやるべきだと考えている私」解釈違いだ。
これではVtuberになるのが馬鹿馬鹿しい、だからVtuberになるのは辞めた。
折角のVtuberなのに、ファンがバーチャル要素を求めないというのであれば、やはりVtuber界隈は衰退するしかないんだろうな。
また顧客対応して泣くっていうね。今年3回目。いろいろ無理すぎる。こんなに会社で泣く子じゃないんですけども。もうタスクの難易度が高すぎるとしかわたしには思えないよ…
自分がクライアントだったらこの会社と取引したくないって思っちゃうんだよ。もう限界だよ。
会社や上司に守られてるという実感も持てない。あんたが悪いんだからあんたが対応しなさいと言われているとしか捉えられない。それぞれの責任の所存を認めてくれたら、私だって反省も謝罪もするよ。ほんとに私が悪いの?って納得してないからそういう対応しか出来ない。
もう本当に辞めたい。もう無理だよ。おかしいよこの会社。逃げたい。誰かほんとに助けてほしい。
「大変だったよね、ぱーっと飲みに行こう」がありがちな会社だけどそれももう許さない。仕事の報酬が仕事なら、仕事の謝罪も仕事でしろよ。しっかり仕事してくれたらそれでいいよ。飲んで忘れようとか暴力を金で解決と大差ないんじゃないの。
妊娠してるとかしてないとか置いといても、さすがにタスクの量と難しさの設定が狂ってるし、お腹の人に何かあったら一生会社と上司を恨みそうなのでそういう意味でも退避したい。辞めたい。いよいよもうダメだ。
新幹線の中でこの旅行記を書いて、ふと現在位置をチェックすると、もう九州に入っていた。
乗車時間については聞いていたが、やはり驚くべき速さで、下関も関門海峡も気付かずに通り過ぎてしまった。
また、速さ以外の感じるのは乗り心地の良さだ。
高速バスはもちろんのこと、国内線の航空機を比較対象に含めても、この余裕と安心感は飛び抜けている。
北海道新幹線は時間と費用で航空機と勝負になるのかという議論があるが、新幹線に乗っての感触は「札幌まで延伸すれば、これは勝負になる。
13:27
人生で初めての九州、博多駅 新幹線の到着ホームは空気が暖かかった。
同じ日本でも、ここまで南に来ればやはり気温が少し違うらしい。
博多の駅を降り、駅ビルを歩いていると目に飛び込んでくる福岡ソフトバンクホークスのタイアップキャンペーン。
昨日まで、水族館ですら広島カープ関連の掲示をたびたび見てきたので、日本シリーズのタイムリーさもあって面白かった。
それにしても、駅ビルから繋がるフードコートで、すでに豚骨スープの匂いがする。
フードコートを前にしているから当然なのだが、なんだか「ほれ、食ってけ食ってけ」という食べ物の圧が強い。
美味い。
民泊自体初めてだったし、宿泊施設から離れた事務所でチェックインの手続きをするのも初めてなので「施設や手続きでハードコアな面がある宿だったらどうしよう」と少し不安になる。
少しだけ所在に迷った末にたどり着いたチェックイン事務所は、想像していたような「マンションの一室で鍵を渡される」という怪しげなものではなく、スマホ用アイテム売り場の様な今風のスペースで、20代前半と思しきスタッフがPC画面やスマホを覗いてチェックイン手続きについて説明するライトな雰囲気だった。
重苦しさもない代わりに重厚さも感じられない空間に、逆の意味で不安になる。
チェックインについて説明してくれたのは、小柄でマッシュな金髪の青年だった。
ホテルマンの職業的柔和さのカケラもない伏し目がちの説明に「大丈夫かな?」と一瞬訝しんだが、説明に不明瞭な点はなかった。
と、自分のすぐ隣で、別の宿泊客に対して、スタッフが早口の韓国語で宿泊システムを捲し立てている(様に聞こえる)。
ネイティヴでないとあり得ない流暢さだ。
民泊の宿は外国人に人気の様だが、そうか、この宿は運営も韓国人スタッフによるものなのかもしれない。
