これはやばい
読む前は、黎明編が2巻あってあんな感じだったし、たった1巻で終わる未来編なんて、あっさりありがちな未来像書いて終わるんだろうなって思ってた
実際、前半はそんな感じだった
でも後半からが怒涛の展開で、未来っていうレベルを超えた火の鳥全体のネタバレみたいな話になってた
そうか、火の鳥ってこういうウラがあったのかっていう
単純に不老不死の命を求めた人間の悲喜こもごもマンガってだけじゃなかったのかって
これ子どものときに読んでたらどんなふうに思っただろうなあ
理解できなかったかなあ
頭わるいからなんじゃこれってなってそう
でも黎明編に比べると満足度はすげえ高かった
Permalink | 記事への反応(0) | 11:00
ツイートシェア