金髪の彼も実は韓国人であるというなら、日本語の説明に職業的ニュアンスがなくても何となく納得だ。本当のところはわからないが。
ともかくこれ以上は宿に行ってみないとわからない。
スマホで決済を済ませた後、彼から鍵の扱い方や諸々の注意をきき「はい、よろしくお願いします」という別に意図したわけではないが実に日本的な挨拶をして部屋に向かった。
宿に到着し、実物をみて驚いた。
事務所での説明で聞いてはいたが、部屋はロフト付きワンルームで、バストイレ別、キッチンや洗濯機まである。
1泊当たりは9,500円ほど。
昨夜の宿に比べれば2.8倍ほどのお値段だが、貸与された空間は5倍はあり、リラックス感については比較にならない。
いや、前の宿が悪いというより、今まで体験した全ての宿泊施設の中でも次元が違う気楽さと安心感だ。
民泊について色々法的な難しさもあり、ここもそう言ったところにクリアなのかどうかは分からないが、この宿泊スタイルの需要の存在については確信めいた感覚を持った。
17:00
宿でシャワーを浴びた後、食事をする為に最寄りの繁華街、天神に向かう。
宿泊施設とはいえ民家なので住宅街にあり、駅までやや遠いのだが、全く問題は感じない。
降り立った天神駅前は、仕事帰りのOLやビジネスマン、学生で賑わっていた。
天神では、BRUTUS 2018 7/15号 「福岡の正解」のレコメンドに従って、魚定食の「味の正福」で夕食を取ることにした。
少し探した後にたどり着いたそこは、写真では厳粛な料亭の如き写りようだったが、実際は素朴で親しみやすい小ぢんまりとした店だった。
写真にまさに写っていたカウンターに案内され、「銀だらみりん定食」を頼む。
広島、博多では「機会あらば食ってやる」という気持ちで旅立ったが、地域名物巡りでありがちな炭水化物攻勢にやや疲れてもいた為、柔らかで滋味深い魚定食は有り難かった。
と、しばらく銀だらを突いていると、カウンターのなかで忙しく動き回る大将が、女性客の料理の味に関する素朴な疑問に、料理工程のコツを講釈する形で答え始めた。
曰く、だし巻き玉子は水分を入れすぎると調理が難しくなること、ふんわり仕上げる為に弱火はほぼ使わない事、返す時に卵の破れを防ぐ為に火を止めるなり遠ざけるなりした方が確実である事。
いい事を聞いてしまった。
今後活用していこう。
味の正福を出て、夜の天神の街でもう少しグルメを探そうかとも一瞬思ったが、まだ19:00前とはいえ魚定食で丁度いい具合に腹も膨らんだし、初日のバス移動で悪化させたのか以前に痛打した肘が痛んできたので、ドトールで少しだけ甘いものを食べながらこの旅行記を書いた後、宿に戻ることにした。
半端な時間なので、夜遅くにまた腹が空きそうではあったが、コンビニによってカップ麺でも買えば大丈夫だろう。
旅行にいってホテルでカップ麺を食べるというのはどうも侘しい感じがしないでもないのだが、何故かそれが行われるのがワンルームの部屋だと、むしろ癒しのリラックスタイムの様に思える。
ひととき緊張感からも解放されて、明日また、思う様 福岡の姿をこの目で確かめよう。
(安倍叩きコピペを連投する増田。出現頻度・攻撃性・連投頻度の三拍子揃った、やべー増田筆頭。Twitterでも多数の垢を使いこなし安倍叩きにいそしむ。増田では通報するとBANされるようになったためか、10月を最後に休場中)
※追記 11/12に戻ってきたが、いつものように一瞬で削除された。一応言っておくと党派性以前にやべーやつであり、いつものコピペがなぜかバズった際にはネトウヨのなりすまし扱いするブクマカまで現れている。
(増田に何かのリンクを貼ったり何かを紹介したりすると、即座に「ゴミを〇〇するな」とトラバを飛ばしてくる増田。安倍botが休場してからは堂々の横綱を張る存在。張るな)
(あまり関係のない話題にやってきては「でもキモくて金のないおっさんは……」と誰からも無視されるKKOの悲哀を語る増田。君は己の差別感情を直視できるか!?)
(やたらスペースの多いトラバを飛ばし、だいたいすぐに消す増田。内容はいかにも団塊老人じみたもので、これだけならまだ愛すべき老害キャラだったのだが、最近は過去ネタの執拗な再投稿が目立っており認知症が疑われる)
(こちらを参照。ポリコレ・キズナアイなど特定の単語が含まれた増田に意味不明なトラバを繰り返す人力スパマー。個人的には今場所優勝レベルのウザさ)
(パンティー)
(同カテゴリー参照。猫が嫌いらしい。出現頻度はさほどでもないが、闇の深さは他の追随を許さない)
(同カテゴリー参照。ワードサラダじみたSSを垂れ流すも、まるでバズる気配がない。人呼んで増田のヘンリー・ダーガー)
(当初は女っぽい増田に対して「うんち」トラバを飛ばす増田がいたが、今ではそれに限らず気に食わない投稿全般に広まってしまった。なおこれに対して「そうだね。うんちだね。💩」と書いて回る増田がいる)
(推しも作品も全て違うのに、いつも同じ文体・同じネタ・同じ結論のクローン軍団。あまりに多いのでこんなパロディまで出た。キャラ格差だの周りのファンが気に食わないだのはもうわかったので、できればよそでやってほしい)
(自称・バカメイカンの色物学部のアトピーのブサイク。闇属性版チンフェのようなしつこい自虐自分語りが特徴。でもパパが金持ちなのはうらやましい。インターン辞めたい編から続報がないが、そのうちまた出てくるだろう)
(女増田にありがちな毒親叩きを叩く増田。毒親叩き以外のバリエーションもあり、たまにTwitterの女ネタも拾ってくる。これにも「毒親に苦しんでるやつを揶揄する奴は〇〇して死んだらいいのに。」と反応する増田がいる)
(同一人物説があるので一緒に掲載。話題が他に移ったため今ではさほど目立たなくなったが、また盛り上がった際には出現するはず)
(トラバを飛ばしてすぐ削除すると、元の文章にはそのトラバが残るが、トラバに返信することはできない。前述した大関・スペース増田など、フェミに限らず同様の手法を取る人が割といる)
(気に食わない投稿があると「朝の〇時から起きているんだ」「〇時まで寝ていたんだ」などとわけのわからない因縁をつけてくる増田。当たっているかは不明)
(隠す気もない某idによる、その名の通りゲームに関する日記。基本的には無害だが、たまに闇が入ることがありちょっと心配になる)
(anond:20181108080226、anond:20181111054310、anond:20180924193700など。増田には以前から車を叩く増田や電車を叩く増田が生息している)
(京都のゴミ大学のフォロワー。よく彼と同一人物扱いする人がいるが別人で、こちらは親にも恵まれていない。現在は悪い道を歩んでいるらしいが、正直ただイキっているようにしか見えない)
(沖縄叩きのコピペを連投していた増田。安倍botにちなんで命名された。一時はその安倍botすら凌駕する勢い(およそ30分間連投)を見せたが、BANされてからは再出現していない)
(※前回→anond:20180628203405)
はい、よ~いスタート。フェミニストは基本誰にも相手にしてもらえない。なぜかといと要求をするだけだから。相手側に何のメリットも提示できないクレクレちゃんだから。
何のメリットも提示できないから正義を騙るしかない。しかしそれで話が通じるのは同じ正義を共有できるフェミニストだけだということもわからない。だから相手にしてもらえない。
相手にしてもらえないからみんながフェミニストになりましょうという話をするか私達の相手をしないとお前たちの大切なものを壊すというコミュニケーションしかできない。
こういう低能にありがちなコミュニケーションしかできない結果、フェミニストが相手にしてもらえるのはまともな企業と現実の女性に害を与える割合が少ないオタクだけ。フェミニストはオタクにしか相手にしてもらえないからオタクにだけつっかかる。そうやってオタクが相手にしてしまったせいで、なぜかオタクに対してだけはやたらと態度がでかくなってきた。コミュ障なので相手にしてもらえないくせに、相手してやると感謝するどころかつけあがってしまうタイプの女しかフェミニストをやってないまである。
このことを指摘されたフェミニストは、次に「他の問題はみんなが問題と認識してるから私は言う必要がないのだ」。これ。
そんなのいいわけになるわけがない。問題と思ってるだけで批判が弱いからレイプが何回も繰り返されるわけだろ? ちゃんと批判しろよ。一方で現実の被害者がいないのにオタクだけは執拗に攻撃する理由にはならないだよなぁ。そういう理屈が通じると思ってること自体、フェミニストは自分に都合のいい理屈しか言わないって印象を強化してるだけ。
結局フェミニストがオタクの落ち度を見つけてきて騒ぐのは、自分が目立ちたいだけって本音がダダ漏れ。醜いことこの上ない。女をレイプするようなやつらやモノとして扱うやつらは、事件にならない限り表立って行動はしない。そのかわり、目に見えないところで犯罪を犯してる。
フェミニストが自分の目に見えなければいいっていって、目に見えるところでしょうもないことでオタク叩くしてる間に目に見えないところならいいんだろっていって犯罪をおかしそうなやつらは現実の女性を傷つけてる。それでもフェミニスト共は実際に事件を起こした人間については監視しない。そのくせ現実の女性を傷つけたりしてないオタクを犯罪者呼ばわりしていちいち監視してはちょっとでも落ち度を見つけたら大騒ぎする。
犯罪を起こした人間を直接批判しない理由はさっきの言い訳になってない言い訳でもいいとしてもそういう事件があったんだから、犯罪を起こしたやつの背景にあるミスコンとかをもっと監視すべきなのになぜそれをやらないか。
フェミニストは臆病で、結局オタクをなめてるからだ。オタク以外には強気に出られない。それ以外の男の前ではおどおどしてる。本当はそういうやつらに劣等感を植え付けられているのに、その恨みを自分より弱そうなオタクをいじめることで晴らしているだけ。最低の屑ども。それがフェミニスト。
ネットでフェミニストやってるようなやつらは恋愛工学をやってる人間やミスコンやってるようなやつらが怖いからいろいろ言い訳を付けて近寄らない。たまに頑張って批判してるやつはちらほらいるが、無視されたらそこですごすごと矛を収めてしまうクソ雑魚。オタクだったら自分の話が無視されたらキレるくせに。結局オタクだけをなめている。相手にしてやるとどこまでもつけあがるゴミみたいなフェミニスト多すぎ。
それならそれで私はチキンだからオタクしか相手にできませんと正直に言えばいいのに言い訳に「見えないからいい」「ゾーニングされてるからいい」って自分に言い聞かせてその反動で、ゾーニングにやっきになる。だからやたらとゾーニングをとか言ってるフェミニストは嘘つきで自分をごまかしてる。いつも言うことが支離滅裂だし頭がが悪い。
<あらすじ>
<感想>
あ、これは1話じゃなく0話という扱いらしい。内容的に0話を称する理由がピンとこなかったが、1話から違う感じの話になるんだろうか。
敵が人間の姿で登場し悲しい境遇で怪物に憑かれたことを描くなら、人間の姿のまま退治される方が悲壮感があっていい気がするけど、アクションの問題? 『牙狼<GARO>』シリーズの関連作品らしくてそちらはほとんど見たことがないけど、そのへんの事情もあるのだろうか?
<あらすじ>
<感想>
主婦になるための活動ではなく主婦の就職活動で「主婦カツ」っぽいことに違和感を抱きつつ見てたら、就職活動よりもパート先の弱小スーパーvs.大手スーパーみたいな話になりだしたけど、なんだかんだで最終的には正社員になるのだろうか。
夫の独断専行を悪びれない明るさがなかなか怖い。いや仕事を辞めることは必ずしも非難できると思わないが、事前に伝えることは分業を営んできた相手に対するせめてもの礼儀だろう。
<あらすじ>
<感想>
佐々木蔵之介が妻の中山美穂を裏切って職場の本仮屋ユイカになびかずに旅先の黒木瞳に惚れる一方、中山美穂の方は娘の婚約者らしきジャニーズWESTに惹かれるっぽいって、性別と年齢に着目すると新鮮さがある。
仕事で躓いて不倫へ走る佐々木の心理はありがちながら丁寧に描かれてるし、中山の方は思いの外ドロドロの予感だし、悪くないかも。
<あらすじ>
<感想>
岡田将生に落語家の若き日だけでなく高齢の名人である現在もがっつり演じさせるという無茶振りで、もう少し老けメイクを濃くしてもと思いつつ、しかしこれがなかなかどうして堂に入った演技だった。こんなに滑舌良かったんだな。
前科者の竜星涼も達者だし、話の緊張感も保たれてて、アニメ版見たからもういいかなと思っていたが見続けたくなった。
<あらすじ>
<感想>
イッセーと相葉が微妙に似てるけどべつに祖父と孫ではないのか。あといきなり相手任せにする無責任な継がせ方は相応の理由があるのか。
正体不明な神主が都合よく重要な情報を教えてきたりとか、広末涼子親子に何か起きるようなタイミングの「一寸先は闇」張り紙とか、山場となる犬の拒食が簡単な話しかけで解決したりとか、女性陣が主人公を性的に辱める笑いとか、なんかモヤモヤが多い初回だった。尼神インター渚の変身っぷりはいい意味で驚いたが。
<あらすじ>
田辺桃子がともさかりえじゃなく野呂佳代になって未来からやってくるラブコメ。
<感想>
『SUNNY』見てないけどたしかにともさかりえっぽい雰囲気があるかも? いや吹石一恵の方が似てる? あれ中谷美紀になった? やっぱり京野ことみ? なんか場面によっていろんな女優に似て見える不思議な顔だな田辺桃子。野呂佳代にはべつに似てないが。
気楽に見れるコミカルさで、恋敵の女子もなかなか手強そうでいいんだが、タンクトップの上に羽織ってたシャツを躊躇なく女子に貸せるなんてモテる男ってのは凄いな。
<あらすじ>
<感想>
月曜から夜更かししてオールスターに感謝してたら1話を見損ねたので2話で。
『古畑任三郎』的な視聴者への語りかけが入って推理クイズの様相。心理学が万能過ぎるが、それはそういう条件に基づくクイズなんだと飲み込んでしまえば悪くない。
栗山は下手とは言わないが、取調室内での犯人との長い攻防を演技合戦で楽しませるにはケレン味不足か。
<あらすじ>
<感想>
泥棒が自分の正体に気付いてくれた嬉しさから刑事に他の泥棒をチクるっていい話なんだろうか。BL的にはいい話かもしれないが。例えば強盗に対して許せないからチクるとかならまだ……いやそんな美学を振りかざされてもそれはそれでウザいし一課の管轄になって三課のドラマという希少性が無くなっちゃうか。
刑事の方はステレオタイプを誇張したような若者像なのだが、これはこれで清々しく感じる部分もなくはないので、変に成長とかされるより徹底してくれた方がいい気もする。「今の若いのってみんなあんな感じなの?」「いや結構酷い部類ですね」と一般化に釘を刺す台詞には好感(余談だが『けもなれ』の同様のステレオタイプはちょっと気になってる)。
<あらすじ>
寿司屋の息子。
<感想>
職人の世界だか何なのか知らないけど、普通に「教える」ことができないのって、客にも迷惑かけるよなっていう。
主役の須賀健太が見た目も言動も漫画のキャラっぽさがあると思ったらやっぱり漫画が原作だったが、漫画の絵が須賀健太に全然似てなかったのと巻数が95巻も出てたことに驚いてしまった。そりゃ全巻プレゼントも1名様になるよな。
<あらすじ>
<感想>
ギャグとはいえヤンキー文化苦手。ギャグで通し切るわけでもなさそうだし。そして福田監督のギャグも少々苦手。賀来賢人は頑張ってるとは思うが(願わくば演技に「どや面白いやろ」感が出ませんように)。
<あらすじ>
<感想>
これは良かった。話自体の出来に加えて、唐沢寿明の普段の食わせ物演技の面白さとここぞという時に人間味の見せて相手を説き伏せる演技の説得力が見事。単純なハラスメントの構図を避けても単純な逆張りにしないバランス感覚が作り手にあるかはまだわからないが。
<あらすじ>
カワイイ顔を揶揄われてきた編集者の男がカワイイ至上主義の女性誌へ移動。
<感想>
余所から入って侮蔑→受容というお仕事ものの一つのテンプレ感。ジェンダーからの解放というテーマも入りそうだが、千葉雄大ならそりゃさっさとカワイイと和解した方が得だわな。……いや、男性が30以降もカワイイを武器にできるかとか考えだすと難しい話になってしまうか。
<あらすじ>
警視庁の刑事が取り調べ中の相手に自殺されて奥多摩の駐在さんに。
<感想>
連ドラの前に5回やってるらしい単発は未見。過去の事件についていきなり「まだ終わっていなかったことにこの時俺は気付いていなかった」というナレーションで始まったり自殺者の姉が出てきたりするわりに事件についての説明が不足してて壁を感じた。一方で一話完結ものとしてのエピソードは2時間に拡大したわりに凡庸。
<あらすじ>
やる気のあるサッカー部員1人とやる気のないサッカー部員2人。
<感想>
ゆるい。そのゆるさが心地よかったり笑えたりするわけではべつに。
<あらすじ>
しょっぱい現状の女たちが旅に出る時代劇。
<感想>
B級臭さはいいとして、主人公が自分を騙しておばさんと嘲る若い女たちを懲らしめても、主人公たちも年嵩の女の境遇を蔑んでたのでスカっとしない。主人公たちが未熟なところから成長していく話なのかもしれないが、若き日の輝きを取り戻すことを目標にしてるのがさらにつらく……そこも含めて変わっていくのかもしれないが。せめて三人の掛け合いがもっと笑えたりすればいいのだが。
田中麗奈ってべつに嫌いなわけでもないがなぜ主演の仕事が続くのかよくわからない。
1『獣になれない私たち』
3『昭和元禄落語心中』
4『僕らは奇跡でできている』
主人公が初心者キャラ、それとは別のキャラがなんらかの理由で当該スポーツをやめた経験者(まま天才レベル)ってパターンけっこう多くない?
いや、この前の「はるかなレシーブ」や今やってる「アニマエール!」見てなんとなく思ったんだけど。
作劇として、初心者キャラがいればスポーツのルールやセオリーなどを読者に説明しやすいし成長を描くこともできる。
何らかの理由でスポーツをやめた人間が復帰する過程で物語転がしやすい。あと、実力者が入るので主人公のチームやらが強くなるのに説得力を持つし。
「ラブライブ!」と「ラブライブ!サンシャイン!! 」も広くとれば該当するかな?
こういうのって貴種流浪譚とかバディ物、みたく何か名前あったりするの?軽く検索したら、少年漫画にありがちなパターンみたいな言及はあっても、物語の類型をずばりさす言葉が見つからなかった。